JPH0264380A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH0264380A JPH0264380A JP21664688A JP21664688A JPH0264380A JP H0264380 A JPH0264380 A JP H0264380A JP 21664688 A JP21664688 A JP 21664688A JP 21664688 A JP21664688 A JP 21664688A JP H0264380 A JPH0264380 A JP H0264380A
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- Japan
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- baffle
- cold air
- duct
- heat insulating
- insulating member
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- Pending
Links
- 239000003570 air Substances 0.000 abstract 5
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 abstract 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主にダンパーサ−モスタラ）ｌ利用して、庫
内の温度制御を行う様にした冷蔵庫に関する。
内の温度制御を行う様にした冷蔵庫に関する。
従来の技術
近年、冷蔵庫は、ダンパーサーモスタットを利用して庫
内の温度制御を行っている。
内の温度制御を行っている。
以下図面を参考しながら、上述した従来の冷蔵庫の一例
について説明する。
について説明する。
第３図は従来の冷蔵庫の構成を示すものである。
１は冷蔵庫本体、２は冷冷凍室、３は冷蔵室である。冷
凍室２の奥部には冷却器４、この冷却器の上部には冷気
循環用のファン（図示せず）が設けられている。一方冷
蔵室３の奏上部には、ダンパーサーモスタット６を内蔵
した温度制御装置７が設けられている。前記冷却器４と
温度制御装置７とは、前記冷凍室２及び冷蔵室３背面の
断熱材８内に設けられた吐出ダクト９によって連通して
いる。
凍室２の奥部には冷却器４、この冷却器の上部には冷気
循環用のファン（図示せず）が設けられている。一方冷
蔵室３の奏上部には、ダンパーサーモスタット６を内蔵
した温度制御装置７が設けられている。前記冷却器４と
温度制御装置７とは、前記冷凍室２及び冷蔵室３背面の
断熱材８内に設けられた吐出ダクト９によって連通して
いる。
この吐出ダクト９に連通して、前記温度制御装置７の内
部にダクト１ｏを設けており、このダクト１０の終端に
於いて開口している開口部１１は前記ダンパーサーモス
タット６のバッフル１２の回動によって開閉される。前
記タニクト１０の後方には吐出ダクト９と連通ずる冷気
導入開口部１３が設けられている。また、前記温度制御
装置７内の断熱部材１４は、前記ダンパーサーモスタッ
ト６を収納して断熱するとともに、前記ダクト１゜を構
成している。
部にダクト１ｏを設けており、このダクト１０の終端に
於いて開口している開口部１１は前記ダンパーサーモス
タット６のバッフル１２の回動によって開閉される。前
記タニクト１０の後方には吐出ダクト９と連通ずる冷気
導入開口部１３が設けられている。また、前記温度制御
装置７内の断熱部材１４は、前記ダンパーサーモスタッ
ト６を収納して断熱するとともに、前記ダクト１゜を構
成している。
１５はターンバーサーモスタット６の温度感知用の感熱
筒である。
筒である。
かかる構成に於いて冷却器４の熱交換により発生した冷
気は冷気循環用のファン（図示せず）により冷凍室２及
び冷蔵室３に分配送風される。冷蔵室３へ送られる冷気
は断熱材８内の吐出ダクト９から温度制御装置Ｔ内のダ
クト１０へ送られ、順次冷気導入開口部１３．終端開口
部１１．断熱部材凹陥部１７を経て冷蔵室３に吐出し庫
内冷却作用を行う。この時ダンパーサーモスタット６は
感熱筒１６により冷蔵室３内の庫内温度を感知して、ダ
ンパーサーモダイヤＡ／１６の設定に従ってバッフル１
２を回動させる事によりダクト１ｏの終端開口部１１を
開閉して冷気の流入を制御している。
気は冷気循環用のファン（図示せず）により冷凍室２及
び冷蔵室３に分配送風される。冷蔵室３へ送られる冷気
は断熱材８内の吐出ダクト９から温度制御装置Ｔ内のダ
クト１０へ送られ、順次冷気導入開口部１３．終端開口
部１１．断熱部材凹陥部１７を経て冷蔵室３に吐出し庫
内冷却作用を行う。この時ダンパーサーモスタット６は
感熱筒１６により冷蔵室３内の庫内温度を感知して、ダ
ンパーサーモダイヤＡ／１６の設定に従ってバッフル１
２を回動させる事によりダクト１ｏの終端開口部１１を
開閉して冷気の流入を制御している。
