JPH0263602A - 圧延路から連続的に搬出され圧延棒材群に纒められる圧延棒材を加工するための作業方法及びこの作業方法を実施するための装置 - Google Patents
圧延路から連続的に搬出され圧延棒材群に纒められる圧延棒材を加工するための作業方法及びこの作業方法を実施するための装置Info
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- JPH0263602A JPH0263602A JP1180653A JP18065389A JPH0263602A JP H0263602 A JPH0263602 A JP H0263602A JP 1180653 A JP1180653 A JP 1180653A JP 18065389 A JP18065389 A JP 18065389A JP H0263602 A JPH0263602 A JP H0263602A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧延棒材を圧延路から連続的に搬出し、冷却
ベッドに載置し、該冷却ベッドから側方■ ヘローラベッドへ受け渡して圧延棒材群に纏め、多輪の
整向機を通過する際に整向し、圧延棒材の先端が整向機
から出た後、該整向機の後方に設けられた切断装置によ
り圧延棒材を所定の共通の長さに切断し搬送するように
した作業方法及びこの方法を実施するための装置に関す
るものである。
ベッドに載置し、該冷却ベッドから側方■ ヘローラベッドへ受け渡して圧延棒材群に纏め、多輪の
整向機を通過する際に整向し、圧延棒材の先端が整向機
から出た後、該整向機の後方に設けられた切断装置によ
り圧延棒材を所定の共通の長さに切断し搬送するように
した作業方法及びこの方法を実施するための装置に関す
るものである。
この種の作業方法及び装置は、特に特殊鋼用圧延路にお
いて、時間単位で生産される大量の圧延棒材をただ１つ
の整向機で整向させ、次に時間的に遅延することなく所
定の長さ（市販用の長さ）に分割することに用いられる
。
いて、時間単位で生産される大量の圧延棒材をただ１つ
の整向機で整向させ、次に時間的に遅延することなく所
定の長さ（市販用の長さ）に分割することに用いられる
。
このため、公知の作業方法（西ドイツ特許第３１２３１
２７号公報）では、整向機で整向され該整向機から走出
した圧延棒材の先端部分を、整向機の後方に配置される
可動な可逆的切断装置としてのシャーによって、圧延棒
材の通過速度で切断し、その後すぐに、市販用長さに切
断された圧延棒材をローラベッド等の搬送装置によって
受容し、該ローラベッドは圧延棒材を、該圧延棒材が整
向機を通過するときの通過速度よりもかなり速い速度で
搬送し、それによって、市販用の長さに切断された圧延
棒材を停止させて加工するために必要な間隔を次の圧延
棒材群に対して確保するようになっている。
２７号公報）では、整向機で整向され該整向機から走出
した圧延棒材の先端部分を、整向機の後方に配置される
可動な可逆的切断装置としてのシャーによって、圧延棒
材の通過速度で切断し、その後すぐに、市販用長さに切
断された圧延棒材をローラベッド等の搬送装置によって
受容し、該ローラベッドは圧延棒材を、該圧延棒材が整
向機を通過するときの通過速度よりもかなり速い速度で
搬送し、それによって、市販用の長さに切断された圧延
棒材を停止させて加工するために必要な間隔を次の圧延
棒材群に対して確保するようになっている。
上記作業方法の欠点は、技術的に極めて浪費的な可動シ
ャーを使用する必要があること、圧延棒材がこの可動な
シャーを通過する通過速度が整向機によって決定される
ので、シャーの速度を整向機の整向速度に調整しなけれ
ばならないことである。また、市販用の長さに切断され
た圧延棒材群を、切断後高速で次の切断される圧延棒材
群の領域から運び出し、再び減速する必要があることで
ある。減速させるためには技術的な労力を要するばかり
でなく、比較的長い走出路を整向機と可動なシャーの後
方に設けねばならない。さらに、整向機に供給される圧
延棒材のいわゆる冷却ベッド長さがまちまちであり、従
って整向機を共通に通過し可動なシャーによって切断さ
れた圧延棒材群の後端部分の長さが市販用の長さよりも
短かったり長かったりすることがあり、除去しなければ
ならないことも欠点である。このような除去は、この種
の作業方法の場合圧延棒材が移動している間に整向速度
