JPH0271736A - 手術用流体の殺菌ユニット - Google Patents
手術用流体の殺菌ユニットInfo
- Publication number
- JPH0271736A JPH0271736A JP1172837A JP17283789A JPH0271736A JP H0271736 A JPH0271736 A JP H0271736A JP 1172837 A JP1172837 A JP 1172837A JP 17283789 A JP17283789 A JP 17283789A JP H0271736 A JPH0271736 A JP H0271736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- supply line
- equipment
- ultraviolet radiation
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 title claims description 44
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 52
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 19
- 244000052769 pathogen Species 0.000 claims abstract description 11
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 22
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 13
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 12
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 230000001717 pathogenic effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000002510 pyrogen Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 abstract description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 abstract description 2
- 150000007523 nucleic acids Chemical class 0.000 abstract description 2
- 102000039446 nucleic acids Human genes 0.000 abstract description 2
- 108020004707 nucleic acids Proteins 0.000 abstract description 2
- 241000700605 Viruses Species 0.000 abstract 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 206010052428 Wound Diseases 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 238000003487 electrochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 150000004676 glycans Chemical class 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 230000036512 infertility Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 1
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 1
- 231100000572 poisoning Toxicity 0.000 description 1
- 230000000607 poisoning effect Effects 0.000 description 1
- 229920001282 polysaccharide Polymers 0.000 description 1
- 239000005017 polysaccharide Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 230000001698 pyrogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
- 239000003206 sterilizing agent Substances 0.000 description 1
- 230000003612 virological effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0061—Air and water supply systems; Valves specially adapted therefor
- A61C1/0076—Sterilising operating fluids or fluid supply elements such as supply lines, filters
