JPH0259349B2 - - Google Patents
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- JPH0259349B2 JPH0259349B2 JP17699781A JP17699781A JPH0259349B2 JP H0259349 B2 JPH0259349 B2 JP H0259349B2 JP 17699781 A JP17699781 A JP 17699781A JP 17699781 A JP17699781 A JP 17699781A JP H0259349 B2 JPH0259349 B2 JP H0259349B2
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- valve
- solenoid
- fluid chamber
- spool
- armature
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
- B60T8/3615—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
- B60T8/363—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems
- B60T8/3645—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems having more than one electromagnetic coil inside a common housing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87169—Supply and exhaust
- Y10T137/87217—Motor
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液圧式制御弁、特に車輪がタイヤロツ
クする傾向をを示す時のブレーキ時に車両のタイ
ヤと道路面との間に最適な粘着、即ちけん引を維
持するための自動車ブレーキ圧力修正弁として使
うこの種の種に関する。このような制御を組入れ
たブレーキ装置は普通“アンチロツク装置”と呼
ばれる。
クする傾向をを示す時のブレーキ時に車両のタイ
ヤと道路面との間に最適な粘着、即ちけん引を維
持するための自動車ブレーキ圧力修正弁として使
うこの種の種に関する。このような制御を組入れ
たブレーキ装置は普通“アンチロツク装置”と呼
ばれる。
ソレノイド作動弁は、入口弁と排出弁との所望
の組合せがソレノイド作動電流のレベルによつて
得ることが出来ることが知られており、この電流
は電磁変換器の形状にすることが出来るセンサに
より検知される車輪の状況に応答して発生する。
の組合せがソレノイド作動電流のレベルによつて
得ることが出来ることが知られており、この電流
は電磁変換器の形状にすることが出来るセンサに
より検知される車輪の状況に応答して発生する。
特定の弁の一つでは、入口弁、排出弁は弁座と
共同して軽いばね離隔するよう押圧される可動の
ボールを有し、そのため入口弁は通常開き、排出
弁は通常閉じる。両弁は、荷重条件による3種の
レベルの一つを持つ作動電流を供給されるソレノ
イドのアマチユアでその通常の位置から動くこと
が出来る。通常の位置では電流は低レベル(一般
にゼロ)であり、その最高レベルではソレノイド
内に発生する力は軽いばねとより強力な圧縮ばね
(両弁を通常位置に保持しようとする)との組合
せ効果に十分に打勝ち、それで入口弁を閉じ排出
弁を開く。中間の電流レベルは、反対に軽い圧縮
ばねに打勝つのに十分であり乍ら、2個のばねの
組合せ効果に打勝つのには不十分であり、排出弁
を開くことなく入口弁は閉じる。ばねの力の他
に、ソレノイドはボール弁の領域上に働らく入口
圧力に打勝つ必要がある。しかし一般に弁は小さ
く、装置圧力は著しく高い〔代表的に140Kg/cm2
(2000ポンド/平方インチ)〕ので、かなり大型の
ソレノイドが必要である。
共同して軽いばね離隔するよう押圧される可動の
ボールを有し、そのため入口弁は通常開き、排出
弁は通常閉じる。両弁は、荷重条件による3種の
レベルの一つを持つ作動電流を供給されるソレノ
イドのアマチユアでその通常の位置から動くこと
が出来る。通常の位置では電流は低レベル(一般
にゼロ)であり、その最高レベルではソレノイド
内に発生する力は軽いばねとより強力な圧縮ばね
(両弁を通常位置に保持しようとする)との組合
せ効果に十分に打勝ち、それで入口弁を閉じ排出
弁を開く。中間の電流レベルは、反対に軽い圧縮
ばねに打勝つのに十分であり乍ら、2個のばねの
組合せ効果に打勝つのには不十分であり、排出弁
を開くことなく入口弁は閉じる。ばねの力の他
に、ソレノイドはボール弁の領域上に働らく入口
圧力に打勝つ必要がある。しかし一般に弁は小さ
