JPH0274438A - ロールオーババー - Google Patents

ロールオーババー

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JPH0274438A
JPH0274438A JP1193815A JP19381589A JPH0274438A JP H0274438 A JPH0274438 A JP H0274438A JP 1193815 A JP1193815 A JP 1193815A JP 19381589 A JP19381589 A JP 19381589A JP H0274438 A JPH0274438 A JP H0274438A
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Application number
JP1193815A
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English (en)
Inventor
Stanley J Debraal
スタンレー・ジャック・デブラール
Daniel R Nickles
ダニエル・ロバート・ニクルス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/13Roll-over protection
    • B60R21/131Protective devices for drivers in case of overturning of tractors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l棗:へ訓肛光免 本発明は車両のロールオーバ(転倒)バーに関し、特に
農業トラクタのような作業車に関連して使用する高さ調
整可能の車両ロールオーババーに関する。
良米!はU( 例えば芝刈機や庭園トラクタのような極めて小型で比較
的軽量の車両を除いて、殆んどの車両にはもしそれが偶
発的に転倒して車両が作業者を押し潰さないようにする
ためにある種の形態の転倒防止装置即ち転倒防止装置が
設けられている。小型の農業トラクタで広く用いられて
いる最も単純な転倒防止装置はU字形バーである。0字
の端がトラクタのフレームに取り付けられ0字の基部が
車両の操作音度近傍に位置している。0字の側部は完全
に垂直としてよいが、典型的には操作音度の周りで空間
をさらに設けるため操作音度から後方へ僅かに傾斜がつ
けられている。
車両の形状が変われば異ったロールオーババーを必要と
する。勿論ロールオーババーは車両を運転すると想定さ
れる最も背の高い人よりも高い必要がある。しかしなが
ら同時に前記の高さ制限内で出来る丈短いことが好まし
い。
車両にある装具を加えることにより転倒防止装置の好適
高さに影響を与える可能性がある0例えば、第1図にお
いて10で示すジョン ディーア(J ohn  D 
eer)のモデル750万能トラクタにはU字形のロー
ルオーババー12が装備されるようになっている。この
ロールオーババー12は操作音度13に対して十分な保
護を与えるよう高さを選択すると同時に車両の天井空間
を最大限とすべく短くされている。しかしながら、前記
トラクタには14で想像線で示すようにバックホーを装
備しうる。このバックホーには図において非作動位置で
別個のシート(座席)16を備え、該シートは作動位置
まで押し下げられるトラクタ10の通常のシートより若
干上方に位置する。その結果、通常のロールオーババー
12では操作者がシート16に着座している場合に十分
な空間を提供するには短かすぎ、より高いロールオーバ
バー18に代える必要がある。
過去において、この交換は単に2種類のロールオーババ
ーを用意し、短い方は殆んどのトラクタに、大きい方は
バックホーを装備することになっている少数のトラクタ
に対して用いるようにして対応してきたl終販売をする
ディーラが通常適当に短い転倒防止装置を高い転倒防止
装置に代えるようにしている。
この技術には数々の欠点がある。まずディーラは双方の
サイズの転倒防止装置の供給体制を維持する必要がある
。これは資本並びに収納の双方の余裕が必要である。第
2に、転倒防止装置のU字の端に対する取付点に容易に
近接できないことが多く、別の転倒防止装置に代える作
業は時間がかかる。
凡用!■Uヶ したがって、本発明の目的は色々な高さの間で調整が容
易なロールオーババーを提供することである。この調整
