JPH0262844B2 - - Google Patents
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- JPH0262844B2 JPH0262844B2 JP55085337A JP8533780A JPH0262844B2 JP H0262844 B2 JPH0262844 B2 JP H0262844B2 JP 55085337 A JP55085337 A JP 55085337A JP 8533780 A JP8533780 A JP 8533780A JP H0262844 B2 JPH0262844 B2 JP H0262844B2
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバ、光フアイバケーブル等の
改良された結合装置用部材の製造方法に関する。
改良された結合装置用部材の製造方法に関する。
光通信システム・光回路の試験・測定等に用い
られる光伝送路としては、それぞれ屈折率が異な
るとともに所定の屈折率に定められてコアおよび
クラツド層としてなる光学硝子或いはプラスチツ
クスを所定の断面寸法の細線とし(以下光フアイ
バという)、その外部に合成樹脂、たとえばシリ
コーン、ウレタン等の保護被膜層を形成し、補強
材としてポリイミド樹脂(商品名ナイロン)等の
繊維層からなる中間層、さらにその外部をポリエ
チレン、ビニール等の材料で一本に押し出し成形
した外被層で構成した光フアイバケーブル、或い
は光フアイバに樹脂被覆を施した細径の光フアイ
バコード等がある。
られる光伝送路としては、それぞれ屈折率が異な
るとともに所定の屈折率に定められてコアおよび
クラツド層としてなる光学硝子或いはプラスチツ
クスを所定の断面寸法の細線とし(以下光フアイ
バという)、その外部に合成樹脂、たとえばシリ
コーン、ウレタン等の保護被膜層を形成し、補強
材としてポリイミド樹脂(商品名ナイロン)等の
繊維層からなる中間層、さらにその外部をポリエ
チレン、ビニール等の材料で一本に押し出し成形
した外被層で構成した光フアイバケーブル、或い
は光フアイバに樹脂被覆を施した細径の光フアイ
バコード等がある。
このような光フアイバケーブル、コード等の光
フアイバは機器装置の要部或いは他の光フアイバ
等と端面を対向させて結合する場合、該光フアイ
バ端を光結合装置に接続した状態で行なう。
フアイバは機器装置の要部或いは他の光フアイバ
等と端面を対向させて結合する場合、該光フアイ
バ端を光結合装置に接続した状態で行なう。
光フアイバを光フアイバ結合装置と接続する場
合、該光フアイバはその直径が細いため正しく位
置決めを行ない互いの間に光軸ずれのないように
して接続することが必要であり、このためこのよ
うな光フアイバ結合装置の構成部材、とくに光フ
アイバ支持装置(中子)は寸法精度が非常に厳し
く要求される。そのため従来の機械加工等によつ
て製せられる部品類は、歩留まり等の関係から高
コストとなることは避けられず、かつ能率的でな
い。
合、該光フアイバはその直径が細いため正しく位
置決めを行ない互いの間に光軸ずれのないように
して接続することが必要であり、このためこのよ
うな光フアイバ結合装置の構成部材、とくに光フ
アイバ支持装置(中子)は寸法精度が非常に厳し
く要求される。そのため従来の機械加工等によつ
て製せられる部品類は、歩留まり等の関係から高
コストとなることは避けられず、かつ能率的でな
い。
例えば第1図に示すように、光フアイバ結合装
置としてのジヤツク1とプラグ2を構成するジヤ
ツク本体11と外部に袋状ナツト22及び止め輪
23を嵌着したプラグ本体21にそれぞれ光フア
イバを固設した光フアイバ支持装置(中子)3,
3′を挿入しゴムブーツ5,5′がそれぞれ取着さ
れたクランパ4,4′をそれぞれに螺着し、支持
装置3の大径外周部30の背面から締め付けて固
定したものがある。
置としてのジヤツク1とプラグ2を構成するジヤ
ツク本体11と外部に袋状ナツト22及び止め輪
23を嵌着したプラグ本体21にそれぞれ光フア
イバを固設した光フアイバ支持装置(中子)3,
3′を挿入しゴムブーツ5,5′がそれぞれ取着さ
れたクランパ4,4′をそれぞれに螺着し、支持
装置3の大径外周部30の背面から締め付けて固
定したものがある。
この光フアイバ結合装置の一方の光フアイバ支
持装置3の基準外周部31はジヤツク本体11の
基準孔12と嵌合して段部33で位置が決められ
ており、他方の光フアイバ支持装置3′の突出部
が前記ジヤツク本体の基準孔12に嵌合して互い
の端面34,34′が当接し、それぞれの中心に