く、装置圧力は著しく高い〔代表的に140Kg/cm2
(2000ポンド/平方インチ)〕ので、かなり大型の
ソレノイドが必要である。
このような弁はかさ張り、大型のソレノイドコ
イルを必要とし、従つてもし受入れ可能な流体流
レベルを達成しようとするなら大きな熱損失と電
力消費とがある。
イルを必要とし、従つてもし受入れ可能な流体流
レベルを達成しようとするなら大きな熱損失と電
力消費とがある。
別の問題は、中でアマチユアが動くことの出来
るソレノイドコアーは磁気回路内に、アマチユア
を通る優先的フラツクス通路を確立する切れ目を
有さねばならない事である。例えば英国特許第
1427360号からソレノイド作動弁のコアー内に緊
縮部分を設けることが知られている。しかしなが
ら、コアーの端に直接磁気飽和を生じて電磁体に
よる磁力の特性曲線を平坦にするためには、所定
の好ましくは台形の断面を有する非磁性材料のリ
ングをコアーの外周に嵌合させなければならな
い。
るソレノイドコアーは磁気回路内に、アマチユア
を通る優先的フラツクス通路を確立する切れ目を
有さねばならない事である。例えば英国特許第
1427360号からソレノイド作動弁のコアー内に緊
縮部分を設けることが知られている。しかしなが
ら、コアーの端に直接磁気飽和を生じて電磁体に
よる磁力の特性曲線を平坦にするためには、所定
の好ましくは台形の断面を有する非磁性材料のリ
ングをコアーの外周に嵌合させなければならな
い。
従つて、本発明の目的は上記従来技術の諸問題
を解決した液圧式制御弁を提供することであり、
本発明に係る制御弁は圧力流体用の室を画定する
ソレノイドコアーを持つソレノイド作動弁と、コ
ア内で摺動出来るソレノイドのアマチユアを構成
し、又はこれにより運動するよう結合された弁部
材とを有し、アマチユアを通る優先的フラツクス
通路を確立するよう、コアーを取り巻く圧力室の
半径方向の厚さを部分的に減ずるせまいくびれた
部分が設けられる。この事は、普通の弁のように
非磁性要素を有する合成構造によりコアーを通る
フラツクス通路に切れ目を設ける必要を排除す
る。
を解決した液圧式制御弁を提供することであり、
本発明に係る制御弁は圧力流体用の室を画定する
ソレノイドコアーを持つソレノイド作動弁と、コ
ア内で摺動出来るソレノイドのアマチユアを構成
し、又はこれにより運動するよう結合された弁部
材とを有し、アマチユアを通る優先的フラツクス
通路を確立するよう、コアーを取り巻く圧力室の
半径方向の厚さを部分的に減ずるせまいくびれた
部分が設けられる。この事は、普通の弁のように
非磁性要素を有する合成構造によりコアーを通る
フラツクス通路に切れ目を設ける必要を排除す
る。
本発明に係る液圧制御弁におけるコアーは、圧
力流体用のハウジング又は室として働き、コアー
を一方が非磁性材料である部分と一緒に軸線方向
に溶接することにより簡単に構成することが出
来、且つすべての部分は必要な作動圧力に耐える
よう設計される。このことは複雑で、費用のかか
る手順を避けることが出来ることを意味する。
力流体用のハウジング又は室として働き、コアー
を一方が非磁性材料である部分と一緒に軸線方向
に溶接することにより簡単に構成することが出
来、且つすべての部分は必要な作動圧力に耐える
よう設計される。このことは複雑で、費用のかか
る手順を避けることが出来ることを意味する。
本発明の他の目的は圧力の釣合つたソレノイド
作動弁を有する液圧式制御弁を提供することで、
本発明により弁並びにソレノイド装置それ自体を
働かせるのに必要な磁力は、普通の制御弁を働か
せるのに必要なものより極めて小さくすることが
出来る。
作動弁を有する液圧式制御弁を提供することで、
本発明により弁並びにソレノイド装置それ自体を
働かせるのに必要な磁力は、普通の制御弁を働か
せるのに必要なものより極めて小さくすることが
出来る。
自動車ブレーキ圧力修正弁として使うための液
圧制御弁では、2個のソレノイド作動弁即ち入口
弁と排出弁とがあり、本発明により前記弁の各々
は別個に圧力が釣合い別個のソレノイド装で作動
することが出来る。
圧制御弁では、2個のソレノイド作動弁即ち入口
弁と排出弁とがあり、本発明により前記弁の各々
は別個に圧力が釣合い別個のソレノイド装で作動
することが出来る。
弁スプールは共同するソレノイドアマチユアと
一体である。このような配置はアマチユアを正し
く入れることが出来、摩擦抵抗を最小にする。又
スプールは一方の室内の圧力を他方の室内の圧力
から遮断するよく働く。弁スプールはアマチユア
を形成し、コアー内にあつて圧力流体用入口と連
絡する拡大孔の中に置かれたフランジ付き端部を
持つのがよい。スプールの他端はカツプ状の弁座
要素と共同し、弁座の内側はスプールを通る孔を
経て前記拡大孔と連絡する。
一体である。このような配置はアマチユアを正し
く入れることが出来、摩擦抵抗を最小にする。又
スプールは一方の室内の圧力を他方の室内の圧力
から遮断するよく働く。弁スプールはアマチユア
