JPH0266513A - 可動の「s」字形ファイバ光学切替装置 - Google Patents
可動の「s」字形ファイバ光学切替装置Info
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- JPH0266513A JPH0266513A JP1177265A JP17726589A JPH0266513A JP H0266513 A JPH0266513 A JP H0266513A JP 1177265 A JP1177265 A JP 1177265A JP 17726589 A JP17726589 A JP 17726589A JP H0266513 A JPH0266513 A JP H0266513A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3502—Optical coupling means having switching means involving direct waveguide displacement, e.g. cantilever type waveguide displacement involving waveguide bending, or displacing an interposed waveguide between stationary waveguides
- G02B6/3508—Lateral or transverse displacement of the whole waveguides, e.g. by varying the distance between opposed waveguide ends, or by mutual lateral displacement of opposed waveguide ends
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/24—Coupling light guides
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- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3544—2D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a plane
- G02B6/3546—NxM switch, i.e. a regular array of switches elements of matrix type constellation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
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- G02B6/3564—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
- G02B6/3568—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details characterised by the actuating force
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、可動「S」字形ファイバアレー光学切替手段
に関するもので特に、入力側光学ファイバを伝搬せられ
た入力光学信号が出力側光学ファイバへ選択的に伝送せ
られることのできる完全逆転形2×2電気機械式光学切
替手段に関するものである。したがって、本発明の総括
的な目的はこのような特徴をもつ新規かつ改善された切
替装置を提供することである。
に関するもので特に、入力側光学ファイバを伝搬せられ
た入力光学信号が出力側光学ファイバへ選択的に伝送せ
られることのできる完全逆転形2×2電気機械式光学切
替手段に関するものである。したがって、本発明の総括
的な目的はこのような特徴をもつ新規かつ改善された切
替装置を提供することである。
[従来の技術〕
機械的な光学切替装置については文献で叙述せられてい
る。たとえば、アオヤマによる1960年12月16日
発行の米国特許第4.239.331号明細書では、光
学ファイバとともに使用する光学切替動作装置を論述し
ている。光学ファイバは、各光学ファイバが入力側光学
ファイバから投射せられる入射光を平行光線化(コリメ
ート)するレンズによって終端され、切替装置の入力側
および出力側に位置づけられている。屈折率が均等な少
くとも一つの透過性誘電プレート部材が、切替装置の入
力側および出力側に関連のレンズ間に配置されている。
る。たとえば、アオヤマによる1960年12月16日
発行の米国特許第4.239.331号明細書では、光
学ファイバとともに使用する光学切替動作装置を論述し
ている。光学ファイバは、各光学ファイバが入力側光学
ファイバから投射せられる入射光を平行光線化(コリメ
ート)するレンズによって終端され、切替装置の入力側
および出力側に位置づけられている。屈折率が均等な少
くとも一つの透過性誘電プレート部材が、切替装置の入
力側および出力側に関連のレンズ間に配置されている。
透過性誘電プレート部材はコリメートした光ビームが光
伝送路に存するとき、コリメート光ビームの光学伝送路
を変化させる。透過性誘電プレート部材は光伝送路へ駆
動せられるとき、光軸は一出力側光学ファイバから別の
出力側光学ファイバへ切り替えられる。
伝送路に存するとき、コリメート光ビームの光学伝送路
を変化させる。透過性誘電プレート部材は光伝送路へ駆
動せられるとき、光軸は一出力側光学ファイバから別の
出力側光学ファイバへ切り替えられる。
機械的光学切替装置がミノワ(Minowa)らによる
米国特許第4.322.126号明細書に開示されてい
る。ここでは、機械的光学切替装置が、入射光ビーム信
号を受容するために、その入力側に結合された複数の入
力側光学ファイバを備える。入射する光ビームを受容す
るよう位置付けられそしてこれを平行光ビームへ変換す
る入力側コリメートレンズが各光学ファイバに個々に関
連付けられる。均等な屈折率を有する光学路切替手段が
、入力側レンズから投射するコリメート光ビームの光学
路を切り替えるために、入力側レンズの後方ないし出力
に配置される。複数の出力側光学ファイバが、平行光ビ
ームが光学路切替手段により制御せられる場所を通過し
た後、平行光ビームを焦点に集めるため、出力側光学フ
ァイバに個々に関連付けられた出力側レンズを有する。
米国特許第4.322.126号明細書に開示されてい
る。ここでは、機械的光学切替装置が、入射光ビーム信
号を受容するために、その入力側に結合された複数の入
力側光学ファイバを備える。入射する光ビームを受容す
るよう位置付けられそしてこれを平行光ビームへ変換す
る入力側コリメートレンズが各光学ファイバに個々に関
連付けられる。均等な屈折率を有する光学路切替手段が
、入力側レンズから投射するコリメート光ビームの光学
路を切り替えるために、入力側レンズの後方ないし出力
に配置される。複数の出力側光学ファイバが、平行光ビ
ームが光学路切替手段により制御せられる場所を通過し
た後、平行光ビームを焦点に集めるため、出力側光学フ
ァイバに個々に関連付けられた出力側レンズを有する。
任意の人力ファイバから任意の出力ファイバへと光を切
り替えるために、電気的に制御される機械的な切替装置
によって、光学路切替手段が、所定の位置へとまたは所
定の位置から選択的に挿入または除去せられる。
り替えるために、電気的に制御される機械的な切替装置
によって、光学路切替手段が、所定の位置へとまたは所
定の位置から選択的に挿入または除去せられる。
本出願人に譲渡せられたr Fiber Optica
lSwjtch」 と標題の付された1987年12月
7日付けで出願せられた米国特許出願 第129.502号明細書では、第1位置から第2位置
へと移動できる6面プリズムを採用する2×2光学切替
手段が開示される。機械的ラッチ手段が、移動手段(好
ましくはソレノイドである)へ連続したパワーを印加す
る必要がないよう、第2位置を維持するのに使用される
。
lSwjtch」 と標題の付された1987年12月
7日付けで出願せられた米国特許出願 第129.502号明細書では、第1位置から第2位置
へと移動できる6面プリズムを採用する2×2光学切替
手段が開示される。機械的ラッチ手段が、移動手段(好
ましくはソレノイドである)へ連続したパワーを印加す
る必要がないよう、第2位置を維持するのに使用される
。
[発明の概要]
本発明のその他の目的は、切替時間と電力消費ができる
だけ最小限なものとされる新規かつ改善されたファイバ
アレー光学切替装置を提供することである。
だけ最小限なものとされる新規かつ改善されたファイバ
アレー光学切替装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、整列および整合の必要性が
あるのが(従来よりも)少ないファイバセグメントであ
り、かくして全体の挿入損失が減ぜられる新規かつ改善
された移動可能なファイバアレー光学切替手段を提供す
ることである。
あるのが(従来よりも)少ないファイバセグメントであ
り、かくして全体の挿入損失が減ぜられる新規かつ改善
された移動可能なファイバアレー光学切替手段を提供す
ることである。
本発明の一様相によれば、入力側光学ファイバを伝搬し
た入力光学信号を有する完全反転形2X2電気機械光学
切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの伝送を行う
。光学切替装置は、一対の基台と2対の光学ファイバと
2つのファイバセグメントとを有する。第1の基台はこ
こに形成された一対の連続平行V溝を有する平面を備え
る。連続平行V溝はある固定深さを有しまた固定距離だ
け離間され、平面の直線性側部にて終端する。平面は、
平面の直線性側部にて終端する一対の端部を有する不連
続な半円形V溝をも備える。一対の端部は固定距離だけ
離間される。不連続半円形V溝は、一対の端部が先の固
定深さに等しいある深さを有する。不連続半円形V溝は
、一方の連続平行V溝に侵入するがここで不連続である
。一方の端部は一方の連続平行V溝から短距離に配置さ
れる。第2の基台はその直線性側部で終端する平面を有
する。第2の基台は、2つの直線性側部が当接した状態
で側部に沿って直線方向に滑動関係にあり、第1の基台
について移動可能である。第1基台の固定深さに対応し
たある固定深さを有しまた第1基台の固定距離に対応し
たある固定距離離間した一対の連続平行■溝が第2基台
の面に形成され、その直線性側部にて終端する。第2基
台の面は、その上記直線性側部にて終端する一対の端部
を有するここに形成された不連続な半円形V溝を有する
。後者の端部の対は固定距離離間される。第2基台の不
連続半円形■溝は、第2基台の端部の対にて固定深さに
等しいある深さを有する。第2基台の不連続半円形■溝
は、一方の第2基台連続平行■溝に侵入するがここで不
連続である。第2基台不連続半円形V溝の一方の端部は
第2基台の一対の平行■溝の一方のV溝から短距離に配
置される。光学ファイバの複数の対の内の第1のペアは
、第1基台の連続平行V溝の適所に接着され、光学ファ
イバはその端面が第1基台の直線性側部にて終端する。
た入力光学信号を有する完全反転形2X2電気機械光学
切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの伝送を行う
。光学切替装置は、一対の基台と2対の光学ファイバと
2つのファイバセグメントとを有する。第1の基台はこ
こに形成された一対の連続平行V溝を有する平面を備え
る。連続平行V溝はある固定深さを有しまた固定距離だ
け離間され、平面の直線性側部にて終端する。平面は、
平面の直線性側部にて終端する一対の端部を有する不連
続な半円形V溝をも備える。一対の端部は固定距離だけ
離間される。不連続半円形V溝は、一対の端部が先の固
定深さに等しいある深さを有する。不連続半円形V溝は
、一方の連続平行V溝に侵入するがここで不連続である
。一方の端部は一方の連続平行V溝から短距離に配置さ
れる。第2の基台はその直線性側部で終端する平面を有
する。第2の基台は、2つの直線性側部が当接した状態
で側部に沿って直線方向に滑動関係にあり、第1の基台
について移動可能である。第1基台の固定深さに対応し
たある固定深さを有しまた第1基台の固定距離に対応し
たある固定距離離間した一対の連続平行■溝が第2基台
の面に形成され、その直線性側部にて終端する。第2基
台の面は、その上記直線性側部にて終端する一対の端部
を有するここに形成された不連続な半円形V溝を有する
。後者の端部の対は固定距離離間される。第2基台の不
連続半円形■溝は、第2基台の端部の対にて固定深さに
等しいある深さを有する。第2基台の不連続半円形■溝
は、一方の第2基台連続平行■溝に侵入するがここで不
連続である。第2基台不連続半円形V溝の一方の端部は
第2基台の一対の平行■溝の一方のV溝から短距離に配
置される。光学ファイバの複数の対の内の第1のペアは
、第1基台の連続平行V溝の適所に接着され、光学ファ
イバはその端面が第1基台の直線性側部にて終端する。
第1のファイバセグメントが、セグメントの端面が直線
性側部で終端せられて第1基台の不連続半円形■溝へ結
合される。
性側部で終端せられて第1基台の不連続半円形■溝へ結
合される。
第1フアイバセグメントは、その直線性側部にて不連続
半円形V溝内に係止するよう接着される。
半円形V溝内に係止するよう接着される。
光学ファイバの第2のペアは、第2基台の直線性側部に
て終端する端面な有し、第2基台の平行V溝の適所に接
着される。第2フアイバセグメントが、直線性側部にて
終端する端面な有し、第2基台の不連続半円形V溝へ結
合される。第2フアイバセグメントは、後者の直線性側
部にて不連続半円形V溝内に係止するよう接着される。
て終端する端面な有し、第2基台の平行V溝の適所に接
着される。第2フアイバセグメントが、直線性側部にて
終端する端面な有し、第2基台の不連続半円形V溝へ結
合される。第2フアイバセグメントは、後者の直線性側
部にて不連続半円形V溝内に係止するよう接着される。
本発明の一定の特徴によれば、ファイバ端面は平行面内
にある。装置は、第1基台について第2基台の移動を制
限する手段と第1基台について第2基台を移動する手段
とを備えることができる。
にある。装置は、第1基台について第2基台の移動を制
限する手段と第1基台について第2基台を移動する手段
とを備えることができる。
本発明の別の様相によれば、入力側光学ファイバを伝搬
した入力光学信号を有する完全反転形2×2電気機械光
学切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの伝送を行
う。光学切替装置は、基台と2対の光学ファイバと■ブ
ロックと第3の光学ファイバのペアと2つのファイバセ
グメントとを有する。基台は、第1の■溝が形成された
平面を有する。面は、第1の■溝に関しある角度にてこ
こに形成された一対の平行■溝を有する。平行V溝は第
1のV溝の深さよりも小さな深さを有するので、第1の
V溝は一対の平行■溝を遮断しそして平行■溝はその両
方の側部にて第1の■溝と交差する。光学ファイバの第
1のペアは、第1の■溝の一方の側部にそっくりありそ
して一対の平行V溝内に滞留する。光学ファイバの第1
のペアは第1共通面にあるファイバ端面を有する。光学
ファイバの第2のペアは、第1のV溝の他方の側部にそ
っくり向けられた一対の平行V溝に滞留する。光学ファ
イバの第2のペアは第2共通面にあるファイバ端面な有
する。■ブロックは、第1のV溝内で直線的に、一つの
位置から別の位置へと往復運動するようになっている。
した入力光学信号を有する完全反転形2×2電気機械光
学切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの伝送を行
う。光学切替装置は、基台と2対の光学ファイバと■ブ
ロックと第3の光学ファイバのペアと2つのファイバセ
グメントとを有する。基台は、第1の■溝が形成された
平面を有する。面は、第1の■溝に関しある角度にてこ
こに形成された一対の平行■溝を有する。平行V溝は第
1のV溝の深さよりも小さな深さを有するので、第1の
V溝は一対の平行■溝を遮断しそして平行■溝はその両
方の側部にて第1の■溝と交差する。光学ファイバの第
1のペアは、第1の■溝の一方の側部にそっくりありそ
して一対の平行V溝内に滞留する。光学ファイバの第1
のペアは第1共通面にあるファイバ端面を有する。光学
ファイバの第2のペアは、第1のV溝の他方の側部にそ
っくり向けられた一対の平行V溝に滞留する。光学ファ
イバの第2のペアは第2共通面にあるファイバ端面な有
する。■ブロックは、第1のV溝内で直線的に、一つの
位置から別の位置へと往復運動するようになっている。
■ブロックは、第1のV溝に関しある角度でここに形成
されそして固定距離離間された一対の平行なV溝を有す
るので、■ブロックが第1の■溝内で第1の直線位置に
あるとき、■ブロックの面の平行V溝の対は共軸整列が
行われる。■ブロックは、第1のV溝の一側と滑動可能
に係合する第1側部と第1のV溝の他側と滑動可能に係
合する第2側部とを有する。■ブロックは、第1側部に
て終端する一対の端部を有する第1の不連続の半円形■
溝を有する。第1の不連続半円形■溝の一対の端部は平
行V溝の深さに等しいある深さを有する。不連続半円形
■溝は、■ブロックの平行V溝の一方に侵入するがここ
で不連続である。第1の■溝の一方の端部は一方の平行
■溝から短距離に配置される。
されそして固定距離離間された一対の平行なV溝を有す
るので、■ブロックが第1の■溝内で第1の直線位置に
あるとき、■ブロックの面の平行V溝の対は共軸整列が
行われる。■ブロックは、第1のV溝の一側と滑動可能
に係合する第1側部と第1のV溝の他側と滑動可能に係
合する第2側部とを有する。■ブロックは、第1側部に
て終端する一対の端部を有する第1の不連続の半円形■
溝を有する。第1の不連続半円形■溝の一対の端部は平
行V溝の深さに等しいある深さを有する。不連続半円形
■溝は、■ブロックの平行V溝の一方に侵入するがここ
で不連続である。第1の■溝の一方の端部は一方の平行
■溝から短距離に配置される。
第2の不連続半円形V溝の一対の端部が第2側部で終端
する。第2の不連続半円形V溝の端部の対は固定距離離
間される。第2の不連続半円形■溝は第2側部にて固定
深さのそれと等しいある深さを有する。第2の不連続半
円形V溝は一方のVブロックの平行V溝に侵入するがこ
こで不連続である。第2の不連続半円形V溝の端部の一
方は、方のVブロック平行溝から短距離に配置される。
する。第2の不連続半円形V溝の端部の対は固定距離離
間される。第2の不連続半円形■溝は第2側部にて固定
深さのそれと等しいある深さを有する。第2の不連続半
円形V溝は一方のVブロックの平行V溝に侵入するがこ
こで不連続である。第2の不連続半円形V溝の端部の一
方は、方のVブロック平行溝から短距離に配置される。
第3の光学ファイバのペアは■ブロックに形成された一
対の平行V溝に滞留する。第3の光学ファイバのペアは
第3共通面にある第1組のファイバ端面を有する。第3
共通面は第1共通面に近接している。第3の光学ファイ
バのペアは第4共通面にある第2組のファイバ端面を有
する。第4共通面は第2共通面に近接している。第1の
ファイバセグメントが、該セグメントの端部が第1側部
で終端せられて、第1のVブロックの第1の不連続半円
形V溝へ結合される。第1のファイバセグメントは、第
1側部にて、第1の不連続半円形V溝内に係止されるよ
うそして第3の光学ファイバ対の一方に重畳するよう接
着される。第2のファイバセグメントが、セグメントの
端部が第2側部で終端せられて、第1の■ブロックにて
第2の不連続半円形■溝へ結合される。第2のファイバ
セグメントは、第2側部にて、第2の不連続半円形V溝
内に係止しそして第3の光学ファイバのペアの上述の一
方に重畳するよう接着される。第1のファイバセグメン
トは、第3共通面にあるファイバ端面な有し、第2フア
イバセグメントは第4共通面にあるファイバ端面を有す
る。
対の平行V溝に滞留する。第3の光学ファイバのペアは
第3共通面にある第1組のファイバ端面を有する。第3
共通面は第1共通面に近接している。第3の光学ファイ
バのペアは第4共通面にある第2組のファイバ端面を有
する。第4共通面は第2共通面に近接している。第1の
ファイバセグメントが、該セグメントの端部が第1側部
で終端せられて、第1のVブロックの第1の不連続半円
形V溝へ結合される。第1のファイバセグメントは、第
1側部にて、第1の不連続半円形V溝内に係止されるよ
うそして第3の光学ファイバ対の一方に重畳するよう接
着される。第2のファイバセグメントが、セグメントの
端部が第2側部で終端せられて、第1の■ブロックにて
第2の不連続半円形■溝へ結合される。第2のファイバ
セグメントは、第2側部にて、第2の不連続半円形V溝
内に係止しそして第3の光学ファイバのペアの上述の一
方に重畳するよう接着される。第1のファイバセグメン
トは、第3共通面にあるファイバ端面な有し、第2フア
イバセグメントは第4共通面にあるファイバ端面を有す
る。
本発明の一定の特徴によれば、基台に形成される平行V
溝の第1のV溝に関する角度とV字形ブロックに形成さ
れる平行■溝の第1の■溝に関する角度は等しい。角度
は90″′とすることができる。ファイバ端面ば平行面
内にあることができる。装置は、■ブロックの基台に関
し移動を制限する手段と基台に関しVブロックを移動す
る手段とを備えることができる。
溝の第1のV溝に関する角度とV字形ブロックに形成さ
れる平行■溝の第1の■溝に関する角度は等しい。角度
は90″′とすることができる。ファイバ端面ば平行面
内にあることができる。装置は、■ブロックの基台に関
し移動を制限する手段と基台に関しVブロックを移動す
る手段とを備えることができる。
本発明のさらに別の実施例に従えば、入力側光学ファイ
バを伝搬した入力光学信号を有する完全反転形2×2電
気機械光学切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの
伝送を行う。光学切替装置は、基台と複数対の光学ファ
イバと■ブロックと4つのファイバセグメントとを有す
る。基台は、■溝が形成された平面を有する。面は、第
1のV溝の一側に形成されそしてここに収束する第1の
一対の非平行なV溝を備える。面は、第1のV溝の他側
に形成されそしてここに収束する第2の一対の非平行な
V溝を備える。非平行なV溝はあたかも第1のV溝で交
差するようになっている。非平行なV溝は第1のV溝の
深さより小さいある深さを有するので、第1のV溝は非
平行な■溝の対を遮断しまた非平行V溝はその両方の側
部にて第1のV溝と交差する。光学ファイバの第1のペ
アがそっくり第1のV溝の一側にそして非平行な第1の
V溝対に滞留する。光学ファイバの第1のペアは第1共
通面にあるファイバ端面を有する。光学ファイバの第2
のペアがそっくり第1の■溝の他側にそして非平行な第
2のV溝対に滞留する。
バを伝搬した入力光学信号を有する完全反転形2×2電
気機械光学切替装置が選択的に出力側光学ファイバへの
伝送を行う。光学切替装置は、基台と複数対の光学ファ
イバと■ブロックと4つのファイバセグメントとを有す
る。基台は、■溝が形成された平面を有する。面は、第
1のV溝の一側に形成されそしてここに収束する第1の
一対の非平行なV溝を備える。面は、第1のV溝の他側
に形成されそしてここに収束する第2の一対の非平行な
V溝を備える。非平行なV溝はあたかも第1のV溝で交
差するようになっている。非平行なV溝は第1のV溝の
深さより小さいある深さを有するので、第1のV溝は非
平行な■溝の対を遮断しまた非平行V溝はその両方の側
部にて第1のV溝と交差する。光学ファイバの第1のペ
アがそっくり第1のV溝の一側にそして非平行な第1の
V溝対に滞留する。光学ファイバの第1のペアは第1共
通面にあるファイバ端面を有する。光学ファイバの第2
のペアがそっくり第1の■溝の他側にそして非平行な第
2のV溝対に滞留する。
光学ファイバの第2のペアは第2共通面にあるファイバ
端面を有する。■ブロックは、第1のV溝内で直線的に
、一つの位置から別の位置へと往復運動するようになっ
ている。■ブロックは対向側部を備える。■ブロックは
真直なV溝と第1の不連続なV溝と湾曲した不連続なV
溝とを備える。
端面を有する。■ブロックは、第1のV溝内で直線的に
、一つの位置から別の位置へと往復運動するようになっ
ている。■ブロックは対向側部を備える。■ブロックは
真直なV溝と第1の不連続なV溝と湾曲した不連続なV
溝とを備える。
直線的なV溝は、■ブロックが一位置にあるとき、非平
行な第1の■溝対のうちの一方の溝とそして非平行な第
2のV溝対のうちの一方の溝と整列するよう、一方の対
向側部から他方の対向側部へ連続的に形成される。第1
の不連続な■溝は■ブロックに形成されそしてその対向
側部にて終端する一対の端部を有する。不連続な■溝は
、一対の端部にて、固定深さに等しい深さを有する。不
連続なV溝は、■ブロックの連続したV溝に侵入しここ
で不連続である。不連続なV溝は、■ブロックが一位置
にあるとき、非平行な第1のV溝対の他方の溝とそして
非平行な第2のV溝対の他方の溝と整列する。湾曲した
不連続なV溝は■ブロックに形成されそして対向側部で
終端する一対の端部を有する。湾曲した不連続なV溝は
、一対の端部にて、固定深さに等しい深さをもつ。湾曲
した不連続なV溝はその端部間で不連続である。■ブロ
ックに形成された湾曲した連続V溝は、■ブロックの対
向側部で終端する一対の端部を有する。湾曲した連続し
たV溝は固定深さに等しい深さを有する。湾曲した連続
V溝は、■ブロックが切替位置にあるとき、上述の第1
のV溝対の一方の溝にそして第2の■溝対の他方の溝に
向けられる。湾曲した不連続なV溝は、■ブロックが切
替位置にあるとき、第1の■溝対の他方の溝にそして第
2のV溝対の一方に向けられる。第1のファイバセグメ
ントが、対向側部の一方に第1端部をそして他方の対向
側部に第2端部を有し、■ブロックの直線的な連続した
V溝に滞留する。第2のファイバセグメントは、対向側
部の一方に第1端部をそして対向側部の他方に第2端部
な有するVブロックの第1の不連続な■溝に結合される
。第2のファイバセグメントの中央部分が第1のファイ
バセグメントに重畳する。第3のファイバセグメントは
、一方の対向側部に第1端部を有しそして他方の対向側
部に第2端部を有する湾曲した不連続なV溝に結合され
る。第3のファイバセグメントの中央部分が第1のファ
イバセグメントお“よび第2のファイバセグメントの両
方に畳重する。
行な第1の■溝対のうちの一方の溝とそして非平行な第
2のV溝対のうちの一方の溝と整列するよう、一方の対
向側部から他方の対向側部へ連続的に形成される。第1
の不連続な■溝は■ブロックに形成されそしてその対向
側部にて終端する一対の端部を有する。不連続な■溝は
、一対の端部にて、固定深さに等しい深さを有する。不
連続なV溝は、■ブロックの連続したV溝に侵入しここ
で不連続である。不連続なV溝は、■ブロックが一位置
にあるとき、非平行な第1のV溝対の他方の溝とそして
非平行な第2のV溝対の他方の溝と整列する。湾曲した
不連続なV溝は■ブロックに形成されそして対向側部で
終端する一対の端部を有する。湾曲した不連続なV溝は
、一対の端部にて、固定深さに等しい深さをもつ。湾曲
した不連続なV溝はその端部間で不連続である。■ブロ
ックに形成された湾曲した連続V溝は、■ブロックの対
向側部で終端する一対の端部を有する。湾曲した連続し
たV溝は固定深さに等しい深さを有する。湾曲した連続
V溝は、■ブロックが切替位置にあるとき、上述の第1
のV溝対の一方の溝にそして第2の■溝対の他方の溝に
向けられる。湾曲した不連続なV溝は、■ブロックが切
替位置にあるとき、第1の■溝対の他方の溝にそして第
2のV溝対の一方に向けられる。第1のファイバセグメ
ントが、対向側部の一方に第1端部をそして他方の対向
側部に第2端部を有し、■ブロックの直線的な連続した
V溝に滞留する。第2のファイバセグメントは、対向側
部の一方に第1端部をそして対向側部の他方に第2端部
な有するVブロックの第1の不連続な■溝に結合される
。第2のファイバセグメントの中央部分が第1のファイ
バセグメントに重畳する。第3のファイバセグメントは
、一方の対向側部に第1端部を有しそして他方の対向側
部に第2端部を有する湾曲した不連続なV溝に結合され
る。第3のファイバセグメントの中央部分が第1のファ
イバセグメントお“よび第2のファイバセグメントの両
方に畳重する。
第4のファイバセグメントが■ブロックの湾曲した連続
した■溝に滞留しまた一方の対向側部に第1端部を他方
の対向側部に第2端部を有する。これらのファイバセグ
メントは、その第1端部に、第3共通面にあるファイバ
端面を有する。第3共通面は第1共通面に近接してまた
これと平行である。これらのファイバセグメントは、そ
の第2端部に、第4共通面にあるファイバ端面を有する
。
した■溝に滞留しまた一方の対向側部に第1端部を他方
の対向側部に第2端部を有する。これらのファイバセグ
メントは、その第1端部に、第3共通面にあるファイバ
端面を有する。第3共通面は第1共通面に近接してまた
これと平行である。これらのファイバセグメントは、そ
の第2端部に、第4共通面にあるファイバ端面を有する
。
第4共通面は第2共通面に近接してまたこれと平行であ
る。
る。
本発明の一定の特徴に従えば、ファイバ端面は平行面に
ある。切替装置は、基台に関するVブロックの移動を制
限する手段と基台に関しVブロックを移動する手段とを
備える。
ある。切替装置は、基台に関するVブロックの移動を制
限する手段と基台に関しVブロックを移動する手段とを
備える。
本発明のさらに別の様相に従えば、入力側光学ファイバ
150および250を伝搬した入力光学信号が選択的に
出力側光学ファイバ151または251へそれぞれ伝送
される完全反転形2×2電気機械光学切替装置が開示さ
れる。この種の切替装置は各々平面とそれぞれ直線性の
側部とを有する一対の基台を備える。第1基台の平面は
、互いに平行に平面に形成された2対の連続した平行■
溝を有する。第1の連続した平行■溝対は固定深さを有
しまた固定距離離間せられ第1基台の直線性側部で終端
する。第2の連続した平行V溝対は固定深さと等しい深
さを有しまた固定距離離間せられ、その直線性側部にて
終端する。第2の連続平行V溝対の一つの溝は、第1の
連続平行■溝対の一つの溝から短距離のところに配置さ
れる。第2基台は、両方の側部が当接するが側部に沿っ
て直線方向に滑動関係にて、第1基台に関して移動可能
である。第2基台は、第1基台の固定深さに対応したあ
る固定深さを有し第1基台の固定距離に対応したある固
定距離離間される第1の連続平行V溝対を有する。第2
基台の第1連続平行V溝対はその直線性側部で終端する
。第1基台固定深さに対応するある固定深さを有する第
2の連続した平行V溝対が固定距離離間せられそして第
2基台の直線性側部で終端する。第2基台の第2連続平
行■溝対の一つの溝は、第2基台の第1連続乎行V溝対
の一方から短距離離間せられる。光学ファイバ150.
251の第1のペアが第1基台の第1連続平行V溝対の
適所に接着され、それらの端面ば第1基台の第1の直線
性側部で終端している。第1フアイバセグメントが、そ
の端面が第1基台の第1の直線性側部で終端せられて、
第1基台の第2連続平行V溝対に結合される。第1フア
イバセグメントは、セグメントの端部が第2連続平行V
溝対内に係止せられまたセグメントの中央湾曲部が第1
基台の外側にあるよう、第1基台の第2連続平行V溝対
に接着される。光学ファイバの第2のペア151.25
0が第2基台の第1連続平行■溝対の適所に接着され、
それらの端面ば第2基台の直線性側部で終端する。第2
フアイバセグメントが第2基台の第2連続乎行V溝対に
結合され、その端面が第2基台の直線性側部で終端する
。第2フアイバセグメントは第2基台の第2連続平行V
溝対へ接着され、その端部が■溝内に係止されそして中
央湾曲部が第2基台の外側に延長する。
150および250を伝搬した入力光学信号が選択的に
出力側光学ファイバ151または251へそれぞれ伝送
される完全反転形2×2電気機械光学切替装置が開示さ
れる。この種の切替装置は各々平面とそれぞれ直線性の
側部とを有する一対の基台を備える。第1基台の平面は
、互いに平行に平面に形成された2対の連続した平行■
溝を有する。第1の連続した平行■溝対は固定深さを有
しまた固定距離離間せられ第1基台の直線性側部で終端
する。第2の連続した平行V溝対は固定深さと等しい深
さを有しまた固定距離離間せられ、その直線性側部にて
終端する。第2の連続平行V溝対の一つの溝は、第1の
連続平行■溝対の一つの溝から短距離のところに配置さ
れる。第2基台は、両方の側部が当接するが側部に沿っ
て直線方向に滑動関係にて、第1基台に関して移動可能
である。第2基台は、第1基台の固定深さに対応したあ
る固定深さを有し第1基台の固定距離に対応したある固
定距離離間される第1の連続平行V溝対を有する。第2
基台の第1連続平行V溝対はその直線性側部で終端する
。第1基台固定深さに対応するある固定深さを有する第
2の連続した平行V溝対が固定距離離間せられそして第
2基台の直線性側部で終端する。第2基台の第2連続平
行■溝対の一つの溝は、第2基台の第1連続乎行V溝対
の一方から短距離離間せられる。光学ファイバ150.
251の第1のペアが第1基台の第1連続平行V溝対の
適所に接着され、それらの端面ば第1基台の第1の直線
性側部で終端している。第1フアイバセグメントが、そ
の端面が第1基台の第1の直線性側部で終端せられて、
第1基台の第2連続平行V溝対に結合される。第1フア
イバセグメントは、セグメントの端部が第2連続平行V
溝対内に係止せられまたセグメントの中央湾曲部が第1
基台の外側にあるよう、第1基台の第2連続平行V溝対
に接着される。光学ファイバの第2のペア151.25
0が第2基台の第1連続平行■溝対の適所に接着され、
それらの端面ば第2基台の直線性側部で終端する。第2
フアイバセグメントが第2基台の第2連続乎行V溝対に
結合され、その端面が第2基台の直線性側部で終端する
。第2フアイバセグメントは第2基台の第2連続平行V
溝対へ接着され、その端部が■溝内に係止されそして中
央湾曲部が第2基台の外側に延長する。
本発明の一定の特徴によれば、ファイバ端面ば平行面に
ある。装置は、第1基台について第2基台の運動を制限
する手段と第1基台について第2基台を運動する手段と
を備えることができる。装置はさらに、2つの基台とフ
ァイバセグメントと運動制限手段とを包囲するハウジン
グ手段を備えることもできる。
ある。装置は、第1基台について第2基台の運動を制限
する手段と第1基台について第2基台を運動する手段と
を備えることができる。装置はさらに、2つの基台とフ
ァイバセグメントと運動制限手段とを包囲するハウジン
グ手段を備えることもできる。
[好ましい実施例の詳細な説明]
第1a図および第1b図を参照すると、完全反転形2×
2電気機械光学切替装置11の通常の通し位置と迂回な
いしバイパスされた切替位置とがそれぞれ図示されてい
る。図示されているように、電気機械光学切替装置11
は第1基台12と第2基台22とを備える。基台12.
22はそれぞれ平面13.23および当接する直線性側
部14.24を有する(第1b図参照)。固定深さを有
しそして固定距離離間した一対の連続平行■溝16.1
6が第1基台12の平面13に形成される。同様に、第
2基台22の平面23は連続平行■溝16.16の深さ
に対応したある深さで同様の距離離間せられた連続平行
V溝対26.26を有する。
2電気機械光学切替装置11の通常の通し位置と迂回な
いしバイパスされた切替位置とがそれぞれ図示されてい
る。図示されているように、電気機械光学切替装置11
は第1基台12と第2基台22とを備える。基台12.
22はそれぞれ平面13.23および当接する直線性側
部14.24を有する(第1b図参照)。固定深さを有
しそして固定距離離間した一対の連続平行■溝16.1
6が第1基台12の平面13に形成される。同様に、第
2基台22の平面23は連続平行■溝16.16の深さ
に対応したある深さで同様の距離離間せられた連続平行
V溝対26.26を有する。
不連続な半円形■溝17が、直線性側部14にてその端
部がある固定深さを有しまた上述の固定距離離間せられ
た状態で、第1基台12の平面13に形成される。同様
の態様で、不連続な半円形V溝27が第2基台22の平
面23に形成される。不連続な半円形V溝27は、対応
した固定深さを有しそしてその端部が固定距離離間され
た状態で第2基台22の直線性側部24に一対の端部を
有する。
部がある固定深さを有しまた上述の固定距離離間せられ
た状態で、第1基台12の平面13に形成される。同様
の態様で、不連続な半円形V溝27が第2基台22の平
面23に形成される。不連続な半円形V溝27は、対応
した固定深さを有しそしてその端部が固定距離離間され
た状態で第2基台22の直線性側部24に一対の端部を
有する。
一対の光学ファイバ100.201が第1基台12の連
続平行■溝16.16の適所に接着される。光学ファイ
バ100.201は連続平行■溝16.16内に安定し
た状態で位置決めされるような直径である。好ましくは
、それらの直径は光学ファイバが第1基台12の面13
を実質的に越えないような大きさである。この特別の形
態は重要ではない、なぜなら、それはV溝の角度にした
かって変化するであろうからである。
続平行■溝16.16の適所に接着される。光学ファイ
バ100.201は連続平行■溝16.16内に安定し
た状態で位置決めされるような直径である。好ましくは
、それらの直径は光学ファイバが第1基台12の面13
を実質的に越えないような大きさである。この特別の形
態は重要ではない、なぜなら、それはV溝の角度にした
かって変化するであろうからである。
同様の仕方で、第2基台22は連続平行V溝26.26
の適所に接着された一対の光学ファイバ101,200
を有する。かくして、第2基台22が第1基台12と通
常の通し位置にあるとき(第1a図)、光学ファイバ1
01.201の端面と光学ファイバ100.201の端
面とが出会う。
の適所に接着された一対の光学ファイバ101,200
を有する。かくして、第2基台22が第1基台12と通
常の通し位置にあるとき(第1a図)、光学ファイバ1
01.201の端面と光学ファイバ100.201の端
面とが出会う。
ファイバセグメント31が、セグメントの端面32.3
2が直線性側部14に対して平らとなるような仕方で、
不連続半円形■溝17に装着される。ファイバセグメン
ト31は、不連続半円形V溝に滞留しつつ、光学ファイ
バ100に重畳し、こうして、光学ファイバ100とは
直接的に交差していない。
2が直線性側部14に対して平らとなるような仕方で、
不連続半円形■溝17に装着される。ファイバセグメン
ト31は、不連続半円形V溝に滞留しつつ、光学ファイ
バ100に重畳し、こうして、光学ファイバ100とは
直接的に交差していない。
同様に、第2基台22は、端面が直線性側部24に対し
て平らなファイバセグメント41を有する。ファイバセ
グメント41は不連続■溝27内に滞留しそして光学フ
ァイバ200に重畳する。
て平らなファイバセグメント41を有する。ファイバセ
グメント41は不連続■溝27内に滞留しそして光学フ
ァイバ200に重畳する。
かくして、上述のようにまた第1a図に図示されている
ように、光学ファイバ100を伝搬せられた信号が光学
ファイバ101へ直接的に送信できまたその逆も可能で
ある。同様に、光学ファイバ201を伝送せられた光学
信号が光学ファイバ200へ伝送せられまたその逆も行
われる。
ように、光学ファイバ100を伝搬せられた信号が光学
ファイバ101へ直接的に送信できまたその逆も可能で
ある。同様に、光学ファイバ201を伝送せられた光学
信号が光学ファイバ200へ伝送せられまたその逆も行
われる。
第2基台22を第1基台について、基台の直線性側部1
4.24に平行な方向に移動する手段(第1c図および
第1d図参照)を通じて、切替手段は第1b図に図示さ
れるように、切替位置へ変えられることができる。ここ
に図示されているように、光学ファイバ100に沿って
伝送せられた信号は、第2基台でファイバセグメント4
1を通過し、第1基台12で光学ファイバ201に沿っ
て伝送せられる。代替え的に(または同時に)、信号が
、光学ファイバ201からファイバセグメント41を通
じて光学ファイバ1. OOへ戻る反対方向へ伝送でき
る。同様に、光学ファイバ101は、ファイバセグメン
ト31により光学ファイバ200へ結合され、信号がい
ずれの方向にも伝送できる。
4.24に平行な方向に移動する手段(第1c図および
第1d図参照)を通じて、切替手段は第1b図に図示さ
れるように、切替位置へ変えられることができる。ここ
に図示されているように、光学ファイバ100に沿って
伝送せられた信号は、第2基台でファイバセグメント4
1を通過し、第1基台12で光学ファイバ201に沿っ
て伝送せられる。代替え的に(または同時に)、信号が
、光学ファイバ201からファイバセグメント41を通
じて光学ファイバ1. OOへ戻る反対方向へ伝送でき
る。同様に、光学ファイバ101は、ファイバセグメン
ト31により光学ファイバ200へ結合され、信号がい
ずれの方向にも伝送できる。
こうして、動作において、信号が光学ファイバioo、
201から光学ファイバ101.200へ向かう方向そ
して光学ファイバ101.200から光学ファイバ10
0.201へ向かう方向のいずれの方向にも伝送できる
。所望ならば、切替装置11は、光学ファイバ100の
信号が光学ファイバ101から光学ファイバ201へ切
り替えられそれにより光学ファイバ200の信号が光学
ファイバ201から光学ファイバ101へ切り替えられ
る(第1b図に図示されるような)切替位置となるよう
に作動できる。
201から光学ファイバ101.200へ向かう方向そ
して光学ファイバ101.200から光学ファイバ10
0.201へ向かう方向のいずれの方向にも伝送できる
。所望ならば、切替装置11は、光学ファイバ100の
信号が光学ファイバ101から光学ファイバ201へ切
り替えられそれにより光学ファイバ200の信号が光学
ファイバ201から光学ファイバ101へ切り替えられ
る(第1b図に図示されるような)切替位置となるよう
に作動できる。
第1a図および第1b図は、先に示されたように、それ
ぞれ、通し位置と切替位置にある光学切替装置11を図
示する本発明の一実施例の斜視図である。一方の基台の
他方の基台に関する移動を制限する手段は、図解を簡明
にするために図示していない。同様に、一方の基台を他
方の基台に関して移動する手段も、図解を簡明にするた
めに図示していない。
ぞれ、通し位置と切替位置にある光学切替装置11を図
示する本発明の一実施例の斜視図である。一方の基台の
他方の基台に関する移動を制限する手段は、図解を簡明
にするために図示していない。同様に、一方の基台を他
方の基台に関して移動する手段も、図解を簡明にするた
めに図示していない。
本発明の一実施例がさらに明瞭に理解されるように、第
1a図および第ib図に対応する第1c図および第1d
図を参照されたい。第1c図および第1d図は、制限手
段と移動手段とを追加した第1a図および第1b図に図
示の実施例の平面図である。
1a図および第ib図に対応する第1c図および第1d
図を参照されたい。第1c図および第1d図は、制限手
段と移動手段とを追加した第1a図および第1b図に図
示の実施例の平面図である。
可動「S」字形光学ファイバ切替装置11はハウジング
または位置決め枠部材121内に保持される。枠部材1
21または基準復帰ブロック部材へ結合されたソレノイ
ド122(または他の並進手段)が賦活されるとソレノ
イドプランジャ部材123が基台22へ衝突し、ハウジ
ング121により保持される調整可能なブロック停止部
材124に対して基台22を位置決めする。
または位置決め枠部材121内に保持される。枠部材1
21または基準復帰ブロック部材へ結合されたソレノイ
ド122(または他の並進手段)が賦活されるとソレノ
イドプランジャ部材123が基台22へ衝突し、ハウジ
ング121により保持される調整可能なブロック停止部
材124に対して基台22を位置決めする。
ソレノイド122が賦活されないときは、ソレノイドプ
ランジャ部材123は退却しており、第1C図に図示さ
れるように基台22を通常の位置へ弓き込む。
ランジャ部材123は退却しており、第1C図に図示さ
れるように基台22を通常の位置へ弓き込む。
上述の説明は、一方の基台の他方の基台に関する移動制
限手段を限定することを企図するものでなくまた一方の
基台の他方の基台に関する移動手段を限定することを企
図するものでもない。上述の説明は多くの可能性のうち
の一つを例示するものである。
限手段を限定することを企図するものでなくまた一方の
基台の他方の基台に関する移動手段を限定することを企
図するものでもない。上述の説明は多くの可能性のうち
の一つを例示するものである。
理解を容易にしそして説明を簡単にするために、第2a
図、第2b図、第3a図、第3b図および第4図に図示
される実施例とこれに関連した説明では、本発明に関連
する種々の様相のより良き理解に資するために、移動手
段または移動制限手段は叙述しない。上述のような手段
またはその等何物が使用できる。
図、第2b図、第3a図、第3b図および第4図に図示
される実施例とこれに関連した説明では、本発明に関連
する種々の様相のより良き理解に資するために、移動手
段または移動制限手段は叙述しない。上述のような手段
またはその等何物が使用できる。
本発明の別の実施例が、■ブロックを付帯した移動「S
」字形光学ファイバアレー光学切替手段の通し位置およ
び切替位置をそれぞれ図示する第2a図、第2b図に図
示されている。完全反転形2×2電気機械光学的切替装
置51が第2a図および第2b図に図示され、入力側光
学ファイバ300.400を伝搬せられた入力光学信号
がそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ301.401
へまたは出力側光学ファイバ401、301へ伝送でき
る。装置は平面53を有する基台52を備える。平面5
3はここに形成される第1のV溝54を有する。面53
は、第1のV溝54に関しある角度でここに形成された
一対の平行V溝56.56を有する。平行V溝56.5
6は第1のV溝54の深さよりも浅く、それにより、第
1のV溝54は一対の平行■溝56.56を遮断する。
」字形光学ファイバアレー光学切替手段の通し位置およ
び切替位置をそれぞれ図示する第2a図、第2b図に図
示されている。完全反転形2×2電気機械光学的切替装
置51が第2a図および第2b図に図示され、入力側光
学ファイバ300.400を伝搬せられた入力光学信号
がそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ301.401
へまたは出力側光学ファイバ401、301へ伝送でき
る。装置は平面53を有する基台52を備える。平面5
3はここに形成される第1のV溝54を有する。面53
は、第1のV溝54に関しある角度でここに形成された
一対の平行V溝56.56を有する。平行V溝56.5
6は第1のV溝54の深さよりも浅く、それにより、第
1のV溝54は一対の平行■溝56.56を遮断する。
平行■溝56.56はその両方の側部で第1のV溝と交
差する。
差する。
光学ファイバの第1のペア300.401が、そっくり
第1の■溝54の一側57にて面53に形成された一対
の平行■溝56.56内に滞留する。光学ファイバの第
1のペア300.401は第1の共通面にあるファイバ
端面な有する。
第1の■溝54の一側57にて面53に形成された一対
の平行■溝56.56内に滞留する。光学ファイバの第
1のペア300.401は第1の共通面にあるファイバ
端面な有する。
光学ファイバの第2のペア301.400が、そっくり
第1のV溝54の他側58にて面53に形成された一対
の平行V溝56.56内に滞留する。光学ファイバの第
2のペア301.400は第2の共通面にあるファイバ
端面を有する。
第1のV溝54の他側58にて面53に形成された一対
の平行V溝56.56内に滞留する。光学ファイバの第
2のペア301.400は第2の共通面にあるファイバ
端面を有する。
第1の■溝54に嵌合うように形成されたVブロック5
9が、第1のV溝54内で一位置から別の位置へ直線的
に往復運動するようになっている。■ブロック59は第
1の■溝54に関しある角度でここに形成された一対の
平行■溝61.62を有する。平行V溝61.62は固
定距離離間せられ、それにより、■ブロック59が第1
のV溝54内で一直線位置にあるとき、平行■溝61.
62および56.56の対の共軸整列が行われる。■ブ
ロック59は第1の■溝54の一側57と滑動可能に係
合する第1側部63と第1の■溝54の他側58と滑動
可能に係合する第2側部64とを有する。
9が、第1のV溝54内で一位置から別の位置へ直線的
に往復運動するようになっている。■ブロック59は第
1の■溝54に関しある角度でここに形成された一対の
平行■溝61.62を有する。平行V溝61.62は固
定距離離間せられ、それにより、■ブロック59が第1
のV溝54内で一直線位置にあるとき、平行■溝61.
62および56.56の対の共軸整列が行われる。■ブ
ロック59は第1の■溝54の一側57と滑動可能に係
合する第1側部63と第1の■溝54の他側58と滑動
可能に係合する第2側部64とを有する。
■ブロック59は、第1側部63に一対の端部があるこ
こに形成された第1の不連続半円形V溝66を有する。
こに形成された第1の不連続半円形V溝66を有する。
第1の不連続半円形V溝66の一対の端部は平行V溝5
6.56の深さと等しい深さを有する。半円形V溝66
は■ブロック59の平行V溝の一つ56に侵入しここで
不連続である。
6.56の深さと等しい深さを有する。半円形V溝66
は■ブロック59の平行V溝の一つ56に侵入しここで
不連続である。
第2の不連続半円形■溝67がVブロック59の第2側
部64で終端した一対の端部な有する。
部64で終端した一対の端部な有する。
第2の不連続半円形■溝67の一対の端部は、固定距離
離間される。第2の不連続半円形■溝67は、第2側部
で固定深さに等しいある深さを有する。第2の不連続半
円形V溝67はVブロック59の平行V溝の一つ56に
侵入ここで不連続である。第2の不連続半円形■溝67
の一方の端部はVブロックの平行V溝61.62の一方
の溝から短距離のところに配置される。
離間される。第2の不連続半円形■溝67は、第2側部
で固定深さに等しいある深さを有する。第2の不連続半
円形V溝67はVブロック59の平行V溝の一つ56に
侵入ここで不連続である。第2の不連続半円形■溝67
の一方の端部はVブロックの平行V溝61.62の一方
の溝から短距離のところに配置される。
光学ファイバの第3のペア302.402がVブロック
59に形成された一対の平行V溝61.62内に滞留す
る。光学ファイバの第3のペア302.402は、第3
の共通面にある第1組のファイバ端面を有する。第3共
通面は第1の共通面に近接している。光学ファイバの第
3のペア302.402はさらに第4の共通面にある第
2組のファイバ端面をも有する。第4共通面は第2共通
面に近接している。
59に形成された一対の平行V溝61.62内に滞留す
る。光学ファイバの第3のペア302.402は、第3
の共通面にある第1組のファイバ端面を有する。第3共
通面は第1の共通面に近接している。光学ファイバの第
3のペア302.402はさらに第4の共通面にある第
2組のファイバ端面をも有する。第4共通面は第2共通
面に近接している。
第1のファイバセグメント69がVブロック59の第1
の不連続半円形V溝66に結合される。第1のファイバ
セグメント69の端部は■ブロック59の第1側部63
で終端する。第1のファイバセグメント69は■ブロッ
ク5つの第1側部63にて第1の不連続半円形V溝66
内に係止しそして光学ファイバの第3のペア302.4
02の一つの光学ファイバ402に重畳するよう接着さ
れる。
の不連続半円形V溝66に結合される。第1のファイバ
セグメント69の端部は■ブロック59の第1側部63
で終端する。第1のファイバセグメント69は■ブロッ
ク5つの第1側部63にて第1の不連続半円形V溝66
内に係止しそして光学ファイバの第3のペア302.4
02の一つの光学ファイバ402に重畳するよう接着さ
れる。
同様の仕方で、第2のファイバセグメント71が■ブロ
ック59の第2の不連続半円形V溝67に結合される。
ック59の第2の不連続半円形V溝67に結合される。
第2のファイバセグメント71の端部はVブロック59
の第2側部64で終端する。第2のファイバセグメント
71は■ブロック59の第2側部64にて第2の不連続
半円形V溝67内に係止するよう接着される。第2のフ
ァイバセグメント71は光学ファイバの第3のペア30
2.402うちの一つの光学ファイバ402に重畳する
。第1のファイバセグメント69は第3の共通面にある
ファイバ端面を有する。
の第2側部64で終端する。第2のファイバセグメント
71は■ブロック59の第2側部64にて第2の不連続
半円形V溝67内に係止するよう接着される。第2のフ
ァイバセグメント71は光学ファイバの第3のペア30
2.402うちの一つの光学ファイバ402に重畳する
。第1のファイバセグメント69は第3の共通面にある
ファイバ端面を有する。
上述のように、基台に形成される平行■溝56.56の
第1のV溝54に関する角度および■ブロック59に形
成される平行V溝の第1のV溝54に関する角度は同一
とすべきである。好ましくは角度は垂直ないし90”で
ある。ファイバ端面ばすべて平行面にあることが好まし
い。
第1のV溝54に関する角度および■ブロック59に形
成される平行V溝の第1のV溝54に関する角度は同一
とすべきである。好ましくは角度は垂直ないし90”で
ある。ファイバ端面ばすべて平行面にあることが好まし
い。
第3図は、可動の弧状ファイバアレー光学切替手段を図
示する本発明の別の実施例を示すものである。ここに図
示されているように、入力側光学ファイバ500.60
0を伝搬せられた入力光学信号が選択的に出力側光学フ
ァイバ501.601または出力側光学ファイバ601
.501へそれぞれ伝送せられる完全反転2×2電気機
械光学切替装置81を備える。装置81は平面83を有
する基台82を有する。平面83はここに形成された第
1のV溝84を有する。面83は、第1のV溝84の一
側88にてここに形成されここに収束する第1の一対の
非平行V溝86.87を有する。面83は第1の■溝8
4の他側92にてここに形成されここに収束する第2の
非平行V溝89.91を有する。非平行V溝86.87
および89.91はあたかも第1の■溝84で交差する
かのようになっている。非平行■溝86.87.89.
91の深さは、第1のV溝84の深さよりも深くなく、
それにより、第1のV溝84は非平行■溝の対86.8
7および89.91を遮断する。非平行V溝86.87
および89.91は、第1のV溝の両方の側部88.9
2で第1のV溝84と交差する。
示する本発明の別の実施例を示すものである。ここに図
示されているように、入力側光学ファイバ500.60
0を伝搬せられた入力光学信号が選択的に出力側光学フ
ァイバ501.601または出力側光学ファイバ601
.501へそれぞれ伝送せられる完全反転2×2電気機
械光学切替装置81を備える。装置81は平面83を有
する基台82を有する。平面83はここに形成された第
1のV溝84を有する。面83は、第1のV溝84の一
側88にてここに形成されここに収束する第1の一対の
非平行V溝86.87を有する。面83は第1の■溝8
4の他側92にてここに形成されここに収束する第2の
非平行V溝89.91を有する。非平行V溝86.87
および89.91はあたかも第1の■溝84で交差する
かのようになっている。非平行■溝86.87.89.
91の深さは、第1のV溝84の深さよりも深くなく、
それにより、第1のV溝84は非平行■溝の対86.8
7および89.91を遮断する。非平行V溝86.87
および89.91は、第1のV溝の両方の側部88.9
2で第1のV溝84と交差する。
光学ファイバの第1のペア500.600がそっくり第
1の■溝84の一側88にて、第1の一対の非平行V溝
86.87内に滞留する。光学ファイバの第1のペア5
00.600は第1の共通面にあるファイバ端面を有す
る。光学ファイバの第2のペア601.501がそっく
り第1の■溝84の他側92にて第2の一対の非平行V
溝89.91内に滞留する。第1の■溝84の他側92
の第2の光学ファイバのペア601.501は、第2の
共通面にあるファイバ端面を有する。
1の■溝84の一側88にて、第1の一対の非平行V溝
86.87内に滞留する。光学ファイバの第1のペア5
00.600は第1の共通面にあるファイバ端面を有す
る。光学ファイバの第2のペア601.501がそっく
り第1の■溝84の他側92にて第2の一対の非平行V
溝89.91内に滞留する。第1の■溝84の他側92
の第2の光学ファイバのペア601.501は、第2の
共通面にあるファイバ端面を有する。
第1の■溝84内で直線的に、一つの位置から別の位置
へと往復運動するようになっている■ブロック93が対
向側部を有し、第1の非平行■溝の一方の溝87および
第2の非平行■溝の一方の溝89と整列した状態におい
て、■ブロック93が一つの(通し)位置にあるように
、対向側部の一方の側部から反対側の側部へと連続的に
ここに形成された真直なV溝94を有する。
へと往復運動するようになっている■ブロック93が対
向側部を有し、第1の非平行■溝の一方の溝87および
第2の非平行■溝の一方の溝89と整列した状態におい
て、■ブロック93が一つの(通し)位置にあるように
、対向側部の一方の側部から反対側の側部へと連続的に
ここに形成された真直なV溝94を有する。
第1の不連続な■溝96が■ブロック93に形成され、
■ブロック93の対向側部で終端する一対の端部を有す
る。不連続なV溝96は、一対の端部にて、固定深さに
等しいある深さを有する。
■ブロック93の対向側部で終端する一対の端部を有す
る。不連続なV溝96は、一対の端部にて、固定深さに
等しいある深さを有する。
不連続なV溝96はVブロック93の連続■溝94に侵
入し、ここで不連続である。不連続なV溝96は、■ブ
ロック93が一つの位置にあるときに、第1の一対の非
平行■溝の86.87のうちの一つの溝86とそして第
2の一対の非平行V溝89.91の一つの溝91と整列
せられる。
入し、ここで不連続である。不連続なV溝96は、■ブ
ロック93が一つの位置にあるときに、第1の一対の非
平行■溝の86.87のうちの一つの溝86とそして第
2の一対の非平行V溝89.91の一つの溝91と整列
せられる。
湾曲した不連続なV溝97がVブロック93に形成され
、一対の端部が■ブロック93の対向側部にて終端する
。湾曲した不連続な■溝97は、一対の端部にて、固定
深さと等しいある深さを有する。湾曲した不連続なV溝
97はその一対の端部間で不連続である。
、一対の端部が■ブロック93の対向側部にて終端する
。湾曲した不連続な■溝97は、一対の端部にて、固定
深さと等しいある深さを有する。湾曲した不連続なV溝
97はその一対の端部間で不連続である。
湾曲した連続V溝98がVブロック93の面に形成され
、■ブロック93の対向側部にて終端する一対の端部を
有する。湾曲した連続V溝98は固定深さに等しいある
深さを有し、■ブロック93が切替位置にあるとき、非
平行■溝86.87のうちの一つのV溝87および非平
行V溝89.91の一つの■溝91に向けられる。
、■ブロック93の対向側部にて終端する一対の端部を
有する。湾曲した連続V溝98は固定深さに等しいある
深さを有し、■ブロック93が切替位置にあるとき、非
平行■溝86.87のうちの一つのV溝87および非平
行V溝89.91の一つの■溝91に向けられる。
湾曲した不連続なV溝97は、非平行■溝86.87の
うちの一つの■溝86および非平行■溝89.91の一
つのV溝89に向けられる。
うちの一つの■溝86および非平行■溝89.91の一
つのV溝89に向けられる。
第1のファイバセグメント551がVブロック93の真
直な連続■溝94に滞留し、モして■ブロック93の各
対向側部に一つの端部を有する。
直な連続■溝94に滞留し、モして■ブロック93の各
対向側部に一つの端部を有する。
第2のファイバセグメント552が第1の不連続な■溝
96に結合される。第2のファイバセグメント552は
、■ブロック93の対向側部のうちの一方の側部に第1
の端部を有し、■ブロック93の他方の側部に第2の端
部を有しそして、第1のファイバセグメント551に重
畳する中央部分とを有する。第3のファイバセグメント
553が、その第1の端部を■ブロック93の対向側部
のうちの一方の側部にまた第2の端部をVブロック93
の他方の側部に置いて、湾曲した不連続なV溝97に結
合される。第3のファイバセグメント553の中央部分
が第1および第2のファイバセグメント551.552
の両方に重畳する。
96に結合される。第2のファイバセグメント552は
、■ブロック93の対向側部のうちの一方の側部に第1
の端部を有し、■ブロック93の他方の側部に第2の端
部を有しそして、第1のファイバセグメント551に重
畳する中央部分とを有する。第3のファイバセグメント
553が、その第1の端部を■ブロック93の対向側部
のうちの一方の側部にまた第2の端部をVブロック93
の他方の側部に置いて、湾曲した不連続なV溝97に結
合される。第3のファイバセグメント553の中央部分
が第1および第2のファイバセグメント551.552
の両方に重畳する。
第4のファイバセグメント554が■ブロック93の湾
曲した連続V溝98に滞留し、■ブロック93の対向側
部の一方の側部に第1の端部をそして対向側部の他方の
側部に第2の端部を有する。ファイバセグメント551
.552.553.554は、第1の端部に、第1の共
通面に近接しそしてこれに平行な第3の共通面にあるフ
ァイバ端面を有する。ファイバセグメント551.55
2.553.554は、それらの第2の端部に、第1の
共通面に近接しそしてこれに平行な第4の共通面にある
ファイバ端面な有する。
曲した連続V溝98に滞留し、■ブロック93の対向側
部の一方の側部に第1の端部をそして対向側部の他方の
側部に第2の端部を有する。ファイバセグメント551
.552.553.554は、第1の端部に、第1の共
通面に近接しそしてこれに平行な第3の共通面にあるフ
ァイバ端面を有する。ファイバセグメント551.55
2.553.554は、それらの第2の端部に、第1の
共通面に近接しそしてこれに平行な第4の共通面にある
ファイバ端面な有する。
この装置に関連付けられるすべてのファイバ端面が平行
面にあることが好ましい。基台82に関して■ブロック
93の運動を制限する手段が設けられまた基台82に関
してVブロック93を移動する手段が設けられる。
面にあることが好ましい。基台82に関して■ブロック
93の運動を制限する手段が設けられまた基台82に関
してVブロック93を移動する手段が設けられる。
再び図面を参照すると、第3a図に図示されているよう
に、通し位置に置かれた切替装置81では、入力側光学
ファイバ500の信号が直接出力側光学ファイバ501
へ伝送されるが、入力側光学ファイバ600の信号は出
力側光学ファイバ601へ直接伝送される(信号は逆の
方向に伝送できる)。切替装置81が第3b図に図示さ
れているように切替位置にあるよう作動せられるとき、
入力側光学ファイバ500の信号が出力側光学ファイバ
601へ伝送されるが、入力側光学ファイバ600の信
号が出力側光学ファイバ501へ伝送される(ここでも
また、信号は所望ならば逆の方向に伝送できる)。
に、通し位置に置かれた切替装置81では、入力側光学
ファイバ500の信号が直接出力側光学ファイバ501
へ伝送されるが、入力側光学ファイバ600の信号は出
力側光学ファイバ601へ直接伝送される(信号は逆の
方向に伝送できる)。切替装置81が第3b図に図示さ
れているように切替位置にあるよう作動せられるとき、
入力側光学ファイバ500の信号が出力側光学ファイバ
601へ伝送されるが、入力側光学ファイバ600の信
号が出力側光学ファイバ501へ伝送される(ここでも
また、信号は所望ならば逆の方向に伝送できる)。
第4図は本発明の別の実施例を図示するもので、本発明
者らが実用的に最も良いと考えられるものである。ここ
に図示されている実施例は、平面図で完全反転形2×2
電気機械式光学切替装誼401を示すもので、入力側光
学ファイバ150.250を伝搬せられた入力光学信号
はそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ151.251
または出力側光学ファイバ251,151へ伝送できる
。装置401は第1の直線性側部404で終端する平面
403をもつ第1の基台402を備える。第1の基台4
02の平面403は、ある固定深さを有しそしである固
定距離離間せられ、第1の基台402の直線性側部40
4で終端するようここに形成された第]の一対の連続平
行V溝406.407を有する。
者らが実用的に最も良いと考えられるものである。ここ
に図示されている実施例は、平面図で完全反転形2×2
電気機械式光学切替装誼401を示すもので、入力側光
学ファイバ150.250を伝搬せられた入力光学信号
はそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ151.251
または出力側光学ファイバ251,151へ伝送できる
。装置401は第1の直線性側部404で終端する平面
403をもつ第1の基台402を備える。第1の基台4
02の平面403は、ある固定深さを有しそしである固
定距離離間せられ、第1の基台402の直線性側部40
4で終端するようここに形成された第]の一対の連続平
行V溝406.407を有する。
第2の一対の連続平行V溝408.409が固定深さに
等しいある深さを有する。(第1の一対の連続平行V溝
406.407に平行な)第2の一対の連続平行■溝4
08.409は、固定距離離間せられ第1の基台402
の直線性側部404で終端せられる。第2の一対の連続
平行■溝408.409の一つの■溝408が第1の一
対の連続平行■溝406.407の一つの■溝406か
ら雉距離のところに配置される。装置401の第2の基
台411は第2の基台411の直線性側部413で終端
する平面412を有する。第2の基台411は両方の側
部404.413に平行な方向に第1の基台402に関
して移動可能である。第2の基台411の面412は、
ここに形成された2対の平行■溝を有する。
等しいある深さを有する。(第1の一対の連続平行V溝
406.407に平行な)第2の一対の連続平行■溝4
08.409は、固定距離離間せられ第1の基台402
の直線性側部404で終端せられる。第2の一対の連続
平行■溝408.409の一つの■溝408が第1の一
対の連続平行■溝406.407の一つの■溝406か
ら雉距離のところに配置される。装置401の第2の基
台411は第2の基台411の直線性側部413で終端
する平面412を有する。第2の基台411は両方の側
部404.413に平行な方向に第1の基台402に関
して移動可能である。第2の基台411の面412は、
ここに形成された2対の平行■溝を有する。
一対の光学ファイバ150.251が第1の基台402
の第1の一対の連続平行V溝406.407の適所に接
着され、その第1の直線性側部404で終端するそれら
の端面を有する。
の第1の一対の連続平行V溝406.407の適所に接
着され、その第1の直線性側部404で終端するそれら
の端面を有する。
第1のファイバセグメント421が、セグメント421
の端面が第1の直線性側部404で終端せられて、第1
の基台402の第2の一対の平行■溝408.409に
結合される。第1のファイバセグメント421は、その
端部が■溝408.409内に滞留せられその中央の湾
曲部が第1の基台402の支えなく横たえられて、第2
の一対のV溝408.409に接着される。
の端面が第1の直線性側部404で終端せられて、第1
の基台402の第2の一対の平行■溝408.409に
結合される。第1のファイバセグメント421は、その
端部が■溝408.409内に滞留せられその中央の湾
曲部が第1の基台402の支えなく横たえられて、第2
の一対のV溝408.409に接着される。
第2の一対の光学ファイバ151.250が、それらの
端面が第2の基台の直線性側部413で終端せられて、
第2の基台411の第1の一対の平行■溝414.41
6の適所に接着される。
端面が第2の基台の直線性側部413で終端せられて、
第2の基台411の第1の一対の平行■溝414.41
6の適所に接着される。
第2のファイバセグメント422が、セグメント422
の端面が第2の基台411の直線性側部413で終端せ
られて、第2の基台411の第2の一対の平行V溝41
8.419に結合される。
の端面が第2の基台411の直線性側部413で終端せ
られて、第2の基台411の第2の一対の平行V溝41
8.419に結合される。
第2のファイバセグメント422は、それらの端部がV
溝418.419内に滞留せられ。第2のファイバセグ
メント422の中央の湾曲部が第2の基台411の支え
なく横たえられて、第2の一対のV溝418.419に
接着される。
溝418.419内に滞留せられ。第2のファイバセグ
メント422の中央の湾曲部が第2の基台411の支え
なく横たえられて、第2の一対のV溝418.419に
接着される。
好ましい実施例において、ファイバ端面は平行面にある
。装置は第1の基台402に関し第2の基台411の移
動を制限する手段を備える。
。装置は第1の基台402に関し第2の基台411の移
動を制限する手段を備える。
所望ならば、装置全体は、第1の基台402、第2の基
台411、第1のファイバセグメント421、第2のフ
ァイバセグメント422および移動制限手段を包囲する
適当なハウジング手段423内に囲包される。
台411、第1のファイバセグメント421、第2のフ
ァイバセグメント422および移動制限手段を包囲する
適当なハウジング手段423内に囲包される。
ハウジング423は、所望ならば、締まりのない光学フ
ァイバの保護、塵埃に対する保護および周囲環境からの
保護目的に供せられる。第4図に図示される実施例が好
ましいが、これは製造が比較的容易であると考えられる
からである。かくして、当業者であれば、本発明の技術
思想から逸脱することなく種々の変更、応用が可能であ
ることは明かであろう。
ァイバの保護、塵埃に対する保護および周囲環境からの
保護目的に供せられる。第4図に図示される実施例が好
ましいが、これは製造が比較的容易であると考えられる
からである。かくして、当業者であれば、本発明の技術
思想から逸脱することなく種々の変更、応用が可能であ
ることは明かであろう。
第1a図は、通し位置にある光学切替装置を図示する本
発明の一実施例の斜視図である。 第1b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
1a図に図示される実施例の斜視図である。 第1c図は、通常の通し位置にある光学切替装置および
位置決め手段を図示する第1a図に図示される実施例の
平面図である。 第1d図は、迂回ないしバイパスされた切替位置にある
光学切替装置および位置決め手段を図示する第1a図に
図示される実施例の平面図である。 第2a図は、通し位置にある光学切替装置を図示する本
発明の別の実施例を図示する斜視図である。 第2b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
2a図の実施例の斜視図である。 第3a図は、通し位置にある光学切替装置を図示する本
発明のさらに別の実施例を図示する斜視図である。 第3b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
3a図の装置の斜視図である。 第4図は、本発明の好ましい実施例を図示する平面図で
ある。 図中の各参照番号が示す主な名称を以下に挙げる。 12 第1の基台 17 不連続な半円形V溝 22 第2の基台 26、26 56、56 89、91 500.600 5旧、601 連続平行V溝対 ファイバセグメント ファイバセグメント 第1のV溝 平行V溝対 ■ブロック 第1の不連続な半円形■溝 第1のファイバセグメント 第2のファイバセグメント 非平行V溝対 湾曲した不連続な■溝 光学ファイバ 光学ファイバ 第1の光学ファイバのペア 第2の光学ファイバのペア 第1のファイバセグメント 第2のファイバセグメント 第3のファイバセグメント 第4のファイバセグメント FIG、 /c FIG、 /d FIG、 4
発明の一実施例の斜視図である。 第1b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
1a図に図示される実施例の斜視図である。 第1c図は、通常の通し位置にある光学切替装置および
位置決め手段を図示する第1a図に図示される実施例の
平面図である。 第1d図は、迂回ないしバイパスされた切替位置にある
光学切替装置および位置決め手段を図示する第1a図に
図示される実施例の平面図である。 第2a図は、通し位置にある光学切替装置を図示する本
発明の別の実施例を図示する斜視図である。 第2b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
2a図の実施例の斜視図である。 第3a図は、通し位置にある光学切替装置を図示する本
発明のさらに別の実施例を図示する斜視図である。 第3b図は、切替位置にある光学切替装置を図示する第
3a図の装置の斜視図である。 第4図は、本発明の好ましい実施例を図示する平面図で
ある。 図中の各参照番号が示す主な名称を以下に挙げる。 12 第1の基台 17 不連続な半円形V溝 22 第2の基台 26、26 56、56 89、91 500.600 5旧、601 連続平行V溝対 ファイバセグメント ファイバセグメント 第1のV溝 平行V溝対 ■ブロック 第1の不連続な半円形■溝 第1のファイバセグメント 第2のファイバセグメント 非平行V溝対 湾曲した不連続な■溝 光学ファイバ 光学ファイバ 第1の光学ファイバのペア 第2の光学ファイバのペア 第1のファイバセグメント 第2のファイバセグメント 第3のファイバセグメント 第4のファイバセグメント FIG、 /c FIG、 /d FIG、 4
Claims (15)
- (1)入力側光学ファイバ100、200を伝搬せられ
た入力光学信号が、出力側光学ファイバ101、201
または出力側光学ファイバ201、101へそれぞれ選
択的に伝送できる完全逆転形2×2電気機械式光学切替
装置において、 第1の直線性側部にて終端する平面を有する第1の基台
であって、該平面には、 前記第1の直線性側部で終端し、固定 距離離間せられそしてある固定深さを有 する一対の連続平行V溝と、 前記第1の直線性側部で終端し、前記 の固定距離離間せられる一対の端部を有 する一つの不連続な半円形V溝であっ て、この不連続な半円形V溝は、前記の 一対の端部にて、前記固定深さに等しい ある深さを有し、前記の連続平行V溝の うちの一つのV溝に侵入しここで不連続 であり、また前記一対の端部のうちの一 方の端部は前記連続平行V溝のうちの一 つのV溝から短距離のところに配置され ている不連続な半円形V溝とが形成され ている 第1の基台と、 第2の直線性側部で終端する平面を有し、両方の直線性
側部は当接状態であるが両側部に沿う直線方向に滑動関
係状態で、第1の基台に関して移動可能な第2の基台で
あって、この第2の基台の前記平面には、 第1の基台の前記固定深さに対応した ある固定深さを有し、第1の基台の前記 固定距離に対応したある固定距離だけ離 間せられそして第2の基台の前記直線性 側部で終端する一対の連続平行V溝と、 前記第2の基台の前記直線性側部で終 端し、固定距離離間された一対の端部を 有する一つの不連続な半円形V溝であっ て、この第2基台の不連続な半円形V溝 は、該一対の端部にて前記固定深さに等 しいある深さを有し、第2基台の不連続 な半円形V溝は前記第2基台連続平行V 溝の一方のV溝に侵入しここで不連続で あり、前記第2基台の不連続半円形V溝 の端部の一方の端部は前記第2基台の平 行V溝の一方のV溝から前記短距離のと ころに配置されている一つの不連続な半 円形V溝とが形成されている 第2の基台と、 前記第1の基台の前記平行V溝の適所に接着され、その
端面が前記第1基台の第1の直線性側部で終端する光学
ファイバのペア100を201と、 前記第1の基台の不連続な半円形V溝に結合される第1
のファイバセグメントであって、該セグメントの端面は
前記第1の直線性側部で終端し、第1の直線性側部にて
前記不連続な半円形V溝内に滞留するよう接着される第
1のファイバセグメントと、 前記第2の基台の前記平行V溝の適所に接着され、その
端面が前記第2基台の第2の直線性側部で終端する光学
ファイバのペア101、200と、 前記第2の基台の不連続な半円形V溝に結合される第2
のファイバセグメントであって、該セグメントの端面は
第2基台の前記直線性側部で終端し、前記第2の基台の
直線性側部にて前記不連続な半円形V溝内に滞留するよ
う接着される第2のファイバセグメントとから構成され
る完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (2)前記のファイバ端面は平行面にある請求項第1項
記載の完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (3)前記第1の基台について前記第2の基台の移動を
制限する手段と、 前記第1の基台について前記第2の基台を移動する手段
とを備える請求項第2項記載の完全逆転形2×2電気機
械式光学切替装置。 - (4)入力側光学ファイバ300、400を伝搬せられ
た入力光学信号がそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ
301、401または光学ファイバ401、301へ伝
送できる完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置にお
いて、 第1のV溝が形成された平面を有する基台であって、該
平面は、第1のV溝に関してある角度で形成された平行
V溝対を有し、該平行V溝対は前記第1のV溝の深さよ
りも小さいある固定深さを有し、それにより、前記第1
のV溝は前記平行V溝対を遮断し、そして前記平行V溝
対は前記第1のV溝とその両方の側部にて交差した基台
と、前記第1のV溝の前記側部のうちの一方の側部にて
前記平行V溝対内にそっくり滞留し、第1の共通面内に
あるファイバ端面を有する第1の光学ファイバのペア3
00、401と、 前記第1のV溝の前記側部のうちの他方の側部にそっく
り配向され前記平行V溝対内に滞留し、第2の共通面内
にあるファイバ端面を有する第2の光学ファイバのペア
301、400と、 前記第1のV溝内で直線的に一つの位置から別の位置へ
往復運動するようになされ、前記第1のV溝と前記角度
にて形成され固定距離離間した平行V溝対を有するVブ
ロックであって、それにより、このVブロックが前記第
1のV溝内で前記一つの位置にあるとき、前記Vブロッ
クおよび前記面の複数の平行V溝対は共軸整列が行われ
、さらに前記第1のV溝の一側と滑動可能に係止状態の
第1の側部と前記第1のV溝内の他側と滑動可能に係止
状態の第2の側部とを備え、さらに、第1の側部で終端
する一対の端部を有 する第1の不連続な半円形V溝であって 、該第1の不連続な半円形V溝の前記一 対の端部は前記平行V溝の前記固定深さ に等しい深さを有し、またこの第1の半 円形V溝は前記Vブロックの前記平行V 溝のうちの一つのV溝に侵入しここで不 連続であり、この第1の半円形V溝の前 記端部のうちの一つの端部は前記平行V 溝のうちの一つのV溝から短距離のとこ ろに配置されている第1の半円形V溝 と、 第2の側部で終端する一対の端部を有 する第2の不連続な半円形V溝であっ て、該第2の不連続な半円形V溝の前記 一対の端部は前記固定距離離間され、こ の題意2の不連続な半円形V溝は前記第 2の側部で前記固定深さに等しい深さを 有し、またこの第2の半円形V溝は前記 Vブロックの前記平行V溝のうちの一つ のV溝に侵入しここで不連続であり、こ の第2の半円形V溝の前記端部のうちの 一つの端部は前記Vブロックの平行V溝 のうちの一つのV溝から短距離のところ に配置されている第2の半円形V溝 とを備えたVブロックと、 このVブロックに形成された前記一対の平行V溝内に滞
留する第3の光学ファイバのペア 302、402であって、前記第1の共通面に近接した
第3の共通面内にある第1の組のファイバ端面と、前記
第2の共通面に近接した第4の共通面内にある第2の組
のファイバ端面とを備える第3の光学ファイバのペア3
02、402と、前記Vブロックの第1の不連続な半円
形V溝に結合される第1のファイバセグメントであって
、この第1のファイバセグメントの端部は前記第1の側
部で終端し、前記第1の側部で前記第1の不連続な半円
形V溝に係止するようそして前記第3の光学ファイバの
ペアの一つの光学ファイバ402に重畳するよう接着さ
れた第1のファイバセグメントと、 前記Vブロックの第2の不連続な半円形V溝に結合され
る第2のファイバセグメントであって、この第2のファ
イバセグメントの端部は前記第2の側部で終端し、前記
第2の側部で前記第2の不連続な半円形V溝に係止する
ようそして前記第3の光学ファイバのペアの一つの光学
ファイバ402に重畳するよう接着された第2のファイ
バセグメントとから構成され、 前記第1のファイバセグメントは前記第3の共通面内に
あるファイバ端面を有し、 前記第2のファイバセグメントは前記第4の共通面内に
あるファイバ端面を有する完全逆転形2×2電気機械式
光学切替装置。 - (5)前記基台に形成された前記平行V溝の前記第1の
V溝に対する前記角度と前記Vブロックに形成された前
記平行V溝の前記第1のV溝に対する角度とは同じであ
る請求項第4項記載の完全逆転形2×2電気機械式光学
切替装置。 - (6)前記角度は90°である請求項第5項記載の完全
逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (7)前記ファイバ端面は平行面内にある請求項第6項
記載の完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (8)前記基台に対して前記Vブロックの移動を制限す
る手段と、 前記基台に対して前記Vブロックを移動する手段とを備
える請求項第7項記載の完全逆転形2×2電気機械式光
学切替装置。 - (9)入力側光学ファイバ500、600を伝搬せられ
た入力光学信号がそれぞれ選択的に出力側光学ファイバ
501、601または光学ファイバ601、501へ伝
送できる完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置にお
いて、 第1のV溝が形成された平面を有する基台であって、該
平面は、前記第1のV溝の一側に形成され、ここに収束
する第1の一対の非平行V溝を有し、該平面は、前記第
1のV溝の他側に形成されここに収束する第2の一対の
非平行なV溝を有し、この非平行なV溝はあたかも前記
第1のV溝にて交差するようになされ、前記第1のV溝
の深さよりも小さなある固定深さを有し、それにより前
記第1のV溝は前記非平行なV溝の対を遮断しそして前
記第1のV溝とその両側部にて交差している基台と、 前記第1のV溝の一側にて前記第1の非平行V溝対内に
そっくり滞留し、第1の共通面内にあるファイバ端面を
有する第1の光学ファイバのペア500、600と、 前記第1のV溝の他側にて前記第2の非平行V溝対内に
そっくり滞留し、第2の共通面内にあるファイバ端面を
有する第1の光学ファイバのペア601、501と、 前記第1のV溝内で一つの位置から別の位置へ直線的に
往復運動するようになされ、対向側部を有するVブロッ
クであって、該Vブロックは、該Vブロックが一つの位
置にあるとき 、第1の非平行V溝対の一方のV溝およ び第2の非平行V溝対の一方のV溝と整 列せられるよう、前記対向側部の一方の 側部から前記対向側部の反対側の側部へ と連続的に形成された真直なV溝と、 前記対向側部で終端する一対の端部を 有する第1の不連続なV溝であって、該 第1の不連続なV溝は前記一対の端部に て前記固定深さに等しいある深さを有 し、前記Vブロックの前記連続V溝に侵 入しここで不連続であり、前記Vブロッ クが前記の一つの位置にあるとき、第1 の非平行V溝対の他方のV溝および第2 の非平行V溝対の他方のV溝と整列せら れるよう形成された第1の不連続なV溝 と、 前記対向側部で終端する一対の端部を 有する湾曲した不連続なV溝であって、 この湾曲した不連続なV溝は前記一対の 端部で前記固定深さに等しいある深さを 有し、前記一対の端部間で不連続である 湾曲した不連続なV溝と、 前記対向側部で終端する一対の端部を 有する湾曲した連続なV溝であって、こ の湾曲した連続なV溝は前記固定深さに 等しいある深さを有し、前記Vブロック が切替位置にあるとき、前記第1の非平 行V溝対の前記一方のV溝および第2の 非平行V溝対の前記一方のV溝に向けら れるよう形成された湾曲した連続なV溝 とを有し、前記湾曲した不連続なV溝 が、前記Vブロックが切替位置にあると き、前記第1の非平行V溝対の前記他方 のV溝および第2の非平行V溝対の前記 他方のV溝に向けられる Vブロックと、 前記対向側部のうちの前記一方の側部に第1の端部を有
しそして前記対向側部のうちの前記他方の側部に第2の
端部を有し、前記真直な連続したV溝に滞留する第1の
ファイバセグメントと、前記対向側部の前記一方の側部
に第1の端部をそして前記対向側部の前記他方の側部に
第2の端部をまた前記第1のファイバセグメントに重畳
する中央部分を有し、前記Vブロックの前記第1の不連
続なV溝に結合される第2のファイバセグメントと、 前記対向側部の前記一方の側部に第1の端部をそして前
記対向側部の前記他方の側部に第2の端部をまた前記第
1のファイバセグメントおよび第2のファイバセグメン
トの両方に重畳する中央部分を有し、前記湾曲した不連
続なV溝に結合される第3のファイバセグメントと、 前記対向側部のうちの前記一方の側部に第1の端部を有
しそして前記対向側部のうちの前記他方の側部に第2の
端部を有し、前記Vブロックの前記湾曲した連続したV
溝に滞留する第4のファイバセグメントとから構成され
、 上記のファイバセグメントは、それらの第1の端部にて
、第1の共通面に近接しそしてこれに平行な第3の共通
面内にあるファイバ端面を有し、そして、それらの第2
の端部にて、第2の共通面に近接しそしてこれに平行な
第4の共通面内にあるファイバ端面を有する完全逆転形
2×2電気機械式光学切替装置。 - (10)前記のファイバ端面は平行面にある請求項第9
項記載の完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (11)前記基台について前記Vブロックの移動を制限
する手段と、 前記基台について前記Vブロックを移動する手段とを備
える請求項第10項記載の完全逆転形2×2電気機械式
光学切替装置。 - (12)入力側光学ファイバ150、250を伝搬せら
れた入力光学信号がそれぞれ選択的に出力側光学ファイ
バ151、251または光学ファイバ251、151へ
伝送できる完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置に
おいて、 第1の直線性側部にて終端する平面を有する第1の基台
であって、該平面には、 前記第1の直線性側部で終端し、固定 距離離間せられそしてある固定深さを有 する第1の一対の連続平行V溝と、 前記第1の直線性側部で終端し、前記 固定距離離間せられ、前記固定深さに等 しい深さを有する第2の一対の連続した 平行V溝であって、該第2の連続平行V 溝対の一方のV溝は前記第1の連続平行 V溝対の一方のV溝から短距離のところ に配置される第2の一対の連続平行V溝 とが形成された 第1の基台と、 第2の直線性側部で終端する平面を有し、両方の直線性
側部は当接状態であるが両側部に沿う直線方向に滑動関
係状態で、第1の基台に関して移動可能な第2の基台で
あって、この第2の基台の前記平面には、 第1の基台の前記固定深さに対応した ある固定深さを有し、第1の基台の前記 固定距離に対応したある固定距離だけ離 間せられそして第2の基台の前記直線性 側部で終端する第1の一対の連続平行V 溝と、 前記第2の基台の前記直線性側部で終 端し、前記固定距離離間され、前記第1 の基台の固定深さに対応するある固定深 さを有する第2の一対の連続した平行V 溝であつて、この第2の基台の第2の連 続した平行V溝対の一方のV溝は、第2 基台の第1の連続した平行V溝対の一方 のV溝から前記短距離のところに配置さ れている第2の一対の連続した平行V溝 とが形成されている 第2の基台と、 前記第1の基台の前記平行V溝の適所に接着され、その
端面が前記第1基台の第1の直線性側部で終端する光学
ファイバのペア150、251と、 前記第1の基台の前記第2の平行V溝対に結合される第
1のファイバセグメントであって、該セグメントの端面
は前記第1の直線性側部で終端し、前記第1のファイバ
セグメントは、中央の湾曲部分に第1の基台がない状態
で該セグメントの端部が第1の基台の第2の一対の連続
平行V溝内に係止するようこれに接着される第1のファ
イバセグメントと、 前記第2の基台の直線性側部で終端する端面を有し、前
記第2の基台の第1の一対の連続平行V溝の適所に接着
される第2の光学ファイバのペア151、250と、 前記第2の基台の前記第2の平行V溝対に結合される第
2のファイバセグメントであって、該セグメントの端面
は前記第2の基台の前記直線性側部で終端し、前記第2
のファイバセグメントは、中央の湾曲部分に第2の基台
がない状態で該セグメントの端部が第2の基台の第2の
一対の連続平行V溝内に係止するよう接着される第2の
ファイバセグメントとから構成される完全逆転形2×2
電気機械式光学切替装置。 - (13)前記のファイバ端面は平行面にある請求項第1
2項記載の完全逆転形2×2電気機械式光学切替装置。 - (14)前記第1の基台について前記第2の基台の移動
を制限する手段と、 前記第1の基台について前記第2の基台を移動する手段
とを備える請求項第13項記載の完全逆転形2×2電気
機械式光学切替装置。 - (15)前記第1の基台、前記第2の基台、前記第1の
ファイバセグメント、前記第2のファイバセグメントお
よび前記移動制限手段を包囲するハウジング手段を備え
る請求項第14項記載の完全逆転形2×2電気機械式光
学切替装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/217,527 US4859022A (en) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | Moving "S" fiber optical switch |
US217527 | 1998-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266513A true JPH0266513A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=22811440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177265A Pending JPH0266513A (ja) | 1988-07-11 | 1989-07-11 | 可動の「s」字形ファイバ光学切替装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4859022A (ja) |
EP (1) | EP0367904A3 (ja) |
JP (1) | JPH0266513A (ja) |
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DE4101043C3 (de) * | 1991-01-16 | 1995-10-12 | Ant Nachrichtentech | Optischer Schalter |
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