JPH0257249A - 歯科用グラニユレート材の移動方法及び装置 - Google Patents

歯科用グラニユレート材の移動方法及び装置

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JPH0257249A
JPH0257249A JP63275972A JP27597288A JPH0257249A JP H0257249 A JPH0257249 A JP H0257249A JP 63275972 A JP63275972 A JP 63275972A JP 27597288 A JP27597288 A JP 27597288A JP H0257249 A JPH0257249 A JP H0257249A
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JP
Japan
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nozzle
container
hole
support base
air
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JP63275972A
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Rieger Klaus-Ulfert
クラウス ウルフェルト リーガー
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Renfert GmbH
Original Assignee
Renfert GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に、圧縮空気をグラニユレート材と混合
し、それを混合流にして、入れ歯又は義歯といった歯の
処理用に移動する方法に関する。
歯科研究所などにおいては、そのような歯の処理のため
に用いられる例えばセラミックス粒子、水晶粒子といっ
た極めて細いグラニユレート状の材料を必要とすること
が多い。
本発明の1つの目的は、低コストで高レベルの信頼性で
義歯処理用のグラニユレート材を移動させる方法を提供
するにある。
本発明の他の目的は、材料供給の際微妙な制御と精度で
義歯処理用のグラニユレート材を移動させる方法を提供
するにある。
本発明の更に他の目的は、高レベルな用途と融通性を示
す歯の処理用のグラニユレート材を移動させる方法を提
供するにある。
本発明の更に他の目的は効率をよく操作できる歯の義歯
処理用のグラニユレート材を移動させる装置を提供する
にある。
本発明の更に他の目的は、使用箇所が離れていても材料
の供給が微妙、精確に制御される歯の義歯に使用するグ
ラニユレート材を移動させる方法を提供することにある
本発明によるこれらの及び他の目的は、グラニユレート
材が圧縮空気で混合され、それによって処理される箇所
への混合噴流で供給される入れ歯や義歯のような歯の処
理用に使われるグラニユレート状補助材を移動させる方
法によって達成される。
方法の1つの形態においては、圧縮空気又は作動空気が
グラニユレート材を流体化してその粒体混合物を空気の
動きで運び去るように機能する。
本発明の他の特徴においては、制御空気流がグラニユー
ル状材料の容器に導入されて流体化が行われ、1方混合
物は作動空気によって運び去られるが作動空気はグラニ
ユレート状材料の人っている流路に導入される。
装置においては、本発明の目的は入れ歯のような歯を処
理するためにグラニユレート状材料を移動させる装置に
よって達成させるが、グラニユ−ル材料器、とその支持
部材とを有する。上昇バイブが支持部材に固定され容器
内に突出しており、容器内の粒状材の高さの上方へ出て
いる。上昇パイプは、容器内で終っている少なくとも1
つの計量ノズルを有し、ニアフード全体を通って吹きつ
けられる圧縮空気又は作動空気の供給手段へ連結されて
いる。
本発明の他の特徴においては歯の義歯といった処理用に
粒状材を移動させる装置は、容器と容器に連結された支
持部材からなる。少なくとも1つの上昇パイプが支持部
材に固定され容器内の粒状材料の充填高さ以上の高さに
伸びている。上昇パイプは容器内に納まる位置に少なく
とも1つの計量ノズルを有し制御空気用の手段に連結さ
れ、1方その空気制御手段の下流に圧縮空気又は作動空
気用の供給孔がある。
好ましくは絞り弁又はピンチ弁といった閉鎖部材が空気
とグラニユレート材の混合物の放出用の放出管内に配さ
