JPH0270439A - 印刷機のインキ溝の開口を制御するための装置 - Google Patents
印刷機のインキ溝の開口を制御するための装置Info
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- JPH0270439A JPH0270439A JP1138990A JP13899089A JPH0270439A JP H0270439 A JPH0270439 A JP H0270439A JP 1138990 A JP1138990 A JP 1138990A JP 13899089 A JP13899089 A JP 13899089A JP H0270439 A JPH0270439 A JP H0270439A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/04—Ducts, containers, supply or metering devices with duct-blades or like metering devices
- B41F31/045—Remote control of the duct keys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0036—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
- B41F33/0045—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control for automatically regulating the ink supply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2231/00—Inking devices; Recovering printing ink
- B41P2231/12—Axially segmented ink blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機のインキ溝の開口を制御し、それによっ
て分配ローラにより印刷版に移送される前にインキロー
ラに供給されるインキの量の適正化を可能にするための
装置に関する。
て分配ローラにより印刷版に移送される前にインキロー
ラに供給されるインキの量の適正化を可能にするための
装置に関する。
オフセット印刷機でなされる印刷の質は多種のパラメー
タ、特に紙の化学的特性及び表面組織、版胴上の版の湿
潤性、印刷速度にも、また使用されるインキ供給装置に
より供給される印刷インキの質及び童にも依存する。よ
り詳細に言えば、これは版胴上に移送されるインキの量
が適切な印刷を行うのに必要な最小の量に相当し、でき
るだけこの量が与えられた画像の必要量に相当するイン
キの消費量の不規則性に応じて横方向及び縦方向に補償
されるようにすることを意味する。
タ、特に紙の化学的特性及び表面組織、版胴上の版の湿
潤性、印刷速度にも、また使用されるインキ供給装置に
より供給される印刷インキの質及び童にも依存する。よ
り詳細に言えば、これは版胴上に移送されるインキの量
が適切な印刷を行うのに必要な最小の量に相当し、でき
るだけこの量が与えられた画像の必要量に相当するイン
キの消費量の不規則性に応じて横方向及び縦方向に補償
されるようにすることを意味する。
オフセット印刷機のインキ溝は多くの場合傾斜した底部
を有する非常に幅の広い貯槽からなり、この傾斜した底
部に対向する壁部が回転インキローラ自体で形成されて
いる。インキが供給されるインキ溝の開口は傾斜した底
部の下側縁部を覆うドクターブレードとインキローラと
の間の貯槽の底部の溝孔からなる。従来の構造の考え方
によれば、ドクターブレードはインキローラ上の一定し
た接触状態で設けられる。このときその縦方向の外側縁
部は下側の多数の等間隔の止めねじの作用により多少イ
ンキローラに接近している。この装置の主たる欠点は近
接する箇所に影響を与えずに所定の箇所に微細な調節を
行うのができないことである。実際に使用する際にこの
形態は垂直方向の強いコントラストを有する画像を印刷
するために供給すべきインクの量の正確な適量化を妨げ
るものである。
を有する非常に幅の広い貯槽からなり、この傾斜した底
部に対向する壁部が回転インキローラ自体で形成されて
いる。インキが供給されるインキ溝の開口は傾斜した底
部の下側縁部を覆うドクターブレードとインキローラと
の間の貯槽の底部の溝孔からなる。従来の構造の考え方
によれば、ドクターブレードはインキローラ上の一定し
た接触状態で設けられる。このときその縦方向の外側縁
部は下側の多数の等間隔の止めねじの作用により多少イ
ンキローラに接近している。この装置の主たる欠点は近
接する箇所に影響を与えずに所定の箇所に微細な調節を
行うのができないことである。実際に使用する際にこの
形態は垂直方向の強いコントラストを有する画像を印刷
するために供給すべきインクの量の正確な適量化を妨げ
るものである。
近接する調節手段の間に生ずる干渉を制限するという点
から、ドクターブレードを所定の平面上に並べて配置さ
れた列状の薄板に分割しこの薄板を機械的ないし電気機
械的な手段によって個々に作動させるという提案がなさ
れている。第1の例は米国特許第4,328,748号
に開示されており、それによればどの薄板も通常はばね
によってインキローラに押し当てられ、その位置から2
つの停止部により予め決定された距離だけ電磁リレーに
よって引き戻される。これらの薄板の可能な「開いた」
位置及び「閉じた」位置だけを考えると、このとき流れ
て通過するインキの量は種々の薄板が後退した位置にあ
る時間によって決定される。
から、ドクターブレードを所定の平面上に並べて配置さ
れた列状の薄板に分割しこの薄板を機械的ないし電気機
械的な手段によって個々に作動させるという提案がなさ
れている。第1の例は米国特許第4,328,748号
に開示されており、それによればどの薄板も通常はばね
