JPH0258707B2 - - Google Patents

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JPH0258707B2
JPH0258707B2 JP16471081A JP16471081A JPH0258707B2 JP H0258707 B2 JPH0258707 B2 JP H0258707B2 JP 16471081 A JP16471081 A JP 16471081A JP 16471081 A JP16471081 A JP 16471081A JP H0258707 B2 JPH0258707 B2 JP H0258707B2
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JP
Japan
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circuit
signal
sub
transistor
resistor
Prior art date
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JP16471081A
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JPS5864606A (ja
Inventor
Atsushi Ogawa
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5864606A publication Critical patent/JPS5864606A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はテープレコーダ等に用いられるノイ
ズリダクシヨン切換回路に関する。
周知のように、テープレコーダにあつてはノイ
ズリダクシヨン回路が多く採用されており、テー
プ雑音の低減が図られている。このノイズリダク
シヨン回路は、録音及び再生信号を主信号と副信
号とに分割し、それらを加算または減算すること
により、エンコード及びデコード特性を得るもの
で、通常は集積回路(以下ICという)化されて、
テープレコーダの録音及び再生回路系内に組込ま
れている。第1図はこのような従来のIC化され
たノイズリダクシヨン回路を示すものである。す
なわち、図中11は入力端子で、図示しない録音
再生切換スイツチの切換状態に応じて録音及び再
生信号がそれぞれ供給されるものである。ここ
で、今、録音時について説明すると、入力端子1
1に供給された録音信号は、増幅器12を介した
後、主信号と副信号とに分割される。このうち、
主信号は演算増幅器13を介して、出力端子14
に供給される。この出力端子14には図示しない
録音回路系及び再生回路系が並列接続されてお
り、上記録音再生切換スイツチの切換状態に応じ
て出力端子14の信号が録音及び再生回路系に選
択的に供給されるものである。そして、この場合
録音状態であるから、上記出力端子14の出力信
号は録音回路系を介して図示しない録音ヘツドに
供給される。
一方、上記副信号は、後述する電子スイツチ1
5を介した後、モニタ端子16に供給されるとと
もに、フイルタ回路17に供給される。このフイ
ルタ回路17は上記副信号のうつ低レベルの高域
成分のみを通過させるもので、該フイルタ回路1
7からの出力信号は、増幅器18及び抵抗19を
介して、上記主信号に加算される。
ここで、図中20はノイズリダクシヨンスイツ
チで、その一端は抵抗21を介して直流電圧(+
Vcc)の印加された電源端子22に接続され、他
端はIC化されたノイズリダクシヨン回路の接続
ピン23に接続されている。そして、上記ノイズ
リダクシヨンスイツチ20をオンすると、上記副
信号に直流電圧(+Vcc)が供給されるととも
に、V−Iコンバータ回路24により、可変抵抗
器25の抵抗値が低くなるように制御される。こ
のため、フイルタ回路17からの副信号は減衰さ
れて主信号に加算されることになり、ここに出力
端子14からの出力信号がエンコード特性を有す
るものである。
ここにおいて、上記電子スイツチ15は、IC
化されたノイズリダクシヨン回路の接続ピン26
に接続された切換スイツチ27の切換動作に連動
して切換わるものである。すなわち、この切換ス
イツチ27は上記接続ピン26に接続され、可動
片271を有する共通接点272と、抵抗28を
介して直流電圧(+Vcc)の印加される電源端子
29に接続された第1の固定接点273と、接地
された第2の固定接点274とよりなるものであ
る。そして、上記接点ピン26は、電子スイツチ
15の制御端Gに接続されている。この電子スイ
ツチ15は可動片151を有する共通接点152
と、第1及び第2の固定接点153,154とを
有するもので、その制御端Gに直流電圧(+
Vcc)が印加されたとき可動片151が第1の固
定接点153に接続され、制御端Gが接地電位と
