JPH0274875A - 取付具ラッチ機構 - Google Patents

取付具ラッチ機構

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JPH0274875A
JPH0274875A JP1187198A JP18719889A JPH0274875A JP H0274875 A JPH0274875 A JP H0274875A JP 1187198 A JP1187198 A JP 1187198A JP 18719889 A JP18719889 A JP 18719889A JP H0274875 A JPH0274875 A JP H0274875A
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    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
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    • G01R1/07307Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card
    • G01R1/07314Multiple probes with individual probe elements, e.g. needles, cantilever beams or bump contacts, fixed in relation to each other, e.g. bed of nails fixture or probe card the body of the probe being perpendicular to test object, e.g. bed of nails or probe with bump contacts on a rigid support

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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリント回路基板の試験に一般に使用されるタ
イプの取付具に関する。更に詳細には本発明は上記試験
装置のプローブ・フィールド(probe field
)を形成するばね負荷試験ブロ−ブに上記取付具を機械
的に係合解除可能な装置に関する。
〔従来の技術〕
取付具ラッチ機構は回路基板試験取付具を試験ヘッドに
大量に端子付けする手段を提供する。
大量の電気接続を行うためには、取付具内のワイヤ・ラ
ップ・ポストを接続させ、試験ヘッドのプローブ・フィ
ールド部分を形成するばね負荷プローブのアレイを圧縮
する。
当業者であれば理解するところであるが、各プローブで
生じる力が通常小さくとも(例えば、作業走行約0.1
8m (0,07in )あたり約70.87g(2,
5oz))、多数のプローブ(例えば、試験ヘッドあた
り数百、更に数千)が存在すれば、全体として大きな力
が集合的に発生し得るのであり、プローブとラップ・ポ
ストのアレイの全部材との間に適切な電気的接触を形成
し維持するためにはこの大きな力を抑える必要がある。
取付具ラッチ機構はばね負荷プローブを精密且つ一様に
圧縮するのに必要な力を発生するように設計されている
真空、電気的、及び機械的方法がこのような取付具をそ
の目的とするプローブ・フィールドに適格に接触させる
のに必要な力を発生するのに使用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらの方法にはすべて種々な問題があ
る。真空動作システムは各種動作条件下での真空チャン
バのシールに一般的に関する問題を抱えている。例えば
、通常このようなプローブもカード上に取付けられるの
で、使用される多くのカードのそれぞれを試験ヘッドの
頂部においてシールせねばならない、しかも、必ずしも
全てのカードが使用されるとは限らない。従って、カー
ドが存在しないチャンバをシールするためにもフィラー
・パネノ喧filter panet)が必要となる。
大小2つの取付具を適用するためにインターフェースを
必要とする場合には更に別の問題が生じる。このような
場合には弁により開閉される2つの真空チャンバが必要
となる。このようにシールに関する問題は最終的にはコ
スト及び複雑さの増加に帰結するのであり、更にこれら
は一般に信幀性の低下の原因となる。基板からプローブ
を外し、これを直接試験ヘッド内に設置することにより
、解決可能な真空シールの問題もある。しかしながら、
かかる構成ではインターフェースが増加し、そのため電
