JPH0261902B2 - - Google Patents
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- JPH0261902B2 JPH0261902B2 JP60204150A JP20415085A JPH0261902B2 JP H0261902 B2 JPH0261902 B2 JP H0261902B2 JP 60204150 A JP60204150 A JP 60204150A JP 20415085 A JP20415085 A JP 20415085A JP H0261902 B2 JPH0261902 B2 JP H0261902B2
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- hot air
- cylindrical heater
- fiber bundle
- heating chamber
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、サインペンやフエルトペンの芯体、
シガレツトフイルター、化粧用筆、歯科用マウス
ピース等に適用される棒状繊維成形物の成形方法
に関するものである。
シガレツトフイルター、化粧用筆、歯科用マウス
ピース等に適用される棒状繊維成形物の成形方法
に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、例えばサインペンやフエルトペン等の芯
体は、繊維束に熱硬化性樹脂を含浸させて圧縮加
熱するという方法により製造されていたが、熱接
着性繊維の出現にともない近年においては熱硬化
性樹脂を用いることなく、繊維の熱接着成分をバ
インダーとして成形することにより凝固された棒
状となす方法が用いられている。その代表的な技
術として、筒形ヒーターと成型ノズルとの組合わ
せにより繊維束を棒状に成形する方法、あるいは
特公昭59−40938号公報にみられるように、熱風
噴射室と繊維束の導入筒および成形用口金とから
なる装置を用いる方法が挙げられる。
体は、繊維束に熱硬化性樹脂を含浸させて圧縮加
熱するという方法により製造されていたが、熱接
着性繊維の出現にともない近年においては熱硬化
性樹脂を用いることなく、繊維の熱接着成分をバ
インダーとして成形することにより凝固された棒
状となす方法が用いられている。その代表的な技
術として、筒形ヒーターと成型ノズルとの組合わ
せにより繊維束を棒状に成形する方法、あるいは
特公昭59−40938号公報にみられるように、熱風
噴射室と繊維束の導入筒および成形用口金とから
なる装置を用いる方法が挙げられる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら前者のように筒形ヒーターと成型
ノズルとからなる装置による方法は、棒状成形物
の外径が5mm程度以下であれば、供給繊維束全体
への熱伝導も良く、繊維束の中心部まで熱融着さ
せることも容易であるが、製造せんとする棒状成
形物の外径が5mm程度以上となると、供給繊維束
の中心部の熱融着が不完全となつて外層部分のみ
熱融着された製品となり、引張りや衝撃などの外
力が加つた場合には中心部の繊維束にスレが生じ
る恐れがある。この不都合は繊維束の移動速度を
低下させるか、あるいは筒形ヒーターゾーンを長
くするという方策を採ることによつて改善するこ
とができるが、かかる方策は生産性と品質の面に
おいて好ましいことではない。また後者のように
繊維束を熱融させるための加熱手段として熱風を
用いる方法は、繊維束全体を均一加熱できるとい
う利点を有し、中心部まで均等に熱融着させるこ
とができるが、外層部をフイルム化して外皮を形
成するを要する製品を作るには不向きである。
ノズルとからなる装置による方法は、棒状成形物
の外径が5mm程度以下であれば、供給繊維束全体
への熱伝導も良く、繊維束の中心部まで熱融着さ
せることも容易であるが、製造せんとする棒状成
形物の外径が5mm程度以上となると、供給繊維束
の中心部の熱融着が不完全となつて外層部分のみ
熱融着された製品となり、引張りや衝撃などの外
力が加つた場合には中心部の繊維束にスレが生じ
る恐れがある。この不都合は繊維束の移動速度を
低下させるか、あるいは筒形ヒーターゾーンを長
くするという方策を採ることによつて改善するこ
とができるが、かかる方策は生産性と品質の面に
おいて好ましいことではない。また後者のように
繊維束を熱融させるための加熱手段として熱風を
用いる方法は、繊維束全体を均一加熱できるとい
う利点を有し、中心部まで均等に熱融着させるこ
とができるが、外層部をフイルム化して外皮を形
成するを要する製品を作るには不向きである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記した従来方法のそれぞれの不都合
