JPH025721A - アイドル回転速度制御装置 - Google Patents

アイドル回転速度制御装置

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JPH025721A
JPH025721A JP15785788A JP15785788A JPH025721A JP H025721 A JPH025721 A JP H025721A JP 15785788 A JP15785788 A JP 15785788A JP 15785788 A JP15785788 A JP 15785788A JP H025721 A JPH025721 A JP H025721A
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JP
Japan
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idle
rotational speed
internal combustion
combustion engine
compressor
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JP15785788A
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English (en)
Inventor
Kazutoshi Nishizawa
一敏 西沢
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用内燃機関等のためのアイドル回転速度制
御装置に係り、特に、機関により選択的に駆動される可
変容量型圧縮機の容量に応じ冷媒を循環させる冷凍サイ
クルを備えたアイドル回転速度制御装置に関する。
(従来技術) 従来、この種のアイドル回転速度制御装置においては、
車両用ニアコンディショナの冷凍サイクルに可変容量型
圧縮機を採用し、この圧縮機を駆動する内燃機関がアイ
ドル状態にあるとき圧縮機の容量に応じて内燃機関のア
イドル回転速度を制御するようにしたものがある(特開
昭58−220939号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような構成においては、特に圧縮機内部
に容量調節機能をもつ、いわゆる容量内部可変式の圧縮
機においては、圧縮機の容量を検出することが技術的に
難しい。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべく、機関
により選択的に駆動される冷凍サイクル中の可変容量型
圧縮機の冷媒吐出圧と負荷トルクとが比例関係にあるこ
とに着目して、機関のアイドル回転速度を過不足な(常
に通正に制御するようにしたアイドル回転速度制師装置
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) かかる課題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
第1図にて例示するごとく、機関1により選択的に駆動
される可変容量型圧縮機2aの容量に応じ冷媒を循環さ
せる冷凍サイクル2を備えたシステムにおいて、機関1
のアイドル回転速度を制御する制御手段3と、機関1が
アイドル状態にあるときこれを検出するア・イドル状!
3検出手段4と、圧縮機2aからの冷媒の吐出圧を検出
する吐出圧検出手段5とを設けて、アイドル状態検出手
段4の検出に応答して制御手段3が前記検出吐出圧の増
減に応じ前記アイドル回転速度を増減させるように制御
するようにしたことにある。
(作用効果) このように本発明を構成したことにより、機関1がアイ
ドル状態にある旨ア・イドル状態検出手段4が検出した
とき、制御手段3が、圧縮機2aからの冷媒吐出圧に対
する吐出圧検出手段5の検出結果の増減に応じ機関1の
ア・イドル回転速度を増減させるように制御するので、
機関1に対する圧縮機2aの負荷としてのトルクに常に
適正に合致したアイドル回転速度を確保することができ
、その結果、機関のアイドル状態にて圧縮機2aIJ<
駆動されていても、機関の適正な過不足なき燃料量の消
費の実現、即ち適正な燃費の改善を図り得る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第2
図において、符号Eは車両用内燃機関を示し、また符号
Rcは当該車両用ニアコンディショナの冷凍す・イクル
を示している。内燃機関Eは、アクセルペダル10の踏
込に伴うスロンI・ル弁10aの開度に応じ、吸気管1
0b内−・の吸入空気流及び噴射燃料量に基き混合気を
形成し燃焼室内に供給燃焼させる。また、内燃機関Eは
、ア・イドル調整弁tOCを有しており、このアイドル
調整弁10cは、吸気管10bのバイパス管路10dに
介装されて、その開度に応じ、スロットル弁10aの上
流から下流への吸入空気流のバイパスを許容する。