気的性能が低下するおそれがある。またユーザの特定の
試験ニーズにとってはプローブ全体の一部しか必要とし
ない場合にも、最大数のプローブの購入をユーザに強い
る点においてもコスト増につながる0個々のプローブの
費用は比較的安いものであっても、その数量が多くなれ
ば(試験ヘッドあたり数千という数も稀ではない)、そ
の総費用も大きなものとなり、従って余分の費用も深刻
である。
各種機械的結合システムもこのような取付具ラッチ機構
に利用されてきたが、その成功の程度はまちまちである
。かかるシステムの1つは銃弾形先端の円筒形接点を利
用しており、このような接点が取付具内に設置され、試
験ヘッド内のソケットに嵌合されることにより完全な電
気的接続が得られる。取付具は手回しクランクで作動す
るカム機構により試験ヘッドと接触させられる。このシ
ステムに関連する主な問題は取付具を試験装置に対して
挿入、除去するときの銃弾形先端接点の損傷である。費
用及び人手により保合動作を行わねばならない点も問題
がある。これは試験ヘッドのソケットの費用は接点あた
りでは穏当であるが、銃弾形先端接点の費用の方が接点
あたり高いということから生じる。平均的なユーザは多
数の取付具を買わなければならないので、取付具の費用
がシステムの費用を上廻ることは珍しくない。その上、
現在使用されている多くの構造に使用されているクラン
ク作動カム機構は高価であるばかりでなく、オペレータ
がクランクを手で回して機構を作動させなければならな
いという短所を持っている。
体躯の小柄なオペレータの多くが作業日を通じてかかる
手動機構を作動させるに必要な力を出すのに困難を感じ
てきた。
他の手動取付具試験システムは米国特許第423098
5号に開示されている。これには一連の相手スロットが
取付具上の一列の相手ガイドと整合する構成で設けられ
ている取付具ラッチ機構が示されている。相手ガイドは
相手スロットに挿入される。ハンドルを手で回すと、ト
ラックが水平に引かれて相手ガイド及びその関連取付具
を下方に押し、ばね負荷プローブのアレイと接触させる
。このシステムは同時に整列し、下げ、水平移動レール
により係合させねばならない多数の相手ガイド及びスロ
ットを使用しているので、取付具を変えたり回路基板の
試験操作を行ったりするのに非常に多くの時間がかかる
。その上、相手ガイドが取付具から突出しているので、
このような試験装置の使用に必然的に伴う頻繁な取付具
交換操作中に突出ガイドが曲がったり破断したりするお
それがある。
大量電気接続を行う更に他の機械システムにはゼロ挿入
力コネクタ(zero 1nsertion forc
econnector)すなわちrZIF、を使用して
いるものがある。この構成ではコネクタを挿入するのに
力を必要としないのでラッチ機構は不要であるが、ZI
Fを作動させるには幾らかの力が必要である。しかしな
がら、ZIFの主な短所は通常長い電線が必要でこれが
電気的性能を低下させ、その性能低下は今日まで広く普
及させるには信顛性が不十分であるという程度に大きか
った。
上に記した電気的エア・システム及び機械的システムに
関連する問題はその保合ガイドが取付具交換操作中安全
な非露出位置まで引込められる、−層簡単で、−層確実
な、−層高速のラッチ機構の必要性を示している。従っ
て、本発明の目的は、保合ガイドを取付具交換操作中安
全な非露出位置にまで引っ込めることが可能な、−層簡
単で、−層確実な、−層拘束のラッチ機構を提供するに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本特許開示のラッチ機構は、4つの主要協働部分から構
成されている。ハウジング、ラック、プルダウン、及び
レバー・アームである。このラッチ機構は機械的に、空
気的に、又は電気的に駆動することができる。最も望ま
しくは、機構を空気的に駆動し、一般に次のように動作
させる0機械力をレバー歯車手段に加えてこれを回転さ
せる。レバー歯車手段は相手のラック歯車手段と係合し
て該ラックを動かす、ラックが一方向(望ましくは下方
)に動くにつれてばねのような偏倚手段によりプルダウ
ンに加えられる力のためプルダウン片が前方に押される
。前方に押されたプルダウンは、望ましくは取付具の側
面に設置された保合手段により、取付具と係合する。ラ
ッチ機構は次にプローブのばね力に打ち勝ってプローブ
と取付具との間の電気的接触を完成させるために取付具
を少なくとも一つのプローブと接触させる。なお、当業
者は、この種のプローブは通常一般に包括的に「プロー
ブ・フィールド」として知られている数百又は数千に及
ぶ個々のプローブの大きなアレイとして使用されること
を認めるであろう、エア・シリンダがレバー歯車を反対