で行わなければならないが、これは容易なものではなく
、多大な技術的労力を用いなければ自動化することがで
きない。この欠点を解消するためこのような余剰長さを
有する圧延棒材群の一部分を放棄すると、廃品の発生が
著しく多くなる。
ャーを使用する必要があること、圧延棒材がこの可動な
シャーを通過する通過速度が整向機によって決定される
ので、シャーの速度を整向機の整向速度に調整しなけれ
ばならないことである。また、市販用の長さに切断され
た圧延棒材群を、切断後高速で次の切断される圧延棒材
群の領域から運び出し、再び減速する必要があることで
ある。減速させるためには技術的な労力を要するばかり
でなく、比較的長い走出路を整向機と可動なシャーの後
方に設けねばならない。さらに、整向機に供給される圧
延棒材のいわゆる冷却ベッド長さがまちまちであり、従
って整向機を共通に通過し可動なシャーによって切断さ
れた圧延棒材群の後端部分の長さが市販用の長さよりも
短かったり長かったりすることがあり、除去しなければ
ならないことも欠点である。このような除去は、この種
の作業方法の場合圧延棒材が移動している間に整向速度
で行わなければならないが、これは容易なものではなく
、多大な技術的労力を用いなければ自動化することがで
きない。この欠点を解消するためこのような余剰長さを
有する圧延棒材群の一部分を放棄すると、廃品の発生が
著しく多くなる。
本発明の課題は、この種の作業方法を改良し、整向機の
通過効率を比較可能にして技術的な労力を低減させると
ともに、切断された圧延棒材の走出路の長さを短くする
こと、及び余剰長さを手でまたは簡単な補助装置を用い
て機械化することができるようにすることである。
通過効率を比較可能にして技術的な労力を低減させると
ともに、切断された圧延棒材の走出路の長さを短くする
こと、及び余剰長さを手でまたは簡単な補助装置を用い
て機械化することができるようにすることである。
〔課題を解決するための手段及び効果〕本発明は、上記
課題を解決するため、作業方法においては、圧延棒材が
整向機を通過する際の通過運動を、圧延棒材の一部分が
整向機から出で切断装置の切断位置へ進入すると同時に
中断させ、圧延棒材を所定の長さに切断する過程を、圧
延棒材を静止させて行い、整向機内に残っている圧延棒
材の該整向機での通過運動を、次の圧延棒材の一部分が
切断位置へ進入するまで続けることを特徴とし、この作
業方法を実施するための装置においては、切断装置がス
タンドシャーまたは鋸であること、及び圧延棒材の運動
の影響を受け、整向機の後方に配置される検知・報知装
置と、該検知・報知装置に接続される比較・演算・制御
装置とを有し、該比較・演算・制御装置が、圧延棒材の
切断位置決めのための整向機の駆動要素の回転速度と、
切断の時点と、切断された圧延棒材の搬送とを決定する
ことを特徴とするものである。
課題を解決するため、作業方法においては、圧延棒材が
整向機を通過する際の通過運動を、圧延棒材の一部分が
整向機から出で切断装置の切断位置へ進入すると同時に
中断させ、圧延棒材を所定の長さに切断する過程を、圧
延棒材を静止させて行い、整向機内に残っている圧延棒
材の該整向機での通過運動を、次の圧延棒材の一部分が
切断位置へ進入するまで続けることを特徴とし、この作
業方法を実施するための装置においては、切断装置がス
タンドシャーまたは鋸であること、及び圧延棒材の運動
の影響を受け、整向機の後方に配置される検知・報知装
置と、該検知・報知装置に接続される比較・演算・制御
装置とを有し、該比較・演算・制御装置が、圧延棒材の
切断位置決めのための整向機の駆動要素の回転速度と、
切断の時点と、切断された圧延棒材の搬送とを決定する
ことを特徴とするものである。
本発明による作業方法によれば、それぞれの圧延棒材群
は、一種の駆動装置として作用する整向機により一緒に
且つ非常に正確に切断位置へもたらされ、この切断位置
では、技術的に簡単な公知の切断装置、例えば直立の冷
間シャー、鋸、または切断切削機を用いて切断が行われ
る。市販用長さに切断された圧延棒材群は、次の切断ま
で連続搬送層を用いて付加的な加速度なしに、次の切断
されるべき圧延棒材群に対して間隔をもつように搬送さ
れ、後端部分の余剰長さの除去は、圧延棒材群を静止さ
せている間に行うことができる。
は、一種の駆動装置として作用する整向機により一緒に
且つ非常に正確に切断位置へもたらされ、この切断位置