によってインキローラに押し当てられ、その位置から2
つの停止部により予め決定された距離だけ電磁リレーに
よって引き戻される。これらの薄板の可能な「開いた」
位置及び「閉じた」位置だけを考えると、このとき流れ
て通過するインキの量は種々の薄板が後退した位置にあ
る時間によって決定される。
しかしながら「パッケージ状の」インキ供給を行うこの
装置では適度のインキ供給がなされるにすぎない。
装置では適度のインキ供給がなされるにすぎない。
第2の構造の考え方によれば、どの薄板もインキローラ
に近接した軸に沿って回転するように嵌合したレバーの
アームとして作用し、それによって下方に向いた長い垂
直なアームが中間部材によって横方向に変位し、この中
間部材内で水平電動ウオームが電動モーターにより作動
する。この装置でばねが長いレバーアームを中間部材に
永続的に押付ける。このようにして第1に中間部材を変
位させる駆動ウオームにより、また第2にそれぞれのレ
バーアームの大きさによって得られる二重減小効果によ
り電動モータの数回転を薄板の前側の微小な変位に変換
することが可能になる。しかしながら電動モータの比較
的低い速度でも減倍作用でも行及び列を有するページの
強い印刷コントラストがある場合に十分迅速に適量化の
作用を変更することができない。さらに駆動ウオーム及
び中間部材の結合に固有の機械的精度を避けることがで
きない。
に近接した軸に沿って回転するように嵌合したレバーの
アームとして作用し、それによって下方に向いた長い垂
直なアームが中間部材によって横方向に変位し、この中
間部材内で水平電動ウオームが電動モーターにより作動
する。この装置でばねが長いレバーアームを中間部材に
永続的に押付ける。このようにして第1に中間部材を変
位させる駆動ウオームにより、また第2にそれぞれのレ
バーアームの大きさによって得られる二重減小効果によ
り電動モータの数回転を薄板の前側の微小な変位に変換
することが可能になる。しかしながら電動モータの比較
的低い速度でも減倍作用でも行及び列を有するページの
強い印刷コントラストがある場合に十分迅速に適量化の
作用を変更することができない。さらに駆動ウオーム及
び中間部材の結合に固有の機械的精度を避けることがで
きない。
本出願人の展開した他の構造上の考え方によれば、一方
のねじ溝がフレーム内に螺合し他方のねじ溝が中間部材
内に螺合するようにした2つの異なるねじ溝により設定
片が微小距離だけ直線上で変位する。このねじは減速歯
車を介して交流同期モータによって駆動される。減速歯
車の端側における微小な動作を考えると、減速歯車の第
20減倍作用の出力動作から移動量の測定がなされる場
合にこの装置を所定位置に保持することが可能であるに
過ぎず、それによってこの測定はねじ及び対応するタッ
プで切られたオリフィスのレベルにおける出力軸と異な
るねじ溝のねじとの間の連結部で減速歯車内に生じ得る
機械的間隙を考慮しないことになる。さらに設定片の動
作が加速される場合に同期モータの速度を変化させるこ
とができない。最後に、特にこの装置は多大の製造及び
維持の経費を必要とする複雑な形状のものとなる。
のねじ溝がフレーム内に螺合し他方のねじ溝が中間部材
内に螺合するようにした2つの異なるねじ溝により設定
片が微小距離だけ直線上で変位する。このねじは減速歯
車を介して交流同期モータによって駆動される。減速歯
車の端側における微小な動作を考えると、減速歯車の第
20減倍作用の出力動作から移動量の測定がなされる場
合にこの装置を所定位置に保持することが可能であるに
過ぎず、それによってこの測定はねじ及び対応するタッ
プで切られたオリフィスのレベルにおける出力軸と異な
るねじ溝のねじとの間の連結部で減速歯車内に生じ得る
機械的間隙を考慮しないことになる。さらに設定片の動
作が加速される場合に同期モータの速度を変化させるこ
とができない。最後に、特にこの装置は多大の製造及び
維持の経費を必要とする複雑な形状のものとなる。
本発明の目的は、オフセット内のインキ溝を開(ための
迅速かつ正確な制御装置であって、その制御によって版
のインキ装置のインキローラへの正確なインキの供給が
可能になる制御装置によって、前述の問題を解消するこ
とができる解決策を提案することである。
迅速かつ正確な制御装置であって、その制御によって版
のインキ装置のインキローラへの正確なインキの供給が
可能になる制御装置によって、前述の問題を解消するこ
とができる解決策を提案することである。
この装置は機能的な間隙による事故だけでなく製造及び
維持の経費を減少させられる最小の機械的な結合を含む
ものである。さらにこの装置の始動は一方で開きを基準
の値にできる迅速な制御装置の使用によって、また他方
で外側の機構に関して上記開きを容易に設定することに
よってなされる。さらにこの装置はインキ及び紙の両方
の物理化学的な特徴のような信頼性のあるインキ供給に
とって本質的な他のパラメータを考慮できるようにすべ
きである。
維持の経費を減少させられる最小の機械的な結合を含む
ものである。さらにこの装置の始動は一方で開きを基準
の値にできる迅速な制御装置の使用によって、また他方
で外側の機構に関して上記開きを容易に設定することに
よってなされる。さらにこの装置はインキ及び紙の両方
の物理化学的な特徴のような信頼性のあるインキ供給に
とって本質的な他のパラメータを考慮できるようにすべ
きである。
これらの目標はインキ溝が貯槽の最後の側部として作用
するインキローラの方に向いた底部の傾斜した貯槽の形
状を有し、貯槽の底部の開口がインキローラと、このロ
ーラに平行なドクターブレードを形成するようにして共
通の平面上に並んでこのローラに近接して傾斜した底部
の端部に配置されたこのローラ上で直交する方向に移動
可能な列状の薄板との間に形成された細孔となるように
した印刷機における装置によって達成されるが、これは
各薄板毎に ・直線方向の位置決めアクチュエータであって、その軸
が薄板の変位の軸と合致し、薄板の後縁部でフレームに
よりインキ溝と一体結合したハウジングと中間片によっ
て連結されており、このハウジングがモジュラ−・ユニ