なされたとき、可動片151が第2の固定接点1
54に接続されるものである。
このため、切換スイツチ27が図示の状態にあ
るときには、電子スイツチ15の可動片151が
第1の固定接点153に接続されており、ノイズ
リダクシヨンスイツチ20がオン状態であれば、
先に述べたように出力端子14からの出力信号が
エンコード特性を有するものである。
一方、再生時について説明すると、再生時には
切換スイツチ27の可動片271が第2の固定接
点274に接続されており、このため電子スイツ
チ15の可動片151は第2の固定接点154に
接続されている。そして、入力端子11に供給さ
れた再生信号は、増幅器12及び演算増幅器13
を介した後、主信号と副信号とに分割される。こ
のうち、主信号は出力端子14を介して前記再生
回路系に供給される。また、副信号は電子スイツ
チ15、フイルタ回路17、増幅器18及び抵抗
19を介して主信号から減算されることになり、
ノイズリダクシヨンスイツチ20がオン状態であ
れば、出力端子14からの出力信号がデコード特
性を有するものである。
しかしながら、上記のような従来のノイズリダ
クシヨン切換回路では、ノイズリダクシヨンスイ
ツチ20及び切換スイツチ27をそれぞれ接続す
るためのICパツケージの接続ピン23,26が
2つ必要であり、ICとしての構成及び製作上不
利な点が多いという問題がある。また、ノイズリ
ダクシヨンを行なう際に、可変抵抗器25の抵抗
値を低くするので、大電流が流れ、特に電池使用
のテープレコーダには不向きであるという不都合
もある。
この発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、IC化した場合接続ピン数を少なくして構成
上及び製作上有利にし得るとともに、消費電流も
少なくし得る極めて良好なノイズリダクシヨン切
換回路を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。すなわち、第2図におい
て、31は入力端子で、図示しない録音再生切換
スイツチの切換状態に応じて録音及び再生信号が
それぞれ供給されるものである。この入力端子3
1は増幅回路32及び抵抗33を介して、演算増
幅回路34のマイナス入力端−に接続されてい
る。そして、上記演算増幅回路34のプラス入力
端+は抵抗35を介して直流電圧(+B)の印加
された電源端子36に接続されている。また、上
記演算増幅回路34の出力端は、抵抗37を介し
て、該演算増幅回路34のマイナス入力端−と抵
抗33との接続点に接続されるとともに、出力端
子38(ICパツケージの接続ピンと同じ)に接
続されている。
ここで、上記増幅回路32と抵抗33との接続
点は、NPN形のトランジスタ39のベースに接
続されている。このトランジスタ39のエミツタ
は、他のNPN形のトランジスタ40のエミツタ
と接続され、その接続点はNPN形のトランジス
タ41のコレクタに接続されている。そして、上
記トランジスタ39のコレクタは、他のNPN形
のトランジスタ42のコレクタ、PNP形のトラ
ンジスタ43のベース及びPNP形のトランジス
タ44のコレクタに、それぞれ接続されている。
また、上記トランジスタ40のコレクタは、上記
トランジスタ42とエミツタ共通接続された
NPN形のトランジスタ45のコレクタ及び上記
トランジスタ44のベースにそれぞれ接続される
とともに、図示極性にダイオード46を介して直
流電圧(+Vcc)が印加された電源端子47に接
続されている。さらに、上記トランジスタ42,
45のエミツタ共通接続点は、NPN形のトラン
ジスタ48のコレクタに接続されている。そし
て、上記トランジスタ43,44の各エミツタは
上記電源端子47に共に接続され、上記トランジ
スタ41,48の各エミツタは共に接地されてい
る。
また、上記トランジスタ40,45の各ベース
及びトランジスタ43のコレクタは共通接続され
ており、その接続点は定電流回路49を介して接
地されるとともに、モニタ端子50及びフイルタ
回路51の入力端にそれぞれ接続されている。さ
らに、上記トランジスタ42のベースは、上記演
算増幅回路34の出力端、抵抗37及び出力端子
38の共通接続点に接続されている。
一方、図中52,53は、それぞれノイズリダ
クシヨンスイツチ及びエンコード、デコード切換
え用の切換スイツチである。このノイズリダクシ
ヨンスイツチ52及び切換スイツチ53の各一端
は共通接続され、その接続点は接続端子54
(ICパツケージの接続ピンと同じ)に接続されて
いる。そして、上記ノイズリダクシヨンスイツチ
52の他端は、直流電圧(+Vcc)の印加された
電源端子55に接続されている。また、上記切換
スイツチ53の他端は、抵抗56を介して接地さ
れている。
ここで、上記接続端子54は、PNP形のトラ
ンジスタ57のベースに接続されるとともに、抵
抗58及び定電流回路59を直列に介して、前記
電源端子47に接続されている。このトランジス
タ57のエミツタは、他のPNP形のトランジス
