JPH0260622A - 食器洗浄乾燥機 - Google Patents
食器洗浄乾燥機Info
- Publication number
- JPH0260622A JPH0260622A JP21279188A JP21279188A JPH0260622A JP H0260622 A JPH0260622 A JP H0260622A JP 21279188 A JP21279188 A JP 21279188A JP 21279188 A JP21279188 A JP 21279188A JP H0260622 A JPH0260622 A JP H0260622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guiding
- port
- heating wind
- circuit
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 10
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は、洗浄兼乾燥室内に食器を収容し、洗浄ポンプ
によって洗浄水を噴射し、この後にに−タ及びブロワ−
によって加熱風を供給するようにした食器洗浄乾燥機に
関する。
によって洗浄水を噴射し、この後にに−タ及びブロワ−
によって加熱風を供給するようにした食器洗浄乾燥機に
関する。
(ロ) 従来の技術
この種の食器洗浄乾燥機の一例は、実開昭61−112
768号公報に開示しである。このものは、洗浄後の乾
燥行程で、ブロワ−によって外気を吸引してヒータによ
って加熱し、この加熱風によって食器を乾燥し、乾燥後
の加熱風は適宜外部・\排出するものである。排出され
る加熱風は湯気、蒸気を含んだ高温風である。
768号公報に開示しである。このものは、洗浄後の乾
燥行程で、ブロワ−によって外気を吸引してヒータによ
って加熱し、この加熱風によって食器を乾燥し、乾燥後
の加熱風は適宜外部・\排出するものである。排出され
る加熱風は湯気、蒸気を含んだ高温風である。
そして、洗浄行程での湯気、蒸気の噴出による危険を防
ぐために、噴出前に熱交換して凝縮、低温化することは
実公昭60−37100号公報に開示きれている。
ぐために、噴出前に熱交換して凝縮、低温化することは
実公昭60−37100号公報に開示きれている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従来例では、加熱風の熱利用が不充分であり、乾燥行程
での効率が悪い。
での効率が悪い。
本発明は、乾燥行程で加熱風を循環させて排出分を抑え
、この循環時に熱交換して除湿し、乾燥作業の効率を向
上せんとするものである。
、この循環時に熱交換して除湿し、乾燥作業の効率を向
上せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明による解決手段は、洗浄兼乾燥室の室壁に加熱風
導入口及び導出口を設け、この室壁の外側に上記導入口
及び導出口を連通ずる循環路を設けると共に、この循環
路には循環する加熱風を外部空気と熱交換させる熱交換
器を設けた構成である。
導入口及び導出口を設け、この室壁の外側に上記導入口
及び導出口を連通ずる循環路を設けると共に、この循環
路には循環する加熱風を外部空気と熱交換させる熱交換
器を設けた構成である。
〈ホ)作用
乾燥行程(作業ンでは、ヒータ及びブロワ−によって供
給する加熱風を、導入口、洗浄兼乾燥室、導出口、循環
路の順で循環させ、循環路で外気と熱交換させる。除湿
された加熱風は室内に導入口から再供給きれる。凝縮水
は循環路から導入口或いは導出口に至り、また必要によ
り設けられたドレン口に至り1.先順兼乾・操室に導か
れ、そこから適時外部へ排出きれる。
給する加熱風を、導入口、洗浄兼乾燥室、導出口、循環
路の順で循環させ、循環路で外気と熱交換させる。除湿
された加熱風は室内に導入口から再供給きれる。凝縮水
は循環路から導入口或いは導出口に至り、また必要によ
り設けられたドレン口に至り1.先順兼乾・操室に導か
れ、そこから適時外部へ排出きれる。
ヒータは1.洗浄兼乾燥室内のぽ部に配置され、洗浄水
の加熱と加熱風の力a熱とに併用されるのが望ましい。
の加熱と加熱風の力a熱とに併用されるのが望ましい。
(へ)実施例
図面に基−)いて説明すると、食器洗浄乾燥機の本体1
内に配設きれた乾燥室を兼ねる金属製の洗/II槽2内
には、洗浄水を噴射しつ一つ回転するノズルアーム3と
、食器かご4のローラ5・・・を前後方向に案内するレ
ール6が設けである。また、洗浄槽2の内底面には少し
だけ浮かせてシーズヒータ7をループ状に配設しており
、槽2の出入口8にはs9が設けである。
内に配設きれた乾燥室を兼ねる金属製の洗/II槽2内
には、洗浄水を噴射しつ一つ回転するノズルアーム3と
、食器かご4のローラ5・・・を前後方向に案内するレ
ール6が設けである。また、洗浄槽2の内底面には少し
だけ浮かせてシーズヒータ7をループ状に配設しており
、槽2の出入口8にはs9が設けである。
本体1内の底部にはノズルアーム3に洗浄水を循環供給
して噴射せしめる洗浄ポンプ10と、洗浄水をJJP出
させるための排水ポンプ11が、没けてあり、この本体
1の前面下部には制御ポンクス12及び操作部13が設