ット内に収容可能であるようにした上記アクチュエータ
と、・基準位置と、さらに上記アクチュエータのハウジ
ングに対する軸のいかなる移動をも検出するための手段
と、 ・供給される電気信号に応じてインキローラに対する薄
板の前方または後方への特定の移動を指定するためにア
クチュエータを切換え、それから軸の移動が必要なだけ
実現されたか否かを検出手段でチェックし、正確な動作
が必要であるとされればアクチュエータを再び切換える
ようにする制御手段と、 を含むものである。
するインキローラの方に向いた底部の傾斜した貯槽の形
状を有し、貯槽の底部の開口がインキローラと、このロ
ーラに平行なドクターブレードを形成するようにして共
通の平面上に並んでこのローラに近接して傾斜した底部
の端部に配置されたこのローラ上で直交する方向に移動
可能な列状の薄板との間に形成された細孔となるように
した印刷機における装置によって達成されるが、これは
各薄板毎に ・直線方向の位置決めアクチュエータであって、その軸
が薄板の変位の軸と合致し、薄板の後縁部でフレームに
よりインキ溝と一体結合したハウジングと中間片によっ
て連結されており、このハウジングがモジュラ−・ユニ
ット内に収容可能であるようにした上記アクチュエータ
と、・基準位置と、さらに上記アクチュエータのハウジ
ングに対する軸のいかなる移動をも検出するための手段
と、 ・供給される電気信号に応じてインキローラに対する薄
板の前方または後方への特定の移動を指定するためにア
クチュエータを切換え、それから軸の移動が必要なだけ
実現されたか否かを検出手段でチェックし、正確な動作
が必要であるとされればアクチュエータを再び切換える
ようにする制御手段と、 を含むものである。
この装置はオペレータがキーボード及びスクリーンを通
じまたページ上の集中した画像の位置、インキ及び紙の
特性等の種々のパラメータを考慮して特に所定の時間内
での可能な1枚ないし数枚の薄板の位置の可能な変更を
決定し、また各々の対応するアクチュエータの軸の変位
に関するこの単位率等の変更量を電子的プリアンプ及び
インクフェース手段に伝達される電気的制御信号に変換
し、このインタフェース手段が全制御手段を電子的プリ
アンプ及びインタフェース手段に連結するバス線に沿っ
て関連するアクチュエータの全制御手段に電気的制御信
号のアドレスを行うようにすることができるようにする
EDP手段によって増強される。
じまたページ上の集中した画像の位置、インキ及び紙の
特性等の種々のパラメータを考慮して特に所定の時間内
での可能な1枚ないし数枚の薄板の位置の可能な変更を
決定し、また各々の対応するアクチュエータの軸の変位
に関するこの単位率等の変更量を電子的プリアンプ及び
インクフェース手段に伝達される電気的制御信号に変換
し、このインタフェース手段が全制御手段を電子的プリ
アンプ及びインタフェース手段に連結するバス線に沿っ
て関連するアクチュエータの全制御手段に電気的制御信
号のアドレスを行うようにすることができるようにする
EDP手段によって増強される。
並べて配置された薄板とドクターブレードの形状とによ
って決定される平面は交差平面上でインキローラに交差
するのが好ましい。この交差平面はインキローラの回転
軸を切断することができよう。
って決定される平面は交差平面上でインキローラに交差
するのが好ましい。この交差平面はインキローラの回転
軸を切断することができよう。
他の好ましい特性に続いて、インキ溝の貯槽に対するア
クチュエータ支持フレームの位置は2条の異なるねじ溝
を有するねじによって調節可能であり一前記フレームが
機械的手段によって貯槽に対してロックされる前に、一
方のねじ溝がタップで切られたフレームのオリフィス内
に、他方のねじ溝が貯槽のタップで切られたオリフィス
内に螺合する。
クチュエータ支持フレームの位置は2条の異なるねじ溝
を有するねじによって調節可能であり一前記フレームが
機械的手段によって貯槽に対してロックされる前に、一
方のねじ溝がタップで切られたフレームのオリフィス内
に、他方のねじ溝が貯槽のタップで切られたオリフィス
内に螺合する。
以下に本発明を排他的でない実施例により添付の図面を
参照してより詳細に説明する。
参照してより詳細に説明する。
第1図を参照すると、ドクターブレード169が共通の
平面上に並んで配置された列状の薄板170によって形
成され、薄板170の後端部がか対応する駆動モジュー
ル140の軸150に連結されている。この駆動モジュ
ールは薄板に代表的でないインキローラに対する前進運
動、あるいは後退運動を与えることができ、それによっ
て駆動モジュールはドクターブレードの平面上に保持さ
れる。
平面上に並んで配置された列状の薄板170によって形
成され、薄板170の後端部がか対応する駆動モジュー
ル140の軸150に連結されている。この駆動モジュ
ールは薄板に代表的でないインキローラに対する前進運
動、あるいは後退運動を与えることができ、それによっ
て駆動モジュールはドクターブレードの平面上に保持さ
れる。
どの駆動モジュール140もpcb215によって処理
された制御インパルスを、軸150を変位させる固有の
駆動ユニット200の切換えを可能にする電力に変換す
る増幅器210に連結されたバスライン230から電気
的制御信号を受ける列状の内側pcb215を含む。そ
れによって検出器220が軸150によって行われるい
かなる動作をもライン221を通じてpCb215に伝
達する。検出器220はまた軸150が基準位置にある
か否かを決定するものである。
された制御インパルスを、軸150を変位させる固有の
駆動ユニット200の切換えを可能にする電力に変換す
る増幅器210に連結されたバスライン230から電気
的制御信号を受ける列状の内側pcb215を含む。そ
れによって検出器220が軸150によって行われるい
かなる動作をもライン221を通じてpCb215に伝
達する。検出器220はまた軸150が基準位置にある
か否かを決定するものである。
ドクターブレード169を形成する列に属す薄板170
を駆動する全てのモジュール140はバスライン230