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は医療用機械、特に歯科用装置において用いられ
るユニットに関し、より具体的にはこの種装置で利用さ
れる流体を殺菌する為のユニットに関する。
るユニットに関し、より具体的にはこの種装置で利用さ
れる流体を殺菌する為のユニットに関する。
医療用機器、特に歯科用装置の殺菌及び／または消毒の
為のシステム及び機器を包括する技術分野において、ま
ず第１の注意は、器具、工具類並びにこれらの一部を形
成する関連流体供給ラインの処理に向けられ、これらの
ラインを実際に流れる空気、水等の流体の衛生状態につ
いては忘れられがちである。この分野の当業者は、殺菌
と単なる消毒との相違は純粋に時間の問題であることを
知っており、従って、単純化の為、本明細書においては
完全な殺菌についてのみ説明されているが、単純な消毒
についても暗に説明されていることを理解できるであろ
う。
為のシステム及び機器を包括する技術分野において、ま
ず第１の注意は、器具、工具類並びにこれらの一部を形
成する関連流体供給ラインの処理に向けられ、これらの
ラインを実際に流れる空気、水等の流体の衛生状態につ
いては忘れられがちである。この分野の当業者は、殺菌
と単なる消毒との相違は純粋に時間の問題であることを
知っており、従って、単純化の為、本明細書においては
完全な殺菌についてのみ説明されているが、単純な消毒
についても暗に説明されていることを理解できるであろ
う。
一般に、歯科用装置の工具には、コンプレッサにより周
囲の雰囲気から引かれたエアと、家庭用管からの水とが
処理されることな（供給されている。特にエアに関し、
コンプレッサに引かれるエアは、ある種の浄化を受け、
コンプレッサ自体に由来するある程度の汚染物質、即ち
、油、湿気がろ過される。しかしこれは、特に上記歯科
用装置の工具のようなコンプレッサの下流の器具を損傷
するｌ’ｉ染物質の除去を目的とする程、患者の健康を
守るように供給エアを浄化することを目的としていない
、コンプレッサの生産者の考えを示している。水の供給
については殺菌は全く意図されず、その携帯性が考慮さ
れている。
囲の雰囲気から引かれたエアと、家庭用管からの水とが
処理されることな（供給されている。特にエアに関し、
コンプレッサに引かれるエアは、ある種の浄化を受け、
コンプレッサ自体に由来するある程度の汚染物質、即ち
、油、湿気がろ過される。しかしこれは、特に上記歯科
用装置の工具のようなコンプレッサの下流の器具を損傷
するｌ’ｉ染物質の除去を目的とする程、患者の健康を
守るように供給エアを浄化することを目的としていない
、コンプレッサの生産者の考えを示している。水の供給
については殺菌は全く意図されず、その携帯性が考慮さ
れている。
通常の医療処置において、手術中に生じる傷を洗浄する
のに水が頻繁に使用され、その典型的な例は歯科手術で
ある。しかし感染の主なルート、口腔がこのような状況
で水に直接晒されているとすると、供給手段は単に携帯
的であるだけでなく、病原体若しくは発熱物質が完全に
取除かれなければならない。特にこの物質は、通常水中
に存在し、一般に用いられている塩素系化学消毒剤に耐
えるバクテリアの作用より形成された複雑なポリサツカ
リドからなり、人体に対して発熱原となる。医療用装置
に供給される水を殺菌する緊急目的の為の機械が実際存
在し、これは供給物に殺菌及び酸化剤を導入するか、若
しくはこれに匹敵する他の手段により操作されが、この
システムは実務的にあまり採用されていない。問題とな
る一般的な便宜性は、追加物質を用いずに水を殺菌でき
るシステムがないことである。更に、水に混ぜられた時
、上記物質が人体感染の主なルートと必ず接触しなけれ
ばならないとすると、例えば中毒のような患者の併発症
を避ける為に、高投量若しくは比率は絶対に避けなけれ
ばならない。エアの供給に関し、現在その殺菌度の為の
測定器はなく、また手術装置に使用する目的で設計され
た適当な機器も存在しない。
のに水が頻繁に使用され、その典型的な例は歯科手術で
ある。しかし感染の主なルート、口腔がこのような状況
で水に直接晒されているとすると、供給手段は単に携帯
的であるだけでなく、病原体若しくは発熱物質が完全に
取除かれなければならない。特にこの物質は、通常水中
に存在し、一般に用いられている塩素系化学消毒剤に耐
えるバクテリアの作用より形成された複雑なポリサツカ
リドからなり、人体に対して発熱原となる。医療用装置
に供給される水を殺菌する緊急目的の為の機械が実際存
在し、これは供給物に殺菌及び酸化剤を導入するか、若
しくはこれに匹敵する他の手段により操作されが、この
システムは実務的にあまり採用されていない。問題とな
る一般的な便宜性は、追加物質を用いずに水を殺菌でき
るシステムがないことである。更に、水に混ぜられた時
、上記物質が人体感染の主なルートと必ず接触しなけれ
ばならないとすると、例えば中毒のような患者の併発症
を避ける為に、高投量若しくは比率は絶対に避けなけれ
ばならない。エアの供給に関し、現在その殺菌度の為の
測定器はなく、また手術装置に使用する目的で設計され
た適当な機器も存在しない。
［発明の要約］
従って本発明の目的は、医療手術用装置に供給される流
体の殺菌を可能とすると共に、同殺菌を追加物質なしで
行うようにすることにより、上記欠点を解消することで
ある。
体の殺菌を可能とすると共に、同殺菌を追加物質なしで
行うようにすることにより、上記欠点を解消することで
ある。
上記目的は付属の特許請求の範囲に記載の特徴を有する
殺菌ユニットにより達成される。上記ユニットは手術用
装置の上流に配置するように設計され、これには殺菌さ
れていないエアを処理する為の複数の生理機械型フィル
タ素子が、関連の供給ラインに沿って配置される。少な