タ60のエミツタと接続され、その接続点は定電
流回路61を介して上記電源端子47に接続され
ている。そして、上記トランジスタ60のベース
は、抵抗62を介して上記抵抗58と定電流回路
59との接続点に接続されるとともに、抵抗63
及び図示極性にダイオード64を直列に介して接
地されている。また、上記抵抗63とダイオード
64との接続点は、PNP形のトランジスタ65
のベースに接続されている。このトランジスタ6
5のエミツタは、抵抗66を介して上記トランジ
スタ57のベース、接続端子54及び抵抗58の
共通接続点に接続されている。また、上記トラン
ジスタ65のコレクタは、NPN形のトランジス
タ67のベースに接続されるとともに、抵抗68
を介して接地されている。さらに、上記トランジ
スタ57,60の各コレクタは、上記トランジス
タ48,41のベースにそれぞれ接続されるとと
もに、図示極性にそれぞれダイオード69,70
を介して接地されている。
そして、上記フイルタ回路51の出力端は、上
記トランジスタ67のコレクタ及び増幅回路71
の入力端にそれぞれ接続されるとともに、可変抵
抗器72を介して接地されている。また、上記ト
ランジスタ67のエミツタは接地されている。そ
して、上記増幅回路71の出力端は、抵抗73を
介して上記演算増幅回路34のマイナス入力端−
及び抵抗33,37の共通接続点に接続されると
ともに、増幅回路74及び図示極性のダイオード
75,76を直列に介して、V−Iコンバータ回
路77に接続されている。また、上記ダイオード
75と76との接続点、及びダイオード76とV
−Iコンバータ回路77との接続点は、それぞれ
コンデンサ78,79を介して接地されている。
このV−Iコンバータ回路77は上記可変抵抗器
72を制御するものである。
ここにおいて、上記ノイズリダクシヨンスイツ
チ52及び切換スイツチ53が共にオフ状態にあ
るとき、第2図中乃至C点の電位をそれぞれV1
乃至V3とすると、これらは V3>V2>V1 なる関係に保たれており、かつ接続端子54の電
位は、抵抗58の作用によつて上記C点の電位
V3と略等しく設定されている。
上記のような構成となされたノイズリダクシヨ
ン切換回路において、以下その動作を説明する。
まず、録音時に録音信号にエンコード特性を与え
ようとした場合、ノイズリダクシヨンスイツチ5
2及び切換スイツチ53を共にオフ状態(オープ
ン状態)にする。すると、接続端子54の電位は
図中C点の電位V3と略等しく設定されており、
かつ前述したように図中A乃至C点の電位V1
至V3は V3>V2>V1 なる関係を有しているので、トランジスタ60が
オン状態となり、これに伴なつてトランジスタ4
1がオンし、トランジスタ39,40よりなる差
動回路が動作状態となる。このため、入力端子3
1に供給された録音信号は、増幅回路32を介し
た後、主信号と副信号とに分割される。このう
ち、主信号は演算増幅回路34及び出力端子38
を介して図示しない録音回路系及びヘツド等に供
給される。一方、上記副信号は、トランジスタ3
9,40よりなる差動回路及びトランジスタ43
を介してフイルタ回路51に供給される。このフ
イルタ回路51は上記副信号のうち低レベルの高
域成分のみを通過させるもので、そのフイルタ回
路51の出力信号は、V−Iコンバータ回路77
によつて可変抵抗器72の抵抗値が低くなるよう
に制御されているため、減衰されて増幅回路71
及び抵抗73を介して主信号に加算されることに
なり、ここに出力端子38からの出力信号がエン
コード特性を有するようになるものである。
また、再生時に再生信号にデコード特性を与え
ようとした場合、切換スイツチ53のみをオン状
態(シヨート状態)にする。このとき、接続端子
54の電位V4が図中B点の電位V2よりも低くな
るように抵抗56の抵抗値を設定しておけば、ト
ランジスタ57がオン状態となり、これに伴なつ
てトランジスタ48がオンし、トランジスタ4
2,45よりなる差動回路が動作状態となる。こ
のため、入力端子31に供給された再生信号は、
増幅回路32及び演算増幅回路34を介した後、
主信号と副信号とに分割される。このうち、主信
号は出力端子38を介して図示しない再生回路系
に供給される。一方、上記副信号はトランジスタ
42,45よりなる差動回路、フイルタ回路5
1、増幅回路71及び抵抗73を介して、演算増
幅回路34のマイナス入力端−に供給され、上記
主信号から減算されることになり、ここに出力端
子38からの出力信号がデコード特性を有するよ
うになるものである。
次に、上記ノイズリダクシヨンスイツチ52の
みをオン状態(シヨート状態)にしたとする。こ
のとき、電源端子55の直流電圧(+Vcc)を図
中C点の電位V3よりも高く設定しておけば、ト
ランジスタ65がオンし、これに伴なつてトラン
ジスタ67がオン状態となる。このとき同時に、
トランジスタ60がオンし、これに伴なつてトラ
ンジスタ41がオンとなり、トランジスタ39,
40よりなる差動回路が動作状態となる。このた
