JP2010249982A - 表示体及び情報印刷物 - Google Patents
表示体及び情報印刷物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010249982A JP2010249982A JP2009097780A JP2009097780A JP2010249982A JP 2010249982 A JP2010249982 A JP 2010249982A JP 2009097780 A JP2009097780 A JP 2009097780A JP 2009097780 A JP2009097780 A JP 2009097780A JP 2010249982 A JP2010249982 A JP 2010249982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relief structure
- display body
- structure region
- region
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】光透過性の基材11の光入射面と反対の面に複数の凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aによりレリーフ構造14を形成したレリーフ構造領域12a及びレリーフ構造14が形成されない非レリーフ構造領域12bが設けられ、レリーフ構造領域12a及び非レリーフ構造領域12bを覆われるように光反射層が設けられ、レリーフ構造領域12aに複数の仮想曲線15が間隔をおいて平行に設けられ、凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aが複数の各仮想曲線15に沿い間隔をおいて配列される構成にした。
【選択図】図3
Description
また、近年では、前記物品以外にもブランド品などにおいて偽造品が流通する点が問題となっているため、上記した偽造防止技術の需要は増えている。
回折格子パターンの原版を作製する方法としては、電子ビーム露光装置を用い、かつコンピュータ制御により、感光性レジストが塗布された平面状の基板が載置されたX−Yステージを移動させて、基板の表面に回折格子パターンを形成する方法がある(例えば特許文献1参照)。
(1)回折格子の空間周波数(格子線のピッチ)
(2)回折格子の方向(格子線の方向)
(3)回折格子の描画領域(回折格子パターンの配置)
の3つがある。
そして、(1)に応じて、定点に対してその回折格子パターンが光って見える色が変化し、(2)に応じて、その回折格子パターンが光って見える方向が変化し、(3)に応じて、表示パターン(絵柄や文字等)が決定される。
そこで、基板の表面を数十乃至数百μm程度の微小領域に分割し、各領域毎にこれらのパラメータを様々に変化させることで、絵柄や文字等を表現することができる。
複製された回折格子パターンは通常透明であるので、アルミニウム等の金属や誘電体の薄膜層を蒸着する等の方法により、光反射層を設けた後、紙やプラスチックフィルム等の基材上に接着層を介して貼付され、さらに必要に応じて印刷層や回折格子パターン層の汚れや傷を防止するための保護層が設けられ、有価証券類やカード類が作製される。
最近では、回折格子パターンが用いられる機会が増え、技術が広く認知されるようになってきている。ゆえに、回折格子パターン自体を偽造する技術が高度化したために、偽造品や模造品の発生が増加傾向にある。
特許文献2に記載の表示体は、従来の回折格子パターンとは見え方が大きく異なることから、従来の回折格子パターンとは明確に差別化することができる。また、従来よりも技術がより高度であるため、より高い偽造防止効果を期待できる。
前記凸部及び凹部の何れか一方または両方は、前記レリーフ構造領域に互いに平行に延在する複数の仮想曲線上で該仮想曲線に沿い間隔をおいて配列され、前記仮想曲線の間隔が200nm乃至500nmの範囲に設定されていることを特徴とする。
表示体10は、図1及び図2に示すように、一方の面を光入射面11aとする光透過性の基材11と、光反射層13を備える。
基材11の光入射面11aと反対の面11bには、複数の凸部14aからなるレリーフ構造14を有する複数のレリーフ構造領域12a及びレリーフ構造14が形成されない非レリーフ構造領域12bが設けられている。そして、光反射層13は、レリーフ構造領域12aの全部またはこれらの少なくとも一部を覆うように積層されている。
レリーフ構造領域12aは、基材11の光入射面11aから入射される照明光に対し低反射性と低散乱性を有するとともに照明光を回折して光入射面11a側へ射出する回折光射出機能を有している。
この場合の凸部または凹部は、基材11の光入射面11aと反対の面11bと平行な方向の凸部または凹部の断面積を面11bから凸部の先端または凹部の深さ方向に行くに従い減少させる傾斜面を含んで構成されている。
また、レリーフ構造11を構成する凸部または凹部の形状は円錐状のものに限らず、円角錐状、楕円錐状、円柱状、円筒状、角柱状、角筒状などの凹部または凸部が基材11の光入射面11aと反対の面11bに沿い配列して形成されたものでもよい。
図5において、31は照明光を示し、32は正反射光を示し、33は1次回折光を示している。
このようなレリーフ構造領域において、凸部(及び凹部の一方または両方)14aが配列された互いに隣接する仮想曲線15間の距離が、図3及び図4に示すある方向において一定の間隔であるとき、レリーフ構造領域を照明すると、レリーフ構造領域は、入射光である照明光の進行方向に対して、ある特定の方向に回折光を射出する。
d=λ/(sinα−sinβ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
この等式(1)において、dは凹部または凸部の中心間距離を表し、λは入射光及び回折光の波長を表している。また、αは入射光の入射角を表している。なお、α、βは、Z軸から時計回りの方向を正方向とする。
等式(1)から明らかなように、1次回折光の射出角βは、照明光31の波長λに応じて変化する。すなわち、レリーフ構造領域は、分光器としての機能を有している。したがって、照明光が白色光である場合、レリーフ構造領域の観察角度を変化させると、観察者が知覚する色が変化する。
d=λ/sinαN・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2)
等式(2)から明らかなように、観察者に特定の色を知覚させるには、その色に対応した波長λと照明光の入射角|αN|と中心間距離dとを、それらが等式(2)に示す関係を満足するように設定すればよい。
したがって、例えば、表示体10をその法線方向から観察した場合、レリーフ構造領域12aは黒色に見える。なお、ここで、「黒色」は、例えば、表示体10に法線方向から光を照射し、正反射光の強度を測定したときに、波長が400nm乃至700nmの範囲内にある全ての光成分について反射率が10%以下であることを意味する。それゆえ、レリーフ構造領域12aは、あたかも黒色印刷層のように見える。