くともフィルタ素子の内の１つは低浸透性で、少なくと
もエア中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法に対
して完全ろ過機能を有する。上記ユニットにはまた、殺
菌されていない水を処理する為の少なくとも１つの素子
が設けられ、これは関連の供給ラインに向けて紫外線を
発することができ、ライン自体は紫外線を透過する材料
で形成される。
殺菌ユニットにより達成される。上記ユニットは手術用
装置の上流に配置するように設計され、これには殺菌さ
れていないエアを処理する為の複数の生理機械型フィル
タ素子が、関連の供給ラインに沿って配置される。少な
くともフィルタ素子の内の１つは低浸透性で、少なくと
もエア中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法に対
して完全ろ過機能を有する。上記ユニットにはまた、殺
菌されていない水を処理する為の少なくとも１つの素子
が設けられ、これは関連の供給ラインに向けて紫外線を
発することができ、ライン自体は紫外線を透過する材料
で形成される。
変更例において、紫外線放射型ではなく、複数の生理機
械型フィルタ素子が水供給ラインに沿って直列に配設さ
れ、少なくともその内の１つは低浸透性で、少なくとも
水中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法に対して
完全ろ過機能を有する。
械型フィルタ素子が水供給ラインに沿って直列に配設さ
れ、少なくともその内の１つは低浸透性で、少なくとも
水中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法に対して
完全ろ過機能を有する。
本発明に係るユニットの他の利点は、互いに並列に接続
された下流の装置の上流に配置されることにより、複数
の装置に対して使用できることである。
された下流の装置の上流に配置されることにより、複数
の装置に対して使用できることである。
［実施例］
以下本発明はユニットの回路図である添付の図面を参照
しながら、実施例について詳述される。
しながら、実施例について詳述される。
図面に関し、本発明に係る殺菌ユニットは典型的な実施
例、即ち、符号１で指示される、特に歯科手術用装置等
の１つ若しくは複数のの医療用装置の上流に配置される
付属ユニットとして示される。
例、即ち、符号１で指示される、特に歯科手術用装置等
の１つ若しくは複数のの医療用装置の上流に配置される
付属ユニットとして示される。
上記各装置は、関連の器具に供給される水及びエア等の
流体が夫々通過するライン１１．１２によって接続され
る。
流体が夫々通過するライン１１．１２によって接続され
る。
全体が符号ｌＯで指示されるユニットは、エア供給ライ
ン１２に沿って直列に配置された複数のフィルタを含み
、これはフィルタの上流に配置された遮断手段６により
制御される。符号２で指示され、図中に矩形で略示され
る単一のフィルタ素子は、望ましくは一対の適当な紙素
子からなる生理機械設計型をなす。従って、流体に対し
て何等の物質を添加する必要はない。少なくとも上記フ
ィルタの１つは低浸透性で、少なくともエア中に支持さ
れる病原檜よりも小さな粒子寸法（例えば０．２０．。
ン１２に沿って直列に配置された複数のフィルタを含み
、これはフィルタの上流に配置された遮断手段６により
制御される。符号２で指示され、図中に矩形で略示され
る単一のフィルタ素子は、望ましくは一対の適当な紙素
子からなる生理機械設計型をなす。従って、流体に対し
て何等の物質を添加する必要はない。少なくとも上記フ
ィルタの１つは低浸透性で、少なくともエア中に支持さ
れる病原檜よりも小さな粒子寸法（例えば０．２０．。
０．２５μｍ未満）に対して完全ろ過機能を有し、残り
はより荒目の汚染粒子を除去する。
はより荒目の汚染粒子を除去する。
より完全な殺菌の為には、少なくとも１つのフィルタ２
の除去機能は、（約０．０１μｍ）発熱原よりも少なく
とも小さい粒子寸法を捕獲するようにされるであろう。
の除去機能は、（約０．０１μｍ）発熱原よりも少なく
とも小さい粒子寸法を捕獲するようにされるであろう。
本発明によれば、水ライン１１は、符号３で指示される
手段を通過するように作られ、手段３により紫外線が付
与される。より具体的には、供給ライン１１若しくは手
段３を通過するラインの一部は、紫外線を透過する材料
（例えばテフロン）で形成され、紫外線が水に対して障
害なく到達するようになっている。
手段を通過するように作られ、手段３により紫外線が付
与される。より具体的には、供給ライン１１若しくは手
段３を通過するラインの一部は、紫外線を透過する材料
（例えばテフロン）で形成され、紫外線が水に対して障
害なく到達するようになっている。
従って、水に対して化学物質若しくは他の物質は同等添
加されない。代わりに、供給ライン１１の壁を通して紫
外線の形で流体にエネルギが伝達される。紫外線は、バ
クテリア及びビールス細胞の主要成分を形成する核酸を
変性させることができる所望の波長を有する。
加されない。代わりに、供給ライン１１の壁を通して紫
外線の形で流体にエネルギが伝達される。紫外線は、バ
クテリア及びビールス細胞の主要成分を形成する核酸を
変性させることができる所望の波長を有する。
本発明に係る殺菌ユニットの変更実施例において、水供
給ライン１１上に配置された手段３はまた、望ましくは
一対の適当な紙素子からなる生理機械フィルタからなる
。少なくとも上記フィルタの１つは低浸透性で、少なく
とも水中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法（例