を介してプリアンプ及びインタフェースpcb240に
連結されている。バスライン230は実際には5本等の
限定された数の平行な結線からな9、との、制御pcb
215もこれらの結線毎に平行に連結されている。p
c b240はそれ自体マイクロコンピュータないしマ
イクロプロセッサ250等のEDP手段に連結されてお
り、オペレータはスクリーン270及びキーボード26
0を通じてこれとの交信をなし得る。1本だけでなく数
本の版胴及び付随するインキ溝を有する多色印刷機の場
合、FDP手段250が同数のプリアンプ及びインタフ
ェースpc6240に連結されており、どのpcb24
0もインキ溝の1つのドクターブレード169を形成す
る列状の薄板に対応する複数の駆動モジュールを制御す
る。
を駆動する全てのモジュール140はバスライン230
を介してプリアンプ及びインタフェースpcb240に
連結されている。バスライン230は実際には5本等の
限定された数の平行な結線からな9、との、制御pcb
215もこれらの結線毎に平行に連結されている。p
c b240はそれ自体マイクロコンピュータないしマ
イクロプロセッサ250等のEDP手段に連結されてお
り、オペレータはスクリーン270及びキーボード26
0を通じてこれとの交信をなし得る。1本だけでなく数
本の版胴及び付随するインキ溝を有する多色印刷機の場
合、FDP手段250が同数のプリアンプ及びインタフ
ェースpc6240に連結されており、どのpcb24
0もインキ溝の1つのドクターブレード169を形成す
る列状の薄板に対応する複数の駆動モジュールを制御す
る。
ドクターブレードについての第1の構造上の考え方とそ
れに対応する装置とが第2図に断面で、また第3図に上
面図で示されている。これらの図で同じ部分を示すのに
同じ参照番号が用いられている。第2図に示されている
ように、インキ溝100は傾斜した底部110の右側に
、左側でインキローラ105によって閉じられた2つの
図示されていない壁部の前方及び後方の領域にある。イ
ンキローラ105に対して平行な状態にあるドクターブ
レード169をなす列状の薄板170は傾斜した底部1
10の下側の板とインキローラ105との間にある開口
を制限するものであり、この開口は時計方向の回転移動
でローラ105に引込まれるインキを供給するために用
いられる。
れに対応する装置とが第2図に断面で、また第3図に上
面図で示されている。これらの図で同じ部分を示すのに
同じ参照番号が用いられている。第2図に示されている
ように、インキ溝100は傾斜した底部110の右側に
、左側でインキローラ105によって閉じられた2つの
図示されていない壁部の前方及び後方の領域にある。イ
ンキローラ105に対して平行な状態にあるドクターブ
レード169をなす列状の薄板170は傾斜した底部1
10の下側の板とインキローラ105との間にある開口
を制限するものであり、この開口は時計方向の回転移動
でローラ105に引込まれるインキを供給するために用
いられる。
インキ、貯槽の壁部、インキローラの間に生ずる静的及
び動的な力の欠点を減少させるために、薄板170はそ
れらによって形成される平面がインキローラの回転軸を
切断するような方向にしである。
び動的な力の欠点を減少させるために、薄板170はそ
れらによって形成される平面がインキローラの回転軸を
切断するような方向にしである。
シャーシ120と傾斜した底部110は一連の等間隔の
円筒形のシート125となるよ5に嵌合した単一片をな
してシート125の相互に平行な中心の軸がインキロー
105の軸に直交する。シャーシ120には縁部の近く
の第1のオリフィス128と、2つのタップで切られた
オリフィス131及び132との3つのオリフィスの中
心の軸に沿って全てのシート1250レベルにある孔が
設けられている。全てのシート125はそれぞれ底部1
10及びシャーシ120の縁部に沿って機械加工された
下側の平面リップ126と上側の平面リップ127との
2枚の平行な平面リップを有するインキローラ上に開い
ている。上記リップの間の距離は薄板170の厚さに一
致する。リップはローラに対して前後に移動する際に薄
板170を案内するようにしである。
円筒形のシート125となるよ5に嵌合した単一片をな
してシート125の相互に平行な中心の軸がインキロー
105の軸に直交する。シャーシ120には縁部の近く
の第1のオリフィス128と、2つのタップで切られた
オリフィス131及び132との3つのオリフィスの中
心の軸に沿って全てのシート1250レベルにある孔が
設けられている。全てのシート125はそれぞれ底部1
10及びシャーシ120の縁部に沿って機械加工された
下側の平面リップ126と上側の平面リップ127との
2枚の平行な平面リップを有するインキローラ上に開い
ている。上記リップの間の距離は薄板170の厚さに一
致する。リップはローラに対して前後に移動する際に薄
板170を案内するようにしである。
シート125はどれもフレーム130の挿入された円筒
形前側部分を含み、その後部は平行六面体状に偏倚して
いる。後部は前側の円筒形部分の軸上に前側部分の内径
より大ぎい内径?有する円形室を有する。後者の部分は
同様に上側の部分に第1のタップで切られたオリフィス
183を有し、第2のタップで切られたオリフィス18
5が全てのシート125の上方に傾斜した底部110に
付加されている。オリフィス185はシート125の軸
と第1のオリフィス183の延長部とに対して同時に平
行な状態にある。一方がオリフィス183の一方に対応
しより小さい他方がオリフィス185のねじ溝に対応す
る異なるピッチの逆方向の2条のねじ溝を有する位置調
整ねじ180が2つのオリフィス内に同時に螺合する。
形前側部分を含み、その後部は平行六面体状に偏倚して
いる。後部は前側の円筒形部分の軸上に前側部分の内径
より大ぎい内径?有する円形室を有する。後者の部分は
同様に上側の部分に第1のタップで切られたオリフィス
183を有し、第2のタップで切られたオリフィス18
5が全てのシート125の上方に傾斜した底部110に
