JPH0267700A - 行き先情報記録再生方法及び行き先情報案内装置 - Google Patents

行き先情報記録再生方法及び行き先情報案内装置

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JPH0267700A
JPH0267700A JP21907988A JP21907988A JPH0267700A JP H0267700 A JPH0267700 A JP H0267700A JP 21907988 A JP21907988 A JP 21907988A JP 21907988 A JP21907988 A JP 21907988A JP H0267700 A JPH0267700 A JP H0267700A
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Kiyoshi Kawana
川名 清
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本間 興
Haruo Ishikawa
石川 春雄
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、路線バス等に利用する行き先情報記録再生方
法及び行き光情報案内装置に関する。
従来の技術 第2図は、従来のバスの行き先情報記録再生方法及び行
き光情報案内装置を示す説明図である。
第2図において、1は録音テープであり、この録音テー
プlの3つのトラック1 as  1 b−、1cには
それぞれ、停留所等の行き先毎の音声情報、この行き先
毎の録音テープ1の停止信号(トーン信号)、行き先毎
の表示情報が予め録音、記録される。
2は、テープガイダと呼ばれる行き光情報案内装置の本
体であり、この本体2は、録音テープ1のトラックla
、lb、1cに予め録音、記録された各情報を再生する
3トラツク用再生装置3と、3トラツク用再生装置3に
より再生された各情報の信号をそれぞれ増幅するプリア
ンプ(前置増幅器)4as  4J 4cと、プリアン
プ4aにより増幅された行き先毎の音声情報信号を電力
増幅して不図示のスピーカに出力する音声用アンプ5と
、プリアンプ4bにより増幅された録音テープIQ停止
信号を検出して3トラック用再生装置3の駆動を停止す
るテープ停止信号検出部6より構成されている。
7は、プリアンプ3cにより増幅された行き先毎の表示
情報を復調する表示情報復調部、8は、表示情報復調部
7により復調された表示情報を表示して行き先を案内す
る案内表示器である。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第2図において、バスの運転手の操作等によシ3トラッ
ク用再生装置3が起動されると、録音テプ1のトラック
1a、Ib、lcに予め録音、記録された各情報が3ト
ラツク用再生装置3により再生され、トラック1aに予
め録音された行き先毎の音声情報が再生、増幅されて行
き光案内として放送されるとともに、トラック1cに予
め記録された行き先毎の表示情報が再生、復調されて案
内表示器8に表示される。
そして、磁気テープ1が走行してトラック1bに記録さ
れたテープ停止信号が検出部6により検出されると、3
トラツク用再生装置3の駆動が停止する。
したがって、上記従来例では、録音テープlの3つのト
ラックla、Ib、】Cにそれぞれ、停留所等の行き先
毎の音声情報、この行き先毎の録音テープ1の停止信号
(トーン信号)、行き先毎の表示情報を予め録音、記録
し、停留所毎に3トラツク用再生装置3を起動すること
により、行き先毎の音声案内、案内表示、磁気テープ1
の停止を自動的に行うことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上゛記従来の行き先情報記録再生方法及
び行き光情報案内装置では、録音チーブ1の3つのトラ
ックIa、Ib、Icにそれぞれ情報を録音等するので
、高価な3トラツク用再生装置3が必要となるという問
題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、安価な構成の行き先
情報記録再生方法及び行き光情報案内装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、行き先毎の表示情
報と当該情報毎の磁気テープの停止信号を同一周波数帯
で変調して磁気テープの同一のトラックに予め記録し、
再生するようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、市販等されている安価な2ト
ラツク用再生装置を用いることができるので、安価な構
成の行き先情報記録再生方法及び行き光情報案内装置を
実現することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係る行き先情報記録再生方法及び行き光情
報案内装置の一実施例を示す説明図である。
第1図において、lOは録音テープであり、この録音テ
ープ10の2つのトラックloa、10bにはそれぞれ
、停留所等の行き先毎の音声情報、この行き先毎の録音
テープ10の停止信号及び行き先毎の表示情報が予め録
音、記録される。
このトラック10bK記録される停止信号及び行き先毎
の表示情報は、トーン信号の周波数帯で変調されて記録
される。
11は、テープガイダと呼ばれる行き光情報案内装置の
本体であり、この本体11は、録音テープ1゜のトラッ