えば０．２０．、、０．２５μｍ未満）に対して完全ろ
過機能を有し、残りはより荒目の汚染粒子を除去する。
給ライン１１上に配置された手段３はまた、望ましくは
一対の適当な紙素子からなる生理機械フィルタからなる
。少なくとも上記フィルタの１つは低浸透性で、少なく
とも水中に支持される病原体よりも小さな粒子寸法（例
えば０．２０．、、０．２５μｍ未満）に対して完全ろ
過機能を有し、残りはより荒目の汚染粒子を除去する。
より完全な殺菌の為には、少なくとも１つのフィルタ３
の除去機能は、（約０．０１μｍ）発熱原よりも少なく
とも小さい粒子寸法を捕獲するようにされるであろう。
の除去機能は、（約０．０１μｍ）発熱原よりも少なく
とも小さい粒子寸法を捕獲するようにされるであろう。
ユニットｌＯはまた、関連の紫外線放射若しくはる過素
子３の下流位置でライン４ａを介して生理溶液を水供給
ライン１１中に分配する手段４を含むことが可能である
。この場合、供給ライン１１は、紫外線／ろ過素子３と
、溶液ライン４ａの接合部との間に配置された遮断手段
１３によって制御され、また溶液ライン４ａは関連の遮
断手段１６によって制御される。代わりに、生理溶液を
分配する手段４は、独立した各装置１に水供給ライン１
１を接続する分割ライン４ｂ（図中仮想線で示される）
を提供するように作ることもできる。要約すると、この
場合ユニットには３つの独立した出口１１、 １２．４
ｂが設けられる。
子３の下流位置でライン４ａを介して生理溶液を水供給
ライン１１中に分配する手段４を含むことが可能である
。この場合、供給ライン１１は、紫外線／ろ過素子３と
、溶液ライン４ａの接合部との間に配置された遮断手段
１３によって制御され、また溶液ライン４ａは関連の遮
断手段１６によって制御される。代わりに、生理溶液を
分配する手段４は、独立した各装置１に水供給ライン１
１を接続する分割ライン４ｂ（図中仮想線で示される）
を提供するように作ることもできる。要約すると、この
場合ユニットには３つの独立した出口１１、 １２．４
ｂが設けられる。
同様に、ユニットはまた、紫外線／ろ過素子３下流位置
でライン５ａを介して殺菌液を水供給ライン１１中に分
配する手段５を含むことが可能である。
でライン５ａを介して殺菌液を水供給ライン１１中に分
配する手段５を含むことが可能である。
この場合、殺菌液ライン５ａには関連の遮断手段２６が
取付けられる。
取付けられる。
興味深いことは、本発明によれば、生理溶液を分配する
手段４は、入り口を通る流体流により中身が空にされる
容器からなり、上記流れは、ライン１２ａを介して関連
のフィルタ２の下流で装置供給ライン１２から得られる
殺菌エアからなる。
手段４は、入り口を通る流体流により中身が空にされる
容器からなり、上記流れは、ライン１２ａを介して関連
のフィルタ２の下流で装置供給ライン１２から得られる
殺菌エアからなる。
開示されたユニットは従って手術用装置と一体の部分を
形成するか、既に使用されている既存装置の付属品を提
供するか、或いは、図示されるような段数の装置に仕え
るように適用可能な付属ユニットの構成部分を提供可能
である。上記後者の場合、複数の装置の上流に配置され
る１つのユニットＩＯだけで十分である。
形成するか、既に使用されている既存装置の付属品を提
供するか、或いは、図示されるような段数の装置に仕え
るように適用可能な付属ユニットの構成部分を提供可能
である。上記後者の場合、複数の装置の上流に配置され
る１つのユニットＩＯだけで十分である。
上記の如くユニットが構成されている為、接続された手
術用装置に供給されるエア及び水は連続的に殺菌される
。また全てのタイプの汚染源は、化学物質若しくは添加
物の使用、或いは電気化学的反応によることなく、生理
機械的手段によってろ過され且つ除去される。エアライ
ン１１に配置された素子によるろ過、及び紫外線が用い
られない場合、水ライン１２の素子によるろ過を最適に
する為、フィルタの状態をモニタする機器が使用可能で
ある。例えばこの装置は、各流体ライン内の圧力の変化
を関知することができ、フィルタの適時の交換を可能と
するものである。
術用装置に供給されるエア及び水は連続的に殺菌される
。また全てのタイプの汚染源は、化学物質若しくは添加
物の使用、或いは電気化学的反応によることなく、生理
機械的手段によってろ過され且つ除去される。エアライ
ン１１に配置された素子によるろ過、及び紫外線が用い
られない場合、水ライン１２の素子によるろ過を最適に
する為、フィルタの状態をモニタする機器が使用可能で
ある。例えばこの装置は、各流体ライン内の圧力の変化
を関知することができ、フィルタの適時の交換を可能と
するものである。
添付の図面は、本発明に係る手術用流体殺菌ユニットの
一実施例を示す回路図である １・・・医療用装置 ２・・・フィルタ素子 ３・・・
紫外線放射手段若しくはフィルタ素子 ４・・・生理溶
液分配手段 ５・・・殺菌液分配手段 ｌＯ・・・ユニ
ット１１・・・水供給ライン １２・・・エア洪給ライ
ン出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
一実施例を示す回路図である １・・・医療用装置 ２・・・フィルタ素子 ３・・・
紫外線放射手段若しくはフィルタ素子 ４・・・生理溶
液分配手段 ５・・・殺菌液分配手段 ｌＯ・・・ユニ
ット１１・・・水供給ライン １２・・・エア洪給ライ
ン出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される手
術用流体を殺菌する為のユニットであって、上記装置の
上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上記装置に供