付加されている。オリフィス185はシート125の軸
と第1のオリフィス183の延長部とに対して同時に平
行な状態にある。一方がオリフィス183の一方に対応
しより小さい他方がオリフィス185のねじ溝に対応す
る異なるピッチの逆方向の2条のねじ溝を有する位置調
整ねじ180が2つのオリフィス内に同時に螺合する。
異なるピッチのため、ねじ180が回転すればフレーム
がシャーシ120及び傾斜した底部110に対して非常
に小さい距離だけ変位することができ、かくして後者の
部分に対しての正確な位置決めが容易になされる。オリ
フィス131によって保持される止めねじ175はフレ
ームの位置が決定されたときにその位置をロックできる
ようにする。
がシャーシ120及び傾斜した底部110に対して非常
に小さい距離だけ変位することができ、かくして後者の
部分に対しての正確な位置決めが容易になされる。オリ
フィス131によって保持される止めねじ175はフレ
ームの位置が決定されたときにその位置をロックできる
ようにする。
第1図を参照して説明した駆動モジュールは内側の駆動
モジュール200の軸150がシート125の軸に一致
し、それゆえフレーム130の前部の一方に一致するよ
うにフレーム130の後側に対して螺合した円筒形のブ
ロックの形状となっている。フレーム130の内側に嵌
合した中間の円筒形部材160はその後縁の締付けねじ
172により軸150に固着されている。このねじは、
どのシート125とも同じレベルにあるがシートの軸に
対してわずかに後退して偏倚した下側のシャーシ120
に形成された開口133により締付は可能である。この
中間部材160は適切な表現ではナラ)171によって
締付けられた薄板170を前端に取付けであるが、この
ナツトは前述のオリフィス128によって到達し得る。
モジュール200の軸150がシート125の軸に一致
し、それゆえフレーム130の前部の一方に一致するよ
うにフレーム130の後側に対して螺合した円筒形のブ
ロックの形状となっている。フレーム130の内側に嵌
合した中間の円筒形部材160はその後縁の締付けねじ
172により軸150に固着されている。このねじは、
どのシート125とも同じレベルにあるがシートの軸に
対してわずかに後退して偏倚した下側のシャーシ120
に形成された開口133により締付は可能である。この
中間部材160は適切な表現ではナラ)171によって
締付けられた薄板170を前端に取付けであるが、この
ナツトは前述のオリフィス128によって到達し得る。
4仮170と帽150との間に直接的な連結があジ、薄
板170は軸150の動作と同じ精度で前方及び後方に
移動することが察せられよう。
板170は軸150の動作と同じ精度で前方及び後方に
移動することが察せられよう。
第4及び5図は駆動モジュール140及び薄板170を
嵌合させるための同様な解決策を示している。この2つ
の図で前出のと同じ部分の説明に関して同じ参照番号が
用いられている。特に、傾斜した底部110、インキロ
ーラ105によって閉じられた図示していない横方向の
壁部かもなるインキ溝100がある点はそのよ5になっ
ている。
嵌合させるための同様な解決策を示している。この2つ
の図で前出のと同じ部分の説明に関して同じ参照番号が
用いられている。特に、傾斜した底部110、インキロ
ーラ105によって閉じられた図示していない横方向の
壁部かもなるインキ溝100がある点はそのよ5になっ
ている。
迭み金178によって完成する一連のナツト179は下
側のシャーシ120かも所定の距離の位置に傾斜した底
部を保持するものであり、この距離はドクターブレード
169を形成するように並べて同じレベルに配置された
薄板170の厚さよりわずかに大きい。
側のシャーシ120かも所定の距離の位置に傾斜した底
部を保持するものであり、この距離はドクターブレード
169を形成するように並べて同じレベルに配置された
薄板170の厚さよりわずかに大きい。
言換えると、底部110の下側部分及びシャーシ120
の上側部分はローラ105上で直交方向に移動する際に
薄板を案内するための2つのリップ126及び127を
形成する。これらの薄板170はいずれもフレーム13
0に嵌合した駆動モジュール自体の内側の駆動装置20
0によって中間部材160を通じて後方から作動せしめ
られる。薄板170はナツト171によって中間部材1
60上に嵌合せしめられている。中間部材160は内側
の締付は部材111及び締付けねじ172によってモジ
ュール140の軸150と一体的に嵌合固着されている
。前述のよ5に、下側のシャーシ120に対するフレー
ム130の位置はシャーシ120のどの薄板にも対向し
ている第2のオリフィス185とフレームのタップで切
られたオリフ・fス183の内側で動作する二重ねじ溝
のねじ180によって調節される。小さい棒177は、
2本のボルト175で両側?締付けられて、設定した後
に必要な位置にこのシャーシ120をロックすることを
可能にする。
の上側部分はローラ105上で直交方向に移動する際に
薄板を案内するための2つのリップ126及び127を
形成する。これらの薄板170はいずれもフレーム13
0に嵌合した駆動モジュール自体の内側の駆動装置20
0によって中間部材160を通じて後方から作動せしめ
られる。薄板170はナツト171によって中間部材1
60上に嵌合せしめられている。中間部材160は内側
の締付は部材111及び締付けねじ172によってモジ
ュール140の軸150と一体的に嵌合固着されている
。前述のよ5に、下側のシャーシ120に対するフレー
ム130の位置はシャーシ120のどの薄板にも対向し
ている第2のオリフィス185とフレームのタップで切
られたオリフ・fス183の内側で動作する二重ねじ溝
のねじ180によって調節される。小さい棒177は、
2本のボルト175で両側?締付けられて、設定した後
に必要な位置にこのシャーシ120をロックすることを
可能にする。
前述のように、この装置は次のよ5に動作する。
装置が最初に動作するように設定されたとぎ、あるいは
定常的な補修を行ったとぎに、オペレータは全ての薄板
