JPH0259904A - プログラマブルコントローラ用romライタ - Google Patents

プログラマブルコントローラ用romライタ

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Publication number
JPH0259904A
JPH0259904A JP63212950A JP21295088A JPH0259904A JP H0259904 A JPH0259904 A JP H0259904A JP 63212950 A JP63212950 A JP 63212950A JP 21295088 A JP21295088 A JP 21295088A JP H0259904 A JPH0259904 A JP H0259904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eeprom
programmable controller
user program
writer
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63212950A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kondo
達夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH0259904A publication Critical patent/JPH0259904A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明はプログラマブルコントローラ用ROMライタに
関するものである。
[従来の技術] 従来のプログラマブルコントローラに用lI)ちれるR
OMライタは運転用ユーザプログラムを書き込んだRO
Mを作成するための機器であるため、使用対象のROM
はEPROMであった。 このEPROMは書き込んだ
データを消去する場な紫外線によるROM消去器を用い
て長い時間をかけなければならなかった。
[発明が解決するための課題] そのためユーザプログラムの簡易バックアップ機器とし
てはカセットテープレコーダが一般的には使用されてい
るが、この場合バ・ツクアップに117間がかかり、信
頼性が低いという欠点があった。
また高槻Rのバックアップ機器としてはフロッピーディ
スクがあるが、この機器はコストが高いという問題点が
あった。
本発明は上述の問題点に鑑みて成されたものでその目「
1勺とするところはプログラマブルコントローラ 且つ高い信頼性で行えるプログラマブルコントローラ用
ROMライタを提供するにある。
[課題を解決する手段] 本発明はプログラマブルコントローラ内に記憶されてい
るユーザプログラムを転送させてEEPROMに書き込
む手段と、上記E E P ROM内に書き込んだユー
ザプログラムを上記プログラマブルコントローラへ転送
する手段と、上記プログラマブルコントローラから転送
させて読み込んだユーザプログラムと上記EEPROM
に書き込んだデータとを照合する手段と、EEPROM
に書き込んだデータを消去する消去手段とを少なくとも
fiffiえたものである。
[作用] 而して本発明ではプログラマブルコントローラのユーザ
プログラムをプログラマブルコントローラから転送させ
てEEPROMに書き込んでバックアップすることがで
き、しかもプログラマブルコントローラ内のユーザプロ
グラムとEEPROMに書き込んだデータとを照合する
手段もあるため高い信頼性が得られ、更にEEPROM
の書き込んだデータの消去も短時間に消去手段で行なえ
るからEEPROMを簡単に繰り返し使用できてコスト
も安価になる。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
第1(2Iは本発明の全体の概略構成を示しており、こ
の実施例ではプログラマブルコントローラ1と本発明の
ROMライタ2とは例えばR8232Cのような通信手
段を備え、通信ライン3を通じて双方向にデータの授受
が行えるようになっている。
ROMライタ2は第2図に示すように、従来と同様に運
転用にプログラマによりインプットされるユーザプログ
ラムをE P ROM4に〒!tき込むため(1) E
 P ROM ライタ部5と、更4:R8232Cの通
信部6と、この通信部6を通じてプログラマブルコント
ローラから転送されてきたユーザプログラムのデータを
EEPROM7に書き込む書き込み手段8a、EEPR
OM7に書き込んだデータを読み出す読み出し手段8b
と、EE P ROM7に書き込んだデータを消去する
消去手段8cとを備えたEEPROMライタ部8と、読
み出されたEEPROM7のデータとプログラマブルコ
ントローラから転送されてきたユーザプログラムとを比
較照合する照合部つと、これらEPROMライタ部5、
EEPROMライタ部8、照合部9を制御するための制
御回路部10と、制御回路部10に書き込み、読み出し
、照合などの制御指令を与えるためのキースイッチ部1
1とを(nffえている而してプログラマブルコントロ
ーラ1のユーザプログラムをE E P ROMライタ
部8に装着したEEPROM7に書き込む場かには書き