給される殺菌されていないエアが通るライン１２に沿っ
て直列に配置される少なくとも複数の生理機械型フィル
タ素子２と、上記装置に供給される殺菌されていない水
が通るライン１１に配置され、該ラインに向けて紫外線
を放射するように設計された手段３と、 少なくとも紫外線放射手段３に対応する水供給ライン１
１の部分が紫外線を透過する材料で形成されることと、 エア供給ライン１２に配置されたフィルタ素子２の内の
少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも病原体よりも
小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有することと、 を特徴とする手術用流体の殺菌ユニット。 （２）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される手
術用流体を殺菌する為のユニットであって、上記装置の
上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上記装置に供
給される殺菌されていない水及びエアが通る各流体ライ
ン１１、１２に沿って直列に配置される少なくとも複数
の生理機械型フィルタ素子３、２と、 各流体供給ライン１２、１１に配置されたフィルタ素子
２、３の内の少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも
病原体よりも小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有
することと、 を特徴とする手術用流体の殺菌ユニット。 （３）医療手術用装置１に対して使用可能な独立した構
造体として形成されると共に、少なくとも関連の紫外線
放射手段３若しくはフィルタ素子３、２の上流で、流体
供給ライン１１、１２に遮断手段６が配設された請求項
（１）若しくは（２）記載の殺菌ユニット。（４）エア
供給ライン１２に配置されたフィルタ素子２の内の少な
くとも１つは低浸透性で、少なくとも発熱原よりも小さ
な粒子寸法に対して完全ろ過機能を有する請求項（１）
記載の殺菌ユニット。 （５）各流体供給ライン１２、１１に配置されたフィル
タ素子２、３の内の少なくとも１つは低浸透性で、少な
くとも発熱原よりも小さな粒子寸法に対して完全ろ過機
能を有する請求項（２）記載の殺菌ユニット。 （６）生理溶液を分配する為の手段４を更に含み、該手
段４には、関連の遮断手段１６によって制御され、且つ
複数の医療手術用装置１の上流で対応の水供給ライン１
１に指向される各独立ライン４ｂが接続される請求項（
１）若しくは（２）記載の殺菌ユニット。 （７）生理溶液を分配する為の手段４を更に含み、該手
段４には、関連の遮断手段１６によって制御され、且つ
紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３の下流で水供給
ライン１１に指向される関連のライン４ａが接続され、
また紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３と、生理溶
液ライン４ａ及び水供給ライン１１の接合部との間に遮
断手段１３が配設される請求項（１）乃至（３）のいず
れか１項記載の殺菌ユニット。 （８）殺菌液を分配する為の手段５を更に含み、該手段
５には、関連の遮断手段２６によって制御され、且つ紫
外線放射手段若しくはフィルタ素子３の下流で水供給ラ
イン１１に指向される関連のライン４ｂが接続され、ま
た紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３と、殺菌液ラ
イン５ａ及び水供給ライン１１の接合部との間に遮断手
段１３が配設される請求項（１）若しくは（２）項記載
の殺菌ユニット。 （９）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される手
術用流体を殺菌する為の独立型ユニットであって、 上記装置の上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上
記装置に供給される殺菌されていないエアが通るライン
１２に沿って直列に配置される少なくとも複数の生理機
械型フィルタ素子２と、上記装置に供給される殺菌され
ていない水が通るライン１１に配置され、該ラインに向
けて紫外線を放射するように設計された手段３と、 少なくとも紫外線放射手段３に対応する水供給ライン１
１の部分が紫外線を透過する材料で形成されることと、 エア供給ライン１２に配置されたフィルタ素子２の内の
少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも病原体よりも
小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有することと、 関連の紫外線放射手段３若しくはフィルタ素子３、２の
上流で流体供給ライン１１、１２に遮断手段６が配置さ
れることと、 生理溶液を分配する為の手段４を含み、該手段４には、
関連の遮断手段１６によって制御され、且つ複数の医療
手術用装置１の上流で対応の水供給ライン１１に指向さ
れる各独立ライン４ｂが接続されることと、 を特徴とする独立型殺菌ユニット。 （１０）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される
手術用流体を殺菌する為の独立型ユニットであって、 上記装置の上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上