けである。
して噴射せしめる洗浄ポンプ10と、洗浄水をJJP出
させるための排水ポンプ11が、没けてあり、この本体
1の前面下部には制御ポンクス12及び操作部13が設
けである。
洗浄槽2の後壁14のヒータ7より高位の下部中央には
給水口を兼ねた乾・燥用加熱風の導入l7115が設け
られ、その後壁14のF部には導出口16が設けである
。
給水口を兼ねた乾・燥用加熱風の導入l7115が設け
られ、その後壁14のF部には導出口16が設けである
。
本体1内に於ける後壁14の後方には種々の機構部品が
設けであるが、導入口15と導出口16とは逆U字型の
循環路17によって連通している。この循環路17の導
入口15の直上に対応jる屈曲部位を外方に拡張してブ
ロワ−18の収納室19とし、この収納室19には循環
路17を上側から直に囲む逆U字型の吸気路20を連通
きせている。
設けであるが、導入口15と導出口16とは逆U字型の
循環路17によって連通している。この循環路17の導
入口15の直上に対応jる屈曲部位を外方に拡張してブ
ロワ−18の収納室19とし、この収納室19には循環
路17を上側から直に囲む逆U字型の吸気路20を連通
きせている。
即ら、吸気路20は吸気口21を下向きに形成し、吐出
口22を収納室19に開口し、循環路17と路壁を共用
している。
口22を収納室19に開口し、循環路17と路壁を共用
している。
循環路17の水平部位は収納室19に向けてE昇する如
く傾斜し、吸気路20の水平部位は収納室19に向けて
下降する如く傾斜し、吐出口22お絞−・ている。
く傾斜し、吸気路20の水平部位は収納室19に向けて
下降する如く傾斜し、吐出口22お絞−・ている。
本体1の後カバーには、外気を出入りさせるためにスリ
ント状の空気孔群が設けである。
ント状の空気孔群が設けである。
尚、23は導入口15に取付けられた下向きのフード、
24はフィルターである。
24はフィルターである。
而して、洗浄行程では、導入1コ15から洗浄槽2に給
水し、ヒ〜り7で加熱し、洗浄ボ〉・ブ10を駆動する
。洗浄水は60°C〜70℃程度に加熱され、且つフィ
ルター24、ポンプ10、ノズルア−A 3の経路で循
環され、この間ノズルアーム3かも噴射されている。
水し、ヒ〜り7で加熱し、洗浄ボ〉・ブ10を駆動する
。洗浄水は60°C〜70℃程度に加熱され、且つフィ
ルター24、ポンプ10、ノズルア−A 3の経路で循
環され、この間ノズルアーム3かも噴射されている。
生じた湯気、蒸気は、導入口15及び導出口16によっ
て洗浄槽2から出て、循環路17や吸気路20内に侵入
し、、!11曲部位等を通過している間に凝縮、液化し
、路壁に付着する。しかし、路壁を頒価させであるので
、′B結水は導−(口15及び導出口16に導びかれ、
洗す槽2内に戻される。
て洗浄槽2から出て、循環路17や吸気路20内に侵入
し、、!11曲部位等を通過している間に凝縮、液化し
、路壁に付着する。しかし、路壁を頒価させであるので
、′B結水は導−(口15及び導出口16に導びかれ、
洗す槽2内に戻される。
断る洗浄(すすぎを含む)行程が終わると、ト;−タフ
とブロワ−18とによる加熱乾燥が実行きれる。乾燥用
加熱風の温度は70℃程度に設定しである。
とブロワ−18とによる加熱乾燥が実行きれる。乾燥用
加熱風の温度は70℃程度に設定しである。
ブロワ−18は、洗浄$12内の加熱風を導出口16か
ら吸引し、循環路17を介して導入口15に導びき、且
つ洗浄槽2に放出する。即ち、加熱風を循環供給する。
ら吸引し、循環路17を介して導入口15に導びき、且
つ洗浄槽2に放出する。即ち、加熱風を循環供給する。
−・方、ブロワ−18は、吸気路20で外気を吸引して
導入口15に新鮮な低温の空気を混ぜる。そして、循環
路17と吸気路20の各路壁で、加熱風黛冷却し、含有
水を凝縮、液化する。液化水は、6路17.20の傾斜
に沿って流れ、洗浄槽2に戻される。
導入口15に新鮮な低温の空気を混ぜる。そして、循環
路17と吸気路20の各路壁で、加熱風黛冷却し、含有
水を凝縮、液化する。液化水は、6路17.20の傾斜
に沿って流れ、洗浄槽2に戻される。
このように6路17.20の路壁は空気式熱交換器(A
>を構成するものであり、含有水が除去された加熱風は
再び導入口15から洗浄槽5に供給きれ、再加熱されて
乾燥に供せられる。
>を構成するものであり、含有水が除去された加熱風は
再び導入口15から洗浄槽5に供給きれ、再加熱されて
乾燥に供せられる。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、乾燥用の加熱風を循環させ、この循環
路に熱交換器を設けて加熱風を除湿し工いるので、乾燥
作業の効率が向」二し、また、湯気、蒸気を機外に出さ
ないので、安全性も向−1ニする。
路に熱交換器を設けて加熱風を除湿し工いるので、乾燥
作業の効率が向」二し、また、湯気、蒸気を機外に出さ
ないので、安全性も向−1ニする。
第1図は本発明による食器洗浄乾燥機の側断面図、第2
図は後カバーを外した一部切欠の後面斜視図、第3図は
要部を断面した背面図である。 2・・・洗浄槽、7・・・ヒータ、18・・・ブ【7ワ
ーA・・・熱交換器、15・・・導入口、16・・・導
出口、17・・・循環路、18・・・プロワ−120・
・・吸気路。
