JPH026891Y2 - - Google Patents
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- JPH026891Y2 JPH026891Y2 JP1986104057U JP10405786U JPH026891Y2 JP H026891 Y2 JPH026891 Y2 JP H026891Y2 JP 1986104057 U JP1986104057 U JP 1986104057U JP 10405786 U JP10405786 U JP 10405786U JP H026891 Y2 JPH026891 Y2 JP H026891Y2
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- knob seat
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は調理器具の製造並びに販売業界に利用
される摘み座の破損防止を図つた調理器の蓋体に
係る。
される摘み座の破損防止を図つた調理器の蓋体に
係る。
(従来の技術)
従来の調理器の蓋体は、図面第4図に示すよう
に蓋体18の表面中央部に、円形若しくは角形と
し且つ中央に透孔19を有する摘み支持部20
を、又外周とか外側の縁部に蓋当接用支持縁21
を設けた摘み座22を当て、該摘み座22に摘み
23を嵌合支持させると共に、前記蓋体18の中
央内部側よりネジ24を貫通させて、このネジ2
4を摘み23の螺筒部25へ螺着して蓋体18へ
摘み座22と摘み23とを一体に取付けた構成で
ある。
に蓋体18の表面中央部に、円形若しくは角形と
し且つ中央に透孔19を有する摘み支持部20
を、又外周とか外側の縁部に蓋当接用支持縁21
を設けた摘み座22を当て、該摘み座22に摘み
23を嵌合支持させると共に、前記蓋体18の中
央内部側よりネジ24を貫通させて、このネジ2
4を摘み23の螺筒部25へ螺着して蓋体18へ
摘み座22と摘み23とを一体に取付けた構成で
ある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし前記従来の蓋体に於ける摘み座22は、
外周又は外側に蓋当接用支持縁21を形成してこ
の縁21を蓋体18へ当て更に前記ネジ24の緊
締により摘み23を介して蓋体18に圧接固定を
図る為、このネジ24の緊締時、締めつけの集中
応力が摘み座22の中央から、前記外周又は外側
の蓋当接用支持縁21に掛かり比較的肉薄の蓋当
接用支持縁21等の摘み座22が弱い為、合成樹
脂等と金属、軽合金等の強度差により割れが生じ
て、摘み座22の破損等を起こす問題点を有する
ものであつた。
外周又は外側に蓋当接用支持縁21を形成してこ
の縁21を蓋体18へ当て更に前記ネジ24の緊
締により摘み23を介して蓋体18に圧接固定を
図る為、このネジ24の緊締時、締めつけの集中
応力が摘み座22の中央から、前記外周又は外側
の蓋当接用支持縁21に掛かり比較的肉薄の蓋当
接用支持縁21等の摘み座22が弱い為、合成樹
脂等と金属、軽合金等の強度差により割れが生じ
て、摘み座22の破損等を起こす問題点を有する
ものであつた。
本考案は前記従来の問題点の解消を図るためな
されたもので、材質の強度差があつても、蓋体に
於ける摘み座の内部側に摘みの当接支持部径と略
同径の蓋当接用支持縁を設け、更に摘み座の外全
周縁と蓋体面との間に間隙を設けて、摘み座及び
摘みのネジ止め時その締めつけの集中応力が蓋当
接用支持縁に掛からないようにして、摘みの強度
が弱くても緊締による摘み座の破損防止を可能と
した調理器の蓋体の提供を目的としたものであ
る。
されたもので、材質の強度差があつても、蓋体に
於ける摘み座の内部側に摘みの当接支持部径と略
同径の蓋当接用支持縁を設け、更に摘み座の外全
周縁と蓋体面との間に間隙を設けて、摘み座及び
摘みのネジ止め時その締めつけの集中応力が蓋当
接用支持縁に掛からないようにして、摘みの強度
が弱くても緊締による摘み座の破損防止を可能と
した調理器の蓋体の提供を目的としたものであ
る。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するための本考案に係る鍋、ケ
ツトル、炊飯器等の調理器の蓋体は実施例に示す
ように、蓋体1中央部に摘み5と摘み座9とを取
付けた調理器の蓋体1に於て、前記摘み5に於け
る摘み座9への当接支持部7径より大径の摘み座
