JPH0267332U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はこの考案の第１の実施例を示
しており、第１図は原稿押さえ装置を閉じた状態
の断面図、第２図は部分底面図、第３図は第１の
回動支点が選択されて開いた時の断面図、第４図
は第２の回動支点が選択された時の断面図である
。第５図〜第９図は第２実施例を示しており、第
５図は原稿押さえ装置を閉じた状態の断面図、第
６図は部分底面図、第７図は第１の回動支点が選
択されて開いた時の断面図、第８図及び第９図は
第２の回動支点が選択された時の断面図である。 Ｆ……原稿台、Ｇ……原稿カバー、Ｈ……画像
処理装置、２０……ヒンジ機構、２２……ブラケ
ツト、２４……支持部材、２３，２５……軸、３
０……ヒンジ、３１……係止凸部、３２……係止
凹部、６０……ヒンジ機構、Ｓ……支持機構、６
１……ストツパ、６４……連結部材、８１……軸
、８２……支持部材、８３……ブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原稿台に載置された原稿を覆う開閉自在の
   原稿カバーを備えた原稿押さえ装置において、 前記原稿カバーが前記原稿台に載置された原稿
   の上面に密着する第１のモードと、前記原稿台に
   載置された原稿の上面と前記原稿カバーの下面と
   の間に空間を形成する第２のモードとを選択する
   切り換え手段を設けたことを特徴とする原稿押さ
   え装置。 (2) 前記切り換え手段は、第１、第２の回動支
   点を有するヒンジ機構を備え、前記原稿カバーを
   、その平面内の一方向に所定量移動させることに
   よつて、前記第１と第２の回動支点の何れかを選
   択するものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の原稿押さえ装置。 (3) 前記切り換え手段は、第２のモードを選択
   したとき、前記原稿カバーから突出して前記原稿
   カバーを支持するストツパを備えたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第２項記載の原稿押
   さえ装置。