JPH0261471A - 冷却空気発生装置 - Google Patents
冷却空気発生装置Info
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- JPH0261471A JPH0261471A JP63211409A JP21140988A JPH0261471A JP H0261471 A JPH0261471 A JP H0261471A JP 63211409 A JP63211409 A JP 63211409A JP 21140988 A JP21140988 A JP 21140988A JP H0261471 A JPH0261471 A JP H0261471A
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- Japan
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- refrigerant
- circulated
- air cooler
- refrigerating machine
- cooling
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- Pending
Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）産業上の利用分野
本発明は、人工屋内スキー場又は食品の冷蔵、冷凍倉庫
等に適用する冷却空気発生装置に関する。
等に適用する冷却空気発生装置に関する。
（２）従来の技術
従来、屋内人工スキー場等の空気冷却装置として、第２
図に示すように、冷媒、例えばＲ２２等を圧縮機（ｂ）
により凝縮器（ａ）に循環させ、該凝縮器（ａ）におい
て冷却水により液化する。液化された冷媒は膨張弁（Ｃ
）により気液混合状態となり蒸発器（ｄ）に入り、該蒸
発器（ｄ）において該蒸発器（ｄ）と空気冷却器（ｅ）
とを循環ポンプ（ｆ）により循環する冷媒に冷熱を与え
る。そして屋内人工スキー場（ｇ）の空気を空気冷却器
Ｃｆ３）で冷却し循環送風機（ｈ）により送排している
ものが知られている。
図に示すように、冷媒、例えばＲ２２等を圧縮機（ｂ）
により凝縮器（ａ）に循環させ、該凝縮器（ａ）におい
て冷却水により液化する。液化された冷媒は膨張弁（Ｃ
）により気液混合状態となり蒸発器（ｄ）に入り、該蒸
発器（ｄ）において該蒸発器（ｄ）と空気冷却器（ｅ）
とを循環ポンプ（ｆ）により循環する冷媒に冷熱を与え
る。そして屋内人工スキー場（ｇ）の空気を空気冷却器
Ｃｆ３）で冷却し循環送風機（ｈ）により送排している
ものが知られている。
（３）発明が解決しようとする問題点
この従来の空気冷却装置においては冷媒を圧縮機（ｂ）
で圧縮し凝縮器（ａ）で液化する式であるので、該圧ｌ
ｉ１機（ｂ）で大量の電力を消費すると共に、該凝縮器
（ａ）で大量の冷却水を必要とするため運転費が高くな
る等の問題点を有している。
で圧縮し凝縮器（ａ）で液化する式であるので、該圧ｌ
ｉ１機（ｂ）で大量の電力を消費すると共に、該凝縮器
（ａ）で大量の冷却水を必要とするため運転費が高くな
る等の問題点を有している。
本発明は上記の問題点を解消したエネルギー効率のよい
冷却空気発生装置を提供することを目的とする。
冷却空気発生装置を提供することを目的とする。
（４）問題点を解決するための手段
上記の目的を達成するために本発明の冷却空気発生装置
は、１段或いは熱交換器を介して順次冷却する複数段の
冷却配管系の最初の配管系に相当する配管系に、内燃機
関式の原動機の廃熱を利用した吸収式冷凍機を介在する
と共に、最終の配管系に相当する配管系に、熱交換器か
らなる空気冷却器を介在し、該空気冷却器により冷却空
気を得るようにしたことを特徴とする。
は、１段或いは熱交換器を介して順次冷却する複数段の
冷却配管系の最初の配管系に相当する配管系に、内燃機
関式の原動機の廃熱を利用した吸収式冷凍機を介在する
と共に、最終の配管系に相当する配管系に、熱交換器か
らなる空気冷却器を介在し、該空気冷却器により冷却空
気を得るようにしたことを特徴とする。
（５）作用
内燃機関式の原動機の廃ガスを利用した吸収式冷凍機に
より得られる冷却水により熱交換器からなる空気冷却器
において冷却空気を得る。
より得られる冷却水により熱交換器からなる空気冷却器
において冷却空気を得る。
（６）実施例
以下、本発明を屋内人工スキー場に利用した１実施例に
ついて第１図に従って説明する。
ついて第１図に従って説明する。
（１）は内燃機関式の原動機の一種で燃料用ガス例えば
ＬＮＧにより駆動する冷熱用ガスタービン、（２）は同
様の自家発電用ガスタービン、（１ａ）は該冷熱用ガス
タービン（１）に直結された冷媒圧縮機、（２ａ）は該
自家発電用ガスタービン（２）に直結された発電機、（
３）は温水ボイラを示し、該温水ボイラ（３）は前記ガ
スタービン（１）及び（２）から排出する高温の排ガス
により加温される。
ＬＮＧにより駆動する冷熱用ガスタービン、（２）は同
様の自家発電用ガスタービン、（１ａ）は該冷熱用ガス
タービン（１）に直結された冷媒圧縮機、（２ａ）は該
自家発電用ガスタービン（２）に直結された発電機、（