を形成し、コアー内にあつて圧力流体用入口と連
絡する拡大孔の中に置かれたフランジ付き端部を
持つのがよい。スプールの他端はカツプ状の弁座
要素と共同し、弁座の内側はスプールを通る孔を
経て前記拡大孔と連絡する。
本発明は又液圧式アンチロツクブレーキ装置を
含み、この装置はブレーキ弁出口から車両の車輪
のブレーキ作動器への圧力流体の供給を制御する
めに本発明による制御弁を有するものであり、ソ
レノイド作動弁のコイルは、感知装置により生じ
車両の車輪の所の状態を表わすデータシグナルに
応じて作動シグナルを発生するよう作動出来る制
御装置に結合される。
含み、この装置はブレーキ弁出口から車両の車輪
のブレーキ作動器への圧力流体の供給を制御する
めに本発明による制御弁を有するものであり、ソ
レノイド作動弁のコイルは、感知装置により生じ
車両の車輪の所の状態を表わすデータシグナルに
応じて作動シグナルを発生するよう作動出来る制
御装置に結合される。
本発明の実施例は次に図面を参照して例として
述べられる。
述べられる。
第1図,第2図、第3図の各々の場合、制御弁
は自動車ブレーキ圧力修正装置として使うよう設
計され、この装置はアンチロツクブレーキ時にタ
イヤと路面との間に最適な粘着を維持し、ブレー
キ弁液圧供給管と車輪ブレーキ作動器との間の管
内に取付けられるものである。
は自動車ブレーキ圧力修正装置として使うよう設
計され、この装置はアンチロツクブレーキ時にタ
イヤと路面との間に最適な粘着を維持し、ブレー
キ弁液圧供給管と車輪ブレーキ作動器との間の管
内に取付けられるものである。
第1図を参照すると、弁体は3個のブロツクで
組立てられ、その一つの端ブロツク10は、ブレ
ーキ弁のようなブレーキ圧供給源と結合された入
口部分12を含み、他の端ブロツク14は、1個
以上のブレーキ作動器に結合した供給口16とブ
レーキ流体溜めに結合した排出口18とに接続さ
れている。中央のブロツク20は各々が別個のソ
レノイドで作動する入口弁組立体34、排出弁組
立体54を収容している。
組立てられ、その一つの端ブロツク10は、ブレ
ーキ弁のようなブレーキ圧供給源と結合された入
口部分12を含み、他の端ブロツク14は、1個
以上のブレーキ作動器に結合した供給口16とブ
レーキ流体溜めに結合した排出口18とに接続さ
れている。中央のブロツク20は各々が別個のソ
レノイドで作動する入口弁組立体34、排出弁組
立体54を収容している。
夫々が入口弁、排出弁組立体と共同する環状の
ソレノイドコイル22,24の各々は導線26,
28により電子制御装置(図示なし)に結合さ
れ、この制御装置は別個の作動シグナルを発生す
るようコンピユータなどを有し、両作動シグナル
は1個又はそれ以上の路面車輪の状態を表わす助
変数の予め決められた関数(コンピユータプログ
ラムで表示される)である。代表的な助変数は速
度と、路面車輪の速度変化割合であり、例えば電
子−機械式、又は電磁式変換器で普通のように測
定又は送出することが出来る。
ソレノイドコイル22,24の各々は導線26,
28により電子制御装置(図示なし)に結合さ
れ、この制御装置は別個の作動シグナルを発生す
るようコンピユータなどを有し、両作動シグナル
は1個又はそれ以上の路面車輪の状態を表わす助
変数の予め決められた関数(コンピユータプログ
ラムで表示される)である。代表的な助変数は速
度と、路面車輪の速度変化割合であり、例えば電
子−機械式、又は電磁式変換器で普通のように測
定又は送出することが出来る。
環状入口弁ソレノイドコイル22の中に孔32
を持つコアー30があり、孔の中で入口弁スプー
ル34が摺動することが出来、このスプールはコ
アーの拡大孔38の中に孔32と同心に置かれた
フランジ型端部即ちアマチユア36を持つてい
る。入口弁ソレノイドコアー30の凹所35の中
に弁座部材40があり、スプール34は、軽い圧
縮ばね42で弁座部材40から離れるよう(即ち
開き位置に)押圧され、この位置ではアマチユア
36とコアー30との間に代表的に0.23mm
(0.009インチ)程度のせまい軸線方向の隙間44
があり、アマチユア36とコアーとの間の半径方
向の隙間46は出来るだけ小さく、代表的に0.05
mm(0.002インチ)である。開放位置において、
流体は、弁座部材40とスプール34の間の環状
隙間41を通つて流れることが出来る。
を持つコアー30があり、孔の中で入口弁スプー
ル34が摺動することが出来、このスプールはコ
アーの拡大孔38の中に孔32と同心に置かれた
フランジ型端部即ちアマチユア36を持つてい
る。入口弁ソレノイドコアー30の凹所35の中
に弁座部材40があり、スプール34は、軽い圧
縮ばね42で弁座部材40から離れるよう(即ち
開き位置に)押圧され、この位置ではアマチユア
36とコアー30との間に代表的に0.23mm
(0.009インチ)程度のせまい軸線方向の隙間44
があり、アマチユア36とコアーとの間の半径方
向の隙間46は出来るだけ小さく、代表的に0.05