込み指令を制御回路部10に与えると、制御回路部10
は通信部6を通じてユーザプログラムの転送指令をプロ
グラマブルコントローラ1へ送り、ユーザプログラムを
転送させる。
転送されてきたユーザプログラム、はEEPROMライ
タ部8の書き込み手段8aによりIEEPROM7に書
き込む。
このEEPROM7にユーザプログラムが正しく書き込
まれたか否かは照合部9を働かせることにより判定され
る。つまり書き込み終了とともに、F、 E: P R
OM 7からEEPROMライタ部8の読み出し手段8
bを通じてデータを読み出してそのデータがプログラマ
ブルコントローラ1から転送されてきたユーザプログラ
ム、と一致するか否かを照合部9は比較し、一致すれば
終了を表示し、不一致であればエラーを表示する。これ
らの表示は発光ダイオードの点灯などで行う。 このバ
ックアップされたユーザプログラムをプログラマブルコ
ントローラ1へ転送する場きには転送指令を制御回路部
10を通じてEPROMライタ部8に一!j−えると良
く、この場合EEPROM7に書き込まれたユーザプロ
グラムが読み出されて通信部6を通じてプログラマブル
コントローラ1へ転送される。
また消去する場合には消去指令を制御回路部10を通じ
てEEPROMライタ部8に与えると良く、この場合E
PROM42部8の消去手段8cは装着されているEE
PROM7に電気的信号を与えて書き込まれたデータを
消去する。
尚EPROMライタ部5はEPROM4に対するAき込
み、照合の手段を備え、その制御はEEPROMROM
ライタ部8に制御回路部10により行われるものである
[発明の効果] 本発明は上述のようにプログラマブルコントローラ内に
記憶されているユーザプログラムを転送させてEEPR
OMに書き込む手段と、上記E EPROM内に書き込
んだユーザプログラムを上記プログラマブルコントロー
ラへ転送する手段と、上記プログラマブルコントローラ
から転送させて読み込んだユーザプログラムと上記EE
PROMに書き込んだデータとを照合する手段と、EE
PR,OMに4gき込んだデータを消去する消去手段と
を少なくとも備えたものであるから、ユーザプログラム
をプログラマブルコントローラから転送させてEEPR
OMに書き込んでバックアップすることができ、しかも
プログラマブルコントローラ内のユーザプログラムとE
EPROMに害き込んだデータとを照合する手段もある
ためカセットテープレコーダに比べて高い信頼性が得ら
れ、更にEEPROMに書き込んだデータの消去も電気
的な消去手段で短時間に行なえるからEEPROMを簡
単に繰り返し使用でき、更に装置のコストもフロッピィ
ディスクより安価になるという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の使用状態を示す全体構成図、
第2図は同上の回路構成図である。 1はプログラマブルコントローラ、2はROMライタ、
3は通信ライン、6は通ず8部、7はE IEP RO
M、8はEPROM942部、8aは書き込み手段、8
bは読み込み手段、8Cは消去手段、9は照合部、10
は制御回路部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラマブルコントローラ内に記憶されている
    ユーザプログラムを転送させてEEPROMに書き込む
    手段と、上記EEPROM内に書き込んだユーザプログ
    ラムを上記プログラマブルコントローラへ転送する手段
    と、上記プログラマブルコントローラから転送させて読
    み込んだユーザプログラムと上記EEPROMに書き込
    んだデータとを照合する手段と、EEPROMに書き込
    んだデータを消去する消去手段とを少なくとも備えたプ
    ログラマブルコントローラ用ROMライタ。
JP63212950A 1988-08-26 1988-08-26 プログラマブルコントローラ用romライタ Pending JPH0259904A (ja)

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JP63212950A JPH0259904A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 プログラマブルコントローラ用romライタ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0482499A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Matsushita Electric Works Ltd アナログ端末器
US5313385A (en) * 1990-12-28 1994-05-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Utility program backup apparatus
JP2007279826A (ja) * 2006-04-03 2007-10-25 Toshiba Corp コンフィグレーションデータ更新装置およびその方法

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