JPH027176A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH027176A
JPH027176A JP15697888A JP15697888A JPH027176A JP H027176 A JPH027176 A JP H027176A JP 15697888 A JP15697888 A JP 15697888A JP 15697888 A JP15697888 A JP 15697888A JP H027176 A JPH027176 A JP H027176A
Authority
JP
Japan
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video signal
trouble
infrared
illumination device
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP15697888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mizoguchi
溝口 芳之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15697888A priority Critical patent/JPH027176A/ja
Publication of JPH027176A publication Critical patent/JPH027176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は赤外照明装置を付設する画像入力装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来より赤外照明装置を付設する画像入力装置(以下赤
外カメラという)は暗視用途等工業用、さらには監視等
の保安用等の必要性が多く1種々の製品化がなされてい
る。
第4図は従来の赤外カメラの斜視図てあり、カメラと赤
外照明装置が別体のものである。第4図中、1は赤外カ
メラ本体、2は赤外照明装置である。
また、赤外照明装置2はコネクタ39位置決めピン4.
取付ネジ5を有し、赤外カメラ1はそれぞれに対応する
コネクタ3°9位置決め穴4“、取付ネジ5゛、を有す
る。赤外カメラ1と赤外照明装置2は、コネクタ3,3
°を結合させ、位置決めビン4を位置決め穴4′に嵌合
させた後、取付ネジ5により一体となる。位置決めピン
4は、ネジ締め時、コネクタ3.3”に無理な力を加え
ないためのものであると同時に、コネクタ3,3°とこ
の位置決めビン4により、赤外照明装置2の向きも一義
的に決めるためのものである。さらに、赤外照明装置2
・の内部には、不図示の赤外LED(発光ダイオード)
が光源として、複数個並列に入っており、これら赤外L
EDの前には、可視光をカットするためのフィルタ7が
設けられているため、赤外照明装置2の内部の赤外LE
Dから若干発光される可視光が、このフィルタ7でカッ
トされ、外部の人は赤外照明装置2が働いていることに
は全く気付かなくなっている。
また、コネクタ3,3“は電源を赤外カメラ1から赤外
照明装置2に供給するためのもので、赤外カメラlに取
付けられた不図示のスイッチにより、その供給が制御で
きる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、°上記従来の赤外カメラにおいては、赤
外照明装置がその存在を人に気付かれないように可視光
カット用のフィルタを設けているため、その発光光が人
には見えないようになっている。そのため、機器の設置
時、赤外照明装置の使用時に本当に赤外照明装置か正常
に働いているのか否かがわからないという欠点があった
。また、−度設置してしまった赤外カメラの赤外照明装
置のスイッチがONになっているのか、OFFになって
いるのかが、外から見るだけではわからないという欠点
もあった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、赤外照明装置の接続状態や故障状態を出力することに
よって、例えばモニタ等に表示することのできる画像入
力装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明の画像入力装置
は赤外照明装置の制御状態の検知回路と、前記赤外照明
装置の故障診断回路と、前記検知回路からの制御状態及
び故障診断回路からの故障の状態を表す映像信号作成回
路とを設け、前記映像信号作成回路からの映像信号を、
撮像部より得られた映像信号に重畳して出力したもので
ある。
[作用] 上記の構成を有することにより1本発明は赤外照明装置
のON10 F Fのスイッチの接続状態を読取ったり
、赤外照明装置の故障診断回路を設け、故障の有無を調
べ、その結果を表す映像信号を作成し、それをカメラの
撮像部からの出力信号に重畳し出力するので、これを例
えばモニタ上で赤外照明装置の状態を表示することによ
り、赤外照明装置の故障状態や使用状態が簡単にわかる
ようにしたものである。
[実施例] 第1図は本発明の画像入力装置における一実施例の主要
部の回路構成を示すブロック図である。
第1図において、画像入力装置の機械的構成に関しては
第4図に示した赤外カメラと同様である。
第1図において、11は画像そのものである光情報を電
気信号に変換するCCD (電荷供給素子)てあり、1
2はこのCCDを駆動するCCDドライバ、13はCC
DIIから得られる電気信号を映像信号に変換する信号
処理部である。また、14は赤外照明装置をON10 
F Fするためのスイッチであり、このスイッチ14を
ONすると、赤外照明装置2への電源が供給され、赤外
照明装置2内の赤外LEDが発光する。また、赤外照明
装置2のスイッチ14の接続状態はマイコン16へとつ
ながっている。15は赤外照明装置2の故障診断回路で
あり、赤外照明装置2へ供給される電流をモニタするこ
とにより、故障を判別している。すなわち、赤外照明装
置2内の赤外LEDは並列に接続されているため、正常
な状態に比べて、1個でも故障すると消費電流の変化と
なって表われる。また、本例においては、赤外LEDは
並列に接続されているが、直列に接続されている場合で
も、電流をモニタしておけば、その故障の判定が行える
ことはいうまでもない、また、さらに赤外照明装置2の
スイッチ14と同様に、故障診断回路15の判定結果も
マイコン16につながっている。マイコン16は上述の
ように赤外照明装置2のスイッチ14や故障診断回路1
5の出力をモニタし、キャラクタジェネレータ17の制