mm(0.002インチ)である。開放位置において、
流体は、弁座部材40とスプール34の間の環状
隙間41を通つて流れることが出来る。
排出弁組立体は同様な構造であり、入口ソレノ
イドコアー30の周囲に封止的に取付けられたソ
レノイドコアー50、孔52、排出弁スプール5
4、アマチユア56、コア内の拡大孔58、端部
ブロツク14内の凹所55、弁座部材60、軽圧
縮ばね62、軸線方向の隙間64、及び半径方向
の隙間66を有する。ばね62は第1図に関して
左側にスプール54を押圧するよう作用するの
で、弁座部材60とスプール54との間の環状隙
間61は閉じられる。
イドコアー30の周囲に封止的に取付けられたソ
レノイドコアー50、孔52、排出弁スプール5
4、アマチユア56、コア内の拡大孔58、端部
ブロツク14内の凹所55、弁座部材60、軽圧
縮ばね62、軸線方向の隙間64、及び半径方向
の隙間66を有する。ばね62は第1図に関して
左側にスプール54を押圧するよう作用するの
で、弁座部材60とスプール54との間の環状隙
間61は閉じられる。
両弁座部材40,60はカツプ型でその各々の
底面は夫々孔82とオリフイス90とを通して流
体を自由に確実に通すため溝を形成されている。
又弁座底面の半径45,65は弁を閉じる時弁座
と、共同するスプールとを自己整合させることが
出来る。
底面は夫々孔82とオリフイス90とを通して流
体を自由に確実に通すため溝を形成されている。
又弁座底面の半径45,65は弁を閉じる時弁座
と、共同するスプールとを自己整合させることが
出来る。
各コアー30,50は共同するコイル22,2
4に関し軸線方向の中心部分を持ち、溝47,6
7はせまいくびれ部分を画定し、この点における
コアーの半径方向の厚さは磁気回路の低抗を十分
に増して、優先的磁束通路が共同する弁アマチユ
ア36,56を通して形成されるようにしてあ
る。
4に関し軸線方向の中心部分を持ち、溝47,6
7はせまいくびれ部分を画定し、この点における
コアーの半径方向の厚さは磁気回路の低抗を十分
に増して、優先的磁束通路が共同する弁アマチユ
ア36,56を通して形成されるようにしてあ
る。
ブレーキの間、制御装置は、プログラムに従つ
て導線26,28の一方又は両方に信号を発生す
るので、弁は下記する3つの異つた作動モードを
持つている。
て導線26,28の一方又は両方に信号を発生す
るので、弁は下記する3つの異つた作動モードを
持つている。
モード 入口弁ソレノイド 排出弁ソレノイド
圧力増加(a) 信号無、弁開放 信号無、弁閉鎖
圧力維持(b) 信号有、弁閉鎖 信号無、弁閉鎖
圧力低下(c) 信号有、弁閉鎖 信号有、弁開放
モード(a)は、通常のアンチロツクでない状態
で、この状態では、流体は、入口から排出口16
へ弁を通つて流れる。ブレーキをするために、流
体通路が入口12からオリフイス80、スプール
34の中央ドリル孔39、開放弁隙間41を通つ
て凹所35内へ、更に溝43を通つて孔82,8
4,86内に、その後排出口16へ流れる。オリ
フイス80の寸法は、弁を通る流体の流量を制御
するよう選択され、従つて車輪ブレーキにおける
圧力増加率によつて選択される。モード(a)におい
て、アマチユア36は、ねじ94に当接し、ねじ
94は開放アマチユア隙間44を予め設定するよ
う調節可能である。同様にモード(a)において、排
出弁アマチユア56の開放アマチユア隙間64が
ねじ96によつて予め設定される。
で、この状態では、流体は、入口から排出口16
へ弁を通つて流れる。ブレーキをするために、流
体通路が入口12からオリフイス80、スプール
34の中央ドリル孔39、開放弁隙間41を通つ
て凹所35内へ、更に溝43を通つて孔82,8
4,86内に、その後排出口16へ流れる。オリ
フイス80の寸法は、弁を通る流体の流量を制御
するよう選択され、従つて車輪ブレーキにおける
圧力増加率によつて選択される。モード(a)におい
て、アマチユア36は、ねじ94に当接し、ねじ
94は開放アマチユア隙間44を予め設定するよ
う調節可能である。同様にモード(a)において、排
出弁アマチユア56の開放アマチユア隙間64が
ねじ96によつて予め設定される。
次に、モード(b)において、信号は導線26に与
えられ、コア30中に生ずるフラツクスは隙間4
4を横切つてアマチユア36に流れ、アマチユア
をコアー30に引張る。アマチユア36は、弁隙
間41が流体を遮断するよう閉じられるまで第1
図の左側に移動する。車輪ブレーキにおける圧力
は一定に残留する。尚閉鎖アマチユア隙間44は
ねじ92によつて調節できる。
えられ、コア30中に生ずるフラツクスは隙間4
4を横切つてアマチユア36に流れ、アマチユア
をコアー30に引張る。アマチユア36は、弁隙
間41が流体を遮断するよう閉じられるまで第1
図の左側に移動する。車輪ブレーキにおける圧力
は一定に残留する。尚閉鎖アマチユア隙間44は
ねじ92によつて調節できる。
