JPH0257612A - 加圧焼結法 - Google Patents

加圧焼結法

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JPH0257612A
JPH0257612A JP20672388A JP20672388A JPH0257612A JP H0257612 A JPH0257612 A JP H0257612A JP 20672388 A JP20672388 A JP 20672388A JP 20672388 A JP20672388 A JP 20672388A JP H0257612 A JPH0257612 A JP H0257612A
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JP
Japan
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pressure sintering
density
sintering method
pressure
sintering
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JP20672388A
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English (en)
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Sadakimi Kiyota
禎公 清田
Junichi Ota
純一 太田
Hiroshi Otsubo
宏 大坪
Shigeaki Takagi
高城 重彰
Kazuo Sakurada
桜田 一男
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は微粉末を利用した金属焼結材料の製造に関する
ものであり、詳しくは加圧焼結法に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 従来の金属粉末の金型プレス成形では原料粉が!50〜
数10μmと大ぎいので焼結だけでは密度比80〜90
%にしかならず十分な高密度が得られなかった。
焼結体の特性は密度に比例するため、焼結体の高密度化
法の研究開発が種々行われている。
これらの高密度化へのアプローチ法には、大別すると2
柿のものがあり、一つは原料粉末の焼結性改善によるも
の、もう一つは製造プロセスの改良によるものとがある
近年、金属粉末と結合剤を混合したものを射出成形し、
結合剤を除去し、焼結するというプロセス(usp、N
o、4197118)が考案されたが、本プロセスでは
、平均粒径10μm以下の粉末が必要とされ、したがっ
て必然的に高密度の焼結体が容易に得られる。
しかしながら、この方法で、97%の高密度焼結体を得
るためには、平均粒径5μm以下の粉末が必要とされ、
原料粉のコストが非常に高く、部品のコストを大きく押
し上げてしまう。
高密度化の方法の一つに、HIP (熱間静水圧プレス
)法があるが、最近HIP法にかわり70 k g/c
 m2〜200 k g/c m2の比較的低圧での加
圧焼結法(us  p、No、4591482、米国特
許U S 8610 O853、日本公表特許昭和63
−500874)が提案された。
この加圧焼結法は、例えば、稀土類合金、アルミ合金、
チタン合金などはいずれも酸化性が非常に高く、その焼
結性が熟知されたもののみへの適用であり、これらの原
料粉末は、焼結過程において焼結:囲気と成形体構成粉
末との反応が無いかもしくは抑止すべき条件で利用され
、罪囲気は保護ガスとしてのみ利用されている。
この加圧焼結は、雰囲気ガスとなんら反応を伴うことな
く、焼結性が熟知された材料を対象とする、公知HIP
技術の経済的運用方法とすることができる。
したがって、射出成形に代表される微粉末を使用した焼
結材料の製造へのこの加圧焼結の適用において問題が生
じる。 微粉末を利用する焼結材料の製造にHIP技術
を運用するための考慮点を整理すると、第1に、微粉末
の大きな比表面積に起因する酸素および有機バインダに
起因する炭素が焼結過程において雰囲気ガスと反応する
(この反応なしでは、高純度の焼結材料が得られない)
こと、第2に、微粉末のため焼結がより低温で起こるこ
と、第3に反応温度域が焼結温度域よりむしろ高いこと
、第4に、閉空孔が達成される密度が低いことがあげら
れる。
つまり、従来の加圧焼結は、これらの点を全く考慮して
いないため、得られる焼結材料特性(密度、純度)およ
びその経済性(温度、圧力条件)に問題があった。
〈発明か解決しようとする問題点〉 本発明の目的は、金属微粉末と結合剤の成形体(特に、
金属微粉末と結合剤とのコンパウンドを射出成形の後、