位置する光フアイバ端が結合される。
持装置3の基準外周部31はジヤツク本体11の
基準孔12と嵌合して段部33で位置が決められ
ており、他方の光フアイバ支持装置3′の突出部
が前記ジヤツク本体の基準孔12に嵌合して互い
の端面34,34′が当接し、それぞれの中心に
位置する光フアイバ端が結合される。
上記光フアイバ支持装置3は、従来第2図に示
すように、支持装置の大径側30端部から光フア
イバケーブル6′の外径が挿入できる穴と、結合
端面側にはその外径31と同心で、正確に光フア
イバ素線が適合する孔32の穿設された支持装置
を切削加工により製したもの、或いは第3図に示
すように中心に適度の孔32′を開けた支持装置
に、端部に光フアイバ素線を露出させた光フアイ
バケーブル6″を挿入し、支持装置の基準外径3
1と同心となるよう光フアイバ素線の位置を調節
して接着剤で固定するなどがあつた。
すように、支持装置の大径側30端部から光フア
イバケーブル6′の外径が挿入できる穴と、結合
端面側にはその外径31と同心で、正確に光フア
イバ素線が適合する孔32の穿設された支持装置
を切削加工により製したもの、或いは第3図に示
すように中心に適度の孔32′を開けた支持装置
に、端部に光フアイバ素線を露出させた光フアイ
バケーブル6″を挿入し、支持装置の基準外径3
1と同心となるよう光フアイバ素線の位置を調節
して接着剤で固定するなどがあつた。
前者にあつては切削加工による高精度な穿孔作
業であるにも拘らずその部分の長さが短かいもの
しか得られなかつたため第4図に示すように光フ
アイバ素線69の外径と孔32の内径差によつて
光フアイバの軸線Bが孔の軸線Aに対して傾くこ
とを防ぎきれない。後者は光フアイバ素線を中心
に位置させる作業性が悪いため迅速に或いは大量
に光フアイバを接続するには不適当である。
業であるにも拘らずその部分の長さが短かいもの
しか得られなかつたため第4図に示すように光フ
アイバ素線69の外径と孔32の内径差によつて
光フアイバの軸線Bが孔の軸線Aに対して傾くこ
とを防ぎきれない。後者は光フアイバ素線を中心
に位置させる作業性が悪いため迅速に或いは大量
に光フアイバを接続するには不適当である。
本発明は上述の点に鑑み光フアイバ素線を正し
く中心として結合し得る光フアイバ結合装置用部
材の製造方法の提供を目的とし、このため本発明
方法は断面の直径が所定寸法円形の心材を適当な
肉厚を有する管状部材の内部に挿通し、ついで該
管状部材を該心材方向に複数個所外周から所定の
軸方向の長さを有して圧縮変形せしめ該管状部材
内形を該心材の外径寸法と一致させる工程と、該
管状部材を軸方向に垂直な平面で切断し、該管状
部材の内径が上記圧縮変形によつて所望寸法とさ
れる部分を少なくとも一方の端面とする工程と、
該管状部材の外径の前記圧縮変形により変形突出
せる突出部を該管状部材の内径を基準として外形
を所定の形状寸法とするように仕上げる工程と、
からなる光フアイバ結合装置用部材の製造方法で
あり、この部材の製造方法は光フアイバ支持体、
または、光フアイバ結合装置本体に適用される。
く中心として結合し得る光フアイバ結合装置用部
材の製造方法の提供を目的とし、このため本発明
方法は断面の直径が所定寸法円形の心材を適当な
肉厚を有する管状部材の内部に挿通し、ついで該
管状部材を該心材方向に複数個所外周から所定の
軸方向の長さを有して圧縮変形せしめ該管状部材
内形を該心材の外径寸法と一致させる工程と、該
管状部材を軸方向に垂直な平面で切断し、該管状
部材の内径が上記圧縮変形によつて所望寸法とさ
れる部分を少なくとも一方の端面とする工程と、
該管状部材の外径の前記圧縮変形により変形突出
せる突出部を該管状部材の内径を基準として外形
を所定の形状寸法とするように仕上げる工程と、
からなる光フアイバ結合装置用部材の製造方法で
あり、この部材の製造方法は光フアイバ支持体、
または、光フアイバ結合装置本体に適用される。
本発明による光フアイバ結合装置用部材の製造
方法について実施例により以下図面を参照して説
明する。
方法について実施例により以下図面を参照して説
明する。
第5図は本発明方法による光フアイバ支持体の
製造過程の一実施例をa〜fに示す。図において
aは断面が円形で硬質の金属製心材50、例えば
その外径が所定の光フアイバの直径と等しいよう
に焼入れ研摩されたピアノ線乃至はタングステン
線等を、適当な肉厚を有する管状部材51例え
ば、上記心材50の外径よりも大きな内径52の
ステンレス鋼管に挿通するとともに両側に突出す
る部分を把持して矢印A,A′方向に引張り固定
する。
製造過程の一実施例をa〜fに示す。図において