３）は温水ボイラを示し、該温水ボイラ（３）は前記ガ
スタービン（１）及び（２）から排出する高温の排ガス
により加温される。
（４）は吸収式冷凍機、（４ａ）は第１循環ポンプ、（
４ｂ）は溶液タンクを示し、該溶液タンク（４ｂ）内の
溶液は低沸点の冷媒と高沸点の吸収剤とからなり、該溶
液が例えばアンモニア水溶液の場合はアンモニアが冷媒
で、水が吸収剤となり、リチウムブロマイド水溶液の場
合水が冷媒となりリチウムブロマイドが吸収剤となる。
４ｂ）は溶液タンクを示し、該溶液タンク（４ｂ）内の
溶液は低沸点の冷媒と高沸点の吸収剤とからなり、該溶
液が例えばアンモニア水溶液の場合はアンモニアが冷媒
で、水が吸収剤となり、リチウムブロマイド水溶液の場
合水が冷媒となりリチウムブロマイドが吸収剤となる。
そして該溶液は前記第１′Ｏａ環ポンプ（４ａ）により
温水ボイラ（３）及び吸収式冷凍機（４）の蒸発器及び
吸収器等を循環する。
温水ボイラ（３）及び吸収式冷凍機（４）の蒸発器及び
吸収器等を循環する。
（４ｃ）は第２循環ポンプで冷媒タンク（４ｄ）内の冷
媒を循環する。（４ｅ）は冷却水の循環パイプである。
媒を循環する。（４ｅ）は冷却水の循環パイプである。
（５ａ）は凝縮器、（５ｂ）は蒸発器を示し、これら凝
縮器（５ａ）及び蒸発器（５ｂ）は熱交換器からなり、
前記冷媒圧１ｉｌｉ機（ｌａ）により冷媒例えばＲ−２
２等が圧縮され、凝縮器（５ａ）を経て膨張弁（５Ｃ）
により蒸発器（５ｂ）に送られる。（６）は空気冷却器
を示し、該冷却器（６）は多数の冷却板を具備した冷却
パイプを有し、循環ポンプ（６ａ）により冷媒例えばエ
チレングリコール等をｗＪ環し、屋内人工スキー場（７
）の空気を循環送風Ｉａ（７ａ）の送排により冷却する
ようになっている。
縮器（５ａ）及び蒸発器（５ｂ）は熱交換器からなり、
前記冷媒圧１ｉｌｉ機（ｌａ）により冷媒例えばＲ−２
２等が圧縮され、凝縮器（５ａ）を経て膨張弁（５Ｃ）
により蒸発器（５ｂ）に送られる。（６）は空気冷却器
を示し、該冷却器（６）は多数の冷却板を具備した冷却
パイプを有し、循環ポンプ（６ａ）により冷媒例えばエ
チレングリコール等をｗＪ環し、屋内人工スキー場（７
）の空気を循環送風Ｉａ（７ａ）の送排により冷却する
ようになっている。
次に上記構成からなる前記実施例の冷却空気発生装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
冷熱用ガスタービン（１）及び自家発電用ガスタービン
（２）から排出する高温の排ガスは、温水ボイラ（３）
内で第１循環ポンプ（４ａ）により循環された溶液を蒸
気状の冷媒と温水状の吸収剤の気水状態にして吸収式冷
凍４１！（４）に循環し、該冷凍機（４）により冷却水
を得る。尚、前記温水ボイラ（３）で発生した気水の一
部は分岐され暖房用、厨房用、洗面用等に使用される。
（２）から排出する高温の排ガスは、温水ボイラ（３）
内で第１循環ポンプ（４ａ）により循環された溶液を蒸
気状の冷媒と温水状の吸収剤の気水状態にして吸収式冷
凍４１！（４）に循環し、該冷凍機（４）により冷却水
を得る。尚、前記温水ボイラ（３）で発生した気水の一
部は分岐され暖房用、厨房用、洗面用等に使用される。
そして前記冷媒圧縮機（１ａ）により冷媒（例えばＲ−
２２）が前記吸収式冷凍＊ （４）から循環する冷却水
により＊ｍ器（５ａ）において凝縮され膨張弁（５Ｃ）
を通して蒸発器（５ｂ）に循環し二次冷媒（例えばエチ
レングリコール）を冷却する。そして該二次冷媒は循環
ポンプ（６ａ）により空気冷却器（６）に循環されて該
空気冷却器（６）内の冷熱板を冷却し、循環送風機（７
ａ）により送排される人工スキー場（７）内の空気が所
定の温度に冷却される。
２２）が前記吸収式冷凍＊ （４）から循環する冷却水
により＊ｍ器（５ａ）において凝縮され膨張弁（５Ｃ）
を通して蒸発器（５ｂ）に循環し二次冷媒（例えばエチ
レングリコール）を冷却する。そして該二次冷媒は循環
ポンプ（６ａ）により空気冷却器（６）に循環されて該
空気冷却器（６）内の冷熱板を冷却し、循環送風機（７
ａ）により送排される人工スキー場（７）内の空気が所
定の温度に冷却される。
尚本発明は、上記屋内人工スキー場に限るものではなく
１食品等の冷蔵冷凍・庫、実験用大型冷蔵室等の冷却に
使用することができる。
１食品等の冷蔵冷凍・庫、実験用大型冷蔵室等の冷却に
使用することができる。
又前記実施例では熱交換器（５ａ） （５ｂ）を介し
ての複数段の冷却配管系の場合を示したが、用途に応じ
て吸収式冷凍機を介在した冷水配管系にｉｌ！接に空気
冷却器を介在する１段に形成する等任意である。更に前
記内燃機関式原動機として、前記実施例のガスタービン
以外にガスエンジン、ディーゼルエンジン等のいずれの
ものを採用してもよい。
ての複数段の冷却配管系の場合を示したが、用途に応じ
て吸収式冷凍機を介在した冷水配管系にｉｌ！接に空気
冷却器を介在する１段に形成する等任意である。更に前
記内燃機関式原動機として、前記実施例のガスタービン
以外にガスエンジン、ディーゼルエンジン等のいずれの
ものを採用してもよい。
（７）発明の効果
このように本発明によると空気冷却器を介在した冷却配
管系に、圧縮機と凝縮器の代りに内燃機関式の原動機の
廃熱を利用した吸収式冷凍機を介在したので、従来の如