記装置に供給される殺菌されていないエアが通るライン
１２に沿って直列に配置される少なくとも複数の生理機
械型フィルタ素子２と、上記装置に供給される殺菌され
ていない水が通るライン１１に配置され、該ラインに向
けて紫外線を放射するように設計された手段３と、 少なくとも紫外線放射手段３に対応する水供給ライン１
１の部分が紫外線を透過する材料で形成されることと、 エア供給ライン１２に配置されたフィルタ素子２の内の
少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも病原体よりも
小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有することと、 関連の紫外線放射手段３若しくはフィルタ素子３、２の
上流で流体供給ライン１１、１２に遮断手段６が配置さ
れることと、 生理溶液を分配する為の手段４を更に含み、該手段４に
は、関連の遮断手段１６によって制御され、且つ紫外線
放射手段３の下流で水供給ライン１１に指向される関連
のライン４ａが接続され、また紫外線放射手段３と、生
理溶液ライン４ａ及び水供給ライン１１の接合部との間
に遮断手段１３が配設されることと、 を特徴とする独立型殺菌ユニット。 （１１）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される
手術用流体を殺菌する為の独立型ユニットであって、 上記装置の上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上
記装置に供給される殺菌されていない水及びエアが通る
各流体ライン１１、１２に沿って直列に配置される少な
くとも複数の生理機械型フィルタ素子３、２と、 各流体供給ライン１２、１１に配置されたフィルタ素子
２、３の内の少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも
病原体よりも小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有
することと、 関連のフィルタ素子３、２の上流で流体供給ライン１１
、１２に遮断手段６が配置されることと、生理溶液を分
配する為の手段４を含み、該手段４には、関連の遮断手
段１６によって制御され、且つ複数の医療手術用装置１
の上流で対応の水供給ライン１１に指向される各独立ラ
イン４ｂが接続されることと、 を特徴とする独立型殺菌ユニット。 （１２）医療用装置、特に歯科手術用装置に使用される
手術用流体を殺菌する為の独立型ユニットであって、 上記装置の上流に配置され、且つ単数若しくは複数の上
記装置に供給される殺菌されていない水及びエアが通る
各流体ライン１１、１２に沿って直列に配置される少な
くとも複数の生理機械型フィルタ素子３、２と、 各流体供給ライン１２、１１に配置されたフィルタ素子
２、３の内の少なくとも１つは低浸透性で、少なくとも
病原体よりも小さな粒子寸法に対して完全ろ過機能を有
することと、 関連のフィルタ素子３、２の上流で流体供給ライン１１
、１２に遮断手段６が配置されることと、生理溶液を分
配する為の手段４を更に含み、該手段４には、関連の遮
断手段１６によって制御され、且つフィルタ素子３の下
流で水供給ライン１１に指向される関連のライン４ａが
接続され、またフィルタ素子３と、生理溶液ライン４ａ
及び水供給ライン１１の接合部との間に遮断手段１３が
配設されることと、 を特徴とする独立型殺菌ユニット。 （１３）殺菌液を分配する為の手段５を更に含み、該手
段５には、関連の遮断手段２６によって制御され、且つ
紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３の下流で水供給
ライン１１に指向される関連のライン４ｂが接続され、
また紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３と、殺菌液
ライン５ａ及び水供給ライン１１の接合部との間に遮断
手段１３が配設される請求項（９）若しくは（１１）項
記載の独立型殺菌ユニット。 （１４）殺菌液を分配する為の手段５を更に含み、該手
段５には、関連の遮断手段２６によって制御され、且つ
紫外線放射手段若しくはフィルタ素子３の下流で且つ遮
断手段１３の下流で水供給ライン１１に指向される関連
のライン４ｂが接続される請求項（１０）若しくは（１
２）項記載の独立型殺菌ユニット。 （１５）入り口を通る流体流により中身が空にされる容
器からなる、生理溶液を分配する為の手段４を含み、上
記流れは、ライン１２ａを介して関連のフィルタ素子２
の下流で装置エア供給ライン１２から得られる殺菌エア
からなる請求項（９）乃至（１２）のいずれか１項記載
の独立型殺菌ユニット。 （１６）並列に配置された複数の装置の上流に配置され
、且つこれら装置に仕える単一ユニットとして形成され
た、医療用装置に使用可能な請求項（１）、（２）、（
９）乃至（１２）のいずれか１項記載の殺菌ユニット。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT3529A/88 | 1988-07-06 | ||
| IT8803529A IT1225005B (it) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | Unita' di filtraggio associabile ad apparecchiature mediche in particolare odontoiatriche per la sterilizzazione dei loro fluidi di alimentazione |