一般的に、波長が400nm乃至700nmの範囲内にある全ての光成分について反射率が25%以下であれば、概ね黒色であるように見える。
すなわち、レリーフ構造領域12aは、入射光に対する正反射光の反射率を著しく低減させることができ、また、構造の周期性により入射光の入射角度によっては可視光の反射回折光を特定方向に発生させることができる。したがって、多くの観察条件下では、レリーフ構造領域12aは黒く見え、非レリーフ構造領域12bは、光反射層13による反射光が観察されるため、コントラストが大きく付いた画像が表示できる。
したがって、この表示体10を偽造防止用として使用すると、従来の回折格子パターンでは表現できない特徴的な視覚効果を得られることから、高い偽造防止効果を実現することができる。
次に、電鋳等の方法により原版から金属製スタンパーを作製し、この金属製スタンパーを用いて熱可塑性樹脂や光硬化性樹脂にエンボス加工を行うことにより、同一の表示体を精密に量産できる。
0°≦θ<180°・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)
図6で示すθは、後述する図7乃至図17においても、同じ意味を持っているとする。
ゆえに、図7に示す構造から射出される回折光を観察するには、観察者がX軸またはY軸上から構造を眺める必要があるため、回折光を観察できる範囲は、非常に限定的なものとなる。
すなわち、図8の構造を採用した場合、図7の構造の場合と比較すると、回折光を観察できる方向が広くなり、より高い視認性を得ることができる。
また、凹凸構造の配列の方法によって、回折光の射出方向θを制御できるため、観察する方向によって意図した波長の回折光が射出できるように設計することも可能である。すなわち、図8の構造を採用した場合、図7の構造の場合と比較すると、見る方向によって色や絵柄を変化させることができるため、より広い絵柄の表現を可能としている。なお、図8に示す符号34は回折光の射出方向を表している。
しかし、図12に示す構造のレリーフ構造領域12aを採用した場合でも、仮想曲線16間の間隔が一定となる方向においては、回折光を射出させることが可能である。
ゆえに、図12のように、同一形状のレリーフ構造領域12aを隣接配置すると、図13とほぼ同一の視覚効果を得ることができる一方で、加工の際の労力を軽減することができる。
表示体10は、レリーフ構造領域12aと非レリーフ構造領域12bとを備えている。ゆえに、レリーフ構造領域12aと非レリーフ構造領域12bの配置方法によって、視覚効果の差異を生じさせて絵柄を描くことが可能である。つまり、図12のように、同一形状のレリーフ構造領域12aのみを用いた場合においても、レリーフ構造領域12aの有無、すなわち、レリーフ構造領域12aと非レリーフ構造領域12bの配置の組み合わせ方によって、絵柄を表現することができる。
図14に示す表示体をY方向の所定の位置から観察した場合、レリーフ構造領域21、22は双方とも同一の波長の回折光を観察できる。一方で、X方向の所定の位置から観察した場合、レリーフ構造領域21とレリーフ構造領域22では、仮想曲線間の間隔が異なるため、これらの仮想曲線に沿って配置された凸部(及び凹部の一方または両方)間の間隔も異なり、その結果、異なる波長の回折光を観察できるか、または、いずれか一方のレリーフ構造領域のみの回折光を観察できる。
ゆえに、複数の異なる形状のレリーフ構造領域を並べることによって、前記レリーフ構造領域を絵柄の構成要素として、表示体に絵柄を表示することができる。
この情報印刷物100は、磁気カードであって、基材51を含んでいる。基材51は例えば、プラスチックからなる。基材51の表面には、印刷層52と帯状の磁気記録層53とが形成されている。さらに、基材51の表面には、表示体10が偽造防止用または識別用ラベルとして貼り付けられている。
この情報印刷物100は、レリーフ構造領域12aと非レリーフ構造領域12bを備えて表示体10を含んでいる。ゆえに、上記の通り、この情報印刷物100の偽造または模造は困難である。
図15に示すように、情報印刷物100を正面から観察した場合、表示体10には月のマークのみが表れる。ところが、図16に示すように、情報印刷物100を一定の角度から観察した場合、表示体10には月のマークに加えて、星のマークも表れる。
情報印刷物100を正面から観察した場合、表示体10の月のマークを除く部分は全て黒色に見えており、あたかも黒色印刷層のように見える。しかし、実際には、図16に示すように、星のマークの部分はレリーフ構造領域12aであるため、傾けることによって回折光を射出させることができる。
図16に示すレリーフ構造領域12aの構造が、例えば、図12に示すように、凸部(及び凹部の一方または両方)が、複数の同心円上に配置されてなる場合、図16におけるレリーフ構造領域12a、すなわち、星のマークは、いかなるθの値においても目視で確認することができる。
Claims (5)
- 光透過性の基材を有し、
前記基材の一方の面に複数の凸部及び凹部の何れか一方または両方によりレリーフ構造を形成したレリーフ構造領域及び前記レリーフ構造が形成されない非レリーフ構造領域が設けられ、
前記レリーフ構造領域の少なくとも一部を覆うように光反射層が設けられ、
前記凸部及び凹部の何れか一方または両方は、前記レリーフ構造領域に互いに平行に延在する複数の仮想曲線上で該仮想曲線に沿い間隔をおいて配列され、
前記仮想曲線の間隔が200nm乃至500nmの範囲に設定されている、
ことを特徴とする表示体。 - 光透過性の基材を有し、
前記基材の一方の面に複数の凸部及び凹部の何れか一方または両方によりレリーフ構造を形成したレリーフ構造領域及び前記レリーフ構造が形成されない非レリーフ構造領域が設けられ、
前記レリーフ構造領域の少なくとも一部を覆うように光反射層が設けられ、
前記凸部及び凹部の何れか一方または両方は、前記レリーフ構造領域に互いに平行に延在する複数の仮想曲線上で該仮想曲線に沿い間隔をおいて配列され、
前記仮想曲線の間隔が200nm乃至500nmの範囲に設定され、
前記複数の仮想曲線は同心円または同心円弧または波型を呈している、
ことを特徴とする表示体。 - 前記レリーフ構造領域は複数有し、該複数のレリーフ構造領域は前記基材の一方の面にマトリクス状に配列されていることを特徴とする請求項1または2記載の表示体。
- 前記複数のレリーフ構造領域において、前記レリーフ構造の前記凸部及び凹部の何れか一方または両方の配置パターンまたは前記凸部及び凹部の何れか一方または両方のピッチもしくは前記凸部の高さまたは前記凹部の深さの少なくとも1つが互いに異なり、当該異なる前記複数のレリーフ構造領域が互いに隣接して配置されていることを特徴とする請求項3記載の表示体。
- 印刷物基材と、
前記印刷物基材の表面の少なくとも一部の領域に設けられた請求項1乃至4の何れか1項に記載の表示体と、