では、技術的に簡単な公知の切断装置、例えば直立の冷
間シャー、鋸、または切断切削機を用いて切断が行われ
る。市販用長さに切断された圧延棒材群は、次の切断ま
で連続搬送層を用いて付加的な加速度なしに、次の切断
されるべき圧延棒材群に対して間隔をもつように搬送さ
れ、後端部分の余剰長さの除去は、圧延棒材群を静止さ
せている間に行うことができる。
それぞれの圧延棒材群の正確な位置決めは、従って実際
に市販用長さに等しい長さを得るための位置決めは、圧
延棒材の運動の影響を受け整向機の後方に設けられる検
知・報知装置と、これに接続される比較・演算・制御装
置によって保証することができる。比較・演算・制御装
置は、圧延棒材を切断位置決めするための、及び圧延棒
材を切断し搬送するための、整向機の駆動要素の回転速
度を決定する。
に市販用長さに等しい長さを得るための位置決めは、圧
延棒材の運動の影響を受け整向機の後方に設けられる検
知・報知装置と、これに接続される比較・演算・制御装
置によって保証することができる。比較・演算・制御装
置は、圧延棒材を切断位置決めするための、及び圧延棒
材を切断し搬送するための、整向機の駆動要素の回転速
度を決定する。
本発明による作業方法は、すでにある簡単な直立のシャ
ーを利用することができるので、すでにある設備にも適
用することができる。実際の稼動により、本発明の適用
に関連した整向機のスタート・ストップ作動が整向の精
度に不具合な影響を与えないことが判明した。
ーを利用することができるので、すでにある設備にも適
用することができる。実際の稼動により、本発明の適用
に関連した整向機のスタート・ストップ作動が整向の精
度に不具合な影響を与えないことが判明した。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
冷却ベッド１の揃えスラスト部材３を備えた排出ローラ
ベッド２の後方には、整向機４が配置されている。整向
機４のすぐ後方には冷間シャー５が設けられている。冷
間シャー５には廃品排出装置６が付設され、整向機４の
後方には排出ローラベッド７が配置されている。排出ロ
ーラベッド７の端部には、排出ローラベッド軌道のなか
へ突出可能なスラスト部材９が設けられている。排出ロ
ーラベッド７はスラスト部材９の後方でローラベッド１
０に移行している。ローラベッド１０は、横搬送チェー
ン１１と結合されている。
ベッド２の後方には、整向機４が配置されている。整向
機４のすぐ後方には冷間シャー５が設けられている。冷
間シャー５には廃品排出装置６が付設され、整向機４の
後方には排出ローラベッド７が配置されている。排出ロ
ーラベッド７の端部には、排出ローラベッド軌道のなか
へ突出可能なスラスト部材９が設けられている。排出ロ
ーラベッド７はスラスト部材９の後方でローラベッド１
０に移行している。ローラベッド１０は、横搬送チェー
ン１１と結合されている。
整向機４にはパルス発生器８が付設されている。
パルス発生器８は、整向速度に依存してパルス列を生じ
させる。整向機４と冷間シャー５の間の搬送路には、計
数パルスで監視される校正路１２が設置され、冷間シャ
ー５の後方にして該冷間シャー５とスラスト部材９の間
にも同様に計数パルスで監視される制御路１３が設けら
れている。制御路１３の制御点１３ａは適当な間隔で設
けられている。
させる。整向機４と冷間シャー５の間の搬送路には、計
数パルスで監視される校正路１２が設置され、冷間シャ
ー５の後方にして該冷間シャー５とスラスト部材９の間
にも同様に計数パルスで監視される制御路１３が設けら
れている。制御路１３の制御点１３ａは適当な間隔で設
けられている。
本発明による装置は、次のように作動する。
冷却ベッド１から排出ローラベッド２の上に置かれた、
冷却ベッドの長さの圧延棒材群（図示せず）は、揃えス
ラスト部材３の方向へ走行し、圧延棒材の先端を揃えた
状態で且つ搬送速度を落とした状態で整向機４内へ移動
する。圧延棒材の先端が整向機４を通過すると、整向速
度いっばいに加速される。この場合圧延棒材の先端は校
正路１２を通過し、その際計数されたパルス数は、図示
していない比較・演算・制御装置に送られ、ここで校正
路１２の長さに相当する実際値と比較される。この比較
から得られる指数または商は、圧延棒材の分離位置決め
に必要な数値を修正するために用いられる。圧延棒材の
分離位置決めに必要な数値は、整向ローラの摩耗と圧延
