JPH0270523A - 自動車のスライドドアのラッチ解除装置 - Google Patents
自動車のスライドドアのラッチ解除装置Info
- Publication number
- JPH0270523A JPH0270523A JP22201688A JP22201688A JPH0270523A JP H0270523 A JPH0270523 A JP H0270523A JP 22201688 A JP22201688 A JP 22201688A JP 22201688 A JP22201688 A JP 22201688A JP H0270523 A JPH0270523 A JP H0270523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- shaft
- door mirror
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は自動車のスライドドアのラッチ解除装置に関し
、特にドアミラーに操作し／ｓｌ−を設けた装置に関す
る。
、特にドアミラーに操作し／ｓｌ−を設けた装置に関す
る。
ｂ、 従来の技術とその課題
ドアをスライド式にした第５図に示すような自動車にお
いては、スライドドアａの外側にドアラッチ機構すを解
除する操作レバーＣが設けである。
いては、スライドドアａの外側にドアラッチ機構すを解
除する操作レバーＣが設けである。
そして、このレバーＣを握ってドアラッチ機ｆａｔ ｂ
を解除し、それに手を掛けてスライドドアａを後方へ押
すことにより、これを開くよう番こしてＵ）た。
を解除し、それに手を掛けてスライドドアａを後方へ押
すことにより、これを開くよう番こしてＵ）た。
しかし、このような乗用車の場合は、操作レバＣがワン
ボックスカーに比べて低い位置に配置されるため、これ
に手が掛けにくく、スライドド／’ ａの開閉は容易に
行なえないという問題があっに。特に、スライドドアａ
にドアミラーｄが設けである場合、操作レバーＣに手を
掛ける際、それが邪魔になり、スライドドアａの開閉が
一層やりにくいこととなる。
ボックスカーに比べて低い位置に配置されるため、これ
に手が掛けにくく、スライドド／’ ａの開閉は容易に
行なえないという問題があっに。特に、スライドドアａ
にドアミラーｄが設けである場合、操作レバーＣに手を
掛ける際、それが邪魔になり、スライドドアａの開閉が
一層やりにくいこととなる。
Ｃ０課題を解決するための手段
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、ドアミラーにドアランチ機構を解除す
る操作レバーを設け、ドアミラーを手のひらで押してス
ライドドアを開くように構成することにより、上記欠点
を除（ことができる自動車のスライドドアのラッチ解除
装置を提供することにあり、その要旨はスライドドアに
ドアミラーを設けてなる自動車において、該ドアミラー
に、ドアラッチ機構を解除する操作レバーを設けたこと
を特徴とする自動車のスライドドアのラッーノー解除装
置にある。
とするところは、ドアミラーにドアランチ機構を解除す
る操作レバーを設け、ドアミラーを手のひらで押してス
ライドドアを開くように構成することにより、上記欠点
を除（ことができる自動車のスライドドアのラッチ解除
装置を提供することにあり、その要旨はスライドドアに
ドアミラーを設けてなる自動車において、該ドアミラー
に、ドアラッチ機構を解除する操作レバーを設けたこと
を特徴とする自動車のスライドドアのラッーノー解除装
置にある。
以下、本発明の実施例を、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図において、１はドアミラーハウジング、２はガー
ニッシュである。ドアミラーハウジング１は取付部材３
を介してガーニッシュ２に固定しである。このハウジン
グ１の裏面側には、一対のブラケット４が設けてあり、
これらブラケット４にシャフト５が回動自在に支持しで
ある。６は操作レバーで、シャフト５に固定して上下に
揺動できるように構成しである。このレバー６の裏面と
ドアミラーハウジング１の間には、該レバー６を上方に
付勢するスプリング７が配設しである。シャフト５の端
部には、第１のレバー８が固設してあり、このレバー８
には、第１のロッド９がジゴイント１０を介して連結し
である。そして第１のロッド９は、第２図に示すように
第２のレバー１１と第２のロッド１２を介してドアラッ
チ機構１３に連結しである。またキーシリンダ１４も、
第３のロッド１５を介してドアランチ機構１３に連結し
である。なお、第３図に示すようにガーニッシュ２にキ
ーシリンダー１４を設け、これを第３及び第４のロッド
１５、１６と第３のレバー１７を介してドアラッチ機構
１３と連結するようにしてもよい。
ニッシュである。ドアミラーハウジング１は取付部材３
を介してガーニッシュ２に固定しである。このハウジン
グ１の裏面側には、一対のブラケット４が設けてあり、
これらブラケット４にシャフト５が回動自在に支持しで
ある。６は操作レバーで、シャフト５に固定して上下に
揺動できるように構成しである。このレバー６の裏面と
ドアミラーハウジング１の間には、該レバー６を上方に
付勢するスプリング７が配設しである。シャフト５の端
部には、第１のレバー８が固設してあり、このレバー８
には、第１のロッド９がジゴイント１０を介して連結し
である。そして第１のロッド９は、第２図に示すように
第２のレバー１１と第２のロッド１２を介してドアラッ