図は後カバーを外した一部切欠の後面斜視図、第3図は
要部を断面した背面図である。 2・・・洗浄槽、7・・・ヒータ、18・・・ブ【7ワ
ーA・・・熱交換器、15・・・導入口、16・・・導
出口、17・・・循環路、18・・・プロワ−120・
・・吸気路。
Claims (1)
- (1)洗浄兼乾燥室内に食器を収容し、洗浄ポンプによ
って洗浄水を噴射した後にヒータ及びブロワーによって
加熱風を供給する食器洗浄乾燥機に於いて、上記洗浄兼
乾燥室の室壁に加熱風の導入口及び導出口を設け、この
室壁の外側に上記導入口及び導出口を連通する循環路を
設けると共に、この循環路には循環する加熱風を外部空
気と熱交換させる熱交換器を設けたことを特徴とする食
器洗浄乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279188A JPH0260622A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 食器洗浄乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279188A JPH0260622A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 食器洗浄乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260622A true JPH0260622A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16628443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21279188A Pending JPH0260622A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 食器洗浄乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0260622A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513358U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | 象印マホービン株式会社 | 食器乾燥機 |
US5198835A (en) * | 1990-03-13 | 1993-03-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of regenerating an ink image recording medium |
JP2012034907A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012040137A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012045295A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Harman Co Ltd | 食器洗浄乾燥機 |
JP2012061161A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012061160A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21279188A patent/JPH0260622A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5198835A (en) * | 1990-03-13 | 1993-03-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method of regenerating an ink image recording medium |
JPH0513358U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | 象印マホービン株式会社 | 食器乾燥機 |
JP2012034907A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012040137A (ja) * | 2010-08-18 | 2012-03-01 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012045295A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Harman Co Ltd | 食器洗浄乾燥機 |
JP2012061161A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
JP2012061160A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Harman Co Ltd | 食器洗浄機 |
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