JPH0273738A - 直列コードの文字境界検出装置 - Google Patents

直列コードの文字境界検出装置

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JPH0273738A
JPH0273738A JP1175773A JP17577389A JPH0273738A JP H0273738 A JPH0273738 A JP H0273738A JP 1175773 A JP1175773 A JP 1175773A JP 17577389 A JP17577389 A JP 17577389A JP H0273738 A JPH0273738 A JP H0273738A
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JP1175773A
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Gerald H Miracle
ゲラルド・ホルト・ミラクレ
Richard A Neuner
リチヤード・アンドリユー・ノイナー
Lee H Wilson
リー・ハーデイー・ウイルソン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
    • H04L25/4908Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は直列コードの文字同期に関し、さらに具体的に
は直列コードのバイト境界の判定に関するものである。
B、従来技術 伝送コードの主目的は、刻時を容易に回復することがで
き、かつAC(交流)結合が可能なように、直列データ
・ストリームの周波数スペクトルを変換することである
。このコードは、文字同期、フレーム区切り文字、さら
に多分、打切り、リセット、遊休、診断等の機能のため
のデータ文字以外の特殊文字も提供する。このコードは
また、信号スペクトルを特定のチャネル要件に一層厳密
に適合させるため、信号波形整形と組み合わされて使用
されることがよくある。大部分の場合、伝送媒体、特に
電磁ケーブル、または帯域制限受信装置の歪みを減少さ
せ、かつ固有ノイズに対する影響を減少させるために、
高周波成分及び低周波成分に対して制限を加えて帯域幅
を減少することが望ましい。
光ファイバ・リンク及びワイヤ・リンクでは、多くの理
由から、2レベル・コード群に関心が集中している。ワ
イヤ長については、駆動及び受信回路のための伝送回線
を、通常は変圧器によって直流的に絶縁し、回線上での
信号の歪みを減少させるため、DC(直流)成分を含ま
ず、かつ低周波成分をほとんど含まないコードが好まし
い。これらの要素は光ファイバの場合には適用されない
とはいえ、コードの良好な低周波特性は幾つかの理由か
ら佇用である。
高利得光フアイバ受信装置はフロント・エンドの近くに
AC結合段を必要とする。それが平均信号電力(特に最
高速度における)に基づくことができる場合は、駆動レ
ベル、受信装置利得及び等化の制御が単純になり、制御
の精度が向上する。
DC復元回路はデータ速度の上昇と共に精度を失い、送
信装置中で必要となる他の回路に対する最大速度より低
い速度で適正な動作を停止する傾向がある。最後に、受
信装置のフロント・エンドにおける寄生容量と関連する
時定数がボー間隔に匹敵するかまたはそれよりも長い場
合は、低周波成分が減少した信号は歪みが少な(なり、
等化回路なしに多数のリンクを動作させることができる
マンチェスター・コード及びそれに関連するコードは簡
単な2レベル・コードであり、刻時及び低周波の問題を
も解決する。それらのコードは伝送のため各ビットを2
ビットに変換し、高い刻時速度のために論理回路または
アナログ回路、変換器中で、あるいは伝送回路上で間型
が起こらないときは常に適切な選択となる。それらのコ
ードはまた、各データ・ビットごとに2ビットをコード
化するので、伝送速度が1/2に減少する。
簡単な5ビット/6ビット・コードは、5個の2進ビッ
トを6個の2進ビットに変換し、ボー間隔ごとに伝送さ