棒材の公差を考慮した数値である。次に、圧延棒材の先
端は制御路１３の第１の制御点１３ａを通過し、その際
比較・演算・制御装置でのパルス計数が中断されて、こ
の第１の制御点１３ａの位置に対応するパルス値が入力
される。その後パルスの計数は時間のロスなしにこのパ
ルス値を起点にして続行される。次の制御点１３ａでは
この過程が反復され、その結果測定長さに比例する測定
誤差が減少する。
冷却ベッドの長さの圧延棒材群（図示せず）は、揃えス
ラスト部材３の方向へ走行し、圧延棒材の先端を揃えた
状態で且つ搬送速度を落とした状態で整向機４内へ移動
する。圧延棒材の先端が整向機４を通過すると、整向速
度いっばいに加速される。この場合圧延棒材の先端は校
正路１２を通過し、その際計数されたパルス数は、図示
していない比較・演算・制御装置に送られ、ここで校正
路１２の長さに相当する実際値と比較される。この比較
から得られる指数または商は、圧延棒材の分離位置決め
に必要な数値を修正するために用いられる。圧延棒材の
分離位置決めに必要な数値は、整向ローラの摩耗と圧延
棒材の公差を考慮した数値である。次に、圧延棒材の先
端は制御路１３の第１の制御点１３ａを通過し、その際
比較・演算・制御装置でのパルス計数が中断されて、こ
の第１の制御点１３ａの位置に対応するパルス値が入力
される。その後パルスの計数は時間のロスなしにこのパ
ルス値を起点にして続行される。次の制御点１３ａでは
この過程が反復され、その結果測定長さに比例する測定
誤差が減少する。
制御路１３の最後の制御点１３ａに達すると、整向機４
を通過する圧延棒材の通過速度が所定の最小値に落とさ
れ、次に分離位置に対応するパルス値に達したことをパ
ルス計数が信号化する場合には、整向機４及びローラベ
ッド２と７の作動をストップさせるための信号と、分離
切断するための信号とが発生する。分離切断を終え、冷
間シャー５の上カッター５をその基準位置へ戻した後、
排出ローラベッド７上にある切断された圧延棒材は、横
搬送装置１１を備えたローラベッド１０へ運ばれ、そし
て次の圧延棒材群が上記の態様で装入される。圧延棒材
の後端が整向機４から出ると、揃えスラスト部材９が作
動位置へもたらされる。この最後の圧延棒材群の先端は
揃えスラスト部材９へ向けて走行し、この圧延棒材群の
切断後の残り長さは、手でまたは機械的に離隔され、廃
品排出装置６に送られる。
を通過する圧延棒材の通過速度が所定の最小値に落とさ
れ、次に分離位置に対応するパルス値に達したことをパ
ルス計数が信号化する場合には、整向機４及びローラベ
ッド２と７の作動をストップさせるための信号と、分離
切断するための信号とが発生する。分離切断を終え、冷
間シャー５の上カッター５をその基準位置へ戻した後、
排出ローラベッド７上にある切断された圧延棒材は、横
搬送装置１１を備えたローラベッド１０へ運ばれ、そし
て次の圧延棒材群が上記の態様で装入される。圧延棒材
の後端が整向機４から出ると、揃えスラスト部材９が作
動位置へもたらされる。この最後の圧延棒材群の先端は
揃えスラスト部材９へ向けて走行し、この圧延棒材群の
切断後の残り長さは、手でまたは機械的に離隔され、廃
品排出装置６に送られる。
次に、本発明の実施態様を列記しておく。
（１）整向機（４）の稼動にアングルステップ発生器（
ｕｉｎｋｅｌｓｃｈｒｉｔｔｇｅｂｅｒ ）が関係づけ
られていることを特徴とする請求項３に記載の装置。
ｕｉｎｋｅｌｓｃｈｒｉｔｔｇｅｂｅｒ ）が関係づけ
られていることを特徴とする請求項３に記載の装置。
（２）整向機（４）と切断装置（５）の間に計数パルス
監視される校正路（１２）を有し、該校正路（１２）は
、この校正路（１２）を圧延棒材が移動するときに形成
される計数パルス値を、校正路（１２）のために予め与
えられるパルス値と比較するための比較・演算・制御装
置に送って比較値を形成させ、且つ整向ローラの状態と
圧延棒材の公差を考慮したパルス値を発生させるように
したことを特徴とする請求項３または上記第１項に記載
の装置。
監視される校正路（１２）を有し、該校正路（１２）は
、この校正路（１２）を圧延棒材が移動するときに形成
される計数パルス値を、校正路（１２）のために予め与
えられるパルス値と比較するための比較・演算・制御装
置に送って比較値を形成させ、且つ整向ローラの状態と
圧延棒材の公差を考慮したパルス値を発生させるように
したことを特徴とする請求項３または上記第１項に記載
の装置。