方向(望ましくは上方)に駆動すると取付具はプローブ
から解除される。ラックが上方に押されると、プルダウ
ンがハウジング内に設置されているカム表面に沿うよう
に付勢されるので、プルダウンはハウジング内に引込む
、このように引込むのでプルダウンは安全な場所に置か
れる。取付具は次に、好ましくはかかる機構の一部を成
していることが多いぼね負荷プローブ保護プレートの作
用により、また同時にプローブ自身が発生するばね力に
より、プローブ・フィールドから持ち上げることが可能
になる。
当業者もこの基本ラッチ機構は、最も望ましくは、2つ
以上のラッチ機構を備えたラッチ機構システムに使用す
ることができることを認めるであろう。2.3、又は4
個のラッチ機構を備えたシステムはもちろん非常に好適
である。
その上、本特許開示のラッチ機構は半分の太きさの又は
他の小さい取付具を大量終結することもでき、この場合
4要素システムの2個の対向機構を使用するのが特に好
適な構成である。
その−層好適な実施例の幾つか・においてこの取付具ラ
ッチ機構はその基本要素が上に示したものより一層詳細
な説明を必要とする形態で提示することができる0例え
ば、取付具を少なくとも1つの電気試験プローブと接触
及び解離させる基本ラッチ機構は次のものから構成する
ことができる。(1)プルダウン・ラックをガイドする
内部ガイド壁を備えているハウジング。該ガイド壁は更
にカム作用面を備えている。(2)レバー歯車アームの
相手歯車手段を受ける歯車手段及び受け手段に滑動可能
に取付けられているプルダウンを受ける受け手段を備え
ているプルダウン・ラック、(3)ラックの歯車手段と
係合する相手歯車手段を備えており、ハウジング内に回
転可能に取付られているレバー歯車アーム。(4)ノー
ズ及びカム作用面を備えており、(a)ラックの受けに
滑動可能に取付けられ、(b)プルダウン・ラックが一
方向に動くにつれてノーズを取付具と係合するために前
方位置に偏倚され、(C)ラックが反対方向に動くにつ
れハウジングの内部ガイド壁上のカム作用面によりプル
ダウンに取付けられたカム・フォロワに加えられるカム
作用のもとに後方位置まで引かれ、これによりノーズを
取付具から解離するプルダウン。
この基本ラッチ機構は更にプルダウンがその上を滑動的
に動くプルダウン支持手段を備えたラックを備えること
ができる。ラッチ機構は、ラックの上部領域に設置され
た受けを介して水平運動するように滑動自在に取付けら
れたプルダウントを備えることができる。このラックは
レバー・アームの相手歯車手段により与えられる歯車作
用に応じて概ね垂直方向に動かされ、このレバー・アー
ムはラックが概ね最上方位置に到達した場合に得られる
プルダウンの最後方位置を発生することができる。
ラッチ機構の更に好ましい実施例は、円筒形構成を有す
る後部と、半円筒形構成を有するノーズとを有するプル
ダウンを含み、ラックがレバー歯車アームにより下方に
押され、プルダウンがラックにより下方向に押されるに
つれ、ノーズの下方に形成された平らな面が取付具に係
合するように構成される。これらの取付具ラッチ機構は
載置される床に対していかなる角度で取付けることも可
能なので、「上方」 「下方」などの語が文字通りの厳
密な字義が与えられているわけではないことを当業者で
あれば了解するであろう、プルダウンはラックの受け手
段に取付けられたばねのような偏倚手段により最前方位
置まで偏倚させることができる。好ましくは、最前方位
置はプルダウンがばねにより前方方向に偏倚されるとき
のカム手段がラックの後側に接する作用により規定され
る。好ましくはカム手段は円筒形であり、ラックがハウ
ジング内を上下にガイドされる場合にラックと前方に偏
倚されたカム円筒との間にガイド壁及びカム作用面が挟
まれるように円筒状プルダウンの後部位置に垂直に取付
けられている。さらにカムはプルダウンの前方位置でス
トップとして機能する。
回路基板試験取付具をプローブ・フィールドと接触及び
解離させるラッチ機構「システム」の更に洗練された形
態はもちろんラッチ機構システム内に2つ以上のラッチ
機構を備え(「プルダウン・タワーjとも言う)、これ
が取付具を概ね同時に且つ一様に係合及び解離を行う。
従って、例えば、このようなシステムは少なくとも2つ
の、ただし好ましくは4つ以下のプルダウン・タワーを
備えることができ、その各々は個別に次のものを備えて
いる。 (1)(a)その前面にプルダウンがその最前
方位置にある間それを貫通する第1のスロット、及び(
b)その後壁が前記プルダウン・ラックに加えられる歯
車作用に応じてプルダウン・ラックをガイドする後壁ス
ロットを備えている矩形ガイド壁システム、を備えてい
るハウジング、ここで前記ガイド壁は更に少なくとも一