め、入力端子31に供給される録音または再生信
号は、増幅回路32を介した後、主信号と副信号
に分割され、副信号はトランジスタ39,40よ
りなる差動回路及びトランジスタ43を介してフ
イルタ回路51に供給されるが、このフイルタ回
路51の出力はトランジスタ67によりミユーテ
イングされる。したがつて、主信号のみが演算増
幅回路34及び出力端子38を介して録音または
再生回路系に供給されることになる。よつて、録
音及び再生のどちらの状態でも出力端子38から
の出力信号にエンコード及びデコード特性を与え
ることなく、ノイズリダクシヨンを施さない通常
の録音及び再生を行なうことができるものであ
る。
したがつて、上記実施例のような構成によれ
ば、ノイズリダクシヨンスイツチ52及び切換ス
イツチ53とIC化されたノイズリダクシヨン回
路とを接続する接続端子54が1個で済み、IC
化に際しての構成上及び製作上極めて有利にし得
るとともに、消費電流も無駄に増加させることが
ないものである。
ここで、第3図は上記実施例の変形例を示すも
のである。すなわち、第2図ではトランジスタ5
7,60よりなる差動回路をPNP形のトランジ
スタで構成し、トランジスタ39,40及び4
2,45よりなる各差動回路をNPN形のトラン
ジスタで構成するようにしたが、第3図はこれら
を逆極性のトランジスタで構成した場合を示すも
のであり、その動作は上記実施例と略同様にして
説明し得るものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することができる。
したがつて、以上詳述したようにこの発明によ
れば、IC化した場合接続ピン数を少なくして構
成上及び製作上有利にし得るとともに、消費電流
も少なくし得る極めて良好なノイズリダクシヨン
切換回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のノイズリダクシヨン切換回路を
示すブロツク回路構成図、第2図はこの発明に係
るノイズリダクシヨン切換回路の一実施例を示す
ブロツク回路構成図、第3図は同実施例の変形例
を示すブロツク回路構成図である。 11……入力端子、12……増幅器、13……
演算増幅器、14……出力端子、15……電子ス
イツチ、16……モニタ端子、17……フイルタ
回路、18……増幅器、19……抵抗、20……
ノイズリダクシヨンスイツチ、21……抵抗、2
2……電源端子、23……接続ピン、24……V
−Iコンバータ回路、25……可変抵抗器、26
……接続ピン、27……切換スイツチ、28……
抵抗、29……電源端子、31……入力端子、3
2……増幅回路、33……抵抗、34……演算増
幅回路、35……抵抗、36……電源端子、37
……抵抗、38……出力端子、39乃至45……
トランジスタ、46……ダイオード、47……電
源端子、48……トランジスタ、49……定電流
回路、50……モニタ端子、51……フイルタ回
路、52……ノイズリダクシヨンスイツチ、53
……切換スイツチ、54……接続端子、55……
電源端子、56……抵抗、57……トランジス
タ、58……抵抗、59……定電流回路、60…
…トランジスタ、61……定電流回路、62,6
3……抵抗、64……ダイオード、65……トラ
ンジスタ、66……抵抗、67……トランジス
タ、68……抵抗、69,70……ダイオード、
71……増幅回路、72……可変抵抗器、73…
…抵抗、74……増幅回路、75,76……ダイ
オード、77……V−Iコンバータ回路、78,
79……コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 録音及び再生信号を主信号と副信号とに分割
    し該副信号をフイルタを含むレベル制御回路を介
    して前記主信号に加算及び減算することにより出
    力信号にエンコード及びデコード特性を与えてな
    るノイズリダクシヨン回路において、録音状態に
    おける副信号成分を前記レベル制御回路に導く第
    1の差動回路と、再生状態における副信号成分を
    前記レベル制御回路に導く第2の差動回路と、前
    記録音及び再生状態における副信号経路中に設け
    られ該副信号成分を側路させるミユーテイング回
    路と、ノイズリダクシヨンスイツチ及びエンコー
    ド、デコードの切換スイツチのオン、オフ操作の
    組合わせに応じて制御端のレベルが変化すること
    により前記第1及び第2の差動回路を選択的に駆
    動させる第1及び第2の信号を出力するとともに
    前記ミユーテイング回路を駆動させる第3の信号
    を出力し得る制御回路とを具備してなることを特
    徴とするノイズリダクシヨン切換回路。
JP56164710A 1981-10-15 1981-10-15 ノイズリダクシヨン切換回路 Granted JPS5864606A (ja)

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