れる情報の数を0.833倍にする。あいにく、バイト
本位(8ビット)システムで5ビット/6ビット・コー
ドを実施すると、複雑さという負担をもたらす。米国特
許第4486739号(特願昭58−68498号)に
記載された8ビット/10ビット(8/10)区分ブロ
ック伝送コードが、8ビット・システムを扱う際に非常
に望ましいのはこのためである。このシステムでは、そ
れを実施するための2進DCバランス・コード・エンコ
ーダ回路が記載されている。これは、夕、イミング及び
低周波の制限を受ける電磁または光伝送回線を介する伝
送のため、8ビット・バイトの情報を10ビットに変換
するものであった。このフードの意味は、実施すべき低
回路カウントを、暴動に関して測定された限界に近いす
ぐれた性能と組み合わせることにある。8ビット/10
ビット・コードは、5ビット/6ビット・ブロック+3
ビット/4ビット・ブロックのコードに区分され、この
両ブロックを一緒に使用すると、データ・バイト及びr
KJビットと呼ばれる制御ビットを10ビットにコード
化することが可能になる。得られたコード化データを直
列データ・ストリームに挿入する応用例では、データは
最下位ビットから先に直列データ・ストリームに挿入さ
れる。この直列データの受信装置は、コードの10個の
ビットがそれぞれ直列データ・ストリームのどこにある
かを突き止めねばならない。10ビットのグループが存
在することができる、「文字境界」と呼ばれる場所は、
10個可能である。この文字境界が誤って決定された場
合、直列データの受信装置は、2つの異なる8/10文
字のビットから復号して、その10個のビットを組み立
てる。
したがって、誤ったデータが受け取られるが、誤って獲
得された8/10文字は8/10コードの規則に正しく
従わないので、多くの8/10エラーが生じる。パイフ
ェーズ、マンチェスターマタハNRZ I等のコードで
は、ビットはグループではなく1ビットずつコード化さ
れる。文字境界の概念は、バイフェーズ、マンチェスタ
ー、その他のビット本位のコードでは意味がない。
8/10コードでは、8/10文字を首尾よく復号する
には、文字境界を確定しなければならない。したがって
、どのようにしたら適切な文字境界を確実に見つけるこ
とができるかに特に注意を払わなければならない。
上述米国特許4486739号の発明は、直列データ・
ストリーム中で連続する5つの1を探すことにより、8
/10コード境界を見つけるものであった。連続する5
つの1を有する2つの有効な8/10文字があり、K2
S、5及びに28゜7と呼ばれる。連続する5つの1に
ついて文字同期を実現するために必要な回路は、タイミ
ングの点で困難であることがわかり、幾つかの実施態様
のどれを行なうかに応じて、かなりの電力及びかなりの
回路が消費された。
したがって、非直列化されるビット中のバイト境界を判
定するための何か新しい手段を見つけることが非常に望
ましい。
C0発明の要旨 本発明によれば、直列コードの文字境界を判定するシス
テムは、コード結合装置、コード・エラー検出装置、ゼ
ロ・ディスパリティ文字検出装置及びスキップ・ビット
発生機構からなる。コード結合装置は、1文字(バイト
)分のビットを、−度に1ビy)ずつ文字境界を動かす
のに用いるスキ。
プ・ビット機能の入力に供給するものである。スキップ
・ビット発生機構はコード・エラーの存在に応答して、
文字境界を一度に1ビットずつ動かすためにスキップ信
号を結合装置ξに供給し、ゼロのディスパリティ文字の
存在の検出に応答して、ビット境界を維持するために結
合装置に対する上記スキップ信号を無効にする。
D、実施例 8/10コードでは、10個の文字境界が可能である。
パイフェーズ、マンチェスターまたはNRZI等のコー
ドでは、ビットは(グループではなく)1ビットずつに
コード化される。8/10コードでは、ビットを一度に
1バイトずつコード化する。この場合のバイトは8個の
、データ・ビット及び、8/10コードで「I〈」ビッ
トとして定義される制御ビットからなる。8/10コー
ドでは、8/10文字を首尾よく復号するには、文字境