モード(b)の間、運転者が、ブレーキ圧力の減少
を望むなら、これは逆止弁88により行うことが
できる。入口12の圧力が運転者により減少した
とき、流体は、車輪ブレーキから出て排出口16
へ流れ、孔86,84、弁88、アマチユア36
の孔33、オリフイス80、入口12を通つてブ
レーキ作動器へ戻るよう流れる。
を望むなら、これは逆止弁88により行うことが
できる。入口12の圧力が運転者により減少した
とき、流体は、車輪ブレーキから出て排出口16
へ流れ、孔86,84、弁88、アマチユア36
の孔33、オリフイス80、入口12を通つてブ
レーキ作動器へ戻るよう流れる。
モード(c)では、信号は、導線28に与えられ、
コアー50内及びコアー30の左側部分に生ずる
フラツクスは、隙間64を横切つてアマチユア5
6に流れ、アマチユア56をコアー30に向つて
引張る。アマチユア56は、それが接触止め98
に当接するまで第1図の右側へ移動する。従つ
て、弁隙間61が開き流体は車輪ブレーキを出て
流体溜めへ流れ、ブレーキ圧力を減少する。流体
流路は、供給口16から、孔86,84、スプー
ル54の中央ドリル孔、開放弁隙間61を通つて
凹所55へ流れ、溝63、オリフイス90を介し
て排出口18へ流れる。オリフイス90の寸法
は、排出弁を通る流体の流量、即ち、車輪ブレー
キにおける圧力低下率を制御するよう選択され
る。
コアー50内及びコアー30の左側部分に生ずる
フラツクスは、隙間64を横切つてアマチユア5
6に流れ、アマチユア56をコアー30に向つて
引張る。アマチユア56は、それが接触止め98
に当接するまで第1図の右側へ移動する。従つ
て、弁隙間61が開き流体は車輪ブレーキを出て
流体溜めへ流れ、ブレーキ圧力を減少する。流体
流路は、供給口16から、孔86,84、スプー
ル54の中央ドリル孔、開放弁隙間61を通つて
凹所55へ流れ、溝63、オリフイス90を介し
て排出口18へ流れる。オリフイス90の寸法
は、排出弁を通る流体の流量、即ち、車輪ブレー
キにおける圧力低下率を制御するよう選択され
る。
入口弁スプール34と排出弁スプール54との
端部とそれらと共同する弁座40,60とは極め
て小さい公差限度まで同寸法となるよう正しく機
械加工されているので、各弁は独立的に圧力が釣
合い、即ち弁の作動に対抗し勝ちな流体圧力によ
る合力がスプールに働らかない事を意味する。こ
の特徴のためにソレノイドにより発生し弁を働ら
かせるのに必要な力は普通のソレノイド弁よりも
少なく、より小さいソレノイドを使うことが出
来、それゆえ動力と熱損失とを節約することが認
められる。
端部とそれらと共同する弁座40,60とは極め
て小さい公差限度まで同寸法となるよう正しく機
械加工されているので、各弁は独立的に圧力が釣
合い、即ち弁の作動に対抗し勝ちな流体圧力によ
る合力がスプールに働らかない事を意味する。こ
の特徴のためにソレノイドにより発生し弁を働ら
かせるのに必要な力は普通のソレノイド弁よりも
少なく、より小さいソレノイドを使うことが出
来、それゆえ動力と熱損失とを節約することが認
められる。
第2図,第3図を参照すると、同等な要素は第
1図と同じ符号が使われており、入口弁スプール
34は第1図に示す実施例のアマチユア36と同
等な円板36内に圧入されている。この実施例で
は2個の要素は材料が異なる。又円板アマチユア
36、それゆえにスプールはソレノイドコアー3
0の孔の中に着座する2個の圧縮ばね42(1個
だけ示す)により押圧される。出口弁では2個の
追加の圧縮ばね62がスプールを押圧するため設
けられ、これらばねは入口弁コアー30内の孔の
中に着座し円板56に向けて保持している。
1図と同じ符号が使われており、入口弁スプール
34は第1図に示す実施例のアマチユア36と同
等な円板36内に圧入されている。この実施例で
は2個の要素は材料が異なる。又円板アマチユア
36、それゆえにスプールはソレノイドコアー3
0の孔の中に着座する2個の圧縮ばね42(1個
だけ示す)により押圧される。出口弁では2個の
追加の圧縮ばね62がスプールを押圧するため設
けられ、これらばねは入口弁コアー30内の孔の
中に着座し円板56に向けて保持している。
ソレノイドコアー30,50内でせまいくびれ
部分を画定する溝47,67の中に非磁性材料の
割りリングがはめ込まれ、この点の所でのせまい
部分のつぶれ又は破損を防いでいる。
部分を画定する溝47,67の中に非磁性材料の
割りリングがはめ込まれ、この点の所でのせまい
部分のつぶれ又は破損を防いでいる。
第1図の実施例のように、2個の弁座部材4
0,60はカツプ型であるがこれらはねじ式調節
器37と接触している。ねじ調節器37を通過し
た流体は、孔82,96を夫々流れる。排出弁ア
マチユアの閉鎖隙間ねじ止め98は、コアー30
の代りにアマチユア56内に装着されている。
0,60はカツプ型であるがこれらはねじ式調節
器37と接触している。ねじ調節器37を通過し
た流体は、孔82,96を夫々流れる。排出弁ア