クlOa、IObに予め録音、記録された各情報を再生
する2トラツク用再生装置12と、2トラツク用再生装
置12により再生された各情報の信号をそれぞれ増幅す
るプリアンプ(前置増幅器)13a、13bと、プリア
ンプ13aにより増幅された行き先毎の音声情報信号を
電力増幅して不図示のスピーカに出力する音声用アンプ
14と、プリアンプ13bにより増幅された録音テープ
10の停止信号を検出して2トラツク用再生装置12の
駆動を停止するテープ停止信号検出部15より構成され
ている。
16は、プリアンプ13bにより増幅された行き先毎の
表示情報を復調する表示情報復調部、17は、表示情報
復調部16により復調された表示情報を表示して行き先
を案内する案内表示器である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図において、バスの運転手の操作等により2トラツ
ク用再生装置12が起動されると、録音テープ10のト
ラックloa、10bに予め録音、記録された各情報が
2トラツク用再生装置12により再生され、トラック1
0aに予め録音された行き先毎の音声情報が再生、増幅
されて行き光案内として放送されるとともに、トラック
10bに予め記録された行き先毎の表示情報が再生、復
調されて案内表示器17に表示される。
そして、磁気テープIOが走行してトラック10bに記
録されたテープ停止信号が検出部15により検出される
と、2トラツク用再生装置12の駆動が停止する。
したがって、上記実施例によれば、録音テープ10のト
ラック10bに、行き先毎の録音テープlの停止信号と
行き先毎の表示情報を予めトーン信号の周波数帯で変調
して記録するので、市販等されている安価な2トラツク
用再生装置12を用いて行き先毎の音声案内、案内表示
、磁気テープ10の停止を自動的に行うことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、行き先毎の表示情報と尚
該情報毎の磁気テープの停止信号を同一周波数帯で変調
して磁気テープの同一のトラックに予め記録し、再生す
るようにしたので、市販等されている安価な2トラツク
用再生装置を用いることができ、したがって、安価々構
成の行き先情報記録再生方法及び行き光情報案内装置を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る行き先情報記録再生方法及び行き
光情報案内装置の一実施例を示す説明図、第2図は従来
の行き先情報記録再生方法及び行き光情報案内装置の一
実施例を示す説明図である。 10・・・磁気テープ、10a、lOb・・・トラック
、12・・・2トラック用再生装置、13a、13b・
・・プリアンプ(前置増幅器)、14・・・音声用アン
プ、15・・・テープ停止信号検出部、16・・・表示
情報復調部、17・・案内表示器。 第1囚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)行き先毎の音声情報を磁気テープの第1のトラッ
    クに録音するとともに、行き先毎の表示情報と当該情報
    毎の磁気テープの停止信号を同一周波数帯で変調して磁
    気テープの第2のトラックに記録し、磁気テープを走行
    させ、前記第1のトラックに録音された行き先毎の音声
    情報を再生して音声案内するとともに、前記第2のトラ
    ックに記録された行き先毎の表示情報を復調して案内表
    示し、前記第2のトラックに記録された先き先毎の磁気
    テープの停止信号を検出して磁気テープの走行を停止さ
    せることを特徴とする行き先情報記録再生方法。
  2. (2)磁気テープの第1のトラックに録音された行き先
    毎の音声情報と、第2のトラックに変調して記録された
    行き先毎の表示情報と行き先毎の停止止信号を再生する
    2トラック用の再生装置と、前記再生装置により再生さ
    れた行き先毎の音声情報を音声で案内する手段と、前記
    再生装置により再生された行き先毎の表示情報を復調し
    て案内表示する手段と、前記再生装置により再生された
    停止信号を検出して前記再生装置の駆動を行き先情報毎
    に停止する手段とを有する行き先情報案内装置。
JP21907988A 1988-09-01 1988-09-01 行き先情報記録再生方法及び行き先情報案内装置 Expired - Fee Related JPH07114000B2 (ja)

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JPH0267700A true JPH0267700A (ja) 1990-03-07
JPH07114000B2 JPH07114000B2 (ja) 1995-12-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5963151A (en) * 1993-10-14 1999-10-05 Hubbard; Rayford C. Bus stop call system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5963151A (en) * 1993-10-14 1999-10-05 Hubbard; Rayford C. Bus stop call system

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