界を確定しなければならない。コード化された8/10
文字は長さ10ビットなので、適切な文字境界は直列デ
ータ・ストリームの10個の位置のいずれにあってもよ
い。
8/10コード化データ・ストリームの10ビットは、 abcde  i   f  ghjと呼ばれ、aは最
下位ビットであって、最初に非直列化機構に到着し、j
は最上位ビットであって、非直列化機構に最後に到着す
る。第1図は、直列データ・ストリームの任意の20ビ
ット部分の直列データ・ストリームでこれらのビットを
配列することが可能な10通りの方法を示す。
8/10文字を正しく復号し、整合性のある形で有効文
字として確認するには、8/10デコーダは、「a」ビ
ットが最下位位置にあり、他の9ビットが「a」ビット
の横に、「a」ビットに対して正しい位置にある状態で
10ビy)を受け取る必要がある。
本発明によれば、エラーのない8/10データが長期間
の間見られる境界が見つかるまで、10個の可能な文字
境界のすべてを一度に1個ずつ追跡することによって、
文字同期境界を決定する。
この方法では、到来するデータ・ストリーム中の復号さ
れる10ビットを1ビットずつ動かすことにより、新し
い文字境界に次々に進む。新しい文字についてゼロのデ
ィスパリティ文字(文字中の論理1の数と論理Oとの差
、すなわちディスパリティがゼロとなる文字)及びエラ
ー・コード違反があるかどうか検査される。前述のよう
に、これらの10ビット文字は、6ビットとそれに続く
4ビット・ブロックに区分される。文字のディスパリテ
ィは、各ブロックで論理1の数を論理Oの数と比較する
ことによって判定される。論理1と論理Oが等しいブロ
ックは、D、76ビット・サブブロック及びD/に、X
、34ビット・サブブロックを除いて、ゼロのディスパ
リティを有する。1の方が0よりも多いブロックは正の
ディスパリティを何し、1の方がOよりも少ないブロッ
クは負のディスパリティを有する。その6ビットと4ビ
ット・ブロックが共に1とOの数が等しく、6ビット・
ブロックがり、7に等しくなく、4ビット・ブロックが
D/に、X、3に等しくない場合は、文字ディスパリテ
ィはOである。ブロック・ディスパリティは、米国特許
第4486739号の表1でDOによって示されている
。走行ディスパリティとは各ビットの後のディスパリテ
ィであり、ディスパリティ・エラーを回避するため、3
から+3の節回で変わることができる。6ビット及び4
ビット・ブロックの両方の後の走行ディスパリティは、
ディスパリティ・エラーを回避するため+1または−1
でなければならない。各ブロックまたは文字の初めの走
行ディスパリティは、米国特許第4486739号の表
1.2及び3でD−1によって示されている。
第2図を参照すると、非直列化機++W 11は、図の
ようにスキップ・パルスが印加されたとき一度に1ビア
)ずつその文字境界を変更するスキップ関数入力を有す
るタイプのものである。このような非直列化機構の詳細
については、1987年10月29日出願のH,O,ア
スキン(八5kin)等の米国特許出願第07/114
178号「直列化/非直列化回路(Serialize
r/DeserializerCircuit) Jを
参照されたい。非直列化機構の出力は2つの並行な5位
置並列レジスタ13に結合され、レジスタ13は10ビ
ット並列レジスタ15に結合されている。レジスタ15
からの出力は次に、8ビット及びにビット出力を発生す
る8/10ビット・デコーダ17に結合される。デコー
ダ17の出力は装置19に送られ、装置19は、通常の
バス及びタグ制御ビットを発生し、それらのビットは、
たとえば、制御装置に供給することができる。
上記システムでは、非直列化機構への直列信号は、たと
えば電磁式または光学式の直列バス線から送ることがで
き、非直列化機構の入力は通常の形式の光電磁受信装置
を含むことができる。入力信号は、たとえば、それ自体
直列信号を伝送するコンピュータから送ることができ、
あるいは、現況技術で周知の直列化機構によって直列化
される通常の並列バス・ビット及びタグ・ビットでもよ