は近接が容易なロールオーババーの頂部で行われること
が好ましい。
日の  、びに− 本発明の第1の実施例において、標準的な高さのロール
オーババーは横棒すなわち横断部材が2個の概ね垂直の
部材とは別個の要素となるように諸部材に分割されてい
る。そして、より高いロールオーババーは単に垂直部材
に延長部材を加えることにより提供しうるようにしであ
る。もし垂直部材が内方に傾斜しているとすれば、横棒
をさらに横断部材と2個のL字形コーナ部材とに分割し
、コーナ部材が横断部材を垂直部材に接続させることが
好ましい、各々のL字形のコーナ部材の少なくとも一方
の脚は垂直部材の角度に適合するよう億かに角度がつけ
られている。また前記一方の脚は他方の脚より若干遠く
まで延びることによって、コーナ部材の長脚を横断部材
に接続させて、短脚の間隔が垂直部材の間隔に適合する
ようにする。
同様に各コーナ部材の短い脚が横断部材に接続されると
、他方の脚は延長部分を加えて垂直部材の間隔と適合す
る(前記間隔は垂直部材に角度がついているため若干狭
くなっている)。
第2の実施例においては、U字形ロールオーババーの頂
部(基部)と各側部の短い部分とは垂直部材の残りのも
のとは別個の要素に分割される。横断部材の各端面と垂
直部材とは適合する角度、例えば45度で終っている。
横断部材はこれら45度の角度を適合させ垂直部材を整
合させて位置することができ、そのため概ね垂直のロー
ルバーを提供することができる。代替的に横断部材を端
と端を反転して2つの45度の角度を組み合わせて90
度の角度を提供することができる。次いでロールオーバ
バーの頂部分は垂直部材から水平方向に、好ましくは後
方に延びる。45度の角度のついた面において適当に適
合するノブとくぼみとを設け、これらのノブとくぼみを
係合状態で保持するよう設けてその間の相対運動を阻止
することが好ましい。
本発明による第3の実施例においてもU字の頂部(基部
)と各側部の小さい部分とを垂直部材の残りとは分割し
、ヒンジ付ビンを用いて横断部材を垂直部材に接続させ
ている。この場合、横断部材は垂直部材に対して平行の
位置と、垂直部材の背後を水平方向に延びる位置との間
で枢動できる。
選択されたいずれかの位置で横断部材を保持するよう適
当なビン、ボルト、あるいはその他の手段が設けられて
いる。
後者の二実施例では、延長部分を追加する必要のある第
1の実施例とは対照的に高さを延す上で標準的な高さの
ロールオーババーに何も追加する必要がないという利点
を有する。第1の実施例は、高さをさらに大きくするた
めに使用される材料が追加の高さを要するロールオーバ
バーに関連してのみ使用されるという利点を有する。こ
れらの延長部分は旧来の、より高いロールオーババーと
同じように収納する必要が依然としであるものの可成り
小型化され、かつより安価である。
夫1鮭 第2図は高くされた場合の本発明によるロールオーババ
ーの第1の好適実施例の一方のコーナ部材を示す、前記
ロールオーババーは概ね垂直の部材20と、延長部分2
2と、コーナ部材24と横断部材26とを含む、前記垂
直部材20は厳密には垂直ではない。それは内方に瓜か
に傾斜し、かつ第1図のロールオーババー12で示すよ
うにトラクタに対して後方に傾斜させてもよい、前記垂
直部材20は典型的には全く中空であるが、少なくとも
延長部材22の鼻部28を受け入れるための開口を有す
る。前記鼻部28は例えばボルト30により垂直部材2
0に取り付けられている。
前記延長部材22は前記鼻部28の基部において肩部3
2を有し、該肩部は垂直部材20の上端に対して面一状
に嵌合し、そのため前記延長部材22が垂直部材20上
の適所でボルト止めされると、垂直部材20との連続部
分を基本的に形成する位置でしっかりと保持される。
コーナ部材24は概ねL字形である。前記コーナ部材2
4の各脚34.36には鼻部38.40が設けられてお
り、該鼻部は前記延長部材22の鼻部28と形状が概ね
同じである。前記コーナ部材24の各脚34.36はま
たその鼻部3840の基部において肩部42,44が設
けられている。
前記延長部分22の上端と横断部材26の各端とにはコ
ーナ部材24の鼻部38,40を受け入れるための、前
記垂直部材20のそれと類似の開口が設けられている。
前記鼻部38,40も例えばボルト30により開口に保
持される。また前記延長部材22と同様、前記肩部42
,44は前記延長部材22と横断部材26の端部に対し
て面一に嵌合し、そのため−旦ボルト3oが適所に来る
と全体構造が一緒にしっかりと保持される。