第３図中バッフ／ｌ／１２を実線で示した位置が開いた
状態を示し、二点鎖線で示した位置が閉じた状態を示し
ている。
状態を示し、二点鎖線で示した位置が閉じた状態を示し
ている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の様な構成では、冷蔵室３が所定の
温度に冷却されるまでバッフル１２が開いた状態で冷気
を吐出し続けたが、この後自動的にバッフル１２が閉じ
、冷気は遮断され、ダクト１０の内部に滞留する。一方
、断熱部材凹陥部１７の空気は自然対流によシ冷蔵室３
の比較的温度の高い空気と入れ替る。従ってダクト１０
内の冷気と断熱部材凹陥部１７の空気とは相当の温度差
があり、前記ダクト１０の壁面及びバッフ１ｖ１２の表
面には、冷蔵室３の比較的温度の高い空気中に含まれる
湿気が、霜の状態で付着する。この傾向は、庫内温度が
高く、又多湿状態になった場合に顕著となり、着霜によ
シバッフル１２が回動せず・動作不良となって、温度調
節不能となる品質上の課題があった。
温度に冷却されるまでバッフル１２が開いた状態で冷気
を吐出し続けたが、この後自動的にバッフル１２が閉じ
、冷気は遮断され、ダクト１０の内部に滞留する。一方
、断熱部材凹陥部１７の空気は自然対流によシ冷蔵室３
の比較的温度の高い空気と入れ替る。従ってダクト１０
内の冷気と断熱部材凹陥部１７の空気とは相当の温度差
があり、前記ダクト１０の壁面及びバッフ１ｖ１２の表
面には、冷蔵室３の比較的温度の高い空気中に含まれる
湿気が、霜の状態で付着する。この傾向は、庫内温度が
高く、又多湿状態になった場合に顕著となり、着霜によ
シバッフル１２が回動せず・動作不良となって、温度調
節不能となる品質上の課題があった。
本発明は上記従来例の課題に鑑み、ダンパ−サーモスタ
ット及びその周辺に、異常に霜が付着するのを防止し、
円滑に機能させる事により常に適正な冷却状態を発揮す
る冷蔵庫を提供するものである。
ット及びその周辺に、異常に霜が付着するのを防止し、
円滑に機能させる事により常に適正な冷却状態を発揮す
る冷蔵庫を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決する為に、本発明はダンパーサーモスタ
ットのバッフルの後方に設けたダクトの終端開口部に補
助冷気流通部を断熱部材により構成したものである。
ットのバッフルの後方に設けたダクトの終端開口部に補
助冷気流通部を断熱部材により構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成により、バッフルの閉状態時に於
いてダクト内冷気の一部を補助冷気流通部を通じバッフ
ル周囲の空気に流出させる事によシ、周囲空気の除湿を
行い、又、バックルに付着した霜を昇華させるものであ
る。
いてダクト内冷気の一部を補助冷気流通部を通じバッフ
ル周囲の空気に流出させる事によシ、周囲空気の除湿を
行い、又、バックルに付着した霜を昇華させるものであ
る。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。なお従来と同一のものについては同一番号を付記
し、詳しい説明は省略する。第１図、第２図において、
１８はダクト１ｏ内の終端開口部１１の上辺部の３ケ所
に断熱部材１９を角溝状に切り欠き構成した補助冷気流
通部であり、ダクト１ｏとダンパーサーモスタット６を
収納している断熱部材凹陥部１７を連通させるものであ
る。
する。なお従来と同一のものについては同一番号を付記
し、詳しい説明は省略する。第１図、第２図において、
１８はダクト１ｏ内の終端開口部１１の上辺部の３ケ所
に断熱部材１９を角溝状に切り欠き構成した補助冷気流
通部であり、ダクト１ｏとダンパーサーモスタット６を
収納している断熱部材凹陥部１７を連通させるものであ
る。
以上の構成に於いて、バッフ／ｌ／１２が庫内温度が所
定温度に低下したのを感知して、閉止（二点鎖線で示す
）状態になった場合、微量の冷気が補助冷気流通部１８
を通じ、バッフル１２０表面に流出し、冷蔵室３内よυ
逆流して流入して来た、湿気を含む空気によって、前記
パック／ｌ／１２に付着する霜を除湿せしめ、着霜防止
をする事が出来る。
定温度に低下したのを感知して、閉止（二点鎖線で示す
）状態になった場合、微量の冷気が補助冷気流通部１８
を通じ、バッフル１２０表面に流出し、冷蔵室３内よυ
逆流して流入して来た、湿気を含む空気によって、前記
パック／ｌ／１２に付着する霜を除湿せしめ、着霜防止
をする事が出来る。
発明の効果
以上の様に本発明は、ダンパーサーモスタットのバッフ
ルが開閉いずれの状態でも、ダクトより補助冷気流通部
を通じ、少量の冷気がバッフルの表面に吐出し続ける為
、バッフルの着霜防止をすることになる。この為、着霜
によるバッフルの動作阻害を生じることなく、安定した
庫内温度を保つ事ができるものである。
ルが開閉いずれの状態でも、ダクトより補助冷気流通部
を通じ、少量の冷気がバッフルの表面に吐出し続ける為
、バッフルの着霜防止をすることになる。この為、着霜