脱脂したもの)を比較的低い温度で、脱炭と脱酸と焼結
を行ない、ひぎっづいて、より高温で、比較的低い圧力
で加圧することにより、高密度高純度の焼結体が得られ
、特に高密度のステンレス焼結体が安価に製造できる方
法を提供しようとする。
く問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、金属焼結材料の製造方法において、
(a)金属粉末成形体を加熱し、脱炭の脱酸を行なうと
ともに、密度を真密度の90%以上とする第1の工程、
および(b)第1の工程で得られた焼結体を、加熱、加
圧する第2の工程より構成されるものであって、該第2
の工程(b)の加熱温度が、前記第1の工程(a)の加
熱温度より5%超高いことを特徴とする加圧焼結法を提
供する。
ここで、前記第1の工程(a)の温度範囲が800〜1
300℃である加圧焼結法が良い。
また、前記第2の工程(b)の温度範囲が840〜14
00℃である加圧焼結法が良い。
前記第1の工程(a)の少なくとも一部において、還元
性雰囲気を利用する加圧焼結法、特に前記還元性雰囲気
が水素含有ガスもしくは0、IT、orr以下の減圧雰
囲気である加圧焼結法が好ましい。
また、前記第2の工程(b)の加圧が30〜150気圧
の不活性ガスによって行われる加圧焼結法が良い。
前記不活性ガスが窒素もしくはアルゴンまたはそれらの
混合ガスである加圧焼結法がよい。
ここで、前記金属粉末成形体が平均粒径3゜μm以下の
粉末を原料として用いた成形体である請求項1ないし7
のいずれかに記載の加圧焼結法がよい。
前記金属粉末成形体が金属粉末を射出成形し、その後該
射出成形体を脱脂処理した脱脂体である請求項1〜8に
記載の加圧焼結法がよい。 以下に本発明の構成を詳細
に説明する。
まず、原料粉末については、平均粒径30μm以下の粉
末であることが好ましい。 この範囲内であると、第1
工程での焼結時に、90%以上の密度比が得られる。
使用する粉末は、高圧水アトマイズ法、還元法、カルボ
ニル法、粉砕および分級によって製造される金属微粉末
およびそれらの混合粉末が使用できる。
特に原料粉末にステンレス鋼粉を用いる場合は、Cr:
1(1〜25wt%、Ni:6〜20wt%または、C
r・10〜25wt%、Ni:6 〜20wt  % 
、  Mo   二  〇、   5 〜4.  0w
t%を含むステンレス鋼粉が良い。
粉末の成形は、公知のいかなる成形法を用いてもよく、
例えば粉末に有機物潤滑材を添加して行う公知の金型成
形法や押出成形法、有機バインダと混練してコンパウン
ドとして成形を行う公知の射出成形法が利用できる。 
複雑形状部品の場合は、射出成形法が好ましい。
成形時に添加した有機物全部あるいは一部は、第1工程
の焼結に先立つ熱処理によって除去できる。
また、成形時に添加される有機物の量が多いため、焼結
時に脱炭をする必要性の高い射出成形法を利用する場合
に、本発明の加圧焼結法は特に有効である。
成形後、結合剤を除去するため、非酸化性雰囲気中で加
熱する。 このときの昇温速度は、射出成形体および押
出し成形体に対しては、5〜b 1〜b いずれの成形体も450〜700℃まで昇温した後0〜
4時間保持することで行える。
結合剤を除去した後、本発明法では下記の第1工程およ
び第2工程を行う。
本発明の第1工程では、金属粉末成形体の不純物の除去
と気孔の閉気孔化する密度比である90%以上まで焼結
させるために、加熱を行う。
この第1工程は、還元性雰囲気である水素含有ガスもし
くは0.1Torr以下の減圧雰囲気で行う必要がある
。 さもなけわば、原料粉末表面の酸素や成形助剤の残
留に起因する炭素を除去できす、高純度の焼結体が得ら
れない。
また、焼結温度は、800〜1300tで行う必要があ
る。 好ましい条件は、原料粉末の材料組成によって決
定され、純鉄鋼組成では、水素含有ガス中、8oo〜9
oo℃、Fe−Ni組成では、水素含有ガス中、112
5〜1250℃、Fe−Co組成では、水素含有ガス中
、800〜1200℃が効果的である。
ステンレス組成の場合は、0.01Torr以下の減圧
中、1050〜1280t:で焼結するのが好ましい。
 これらの下限値を下回ると、雰囲気と原料粉末との間
で起る不純物除去反応が効果的に進行しない。 また、
これらの上限値を越えると、不純物除去反応よりも粉末
同志の焼結の方が早く進行するために、不純物が除去で
きない。 これらの不純物の除去反応の反応生成物は、
水蒸気もしくは炭酸ガスであるため、ガス流通孔を失う
ことによるガス拡散速度の低下は、不純物除去反応自体
を低速度もしくは停止させてしまう。 特に、成形体は
微粉末で構成されるため、もともと流通孔は小さいので
、注意が必要である。
第1工程の温度は、焼結の進行が速やかになりはじめる
温度でもあり、原料粉末の粒度によっても異なる。 平
