JPH0261829B2 - - Google Patents

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JPH0261829B2
JPH0261829B2 JP57064164A JP6416482A JPH0261829B2 JP H0261829 B2 JPH0261829 B2 JP H0261829B2 JP 57064164 A JP57064164 A JP 57064164A JP 6416482 A JP6416482 A JP 6416482A JP H0261829 B2 JPH0261829 B2 JP H0261829B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
under test
device under
data
facsimile
pseudo call
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57064164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58181353A (ja
Inventor
Minoru Shimoda
Makoto Kosugi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP57064164A priority Critical patent/JPS58181353A/ja
Publication of JPS58181353A publication Critical patent/JPS58181353A/ja
Publication of JPH0261829B2 publication Critical patent/JPH0261829B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/24Testing correct operation
    • H04L1/242Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
    • H04L1/243Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica at the transmitter, using a loop-back

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は文字コード、図形コードなどのコー
ド信号からモデイフアイドハフマンコード、モデ
イフアイドリードコードなどによりフアクシミリ
パターン信号に変換する機能或はその逆変換を行
う機能(以下これらをメデイア変換機能と記す)
を有する装置を被試験装置とする擬似呼発生装置
に関するものである。
<従来技術> 従来の擬似呼発生装置は、電話の場合を例にと
ると、発呼(フツクオフ)・ダイヤルパルスの送
出・呼終了(フツクオン)など呼の接続に必要な
手段を提供するだけで、送受間で転送されるユー
ザ・データの内容については何ら照合確認等は行
つていなかつた。しかしながら、メデイア変換を
行う装置、例えばコード信号を受信してフアクシ
ミリ信号への変換を行う装置においてはユーザ・
データの意味は変わらないが記述形式が符号(コ
ード)形式からパタン形式に変換される。このた
め、メデイア変換機能を有する装置の機能を擬似
呼発生装置を用いて試験するためには、擬似呼発
生装置にこのようなユーザ・データの変換過程を
意識した試験機能を備える必要がある。
従来、こうした装置の例として伝送制御手順を
試験する回線シミユレータがみられるが、フレー
ムレベルあるいはパケツトレベルのデータ記述形
式の解析にとどまつておりユーザが真に伝送しよ
うとするデータ、上述の例ではパタンにたちいつ
て、すなわち、被試験装置にメデイア変換に必要
となるデータを送信し、その装置から変換結果を
受信してこれを試験の対象とするというような高
級機能を有する擬似呼発生装置は従来みられなか
つた。また、装置の各部間のデータ転送状態の試
験を特別な試験用プログラムを用いて行う方法も
ある。(昭和57年度電子通信学会総合全国大会講
演論文集第1137番)これは、通常動作時に用いる
プログラムとは別の特別な装置試験プログラムを
用いて、装置のハードウエアやフアームウエアの
試験を行うものである。つまり、用いるデータは
予め装置の記憶部内に用意した試験用の特別なデ
ータであり、実際の画像信号の流れを擬似するも
のではなく、当然、オンラインプログラムも含め
たメデイア変換機能の試験を行うものではなかつ
た。
<発明の概要> この発明はこれらの問題点を解決するため、擬
似呼発生装置にメデイア変換前のデータと、その
データを正しくメデイア変換した正解データとを
備え、メデイア変換前のデータを被試験装置へ送
り、その被試験装置から受信したデータを前記正
解データと照合する機能を付与したもので以下、
図面について詳細に説明する。
<第1実施例> 第1図はこの発明による擬似呼発生装置の実施
例を示し、コード信号をフアクシミリ信号にメデ
イア変換する装置を被試験装置とする場合の例で
ある。この発明の擬似呼発生装置1により被試験
装置(コード信号をフアクシミリ信号にメデイア
変換する装置)2を試験するが、擬似呼発生装置
1は擬似呼制御部3、通信制御部4,5、コード
信号発生部6、照合部7を備えている。
まず擬似呼制御部3より通信制御部4を介し
て、被試験装置2との間で通信路の設定を行う、
その後、コード信号発生部6より通信制御部4を
介して、被試験装置2へ1画面分のコード信号を
送出するとともに、照合部7には、今、送出した
コード情報に対応するフアクシミリ(パタン)信
号を準備させる。
被試験装置2は受信した1画面分のコード信号
をフアクシミリ信号に変換したのち、通信制御部
5を介して擬似呼制御部3との間で通信路の設定
を行う。その後、被試験装置2は通信制御部5へ
フアクシミリ信号の転送を行い、通信制御部5は
受信したフアクシミリ信号を照合部7に転送す
る。照合部7はすでに準備していた正解データに
より受信データの照合を行う。正解データの発生
方法としてはコード信号をフアクシミリ信号に変
換する回路を照合部に設けてもよいし、あらかじ
め対応した正解データを記憶装置に蓄積しておい
てもよい。照合方法としては受信データと正解デ
ータとの各ビツトの一致をとればよい。その照合
結果は擬似呼制御部3へ通知され、これより更に
タイプライタ11を通じて試験者に通知される。
<第2実施例> 第2図はこの発明の他の実施例を示し、フアク
シミリ信号をコード信号にメデイア変換する装置
を被試験装置とする場合の例である。この発明の
擬似呼発生装置8により被試験装置(フアクシミ