冷凍サイクルRcは、可変容量型圧縮機20を備えてお
り、この圧縮機20は、その付設の電磁クラッチ30の
選択的係合下にて、内燃機関Eからベルト機構IQeを
介し動力伝達を受けて駆動される。圧縮機20は、第2
図及び第3図に示すごとく、両配管Pi、P2間に介装
されているもので、この圧縮機20は、電磁クラッチ3
0の係合下にて駆動される圧縮機本体20aと、この圧
縮機本体20aに組付けた圧力制御機構20bとにより
構成されている。しかして、圧縮[20bにおいては、
圧縮機本体20aが、その容量に応じ、エバポレータ4
0から配管P1、圧力制御機構20bの環状吸入室21
及び吸入孔21aを通し冷媒を吸入圧縮し、この圧縮冷
媒を、吐出弁22a及び圧力制御機構20bの吐出室2
2を通し配管P2内に吐出する。また、圧縮機本体20
aの容量は、圧力制御機構20b内の制御弁23の開度
に応じ吐出室22から圧力制御機構20bの中間室24
及び連通孔24aを通し圧縮機本体20aに付与される
圧縮冷媒の圧力の増減に伴い減増する。かかる場合、制
御弁23は、圧力制御機構20b内において吸入室21
に連通ずる低圧室25内の冷媒の圧力(即ち、配管P1
内の冷媒の圧力)の減増に伴うベローフラム26の伸縮
に応じ、弁体23aを上下動させてその開度を増減させ
る。なお、第3図にて符号25aは大気との連通孔を示
す。
凝縮器50は、配管P2内の圧縮冷媒を凝縮し凝縮冷媒
として配管P3内に付与する。気液分離器60は、配管
P3からの凝縮冷媒をガス相成分と液相成分に分離し、
この液相成分を冷媒として配管P4内に付与する。膨張
弁70は、配管pt内の冷媒の温度に対する感温筒70
aの検出結果に応じた開度にて配管P4からの冷媒を膨
張させて配管P5を通しエバポレータ40に付与する。
エバポレータ40は、配管P5からの膨張冷媒の蒸発作
用に応じ流入空気流を冷却するとともに、蒸発冷媒を配
管P1を通し圧縮機20に還流する。
次に、アイドル調整弁10c及び電磁クラソチ30のた
めの電気回路構成を第2図を参照して説明する。操作ス
イッチSWは、ニアコンディショナを作動させるとき操
作されて操作信号を生じる。
車速センサ80は当該車両の車速Vsを検出しこの検出
結果に比例する周波数にて車速パルスを生じる。回転速
度センサ90は、内燃機関Eの回転速度Neを検出しこ
の検出結果に比例する周波数にて回転速度パルスを生じ
る。外気温センサ100は、当該車両の外気の温度を検
出し外気温検出信号として発生する。常開型圧カスイン
チ110は配管P2内の冷媒の圧力に応じ選択的に閉成
し圧力検出信号を発生する。かかる場合、配管P2内の
圧縮冷媒の吐出圧力をPdとすると、第5図に示すごと
く、吐出圧力Pdの増大過程においては、Pd<7  
(kgf/c++Ig)のとき圧力スイッチ110は閉
成状態にあり、Pd≧7 (kg f /adg )の
とき圧力スイッチ110は閉成する。一方、吐出圧力P
dの減少過程においては、Pd≧6(kgf/cII1
g)のとき圧カスインチ110は開成状態にあり、Pd
<6  (kgf/cn1g)のとき圧カスインチ11
0は閉成する。
波形整形器120は車速センサ80からの各車速パルス
を波形整形し整形パルスとして順次発生する。波形整形
器130は回転速度センサ90からの各回転速度パルス
を順次波形整形し整形パルスとして発生する。A−D変
換器140は外気温センサ100からの外気温検出信号
をディジクル変換し外気温ディジクル信号として発生す
る。マイクロコンピュータ150は、第4図に示すフロ
ーチャー1・に従いコンピュータプログラムを両波形整
形器120,130及びA−D変換器140との協働に
より実行し、この実行中において、ア・イドル調整弁1
0C及び電磁クラ・ノチ30にそれぞれ接続した各駆動
回路160,170の制御に必要な演算処理を行う。但
し、上述のコンピュタプログラムはマイクロコンピュー
タ150のROMに予め記憶されている。なお、マーイ
クロコンピュータ150は、当該車両の・イグニッショ
ンスイッチIGの閉成によりバッテリBから給電されて
作動状態となり、操作スイッチSWからの操作信号に応
答してコンビニ−タブログラムの実行を開始する。
以上のように構成した本実施例において、イグニッショ
ンスイッチIGの閉成により内燃機関Eを始動させると
ともにマイクロコンピュータ150を作動状態におく。
かかる段階にて、操作ス・イノチSWから操作信号を発
生させると、マーイクロコンピュータ150が第4図の
フローチャー1・に従いステ・/プ200aにてコンピ
ュータプログラムの実行を開始し、ステップ210にて
A−D変換器140からのディジタル外気温信号の値(
以下、外気温T a mという)をO(”C)と比較判
別す、る。
現段階で、Tam>Q(’c)であれば、マイクロコン
ピュータ150がステップ210にて[YESJと判別
し、ステ、プ210aにて電磁クラッチ30を係合させ
るための係合出力信号を発生する。すると、電磁クラッ
チ30が、マイクロコンピュータ150からの係合出力