9を形成し、該摘み座9の内部側に前記摘み5の
当接支持部7径と略同径の蓋当接用支持縁12を
設けて、この蓋当接用支持縁12を蓋体1面へ圧
接取付け、摘み座9の外全周縁15と蓋体1面と
の間に間隙aを設けた構成である。
ツトル、炊飯器等の調理器の蓋体は実施例に示す
ように、蓋体1中央部に摘み5と摘み座9とを取
付けた調理器の蓋体1に於て、前記摘み5に於け
る摘み座9への当接支持部7径より大径の摘み座
9を形成し、該摘み座9の内部側に前記摘み5の
当接支持部7径と略同径の蓋当接用支持縁12を
設けて、この蓋当接用支持縁12を蓋体1面へ圧
接取付け、摘み座9の外全周縁15と蓋体1面と
の間に間隙aを設けた構成である。
(作用)
本考案に係る調理器の蓋体は実施例の図面第1
図に示すように、その組立てに当つては、先ず蓋
体1の表面中央部に摘み座9を対応させてこれの
蓋当接用支持縁12を蓋面へ当て、更にこの摘み
座9に摘み5を嵌めて摘み5の当接支持部7と摘
み座9の上端の摘み受け部10に貫通状に垂下し
て当てた後、蓋体1の内部側よりネジ13を挿し
通し、更にこのネジ13を摘み5に設けた螺筒部
8へ螺合し、これを締め付けて摘み座9の蓋当接
用支持縁12を蓋体1へ圧接して、更に摘み座9
の外全周縁15と蓋体1面との間に間隙aを設け
て蓋体1へ摘み座9と摘み5とを一体に取付け組
立てるもので、このネジ13締めを行なつたと
き、その締めつけの集中応力は摘み5の当接支持
部7を介してこれと略同径の蓋当接用支持縁12
に垂下状に力を支持するように掛かり、従来のよ
うに摘み座の外周縁とか外側縁には掛からないも
のである。
図に示すように、その組立てに当つては、先ず蓋
体1の表面中央部に摘み座9を対応させてこれの
蓋当接用支持縁12を蓋面へ当て、更にこの摘み
座9に摘み5を嵌めて摘み5の当接支持部7と摘
み座9の上端の摘み受け部10に貫通状に垂下し
て当てた後、蓋体1の内部側よりネジ13を挿し
通し、更にこのネジ13を摘み5に設けた螺筒部
8へ螺合し、これを締め付けて摘み座9の蓋当接
用支持縁12を蓋体1へ圧接して、更に摘み座9
の外全周縁15と蓋体1面との間に間隙aを設け
て蓋体1へ摘み座9と摘み5とを一体に取付け組
立てるもので、このネジ13締めを行なつたと
き、その締めつけの集中応力は摘み5の当接支持
部7を介してこれと略同径の蓋当接用支持縁12
に垂下状に力を支持するように掛かり、従来のよ
うに摘み座の外周縁とか外側縁には掛からないも
のである。
(実施例)
次に本考案に係る第一実施例を図面第1図及び
第2図に基づいて説明する。
第2図に基づいて説明する。
図中1は金属製等の蓋体で、皿状に形成して中
央部に透孔2を穿設し、又この透孔2の外側に凸
部3を円状に設けると共に、下端には容体(図示
せず)への嵌合縁4を形成してある。
央部に透孔2を穿設し、又この透孔2の外側に凸
部3を円状に設けると共に、下端には容体(図示
せず)への嵌合縁4を形成してある。
5は後記摘み座へ当接支持させる合成樹脂等の
摘みで、摘み部6と、この摘み部6の下部に形成
した摘み座への当接支持部7と、該当接支持部7
より突設した螺筒部8とより構成する。
摘みで、摘み部6と、この摘み部6の下部に形成
した摘み座への当接支持部7と、該当接支持部7
より突設した螺筒部8とより構成する。
9は蓋体1の表面中央に対設する前記摘み5の
当接支持部7より大径とした摘み座で、断面山形
状や平板状等として中央部に上部へ突出する摘み
受け部10を設け、且つこの摘み受け部10には
摘み5の螺筒部8を挿嵌する孔部11を穿設し、
又内部側に、前記適み5の当接支持部7径の略同
径の蓋当接用支持縁12を設けてある。
当接支持部7より大径とした摘み座で、断面山形
状や平板状等として中央部に上部へ突出する摘み
受け部10を設け、且つこの摘み受け部10には
摘み5の螺筒部8を挿嵌する孔部11を穿設し、
又内部側に、前記適み5の当接支持部7径の略同
径の蓋当接用支持縁12を設けてある。
13は蓋体1へ摘み5と摘み座9とを一体に取
付けるネジで、膨出頭14付きのネジを示し蓋体
1の内部側よりこれの透孔2を貫通させて摘み5
の螺筒部8へ螺合して、摘み5と摘み座9とを蓋
体1へ圧接取付けるものである。
付けるネジで、膨出頭14付きのネジを示し蓋体
1の内部側よりこれの透孔2を貫通させて摘み5
の螺筒部8へ螺合して、摘み5と摘み座9とを蓋
体1へ圧接取付けるものである。
以上この第1実施例による調理器の蓋体は、先
ず蓋体1の上面中央に摘み座9を当て更にこの摘