御を行っている。キャラクタジェネレータ17ではマイ
コン16からの制御信号に従い、赤外照明装置2のスイ
ッチ14の接続状態や故障診断回路15の判定結果を表
わす映像信号を作成し、CCDからの映像信号と加算器
18で重畳し、映像出力信号19としている。
第2図は第1図のキャラクタジェネレータ17により作
成した表示画面用の信号を重畳した映像出力信号19の
モニタ画の例を示す図である。また、第3図はマイコン
16の制御状態を示すフローチャートである。第1図乃
至第3図において、赤外カメラ1の電源が投入されると
、まず、赤外照明装置2のスイッチ14の接続状態を入
力し、マイコン16内のメモリに記憶する(STl)、
それと同時にマイコン16はキャラクタジェネレータ1
7へのスイッチ用の制御信号を出し、キャラクタジェネ
レータ17を駆動し、スイッチ14のON10 F F
の状態を表示する映像信号を作成し、CCDIIからの
映像信号に加算器18において重畳する(Sr1)、一
定時間マイコン16内のタイマでその状態を保持しく5
T3)、その後、キャラクタジェネレータ17へのスイ
ッチ用制御信号を切り、スイッチ14の使用状態の表示
を停止する(Sr1)。
次に、スイッチ14の接続状態をSTIでメモリした内
容と比較し、その後のスイッチ14の切換えを調べる(
Sr1)。スイッチ14が切換わっていれば(YES)
、上述各ステップSTI〜ST4の動作を行い、再びS
r1へと至る。また、スイッチ14が切換わっていなけ
れば(No)、次に故障診断回路15からの出力を読み
、故障が起こりたかどうか調べる(Sr6)、故障が起
きてなければ(No)、再びSr1へと行き、故障が起
きていれば(YES)、Sr1へと行き、マイコン16
からはキャラクタジェネレータ17へ故障用制御信号を
送り、故障の表示画面用の信号を作成し、CCD11よ
りの映像信号に加算器18で重畳し、モニタへ故障の情
報を送り込む、故障の場合、その表示は一定時間ではな
く、その後電源が切られるまで続けるため、Sr1の次
はSr1へ至る。
尚、本実施例は、赤外カメラと赤外照明装置は別体であ
るが、赤外照明装置が赤外カメラ内に内蔵されていても
同様の効果力(得られることは明らかである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は赤外カメラ本体よりこ
の本体に内蔵もしくは付設された赤外照明装置の制御が
できる赤外カメラにおいて、故障診断回路を設け、赤外
照明装置の制御状態や故障の有無を表示する映像信号を
作成し、この信号な撮像部よりの映像信号に重畳するこ
とにより電源の投入時や、スイッチの切換え時の赤外照
明装置の制御状態が1例えばモニタ画面上で簡単に確認
できたり、赤外照明使用中の赤外照明装置の故障がモニ
タ画面上で簡単に知ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の画像入力装置における一実施例の主要
部の回路構成を示すブロック図、第2図は第1図のキャ
ラクタジェネレータにより作成した表示画面用の信号を
重畳した映像出力信号のモニタ画の例を示す図、第3図
はマイコンの制御状態を示すフローチャート、第4図は
従来の赤外カメラの斜視図である。 図中。 l:赤外カメラ 2:赤外照明装置 3.3’ :コネクタ 4.4°:位置決めビン及び穴 5.5°:取付ネジ及びネジ穴 7:フィルタ 11:CCD 12:CCDドライバ 13:信号処理部 14:スイッチ 15:故障診断回路 16=マイコン 17:キャラクタジェネレータ 18:加算器 19:映像出力信号 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 f−1 閾

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 赤外照明装置を内蔵もしくは付設する画像入力装置にお
    いて、前記赤外照明装置の制御状態の検知回路と、前記
    赤外照明装置の故障診断回路と、前記検知回路からの制
    御状態及び故障診断回路からの故障の状態を表す映像信
    号作成回路とを設け、前記映像信号作成回路からの映像
    信号を、撮像部より得られた映像信号に重畳して出力し
    たことを特徴とする画像入力装置。
JP15697888A 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置 Pending JPH027176A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15697888A JPH027176A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

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JP15697888A JPH027176A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

Publications (1)

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JPH027176A true JPH027176A (ja) 1990-01-11

Family

ID=15639491

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JP15697888A Pending JPH027176A (ja) 1988-06-27 1988-06-27 画像入力装置

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JP (1) JPH027176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018088283A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 ソニー株式会社 監視システム、監視センサ装置、監視方法、およびプログラム

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WO2018088283A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 ソニー株式会社 監視システム、監視センサ装置、監視方法、およびプログラム

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