均粒径が小さい場合は、より低温側に、平均粒径が大き
い場合は、より高温側に、上記好ましい範囲より選択す
る。
焼結時間は、使用した焼結温度で、C,Onが平衡に達
するに要する時間であり、通常、20分〜4時間の範囲
であり、数回試行実験で容易に決定できる。
続いて、本発明の第2工程について説明する。
第2工程では、前工程で高純度化、閉空孔化した焼結体
を高密度化する工程であるため、もはや、反応性のガス
を使用する必要はない。
したがって、雰囲気ガスは不活性ガスが好ましい。 ま
た、工程温度は、第1工程の焼結温度よりも5%超高い
温度である必要がある。 従来の加圧焼結では、この工
程温度が第1段階の工程温度と同等もしくはそれ未満て
あった点で異なる。
温度の下限値を、第1段階の焼結温度の5%超高い温度
としたのは、第1段階の温度か非常に低いため、この下
限温度未満では加圧によって密度を向上させることがで
きないからである。  また、この下限温度は、焼結速
度が加速しはじめる温度である第1工程で設定した温度
と相関があり、この温度を境に加圧焼結が効果的となる
さらに、第1工程に減圧雰囲気を使用した場合、構成元
素の蒸気圧の差によって焼結体表面に組成分布ができる
。 また、還元性のガス雰囲気でも、ガスに触れている
焼結体もしくは粉末表面とそれらの内部との間に、組成
分布が生じることがある。 第2工程では、この組成分
布の均一化処理を速やかに進行させる必要がある。 こ
の組成分布は焼結体中の原子拡散律速で成立するもので
あり、大気圧以上の構成元素の蒸発しない雰囲気で、あ
るいは、化学反応の全く起ることのない雰囲気で、前工
程より5%超高い温度、すなわち、より拡散速度の高い
温度領域で加熱する。
好ましい温度範囲は、材料組成によって決定され、ステ
ンレス組成の場合は、1150〜1350℃、純鉄組成
では、950〜1300’e、Fe−Ni組成では、1
200〜1370℃、Fe−Co組成では、1000〜
14o。
℃が効果的である。 また、加圧に必要な圧力は30〜
150気圧である。  30気圧未満の場合は、圧力を
加えない場合と有意差がでず、150気圧を越えるガス
媒体を用いると設備コストが急騰するため、本発明の目
的とそぐわないため除外する。
焼結時間は、使用した焼結温度て、焼結密度および化学
組成分布が平衡に達するに要する時間であり、通常、2
0分〜2時間の範囲であり、数回の試行実験で容易に選
択できる。
また、必要応じて、最終焼結体のC10量を調整する。
 O%Cの量の増減の方法としては、脱脂体のC10量
比の増減によって偽され、C10量比を小さくすること
でC量を低減でき、C10量比を大きくすることで0f
fiを低減できる。 C10量比の増減には、原料粉末
のC,o量の調整、バインダの除去程度の加減、あるい
は除去後の酸化処理などによって行うことができる。 
さらに、C10量の全体レベル(C景と0量の積に相当
)の低減には、第1段目の焼結τ囲気の変更によって行
い、減圧雰囲気を利用する場合は圧力の低減により、還
元性雰囲気を利用する場合は霊囲気ガスの純度での向上
によって達成できる。
〈実施例〉 以下、実施例に従って、本発明の詳細な説明する。
(実施例1) 第1表に示す粉末を用意した。 その平均粒径を同表に
付記した。 これらの粉末のそれぞれ10重量%の熱可
塑性バインダを添加し、加圧ニーダ−によって混練した
のち、粉砕して射出成形用コンパウンドを準備した。 
射出成形機によって、160℃、It/am’で射出成
形し、  40X10X5mmの直方体試験片を成形し
た。 また、一部の粉末(第1表中No、  1〜11
)については、3重量%の樟脳をアセトン中の溶解し、
乳鉢中でアセトンを乾燥除去しながら混合し、金型成形
用原料をえた。
この原料については、3 j / Cm 2の圧力で4
0X10X5mmの直方体試験片を金型成形した。 射
出成形体は、窒素中、+5℃/hの速度で600℃まで
昇温の後、30分保持して、脱脂処理を施した。 金型
成形体は、乾燥水素中、+5℃/ m i nの速度で
600℃まで昇温の後、30分保持して脱脂処理を施し
た。
各々の成形体に、本発明の第1工程および本発明の第2
工程を施した。 それらの条件を表に付記した。 さら
に、第1工程終了時の密度比および第2工程終了時の密
度比およびC10量を表に付記した。 第1工程終了時
のC10量は、第2工程終了時のC,O量と有意差が無
かった。
密度比は、アルキメデス法による密度と真密度との比で
ある。
以下、第1表によって、本発明と比較例の結果を説明す
る。
まず、ステンレス組成について説明する。
5US316組成の平均粒径9.5.24.35μmの
粉末を使用して、本発明の第1工程の温度の影Vを調べ
た。 平均粒径9.5μmの粉末を使用した場合、1i
oo〜1200℃の範囲(表中No、1−2.1−3.
