JPH0272320A - 回折格子パターンを有するディスプレイの作製方法 - Google Patents
回折格子パターンを有するディスプレイの作製方法Info
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- JPH0272320A JPH0272320A JP22247888A JP22247888A JPH0272320A JP H0272320 A JPH0272320 A JP H0272320A JP 22247888 A JP22247888 A JP 22247888A JP 22247888 A JP22247888 A JP 22247888A JP H0272320 A JPH0272320 A JP H0272320A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 2
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- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H1/30—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique discrete holograms only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、電子ビーム露光装置を用いて微小な回折格子
(グレーティング)をドツト毎に2次元平面に配置する
ことにより形成されるディスプレイとその作製方法に関
する。
(グレーティング)をドツト毎に2次元平面に配置する
ことにより形成されるディスプレイとその作製方法に関
する。
「従来の技術」
2光束干渉による回折格子パターンを有するディスプレ
イ及びその作製方法は特開昭60−156004号に開
示されている。この従来技術の方法は、2光束干渉によ
る微小な干渉縞をそのピッチ、方向、および光強度を変
化させて、感光性フィルムに次々に露光するものである
。
イ及びその作製方法は特開昭60−156004号に開
示されている。この従来技術の方法は、2光束干渉によ
る微小な干渉縞をそのピッチ、方向、および光強度を変
化させて、感光性フィルムに次々に露光するものである
。
「発明が解決しようとする課題」
上記従来の技術においては、ドツトに形成される回折格
子の方向をドツト毎に変化させることができなかた。ま
た、回折格子を直線状には形成できても、曲線状には形
成できなかったので、ディスプレイの視域を広くするこ
とができなかった。
子の方向をドツト毎に変化させることができなかた。ま
た、回折格子を直線状には形成できても、曲線状には形
成できなかったので、ディスプレイの視域を広くするこ
とができなかった。
さらに、1つのドツトに複数の空間周波数を有する回折
格子を形成することができなかったので、中間色の色を
表現することができなかった。
格子を形成することができなかったので、中間色の色を
表現することができなかった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、各ドツト毎に回折格子の方向を変化したディス
プレイを提供することを目的とする。
もので、各ドツト毎に回折格子の方向を変化したディス
プレイを提供することを目的とする。
また本発明は、ドツトに形成される回折格子を曲線で形
成し視域を拡大したディスプレイを提供することを目的
とする。
成し視域を拡大したディスプレイを提供することを目的
とする。
さらに本発明は、ドツトに形成される回折格子に複数の
空間周波数を持たせ、中間色を出せるディスプレイを提
供することを目的とする。
空間周波数を持たせ、中間色を出せるディスプレイを提
供することを目的とする。
また、本発明は上記のような回折格子パターンを有する
ディスプレイを作製する方法を提供することを目的とす
る。
ディスプレイを作製する方法を提供することを目的とす
る。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するための本発明の回折格子パターンを
有するディスプレイは、平面状の基板と、前記基板の表
面に形成された回折格子パターンであって、前記回折格
子パターンが複数の微小なドツトに分割され、各ドツト
のピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツトの並び方が
所望に変化していて、前記ドツトに形成された回折格子
の方向が各ドツト毎に変化していることを特徴とする。
有するディスプレイは、平面状の基板と、前記基板の表
面に形成された回折格子パターンであって、前記回折格
子パターンが複数の微小なドツトに分割され、各ドツト
のピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツトの並び方が
所望に変化していて、前記ドツトに形成された回折格子