マチユアの閉鎖隙間ねじ止め98は、コアー30
の代りにアマチユア56内に装着されている。
以上述べた通り、まず本発明に係る液圧式制御
弁はコアーを通るフラツクス通路に切れ目を設け
る必要がなく、作動圧力に充分に耐え、更に組立
てがきわめて容易である。又、ソレノイド等を働
かせる磁力を従来のものより極めて小さくするこ
とが可能となり、従つて、小型のソレノイドの使
用が可能となり、動力、熱損失を少くすることも
できる。
弁はコアーを通るフラツクス通路に切れ目を設け
る必要がなく、作動圧力に充分に耐え、更に組立
てがきわめて容易である。又、ソレノイド等を働
かせる磁力を従来のものより極めて小さくするこ
とが可能となり、従つて、小型のソレノイドの使
用が可能となり、動力、熱損失を少くすることも
できる。
次に、本発明による自動車ブレーキ圧力修正弁
は、上記した効果と共に、更にソレノイド作動入
口弁と出口弁を設けたために、各弁で別個に圧力
が釣合い別個のソレノイドにより作動可能とな
る。
は、上記した効果と共に、更にソレノイド作動入
口弁と出口弁を設けたために、各弁で別個に圧力
が釣合い別個のソレノイドにより作動可能とな
る。
又、本発明による液圧式アンチロツクブレーキ
装置は上記した効果と共に、更に車両の車輪の状
況に応じて正確に作動し得るものである。
装置は上記した効果と共に、更に車両の車輪の状
況に応じて正確に作動し得るものである。
第1図,第2図は夫々アンチロツク装置で使う
ためのソレノイド作動制御弁の図解的断面図、第
3図は第2図に示す弁の一部の断面図である。 10……ブロツク、12……入口、14……ブ
ロツク、16……供給口、18……排出口、20
……ブロツク、22,24……コイル、26,2
8……導線、30……コアー、32……孔、34
……スプール、35……凹所、36……アマチユ
ア、37……調節器、38……孔、40……弁座
部材、42……ばね、44,46……隙間、47
……溝、50……コアー、52……孔、54……
スプール、55……凹所、56……アマチユア、
58……孔、60……弁座部材、62……ばね、
64,66……隙間、67……溝、80……オリ
フイス、82,84,86……孔、88……逆止
弁、90……オリフイス、92,94,96……
ねじ、97……溝、98……止め。
ためのソレノイド作動制御弁の図解的断面図、第
3図は第2図に示す弁の一部の断面図である。 10……ブロツク、12……入口、14……ブ
ロツク、16……供給口、18……排出口、20
……ブロツク、22,24……コイル、26,2
8……導線、30……コアー、32……孔、34
……スプール、35……凹所、36……アマチユ
ア、37……調節器、38……孔、40……弁座
部材、42……ばね、44,46……隙間、47
……溝、50……コアー、52……孔、54……
スプール、55……凹所、56……アマチユア、
58……孔、60……弁座部材、62……ばね、
64,66……隙間、67……溝、80……オリ
フイス、82,84,86……孔、88……逆止
弁、90……オリフイス、92,94,96……
ねじ、97……溝、98……止め。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アマチユア36,56と結合し、、その外周
に環状に延長する溝47,67を設けたソレノイ
ドコアー30,50によつて画定された流体室内
を摺動自在である弁スプール34,54を有する
ソレノイド作動液圧制御弁において、前記弁スプ
ール34,54は圧力釣合い型であり段差付き流
体室の小径孔32,52において案内され前記流
体室の一端と連通する入口部分12から該流体室
の他端にある弁制御排出口18までの高圧流体通
路用の長手方向の孔を有すると共に、前記弁制御
排出口18と流体室の他端にある弁制御供給口1
6とを接続し、前記流体室の拡大孔38,58内
にその内周壁と半径方向の隙間46,66と軸線
方向の隙間44,64をおいて設けられたアマチ
ユア36,56を有し、前記溝47,67は該ア
マチユアに隣接して置かれたソレノイドコアー3
0,50の外周にあるソレノイドコイル22,2
4に関して軸線方向の中心部分に設けられことを
特徴とする制御弁。 2 弁スプール34,54はアマチユア36,5
6と一体に形成されている特許請求の範囲第1項
記載の制御弁。 3 弁スプール34,54の一端には閉弁の間該
弁スプールと自己整合するよう動き得るカツプ状
弁座部材40,60を設けた特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の制御弁。 4 溝47,67中には非磁性材料の割りリング
が嵌合されている特許請求の範囲第1項記載の制
御弁。 5 ソレノイド作動入口弁及び排出弁から成り、
各弁は、ソレノイドコアー30,50によつて画
定された段差付き流体室の小径孔32,52内で
摺動自在に案内される圧力釣合い型弁スプール3
4,54から構成され、該弁スプールは前記流体
