JPH0261213B2 - - Google Patents

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JPH0261213B2
JPH0261213B2 JP60073309A JP7330985A JPH0261213B2 JP H0261213 B2 JPH0261213 B2 JP H0261213B2 JP 60073309 A JP60073309 A JP 60073309A JP 7330985 A JP7330985 A JP 7330985A JP H0261213 B2 JPH0261213 B2 JP H0261213B2
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JP
Japan
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ethylene
propylene
resin composition
conductive wire
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JP60073309A
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JPS61231815A (ja
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Shuichi Yamakami
Hideo Ookawa
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Calp Kogyo KK
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Calp Kogyo KK
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は、導電線収納管に関し、さらに詳し
く言うと、複雑に屈曲しながら高温の雰囲気下で
配設する導電線を収納してこれを保護するのに好
適な導電線収納管に関する。 [従来の技術およびその問題点] 複雑な形状を有し、しかも高温となる場所たと
えば自動車のエンジンルーム内に多数の電線、ケ
ーブル等(以下、これらを導電線と称する。)を
束ねて配設する場合、これらの導電線をそのまま
エンジンルーム内に配設したのでは、高温にさら
されて心線を被覆する被覆材が熱で溶融したり、
油で膨潤したりするので、これらを保護するため
に合成樹脂組成物の管体中に多数の導電線を収納
することが考えられる。 この管体を構成する合成樹脂組成物は先ず難燃
性、耐熱性が要求される。そこで、合成樹脂組成
物たとえばポリプロピレンの難燃化(アメリカの
UL−規格のUL−94に定められた難燃性基準V−
0を達成)を達成するために、ブロム系難燃剤お
よび金属酸化物系難燃剤を配合することが提案さ
れている(たとえば特開昭57−73032号公報参
照)。 確かに、前記公報の記載によると、エチレン−
プロピレン共重合体に、テトラブロモビスフエノ
ールAのビス(2,3−ジブロモプロピル)エー
テル(以下、DPTBAと略称する。)とテトラブ
ロモビスフエノールSのビス(2,3−ジブロモ
プロピル)エーテル(以下、DPTBSと略称する
ことが有る。)と三酸化アンチモンとを配合する
と、V−0の難燃性が達成されてはいるが、前記
ポリプロピレン樹脂組成物を管体に成形してもそ
の管体は柔軟性に欠け、複雑な形状を有する場所
に柔軟に屈曲して配置することが困難である。 結局、高温にさらされ、しかも複雑な形状の場
所に配設す可き導電線を収納してこれを配設する
導電線収納管としては、大きな難燃性、耐熱性を
有し、しかも屈曲性、機械的特性に優れたものが
ないと言つても言い過ぎではない。 この発明は前記事情に基づいてなされたもので
ある。 すなわち、この発明の目的は、高度の難燃性、
耐熱性を有することにより導電線を高熱から保護
し、また、引つ張り強さ、引つ張り伸び等の機械
的特性に優れることにより、複雑な形状内にも好
適に導電線を配設、収納することのできる導電線
収納管を提供することにある。 前記目的を達成するために、この発明者が鋭意
研究したところ、プロピレンホモ重合体とエチレ