い。そのような直列化機構及び非直列化機構は現況技術
では周知である。直列化機構及び非直列化機構を使用し
たそのような直列化機構の1つは18M社の3044光
フアイバ・チャネル拡張リンクCO1及びDot型プロ
ダクトである。米国特許第4366478号または米国
特許第4642629号も、直列化機構及び非直列化機
構を使用したシステムである。レジスタ15の出力は8
/10エラー検出装置21にも結合されている。8/1
0エラー検出装置21の出力はラッチ22に保持される
。レジスタ15からの出力は8/10ビット・ディスパ
リティ計算装置23にも結合されている。走行ディスパ
リティはディスパリティ・ラッチ25内で結合または保
持される。エラー検出装置21及びディスパリティ計算
装置23からの出力はスキップ制御信号発生機構27に
結合される。
スキップ制御信号発生機構27からの出力は、スキップ
制御信号として非直列化機構11のスキップ制御入力に
印加される。スキップ制御信号発生回路27を第3図に
示す。
第3図を参照すると、スキップ制御信号発生回路27は
カウンタ30と比較回路31を含む。比較回路31は、
新しいスキップ信号が非直列化機構11に供給されたと
きに生じるリセットの後に続く所定数のマシン・サイク
ル(×サイクル)をカウンタ30が検出したときに論理
レベル1信号を発生する。サイクルの数(X)は、回路
が新しい文字境界からのビットを使用できるように古い
文字境界からのビットを一掃するのに要するシステム・
クロック・パルスの数に等しい。それには、たとえば3
システム・クロック・パルスを要する。
比較回路31からのこの論理「1」レベルは、ANDゲ
ート33に一方の入力を供給する。第2図を参照すると
、ディスパリティ計算回路23は2つの出力を有する。
この最初の出力は走行ディスパリティを供給し、かつ走
行ディスパリティをラッチ25に供給する。もう1つの
出力は、ゼロのディスパリティ文字があった場合に信号
(スキップ停止)を供給する。第3図を参照すると、デ
ィスパリティ計算回路23の出力はインバータ32で反
転されてANDゲート33に印加され、ゼロのディスパ
リティ文字がないとき、言い換えると、文字ディスパリ
ティが正または負のとき、ANDゲート33を活動化す
る。ANDゲート33からの活動化された出力はラッチ
35をセットして、活動化信号をANDゲート37に供
給する。ANDゲート37は活動化されたとき、8/1
0エラー検出装置21からのエラー信号を結合してスキ
・ンプ・ラッチ39を活動化し、スキップ信号を非直列
化機構11に供給し、カウンタ30をリセットし、さら
にORゲート40を介してスキップ許容ラッチ35をリ
セットする。
第2図に示すように、ンステムは文字同期判定回路29
を備え、この判定回路29は、文字境界が失われたと判
定したとき、「同期探索」信号を第3図にもたらす。「
同期探索」信号はインバータ41により反転され、OR
アゲ−40を不動作にし、ORゲート40はラッチ35
のリセットを停止して、スキップ機能が可能なようにう
・ノチ35をセットする。この文字同期判定回路29は
、レオン・スカルンンスキ(Leon 5karshi
nski)の論文[文字同期方法(Character
 5ynchronization Method) 
J 、I B Mテクニカル・ディスクロージー?’プ
ルテンvo1.28、No、12(1986年5月)p
p、5577−5579に記載されている。参照された
「文字同期許可」信号は「同期探索」信号である。この
IBMテクニカル・ディスクロージャ・プルテン論文の
写しを次に示す。第6図及び第7図はそのテクニカル・
ディスクロージャ・プルテン論文から再掲したものであ
る。
「直列プロトコルを実行時間制限フードで実施する際の
問題点は、文字同期がいつ失われ、いつそれが再獲得さ
れるかを確実に判定することである。これは、高速論理
が可能な場合、それは所定の文字に出会うたびに文字ク
ロックをリセットするので、文字クロックを分割して、
低速論理では予想されない結果を引き起こす可能性があ
るからである。文字同期の消失は、フレームをボートで