170を駆動装置の基準位置に設定するためにキーボー
ド260乞作動させることによりこの装置を制御する。
定常的な補修を行ったとぎに、オペレータは全ての薄板
170を駆動装置の基準位置に設定するためにキーボー
ド260乞作動させることによりこの装置を制御する。
この指令は電気信号に変換されてインタフェース240
馨介して全ての駆動モジュール140の制御pcb 2
15に伝達される。それから駆動装置200は検出器2
20が基準位置を確認することができるぽで軸1507
作拗させるであろ5゜この段階でオペレータは全ての薄
板170が揃えられて同じ細孔がインキローラ105に
対向するようにして位置調整ねじ180を作動させるこ
とによりシャーシ120または底部110に対する全て
のモジュール140及びフレーム130に位置を変更す
ることができる。モジュール140は設定された後にボ
ルト174によってロックされる。薄板170の位置合
せは視覚的に、あるいはドクターブレード169に沿っ
て最終的に完全に規則的なフィルムを移送できるように
した連続した試験によって、なされる。
馨介して全ての駆動モジュール140の制御pcb 2
15に伝達される。それから駆動装置200は検出器2
20が基準位置を確認することができるぽで軸1507
作拗させるであろ5゜この段階でオペレータは全ての薄
板170が揃えられて同じ細孔がインキローラ105に
対向するようにして位置調整ねじ180を作動させるこ
とによりシャーシ120または底部110に対する全て
のモジュール140及びフレーム130に位置を変更す
ることができる。モジュール140は設定された後にボ
ルト174によってロックされる。薄板170の位置合
せは視覚的に、あるいはドクターブレード169に沿っ
て最終的に完全に規則的なフィルムを移送できるように
した連続した試験によって、なされる。
この予備的な設定に後に、オペレータは印刷すべきペー
ジ上の縦方向及び横方向のコントラストに必要とされる
ようにドクターブレード169を合せることができる。
ジ上の縦方向及び横方向のコントラストに必要とされる
ようにドクターブレード169を合せることができる。
第1の動作上の考え方によれば、特に列状のコントラス
トだけを有するページの場合に、オペレータは全ての薄
板の位置を直接選択し、その位置が一連の電気信号とし
てインタフェースpcb240に伝達され、また変位の
方向を指令する1つのインパルスと、駆動装置200が
軸150に供給すべき必要な基本的動作の数となる複数
のインパルスとのインタフェースpcbから全ての制御
pcb215への伝達がなされる。制御pcb 215
のいずれにも上記方向及び単位動作の数が駆動装置20
0への直接的な切換えのために用いられる電気的インパ
ルスに変換される。この動作が生ずると、検出器220
はそれらが全て実際に生じたか否かをチェックし、そっ
でなげれば、適切な修正動作のために制御pcb215
に知らせることになる。
トだけを有するページの場合に、オペレータは全ての薄
板の位置を直接選択し、その位置が一連の電気信号とし
てインタフェースpcb240に伝達され、また変位の
方向を指令する1つのインパルスと、駆動装置200が
軸150に供給すべき必要な基本的動作の数となる複数
のインパルスとのインタフェースpcbから全ての制御
pcb215への伝達がなされる。制御pcb 215
のいずれにも上記方向及び単位動作の数が駆動装置20
0への直接的な切換えのために用いられる電気的インパ
ルスに変換される。この動作が生ずると、検出器220
はそれらが全て実際に生じたか否かをチェックし、そっ
でなげれば、適切な修正動作のために制御pcb215
に知らせることになる。
より複雑ではあるが、第2の動作上の考え方によれば、
EDP250は印刷すべきページの記入の後に軸の端部
の位置にあるセンサーによって読取られたインキローラ
の角度位置に基づいてインキローラからの全ての薄板の
距離の順序夕決足することができる活性メモリまたは固
定メモリ部分に搭載された演算プログラム?含む。この
プログラムの演算プロセスは1だインキの粘性、紙の吸
収性、インキ装置に設定されたローラのコーティング等
の、最初にキー人力されたパラメータ?含むものである
。
EDP250は印刷すべきページの記入の後に軸の端部
の位置にあるセンサーによって読取られたインキローラ
の角度位置に基づいてインキローラからの全ての薄板の
距離の順序夕決足することができる活性メモリまたは固
定メモリ部分に搭載された演算プログラム?含む。この
プログラムの演算プロセスは1だインキの粘性、紙の吸
収性、インキ装置に設定されたローラのコーティング等
の、最初にキー人力されたパラメータ?含むものである
。
前述の装置は本発明の範囲内において多くの改変を行い
得るものである。
得るものである。
第1図は制御装置のダイアグラムである。
第2図はインキ溝内の装置に用いられる第1の装置構造
の例の断面図である。 第3図は第2図に示された構造例の上部の部分的な図で
ある。 第4図は第2の装置構造の例の断面図である。 第5図は第4図に示された装置構造の上部の部分的な図
である。 符号の説明 100:インキ溝 工05:インキローラ110:底部
126.127:リップ 130:フレーム エ40
:モジュール 150:軸160:中間部材 169:
ドクターブレード170:薄板 180:位置調整ねじ
182.184:ねじ溝 183.185:オリフイ
ス200:駆動装置 215:制御pcb 220:
検出手段 230:バスライン 240:インタフェー
ス手段 260:キーボード 270ニスクリーン FIG、3 FIG、 4 FIG、 5
の例の断面図である。 第3図は第2図に示された構造例の上部の部分的な図で
ある。 第4図は第2の装置構造の例の断面図である。 第5図は第4図に示された装置構造の上部の部分的な図
である。 符号の説明 100:インキ溝 工05:インキローラ110:底部
126.127:リップ 130:フレーム エ40
:モジュール 150:軸160:中間部材 169:
ドクターブレード170:薄板 180:位置調整ねじ
182.184:ねじ溝 183.185:オリフイ
ス200:駆動装置 215:制御pcb 220:
検出手段 230:バスライン 240:インタフェー
ス手段 260:キーボード 270ニスクリーン FIG、3 FIG、 4 FIG、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インキローラ(105)に向かう方向の傾斜した底
部(110)を有する貯槽の形状で上記インキローラが
貯槽の最後の側を形成し、インキ溝(100)の底部の
開口が上記インキローラ(105)と平行して動作する
ドクターブレード(169)を形成するためにローラ上
で直行する方向に可動で該ローラに近接する傾斜した底
部(110)の端部において共通な平面上に並んで配置
された複数の薄板(170)とインキローラ(105)
との間にある細孔によつて決定され、各薄板毎に ・直線方向の位置決めアクチュエータ(200)であつ
て、その軸(150)が薄板の後縁部で中間部材(16
0)に連結された薄板の変位の軸と合致し、そのハウジ
ングがモジュール(140)の内側に収容可能でフレー
ム(130)により上記インキ溝上に嵌合固定されてい
る上記アクチュエータと、 ・基準位置と、さらに上記駆動装置のハウジングに対す
る軸(150)のいかなる移動をも検出するための手段
(220)と、 ・供給される電気信号に応じてインキローラ(105)
に対する薄板の前方または後方への特定の移動を指定す
るために上記駆動装置(200)を作動させ、上記軸の
移動が必要なだけ実現されたか否かを検出手段(220
)でチェックし、正確な動作が必要であるとされれば上
記駆動装置を切換えるようにする制御pcb(215)
と、 を有するようにしたことを特徴とする印刷機のインキ溝
の開口を制御するための装置。 2、オペレータがキーボード(260)及びスクリーン
(270)を通じて全ての薄板(170)の位置のいか
なる変更をも入力し、該変更を電子的プリアンプ及びイ
ンターフェース手段(240)に伝達される電気的制御
信号の形で対応するどの駆動装置に対しても上記軸(1
50)の単位変位の数及び方向の規定に変換し、また上
記電子的手段(240)がこれにすべての制御pcb(
215)を連結するようにしたバスライン(230)、
によつて上記電気的制御信号を上記駆動装置の制御手段
に向けて送り出すようにしていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の装置。 3、ドクターブレードを形成する上記列状の薄板(17
0)からなる平面が交差平面上で上記インキローラに交
差するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の装置。 4、上記インキ溝に対して上記駆動装置(200)また
は駆動モジュール(140)の支持部として作用するフ
レーム(130)の位置が2条のことなるねじ溝(18
2及び184)を有する位置調整ねじ(180)によつ
て調節可能であり、上記フレームが機械的手段によつて
固定される前に上記ねじ溝の一方が上記フレームのタッ
プで切られたオリフィス(183)内に螺合し、また他
方がタップで切られたオリフィス(185)内に螺合す
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の装置。 5、上記薄板が直線方向の駆動装置(200)によつて
生ずる移動の際に上記インキ溝の上側のリップ(127
)及び(126)によつて案内されることを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2069/88A CH677211A5 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | |
CH02069/88-8 | 1988-05-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0270439A true JPH0270439A (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=4225170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138990A Pending JPH0270439A (ja) | 1988-05-31 | 1989-05-31 | 印刷機のインキ溝の開口を制御するための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4986180A (ja) |
EP (1) | EP0344546A3 (ja) |
JP (1) | JPH0270439A (ja) |
AU (1) | AU617469B2 (ja) |
BR (1) | BR8902488A (ja) |
CH (1) | CH677211A5 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05237996A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-09-17 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷機の壷ローラに対してインキ調量部材を位置決めする方法並びに該方法を実施するのに適したインキ調量部材 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9004747U1 (de) * | 1990-04-26 | 1990-06-28 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Farbmesseranordnung |