前記脚34.36は相互に対して直角でないことが認め
られる。前記脚の角度は垂直部材20の角度と適合する
よう選択され、そのため横断部材26は概ね水平に位置
される。
第3図は標準的な高さでの本発明の第1の実施例を示す
、この構成においては延長部材22が省かれている。コ
ーナ部材24は端を反転され、そのため脚36の鼻40
が横断部材26に接続され、脚34の鼻38が垂直部材
20に接続されている。
図から容易に判るように、脚36は脚34より若干長い
、長さが若干より長いことによって、コーナ部材が垂直
部材20に取り付けられた際垂直部材20の端部と延長
部材22の端部との水平位置の差を補正し、そのためい
ずれの形態においても同じ横断部材26を用いることが
できる。高さの高い形態においては、脚36の長さが長
い分だけ単純にロールオーババーの高さに加えられる。
標準的な高さの形態においては、前記の長さの長い分は
横断部材26の水平方向長さに加えられる。
本構成から判るように、標準高さのロールオーババーを
より高いロールオーババーに変換するに要する唯一の付
加的なエレメントは各垂直部材20に対する延長部材2
2と、その接続用のボルト30である。このようにロー
ルオーババーは、後で必要時外すように延長部材22を
適所に保持して工場から出荷するか、あるいはより好ま
しくはディーラが単に延長部材22とボルト30とのス
トックを持ち、必要時それらを加えるかのいずれかであ
る。交換必要な全ての部材はロールオーババーの頂部に
おいて容易に近接可能なることに注目されたい。
第4図から第6図までは本発明の第2の好適実施例を示
す0本実施例においては、垂直部材50は該部材の平面
に対して角度の付いた面で終っており、垂直部材の最上
方の点は標準高さのロールオーババーに対して望ましい
高さにある。前記角度は図においては45度として示し
ているがいずれの角度でもよい、垂直部材50の端部は
いずれの要領でこのような形状に形成してもよいが、鋳
造部材52を設けることにより完成することが好ましく
、該鋳造部材は以下詳細に説明するが例えば溶接により
チューブ54の上端に固定される。
ロールオーババーの横断部材55はU字形に形成され、
U字の端は垂直部材50の角度に適合する角度で終って
いる。角度付きの面はいずれかの手段で形成すればよい
が、横断部材の残りの部分を形成するU字形チューブ5
8に固定される鋳造部材56で形成されることが好まし
い。
前記頂部部材52.56は実質的に同一であって、ロー
ルオーババーの各側に概ね同一の鋳造部材が設けられる
0例として鋳造部材52を参照すれば、該鋳造部材はチ
ューブ54中へ延びる鼻60を有し、該チューブに取り
付けられる。前記鼻60の基部には肩62が設けられ、
好ましくはチューブ54に対して面一状に載置され、が
っ溶接される。鋳造部材52の反対側64は概ね45度
の角度が形成されている。この面64には後述する要領
で隣接する鋳造部材56の対応する隆起したノブ66と
くぼみ68と係合するよう適合した隆起ノブ66とくぼ
み68とが設けられている。
前記鋳造部材にはまた隣接する鋳造部材56と接触して
鋳造部材52を保持するためのボルト72を受け入れる
貫通孔70が設けられている。ボルト72の頭あるいは
ボルト72に収り付けられたナツト76がロールオーバ
バーの外形寸法内に完全に納まって位置しうるよう鋳造
部材52の側面にノツチ74を設けることが好ましい。
ロールオーババーをより高い形態に位置させるために、
2個の鋳造部材52.56は、それらの角度が相互に適
合して第4図に示すような真直の接続部を提供するよう
に位置される。ボルト72とナツト76とは2@の鋳造
部材の面を面一にして相互に保持する。この位置におい
て、鋳造部材52のノブ66は鋳造部材56のくぼみ6
8と係合し、あるいはその逆に係合することによりそれ
ぞれの面64に沿った2個の鋳造部材52.56の運動
を阻止する。
ロールオーババーを標準高さの形態に位置させるにはボ
ルト72とナツト76とは鋳造部材52゜56の貫通孔
70から外され、ロールオーババーの横断部材55の端
を反転させ鋳造部材52に対して位置させる0次いでボ
ルト72とナツト76とは貫通孔70に置き直されて2
個の鋳造部材52.56を一緒に保持する。この形態に
おいて、2つの角度が合わされて90度の角度を作り、
そのため横断部材55が第1図の18″で示すように垂
直部材50に対して概ね後方に延びるようになる。再び
係合した隆起ノブ66とくぼみ68とが鋳造部材52.