受け取って処理するときにのみ問題を引き起こす。
長いフレームの初めにこの同期が失われた場合は、フレ
ーム・トレーラまたは遊休シーケンスに出会うまでその
ことに気づかない。
本発明で提案する方法は、コード違反統計を使って、文
字クロックがいつ入力文字と整合されるかを認識するも
のである。
文字クロックとデータの不整合は、確率p(cV)でコ
ード違反を引き起こす。少数の文字についての実験で、
この確率がデータ・ストリングの場合は約0.5であり
1、遊休ストリングの場合は1.0に近いことがわかっ
た。ここで考察する方法は、長いデータ・ストリングの
場合にうまく働き、したがって、選択されたコード中の
他のどのストリングについてもうまく働く。
Nカウンタ及びMカウンタが与えられているものとする
と、Nカウンタは、フード違反によって起動されたとき
、最大N個の文字クロック・サイクルをカウントする。
この時間中にコード違反が他に検出されない場合は、M
カウンタが増分され、コード違反に出会った場合は、N
カウンタがリセットされ、Mカウンタが減分される(M
カウンタは、オール「1」状態のときは増分することが
できす、オール「0」状態のときは減分することができ
ない)。Mカウンタの状態は、以下に示すように、文字
同期が取れているかそれとも取れていないかを示す。
オール 0−−−−一−−同期が取れていない /データ・エラー いくつかがr I J−−−一同期??/オール「1」
から変わった /ときはコード違反エラー オールrlJ−−−−−同期が取れている/データOK Mカウンタがオール「1」状態から減分するとキハ常に
、コード違反エラーが制御装置に知らされ、ボート論理
の状態は、制御装置によって読み出されて記録されるま
で凍結される。この状態では、マトリックス制御装置に
対する他の要求は、ボートによって発生されない。Mカ
ウンタがオール「1」状態に戻り、制御装置がコード違
反標識をリセットすると、ボートが解放される。
Mカウンタがオール「0」状態に到達したときは常に、
高速文字クロック・カウンタが遊休文字をリセットする
ことが許され、それにより文字クロックを再同期する。
(あるいは、文字カウンタが1カウントを飛び越すまた
は加えることが可能になり、Mカウンタ及びNカウンタ
は再び文字同期の育無をテストする。) Mカウンタがオール「1」状態に達すると、この許可が
取り除かれる。この方法は、再同期が可能になるまで文
字クロックが分割されないことを保証する。
N4=3及びN=7は確実な文字同期を可能にするのに
十分であるように思われる。N=15は、文字同期を検
出し、獲得するのにはかろうじてよいが、獲得時間が長
くなる(45字対21字)。
M=15を使用すると、p(cv)が0.26という低
い値になり、しかも、上記のM=7及びp(cv)=0
.5の場合と同じ能力をもたらす。」8/10コード化
データ・ストリームの10ビットはalbloldle
z lv flgz hz Jと呼ばれ、aは最下位ビ
ットで非直列化機構に最初に到達し、jは最上位ピット
で非直列化機構に最後に到達する。ディスパリティ計算
装置23は以下の記号に従ってディスパリティを判定す
る。
& = 論理積 = 論理和・ + = 算術加算 : 論理否定 ディスパリティ計算は、これらの機能を直接実行するた
めの論理回路から構成しても、またこれらの計算を実行
するプロセッサと関連するマイクロプロセッサ内のプロ
グラムによって行なってもよい。走行ディスパリティが
正(+)または負(−)の出力は8/10エラー検出装
置21及びディスパリティ計算回路23の入力に再び結
合されることにも留意されたい。
走行ディスパリティ計算回路またはプログラムは、以下
の定義を用いて構成される。
c17000111 = (’a)& (−b)& (
−c)& (d)& (e)& (i) ;d7111
000 :(a)&(b)&(c)&(−d)&(−e
)&(’″i);dkx3p =(−f)&(−g)&
(h)&(j);dkx3m =(f)&(g)&(−
h)&(−j);positive  = disp; negative  = −disp;Suma!  