CA2071461C (en) * | 1991-08-30 | 1997-08-19 | Michael R. Rancourt | Method and apparatus for adjusting ink keys of printing press ink fountains |
US5138944A (en) * | 1991-09-03 | 1992-08-18 | Heidelberg Harris Inc. | Method and apparatus for setting respective positions of ink keys |
DE4233866A1 (de) * | 1992-10-08 | 1994-04-14 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einrichtung zum Positionieren von Stellantrieben an einer Druckmaschine |
DE19826810A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und Einrichtung zur Farbzufuhr |
US6412412B1 (en) | 2000-03-24 | 2002-07-02 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device and method for controlling ink keys |
DE10226482A1 (de) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | Koenig & Bauer Ag | Messpotentiometer zur Positionierung von Stellelementen an Druckmaschinen |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3730090A (en) * | 1971-02-16 | 1973-05-01 | North American Rockwell | Adjusting arrangement for ink fountain blade |
DE2648098C3 (de) * | 1976-10-23 | 1984-01-05 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbkasten für Offset- oder Hochdruckmaschinen |
DE2727426B2 (de) * | 1977-06-18 | 1981-04-30 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zum Steuern der Farbzuführung einer Bogen-Offsetdruckmaschine |
DE2923678C2 (de) * | 1979-06-12 | 1982-02-18 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Farbkasten mit einzelnen, jeweils über die gesamte Zonenbreite reichenden Farbdosiereinrichtungen |
DE2951653C2 (de) * | 1979-12-21 | 1983-04-14 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Dosieren von Farbe auf der Farbkastenwalze eines Farbwerks für Druckmaschinen |
JPH0796293B2 (ja) * | 1986-12-29 | 1995-10-18 | 東芝精機株式会社 | 印刷機のインク供給量調整装置 |
-
1988
- 1988-05-31 CH CH2069/88A patent/CH677211A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-05-10 AU AU34712/89A patent/AU617469B2/en not_active Ceased
- 1989-05-19 EP EP89109053A patent/EP0344546A3/fr not_active Withdrawn
- 1989-05-31 BR BR898902488A patent/BR8902488A/pt unknown
- 1989-05-31 US US07/359,167 patent/US4986180A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-31 JP JP1138990A patent/JPH0270439A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05237996A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-09-17 | Man Roland Druckmas Ag | 印刷機の壷ローラに対してインキ調量部材を位置決めする方法並びに該方法を実施するのに適したインキ調量部材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0344546A3 (fr) | 1990-02-07 |
CH677211A5 (ja) | 1991-04-30 |
AU617469B2 (en) | 1991-11-28 |
EP0344546A2 (fr) | 1989-12-06 |
AU3471289A (en) | 1989-12-07 |
US4986180A (en) | 1991-01-22 |
BR8902488A (pt) | 1990-01-16 |
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