（３）比較路（１２）の長さに相当する間隔て配置され
る、計数パルス監視される制御路の制御点（１３ａ）が
、圧延棒材の移動経路に沿って且つ切断装置（５）の後
方に設けられ、前記制御路は、所定の計数パルス値と比
較するための計数パルスを比較・演算・制御装置に送っ
て、圧延棒材の切断位置決めを決定するパルス計数を修
正することを特徴とする、上記第２項に記載の装置。
る、計数パルス監視される制御路の制御点（１３ａ）が
、圧延棒材の移動経路に沿って且つ切断装置（５）の後
方に設けられ、前記制御路は、所定の計数パルス値と比
較するための計数パルスを比較・演算・制御装置に送っ
て、圧延棒材の切断位置決めを決定するパルス計数を修
正することを特徴とする、上記第２項に記載の装置。
添付の図面は、圧延路の後方に配置される加工設備の平
面図である。 ４・・・・・整向機 ５・・・・・冷間シャー（切断装置） １２・・・・校正路 １３・・・・制御路 １３ａ・・・制御点
面図である。 ４・・・・・整向機 ５・・・・・冷間シャー（切断装置） １２・・・・校正路 １３・・・・制御路 １３ａ・・・制御点
Claims (3)
- （１）圧延棒材を圧延路から連続的に搬出し、冷却ベッ
ドに載置し、該冷却ベッドから側方へローラベッドへ受
け渡して圧延棒材群に纏め、多輪の整向機を通過する際
に整向し、圧延棒材の先端が整向機から出た後、該整向
機の後方に設けられた切断装置により圧延棒材を所定の
共通の長さに切断し搬送するようにした作業方法におい
て、圧延棒材が整向機を通過する際の通過運動を、圧延
棒材の一部分が整向機から出て切断装置の切断位置へ進
入すると同時に中断させ、圧延棒材を所定の長さに切断
する過程を、圧延棒材を静止させて行い、整向機内に残
っている圧延棒材の該整向機での通過運動を、次の圧延
棒材の一部分が切断位置へ進入するまで続けることを特
徴とする作業方法。 - （２）請求項１に記載の作業方法を実施するための装置
において、切断装置がスタンドシャーまたは鋸であるこ
とを特徴とする装置。 - （３）請求項１に記載の作業方法を実施するための装置
において、圧延棒材の運動の影響を受け、整向機（４）
の後方に配置される検知・報知装置と、該検知・報知装
置に接続される比較・演算・制御装置とを有し、該比較
・演算・制御装置が、圧延棒材の切断位置決めのための
整向機（４）の駆動要素の回転速度と、切断の時点と、
切断された圧延棒材の搬送とを決定することを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3824276.1 | 1988-07-16 | ||
| DE3824276A DE3824276C2 (de) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | Verfahren zum Trennen von aus einer Walzstraße kontinuierlich herangeförderten, zu Gruppen gesammelten Walzstäben und Trenneinrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263602A true JPH0263602A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=6358904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180653A Pending JPH0263602A (ja) | 1988-07-16 | 1989-07-14 | 圧延路から連続的に搬出され圧延棒材群に纒められる圧延棒材を加工するための作業方法及びこの作業方法を実施するための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263602A (ja) |
| KR (1) | KR900001426A (ja) |
| AT (1) | AT396209B (ja) |
| DE (1) | DE3824276C2 (ja) |
| IT (1) | IT1230347B (ja) |
| SE (1) | SE8902504L (ja) |
Cited By (2)
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