ン−プロピレンランダム共重合体との混合物また
はプロピレンホモ重合体に、特定の配合割合で
DPTBSと三酸化アンチモンとを少なくとも配合
してなるポリプロピレン組成物を用いて蛇腹状に
成形して得た管体は、前記目的を達成することが
できることを見出しこの発明に到達した。 [前記問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するためのこの発明の概要は、
プロピレンホモ重合体50〜95重量%とエチレン−
プロピレンランダム共重合体5〜50重量%とから
なるポリプロピレン混合物60〜97重量%またはプ
ロピレンホモ重合体60〜97重量%と、テトラブロ
モビスフエノールSのビス(2,3−ジブロモプ
ロピル)エーテル2〜30重量%と、三酸化アンチ
モン1〜10重量%と、さらに要すればムーニー粘
度が30以上であるエチレン−プロピレン共重合体
ゴム3〜20重量%とを少なくとも有する樹脂組成
物で蛇腹状に成形してなることを特徴とする、難
燃性および耐熱性が大きくて、しかも引つ張り強
度および引つ張り伸び等の機械的特性に優れた導
電線収納管である。 前記プロピレンホモ重合体としては、実質的に
アイソタクチツク構造を有して結晶性のポリプロ
ピレンホモ重合体が好適である。 前記エチレン−プロピレンランダム共重合体と
しては、エチレンを0.3〜8重量%含有する結晶
性重合体が好ましい。 前記DPTBSおよび三酸化アンチモンは難燃剤
として配合するものであるが、この難燃剤の代り
に他の難燃剤を使用しても、大きな難燃性、耐熱
性、小さな熱伝導率、大きな引つ張り強さ、引つ
張り伸びを有する成形品が得られないことは注目
すべきことである。 この発明では、ポリプロピレンホモ重合体50〜
95重量%とエチレン−プロピレンランダム共重合
体5〜50重量%とからなるポリプロピレン混合物
60〜97重量%またはプロピレンホモ重合体60〜97
重量%、好ましくは70〜95重量%で、DPTBSを
2〜30重量%、好ましくは2.5〜20重量%で、お
よび三酸化アンチモンを1〜10重量%、好ましく
は0.5〜7重量%で配合することが重要である。 前記プロピレンホモ重合体とエチレン−プロピ
レンランダム共重合体とのポリプロピレン混合物
またはプロピレンホモ重合体の配合量が前記60重
量%よりも少ないと樹脂組成物の成形加工性が不
良となり、また配合量が97重量%よりも多いと難
燃性、耐熱性が低下することとなる。 また、前記DPTBSの配合量が2重量%よりも
少ないと、この樹脂組成物による導電線収納管の
難燃性が低下し、30重量%よりも多いとブリード
アウトが生じ、また難燃性については配合量に比
例した効果が得られない。 前記三酸化アンチモンの配合量が1重量%より
も少ないと前記DPTBSと共に配合する相剰効果
がなく、10重量%よりも多いと、この樹脂組成物
の密度および製品コストが上がる。 さらに、管体の衝撃強度、およびブリードアウ
トを改善するときには、前記樹脂組成物は、前記
各成分の外にムーニー粘度が30以上であるエチレ
ン−プロピレン共重合体ゴムを配合するのが良
く、その場合の各成文の配合組成としては、プロ
ピレンホモ重合体50〜95重量%とエチレン−プロ
ピレンランダム共重合体5〜50重量%とからなる
ポリプロピレン混合物またはプロピレンホモ重合
体60〜86.5重量%、好ましくは70〜85重量%、ム
ーニー粘度が30以上であるエチレン−プロピレン
共重合体ゴム3〜20重量%、好ましくは5〜15重
量%、DPTBSを8.5〜15重量%、好ましくは9〜
12重量%で、および三酸化アンチモンを2〜10重
量%、好ましくは3〜7重量%であるのが良い。 このような配合組成としておくと、高度の難燃
性、より大きな引つ張り強さ、より高い衝撃強度
を有すると共にブリードアウトの解消を図つて、
この導電線収納管の周囲にある各種金属製品、金
属部品の錆発生を誘発しない導電線収納管とする
ことができる。 このエチレン−プロピレン共重合体ゴムは、エ
チレンとプロピレンとのランダム共重合体であつ
て通常EPMと称するエラストマーを好適に使用
することができ、特に好ましいのは、ムーニー粘
度が30以上であるエチレン−プロピレン共重合体
ゴムである。このムーニー粘度が30よりも小さい
と、成形品の表面にブリードアウトが発生する。