つのカム表面を備えている。
(2)レバー歯車アームの相手歯車手段を受ける歯車手
段及び受けに滑動可能に取付けられているプルダウンを
受ける受け手段を備えている矩形プルダウン・ラック。
(3)ラックの歯車手段と係合し、ハウジングに回転可
能に取付けられている相手歯車手段を備えているレバー
歯車アーム。
及び(4)ノーズ及びカム作用面を有し、(a)受けに
滑動可能に取付けられ、(ロ)プルダウン・ラックが一
方向に動くにつれてノーズを取付具と係合させるために
前方位置に偏倚されており、(C)ノーズを取付具から
解離するためにラックが反対方向に動くにつれてハウジ
ング・ガイド壁のカム作用面によりプルダウンに加えら
れるカム作用のもとに後方に引かれる、プルダウン。
さらにまた、システムの各ラッチ機構は、プルダウン支
持手段とプルダウンとを含むラックを備え、プルダウン
はラックの上部領域に設置された中空円筒形受けを通し
て水平運動可能なように滑動自在に取付けられており、
レバー歯車アームの相手歯車手段により与えられる歯車
作用と最上方位置に到達したラックにより規定されるプ
ルダウンの最後方運動に応じて概ね垂直方向に動く。
ラッチ機構のこのようなシステムに関する他の好適実施
例は、円筒形構成の後部及びその下部の平らな部分が取
付具と係合する半円筒形ノーズを備えているプルダウン
を含んでいる。なお、プルダウンは好ましくはラックの
受け手段に取付けられたばねにより最前方位置に偏倚さ
れており、ここでプルダウンの最前方位置はカム手段が
ラックの後面に接する作用により規定される。このよう
なシステムにおいて各プルダウンはカム手段を備えてお
り、カム手段は前方に偏倚されたカム円筒であり、ラッ
クがハウジング内を上下にガイドされるにつれ、ガイド
壁とカム作用面がラックと前方に偏倚されたカム円筒と
の間に挟まれるように円筒形プルダウンの後部に垂直に
取付けられる。構成に関して言えば、機械的調整が必要
なのはラックの動きであり、プルダウンの動きではない
。これも公知技術により実施可能であろう。
ここに開示したラッチ機構の構成には各種公知材料を使
用することができる。プルダウン・ラック及びレバー歯
車は共に好ましくは合金鋼で作られ、最も好ましくは低
価格、高強度、高精度の鋼部品を生産する際に当技術に
既知の粉末金属技術により作られる。プルダウン支持は
最も好ましくはガラス繊維及びテフロン充填物を含有す
る成形ナイロンから作られる。ガラス繊維は強度を増し
、テフロンは滑動面の潤滑を行う。プルダウン・ビン及
びプルダウンばねは最も好ましくはステンレス鋼から作
られる。
〔実施例及び作用〕 第1図は取付具12及び12^を試験ヘッド14に保持
する取付具試験装置10の平面図である。第1図は各種
火きさの取付具12及び12A(これは、例えば、取付
具12の大きさの2倍として示しである)を取付具試験
装置10の上に整列させることができることを示してい
る。これは取付具内に試験装置の一部である一つ以上の
プローブ18A (通常ばね負荷式のもの)の上に直接
且つ個別に設置されている一つ以上のラップ・ポスト1
6を位置決めするように行われる。当業者が了解すると
ころによれば、プローブは通常プローブ・フィールド1
8内に配列され、このプローブ・フィールドは取付具1
2.12Aなどのそれぞれのワイヤ・ラップ・ボスト1
6に接触する数百及び数千にさえもなる個別プローブ1
8^からしばしば構成されている。4つの取付具ラッチ
機構(ここでは「プルダウン・タワー(pulldow
n t。
her) Jと言うこともある> 30.30A 、3
0B 、及び30Cを所定位置に示しである。かかる取
付具ラッチ機構は丁度取付具の端に、例えば、第1図に
示す点300及び30Eに設置することができる。上記
のような取付具ラッチであればその数は問題ではない0
例えば、取付具12は取付具ラッチ機構30Bだけで保
持することができる。又は機構30B及び30Cにより
保持することができる。又は機構30B、30C,及び
点300に設置されている他の機構で保持することがで
きる。
第2図は「上」位置にあるラッチ機構30.30Aを備
えた取付具試験装置10の側面図を示す。プローブ保護
プレート20は取付具12とプローブ・フィールド18
を形成する個々のプローブ18Aとの間に設置されてい
るように示しである。力発生手段22.22Aは取付具
試験装置10の側面21及び21Aにそれぞれ取付けら
れて示しである。また、力発生手段は空気力、機械力、
及び/又は電気的力で駆動することができる9更に、ラ
ッチ機構30.30Aなどはすべて単一の力発生手段で
駆動することができる。又は各ラッチ機構、例えば、3
0Aを第2図に示すようにそれ自身の力発生手段22.