室の一端と連動する入口部分12から該流体室の
他端にある弁制御排出口18まで高圧流体通路用
の長手方向の孔、該弁制御排出口と接続した弁制
御供給口16及び前記流体室の拡大孔38,58
内にその内周壁と半径方向の隙間46,66と軸
線方向の隙間44,64をおいて設けられたアマ
チユア36,56とを有し、前記ソレノイドコア
ー30,50は該アマチユアに隣接して置かれた
該ソレノイドコアーの外周にあるソレノイドコイ
ル22,24に関しての軸線方向の中心部分にお
いてその外周に環状に延長する狭い溝47,67
を有することを特徴とする自動車ブレーキ圧力修
正弁。 6 車両の車輪におけるブレーキ作動器に制御弁
から圧力流体の供給を制御する弁装置は、感知装
置によつて生じ、且つ前記車輪の状態を表わすデ
ータ信号に応答して作動信号を発生するよう作動
する制御装置に電気的に接続されたソレノイド作
動入口弁と排出弁を有し、該弁の各々は、ソレノ
イドコアー30,50によつて画定された段差付
き流体室の小径孔32,52内で摺動自在に案内
される圧力釣合い型弁スプール34,54から構
成され、該弁スプールは前記流体室の一端と連通
する入口部分12から該流体室の他端にある弁制
御排出口18まで高圧流体通路用の長手方向の
孔、該弁制御排出口に接続した弁制御供給口16
及び前記流体室の拡大孔38,58内にその内周
壁と半径方向の隙間46,66と軸線方向の隙間
44,64をおいて設けられたアマチユア36,
56とを有し、前記ソレノイドコアー30,50
は該アマチユアに隣接して置かれた該ソレノイド
コアーの外周にあるソレノイドコイル22,24
に関しての軸線方向の中心部分においてその外周
に環状に延長する狭い溝47,67を有すること
を特徴とする液圧式アンチロツクブレーキ装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8035323 | 1980-11-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57107480A JPS57107480A (en) | 1982-07-03 |
JPH0259349B2 true JPH0259349B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=10517059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17699781A Granted JPS57107480A (en) | 1980-11-04 | 1981-11-04 | Control valve |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486053A (ja) |
EP (1) | EP0051965B2 (ja) |
JP (1) | JPS57107480A (ja) |
DE (1) | DE3171258D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE459080B (sv) * | 1982-11-20 | 1989-06-05 | Honda Motor Co Ltd | Solenoidventil |
JPS60143283A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-29 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁切換弁 |
US4668023A (en) * | 1985-08-09 | 1987-05-26 | Kelsey-Hayes Company | Control valve for an anti-lock brake system |
JPS61179475U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-08 | ||
GB8709615D0 (en) * | 1987-04-23 | 1987-05-28 | Dewandre Co Ltd C | Solenoid operated valve |
US4821770A (en) * | 1987-12-28 | 1989-04-18 | General Motors Corporation | Solenoid valve assembly |
GB8803434D0 (en) * | 1988-02-15 | 1988-03-16 | Dewandre Co Ltd C | Pilot operated hydraulic antilock modulator |
US5351795A (en) * | 1992-08-31 | 1994-10-04 | General Motors Corporation | Electronically controlled hydrodynamic retarder with adaptive duty cycles based on decelarations |