を備えることを特徴とする情報印刷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009097780A JP5407511B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 表示体及び情報印刷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009097780A JP5407511B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 表示体及び情報印刷物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010249982A true JP2010249982A (ja) | 2010-11-04 |
JP5407511B2 JP5407511B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=43312400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009097780A Active JP5407511B2 (ja) | 2009-04-14 | 2009-04-14 | 表示体及び情報印刷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5407511B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015101024A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 表示体、および表示体の製造方法 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0272320A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンを有するディスプレイの作製方法 |
JPH0667608A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子を用いた表示体 |
JPH0829609A (ja) * | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンの作製方法 |
JPH08211821A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-20 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子アレイおよびそれを用いた表示体 |
JPH08220230A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-08-30 | Seiko Epson Corp | 光センシング装置 |
JP2000156513A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-06-06 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知器とその製造方法 |
JP2000329919A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンとその作製方法 |
JP2001141915A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 反射板及びその製造方法、並びに反射板を備えた反射型表示素子及びその製造方法 |
JP2001330716A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-30 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターン |
JP2003315526A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Konica Minolta Holdings Inc | 回折光学素子及びその製造方法 |
JP2004151559A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Seiko Epson Corp | 表示装置及び電子機器 |
JP2005157325A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光量分布制御素子、並びにそれを用いた光学機器 |
JP2005301066A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Toppan Printing Co Ltd | 立体像表示体およびその観察方法 |
JP2006179495A (ja) * | 2003-10-06 | 2006-07-06 | Omron Corp | 面光源装置及び表示装置 |
JP2007150304A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 垂直構造の窒化ガリウム系発光ダイオード素子 |
JP2009042309A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
WO2009040960A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toppan Printing Co., Ltd. | 表示体及びラベル付き物品 |
-
2009
- 2009-04-14 JP JP2009097780A patent/JP5407511B2/ja active Active
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0272320A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-12 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンを有するディスプレイの作製方法 |
JPH0667608A (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子を用いた表示体 |
JPH0829609A (ja) * | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンの作製方法 |
JPH08220230A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-08-30 | Seiko Epson Corp | 光センシング装置 |