aは断面が円形で硬質の金属製心材50、例えば
その外径が所定の光フアイバの直径と等しいよう
に焼入れ研摩されたピアノ線乃至はタングステン
線等を、適当な肉厚を有する管状部材51例え
ば、上記心材50の外径よりも大きな内径52の
ステンレス鋼管に挿通するとともに両側に突出す
る部分を把持して矢印A,A′方向に引張り固定
する。
次にb図に示す管状部材51の中間部53を、
心材50の方向の外周からB,B′断面をc図に
示すように矢印C,C,Cの3方向から図示しな
いプレスの3方向可動型で軸方向長さに所定長5
3を有して圧縮塑性変形させる。すると管51は
該部の内形が心材50の外径に一致する部分と、
押圧された隣接の境界部分は外形が外方に膨らみ
逸出し、この部分の内形は丁度亀裂状部54部分
とが形成され、上記心材50に一致する大部分は
円形となる。
心材50の方向の外周からB,B′断面をc図に
示すように矢印C,C,Cの3方向から図示しな
いプレスの3方向可動型で軸方向長さに所定長5
3を有して圧縮塑性変形させる。すると管51は
該部の内形が心材50の外径に一致する部分と、
押圧された隣接の境界部分は外形が外方に膨らみ
逸出し、この部分の内形は丁度亀裂状部54部分
とが形成され、上記心材50に一致する大部分は
円形となる。
上記変形された管部材51から心材50を抜き
出し、d図に示すようにその外形(想像線で示
す)を図に向つて左側の内径が大径部分55を心
材50によつて小径56とされた部分となる位置
の切断するとともに、該小径56を基準に外形を
同軸かつ一様に精密な所望寸法の外径に円形研摩
仕上げ57する。
出し、d図に示すようにその外形(想像線で示
す)を図に向つて左側の内径が大径部分55を心
材50によつて小径56とされた部分となる位置
の切断するとともに、該小径56を基準に外形を
同軸かつ一様に精密な所望寸法の外径に円形研摩
仕上げ57する。
このようにして得られた管状部材、すなわち光
フアイバ支持体58を、e図に示す光フアイバ支
持装置3の精密な内径59とこれを基準に同一軸
の基準外周部31となるように製せられた、上記
内径59に図示状態に圧入若しくは接着固接し
て、これを第1図における結合装置の光フアイバ
支持装置3,3′として供し得る。
フアイバ支持体58を、e図に示す光フアイバ支
持装置3の精密な内径59とこれを基準に同一軸
の基準外周部31となるように製せられた、上記
内径59に図示状態に圧入若しくは接着固接し
て、これを第1図における結合装置の光フアイバ
支持装置3,3′として供し得る。
また、上記光フアイバ支持体58のみをその外
径端部に、f図に示すが如くフランジ35を圧入
或いは接着等により固着すれば、図示しない光フ
アイバを装着し後述するように、このままで光フ
アイバ支持装置3″として小形の光結合装置とし
ても構成できる。もちろんこの場合57が基準外
径部となる。
径端部に、f図に示すが如くフランジ35を圧入
或いは接着等により固着すれば、図示しない光フ
アイバを装着し後述するように、このままで光フ
アイバ支持装置3″として小形の光結合装置とし
ても構成できる。もちろんこの場合57が基準外
径部となる。
上記何れの場合も光フアイバ素線部分が小径孔
56に挿通され、圧縮されない孔52部分に光フ
アイバの被覆部分が挿入されて光フアイバ(図示
せず)と光フアイバ支持体58とを装着固定して
端面を研摩仕上げし、光フアイバ端を光学的平面
とする。
56に挿通され、圧縮されない孔52部分に光フ
アイバの被覆部分が挿入されて光フアイバ(図示
せず)と光フアイバ支持体58とを装着固定して
端面を研摩仕上げし、光フアイバ端を光学的平面
とする。
小径孔56は光フアイバ素線の外径とは数μm
程度以下の隙間で精度よく挿入することができる
内径寸法にすることは容易に得られる。このよう
なことは心材50の直径を管部材51が圧縮変形
されることによつて形成される小径孔56の内径
が所望寸法となるように予め所定の寸法に選定し
決定しておけばよいことである。
程度以下の隙間で精度よく挿入することができる
内径寸法にすることは容易に得られる。このよう
なことは心材50の直径を管部材51が圧縮変形
されることによつて形成される小径孔56の内径
が所望寸法となるように予め所定の寸法に選定し
決定しておけばよいことである。
上述の如く本発明方法によれば極めて精密かつ
容易に高精度の光フアイバ支持体が製し得るもの
である。心材50は繰り返し使用しても、また一
回限りとしてもよく、その材質の硬さによつて圧
縮時に変形されることはない。そうして内径56
の長さ部分53は心材50によつて任意に定める