JPH10318417A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-12-04 | Techno Takatsuki:Kk | 電磁バルブ |
JP2001263521A (ja) | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Denso Corp | 電磁駆動装置およびそれを用いた流体制御弁と電磁駆動装置の製造方法 |
US7077290B2 (en) * | 2002-05-17 | 2006-07-18 | Pepsico, Inc. | Beverage forming and dispensing system |
JP3975941B2 (ja) * | 2003-02-21 | 2007-09-12 | 株式会社ジェイテクト | 電磁駆動装置 |
DE102017208310B4 (de) * | 2017-05-17 | 2023-02-16 | Mando Corporation | Ventilanordnung und diese Ventilanordnung enthaltendes Antiblockiersystem |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1987465U (de) * | 1968-06-12 | Societe ,S T DUPONT' SaRL, Paris (Frankreich) | Steuervorrichtung fur pneumati sehe Ventile od dgl | |
US2853659A (en) * | 1952-03-10 | 1958-09-23 | Herion Erich | Solenoid arrangements |
US3066988A (en) * | 1959-04-06 | 1962-12-04 | Edwin C Mcrae | Anti-skid vehicle brake control |
DE1214962B (de) * | 1963-05-09 | 1966-04-21 | Erich Herion | Durchgangs- oder Mehrwegemagnetventil |
US3480335A (en) * | 1966-07-05 | 1969-11-25 | Aisin Seiki | Anti-skid brake apparatus for a vehicle |
US3671085A (en) * | 1970-10-12 | 1972-06-20 | Gen Motors Corp | Antilock brake modulator |
CH543029A (fr) * | 1972-04-04 | 1973-10-15 | Lucifer Sa | Valve à trois voies pour fluide |
DE2261278C2 (de) * | 1972-12-14 | 1983-12-15 | Karl Dungs Gmbh & Co, 7067 Urbach | Doppelventil |
US4067541A (en) * | 1976-03-26 | 1978-01-10 | The Toro Company | Water valve operating solenoid |
-
1981
- 1981-10-28 US US06/315,876 patent/US4486053A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-30 EP EP19810305162 patent/EP0051965B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-30 DE DE8181305162T patent/DE3171258D1/de not_active Expired
- 1981-11-04 JP JP17699781A patent/JPS57107480A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4486053A (en) | 1984-12-04 |
EP0051965A1 (en) | 1982-05-19 |
EP0051965B1 (en) | 1985-07-03 |
JPS57107480A (en) | 1982-07-03 |
DE3171258D1 (en) | 1985-08-08 |
EP0051965B2 (en) | 1990-04-25 |
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