56の各面64に沿った運動を阻止する。
第7図から第9図までは本発明によるロールオーババー
の第3の実施例を示す。ここでも垂直部材80は概ねU
字形の横断部材82から分離されている。しかしながら
、今回はそれらの間の接続はヒンジ84によって作られ
ている。
前記ヒンジ84は概ね同一の2個の鋳造部材を提供する
により構成すると部会がよい。第9図から最もよく判る
ように、各鋳造部材84は垂直部材80あるいはU字形
横断部材へ挿入するための鼻部86と、前記鼻部86が
嵌合するチューブの端に対して面一に嵌合する肩部88
とを有する。
ここでも鋳造部材はチューブに対して溶接されるか、他
の方法で取り付けられる。各鋳造部材には枢動ビン92
を保持するための貫通孔90を備えている。また、鋳造
部材85の他の外面とは対照的に概ね垂直である枢動面
94が設けられており、前記の外面は垂直部材80とU
字形横断部材82の外面に対して概ね平行である。対向
する鋳造部材85の枢動面94のノツチ98と係合して
横断部材82を希望位置で保持する迅速解放ビン96が
設けられている。
所望される2位置を第7図と第8図において示す、第7
図において、ヒンジは横断部材82を垂直部材80と整
合させるよう位置され、一方第8図においては、ヒンジ
は横断部材を垂直部材80から後方へ延びるようにさせ
る位置にある。
当該技術分野の専門家には前述の好適実施例に対する各
種の修正が直ちに明らかとなる0例えば例えば特定の要
素をボルトあるいは溶接で合わせたものとして説明して
きたが、いずれかのその他の適当な取り付は手段を採用
してもよい、同様に、第2と第3の実施例を対応するく
ぼみと係合するノブあるいはビンにより適正方向に保持
されたものとして示してきたが、いずれかのその他の整
合手段を採用してもよい、第2と第3の実施例も、標準
高さ形態においては横断部材が垂直部材に対して概ね垂
直なものとして示してきたが、適当に角度の付いた端部
やヒンジ停止部材を選択することによりいずれかその他
の角度を得るようにしうろことも理解される。実際に、
もし第1図に示すように垂直部材が後方へ傾斜する場合
、横断部材を水平にするに要する角度を選択することが
好ましい。
本発明を特定実施例に関して説明してきたが、前述の説
明に照してみれば当該技術分野の専門家には多様の代案
、修正および変更が明らかとなる。
従って、本発明は特許請求の範囲の精神と範囲とに含ま
れる前述の代案、修正および変更を全て網羅する意図で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はロールオーババーとバックホーとを備えたトラ
クタを示す図、 第2図と第3図とはそれぞれより高い高さと標準高さに
ある、本発明の第1の実施例によるロールオーババーを
示す図、 第4図と第5図とはより高い形態と標準高さ形態とにあ
る本発明の第2の実施例を示す図、第6図は第4図と第
5図とに示すロールオーババーの係合面の端面の平面図
、 第7図と第8図とはそれぞれ、より高い高さ形態と標準
高さ形態とにおける本発明の第3の実施例の側面図、お
よび 第9図は第7図の線9−9に沿って視た断面図である。 図において、 12・・・ロールオーババー 20.50.80・・・垂直部材 22・・・延長部材 24.52.56・・・コーナ部材 26.55.82・・・横断部材 28.38,40,60.86・・・鼻部材34.36
・・脚部 4244.62.88・・・肩部 66・・・ノブ    68・・・くぼみ74・・・ノ
ツチ   84・・・ヒンジ92・・・枢動ビン  9
4・・・枢動面96・・・解放ビン (外4名) Flに、4 Flダ5 PIσ、2 Flσ。 Flに、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の概ね垂直の部材と、 概ね水平の横断部材と、および それぞれ前記横断部材の端部と前記垂直部材の各々の上
    端とに接続可能の2個のコーナ部材とを含む、 調整可能ロールオーババー。 2、特許請求の範囲の第1項に記載のロールオーババー
    において、それぞれ前記コーナ部材の各1個と対応する
    垂直部材との間で選択可能に接続可能の2個の延長部材
    をさらに含むロールオーババー。 3、特許請求の範囲第2項に記載のロールオーババーに
    おいて、各コーナ部材が2個の脚を有し、その脚の1個
    が前記横断部材に、他の1個が延長部材が設けられてい
    る場合に前記延長部材に、延長部材が設けられていない
    場合に前記垂直部材に接続されるようにされたロールオ
    ーババー。 4、特許請求の範囲第3項に記載のロールオーババーに
    おいて、前記の概ね垂直の部材が相互に向かって僅かに
    角度がつけられ、かつ各横断部材の脚が前記垂直部材に
    適合する角度で傾斜が付けられているロールオーババー
    。 5、特許請求の範囲第4項に記載のロールオーババーに
    おいて、各コーナ部材の一方の脚が、垂直部材の頂部と
    、該垂直部材上に位置した場合の延長部材の頂部との間
    の水平方向距離の差を補正するに十分な量だけ他方の脚
    より長いロールオーババー。 6、特許請求の範囲第3項に記載のロールオーババーに
    おいて、各コーナ部材の各脚および各延長部材の一端に
    は鼻部が設けられ、各垂直部材の頂部と、横断部材の各
    端と各延長部材の他端には対応する前記鼻部を受け入れ
    る開口が設けられており、前記鼻部の各々と前記開口の
    各々は他の鼻や開口の各々とそれぞれ概ね同一であるロ
    ールオーババー。 7、特許請求の範囲第6項に記載のロールオーババーに
    おいて各コーナ部材の各脚と各延長部材の一端には、対
    応する垂直部材、横断部材および延長部材の端部に対し
    て面一状に当接するようその鼻部の基部に肩部が設けら
    れているロールオーババー。 8、特許請求の範囲第7項に記載のロールオーババーに
    おいて、各鼻部と該鼻部を受け入れる開口の壁とには適
    合する開口が設けられ、該開口にボルトを挿入して、対
    応する肩部を対応する端部に対して面一にて対応する受