ことができ、光フアイバ径が100μm程度の場合
従来の孔開けではせいぜい1mm以下の長さしか得
られなかつたものが、本発明方法によれば数mmの
長さが精密な内径で容易に製し得るので、光フア
イバ端部の支持が傾き少なく安定支持が行なえ
る。
容易に高精度の光フアイバ支持体が製し得るもの
である。心材50は繰り返し使用しても、また一
回限りとしてもよく、その材質の硬さによつて圧
縮時に変形されることはない。そうして内径56
の長さ部分53は心材50によつて任意に定める
ことができ、光フアイバ径が100μm程度の場合
従来の孔開けではせいぜい1mm以下の長さしか得
られなかつたものが、本発明方法によれば数mmの
長さが精密な内径で容易に製し得るので、光フア
イバ端部の支持が傾き少なく安定支持が行なえ
る。
心材50を抜き出すのはd図に示した工程で端
面となるべき部分で切断した後に引き抜いてもよ
く、このような場合は内径の変形が防止される。
面となるべき部分で切断した後に引き抜いてもよ
く、このような場合は内径の変形が防止される。
また、f図に示したような場合には、とくにd
図工程において外径仕上げをまず粗仕上げとして
パレル加工によつて外形の角の滑面化とバリなど
の除去を行ない、次いで僅かな仕上げ研摩加工を
施して再び仕上げのバレル加工を施す。これらバ
レル加工の工程は外部表面のバリ取りと平滑化お
よび角の丸み付けのほか表面を硬化させる。
図工程において外径仕上げをまず粗仕上げとして
パレル加工によつて外形の角の滑面化とバリなど
の除去を行ない、次いで僅かな仕上げ研摩加工を
施して再び仕上げのバレル加工を施す。これらバ
レル加工の工程は外部表面のバリ取りと平滑化お
よび角の丸み付けのほか表面を硬化させる。
f図に示したような直接にフランジ35を圧入
する形としては光フアイバ支持体58を予め細径
の段部を形成しておき、この段部に内径がストレ
ートなフランジを圧入することでもよく、適宜設
計的に選択実施可能である。
する形としては光フアイバ支持体58を予め細径
の段部を形成しておき、この段部に内径がストレ
ートなフランジを圧入することでもよく、適宜設
計的に選択実施可能である。
本発明方法による光フアイバ結合装置本体の一
実施例製造過程を第6図a〜fに示す。この場合
a図で断面が円形で硬質の金属製心材60例えば
その外径が光フアイバ支持装置3の基準外周部3
1の直径と等しいように焼入れ研摩された工具
鋼・超硬合金等を、適当な肉厚を有し上記心材6
0の外径よりも大きな内径62の管状部材61例
えばステンレス鋼管に挿通する。この時両端は適
当な長さ何れも管状部材61より突出させる。
実施例製造過程を第6図a〜fに示す。この場合
a図で断面が円形で硬質の金属製心材60例えば
その外径が光フアイバ支持装置3の基準外周部3
1の直径と等しいように焼入れ研摩された工具
鋼・超硬合金等を、適当な肉厚を有し上記心材6
0の外径よりも大きな内径62の管状部材61例
えばステンレス鋼管に挿通する。この時両端は適
当な長さ何れも管状部材61より突出させる。
次に側面図bおよび正面図cの矢印に示すよう
に管状部材61を心材60の方向に外周からその
側面に図示しないプレスの可動型で、同時に6方
向圧縮して塑性変形させる。すなわち外径はほぼ
6角形となり内形が心材60の外径に一致する部
分と、押圧された隣接の境界部分は内形が溝状6
3部分とが形成され、上記心材60に一致する大
部分は円形となる。
に管状部材61を心材60の方向に外周からその
側面に図示しないプレスの可動型で、同時に6方
向圧縮して塑性変形させる。すなわち外径はほぼ
6角形となり内形が心材60の外径に一致する部
分と、押圧された隣接の境界部分は内形が溝状6
3部分とが形成され、上記心材60に一致する大
部分は円形となる。
d図に示すように上記変形された管状部材61
から心材60を抜き出し、内径を基準として外形
を同軸かつ一様に所望寸法の外径に円形研摩仕上
げ64とするか、心材60を基準に管状部材61
を上記同様研摩仕上げ64を行ないその後心材6
0を抜き出す。
から心材60を抜き出し、内径を基準として外形
を同軸かつ一様に所望寸法の外径に円形研摩仕上
げ64とするか、心材60を基準に管状部材61
を上記同様研摩仕上げ64を行ないその後心材6
0を抜き出す。
このようにして得られた管状部材65を、e図
に示すジヤツク本体11の内径66に図示状態に
圧入若しくは接着固定し両端部を仕上げる。この
ようにして管状部材65の変形によつて得られた
内径が前述のジヤツク本体11の基準孔12とな
るので、これを第1図における光結合装置のジヤ
ツク本体(光フアイバ結合装置本体)として供し