れている。
本発明の有利な特徴においては、渦流又は旋回効果ノズ
ルが計量ノズルと作動的に関連している。
上記の特徴により容器内のグラニユレート材が流れる状
態となることができ、渦流ノズルの作動により渦流効果
が与えられ、その結果計量ノズルを通して材料が吐き出
される。本発明によると計量ノズルには幅が1〜2.5
mmの横孔があり25myから250+nyの粒子が容
易に移送出来る。2つのノズル又は複数のノズルがそれ
ぞれベース面上のわずかな空間に位置し容器内の材料の
高さがかなり低くなってもそのノズルによって移送され
る。1方上昇パイプは容器内でその容器の一番高い位置
かられずかに下のところまで伸びており、そこから空気
を供給して容器内に負圧が生じないようにしている。上
昇パイプの他端は空気供給源に連結されている。
本発明による更に好ましい特徴としては支持ベースが円
板形状をしており、そのベースからq−ヒがっている容
器と、空気フード手段とに気密に連結されている。
容器の長手方向中心線を横切り円板部を通って中心線方
向に段形状で細かくなるエアダクトがある。このように
、エアダクトの役付形状によって2つの大径の孔が設け
られ、これらは互いに1方の大径孔と連通ずる小径孔に
より円板部分の内側で連通しており、又小径孔により大
径の他のダクト部分も設けられているがそれは同軸的で
あって大径孔の第2と小径孔とを連通している。
本発明の他の特徴においては、スピン効果又は渦効果を
もたらすノズルを設けるための空間が装置の空気取入口
の直近にある上記大径孔から支持ベースの面まで広がっ
ている。スピン効果又は渦流ノズルは、比較的大きな幅
を有し、流体条件にされるべき材料に吹き込まれる空気
が通る横向きの狭いノズルを備えた空間を内部に画成す
る管からなる。渦流ノズルの内側には通過する空気の汚
れをチエツクするフィルタ一部品が設けられている。
本発明の他の有利な特徴は、装置の空気取入口から離れ
た上記の大径孔から伸びて、実質的にはそれに対して直
角に、上昇パイプと合流する横アーム又は分岐があり、
1方において計量ノズルを設けるための開口が萌記横ア
ーム又は分岐と平行な通路から伸びている。−1−昇パ
イブの自由長は渦流ノズル及び/又は計量ノズルの自由
長の10倍より好ましくは大きく、それらのいずれも前
記のように容器内の材料の高さが低くなっても拾い上げ
られるように支持ベース面近くまで伸びている。
上昇パイプの径は略計量ノズルの自由長の半分に相応す
る。計量ノズルは管の自由端に接して配され、両端部に
開かれた少なくとも1本の半径方向に横切る孔を有する
管である。横切る孔の径は好ましくは1〜2.5n+m
である。
本発明による装置の上記の構成においては容器下流の作
動空気のフードを包含するが、放出用のホース連結パイ
プを制御空気取入口から離れた」二足大径孔にそのホー
ス連結パイプを作動空気入口と共に設けて設置するのが
有利であることが分っている。ホース連結パイプにはそ
の壁を抜けるねじ込み部がありその上に空気が通り抜け
るねじキャップを有するねじブツシュが配されている。
歯治療用の材料が大径粒子の場合、渦流ノズルが作動せ
ず、つまり計量ノズルと上昇バイブのみが材料を移動さ
せるということが分っている。操作が容易で何の困難も
なく使える本発明の装置は上記のグラニユレート材料を
歯医者の必要とする箇所にどんなに離れていても直ぐ供
給することができる。
本発明の更なる目的、特徴及び特長は以下に記す好まし
い実施例により明らかにされる。
第1図において、歯の治療のためのグラニユレート状補
助材料の移動装置を示し、プラスチック材又は軽金属又
は合金で造られる容器11を有する。
容器11は10で示すように殆んど円筒形状の壁を有し
、約2度の角度で円錐状に上方へ伸びている。
容器11はトップカバー又はM12を有し、カラー13
で支持ベース16上のねじ切りされた連結部14にねじ
込まれている。
支持ベース16はプラスチック又は軽金属又は合金から
なり第2図に示すように約50ml1lの径を持つ円板
形状をなし、その高さは第2図に示すように例えば35
mo+である。ねじ切りされた連結部14は支持ベース
16の環状面18から第2図で示す約7.5n+mの高
さまで突出している。
更に第2図で詳細をみると、h、で示したベースの半分
の高さでの平面のわずか上方に支持ベース16の径り上
で互いに対向する2つの大径の、本実施例の第1図では
8.5mmの径Cとで示す径を有する実質的には有底の
孔20と21とがある。孔20と21は容器11の長手
中心線Aから異った距離λ、b(例えば7.25m+n