| IT8803638A IT1224959B (it) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | Unita' associabile ad apparecchiature mediche in particolare odontoiatriche per la sterilizzazione dei loro fluidi di alimentazione |
| IT3638A/88 | 1988-10-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271736A true JPH0271736A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=26325427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1172837A Pending JPH0271736A (ja) | 1988-07-06 | 1989-07-04 | 手術用流体の殺菌ユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0350459A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0271736A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515951U (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-02 | 株式会社長田中央研究所 | 歯科用給水器 |
| JPH0631708U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | 株式会社中西歯科器械製作所 | 歯科用ハンドピース装置 |
| KR100861411B1 (ko) * | 2006-08-03 | 2008-10-07 | (주)이우테크놀로지 | 치과 의료용 유닛 체어 시스템 |
| JP2010264238A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Dental Equipment Llc Dba Pelton & Crane | 消毒反応器を備えた歯科用ハンドツール |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1253055B (it) * | 1991-10-09 | 1995-07-10 | Castellini Spa | Apparecchiatura per la disinfezione/sterilizzazione di unita' di filtraggio associabili ad apparecchiature mediche per la sterilizzazione dei loro fluidi di alimentazione e relativo metodo |
| EP0548031A1 (en) * | 1991-12-11 | 1993-06-23 | Alberto Boni | Multifunction mobile appliance for multiple surgical applications |
| GB9513322D0 (en) * | 1995-06-30 | 1995-09-06 | Iatros Ltd | Wound cleaning apparatus |
| KR20030026536A (ko) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | 김경헌 | 치과용 치아 세정수 공급장치 |
| ITBO20030215A1 (it) * | 2003-04-11 | 2004-10-12 | Castellini Spa | Circuito idraulico per apparecchiature dentistiche |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2836532C2 (de) * | 1978-08-21 | 1984-09-13 | Hans Dr.med. Dr.med.dent. 8000 München Scheicher | Verfahren und Vorrichtung zum Sterilhalten chirurgischer oder zahnärztlicher Handstücke |
| CH632414A5 (fr) * | 1979-08-08 | 1982-10-15 | Jsb Dental Supply Sa | Distributeur de fluides sous pression. |
| IT1189929B (it) * | 1986-02-21 | 1988-02-10 | Castellini Spa | Metodo ed apparecchiatura per la disinfezione e la sterilizzazione del circuito di alimentazione degli strumenti dinamici per odontoiatri |
| DE3629010A1 (de) * | 1986-08-27 | 1988-03-03 | Siemens Ag | Keimarme dentalausruestung |