信号に応答して駆動回路170により駆動されて係合し
、圧縮機20が内燃機関Eからベルト機構10e及び電
磁クラッチ30を介し動力を伝達されて駆動される。
しかして、冷凍サイクルRcにおいては、圧縮機20が
その容量に応じ、配管Pl内の冷媒を吸入圧縮し高温高
圧の圧縮冷媒として配管P2内に吐出し、凝縮器50が
配管P2からの圧縮冷媒を凝縮し凝縮冷媒として配管P
3内に付与し、気液分離器60が配管P3からの凝縮冷
媒中の液相成分を冷媒として配管P4内に付与し、膨張
弁70が配管Pl内の冷媒の温度に応じ配管P4からの
冷媒を膨張させて配管P5を通しエバポレータ40に付
与し、かつエバポレータ40がその流入冷媒の蒸発作用
に応じ流入空気流を冷却する。かかる場合、圧縮機20
の制御弁23の開度が、配管Pl内の冷媒の圧力の増減
に応じ減増するので、圧縮機20の容量は、配管Pl内
の冷媒の圧力との関連において一定となるように制御さ
れる。
ステップ210aにおける演算後、マーイクロコンピュ
ータ150が、ステップ220にて、波形整形器120
からの整形パルス未発生に基き車速Vs=Oと演算し、
波形整形器130からの各整形パルスに基き内燃機関E
の回転速度Neを演算し、かつ内燃機関Eのアイドル状
態について判別する。しかして、現段階にて、Vs =
QのもとにNe<1000 (r、 p、m、)であれ
ば、内燃t、’llEがアイドル状態にあるとの判断に
より、マ・イクロコンピュータ150が同ステップ22
0にて、rYESJと判別する。一方、Ne上1000
 (r、p、m、)ならば、ステップ220における判
別は「NO」となる。なお、上述の1000  (r、
p、m、)はマイクロコンピュータ150のROMに予
め記↑意されている。
上述のようにステップ220におけるrYEsJとの判
別後、圧カスイノチ110から圧力信号が発生している
場合には、マイクロコンピュータ150がステップ23
0にてrYEsJと判別する。
このことは、圧縮機20からの圧縮冷媒の吐出圧力が、
内燃機関Eのア・イドル状態にてアイドル回転速度の増
大を要する程に高いことを意味する。
一方、圧カスイノチ110からの圧力検出信号が発生し
ていなければ、ステップ230における判別が「NO」
となる。このことは、圧縮機2oがらの圧縮冷媒の吐出
圧力が、内燃機関Eのアイドル状態にてアイドル回転速
度の増大を要しない程度に低いことを意味する。
しかして、ステップ230での判別がrYEsJの場合
には、マイクロコンピュータ15oが、ステップ230
aにて、内燃機関Eのアイドル回転速度を所定速度だけ
増大させるためのアイドル状態ョナ出力信号を発生する
。すると、駆動回路160が、マイクロコンピュータ1
5oがらのアイドルアンプ出力信号に応答して、アイド
ル調整弁10cを、前記所定速度に相当する開度だけ開
き、吸入空気流をバイパス管路10dを介しバイパスさ
せて内燃機関Eのア・イドル回転速度を前記所定速度だ
け増大させる。
一方、上述のようにステ・ノブ220での判別が「NO
」の場合には、マイクロコンピュータ150が、ステッ
プ230bにて、アイドルアンプ出力信号を消滅状態に
する。このため、内燃機関Eの回転速度はア・イドル調
整弁IQcによる増大を伴うことはない。また、上述の
ようにステップ220での判別がrYEsJとなっても
ステップ230での判別が「NO」となる場合には、マ
イクロコンピュータ150が、同様に、ステップ23Q
bにてアイドルアンプ出力fa号を消滅状態にする。従
って、内燃機関Eの回転速度は、アイドル調整弁10c
による増大を伴うことはない。換言すれば、圧縮機20
の吐出圧力が内燃機関Eのアイドル下にて十分に低く、
即ち内燃機関Eに対する負荷トルクがアイドル調整弁を
要しない程低いとの判断のもとに、内燃機関Eのア・イ
ドル回転速度を増大さきないようにして燃費の改善を図
ったものである。
以上説明したように、圧縮機20の作動下にて内燃機関
Eがアイドル状態にあるとき、圧縮機20の吐出圧力が
所定値(第5図参照)以上の場合に内燃機関Eのアイド
ル回転速度を増大させ、同吐出圧力が前記所定値未満の
場合には内燃機関Eのア・イドル回転速度を増大させな
いようにしたので、内燃機関Eのアイドル下での燃料の
不必要な消費を、圧縮機20の作動下にてもその容量制
御の活用により最小床に抑制し得る。かかる場合、アイ
ドル回転速度の増大可否を圧縮17M20の吐出圧力で
もって判断するので、上述のような燃費改善が精度よく
適確になされ得る。なお、ステップ210における判別
がrNOJとなる場合には、マイクロコンピュータ15
0が、ステップ210にて、係合出力信号を消滅状態に
する。
次に、前記実施例の変形例について説明すると、この変
形例においては、圧力センサ110Aが、前記実施例に
おける圧カス・イソチ110に代えて、第6図に示すご
とく、配管P2中に介装され、また、第7図に示すよう
に第4図のフローチャー[・を変更したフローチャート
が前記コンピュータプログラムを特定するものとして採