得る。
に示すジヤツク本体11の内径66に図示状態に
圧入若しくは接着固定し両端部を仕上げる。この
ようにして管状部材65の変形によつて得られた
内径が前述のジヤツク本体11の基準孔12とな
るので、これを第1図における光結合装置のジヤ
ツク本体(光フアイバ結合装置本体)として供し
得る。
また、上記管状部材61(c図)の外形を加工
する場合、f図に示す如く外周両端面にねじ3
6,36′を形成したアダプタ(光フアイバ結合
装置本体)とすれば、これのみで両側から光フア
イバ支持装置3,3′を対向させて挿入し、適当
な袋状ナツトで締め付ければ光結合装置として構
成できる。上記管状部材61の内径を前述の光フ
アイバ支持装置3″(第5図f)における光フア
イバ支持体58の外径57と適合するように形成
し、外形にねじ36,36′を設けたアダプタ3
7にするとともに袋状ナツトと組み合わせれば前
述の如く極めて小形の光結合装置とすることがで
きる。
する場合、f図に示す如く外周両端面にねじ3
6,36′を形成したアダプタ(光フアイバ結合
装置本体)とすれば、これのみで両側から光フア
イバ支持装置3,3′を対向させて挿入し、適当
な袋状ナツトで締め付ければ光結合装置として構
成できる。上記管状部材61の内径を前述の光フ
アイバ支持装置3″(第5図f)における光フア
イバ支持体58の外径57と適合するように形成
し、外形にねじ36,36′を設けたアダプタ3
7にするとともに袋状ナツトと組み合わせれば前
述の如く極めて小形の光結合装置とすることがで
きる。
以上のように本発明方法の実施例によれば普通
の精密度に製せられた結合装置本体としてのジヤ
ツク側に管状部材65を嵌着すれば容易に高精度
な基準内径部が得られるので量産性に勝れ、プレ
ス加工で精密な内径となるから低コスト化が図れ
る。この場合も心材は繰り返し使用するようにし
てもよく、圧縮に際して管材よりも両端を突出さ
せたので変形により軸方向に延伸される管材が心
材端に至ることなく抜き出しを容易とする。
の精密度に製せられた結合装置本体としてのジヤ
ツク側に管状部材65を嵌着すれば容易に高精度
な基準内径部が得られるので量産性に勝れ、プレ
ス加工で精密な内径となるから低コスト化が図れ
る。この場合も心材は繰り返し使用するようにし
てもよく、圧縮に際して管材よりも両端を突出さ
せたので変形により軸方向に延伸される管材が心
材端に至ることなく抜き出しを容易とする。
なお、以上何れの実施例についても外周からの
圧縮変形部は第7図a或いはb図に示す3角形或
いは4角形でもよく、その他任意形状となし得る
ものである。
圧縮変形部は第7図a或いはb図に示す3角形或
いは4角形でもよく、その他任意形状となし得る
ものである。
第8図に本発明方法によつて得られた上記実施
例のものを組み合わせた光フアイバ結合装置の一
実施例につき側断面図として示す。本図の場合第
6図dの圧縮変形によつて得られる管状部材61
の内径を、第5図の圧縮変形および外形仕上げに
よつて得られた同図dの管状部材58の外径と適
合するように心部材60として定める。しかして
この管状部材61に光フアイバコード6とその先
端の光フアイバ69を光フアイバ支持体58に挿
入固着し、光フアイバ69端面を光学研摩したも
のを一対それぞれ両側から挿入して対向させる。
このような構成とすれば本発明方法によつて得ら
れる支持体の組み合わせのみで光フアイバ結合が
行なえ小形かつ簡易である。光フアイバ対向間が
隔らないよう適宜クランプ或いは接着してもよ
い。なお、本実施例の場合互いの嵌り合いが極め
て高精度であることに起因して支持体58の挿入
時、内部空気の逃がし作用を溝63が行なうので
好都合である。また、管状部材61の外形は圧縮
形状のままの角状であつてもよいが精密に研摩仕
上げするのが好ましい。このようにすれば複数併
設時に安定して結束できる。
例のものを組み合わせた光フアイバ結合装置の一
実施例につき側断面図として示す。本図の場合第
6図dの圧縮変形によつて得られる管状部材61
の内径を、第5図の圧縮変形および外形仕上げに
よつて得られた同図dの管状部材58の外径と適
合するように心部材60として定める。しかして
この管状部材61に光フアイバコード6とその先
端の光フアイバ69を光フアイバ支持体58に挿
入固着し、光フアイバ69端面を光学研摩したも
のを一対それぞれ両側から挿入して対向させる。
このような構成とすれば本発明方法によつて得ら
れる支持体の組み合わせのみで光フアイバ結合が
行なえ小形かつ簡易である。光フアイバ対向間が
隔らないよう適宜クランプ或いは接着してもよ
い。なお、本実施例の場合互いの嵌り合いが極め