| US4741697A (en) * | 1986-12-24 | 1988-05-03 | Herbison Richard J | Chairside filter/dryer for dental air syringe |
| US4767426A (en) * | 1987-10-05 | 1988-08-30 | Whatman Reeve Angel Plc | Membrane filter tube and method of preparation |
-
1989
- 1989-06-20 EP EP19890830284 patent/EP0350459A3/en not_active Withdrawn
- 1989-07-04 JP JP1172837A patent/JPH0271736A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515951U (ja) * | 1991-08-21 | 1993-03-02 | 株式会社長田中央研究所 | 歯科用給水器 |
| JPH0631708U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-04-26 | 株式会社中西歯科器械製作所 | 歯科用ハンドピース装置 |
| KR100861411B1 (ko) * | 2006-08-03 | 2008-10-07 | (주)이우테크놀로지 | 치과 의료용 유닛 체어 시스템 |
| JP2010264238A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Dental Equipment Llc Dba Pelton & Crane | 消毒反応器を備えた歯科用ハンドツール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0350459A2 (en) | 1990-01-10 |
| EP0350459A3 (en) | 1990-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2783518C (en) | Bottled ozonated water system | |
| EP3116553B1 (en) | Disinfection apparatus | |
| JPH0271736A (ja) | 手術用流体の殺菌ユニット | |
| WO2015059651A1 (en) | Dental operating unit consisting of original single equipment joined to each other through hoses and cables which allow operating under absolute sterility conditions | |
| KR20200105425A (ko) | 나노버블수를 이용한 의료용 살균 소독수 공급장치 및 의료용 기기 살균장치 | |
| KR101020517B1 (ko) | 의료용 핸드피스의 멸균 및 건조 장치 | |
| US11998645B2 (en) | Treatment tool sterilizer for dental hospital with micro bubble type ozone water supply and sterilizing method using the same | |
| KR102403260B1 (ko) | 멸균 기능을 갖춘 이동형 음압기 | |
| CN201101733Y (zh) | 一种细水雾消毒设备 | |
| KR101641675B1 (ko) | 살균광원이 결합된 인스트루먼트 홀더 시스템 및 이에 사용되는 위생 커버 | |
| KR20010111031A (ko) | 의료용 기기, 특히 치과용 기기에 유체를 반송하는 도관의멸균 방법 | |
| CN208756775U (zh) | 一种医用手术清洁消毒设备 | |
| KR20000036267A (ko) | 치과용 유니트체어 공기정화.살균씨스템 및 응축수 자동배출장치 | |
| KR101183059B1 (ko) | 오존 용해수를 이용한 의료용 살균 처리장치 | |
| JPH07114799B2 (ja) | 医療廃棄物の処理方法及びその装置 | |
| KR102651928B1 (ko) | 치기공물 살균 포장장치 | |
| JP4563597B2 (ja) | 治療施設内除菌システム | |
| EP3805161A1 (en) | Liquid treatment apparatus | |
| JPS6247355A (ja) | オゾン空気とオゾン水の歯科治療台への供給装置 | |
| JPS6338461A (ja) | 圧縮空気の殺菌浄化乾燥方法及び装置 | |
| JPH05253252A (ja) | 歯科用清浄水供給装置 | |
| US6482006B2 (en) | Unit for detecting contaminating agents, especially in dental surgeries, and a dental unit equipped with such a detecting unit | |
| GB2515349A (en) | Improvements in or relating to clinical waste disposal | |
| JP2714660B2 (ja) | 歯科用滅菌装置 | |
| KR19980079688A (ko) | 감염성 의료폐액 처리 방법 및 장치개발 |