    入れ開口に各鼻部を保持することができるロールオーバ
    バー。 9、特許請求の範囲第1項に記載のロールオーババーに
    おいて、該ロールオーババーが取り付けられるトラクタ
    をさらに含むロールオーババー。 10、上端が角度の付き面で終る2個の概ね垂直の部材
    と、 角度付き面を有し、前記垂直部材の頂部と接続される横
    断部材と、および 前記垂直部材の端部の平面と前記横断部材が整合するよ
    う、あるいはそれらが相互に対して角度が付くよう前記
    の垂直部材と前記横断部材との前記の角度付き面を選択
    的に取り付ける手段とを含む調整可能ロールオーババー
    。 11、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて前記の角度付きの面が45度の角度が付けら
    れているロールオーババー。 12、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記の角度付きの面には共通平面内で前記
    角度付き面の運動を阻止するための対応する係合ノブと
    くぼみとが設けられているロールオーババー。 13、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記端部には前記角度付き面を係合状態に
    保持するボルトを受け入れる適合孔が設けられているロ
    ールオーババー。 14、特許請求の範囲第13項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記端部には前記孔の端にノッチが設けら
    れ、そのためボルトがロールオーババーの外形を越えて
    延びることがないロールオーババー。 15、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、各垂直部材と横断部材の主本体がチューブ
    状であるロールオーババー。 16、特許請求の範囲第15項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記端部が前記チューブ状本体に取り付け
    られた鋳造部材であるロールオーババー。 17、特許請求の範囲第16項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記の各鋳造部材が、 対応する主本体内に嵌合する鼻部と、 前記主本体の端面に対して面一状に嵌合するよう前記の
    鼻部の基部に設けた肩部と、 前記鼻部とは反対側の角度付き面と、 隣接する鋳造部材のノブとくぼみとに係合するよう前記
    角度付き面に形成された複数の同様形状のノブとくぼみ
    と、および 隣接する鋳物部材に鋳物部材を保持するボルトを受け入
    れる貫通孔とを含む、ロールオーババー。 18、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、横断部材がU字形であるロールオーババー
    。 19、特許請求の範囲第10項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、該ロールオーババーが取り付けられるトラ
    クタをさらに含むロールオーババー。 20、2個の概ね垂直の部材と、 前記垂直部材の上端に枢着され、かつ前記垂直部材と概
    ね整合した第1の位置と、前記垂直部材に対して角度の
    付いた第2の位置との間で枢動する横断部材と、および 前記横断部材を前記位置のいずれかに選択的に保持する
    手段とを含む、調整可能ロールオーババー。 21、特許請求の範囲第20項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記の各垂直部材と前記横断部材の主本体
    がチューブ状であるロールオーババー。 22、特許請求の範囲第21項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、鋳造部材が前記の各垂直部材の本体の上端
    と、前記横断部材の主本体の各端に取り付けられ前記の
    枢着が前記鋳造部材により提供されるロールオーババー
    。 23、特許請求の範囲第22項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記の各鋳造部材が、 対応する主本体の内側に嵌合する鼻部と、 対応する主本体の端面に対して面一に嵌合するよう前記
    鼻部の基部に設けられた肩部と、および枢動ピンを受け
    入れるよう形成した枢着孔と、対応する隣接の鋳造部材
    の平坦な枢動面と係合する平坦な枢動面とを有する枢動
    ブラケットとを含む、ロールオーババー。 24、特許請求の範囲第23項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記垂直部材が相互に向かって僅かに角度
    が付けられ、かつ垂直部材上の鋳造部材の平坦な枢動面
    が平行である、ロールオーババー。 25、特許請求の範囲第24項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、各鋳造部材にはさらに、ピンを受け入れる
    ための少なくとも1個のピン孔と、対応する隣接鋳物部
    材のピンと係合する少なくとも2個の対応するノッチと
    が設けられているロールオーババー。 26、特許請求の範囲第20項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、前記横断部材がU字形であるロールオーバ
    バー。 27、特許請求の範囲第20項に記載のロールオーババ
    ーにおいて、該ロールオーババーが取り付けられるトラ
    クタをさらに含むロールオーババー。
JP1193815A 1988-07-29 1989-07-26 ロールオーババー Pending JPH0274438A (ja)

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