を改善し、全体が硬いタイプ、外層だけが硬いタ
イプあるいは全体が軟らかいタイプなど所望の棒
状繊維成形体を得る好都合な繊維束の棒状成形方
法を提供するものであつて、加熱温度の調整可能
な筒形ヒータの出口側に熱風加熱室を設け、熱接
着性繊維を少なくとも20%以上を含有せしめた繊
維束を先ず該筒形ヒータ内を通過させて該繊維束
の外層を所望の温度に加熱し、次いで該熱風加熱
室を通過させて上記熱接着性繊維の融点以上の温
度にて熱処理を施し、しかるのち小径の成形管を
通過させ圧縮して引出すことを特徴とするもので
ある。
を改善し、全体が硬いタイプ、外層だけが硬いタ
イプあるいは全体が軟らかいタイプなど所望の棒
状繊維成形体を得る好都合な繊維束の棒状成形方
法を提供するものであつて、加熱温度の調整可能
な筒形ヒータの出口側に熱風加熱室を設け、熱接
着性繊維を少なくとも20%以上を含有せしめた繊
維束を先ず該筒形ヒータ内を通過させて該繊維束
の外層を所望の温度に加熱し、次いで該熱風加熱
室を通過させて上記熱接着性繊維の融点以上の温
度にて熱処理を施し、しかるのち小径の成形管を
通過させ圧縮して引出すことを特徴とするもので
ある。
即ち、添付図面に略示しているように、外周に
電気的加熱部1を備えた筒形ヒータ2の出口側に
熱風加熱室3を設け、該熱風加熱室3に続いて筒
形ヒータ2よりも内径の小さい成形管4を設け、
筒形ヒータ2の入口から供給した繊維束5を該筒
形ヒータ2、熱風加熱室3によつて加熱したのち
成形管4において圧縮成形しながら引出すように
なしたものである。
電気的加熱部1を備えた筒形ヒータ2の出口側に
熱風加熱室3を設け、該熱風加熱室3に続いて筒
形ヒータ2よりも内径の小さい成形管4を設け、
筒形ヒータ2の入口から供給した繊維束5を該筒
形ヒータ2、熱風加熱室3によつて加熱したのち
成形管4において圧縮成形しながら引出すように
なしたものである。
本発明の成形方法に適用される繊維束としては
熱接着性を有する熱可塑性合成繊維並びに該合成
繊維と他の繊維との混合繊維束、殊に低融点成分
と高得融点成分からなる熱接着性複合繊維が20%
以上含有してなる繊維束が好適である。
熱接着性を有する熱可塑性合成繊維並びに該合成
繊維と他の繊維との混合繊維束、殊に低融点成分
と高得融点成分からなる熱接着性複合繊維が20%
以上含有してなる繊維束が好適である。
また筒形ヒータ2の内径や長さは製造せんとす
る棒状成形物の仕様条件によつて定められるもの
であるが内径は棒状成形物の2〜3倍、長さは
100〜200m/m程度のものが用いられる。そして
該筒形ヒータの出口域に設ける熱風加熱室3は、
内径が該筒形ヒータ2の2〜3倍、長さが繊維束
の平均繊維長程度のコンパクトなもので充分であ
り、熱風取入口6から毎分約30〜60cm3程度の熱風
を供給するとよい。
る棒状成形物の仕様条件によつて定められるもの
であるが内径は棒状成形物の2〜3倍、長さは
100〜200m/m程度のものが用いられる。そして
該筒形ヒータの出口域に設ける熱風加熱室3は、
内径が該筒形ヒータ2の2〜3倍、長さが繊維束
の平均繊維長程度のコンパクトなもので充分であ
り、熱風取入口6から毎分約30〜60cm3程度の熱風
を供給するとよい。
この際、熱風取入口6と繊維束5の通過域との
間にジヤマ板7を取付け、熱風取入口6からの熱
風が直接繊維束5に作用しないようにすることが
望ましく、それによつて繊維束上下での熱覆歴差
による加熱の不均斉をなくすることができる。
間にジヤマ板7を取付け、熱風取入口6からの熱
風が直接繊維束5に作用しないようにすることが
望ましく、それによつて繊維束上下での熱覆歴差
による加熱の不均斉をなくすることができる。
(ホ) 作用
本発明においては、繊維束に対する加熱処理は
個々に温度調整可能な筒形ヒータと熱風加熱室と
のコンビネーシヨンによつて行われ、筒形ヒータ
は繊維束の外周の硬度を調整し、熱風加熱室の熱
風は繊維束全体の加熱温度を調整する作用を行な
い、繊維束の熱接着性繊維の融着温度、繊維束の
密度などを考慮して筒形ヒータと熱風加熱室の温
度を任意に選定することによつて、全体が硬いま
たは軟らかい棒状製品、外周が内層よりも硬い棒
状製品を能率よく製造することができる。
個々に温度調整可能な筒形ヒータと熱風加熱室と
のコンビネーシヨンによつて行われ、筒形ヒータ
は繊維束の外周の硬度を調整し、熱風加熱室の熱
風は繊維束全体の加熱温度を調整する作用を行な
い、繊維束の熱接着性繊維の融着温度、繊維束の
密度などを考慮して筒形ヒータと熱風加熱室の温
度を任意に選定することによつて、全体が硬いま
たは軟らかい棒状製品、外周が内層よりも硬い棒
状製品を能率よく製造することができる。
(ヘ) 実施例
(実施例 1)
内径16m/m、長さ120m/mの電気筒形ヒー