く大量の電力や冷却水が不必要となって相当量の運転費
の節減が可能となると共に前記廃熱を他の設備にも利用
できる効果を有する。
管系に、圧縮機と凝縮器の代りに内燃機関式の原動機の
廃熱を利用した吸収式冷凍機を介在したので、従来の如
く大量の電力や冷却水が不必要となって相当量の運転費
の節減が可能となると共に前記廃熱を他の設備にも利用
できる効果を有する。
第１図は本発明の１実施例を示す系統図、第２図は従来
の実施例を示す系統図である。 （１）、（２）・・・内燃機関式原動機（４）・・・吸
収式冷凍機 （６）・・・空気冷却器 第１
の実施例を示す系統図である。 （１）、（２）・・・内燃機関式原動機（４）・・・吸
収式冷凍機 （６）・・・空気冷却器 第１
Claims (1)
- １段或いは熱交換器を介して順次冷却する複数段の冷却
配管系の最初の配管系に相当する配管系に、内燃機関式
の原動機の廃熱を利用した吸収式冷凍機を介在すると共
に、最終の配管系に相当する配管系に、熱交換器からな
る空気冷却器を介在し、該空気冷却器により冷却空気を
得るようにしたことを特徴とする冷却空気発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211409A JPH0261471A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 冷却空気発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63211409A JPH0261471A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 冷却空気発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261471A true JPH0261471A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16605478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63211409A Pending JPH0261471A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 冷却空気発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371385B1 (ko) * | 2000-07-12 | 2003-02-06 | 김종민 | 실내 스키 구조물 |
| JP2003307364A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Ebara Corp | 吸収式と圧縮式とを組合せた冷凍装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121414U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | ||
| JPS53131554A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Refrigerating plant |
| JPS57192762A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | Nisshin Kogyo Kk | Cryogenic two-dimensional refrigeration method and its device |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63211409A patent/JPH0261471A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121414U (ja) * | 1974-08-05 | 1976-02-17 | ||
| JPS53131554A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Refrigerating plant |
| JPS57192762A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | Nisshin Kogyo Kk | Cryogenic two-dimensional refrigeration method and its device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371385B1 (ko) * | 2000-07-12 | 2003-02-06 | 김종민 | 실내 스키 구조물 |
| JP2003307364A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Ebara Corp | 吸収式と圧縮式とを組合せた冷凍装置 |
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