と3.75m11)で終っている。孔21から径3mm
の同軸通路22が容器11の長手中心線Aをわずかに越
えて伸び、その通路22の径nの約半分の孔24で他の
孔20へ連通している。
第2図の記号26は孔20内に設置される薄いフィルタ
ー挿入品を示す。1方27はスクリーン又はシーブ材2
8が関連する厚いフィルター挿入品を示す。
容器11の長手中心線Aの方に伸びて第7図に示すが第
2図には特に示さない開口部又は四部か支持ベース16
内にある。開口部17は、孔31、及びT字状をなす孔
32の計量ノズル30として機能する中心管を収容する
。孔31と32は第3図の断面図で明瞭にみられる。例
示した実施例で計量ノズル30の両側に開いている横孔
32の径fは1.2+n+nである。
計量ノズル30は第2図gで示すように支持ベース16
上のねじ切りした連結部分14の面から約1On+m突
出している。
支持ベース16は軸Aと平行に伸び第2図の左側に示す
ように孔20に連結されている円筒状開口も有している
。開口34には管の形をし、その中に軸状通路38を画
成する渦又はスピン効果ノズル36が設けられている。
第4図で詳細に示し、径がこの実施例においてSとして
0 、5mmと示す2つの狭いノズル孔40が互いに十
行に通路38からノズル36内に伸びている。第2図の
42で示すフィルター挿入品が通路38内に配されてい
る。
計量ノズル30の渦流ノズル36と反対側には、上昇バ
イブ44が支持ベース16上に搭載され、ノズル30と
36と平行関係になっている。上昇バイブ44は第2図
のtで示すように本実施例では約14011n++の自
由高さを有している。上昇バイブ44は下方で孔21か
ら伸びる横アーム又は分岐23へと連結され、それらと
連通している。
2・つのノズル30と36はそれぞれ孔明きの非鉄金属
棒からなり、上昇バイブ44は好ましくは引き出し加工
によるアルを合金から造られ比較的大きな約61という
内径kを有、する。上昇バイブ44の頭部端は円板部4
5(第5図に示す)で閉じられ、この円板部45は第5
図に示すように接着剤で上昇バイブ44に固定される。
上昇パイブイ4内の、円板部のわずかドには2mm以上
の径Vの横孔48が設けられている。
上昇バイブ44の頂端の上方に、第2図では答礼48か
依想中央平面Eに対して約45度の角度Wであることを
示す。ノズル36のノズル孔40は平面Eに対して角度
W1で設けられ、2つの角度WとWlとはゲいに向き合
うように第2図には明らかに示されている。計量ノズル
30の横孔32は平面Eに対して直交するように伸びて
いる。
歯の研究所用としては、容器11は例えば粒子寸法25
〜50myのQで示す水晶グラニユレート材で充填され
ている。容器の内部7における上面充填しベルは第1図
にF。で示されている。作動空気として圧縮空気が第1
図の矢印Xで示すように孔20の中に入ると、渦流ノズ
ル36により容器11内のグラニユレート材Qの流れる
ので、グラニユレート材Qの入歯又は歯の充填といった
材料Qで処理しなければならないところの圧力移送が簡
単にしかも安全に行える。
例えば100から250myといった大きな粒子寸法の
グラニユレート材Qを使うような、ここで例示していな
い構成においては、渦流ノズル36は作動しない。例示
した実施例の場合のように、装置に供給される圧縮空気
は孔20から出て軸孔24を介して通路22に入り、グ
ラニユレート材Qは横孔32と計量ノズル30内の軸孔
31に引き込まれ排出のため孔2Iへと供給される。
第6.7図において、その構成では、ホース連結バイブ
58のねじ連結部56が孔21の中に設置されている。
ホース58はねじ連結部56へ57で示すシーリングリ
ングを間に挟んで連結されている。ねじ連結部56内の
空間59は孔21から離れた端部で、順次ねじ連結部5
6にねじ込まれ、第6図の64で示す可焼性線の連結部
に対して同軸口部62を備えた閉じナツト60デ閉じら
れている。線64はキャップナツト66で保持され、例
えばスクイーズ又はピンチ弁の形で示される68の弁を
有する。
支持ベース16の径りを横切って、第6図に71で示す
ナツト状の中央カラ一部72を有する管状のねじ込み部
の孔70がホース58の内部59へ向いて開いている。
他端でねじ込み部71がねじキャップ76を有する。ね
じブツシュ又はスリーブ74内に設けられ、それによっ
て25で示すフィルター挿入部品用受は空間75を形成
している。ねじブツシュ又はスリーブ74内の空間75
はその−Lに形成されているポース連結端78の軸孔7
7と連通している。キャップナツト66もまた連結端7