て高精度であることに起因して支持体58の挿入
時、内部空気の逃がし作用を溝63が行なうので
好都合である。また、管状部材61の外形は圧縮
形状のままの角状であつてもよいが精密に研摩仕
上げするのが好ましい。このようにすれば複数併
設時に安定して結束できる。
本発明方法は上述の光フアイバ1本ずつの結合
装置に限定して適用されるものではなく複数本一
括して結合する場合にも実施できる。すなわち、
第9図a〜hにa,c,e,gのそれぞれの正面
図に対応する側面図b,d,f,hとして示す実
施例のように、まずa,b図で適当な肉厚でかつ
大径の管状部材71(これは第5,6図の51,
61と同様材で可)の内径内に、該内径と長辺が
ほぼ等しく、短辺が後述の心材の直径よりも大き
な板状心金79を挿入し、管状部材71を上下か
ら圧縮してc,d図に示すような心金79の短辺
と接する扁平管71とする。そうしてこの扁平管
71から心金79を抜き出し、その後へ複数の心
材70をe,f図の場合3本平行に所定の間隔を
維持するようにして(手段の図示せず)挿入配設
する。この心材70は前述の50或いは60と同
じであり、挿入保持もそれぞれ同様とする。
装置に限定して適用されるものではなく複数本一
括して結合する場合にも実施できる。すなわち、
第9図a〜hにa,c,e,gのそれぞれの正面
図に対応する側面図b,d,f,hとして示す実
施例のように、まずa,b図で適当な肉厚でかつ
大径の管状部材71(これは第5,6図の51,
61と同様材で可)の内径内に、該内径と長辺が
ほぼ等しく、短辺が後述の心材の直径よりも大き
な板状心金79を挿入し、管状部材71を上下か
ら圧縮してc,d図に示すような心金79の短辺
と接する扁平管71とする。そうしてこの扁平管
71から心金79を抜き出し、その後へ複数の心
材70をe,f図の場合3本平行に所定の間隔を
維持するようにして(手段の図示せず)挿入配設
する。この心材70は前述の50或いは60と同
じであり、挿入保持もそれぞれ同様とする。
しかして上下面から心金70の方向へ矢印D,
D′方向へ圧縮変形させる。そうして心材70を
抜き出して得られた状態がg,h図に示される
が、実施例の場合、上下から押圧された扁平管7
1の上下の内面は密接し、心材70で形成された
円孔72の左右に条溝73がそれぞれ形成され
る。このようにして複数の光フアイバを両側から
対向状態に挿入して結合する結合用支持体が一括
して得られるが心材70の直径によつて光フアイ
バを挿入する支持体とも、前述の第5図dで得ら
れる光フアイバ支持体58を対向して挿入するよ
うにするための光フアイバ結合装置本体ともする
こともできる。この場合両端面間を所定の長さに
仕上げ外形も仕上げることはいうまでもない。な
お、本実施例の場合、圧縮時に心材の間隔が変化
するように変形することもあるから、それに対処
した心材保持手段が採られる。
D′方向へ圧縮変形させる。そうして心材70を
抜き出して得られた状態がg,h図に示される
が、実施例の場合、上下から押圧された扁平管7
1の上下の内面は密接し、心材70で形成された
円孔72の左右に条溝73がそれぞれ形成され
る。このようにして複数の光フアイバを両側から
対向状態に挿入して結合する結合用支持体が一括
して得られるが心材70の直径によつて光フアイ
バを挿入する支持体とも、前述の第5図dで得ら
れる光フアイバ支持体58を対向して挿入するよ
うにするための光フアイバ結合装置本体ともする
こともできる。この場合両端面間を所定の長さに
仕上げ外形も仕上げることはいうまでもない。な
お、本実施例の場合、圧縮時に心材の間隔が変化
するように変形することもあるから、それに対処
した心材保持手段が採られる。
本発明方法は上述の何れの場合も管状部材の変
形段階を最初から所望内径に定めることなく、逐
次段階的に変形、形成し最終段階で所望径とする
ようなこととしてもよいことはいうまでもないこ
とである。
形段階を最初から所望内径に定めることなく、逐
次段階的に変形、形成し最終段階で所望径とする
ようなこととしてもよいことはいうまでもないこ
とである。
また管状部材は圧縮変形の前、或いは圧縮工程
間の途中、変形後等において適宜熱処理を施すこ
とはその寸法安定度を向上させるうえからも好結
果をもたらす。
間の途中、変形後等において適宜熱処理を施すこ
とはその寸法安定度を向上させるうえからも好結
果をもたらす。
本発明方法は上述のように断面円形の硬質の金
属製心材をそれよりも軟質の管状部材の内部に挿
通して、上記管状部材を上記心材方向に外周から
圧縮し、塑性変形させて上記管状部材の内径を上
記心材の外径寸法い依存して所望寸法とした孔を