22Aで駆動することができる。
明らかに、複数の力発生手段22.22Aなどを使用す
るとき、その作用を一斉に且つ一様にすべきである。こ
れは公知の電気的及び機械的技術に基づき行うことがで
きる。第2図にも示す通り、本発明の好適な実施例によ
れば、プルダウン・タワーは個別のエア駆動力発生手段
22.22Aなどにより、ロッド26を、ここに開示す
る取付具ラッチ機構30Aの第1の部分を形成するレバ
ー歯車アーム28に回転可能に接続する結合システム2
4を介して駆動される。
第3図は、「上」位置にある、第2図に示す取付具ラッ
チ機構30Aの詳細な、部分断裁側面図である。この「
上」位置で取付具12及び取付具ラッチ機構30Aは係
合していない。第3図に示す取付具ラッチ機構30Aの
更に顕著な要素の一つはハウジング32の中で上下に動
くラック34を収容するそのハウジング32である。な
お、この種の取付具はオペレータの便宜や快適さを含む
種々の理由により床に対して斜めの角度で取付けられる
ことが多い(例えば、米国特許題4゜230、985号
の第4図を参照)ことから、ここに使用される「上」及
び「下」という語が絶対的な意味で用いられているもの
ではないということが当業者には理解されよう。第3図
に示すように、レバー歯車アーム28は歯車手段29を
終端に有しており、この歯車手段がラック34の相手歯
車手段36と協働する。プルダウン片38はランク34
の上部領域に取付けられて示されている。
プルダウン(プルダウン・ピンとも言う)38はプルダ
ウン片38に取付られたカム手段上に、カム作用で生ず
る最後方位置に示しである。取付具ラッチ機構30Aが
この「上」位置にあり、従ってプルダウン片38が最後
方位置にある場合に、取付具12を取付具ラッチ機構3
OAに載置したり、外したりすることができる。第3図
において取付具12はプローブ保護プレート20の上に
静置しているように示゛しである。
第4図はその完全「下」位置にある取付具ラッチ機構3
0Aを示す、この位置でその最「下」位置にあるラック
34及びプルダウン片38は取付具12と係合し、取付
具12を引張ってプローブ・フィールド18と接触させ
る。第4図に示すように、ハウジング32の底はラック
34及びレバー歯車アーム28がハウジング32の底を
通して動くことができるように一般に開いている。
第5図は第4図に示す取付具ラッチ機構30Aの詳細な
、部分断裁側面図である。この「下」位置で、ラック3
4は、力発生手段22によりレバー歯車アーム28が下
向きに駆動されるときレバー歯車手段29によりラック
歯車手段36に生ずる歯車作用を介して下向きに駆動さ
れる。一般に(図示したコイルばねのような)偏倚手段
40によりプルダウン片38がその最前方位置まで押さ
れ、取付具12の保合面39がプルダウン片38と係合
され、プルダウン片38が取付具12をプローブ・フィ
ールド18と係合させられる。
第6図はその最「上」位置にある取付具ラッチ機構30
Aの好適実施例の詳細な、部分断裁側面図を示す。再び
、ラック34は一般にハウジング32の内部に画定され
るガイド領域56で上ったり下ったりする。ラック34
は好ましくは頂部48、底部50、前面52、後面54
、及び二つの対向側面55を備えた矩形構成である。ラ
ック34の前面52及び後面54はガイド領域56のそ
れぞれ前側面60及び後側面62により一般にゆるく閉
じ込められている。ガイド領域56の後側面62はハウ
ジング32内部に設けられているガイド後壁64により
画定されている。このガイド後壁64の上部はカム作用
面66になっており、このカム作用面は概ねハウジング
32の下部領域66Aから始まり概ね屋根58に近い上
部領域66Bで終わっている。カム・フォロワ42はそ
の前面42Aがカム作用面66の上部領域66Bに対し
て押しつけられた状態で示しである。この押し付は作用
はプルダウン片38に図示の前向き方向41に加えられ
る偏倚手段40により発生する。
第6図はまた歯車手段36が最も好適にプルダウン・ラ
ック34の後面54の下部に設置されていることを示し
ている。レバー歯車アーム28は好ましくはハウジング
32の中に開いているジャーナル68により所定位置に
保持されている。ジャーナル68にはラック34の歯車
手段36とレバー歯車アーム28の歯車手段29との間