 ”  a   ”   b   ”   C”  d
   ”  e   ”   l;sumfj  = 
 r  + g  + h  + k;disp =(
sumfj:3)l(sumfj=4N(dkx3p)
I。
((sumfj=2) & ”dkxJm & d70
00111)((sumfj=2) & ((suma
i=4)l(sumai=5)(sumai=6)) 
& ”dkx3m)l。
(positive & (sumai=3) & (
sumf’j=2) &”d711.1000)。
論EIAND(&)、論理OR(+)、算術加算(+)
及び論理否定じ)によるこれらの定義は、その内容に従
ったプログラムの形を取っても、またこれらの定義及び
論理に従って設計された回路によって実現してもよい。
たとえば、r−aJはrnot  aJを意味する。
同様に、8/10エラー検出装置21は、上記走行ディ
スパリティと以下の定義及び論理に基づく8ビット・コ
ードから、正及び負の走行ディスパリティに基づいてエ
ラーを検出する。
k28p ” (”a) & (−b) & (c) 
& (d) & (e) & (i);に28m =(
a) &(b) &(”c) F、 (−d) [−(
”e) f−(”i);に23p =(a) & (b
) & (c) & (−d) & (e) & (−
i);に2311=(’a) & (”b) & (’
″c) & (d) & (”e) & (i);に2
7p ” (a) & (b) & (”c) & (
d) & (e) & (”i);に27m =(”a
) & (−b) & (c) & (−d) & (
”e) F、 (iLk29p :(a) & (”b
) & (c) & (d) & (e) & (”i
);に20m =(”a) & (b) F−(”c)
 & (”d) & (”e) & (i);に30p
 =(”a) & (b) & (c) & (d) 
& (e) & (”i);に30m =(a) & 
(”b) & (”c) & (”d) & (”e)
 & (i);dooolll :(”a) & (−
b) & (−c) & (d) & (e) &(i
); dlllooo = (a) & (b) & (c)
 & (Ad) & (Ae) &(”i); (c) illlloo  = (a)&  (b)&(”1L iooooll  = (”a)&  (”b)&(i
); dxp7p =(f)  &  (g)  &dxp7
m =(”f)  &  (”g)dkya7p =(
”f)  &  (g)dkya7o+ =(f)  
&  (”g)dkx3p  : (”f)&  (”
g)dkx3m  = (f)&  (g)&d20 
 =  (へa)  &  (−b)  &d17  
= (a)&  (”b)&d18  =(”a)  
&  (b)  &d】−3=(a)  &  (”b
)  &d14  =  (’″a)  &  (b)
  &dll  =(a)  &  (b)  &po
sitive  =  disp;negative 
 =  Adisp;sl  = negative 
&  (d171d18s2 =positive &
  (dllld13(h)& &  (”h) &  (h)& &  (”h)  & &  (h)& (”h)& (C)& (”’c)  & (”c)  & (C)& (C)& (”c)  & &  (d)  &  (”e)  &(”c)  &
  (”d)  &  (e)  &(”j); &(j); (j); (”j); (j); (”j): (”d)& (”d)  & (”d)  & (d)& (d)& (d)& (e)  &(i); (e)  &  (i); (e)  &  (i); (”e)&  C″′i); (”e)  &  (−i); (”e)  &  (”i) : d20); d14); suma+ sumfj error rrOr error error  ” error  = error  ” error  = error error  ” error  = error  − error  = error  = error  ” a”b”c”d”  e ”r: f +g+  h +j; 11111000 1000011; (k28p & dxp7m) 1に28m & dx
p7p)lerror;(negative  & d
ooollllpositive  &dlllooo
)error; (”sl  & dkya7p  &”(k28mlk
23mlk27mlk29mk30m))terror
; (”s2 & dkya7m &”(k28plk23
plk27plk29pk30p))lerror; (sl  & dxp7pNerror;(s2 & 
dxp7m)lerror;(negative & 
 (sumai=3)  & dkx3pNerror
;(negative  &  (sumai=4) 
 &  dkx3m)terror;(positiv
e &  (suIIai=3)& dkx3m)le
rror;(positive &  (sumai=
2)& dkx3pNerror;(suma 1=o
) l (suma 1=1) l (suma 1=
5) l (suma 1=6)terror; (sumfj:o)l(sumfj=4)terror
;((sumai=2)&  (sumfj=1)Ne
rror;error  = ((sumai=4)&
  (sumfj”3))terror;error 
 : ((sumai=4)& positiveNe
rror;error  =  ((sumai=2)
& negative)lerror;error  
= ((sumai=3)&  (sumfj=3)&
 positive)el”ro「+ error  = ((sumai=3)  &  (
sumfj=1)  &  negative)err
or1 スキップ停止信号を発生するゼロの文字ディスパリティ
の検出は、以下の定義及、び式に基づく。