1個乃至は複数個得られたものを、その形成され
た内径部分で一方の端面をなし、しかも外形の形
状寸法とするようにしたことにあり、精密かつ長
い孔をプレス等圧縮手段によつて製造することが
でき、端面に現われる内径孔に対して外形を正確
に位置づける相対関係とすることによつて光フア
イバの結合装置に用いて優れた効果を奏する。
属製心材をそれよりも軟質の管状部材の内部に挿
通して、上記管状部材を上記心材方向に外周から
圧縮し、塑性変形させて上記管状部材の内径を上
記心材の外径寸法い依存して所望寸法とした孔を
1個乃至は複数個得られたものを、その形成され
た内径部分で一方の端面をなし、しかも外形の形
状寸法とするようにしたことにあり、精密かつ長
い孔をプレス等圧縮手段によつて製造することが
でき、端面に現われる内径孔に対して外形を正確
に位置づける相対関係とすることによつて光フア
イバの結合装置に用いて優れた効果を奏する。
第1図は一対の光フアイバ結合装置の一例をジ
ヤツク側とプラグ側のそれぞれ側断面図に示す。
第2図、第3図は従来の光フアイバ支持装置の側
断面図、第4図は従来の光フアイバの挿入状態を
説明する要部断面図、第5図は本発明方法による
支持体の製造過程をa〜fに示す一実施例、第6
図は他の一実施例をa〜fに示す、第7図は圧縮
変形された管状部材の外形例、第8図は結合装置
の実施例、第9図は本発明方法による複数光フア
イバ結合装置の支持体製造過程の実施例を示す。 図中、1はジヤツク、2はプラグ、3は光フア
イバ支持装置、6は光フアイバケーブル、69は
光フアイバ、11はジヤツク本体、12は基準
孔、31は基準外周部、50,60,70は心
材、51,61,71は管状部材、53は圧縮
部、58は光フアイバ支持体、65は管状部材、
72は円孔である。
ヤツク側とプラグ側のそれぞれ側断面図に示す。
第2図、第3図は従来の光フアイバ支持装置の側
断面図、第4図は従来の光フアイバの挿入状態を
説明する要部断面図、第5図は本発明方法による
支持体の製造過程をa〜fに示す一実施例、第6
図は他の一実施例をa〜fに示す、第7図は圧縮
変形された管状部材の外形例、第8図は結合装置
の実施例、第9図は本発明方法による複数光フア
イバ結合装置の支持体製造過程の実施例を示す。 図中、1はジヤツク、2はプラグ、3は光フア
イバ支持装置、6は光フアイバケーブル、69は
光フアイバ、11はジヤツク本体、12は基準
孔、31は基準外周部、50,60,70は心
材、51,61,71は管状部材、53は圧縮
部、58は光フアイバ支持体、65は管状部材、
72は円孔である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面の直径が所定寸法円形の心材を適当な肉
厚を有する管状部材の内部に挿通し、ついで該管
状部材を該心材方向に複数個所外周から所定の軸
方向の長さを有して圧縮変形せしめ該管状部材内
形を該心材の外径寸法と一致させる工程と、該管
状部材を軸方向に垂直な平面で切断し、該管状部
材の内径が上記圧縮変形によつて所望寸法とされ
る部分を少なくとも一方の端面とする工程と、該
管状部材の外径の前記圧縮変形により変形突出せ
る突出部を該管状部材の内径を基準として外形を
所定の形状寸法とするように仕上げる工程と、か
らなることを特徴とする光フアイバ結合装置用部
材の製造方法。 2 上記光フアイバ結合装置用部材は光フアイバ
支持体であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の光フアイバ結合装置用部材の製造方
法。 3 上記光フアイバ結合装置用部材は光フアイバ
結合装置本体であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の光フアイバ結合装置用部材の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8533780A JPS5711309A (en) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | Production of supporting element for optical fiber joining device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8533780A JPS5711309A (en) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | Production of supporting element for optical fiber joining device |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16364184A Division JPS60104911A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 光フアイバ結合装置用支持体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5711309A JPS5711309A (en) | 1982-01-21 |
JPH0262844B2 true JPH0262844B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=13855819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8533780A Granted JPS5711309A (en) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | Production of supporting element for optical fiber joining device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5711309A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522180A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156104A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | Fujitsu Ltd | 光コネクタフエル−ル構造 |
DE68921722T2 (de) * | 1988-12-27 | 1995-09-07 | Mitsubishi Chem Corp | Verfahren zur Herstellung von DL-Serin, und Verfahren zu dessen Trennung und Reinigung. |
JP4104864B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2008-06-18 | 株式会社モノベエンジニアリング | フェルールの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169641A (en) * | 1974-12-14 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Fuaibashijiguno seizohoho |
JPS5369048A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-20 | Northern Telecom Ltd | Method of adjusting optical fiber and optelectronics element and its equipment |
-
1980
- 1980-06-24 JP JP8533780A patent/JPS5711309A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169641A (en) * | 1974-12-14 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Fuaibashijiguno seizohoho |
JPS5369048A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-20 | Northern Telecom Ltd | Method of adjusting optical fiber and optelectronics element and its equipment |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522180A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5711309A (en) | 1982-01-21 |
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