の協働を容易にするために軸70が取付けられている。
第7図は「下」途中位置にある好適な取付具ラッチ機構
の詳細な、部分断裁側面図である。
偏倚手段40の作用のもとに、カム・フォロワ42はカ
ム作用面66の下部領域66Aに到達しているので、カ
ム作用は終了しており、プルダウン・ビン38は今はこ
れに加わるカム作用が無いので偏倚手段40によりその
最前方位置に押しつけられている。第7図においてラッ
ク34は更に支持43を備え、支持43上でプルダウン
片38はスプリング40及び/又はカム66の作用によ
り水平に動くように滑動自在に載置されている。
第8図は最「下」位置にある取付具ラッチ機構の詳細な
、部分断裁側面図であり、そこでは取付具ラッチ機構に
より取付具(図示せず)がプローブ・フィールド(これ
も図示せず)にしっかり押し下げられている。このよう
に、プルダウン片38の上下運動は概ね2つの運動領域
に入る。二つの全般的運動領域に入る。第1の運動領域
72には概ねカム66の上部領域66Bと一致する上限
74及びカム66の下部領域66Aと概ね一致する下限
76がある。プルダウン片がカム・フォロワ42を介し
てプルダウン片38に与えられるカム作用のもとにその
最前方位置とその最後方位置との間で動くのはこの第1
の領域72においてである。第2の運動領域78には概
ね下部領域72の下限76に一致する上限がある。第2
の運動領域78の下限80にはレバー歯車アーム28が
、歯車手段29及び36を介して、ラック34をその最
下位置まで引いたときに達する。カム・フォロワ42は
、カム・フォロワがばね40によりプルダウン片38に
加わる作用の下でラック34の後面54に接した場合に
、プルダウン片38の前向き運動のストップしても作用
する。
第9図は取付具ラッチ機構の前面図である。
この図はプルダウン片38がその最「下」位置にあると
ころを示しており、この位置でプルダウン片38はハウ
ジング32の両側壁84と84A との間に概ね伸張す
るハウジング32の前面のスロット82を通って突出し
ている。ハウジング32を取付具ラッチ機構の枠(図示
せず)に保持する手段は概ねホルダ86で示しである。
例えば各ホルダ86はそれを通してボルト(図示せず)
を締付けることができる六88を備えることができる。
レバー歯車アーム28(図示せず)を回転可能に取付け
る軸70は概ねハウジング32の下部を通して延びてい
る。第9図はプルダウン片38の好適構成をも示してい
る。すなわち、このプルダウン片は長方形、正方形、な
どの断面とすることができるが、円形断面、したがって
円筒状構成がプルダウンには非常に好適な構成である。
プルダウン片38の前部すなわちノーズは好ましくは半
円筒構成に切り込まれ、取付具12(図示せず)がプル
ダウン片38により引き下げられる場合に取付具に対し
て平らな保合面39を表すように構成される。
第1θ図は取付具ラッチ機構の背面図である。
軸70はハウジング32の下部を通して延びているよう
に示しである。ガイド後壁の左側64及び右側64Aは
それぞれカム作用面66及び66Aに導かれるように示
しである。第10図はハウジング32の内部屋根領域5
8の断面が半円形で円筒構成をもつプルダウン片38に
適合していることも示している。
第11図はラック34の詳細であって、プルダウン片3
8がその最前方位置44にあるところを示している。こ
の位置でプルダウン片38のノーズが第7図及び第8図
に示すようにハウジングの前面を超えて突出している。
好ましくはプルダウン片38は同じ断面構成(例えば、
正方形、長方形、円形などの)開口又は受け45内に収
納され、プルダウン片38及び前記受けがラック34を
介してその前面52からこれを通ってその後面54まで
且つこれを通して伸張するように構成される。
その更に好適な実施例においては円筒形プルダウン片3
8は円筒形受けの内部に滑動可能に取付けられ、ばね4
0 (これも受け45に収容されている)により機械的
に公知の方法で前方に偏倚されている。
第12図はその最後方位置47にあるプルダウン片38
を示す。この最後方位置でプルダウン片38はプルダウ
ン支持43から最大支持を受ける。好適にはプルダウン
片38はプルダウン支持43の上面のトラフ43A内を
滑る。
第13図はラック34の前面図である。好適にはラック