なお、このエチレン−プロピレン共重合体ゴムの
ムーニー粘度が30以上である限り、樹脂組成物の
流動性を改善するために、ムーニー粘度が30より
も小さいエチレン−プロピレン共重合体ゴムを混
合しても良い。この場合、ムーニー粘度が30より
も小さいエチレン−プロピレン共重合体ゴムと、
ムーニー粘度が30以上であるエチレン−プロピレ
ン共重合体ゴムの配合比は、重量比で1:9〜
5:5が適当である。また、このエチレン−プロ
ピレン共重合体ゴムに関して重要なことは、その
分子鎖中に第3成分を含んだ三元共重合体であつ
てはならないことである。ムーニー粘度がたとえ
30以上であつたとしても、三元共重合体ゴムであ
るたとえばEPDMの配合は、成形品の光沢度を
低下させるからである。 この発明における前記樹脂組成物、特にポリプ
ロピレン混合物またはプロピレンホモ重合体と
DPTBSと三酸化アンチモンとを前記特定の配合
割合で配合してなる樹脂組成物は、押出し加工性
に優れていて、V−0の難燃性、耐熱性および小
さな熱伝導率を達成すると共に実用上差支えのな
い程度にブリードアウトを解消し、しかも大きな
引つ張り強さおよび引つ張り伸びを有する蛇腹状
の導電線収納管に成形可能な組成物となるのであ
るが、前記組成にさらにエチレン−プロピレン共
重合体ゴムを配合してなる樹脂組成物は、衝撃強
度の大きな導電線収納管に好適に成形することが
できる。 特に注意すべきこととして、ポリプロピレン混
合物において前記エチレン−プロピレンランダム
共重合体の代りにエチレン−プロピレンブロツク
共重合体を配合してもこの発明の目的を達成する
ことができず、むしろ難燃性が低下すると共にブ
リードアウトが激しくなることである。 前記プロピレンホモ重合体とエチレン−プロピ
レンランダム共重合体との配合割合は、プロピレ
ンホモ重合体が50〜95重量%、エチレン−プロピ
レンランダム共重合体が5〜50重量%である。こ
のエチレン−プロピレンランダム共重合体の配合
量が5重量%よりも少ないと、特にこれを配合す
る効果がなく、50重量%よりも多いと配合量の増
加に比例した効果が得られない。 この発明における樹脂組成物は、前記各成分を
配合することにより得ることができる。 また、この発明における樹脂組成物は、十分な
難燃性、耐熱性、小さな熱伝導率、大きな引つ張
り強さ、引つ張り伸び、衝撃強度を阻害しない限
り、他の添加剤たとえば2,6−ジ−t−ブチル
−p−クレゾール等の酸化防止剤、フエニルサリ
シレート等の紫外線吸収剤、ポリオキシエチレン
アルキルアミン等の帯電防止剤、ステアリン酸カ
ルシウム等の滑剤、離型剤等を適宜量で含んでい
ても良い。 この発明における前記樹脂組成物に関し、前記
各成分の配合の順序には制限がない。 また配合の方法としては、通常の樹脂組成物を
製造する際の通常の配合方法を採用することがで
き、たとえば、ポリプロピレン成分(プロピレン
ホモ共重合体、ポリプロピレン混合物)その他の
各成分を予備混合しておき、得られた予備混合物
をさらに混練する方法、前記ポリプロピレン成分
に高配合量でDPTBSおよび三酸化アンチモンを
配合してマスタバツチ組成物を製造しておき、こ
のマスタバツチ組成物にポリプロピレン成分およ
びエチレン−プロピレン共重合体ゴムを配合し
て、この発明で規定する配合割合になるまで前記
マスタバツチ組成物を希釈する方法等が挙げられ
る。 配合は、たとえば、リボンブレンダー、タンブ
ルミキサー、ヘンシエルミキサー、オープンロー
ル、バンバリーミキサー、単軸スクリユー押出し
機、2軸スクリユー押出し機、単軸往復動スクリ
ユー混練機等により行なうことができる。 このようにして得られる樹脂組成物は、押出成
形法により蛇腹状の管体に好適に成形することが
できる。 第1図に示すように、この蛇腹状の管体1の内
部に導電線2を収納すると、この管体1は大きな
難燃性、耐熱性を有しているので、高温の場所に
配設しても管体1内は管体1外のような高温に至
らず、また導電線2の被覆部材が容易に溶融した
り発火したりせず、しかも、この管体1はその素
材である樹脂組成物自体が大きな引つ張り強さ、
引つ張り伸びを有することと蛇腹状であることと
相まつて、複雑な形状の場所たとえば自動車のエ
ンジンルーム内のように多数の部品があるような
場所であつても、その間隙を縫つて容易に配設
し、しかも激しい振動にあつても容易に管体が破