チ機構１３に連結しである。またキーシリンダ１４も、
第３のロッド１５を介してドアランチ機構１３に連結し
である。なお、第３図に示すようにガーニッシュ２にキ
ーシリンダー１４を設け、これを第３及び第４のロッド
１５、１６と第３のレバー１７を介してドアラッチ機構
１３と連結するようにしてもよい。
いま、操作レバー６をスプリング７の付勢力に抗して押
ドげると、シャフト５が反時計方向（図中矢印方向）に
回転し、第１のレバー８もシャフト５を支点として同じ
方向に回転する。このレバー８の回転にともなって、第
１のロッド９が上方・＼移動し、第２のロッド１２が左
方へ移動してドアラッチ機構１３を解除する。そして、
ドアミラーハウジング１を手のひらで後方へ押してスラ
イドドア２０を開くようにすればよい。
ドげると、シャフト５が反時計方向（図中矢印方向）に
回転し、第１のレバー８もシャフト５を支点として同じ
方向に回転する。このレバー８の回転にともなって、第
１のロッド９が上方・＼移動し、第２のロッド１２が左
方へ移動してドアラッチ機構１３を解除する。そして、
ドアミラーハウジング１を手のひらで後方へ押してスラ
イドドア２０を開くようにすればよい。
なお、第４図に示すようにガーニッシュ２の表面に一対
のブラケット３ｏを設けると共に、これらブラケ・ント
３０の間に孔３１を設け、この孔３１にドアミラーハウ
ジング１の取付部３２を挿通し、該取付部３２を各ブラ
ケット３ｏに回動自在に支持する。そして、取付部３２
の先端側に第１のロッド９を連結するようにしてもよい
。
のブラケット３ｏを設けると共に、これらブラケ・ント
３０の間に孔３１を設け、この孔３１にドアミラーハウ
ジング１の取付部３２を挿通し、該取付部３２を各ブラ
ケット３ｏに回動自在に支持する。そして、取付部３２
の先端側に第１のロッド９を連結するようにしてもよい
。
ｅ、 発明の効果
本発明によれば、ドアラッチ機構を解除する操作レバー
が、従来よりも高い位置、すなわちドアミラーに設けで
あるので、スライドドアを開くにあっては、まず、この
レバーでドアラッチ機構を解除してから、ドアミラーを
手のひらで後方へ押せばよく、操作レバーをドアミラー
の下方に設けた場合に比べて、スライドドアの開閉を掻
めて容易に行なうことができる。
が、従来よりも高い位置、すなわちドアミラーに設けで
あるので、スライドドアを開くにあっては、まず、この
レバーでドアラッチ機構を解除してから、ドアミラーを
手のひらで後方へ押せばよく、操作レバーをドアミラー
の下方に設けた場合に比べて、スライドドアの開閉を掻
めて容易に行なうことができる。
第１図ないし第４図は本発明に係る自動車のスライドド
アのラッチ機構解除装置の実施例を示し、第１図は同装
置の構成を概念的に示す斜視図、第２図は同装置のリン
ク機構を示す図、第３図及び第４図はそれぞれ第２図及
び第１図と対応する本発明の他の実施例を示す図、第５
図は従来の同装置を丞す図である。 第１図 １・・・ドアミラーハウジング ６・・・操作レバー、 １３・・・ドアラッチ機構、
２０・・・スライドドア。 第 図 第 図 第 図
アのラッチ機構解除装置の実施例を示し、第１図は同装
置の構成を概念的に示す斜視図、第２図は同装置のリン
ク機構を示す図、第３図及び第４図はそれぞれ第２図及
び第１図と対応する本発明の他の実施例を示す図、第５
図は従来の同装置を丞す図である。 第１図 １・・・ドアミラーハウジング ６・・・操作レバー、 １３・・・ドアラッチ機構、
２０・・・スライドドア。 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- スライドドアにドアミラーを設けてなる自動車において
、該ドアミラーに、ドアラッチ機構を解除する操作レバ
ーを設けたことを特徴とする自動車のスライドドアのラ
ッチ解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22201688A JPH0270523A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のスライドドアのラッチ解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22201688A JPH0270523A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のスライドドアのラッチ解除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270523A true JPH0270523A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16775785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22201688A Pending JPH0270523A (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 自動車のスライドドアのラッチ解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0270523A (ja) |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22201688A patent/JPH0270523A/ja active Pending
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