8と関連している。
この実施例において、制御エアは搬送又は作動エアが孔
70を通して導入されている空気連結部52を通して吹
き込まれる。作動空気とグラニユレート材の混合はこの
実施例ではホース連結管58内の空間59内で起る。運
ばれる材料の流れはスクイーズ弁68によって容易に妨
げられる。
第6.7図に示された装置の構成のその他の部分は略第
1乃至5図に示されたものと同じであり、2度とは記載
していない。
上記構成は本発明の単なる例示にかぎないものであって
、本発明の要旨と範囲を外れることなく種々の変形が可
能なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の実施例の1部所面を含む側
面図、 第2図は第1図の装置の1部を長手方向に断面長手方向
の部分断面図、 第6図は本発明による装置の第2実施例の部分断面平面
図、及び 第7図は第6図に示した装置の■−■線に沿った長手方
向断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グラニユレート材と圧縮空気を混合し、それを混合
    流で義歯に供給することからなる義歯用のグラニユレー
    ト材の移動方法。 2、前記材料が圧縮空気で流動化及び搬送される請求項
    1の方法。 3、制御空気の流れが、グラニユレート材にそれが圧縮
    空気と混合される前に供給され前記材料がその制御空気
    で流動化される請求項1の方法。 4、歯の充填用のグラニユレート材を容れる容器、その
    容器に連結された支持ベース、前記支持ベース手段内に
    圧縮作動空気を流入させるダクト手段、前記支持ベース
    手段に固定されかつ装置の使用時に容器に容れられた材
    料の水準以上に突出する少なくとも1つの上昇パイプ、
    その上昇パイプを前記ダクト手段に連結する手段と、及
    び容器内に入つていて前記ダクト手段に連結され前記材
    料を前記容器からダクト手段に流す少なくとも1つの計
    量ノズルとを有する歯の充填用グラニユレート材を移動
    させる装置。 5、前記計量ノズルと連結する渦流ノズルを更に有して
    なる請求項4の装置。 6、前記支持ベース手段が円板部でありそこから立上る
    容器に気密に連結されることとに空気のフード手段が前
    記ダクト手段に連結されている請求項4の装置。 7、前記ダクト手段が容器の長手中心線を横切るように
    前記支持ベース手段を通つて伸びる通路を有し、該通路
    がそれぞれの端部から前記中心線に向つて小径となる段
    部からなる請求項4の装置。 8、前記通路が外側向きに設けた第1と第2の孔を有し
    、ダクト手段に近い方の孔が小さい孔部分によつて他の
    孔の内端から伸びる大径の同軸的通路部分に連結されて
    いる請求項7の装置。 9、前記計量ノズルと関連する渦流ノズルと前記渦流ノ
    ズルを収容する開口部を有し、該開口部が前記1つの孔
    から前記支持ベース手段の表面に伸びている請求項8の
    装置。 10、前記上昇パイプと合流しかつ前記他の孔から実質
    的に直角に伸びる横分岐ダクト部分を更に有する請求項
    8の装置。 11、前記計量ノズルを収容するために前記通路部分か
    ら実質的に直角の関係で伸びる凹部を更に有する請求項
    8の装置。 12、前記上昇パイプの自由長が計量ノズルの自由長の
    10倍より大きい請求項4の装置。 13、前記上昇パイプの自由長が渦流ノズルの自由長の
    10倍より大きい請求項4の装置。 14、前記上昇パイプの径が計量ノズルの自由長の約半
    分に対応する請求項4の装置。 15、計量ノズルが、その自由端部と隣接しかつ両端部
    が開いている少なくとも1つのラジアル方向の横孔を有
    する管部である請求項4の装置。 16、前記少なくとも1つの横孔の径が1から2.5m
    mである請求項15の装置。 17、渦流ノズルが更に軸方向通路を有しその自由端部
    に少なくとも1つの実質的に針状寸法のノズル孔を設け
    た請求項5の装置。 18、前記軸方向通路の径が実質3〜4mmである請求
    項17の装置。 19、前記渦流ノズルの軸方向通路に配した少なくとも
    1つのフィルター手段を有する請求項17の装置。 20、前記上昇パイプが端部に横孔を有し計量ノズルの
    横孔に関して一定の角度を有して伸びている請求項15
    の装置。 21、前記角度が実質的に45度である請求項20の装