34には第4図及び第5図に示すように取付具12の側
面に設置されている係合エツジの平らな面に係合する平
らな係合面39を示す半円形ノーズ及び円形断面を有す
るプルダウン片38が設けられる。最も好適にはカム・
フォロワ42は円形構成でもあり、図示のようにプルダ
ウン片38の長袖に垂直に取付けられる。
第14図はラック34の背面図である。図は支持43の
トラフ43Aに滑動可能に取付けられたプルダウン片3
8の後端を示している。第14図はまたカム・フォロワ
42が最も好ましくは円筒形プルダウン片38の後部領
域を通して延びる円筒であることを示している。
本特許開示の取付具ラッチ機構及び取付具ラッチ機構シ
ステムを上記明細書及び図面で示してきたが、本発明は
最も広範に把握されるべきであって、本発明は上記記載
に拘束されるものではない。特に各種要素(例えば、プ
ルダウン、ラックの断面構成)や一定の機械的機能(例
えば、偏倚手段、歯車手段など)が実行される手段に関
し、変更可能な他の等価技術がそうであるように、当業
者であれば本発明の範囲内で他の変更例に置換可能であ
る。
〔効果〕
本発明は上記構成を有しているために、要求される締め
付けが確実に行われ、しかも係合ガイドが取付具交換操
作中安全な非露出位置にまで引っ込められるため、頻繁
な取付具交換操作によっても機械の破損が生じ難い。ま
たかかる試験装置に要求される電気的性能が損なわれる
ことなく、信頼性を維持した上で、構造が簡略化され、
しかも自動操作が可能なため労力を軽減可能であり、従
ってコストの大幅な軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は代表的な位置にあるプルダウン・タワーを備え
た取付具試験装置の平面図を示し;第2図はプルダウン
・タワーが「上」位置にある場合の取付具試験装置の側
面図を示し;第3図は「上」位置にあるプルダウン・タ
ワーの詳細な部分断裁側面図を示し; 第4図はプルダウン・タワーが「下」位置にある場合の
取付具試験装置の側面図を示し;第5図は「下」位置に
あるプルダウン・タワーの詳細な部分断裁側面図を示し
; 第6図は最「上」位置にある取付具ラッチ機構の詳細な
、部分断裁側面図を示し; 第7図は「下」途中位置にある取付具ラッチ機構の詳細
な、部分断裁側面図を示し;第8図は最「下」位置にあ
る取付具ラッチ機構の詳細な、部分断裁側面図を示し; 第9図はプルダウン・タワーの前面図を示し;第10図
はプルダウン・タワーの背面図を示し;第11図は最前
方位置にあるプルダウン片の機構を示すラックの詳細で
あり; 第12図は最後方位置にあるプルダウン片の機構を示す
ラックの詳細であり; 第13図はラックの前面図であり;さらに、第14図は
ラックの背面図を示している。 10・・・取付具試験装置、12.12A・・・取付具
、14・・・試験ヘッド、18・・・プローブ・フィー
ルド、28・・・レバー歯車アーム、 30.304,30B、30C・・・ラッチ機構(プル
ダウン・タワー) 32・・・ハウジング、34・・・ラック、36・・・
歯車手段、38・・・プルダウン片、39・・・係合面
、40・・・偏倚手段、42・・・カム・フォロワ、5
6・・・ガイド領域、66・・・カム作用面、 出願人代理人   古  谷  馨 同   溝部孝彦 同        古  谷   聡 FIG、9 FIG、10 FIG、11 FIG、13 FIG、12 FIG、14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取付具を少なくとも1つの電気試験プローブに接触
    させたり解離させたりするためのラッチ機構であって: (1)プルダウンのラックを案内するための、カム面を
    含む内側ガイド壁を備えたハウジングと; (2)レバー歯車アームの相手歯車手段を受けるための
    歯車手段と、その内部を滑動自在に取付けられたプルダ
    ウンを受けるための受け手段とを備えたプルダウンのラ
    ックと; (3)上記ラックの歯車手段に係合し、上記ハウジング
    内に回転可能に取付けられた相手歯車手段を備えたレバ
    ー歯車アームと; (4)ノーズとカム作用面とを備え: (a)上記受け手段に滑動自在に取付けられ、 (b)上記プルダウンのラックが一方の方向に移動する