の方向が各ドツト毎に変化していることを特徴とする。
また別の本発明のディスプレイは、平面状の基板と、前
記基板の表面に形成された回折格子パターンであって、
前記回折格子パターンが複数の微小なドツトに分割され
、各ドツトのピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツト
の並び方が所望に変化していて、前記ドツトに形成され
た回折格子が曲線で形成されていることを特徴とする。
記基板の表面に形成された回折格子パターンであって、
前記回折格子パターンが複数の微小なドツトに分割され
、各ドツトのピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツト
の並び方が所望に変化していて、前記ドツトに形成され
た回折格子が曲線で形成されていることを特徴とする。
さらに別の本発明のディスプレイは、平面状の基板と、
前記基板の表面に形成された回折格子パターンであって
、前記回折格子パターンが複数の微小なドツトに分割さ
れ、各ドツトのピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツ
トの並び方が所望に変化していて、前記ドツトに形成さ
れた回折格子が複数の空間周波数の成分を有することを
特徴とする。
前記基板の表面に形成された回折格子パターンであって
、前記回折格子パターンが複数の微小なドツトに分割さ
れ、各ドツトのピッチ、回折格子の空間周波数、各ドツ
トの並び方が所望に変化していて、前記ドツトに形成さ
れた回折格子が複数の空間周波数の成分を有することを
特徴とする。
上記目的を達成するための本発明の回折格子パターンを
有するディスプレイの作製方法は、画像データを読取る
工程と、視域データをコンピュータに入力する工程と、
X−Yステージを原点に移動する工程と、ドツトデータ
の初期値を入力する工程と、そのドツトデータに基づき
回折格子のピッチ、前記回折格子の方向、および前記回
折格子の曲率を決定する工程と、前記ドツトデータに基
づきX−Yステージをそのドツトに対応した位置に移動
する工程と、電子ビーム露光装置を用いて前記回折格子
を描画する工程と、ドツトデータに対応したアドレスを
1だけ増して前記ドツトデータの初期値を入力する工程
以下の一連の工程を繰返す工程とからなることを特徴と
する。
有するディスプレイの作製方法は、画像データを読取る
工程と、視域データをコンピュータに入力する工程と、
X−Yステージを原点に移動する工程と、ドツトデータ
の初期値を入力する工程と、そのドツトデータに基づき
回折格子のピッチ、前記回折格子の方向、および前記回
折格子の曲率を決定する工程と、前記ドツトデータに基
づきX−Yステージをそのドツトに対応した位置に移動
する工程と、電子ビーム露光装置を用いて前記回折格子
を描画する工程と、ドツトデータに対応したアドレスを
1だけ増して前記ドツトデータの初期値を入力する工程
以下の一連の工程を繰返す工程とからなることを特徴と
する。
「作用」
本発明のディスプレイでは、各ドツトに形成される回折
格子の方向が各ドツト毎に変化しているので、種々の角
度からディスプレイを観察できる。
格子の方向が各ドツト毎に変化しているので、種々の角
度からディスプレイを観察できる。
また、回折格子が曲線で形成されているので、視域を拡
大することができる。回折格子が閉曲線で形成されてい
ると、視域は360度となる。さらに回折格子が複数の
空間周波数ををするので、中間色を演出できる。
大することができる。回折格子が閉曲線で形成されてい
ると、視域は360度となる。さらに回折格子が複数の
空間周波数ををするので、中間色を演出できる。
本発明の方法では、電子ビーム露光装置を用いている。
この電子ビーム露光装置を用いると、EBレジストに様
々な形状の回折格子を描画することができる。各ドツト
ごとに回折格子の方向を変化させることも可能であるし
、回折格子を曲線に形成することもできる。また、複数
の空間周波数を有する回折格子パターンを形成すること
もできる。
々な形状の回折格子を描画することができる。各ドツト
ごとに回折格子の方向を変化させることも可能であるし
、回折格子を曲線に形成することもできる。また、複数
の空間周波数を有する回折格子パターンを形成すること
もできる。
「実施例」
電子ビーム露光装置を用いた、本発明に係る回折格子パ
ターンを有するディスプレイの作製方法を第1図乃至第
3図を参照して説明する。
ターンを有するディスプレイの作製方法を第1図乃至第
3図を参照して説明する。
第1図に示すように電子ビーム露光装置は、電子銃50
.アライメント52、プランカー54、コンデンサーレ
ンズ56、ステイグメータ58、ディフレクタ−60、
対物レンズ62、X−Yステージ20からなる。X−Y
ステージ20上にはEBレジスト(乾板)14が載置さ
れている。プランカー54、ディフレクタ−60及びX
−Yステージ20はコントロルインターフェース64を
介してコンピュータ66に接続されている。電子銃50
から照射された電子ビームは、コンピュータ66に制御