JPH08211821A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-20 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子アレイおよびそれを用いた表示体 |
JP2000156513A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-06-06 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知器とその製造方法 |
JP2000329919A (ja) * | 1999-05-19 | 2000-11-30 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンとその作製方法 |
JP2001141915A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 反射板及びその製造方法、並びに反射板を備えた反射型表示素子及びその製造方法 |
JP2001330716A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-30 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターン |
JP2003315526A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Konica Minolta Holdings Inc | 回折光学素子及びその製造方法 |
JP2004151559A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Seiko Epson Corp | 表示装置及び電子機器 |
JP2006179495A (ja) * | 2003-10-06 | 2006-07-06 | Omron Corp | 面光源装置及び表示装置 |
JP2005157325A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光量分布制御素子、並びにそれを用いた光学機器 |
JP2005301066A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Toppan Printing Co Ltd | 立体像表示体およびその観察方法 |
JP2007150304A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 垂直構造の窒化ガリウム系発光ダイオード素子 |
JP2009042309A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
WO2009040960A1 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toppan Printing Co., Ltd. | 表示体及びラベル付き物品 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015101024A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 表示体、および表示体の製造方法 |
WO2015079652A1 (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 表示体、および表示体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5407511B2 (ja) | 2014-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4983899B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP5434144B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP5741125B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
WO2016111348A1 (ja) | 表示体、および、物品 | |
JP4905824B2 (ja) | 情報印刷物 | |
JP5143855B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP5266770B2 (ja) | レリーフ構造形成層からなる表示体及びラベル付き物品 | |
JP2008107470A (ja) | 表示体及び印刷物 | |
KR20090130329A (ko) | 표시체 및 정보 인쇄물 | |
JP4998405B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP6201289B2 (ja) | 画像表示体及び情報媒体 | |
JP6520359B2 (ja) | 表示体、物品、原版、および、原版の製造方法 | |
JP5504732B2 (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP2012123102A (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
WO2016175300A1 (ja) | 表示体、物品、原版、および、原版の製造方法 | |
JP6349834B2 (ja) | 表示体、表示体の製造方法、ラベル付き物品 | |
JP2014052527A (ja) | 表示体及び表示体付き物品とその真偽判定方法 | |
JP2009168928A (ja) | 表示体及び表示体付き物品 | |
JP2015068849A (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
JP2013205640A (ja) | 画像表示体及び情報媒体 | |
JP4992381B2 (ja) | 回折格子パターンとその検証方法 | |
JP2013020084A (ja) | 計算機ホログラムを有する表示体及びラベル付き物品 | |
JP5407511B2 (ja) | 表示体及び情報印刷物 | |
JP2009037112A (ja) | 表示体及びラベル付き物品 | |
WO2017119492A1 (ja) | 光学素子、および光学素子付き物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131008 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5407511 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |