JPH0265857A - 獣医科用具 - Google Patents

獣医科用具

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JPH0265857A
JPH0265857A JP1173861A JP17386189A JPH0265857A JP H0265857 A JPH0265857 A JP H0265857A JP 1173861 A JP1173861 A JP 1173861A JP 17386189 A JP17386189 A JP 17386189A JP H0265857 A JPH0265857 A JP H0265857A
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    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0068Rumen, e.g. rumen bolus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M31/00Devices for introducing or retaining media, e.g. remedies, in cavities of the body
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反すう動物用製剤を投与するための用具に関す
る。
(従来の技術) 反すう動物、特にウシおよびヒツジは種々の状態を処置
および軽減するための動物用医薬を定期的に投与する必
要がある重要な動物の一群をなす。
たとえばこれらの動物を補給用無機質もしくはビタミン
、抗生物質、全身用殺虫剤、ウシ鼓腸の軽減のための界
面活性剤、および/または駆虫剤もしくは他の寄生虫駆
除剤により治療または予防処置することがしばしば望ま
れる。これらの動物用医薬を動物に頻繁に反復投与する
のは費用がかかり、かつ不便である。従って単一製剤を
投与したのち長期間にわたって効果的に動物用医薬を供
給する投与システムの考案が強く求められていた。
英国特許第1318259号明細書には、第一胃に除放
性動物用薬剤配合物を長期間にわたって保持し、これに
より目的とする結果を達成する用具が多数記載されてい
る。この第一胃内における長期間の保持は、反すう動物
に用具を経口投与しうるための比較的細い第1形状、お
よび器具が第一胃を専有し、または専用させられ、これ
によりそれらが第一胃を通過するのを妨害または防止す
る比較的幅広い第2形状をもつ用具によって達成される
。上記英国特許第1318259号明細書に詳述される
この種の用具の代表例は、ウシの鼓腸をコントロールす
るための界面活性剤を含むプラスチック類の円筒形カプ
セルである。このカプセルは長さ150+am、幅30
蘭(これにより経口投与が可能となる)であり、一端か
丁番付けされた2個の半円筒からなる。これらの丁番は
ゴム製であってバイアスがかかつており、従って2個の
半円筒は第一胃内ではじけて、第一胃を通り抜けるのに
は、または食道から吐出されるのには幅広すぎるものに
なる。半円筒それぞれは目的とする鼓腸抑制剤を含有す
るエチルセルロースのゲルを内包しており、これが長期
間にわたって第一胃液によりゲルから浸出する0丁番は
薬剤の効果的放出後に第一胃条件下で半円筒から剥離す
る構造になっており、これにより分裂した用具の吐出が
容易になる。
これと同じ結果を達成するための他の獣医科用具が欧州
特許出願第10987Aおよび21758A号明細害に
記載されている。これらの用具は一般に円筒形の開口皆
様の形状に巻かれた軟質キャリヤーシートからなり、こ
のシートは製剤か第一胃に入って第一胃液に浸漬された
際に剥離する布ガムテープのストリップまたはこれに類
する手段によりこの形状に拘束されている。巻かれた状
態のこのシートにより形成される円筒の一般的寸法は直
径31、長さ10cmである0円筒状のこの製剤はポー
リングガン(ballinq gun )によって動物
に投与され、食道を通って第一胃に入る。第一胃内で拘
束手段が剥離し、シートがほどけて、開いたかなり幅広
い形状になり、これはこの形では第一胃内に留まり、脱
出することはできない、シートは第一胃液内へ長期間に
わたって放出される薬剤を含有し、シートはあらかじめ
定められた速度で薬剤を放出すべく調整されている。こ
の種のシートの1種は欧州特許出願第0153070A
号明細書に記載されており、薬剤を含有するマトリック
スを提供するコアー層、およびその主表面に塗布された
不活性のプラスチック被膜からなり、トリラミネートを
形成し、このトリラミネートは一定パターンの孔を備え
、これを通して薬剤が第一胃内で放出される。薬剤の放
出速度は主として孔の数およびサイズにより決定される
この種の開口型の巻かれたシート状用具は第一胃内へ入
った後は有効に作動するが、反すう動物、特に小さな子
ウシに投与した際に食道に付着する場合があり、動物の
自然の吐出作用によって吐き出されないことか分かった
。その場合拘束手段が食道内で剥離し、シートがほどけ
て詰まり、取出すことができない、こうして食道が永久
的に閉塞されると動物にとって危険な結果を生じ、普通
は致命的となる。
製剤の潤滑性を高めることにより、たとえばこれにトウ
モロコシ油またはポリエチレングリコールワックスを塗
布して第一胃中への通過を容易にすることにより、この
問題を避ける試みがなされた。しかし食道内における製
剤の詰まりはなお、処置された動物に著しい割合で起こ
ることが認められた。
(発明の要約) 本発明はこの問題を回避または緩和する製剤用具を提供
することを目的とする。本発明の一観点によれば、反す
う動物に薬剤を経口投与するための用具は、薬剤を含有
し、第一胃内で薬剤を除々に放出しうる軟質材料のシー
トからなり、このシートは管の形状に巻かれ、または折
り曲げられ、第一胃液と接触した際に剥離しうる手段に
よりこの形状に拘束されており、従ってシートは第一胃
に挿入されたのちほどけ、または開いて、そこに留まる
ことが可能となり、シートにより形成される管の末端に
、第一胃内でシートがほどけ、または開くのを許容する
閉鎖手段が施され、これらの閉鎖手段はこの用具が動物
に投与され、これが第一胃内へ通過する期間は管末端を
閉鎖した状態に保つ。
管の末端が閉じた状態の場合、用具が食道を通過する際
に用具がそこに詰まる危険性はほとんど、または全くな
いことが認められた。この用具は巻かれた、または折り
曲げられた状態では普通は第一胃内へ通過するが、これ
が行われなかった場合、この用具は動物によって自然に
食道から吐出される。
管の末端は、この用具が第一胃に入る前に閉鎖手段が用
具から剥離するのを防ぐのに十分なほど強固に用具によ
って保持されているが、拘束手段が剥離した時点では用
具がほどけ、または開くのを妨げない手段により閉鎖さ
れていなければならない、閉鎖手段はたとえば管の末端
内へ伸び、好ましくは用具か投与されて食道を通過する
際にはプラグを適所に保持するのに十分なほど密である
簡単な締りはめによって管の内面にはまるプラグからな
る。これらのプラグは生物学的に受容できるいかなる材
料から形成されていてもよく、プラスチック材料、たと
えばポリエチレンであってもよい。
一形態においては閉鎖手段は、半径方向に突出した少な
くとも1個の外部リブを備えた円筒形の本体部分をもつ
プラグからなり、このリブの直径はこれが管の内面には
まってプラグを管内に保持するものである。リブは管末
端へ向かって半径方向に広がり、末端がかなりの鋭角を
なす傾斜した外表を備えていてもよい、この場合プラク
は比較的容易に管内へ滑り込むが、これを管から取出す
ためにはかなりの引張り力を必要とするであろう。
プラグはその末端に、管末端のシートの縁に接して半径
方向に伸びた外部フランジを備えていてもよい。
プラグはシートを巻き、または折り曲げたのち管に挿入
するか、あるいはスピンドルとして作用する一対の適所
に配置された末端プラグにシートを巻き付けてもよい。
本発明の一形態に従う用具を一例として添付の図面を参
照しながら説明する。
第1図は反すう動物に投与するための、巻かれた状態の
用具を示す。
第2図は巻かれて第1図の用具を形成するためのトリラ
ミネートシートを示す。
第3図は第1図の用具のための末端プラグを示す。
第2図に示すシートlは欧州特許出願第0153070
号明細書に記載される種類のトリラミネートシートであ
る。これは酒石酸モランテルを含浸させたエチレン酢酸
ビニルポリマー(EVA)の中心弾性コアシートを含む
、このコアシートの上面および下面−ただしその縁を除
く−は純EVAの表面層で被覆されている。このシート
には一定パターンの孔(2)が設けられ、それらのうち
2個はトリラミネートを貫通している。シートの一般的
寸法は長さ約21am、幅約9.5備、および全厚2.
15m−厚さ1.9111I11のコアおよびそれぞれ
厚さ0.12+++mの表面層からなる−である。孔は
たとえば直径2.7關である。
コアのEVAは酒石酸モランテルを含有するマトリック
スを提供する。酒石酸モランテルの重量はコアのEVA
の重量とほぼ等しく、図面に示した用具はモランテル約
11.8(lを酒石酸塩として含有する。
このトリラミネートシートが動物の第一胃内に存在する
と、第一胃液はシートの縁および孔においてコアと接触
するが、バリヤー層として作用するEVA被覆により保
護されたコアの主表面上では接触しない。次いで酒石酸
モランテルはシートの縁および孔を通って第一胃内へ徐
々に放出され、放出速度は孔の数に依存する。第一胃内
への酒石酸モランテルの放出速度は実質的に均一であり
、第一胃内で約90日後に放出か終了するであろう。
トリラミネートシートは酒石酸モランテルの放出中は実
質的に無傷のままであり、やがて第一胃内で徐々に崩壊
する。
動物への投与を可能にするためには、トリラミネートシ
ートを第1図に示すように円筒形に巻き、接着剤付き再
生セルロースフィルムのシー1−(3)によりこの形状
に保持する。これは円筒側面を完全に囲み、シートが第
一胃に入るまでシートがほどけるのを防止する。この円
筒は約2.53C11の外径をもち、既知の方法でポー
リングガンを用いて動物に投与することかできる。第一
胃内に入ると、セルロースフィルムが崩壊し、トリラミ
ネートシートがその弾性の作用によりほどけて第一胃内
に留まる。円筒の両端は円形の中空プラグ(4)により
閉鎖される。その1つを第3図に示す、プラグは生理学
的に無害のプラスチック材料、たとえばポリエチレンか
ら作成され、外側末端のフランジ(6)、ならびに一対
の付随するリブ(7)および(8)を備えたとがった円
筒形の本体(5)からなる。
これらのリブはプラグのフランジ付き外側末端へ向かっ
て半径方向に外側へ広かった傾向付き外表(9)および
(10)をもつ。プラグ本体の直径は、巻かれたシート
(1)が形成する筒内へぴったり合うものであり:図示
された形態の場合、本体(5)は9.89mmの外径を
もち、リブの最大直径は13.70 mbである。プラ
グおよびシートの材料は双方ともある程度の弾性をもち
、リブの広かった形状はプラグをシートか形成する管に
容易に挿入しうるものであり、フランジ(6)は巻かれ
た筒の末端に接し、プラグは挿入後リブ(7)および(
8)により管内に保持される。
プラグは管内に堅固に保持されるので、それらはこの用
具が動物に投与され、食道を通って第一胃に達する際に
適所に留まる。用具が第一胃内でほどけるのに伴ってプ
ラグは解放され、シート(1)から離脱し、従ってこれ
らは第一胃内で酒石酸モランテルを排出する際にシー1
〜の作用を妨害しない、プラグは崩解したシートの残り
と共に最終的には自然に第一胃から排出される。この用
具をウシに投与した場合、食道内での詰まりは実質的に
ゼロであることか認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は反すう動物に投与するための、巻かれた状態の
用具を示す。 第2図は巻かれて第1図の用具を形成するためのトリラ
ミネートを示す。 第3図は第1図の用具のための末端プラグを示す。 各図において番号は下記のものを表わす。 1:トリラミネートシ一ト 2 : 孔 3:接着剤付きシート 4 ニ プラグ 5 ニ プラグ本体 6:フランジ 7゜ 8:リプ = 7 8の外表 (傾斜付き (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薬剤を含有し、第一胃内で薬剤を徐々に放出しうる
    軟質材料のシートからなり、このシートは管の形状に巻
    かれ、または折り曲げられ、第一胃液と接触した際に剥
    離しうる手段によりこの形状に拘束されており、従って
    シートは第一胃に挿入されたのちほどけ、または開いて
    、そこに留まることが可能となる、反すう動物に薬剤を
    経口投与するための用具であって;シートにより形成さ
    れる管の末端に、第一胃内でシートがほどけ、または開
    くのを許容する閉鎖手段が施され、これらの閉鎖手段は
    この用具が動物に投与され、これが第一胃内へ通過する
    期間は管末端を閉鎖した状態に保つことを特徴とする用
    具。 2、閉鎖手段が管の末端内へ伸び、その内面にはまるプ
    ラグからなる、請求項1に記載の用具。 3、プラグが締りはめにより内面にはまる、請求項2に
    記載の用具。 4、プラグが少なくとも1個の半径方向に突出した外部
    リブを備えた円筒形の本体部分を有し、このリブの直径
    はリブが管の内面にはまってプラグを管内に保持するも
    のである、請求項3に記載の用具。 5、リブが半径方向に管末端へ向かって広がり、末端が
    かなりの鋭角をなす傾斜した外表をもつ、請求項4に記
    載の用具。 6、プラグがその末端に、管末端のシートの縁に接して
    半径方向に伸びた外部フランジを備えた、請求項2ない
    し5のいずれかに記載の用具。 7、シートが薬剤を含有する有孔トリラミネート状プラ
    スチックからなり、このシートが円筒の形状に巻かれ、
    この円筒の側面を囲む、第一胃内で崩壊しうる材料のフ
    ィルムによりこの形状に保持されている、請求項1ない
    し6のいずれかに記載の用具。 8、請求項1ないし7のいずれかに記載の用具を食道を
    通して第一胃内へ挿入することよりなる、反すう動物に
    薬剤を投与する方法。 9、薬剤を第一胃内で徐々に放出しうる、薬剤を含有す
    る軟質材料のシートを管の形状に巻き、または折り曲げ
    ;第一胃液と接触した際に剥離しうる手段によりシート
    をこの形状に拘束し、従ってシートは第一胃内に挿入さ
    れたのちほどけ、または開いてそこに留まることが可能
    となり;そして管の末端にシートが第一胃内でほどけ、
    または開くのを許容する閉鎖手段を施し、これらの閉鎖
    手段はこの用具が動物に投与され、これが第一胃内へ通
    過する期間は管末端を閉鎖状態に保つものである、反す
    う動物に薬剤を経口投与するための用具の製法。 10、閉鎖手段が管末端内へ伸びたプラグからなり、こ
    れらのプラグがシートを巻き、もしくは折り曲げたのち
    管末端に挿入されるか、またはシートがプラグの周りに
    巻付けられて管を形成する、請求項9に記載の方法。
JP1173861A 1988-07-05 1989-07-05 獣医科用具 Granted JPH0265857A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8815968.6 1988-07-05
GB888815968A GB8815968D0 (en) 1988-07-05 1988-07-05 Veterinary devices

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JPH0265857A true JPH0265857A (ja) 1990-03-06
JPH0374575B2 JPH0374575B2 (ja) 1991-11-27

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EP (1) EP0350188B1 (ja)
JP (1) JPH0265857A (ja)
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GB (1) GB8815968D0 (ja)
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