    置。 22、渦流ノズル内のノズル孔が計量ノズルの横孔に対
    して一定の角度で伸びている請求項17の装置。 23、前記角度が45度である請求項22の装置。 24、更に空気入口内に少なくとも、1つの空気フィル
    ターを設けた請求項4の装置。 25、義歯用のグラニユレート材料を移動する装置であ
    って、その材料用の容器、該容器に連結された支持ベー
    ス手段、制御空気流を支持ベース手段内に流すダクト手
    段、支持ベース手段に固定された使用時に容器内に入つ
    ている材料のレベルの上まで容器内で突出している少な
    くとも1つの上昇パイプ、前記ダクト手段へ上昇パイプ
    を連結する手段、容器内部で終り前記ダクト手段に連結
    されて前記容器から材料の流れを前記ダクト手段に送る
    少なくとも1つの計量ノズル及び圧縮作動空気を装置内
    、前記ダクト手段の下流へと導く入口とを有する装置。 26、作動空気とグラニユレート材料との混合物用の放
    出導路と該導路上の少なくとも1つの閉じ部材とを更に
    有する請求項25の装置。 27、前記閉じ部材がピンチ弁である請求項26の装置
    。 28、前記計量ノズルと関連する渦流ノズルを更に有す
    る請求項25の装置。 29、前記支持ベース手段が円板部であり、そこから立
    上っている容器に気密に連結され、空気供給手段が前記
    ダクト手段に連結されている請求項25の装置。 30、前記ダクト手段が前記支持ベース手段を通って容
    器の長手中心線を横切つて伸び、前記通路が前記中心線
    の方向に小さくなる段部形状を有する請求項25の装置
    。 31、前記通路が第1と第2の外側向に配された孔を有
    し、ダクト手段の空気入口に近い方の1つの孔が、他の
    孔の内端から伸びる大径の同軸の通路部により小さい孔
    部によつて連結されている請求項30の装置。 32、前記計量ノズルと関連する渦流ノズルと、該渦流
    ノズルを収容する開口とを有し、該開口が前記1つの孔
    から前記支持ベース孔の面へと広がっている請求項31
    の装置。 33、前記上昇パイプと合流し、前記孔とは実質的に直
    交して伸びる横向き分岐ダクトを有する請求項31の装
    置。 34、前記計量ノズルを収容するために前記通路部分か
    ら直角に伸びる凹部手段を更に有する請求項31の装置
    。 35、前記上昇パイプの自由長が計量ノズルの自由長の
    10倍より大きい請求項25の装置。 36、前記上昇パイプの自由長が渦流ノズルの自由長の
    10倍以上である請求項25の装置。 37、上昇パイプの径が計量ノズルの自由長の半分に略
    相応する請求項25の装置。 38、前記計量ノズルが管部分であり、少なくとも1つ
    の半径方向に伸びる、前記管部分の自由端に隣接した、
    両端が開かれた横孔を有する請求項25の装置。 39、前記少なくとも1つの横孔の径が1から2.5m
    mである請求項38の装置。 40、前記渦流ノズルが更に軸方向通路を有し、その自
    由端に隣接し少なくとも1つの実質的に針状寸法のノズ
    ル孔を備えた請求項28の装置。 41、前記軸方向通路の径が実質的に3〜4mmである
    請求項40の装置。 42、前記渦流ノズルの軸方向通路内に配した少なくと
    も1つのフィルター手段を有する請求項40の装置。 43、前記上昇パイプがその端部に隣接した横孔を有し
    前記計量ノズルの横孔に対して一定角度で伸びている請
    求項38の装置。 44、前記角度が実質的に45度である請求項43の装
    置。 45、前記渦流ノズル内のノズル孔が前記計量ノズルの
    横孔に対して一定の角度で伸びている請求項40の装置
    。 46、前記角度が実質45度である請求項45の装置。 47、放出用ホース連結用管を更に有し、前記管が制御
    用空気入口から離れた前記ダクト手段の孔の中に設けら
    れ、かつ前記圧縮作動空気用入口を設けた請求項25の
    装置。 48、前記空気入口内に少なくとも1つのフィルターを
    配した請求項25の装置。 49、前記ホース連結管内のラジアル方向にその壁を貫
    通してねじ込み部が設けられかつ該ねじ込み部上に空気
    通路を有するねじキャップを有するねじブッシュを配し
    てなる請求項48の装置。
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