    につれ、上記ノーズを取付具に係合せしめるために、前
    方位置に偏倚され、 (c)上記プルダウンのラックが反対の方向に移動し、
    その結果上記ノーズが上記取付具から解離するにつれ、
    プルダウンに取付けられたカム・フォロワに対しハウジ
    ング内部のガイド壁上のカム表面により与えられるカム
    作用により後方位置に引き戻される、プルダウンと、 から成ることを特徴とする、取付具ラッチ機構。 2 少なくとも2つのプルダウン・タワーから成り、回
    路基板試験取付具をプローブ・フィールドに接触させた
    り解離させたりするためのラッチ機構であって、各々の
    プルダウン・タワーが: (1)プルダウンのラックに与えられる歯車作用に応じ
    てプルダウンのラックを案内するために、第1のスロッ
    トと、その後部ガイド壁に後部壁スロットを備え、さら
    にカム表面を備えた矩形ガイド壁システムとを備えたハ
    ウジングと; (2)レバー歯車アームの相手歯車手段を受けるための
    歯車手段と、その内部を滑動自在に取付けられたプルダ
    ウンを受けるための受け手段とを備えた矩形のプルダウ
    ンのラックと; (3)上記ラックの歯車手段に係合し、上記ハウジング
    内に回転可能に取付けられた相手歯車手段を備えたレバ
    ー歯車アームと; (4)ノーズとカム作用面とを備え: (a)上記受け手段に滑動自在に取付けられ、 (b)上記プルダウンのラックが一方の方向に移動する
    につれ、上記ノーズを取付具に係合せしめるために、前
    方位置に偏倚され、 (c)上記プルダウンのラックが反対の方向に移動し、
    その結果上記ノーズが上記取付具から解離するにつれ、
    プルダウンに対しハウジングのガイド壁上のカム表面に
    より与えられるカム作用により後方位置に引き戻される
    、プルダウンと、 から成ることを特徴とする、取付具ラッチ機構。 3 少なくとも2つでありかつ4つ以下のプルダウン・
    タワーから成り、回路基板試験取付具をプローブ・フィ
    ールドに接触させたり解離させたりするためのラッチ機
    構であって、各々のプルダウン・タワーが: (1)(a)スロットが切られた前面と、 (b)レバー歯車アームを受け、ラックの通路を成す開
    口底部領域と、 (c)レバー歯車アームが取付けられる軸を両側におい
    て取付けるためのジャーナル開口と、 (d)ラックを通過させる開口頂部と、 (e)ベースにプルダウン・タワーを取付けるための手
    段と、 (f)後部壁を第1の後部壁部分と第2の後部壁部分と
    に分ける後部壁スロットを備えた後部壁を備え、前面と
    後面と2つの側面から成るプルダウンのラックをラック
    の後面の下部領域に配置された歯車に与えられた歯車作
    用に応じて案内し、上記第1の後部壁部分と上記第2の
    後部壁部分とがそれぞれの上部領域においてカム面を有
    するような、内部矩形ガイド壁システムと、 から成るハウジングと; (2)レバー歯車アームの相手歯車手段を受けるための
    歯車手段と、その内部を滑動自在に取付けられたプルダ
    ウンを受けるための中空の水平方向に取り付けられた受
    け手段とを備えた矩形のプルダウンのラックと; (3)上記ラックの歯車手段に係合し、上記ハウジング
    内に回転可能に取付けられた相手歯車手段を備えたレバ
    ー歯車アームと; (4)ノーズとカム作用面とを備え: (a)上記受け手段に滑動自在に取付けられ、 (b)上記プルダウンのラックが下方向に移動するにつ
    れ、上記ノーズを取付具に係合せしめるために、上記受
    け内に収納されたばねにより前方位置に偏倚され、 (c)上記ラックが最前方位置に到達する前に概ね最前
    方位置に到達し、 (d)上記プルダウンのラックが上部方向に移動し、そ
    の結果上記ノーズが上記取付具から解離するにつれ、プ
    ルダウンに対しハウジングのガイド壁上のカム表面によ
    り与えられるカム作用により後方位置に引き戻される、
    プルダウンと、 から成ることを特徴とする、取付具ラッチ機構。
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