されて乾板14上を走査する。
.アライメント52、プランカー54、コンデンサーレ
ンズ56、ステイグメータ58、ディフレクタ−60、
対物レンズ62、X−Yステージ20からなる。X−Y
ステージ20上にはEBレジスト(乾板)14が載置さ
れている。プランカー54、ディフレクタ−60及びX
−Yステージ20はコントロルインターフェース64を
介してコンピュータ66に接続されている。電子銃50
から照射された電子ビームは、コンピュータ66に制御
されて乾板14上を走査する。
第2図はX−Yステージ20上に載置された乾板14を
示している。電子銃50から発射された電子ビーム70
はドツト16を単位にして回折格子パターン18を描画
する。X−Yステージ20を移動させることにより、次
々とドツト毎に回折格子パターン18を描画する。
示している。電子銃50から発射された電子ビーム70
はドツト16を単位にして回折格子パターン18を描画
する。X−Yステージ20を移動させることにより、次
々とドツト毎に回折格子パターン18を描画する。
以下第3図を参照して操作手順を説明する。
先ず、ステップaにおいて、イメージスキャナを用いて
画像データを読取り、コンピュータに入力する。または
、コンピュータ・グラフィックスの画像データをコンピ
ュータに入力してもよい。
画像データを読取り、コンピュータに入力する。または
、コンピュータ・グラフィックスの画像データをコンピ
ュータに入力してもよい。
次に、ステップbにおいて、入力した画像データの体裁
を整えるために画像データを修正する。イメージスキャ
ナにより読取られたままの画像データは、エツジの部分
がギザギザになっているので、コンピュータで画像の修
正を行う。次にスッテブCにおいて、コンピュータに視
域データを入力する。この視域データは、入力した画像
データをディスプレイとして再生したときに、そのディ
スプレイの見える方向及び視域を各ドツト毎に定めるも
のである。次にステップdにおいて、X−Yステージを
原点に移動させ、ステップeでドツトデータをコンピュ
ータに入力する。このドツトデータは、修正した画像デ
ータのうち、一つのドツトの場所、そのドツトの色(空
間周波数)、そのドツトの見える方向、そのドツトの見
える範囲に関するデータである。次にステップeで入力
したドツトの色を再現するように、回折格子のピッチを
ステップfで求める。またステップeで入力したドツト
の見える方向を再現するように、回折格子の方向をステ
ップgで求める。更に、ステップeで入力したドツトの
見える範囲を再現するように、回折格子の曲率をステッ
プhで求める。なおステップfSg、hの順番はこの例
に限られずどのような順番になってもよい。次にステッ
プiにおいて、ステップeで入力したドツトの位置まで
X−Yステージを移動し、ステップj・においてそのド
ツトの回折格子の描画を行う。この一連のステップによ
り、一つのドツトに対応した回折格子の描画が完了する
。
を整えるために画像データを修正する。イメージスキャ
ナにより読取られたままの画像データは、エツジの部分
がギザギザになっているので、コンピュータで画像の修
正を行う。次にスッテブCにおいて、コンピュータに視
域データを入力する。この視域データは、入力した画像
データをディスプレイとして再生したときに、そのディ
スプレイの見える方向及び視域を各ドツト毎に定めるも
のである。次にステップdにおいて、X−Yステージを
原点に移動させ、ステップeでドツトデータをコンピュ
ータに入力する。このドツトデータは、修正した画像デ
ータのうち、一つのドツトの場所、そのドツトの色(空
間周波数)、そのドツトの見える方向、そのドツトの見
える範囲に関するデータである。次にステップeで入力
したドツトの色を再現するように、回折格子のピッチを
ステップfで求める。またステップeで入力したドツト
の見える方向を再現するように、回折格子の方向をステ
ップgで求める。更に、ステップeで入力したドツトの
見える範囲を再現するように、回折格子の曲率をステッ
プhで求める。なおステップfSg、hの順番はこの例
に限られずどのような順番になってもよい。次にステッ
プiにおいて、ステップeで入力したドツトの位置まで
X−Yステージを移動し、ステップj・においてそのド
ツトの回折格子の描画を行う。この一連のステップによ
り、一つのドツトに対応した回折格子の描画が完了する
。
次にステップkにおいて次のドツトのデータを入力する
ために、データを参照するアドレスを1だけ増す。そし
てステップlにおいて、このアドレスにおける画像デー
タが存在するときには、ステップeに戻り別のドツトデ
ータを入力し、ステップf、g、h、i、j、kを繰返
す。この一連のステップをドツトに対応した画像データ
がなくなるまで続ける。
ために、データを参照するアドレスを1だけ増す。そし
てステップlにおいて、このアドレスにおける画像デー
タが存在するときには、ステップeに戻り別のドツトデ
ータを入力し、ステップf、g、h、i、j、kを繰返
す。この一連のステップをドツトに対応した画像データ