タの出口側に、長さ25m/mの熱風加熱室を有
し、該熱風加熱室の前面側に内径8m/mの成形
管を備えた成形機を使用し、該筒形ヒータの温度
を160℃とし、該熱風加熱室に145℃の熱風を毎分
50cm3送入しながら、鞘成分がポリエチレン(融点
133℃)、芯成分がポリプロピレン(融点167℃)
の鞘芯型熱接着性複合繊維(6デニール×76m/
m)のスライバ(15g/m)を筒形ヒータの入口
から導入し、上記加熱域を通過させて成形管から
引出し、自然放冷して棒状成形体となした。この
成形体は外層部が内層よりも稍硬化していて、こ
れを所定長に切断してマーキング用先芯に使用し
たところ書き味は良好であつた。
タの出口側に、長さ25m/mの熱風加熱室を有
し、該熱風加熱室の前面側に内径8m/mの成形
管を備えた成形機を使用し、該筒形ヒータの温度
を160℃とし、該熱風加熱室に145℃の熱風を毎分
50cm3送入しながら、鞘成分がポリエチレン(融点
133℃)、芯成分がポリプロピレン(融点167℃)
の鞘芯型熱接着性複合繊維(6デニール×76m/
m)のスライバ(15g/m)を筒形ヒータの入口
から導入し、上記加熱域を通過させて成形管から
引出し、自然放冷して棒状成形体となした。この
成形体は外層部が内層よりも稍硬化していて、こ
れを所定長に切断してマーキング用先芯に使用し
たところ書き味は良好であつた。
(実施例 2)
内径20m/m、長さ150m/mの電気筒形ヒー
タの出口側に長さ25m/mの熱風加熱室を有し、
該熱風加熱室の前面側に内径9m/mの成形管を
備えた成形機を使用し、該筒形ヒータの温度を
155℃となし、該熱風加熱室に145℃の熱風を毎分
40cm3送入しながら、太さ3デニール長さ76m/m
のレーヨンからなる無脂綿40%と太さ3デニー
ル、長さ76m/mの上記PE/PP鞘芯型熱接着性
複合繊維60%とを混合してなる5g/mのスライ
バを筒形ヒータの入口から導入し、上記加熱域を
通過させて成形管から引出し自然放冷して棒状成
形体となした。この成形体は柔軟性と吸水性があ
り、短く切断して歯科用マウスピースに使用した
ところ口腔内において脱脂綿塊と同様の機能を発
揮し、かつ脱脂綿塊に比べて取扱いが容易であり
口腔内から取り出した跡の繊維の残存が皆無であ
つた。
タの出口側に長さ25m/mの熱風加熱室を有し、
該熱風加熱室の前面側に内径9m/mの成形管を
備えた成形機を使用し、該筒形ヒータの温度を
155℃となし、該熱風加熱室に145℃の熱風を毎分
40cm3送入しながら、太さ3デニール長さ76m/m
のレーヨンからなる無脂綿40%と太さ3デニー
ル、長さ76m/mの上記PE/PP鞘芯型熱接着性
複合繊維60%とを混合してなる5g/mのスライ
バを筒形ヒータの入口から導入し、上記加熱域を
通過させて成形管から引出し自然放冷して棒状成
形体となした。この成形体は柔軟性と吸水性があ
り、短く切断して歯科用マウスピースに使用した
ところ口腔内において脱脂綿塊と同様の機能を発
揮し、かつ脱脂綿塊に比べて取扱いが容易であり
口腔内から取り出した跡の繊維の残存が皆無であ
つた。
(実施例 3)
2デニール×76m/mのポリプロピレン繊維
(融点167℃)と3デニール×76m/mのポリエス
テル繊維(融点245℃)をそれぞれ50%ずつ混合
して25g/mのスライバとし、このスライバを内
径25m/m、長さ150m/mの筒形ヒータ並びに
長さ30m/mの熱風加熱室を有し該熱風加熱室の
前面側に内径12m/mの成形管を備えた成形機に
供給し、筒形ヒータの加熱温度を200℃、熱風加
熱室に180℃の熱風を毎分50cm3送入しながら該ス
ライバを上記加熱域を通過させ、成形管から引出
し自然放冷して棒状成形体となした。この成形体
は外層が内層よりも稍硬いフエルト状であり、こ
れを切断して芳香剤液吸上げ用芯(散気管)とし
て使用したところ、適度な液吸上げ機能を有し、
優れた徐放性を発揮した。
(融点167℃)と3デニール×76m/mのポリエス
テル繊維(融点245℃)をそれぞれ50%ずつ混合
して25g/mのスライバとし、このスライバを内
径25m/m、長さ150m/mの筒形ヒータ並びに
長さ30m/mの熱風加熱室を有し該熱風加熱室の
前面側に内径12m/mの成形管を備えた成形機に
供給し、筒形ヒータの加熱温度を200℃、熱風加
熱室に180℃の熱風を毎分50cm3送入しながら該ス
ライバを上記加熱域を通過させ、成形管から引出
し自然放冷して棒状成形体となした。この成形体
は外層が内層よりも稍硬いフエルト状であり、こ
れを切断して芳香剤液吸上げ用芯(散気管)とし
て使用したところ、適度な液吸上げ機能を有し、
優れた徐放性を発揮した。
(ホ) 発明の効果
このように本発明は、個別に温度調整できる筒
形ヒータと熱風とのコンビネーシヨン加熱によつ