み座9に摘み5を嵌めて、これの当接支持部7を
摘み座9に支持させてから、蓋体1の内部側より
ネジ13を差し通しこれを摘み5の螺筒部8へ螺
合して、そのままネジ13を緊締し、その締め付
けにより摘み座9の蓋当接用支持縁12を蓋体1
へ圧接し前記摘み5及び摘み座9の固定を図るも
ので、このとき摘み座9の外全周縁は蓋体1に当
接していないので、割れを生ずることはないもの
である。
ず蓋体1の上面中央に摘み座9を当て更にこの摘
み座9に摘み5を嵌めて、これの当接支持部7を
摘み座9に支持させてから、蓋体1の内部側より
ネジ13を差し通しこれを摘み5の螺筒部8へ螺
合して、そのままネジ13を緊締し、その締め付
けにより摘み座9の蓋当接用支持縁12を蓋体1
へ圧接し前記摘み5及び摘み座9の固定を図るも
ので、このとき摘み座9の外全周縁は蓋体1に当
接していないので、割れを生ずることはないもの
である。
尚この実施例に於ける摘み座9の外全周縁15
と、蓋体1面との間に間隙aを設けて、この間隙
aによつて摘み座9の衝撃等に対する摘み座9自
体によるクツシヨン作用を発揮させると共に、摘
み座9と蓋体1に間に残つた水分が前記間隙aよ
り流出又は蒸発して、水分のの未流出又は未蒸発
に起因する合成樹脂製からなる摘み座9の劣化防
止を図る場合もある。
と、蓋体1面との間に間隙aを設けて、この間隙
aによつて摘み座9の衝撃等に対する摘み座9自
体によるクツシヨン作用を発揮させると共に、摘
み座9と蓋体1に間に残つた水分が前記間隙aよ
り流出又は蒸発して、水分のの未流出又は未蒸発
に起因する合成樹脂製からなる摘み座9の劣化防
止を図る場合もある。
又蓋体1に摘み座9の外周部に対応する凹部1
6を形成して、該凹部16内に摘み座9の外周部
を収め、この外周部が蓋体1上に出ないようにし
て突出する摘み座9の外周部に起因する外部から
の衝撃を受けないようにして割れ等を防止する場
合もある。
6を形成して、該凹部16内に摘み座9の外周部
を収め、この外周部が蓋体1上に出ないようにし
て突出する摘み座9の外周部に起因する外部から
の衝撃を受けないようにして割れ等を防止する場
合もある。
次に本考案の第二実施例を第3図に基づいて説
明すると、この第二実施例によるものは前記摘み
座9′に於ける蓋当接用支持縁12′に、摘み5′
及び摘み座9′の内部に付着する蒸気並びに水滴
逃し用の複数の溝17又は孔を設けたものを示
し、蓋体1′の中央部に摘み座9′を、更にこの摘
み座9′に摘み5′を嵌めて之等を蓋体1′の内側
より差し通したネジ13′により一体に取付ける
もので、このネジ13′締めにより摘み座9′に形
成した蓋当接用支持縁12′を蓋面へ圧接し、該
ネジ13′締めの集中応力はこの蓋当接支持縁1
3′に垂下状に掛かり、摘み座9′の外全周縁1
5′には掛からないので、ネジ13′に起因する前
記外全周縁15の破損はないものである。
明すると、この第二実施例によるものは前記摘み
座9′に於ける蓋当接用支持縁12′に、摘み5′
及び摘み座9′の内部に付着する蒸気並びに水滴
逃し用の複数の溝17又は孔を設けたものを示
し、蓋体1′の中央部に摘み座9′を、更にこの摘
み座9′に摘み5′を嵌めて之等を蓋体1′の内側
より差し通したネジ13′により一体に取付ける
もので、このネジ13′締めにより摘み座9′に形
成した蓋当接用支持縁12′を蓋面へ圧接し、該
ネジ13′締めの集中応力はこの蓋当接支持縁1
3′に垂下状に掛かり、摘み座9′の外全周縁1
5′には掛からないので、ネジ13′に起因する前
記外全周縁15の破損はないものである。
又これの使用時に於て、摘み5′及び摘み座
9′等の内部側に付着した水滴とか内部に溜まる
蒸気は前記溝17又は孔より外部に排出され、摘
み5′とか摘み座9′の樹脂等の材質劣化を防止す
るものである。
9′等の内部側に付着した水滴とか内部に溜まる
蒸気は前記溝17又は孔より外部に排出され、摘
み5′とか摘み座9′の樹脂等の材質劣化を防止す
るものである。
ハ 考案の効果
本考案に係る調理器の蓋体は前記のように蓋体
中央部に摘みと摘み座とを取付けた調理器の蓋体
に於て、前記摘みに於ける摘み座への当接支持部
径より大径の摘み座を形成し、該摘み座の内部側
に、前記摘みの当接支持部径と略同径の蓋当接用
支持縁を設けて、この蓋当接用支持縁を蓋体面へ
圧接取付けた構成であるから、蓋体の製造時とか
運搬時、調理時等に於てこれを組立てる際、蓋体
へ摘みと摘み座をネジ止めるとき落下や外的衝撃