がなくなるまで続ける。
電子ビーム露光装置によれば、電子ビームを様々な方向
に走査することができるので、所望の回折格子パターン
を描画することができる。第4図に示すように、空間周
波数f1を有するパターンと空間周波数f2を有するパ
ターン重ね合せて、空間周波数f1とf2が混在した回
折格子パターンを形成できる。このように複数の周波数
を有する回折格子パターンによれば、中間色を表現でき
る。また第5図に示すように回折格子の方向をドツト毎
に変えることができる。第6図に示すように、一つのド
ツトに複数の方向を向いた回折格子を混在させることも
できる。第5図及び第6図のようなパターンによれば、
ディスプレイの像を観察者の見る位置によって変化させ
ることも可能である。
に走査することができるので、所望の回折格子パターン
を描画することができる。第4図に示すように、空間周
波数f1を有するパターンと空間周波数f2を有するパ
ターン重ね合せて、空間周波数f1とf2が混在した回
折格子パターンを形成できる。このように複数の周波数
を有する回折格子パターンによれば、中間色を表現でき
る。また第5図に示すように回折格子の方向をドツト毎
に変えることができる。第6図に示すように、一つのド
ツトに複数の方向を向いた回折格子を混在させることも
できる。第5図及び第6図のようなパターンによれば、
ディスプレイの像を観察者の見る位置によって変化させ
ることも可能である。
また、第7図に示すように曲線状の回折格子を有するド
ツトを形成することも可能である。このような曲線の回
折格子を形成すると視域を広げることができる。第8図
に示すように、同心円状の回折格子によってドツトを構
成することもできる。
ツトを形成することも可能である。このような曲線の回
折格子を形成すると視域を広げることができる。第8図
に示すように、同心円状の回折格子によってドツトを構
成することもできる。
この場合には視域が360度となり、従来のホログラム
に見られるような視域の制限が無くなり、どの位置から
もディスプレイを観察することができる。
に見られるような視域の制限が無くなり、どの位置から
もディスプレイを観察することができる。
このように、電子ビーム露光装置を用いることにより、
2光束のレーザ光線を用いた場合よりも多彩な表現を持
つディスプレイを作製することが可能となる。
2光束のレーザ光線を用いた場合よりも多彩な表現を持
つディスプレイを作製することが可能となる。
このようにして形成された回折格子を有する乾板は複製
のための原版として使用できる。複製を行うためにはよ
く知られているエンボス法を用いる。
のための原版として使用できる。複製を行うためにはよ
く知られているエンボス法を用いる。
「発明の効果」
以上述べたように、本発明は、様々な形状の回折格子か
らなるドツトを面上に形成することにより、以下に示す
ような多彩な表現を有するディスプレイを作製できる。
らなるドツトを面上に形成することにより、以下に示す
ような多彩な表現を有するディスプレイを作製できる。
(a)空間周波数の異なる微小な回折格子からなるドツ
トの集りによって画像を構成しているので、照明光が拡
散せずに観察者の目に入ってくる。したがって、明るい
ディスプレイを提供できる。
トの集りによって画像を構成しているので、照明光が拡
散せずに観察者の目に入ってくる。したがって、明るい
ディスプレイを提供できる。
(b)微小なドツトの組合せによってパターンを構成し
ているので、0.1mm以下の精度で色合せが可能とな
る。従って、細紋パターンなどの細かいパターンを作製
できる。
ているので、0.1mm以下の精度で色合せが可能とな
る。従って、細紋パターンなどの細かいパターンを作製
できる。
(c)様々な方向を向いた回折格子パターンを提供でき
る。したがって、観察者の見る方向によってパターンが
変化するディスプレイの作製が可能となる。このような
デスプレイを電子ビーム露光装置により作製すれば、よ
り容易に作製できる。
る。したがって、観察者の見る方向によってパターンが
変化するディスプレイの作製が可能となる。このような
デスプレイを電子ビーム露光装置により作製すれば、よ
り容易に作製できる。
(d)曲線の回折格子パターンによりドツトを構成して
いるので、従来のディスプレイに比較して非常に広い視
域を持つディスプレイを作製できる。
いるので、従来のディスプレイに比較して非常に広い視
域を持つディスプレイを作製できる。
このようなディスプレイを電子ビーム露光装置により作
製すると、より容易に作製できる。
製すると、より容易に作製できる。
(e)複数の空間周波数を有する回折格子をドツト毎に
作製しているので、中間色を有するディスプレイを提供
できる。このようなディスプレイを電子ビーム露光装置
により作製すると、より容易に作製できる。
作製しているので、中間色を有するディスプレイを提供
できる。このようなディスプレイを電子ビーム露光装置
により作製すると、より容易に作製できる。
第1図は本発明の回折格子パターンを有するディスプレ