て繊維束を熱処理し、圧縮して棒状に成形するも
のであるから、従来の単独加熱法に比べて生産効
率が向上し、見掛けの太さの大きい繊維束であつ
ても中心部まで効果的に加熱することができ、熱
接着性繊維の融着作用によつて繊維群がネツトワ
ーク形成して強固に固定され、引張り外力や衝撃
などによつて繊維間がズレることがなく、均質な
棒状成形物が得られる。
形ヒータと熱風とのコンビネーシヨン加熱によつ
て繊維束を熱処理し、圧縮して棒状に成形するも
のであるから、従来の単独加熱法に比べて生産効
率が向上し、見掛けの太さの大きい繊維束であつ
ても中心部まで効果的に加熱することができ、熱
接着性繊維の融着作用によつて繊維群がネツトワ
ーク形成して強固に固定され、引張り外力や衝撃
などによつて繊維間がズレることがなく、均質な
棒状成形物が得られる。
また、筒形ヒータの温度を調整することによつ
て、製品の毛羽立ちを抑制したり繊維束をセロフ
アン巻きしたようなタツチの外皮も可能であり、
製品の用途に適応した繊維成形物を得ることがで
きる。
て、製品の毛羽立ちを抑制したり繊維束をセロフ
アン巻きしたようなタツチの外皮も可能であり、
製品の用途に適応した繊維成形物を得ることがで
きる。
図面は本発明方法の実施に適用される成形機の
概要を示した側面図である。 1は電気加熱部、2は筒形ヒータ、3は熱風加
熱室、4は成形管、5は繊維束(スライバ)。
概要を示した側面図である。 1は電気加熱部、2は筒形ヒータ、3は熱風加
熱室、4は成形管、5は繊維束(スライバ)。
Claims (1)
- 1 加熱温度の調整可能な筒形ヒータの出口側に
熱風加熱室を設け、熱接着性繊維を少なくとも20
%以上を含有せしめた繊維束を先ず該筒形ヒータ
内を通過させて該繊維束の外層を所望の温度に加
熱し、次いで該熱風加熱室を通過させて上記熱接
着性繊維の融点以上の温度にて熱処理を施し、し
かるのち小径の成形管を通過させ圧縮して引出す
ことを特徴とする棒状の繊維成形物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204150A JPS6262737A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 棒状の繊維成形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204150A JPS6262737A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 棒状の繊維成形物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262737A JPS6262737A (ja) | 1987-03-19 |
JPH0261902B2 true JPH0261902B2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=16485663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204150A Granted JPS6262737A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 棒状の繊維成形物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262737A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940938A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | グラスランラバ− |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52144298U (ja) * | 1976-04-28 | 1977-11-01 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60204150A patent/JPS6262737A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940938A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | グラスランラバ− |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262737A (ja) | 1987-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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