損しない。したがつて、この管体1は導電線収納
管3として好適に使用し得るのである。 [発明の効果] この発明によると、少なくともプロピレンホモ
重合体とエチレン−プロピレンランダム共重合体
との特定配合組成からなるポリプロピレン混合物
またはプロピレンホモ重合体とDPTBSと三酸化
アンチモンとを特定の配合割合で配合した樹脂組
成物は、高度の難燃性、耐熱性、大きな引つ張り
強さを有すると共に良好な押出し加工性を有する
ので、蛇腹状の管体に成形すると、内部に収納し
た導電線を外部の熱や火炎から保護することがで
きると共に複雑な形状の場所にたとえば屈曲した
状態で導電線を容易に配設することのできる好適
な導電線収納管を提供することができる。 また、前記樹脂組成物中にエチレン−プロピレ
ン共重合体ゴムを配合すると、その樹脂組成物
は、高度の難燃性、耐熱性の外に耐衝撃性の向上
およびブリードアウトの改善をも図ることができ
るから、振動や衝撃に強くて内部の導電線をこれ
らから有効に保護することのでき、周囲の金属部
品に対するブリードアウトによる悪影響を防止す
ることができる導電線収納管とすることができ
る。 [実施例] 次にこの発明の実施例および比較例を示してこ
の発明を更に具体的に説明する。なお、この発明
は、この実施例に限定されないことは言うまでも
ない。 実施例 1〜11、比較例 1〜6 第1表に示す配合組成にて、ナカタニ機械(株)製
の50ミリ単軸押出し機により、200〜230℃の加熱
条件下で混練してペレツトを得た。このペレツト
を、東芝機械(株)製の6オンス射出成形機により、
200〜210℃の加熱条件下でテストピースを作成し
た。このテストピースにつき、UL−94規格に従
つて難燃性を評価し、またASTM D−648に従
つて熱変形温度を策定してこれにより耐熱性を評
価し、ASTMC−177に従つて熱伝導率を測定し
た。さらに、前記テストピースを用いてASTM
D−638に従つて引つ張り試験をして引つ張り強
さおよび引つ張り伸びを測定し、ASTM D−
256に従つてアイゾツト衝撃強度(ノツチ付き、
ノツチなし)を測定した。 結果を第1表に示す。 なお、第1表におけるDPTBSは、次の構造を
有し、丸菱油化(株)製の商品名[ノンネンPR−2」
である。 また、比較例6では、DPTBSの代りに次の構
造を有し、帝人化成(株)製の商品名「FG3100」を
使用した。
【表】
【表】 前記第1表に示すように、プロピレンホモ重合
体およびエチレン−プロピレンランダム共重合体
からなるポリプロピレン混合物またはプロピレン
ホモ重合体と、DPTBSと、三酸化アンチモンと
を、この発明で規定する特定の配合割合で配合し
て得た樹脂組成物は、大きな難燃性、耐熱性、大
きな引つ張り強さを有する成形品に成形すること
ができる。また、ムーニー粘度が30以上であるエ
チレン−プロピレン共重合体ゴムを有する樹脂組
成物は、耐衝撃性、およびブリードアウトの改善
された成形品とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は導電線を収納したこの発明に係る導電
線収納管を示す断面図である。 1……管体、2……導電線、3……導電線収納
管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プロピレンホモ重合体50〜95重量%とエチレ
    ン−プロピレンランダム共重合体5〜50重量%と
    からなるポリプロピレン混合物60〜97重量%また
    はプロピレンホモ重合体60〜97重量%と、テトラ
    ブロモビスフエノールSのビス(2,3−ジブロ
    モプロピル)エーテル2〜30重量%と、三酸化ア
    ンチモン1〜10重量%とを少なくとも有する樹脂
    組成物で蛇腹状に成形してなることを特徴とする
    導電線収納管。 2 前記樹脂組成物は、ムーニー粘度が30以上で
    あるエチレン−プロピレン共重合体ゴム3〜20重
    量%を含む前記特許請求の範囲第1項に記載の導
    電線収納管。
JP60073309A 1985-04-05 1985-04-05 導電線収納管 Granted JPS61231815A (ja)

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