1−4)においてのみ、C量を耐蝕性に優れる0、06
%以下に低減できた。 この範囲外(1−1,1−5)
では、C量を低減できなかった。 また、1050℃(
1−1)では、密度比を90%以上にすることもできな
かった。 特に、温度が高過ぎる場合(1−5)は、む
しろ、C量、0量が高くなることは、従来知られていな
かったことである。
同様の傾向は、5U3304組成にもみらね、1130
.1170℃ではそれぞれ低C1低0が達成される(2
−1.2−2)が、1350℃の従来型の高温焼結(1
−3)では、高C高05となってしまう。 また、平均
粒径の大きな粉末を利用する場合(1−12,1−13
)、いくら高温を利用しても、平均粒径が30μmを越
える(1−13)と、成形体を閉空孔化することができ
ず、それ以下の粒径(1−12)においてのみ、第1工
程後の密度比が向上していることから閉空孔化しうるこ
とが判る。 その結果、(1−13)では加圧による密
度上昇がみられず、(1−12)では効果的に密度比が
向上した。 また、本発明の第2工程の圧力の影゛響を
調べると、30気圧未満の加圧(1−10)では密度向
上の効果が殆どなく、30気圧(1−9)で初めて有効
であることが判る。 また、1000気圧の加圧(1−
8)も、経済的ではないが非常に効果的である。 また
、本発明は、射出成形法のみならず、同じ原料粉末を使
用する場合の金型成形(1−11)でも同社の効果が発
揮できることがわかる。
さらに、Fe、Fe−N i、Fe−Co組成について
も、本発明は適用でき、低温のα相焼結が期待できるF
eおよびFe−Coでは、第1工程の温度が、各々、8
00〜90D’Cおよび900〜1200℃の範囲(3
−1,3−2,6−2,6−:3)で効果的であり、γ
相焼結のみで焼結が進むFe−Ni組成では、第1工程
の温度が1125〜1200t(4−2,4−3,5−
2,5−3)で効果的でありることが判る。 また、本
発明の範囲をはずれ、第1工程の温度を高くする場合(
3−3,4−4,5−4,6−4)は、ステンレス組成
のように際立った弊害はでないが経済的ではなく、第1
工程の温度が低い場合(3−4,4−1)は高純度化で
きず、第2工程の圧力が低い場合(5−1,6−1)は
密度が向上しないことが明確である。
い焼結体を、経済的に安価に製造することかできる。
〈発明の効果〉

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属焼結材料の製造方法において、 (a)金属粉末成形体を加熱し、密度を真密度の90%
    以上とする第1の工程、および (b)第1の工程で得られた焼結体を、加熱、加圧する
    第2の工程より構成されるものであって、該第2の工程
    (b)の加熱温度が、前記第1の工程(a)の加熱温度
    より5%超高いことを特徴とする加圧焼結法。
  2. (2)前記第1の工程(a)の温度範囲が 800〜1300℃である請求項1に記載の加圧焼結法
  3. (3)前記第2の工程(b)の温度範囲が 840〜1400℃である請求項1または2に記載の加
    圧焼結法。
  4. (4)前記第1の工程(a)の少なくとも一部において
    、還元性雰囲気を利用する請求項1ないし3のいずれか
    に記載の加圧焼結法。
  5. (5)前記還元性雰囲気が水素含有ガスもしくは0.1
    Torr以下の減圧雰囲気である請求項4に記載の加圧
    焼結法。
  6. (6)前記第2の工程(b)の加圧が30〜150気圧
    の不活性ガスによって行われる請求項1ないし5のいず
    れかに記載の加圧焼結法。
  7. (7)前記不活性ガスが窒素もしくはアルゴンまたはそ
    れらの混合ガスである請求項6に記載の加圧焼結法。
  8. (8)前記金属粉末成形体が平均粒径30μm以下の粉
    末を原料として用いた成形体である請求項1ないし7の
    いずれかに記載の加圧焼結法。
  9. (9)前記金属粉末成形体が金属粉末を射出成形し、そ
    の後該射出成形体を脱脂処理した脱脂体である請求項1
    〜8のいずれかに記載の加圧焼結法。
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