リ信号をコード信号にメデイア変換する装置)9
を試験する場合で、擬似呼発生装置8は第1図中
のコード信号発生部6の代りにフアクシミリ信号
発生部10を備えている。
擬似呼制御部3より通信制御部5を介して被試
験装置9との間で通信路の設定を行う。その後フ
アクシミリ信号発生部10より通信制御部5を介
して被試験装置9へフアクシミリ信号を送出す
る。このとき擬似呼制御部3は照合部7に当該フ
アクシミリ信号に対応するコード信号を準備させ
る。フアクシミリ信号を発生するフアクシミリ信
号発生部10としては、あらかじめフアクシミリ
信号を記憶装置に蓄積しておいてもよいし、フア
クシミリ信号端末を接続する手段を設けてフアク
シミリ端末に原稿を入力しフアクシミリ信号を発
生させてもよい。
被試験装置9はフアクシミリ信号から有意情報
を読み取り、コード信号への変換を行つたのち、
通信制御部4を介して擬似呼制御部3との間で通
信路の設定を行う。その後、被試験装置9は、通
信制御部4へコード信号の転送を行い通信制御部
4は受信したコード信号を照合部7に転送する。
照合部7は先に送出したフアクシミリ信号に対応
した正解データを準備しており、受信データとの
照合を行う。正解データの発生方法としてはフア
クシミリ信号をコード信号に変換する回路を照合
部に設けてもよいし、あらかじめ対応した正解デ
ータを記憶装置に蓄積しておいてもよい。照合結
果は照合部7より擬似呼制御部3に通知されさら
にタイプライタ11により試験者に通知される。
以上の説明では、呼毎に正解データの照合を行
つたが、複数の呼を発生させ、その内の一部につ
いて正解データとの照合を行うようにしてもよ
い。また、フアクシミリ信号をコード信号に、コ
ード信号をフアクシミリ信号に変換する装置を被
試験装置とする場合、擬似呼発生装置1台でフア
クシミリ信号とコード信号の発生及び照合を行つ
てもよい。さらに、以上の例ではフアクシミリ信
号とコード信号との間のメデイア変換する装置を
被試験装置とする擬似呼発生装置について述べた
がメデイア変換はフアクシミリ信号〜コード信号
間のみでなくテレビジヨン信号とフアクシミリ信
号、音声信号とフアクシミリ信号などおよそ通信
メデイアの異なる信号間の変換に対してこの発明
の適用が可能である。
<効果> 以上説明したように、メデイア変換機能を有す
る装置を被試験装置とする擬似呼発生装置におい
て、この発明によればメデイア変換後のデータと
正解データとの照合機能をもたせるようにするこ
とにより、被試験装置のメデイア変換機能の正常
性を確認することができる利点がある。さらに、
正解データとの照合過程において転送順序の逆転
欠落等についても検出が可能である利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を、コード信号をフアクシミ
リ信号に変換するメデイア変換装置を被試験装置
とする擬似呼発生装置に適用した例を示すブロツ
ク図、第2図はこの発明を、フアクシミリ信号を
コード信号に変換するメデイア変換装置を被試験
装置とする擬似呼発生装置に適用した例を示すブ
ロツク図である。 1,8……擬似呼発生装置、2,9……被試験
装置、3……擬似呼制御部、4,5……通信制御
部、6……コード信号発生部、7……照合部、1
0……フアクシミリ信号発生部、11……タイプ
ライタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字コード、図形コードなどのコード信号
    と、モデイフアイドハフマンコード、モデイフア
    イドリードコードなどのフアクシミリパターン信
    号との変換機能(以下メデイア変換機能と記す)
    を有する装置を被試験装置とする擬似呼発生装置
    において、メデイア変換の対象となる原データを
    蓄積あるいは発生する手段と、その原データを通
    常の呼として前記被試験装置に送出する手段と、
    その被試験装置でメデイア変換されたデータをそ
    の被試験装置より通常の呼として受信する手段
    と、前記原データが正しくメデイア変換された時
    の変換後の正解データを発生あるいは蓄積する手
    段と、前記被試験装置より受信したメデイア変換
    後のデータを前記正解データと照合する手段を有
    することを特徴とする擬似呼発生装置。
JP57064164A 1982-04-16 1982-04-16 擬似呼発生装置 Granted JPS58181353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57064164A JPS58181353A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 擬似呼発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57064164A JPS58181353A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 擬似呼発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58181353A JPS58181353A (ja) 1983-10-24
JPH0261829B2 true JPH0261829B2 (ja) 1990-12-21

Family

ID=13250144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57064164A Granted JPS58181353A (ja) 1982-04-16 1982-04-16 擬似呼発生装置

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Country Link
JP (1) JPS58181353A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666965A (en) * 1979-11-06 1981-06-05 Fujitsu Ltd Test system for facsimile device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5666965A (en) * 1979-11-06 1981-06-05 Fujitsu Ltd Test system for facsimile device

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JPS58181353A (ja) 1983-10-24

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