等の集中応力が前記摘みの当接支持部を介して摘
み座の蓋当接用支持縁に垂下して掛かり、摘み座
の外全周縁には付加力が掛からないので、前記ネ
ジの締め過ぎや衝撃に起因する摘み座外全周縁の
破損は全く生じない特有の効果を有すると共に、
摘み座の外全周縁と蓋体との間に形成される間隙
により、該間隙によりクツシヨン作用が発揮され
摘み座等への衝撃による破損防止も図ることがで
きるものである。
中央部に摘みと摘み座とを取付けた調理器の蓋体
に於て、前記摘みに於ける摘み座への当接支持部
径より大径の摘み座を形成し、該摘み座の内部側
に、前記摘みの当接支持部径と略同径の蓋当接用
支持縁を設けて、この蓋当接用支持縁を蓋体面へ
圧接取付けた構成であるから、蓋体の製造時とか
運搬時、調理時等に於てこれを組立てる際、蓋体
へ摘みと摘み座をネジ止めるとき落下や外的衝撃
等の集中応力が前記摘みの当接支持部を介して摘
み座の蓋当接用支持縁に垂下して掛かり、摘み座
の外全周縁には付加力が掛からないので、前記ネ
ジの締め過ぎや衝撃に起因する摘み座外全周縁の
破損は全く生じない特有の効果を有すると共に、
摘み座の外全周縁と蓋体との間に形成される間隙
により、該間隙によりクツシヨン作用が発揮され
摘み座等への衝撃による破損防止も図ることがで
きるものである。
図面第1図は本考案に係る調理器の蓋体の第一
実施例を示す縦断正面図、第2図は仝上一部を切
り欠いた状態の平面図、第3図は第二実施例の縦
断正面図、第4図は従来の蓋体を示す縦断正面図
である。 尚図中1は蓋体、5は摘み、7は当接支持部、
9は摘み座、12は蓋当接支持縁、aは間隙、1
5は外全周縁、16は凹部、17は溝である。
実施例を示す縦断正面図、第2図は仝上一部を切
り欠いた状態の平面図、第3図は第二実施例の縦
断正面図、第4図は従来の蓋体を示す縦断正面図
である。 尚図中1は蓋体、5は摘み、7は当接支持部、
9は摘み座、12は蓋当接支持縁、aは間隙、1
5は外全周縁、16は凹部、17は溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓋体中央部に摘みと摘み座とを取付けた調理
器の蓋体に於て、前記摘みに於ける摘み座への
当接支持部径より大径の摘み座を形成し、該摘
み座の中央側に、前記摘みの当接支持部径と略
同径の蓋当接用支持縁を設けて、この蓋当接用
支持縁を蓋体面へ圧接取付け、摘み座の外全周
縁と蓋体面との間に間隙を設けたことを特徴と
する調理器の蓋体。 (2) 蓋体に摘み座の外周部に対応する凹部を形成
した実用新案登録請求の範囲第1項記載の調理
器の蓋体。 (3) 摘み座の蓋当接用支持縁に溝又は孔を設けた
実用新案登録請求の範囲第1項記載の調理器の
蓋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986104057U JPH026891Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986104057U JPH026891Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638833U JPS638833U (ja) | 1988-01-21 |
JPH026891Y2 true JPH026891Y2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=30977198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986104057U Expired JPH026891Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026891Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224931Y2 (ja) * | 1985-06-12 | 1990-07-09 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP1986104057U patent/JPH026891Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS638833U (ja) | 1988-01-21 |
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