によるバッフルの動作阻害を生じることなく、安定した
庫内温度を保つ事ができるものである。
第１図は本発明の一実施例に於ける庫内に設けられた温
度制御装置の断面図、第２図は第１図の要部詳細断面斜
視図、第３図は従来例に於ける庫内に設けられた温度制
御装置の断面図である。 ６・・・・・・ダンパーサーモスタッと、９・・・・・
・吐出ダクと、１０・・・・・・ダクと、１１・・・・
・・終端開口部、１２・・・・・・バッフル、１３・・
・・・・冷気導入開口部、１９・・・・・・断熱部材、
１８・・・・・・補助冷気流通部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名−一
− １０・・− Ｉ − Ｉ２ ・− ｎ −・・ クンノで一寸−モス９−）ト 吐出タクト タ り ト タクト終ｒｋ聞口己 バ・ノフル ；？気Ｓ入間口部
度制御装置の断面図、第２図は第１図の要部詳細断面斜
視図、第３図は従来例に於ける庫内に設けられた温度制
御装置の断面図である。 ６・・・・・・ダンパーサーモスタッと、９・・・・・
・吐出ダクと、１０・・・・・・ダクと、１１・・・・
・・終端開口部、１２・・・・・・バッフル、１３・・
・・・・冷気導入開口部、１９・・・・・・断熱部材、
１８・・・・・・補助冷気流通部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名−一
− １０・・− Ｉ − Ｉ２ ・− ｎ −・・ クンノで一寸−モス９−）ト 吐出タクト タ り ト タクト終ｒｋ聞口己 バ・ノフル ；？気Ｓ入間口部
Claims (1)
- ダンパーサーモスタットと、ダンパーサーモスタットを
収納する断熱部材と、前記断熱部材により構成されるダ
クトとからなり、前記ダクトは前記ダンパーサーモスタ
ットのバッフルによって終端開口部を開閉されるととも
に、冷気の吐出ダクトと連通する前記ダクトの冷気導入
開口部を前記ダンパーサーモスタットのバッフルの後方
に位置せしめさらに前記ダクトの終端開口部に補助冷気
流通部を前記断熱部材にて構成したことを特徴とする冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21664688A JPH0264380A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21664688A JPH0264380A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264380A true JPH0264380A (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=16691702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21664688A Pending JPH0264380A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0264380A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031466A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2016003796A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| CN113091374A (zh) * | 2019-12-23 | 2021-07-09 | 日立环球生活方案株式会社 | 冰箱 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932276B2 (ja) * | 1976-08-23 | 1984-08-07 | ジェイエスアール株式会社 | 工業用ロボツトハンド |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21664688A patent/JPH0264380A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932276B2 (ja) * | 1976-08-23 | 1984-08-07 | ジェイエスアール株式会社 | 工業用ロボツトハンド |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031466A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2016003796A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| CN113091374A (zh) * | 2019-12-23 | 2021-07-09 | 日立环球生活方案株式会社 | 冰箱 |
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