イの作製装置の概略図、第2図はX−Yステージ上に載
置されたEBレジストを示す図、第3図は本発明の回折
格子パターンを有するディスプレイの作製方法のフロー
チャート図、第4図は複数の空間周波数を有する回折格
子から形成されたドツトを示す図、第5図はドツト毎に
回折格子の方向が異なるパターンを示す図、第6図は複
数の方向を向いた回折格子を有するドツトからなるパタ
ーンを示す図、第7図は曲線の回折格子からなるドツト
を示す図、第8図は同心円の回折格子からなるドツトを
示す図である。 14・・・乾板、16・・・ドツト、18・・・回折格
子、20・・・X−Yステージ、50・・・電子銃、5
4・・・プランカー 60・・・ディフレクタ−64・
・・コントロールインターフェース、66・・・コンピ
ュータ、70・・・電子ビーム 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 空間用gL我f1 聾間虜ぼ政A2 第4 図 第5図 第6図
イの作製装置の概略図、第2図はX−Yステージ上に載
置されたEBレジストを示す図、第3図は本発明の回折
格子パターンを有するディスプレイの作製方法のフロー
チャート図、第4図は複数の空間周波数を有する回折格
子から形成されたドツトを示す図、第5図はドツト毎に
回折格子の方向が異なるパターンを示す図、第6図は複
数の方向を向いた回折格子を有するドツトからなるパタ
ーンを示す図、第7図は曲線の回折格子からなるドツト
を示す図、第8図は同心円の回折格子からなるドツトを
示す図である。 14・・・乾板、16・・・ドツト、18・・・回折格
子、20・・・X−Yステージ、50・・・電子銃、5
4・・・プランカー 60・・・ディフレクタ−64・
・・コントロールインターフェース、66・・・コンピ
ュータ、70・・・電子ビーム 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 空間用gL我f1 聾間虜ぼ政A2 第4 図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)平面状の基板と、前記基板の表面に形成された回
折格子パターンであって、前記回折格子パターンが複数
の微小なドットに分割され、各ドットのピッチ、回折格
子の空間周波数、各ドットの並び方が所望に変化してい
て、前記ドットに形成された回折格子の方向が各ドット
毎に変化していることを特徴とする回折格子パターンを
有するディスプレイ。(2)平面状の基板と、前記基板
の表面に形成された回折格子パターンであって、前記回
折格子パターンが複数の微小なドットに分割され、各ド
ットのピッチ、回折格子の空間周波数、各ドットの並び
方が所望に変化していて、前記ドットに形成された回折
格子が曲線で形成されていることを特徴とする回折格子
パターンを有するディスプレイ。 (3)平面状の基板と、前記基板の表面に形成された回
折格子パターンであって、前記回折格子パターンが複数
の微小なドットに分割され、各ドットのピッチ、回折格
子の空間周波数、各ドットの並び方が所望に変化してい
て、前記ドットに形成された回折格子が複数の空間周波
数の成分を有することを特徴とする回折格子パターンを
有するディスプレイ。(4)電子ビーム露光装置を用い
、かつコンピュータ制御によりX−Yステージを移動さ
せて、前記回折格子からなるドットを配置することによ
り請求項(1)ないし(3)のいずれかに記載のディス
プレイを得ることを特徴とする回折格子パターンを有す
るディスプレイの作製方法。 (5)画像データを読取る工程と、視域データをコンピ
ュータに入力する工程と、X−Yステージを原点に移動
する工程と、ドットデータの初期値を入力する工程と、
そのドットデータに基づき回折格子のピッチ、前記回折
格子の方向、および前記回折格子の曲率を決定する工程
と、前記ドットデータに基づきX−Yステージをそのド
ットに対応した位置に移動する工程と、電子ビーム露光
装置を用いて前記回折格子を描画する工程と、ドットデ
ータに対応したアドレスを1だけ増して前記ドットデー
タの初期値を入力する工程以下の一連の工程を繰返す工
程とからなることを特徴とする回折格子パターンを有す
るディスプレイの作製方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22247888A JPH0812285B2 (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 回折格子パターンを有するディスプレイとその作製方法 |
US07/276,469 US5058992A (en) | 1988-09-07 | 1988-11-25 | Method for producing a display with a diffraction grating pattern and a display produced by the method |
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