それらはプロセッサ内のプログラムでもよく、また第4
図に示すように、式に従う論理回路によって実現するこ
とができる。
d7000111  = (−a)&  (”b)& 
 (−c)&  (d)&  (e)&(i); d7111000  = (a)&  (b)&  (
c)&  (”d)&  (”e)&(”1)i dkx3p  = (”f)&  (”g)&  (h
)&  (j);dkx3m =(f)  &  (g
)  &  (”h)  &  (”j);sumai
  =  a  +  b  +  c  +  d 
 +  e  +  i;sumfj=f+g+h+j
; 5topskp  ”  ((sumai=3)&  
(sumfj=2)&  −(dkx3+Bd7111
000,1dkx3pld7000111))。
以下は、第5図の流れ図に関連した上述のンステムの動
作である。文字同期判定回路29は、エラー検出装置2
1からの検出エラーの存在を検出したとき、スキップ制
御回路27を活動化する「同期探索」信号をスキップ制
御回路27に供給する。「同期探索」信号が存在しない
ときは、反転された信号は常にリセットをラッチ35に
供給し、ラッチ35はANDゲート37におけるエラー
信号を無効にする。カウンタ30がカウントを開始すべ
くリセットされ、マン7・クロック信号ヲカウントし始
める。リセット後のクロック・パルスの数がxlすなわ
ち古い文字境界を一掃して新しい文字境界を提示するの
に必要な数に等しいときは、比較回路31はカウンタを
保持し、入力信号をANDゲート33に供給する。これ
は第5図の判断ブロック50のY出力で示される。本発
明の教示によれば、ゼロ・ディスパリティ文字検出回路
を使ってゼロのディスパリティ文字の有無がテストされ
る。真の正ディスパリティまたは負ディスパリティがあ
る場合は、ラッチ35は活動化信号をANDゲート37
に供給すべくセットされる。
これは第5図でブロック51の判断で表される。
文字ディスパリティが既知で、正または負のときは、判
断ブロック52でYで表される8/10コ一ド違反がス
キップ・パルスを非直列化機構11に発生する。s/l
oa反がない場合は、ブロック52で判断Nで示される
ように、スキップはない。
E、発明の詳細 な説明したように本発明によればディスパリティ及びエ
ラーコード状態を判別することにより文字境界を位置決
め、判別ができるので、特別の同期用コードが不要であ
り効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、8/10コードの可能な10個の文字境界を
示す図である。 第2図は、本発明の1実施例による文字同期システムの
ブロック・ダイヤグラムである。 第3図は、第2図のためのスキップ制御回路の構成図で
ある。 第4図は、ゼロの文字ディスパリティを何する5/6及
び3/4ビット・ブロックを検出するための論理回路の
ブロック・ダイヤグラムである。 第5図は、本発明の詳細な説明するのに有用な流れ図で
ある。 第6図及び第7図は、それぞれ第2図の文字同期判定回
路の論理流れ図である。 11・・・・非直列化機構、13.15・・・・レジス
タ、17・・・・8/10ビット・デコーダ、21・・
・・8/10エラー検出装置、22・・・・ラッチ、2
7・・・・スキップ制御回路、29・・・・文字同期回
路。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 復代理人 弁理士  澤  1) 俊  夫第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列コードを受け取ってこの直列コードを順次1文字分
    のビットに区分するとともにスキップ・ビット信号に応
    じて上記区分の位置を1ビットずつ移動させる直列コー
    ド区分手段と、 この直列コード区分手段に結合され、上記1文字分のビ
    ット中にゼロのディスパリテイ及びコード・エラーがあ
    るかどうかを判別する判別手段と、この判別手段からの
    コード・エラー判別信号に応じて上記直列コード区分手
    段にスキップ・ビット信号を供給するスキップ・ビット
    信号供給手段と、 このスキップ・ビット信号供給信号に結合され、上記判
    別手段からのゼロのディスバリヤーの判別信号に応じて
    上記スキップ・ビット信号の送出を禁止する手段とを有
    することを特徴とする直列コードの文字境界検出装置。
JP1175773A 1988-07-26 1989-07-10 直列コードの文字境界検出装置 Pending JPH0273738A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US225106 1988-07-26
US07/225,106 US4975916A (en) 1988-07-26 1988-07-26 Character snychronization

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JPH0273738A true JPH0273738A (ja) 1990-03-13

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ID=22843543

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JP1175773A Pending JPH0273738A (ja) 1988-07-26 1989-07-10 直列コードの文字境界検出装置

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EP (1) EP0352970B1 (ja)
JP (1) JPH0273738A (ja)
DE (1) DE68925547T2 (ja)

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