用されている。
圧力センサ110Aは配管P2中の圧縮冷媒の吐出圧力
を検出し圧力検出信号として発生する。AD変換器14
0は、外気温センサ100からの外気温検出信号に加え
、圧力センサll0Aからの圧力検出信号を圧力ディジ
タル信号に変換する。
なお、その他の構成は前記実施例と同様である。
このようにして構成した本変形例において、前記実施例
と同様にコンピュータプログラムがステップ220に進
んだとき同ステップ220における判別がrYEsJと
なれば、マイクロコンピュータ150が、コンピュータ
プログラムをステップ230Aに進める。しかして、こ
のステップ230Aにおいては、内燃機関Eのアイドル
回転速度の増大量ΔNと圧縮機20からの圧縮冷媒の吐
出圧力Pdとの関係を特定するΔN−PdN−Pd特性
曲線図参照)を表わす所定データに基きAD変換器14
0からの圧力ディジクル信号の値(以下、吐出圧力Pd
という)に応じ増大量ΔNが決定される。かかる場合、
ΔN−Pd特性曲線りにおいては、Pd<6のときΔN
=Oとなり、6≦Pd≦9ではΔNとPdが互いに比例
し、またPd>9ではΔN=300となるようになって
いる。なお、前記所定データはマイクロコンビエータ1
50のROMに予め記憶されている。
上述のように決定された増大量ΔNがΔN=0の場合マ
イクロコンビエータ150がコンピュータプログラムを
ステップ230bに進める。一方、ΔN>Oの場合には
、マイクロコンピュータ150が、コンピュータプログ
ラムをステップ230aに進め、ステップ230Aでの
決定増大量ΔNをア・イドルアツブ出力信号として発生
し、これに応答して、駆動回路160が、アイドル調整
弁10cを、決定増大量ΔNに相当する開度だけ開き、
吸入空気流をバイパス管路10dを介しバイパスさせて
内燃機関Eのアイドル回転速度を決定増大口ΔNだけ増
大さ田る。
以上説明したように、圧縮機20の作動下にて内燃機関
Eがアイドル状態にあるとき、圧縮機20の吐出圧力P
dが6<Pd<9の場合には、ΔNがPdに比例するよ
うに決定されるので、内燃機関Eのアイドル回転速度が
圧縮機20の負荷l・ルクに比例して一義的に制御され
る。また、Pdく6の場合には、ΔN=Oとなるので、
内燃機関Eのアイドル状態にて圧縮機20が作動してい
ても内燃機関Eのアイドル回転速度を増大させることは
ない。従って、内燃機関Eのアーイドル下での燃料の不
必要な消費を、圧縮機20の作動下にてもその容量制御
の活用により、より一層通確に最小躍に抑制し得る。
なお、本発明の実施にあたっては、圧縮機20に代えて
、制御弁23及びベローフラム26に相当する機能をも
つ電磁弁を備えた可変容量型圧縮機を採用して実施して
もよい。
また、本発明の実施にあたっては、車両用ニアコンディ
ショナの冷凍サーイクルに躍ることなく、各種の冷凍サ
イクルにおいて可変容量型圧縮機をもつものに本発明を
通用して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲の記載に対する対応図、第2図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
の圧縮機の部分破断側面図、第4図は第2図のマイクロ
コンビエータの作用を示すフローチャート、第5図は、
第2図の圧カスインチの作動モード説明図、第6図は前
記実施例の変形例を示す要部ブロック図、及び第7図は
第4図のフローチャー1・の変形例を示す要部フローチ
ャーl−である。 符号の説明 E・・・内燃機関、Rc・・・冷凍サーイクル、10c
・・・アイドル調整弁、20・・・圧縮機、20b・・
・圧力制御機構、80・・・車速センサ、90・・・回
転速度センサ、110・・・圧力スーイソチ、110A
・・・圧力センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機関により選択的に駆動される可変容量型圧縮機の容量
    に応じ冷媒を循環させる冷凍サイクルを備えたシステム
    において、機関のアイドル回転速度を制御する制御手段
    と、機関がアイドル状態にあるときこれを検出するアイ
    ドル状態検出手段と、前記圧縮機からの冷媒の吐出圧を
    検出する吐出圧検出手段とを設けて、前記アイドル状態
    検出手段の検出に応答して前記制御手段が前記検出吐出
    圧の増減に応じ前記アイドル回転速度を増減させるよう
    に制御するようにしたことを特徴とするアイドル回転速
    度制御装置。
JP15785788A 1988-06-24 1988-06-24 アイドル回転速度制御装置 Pending JPH025721A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH041432A (ja) * 1990-04-16 1992-01-06 Toyota Autom Loom Works Ltd アイドル回転数制御方法
JPH04101029A (ja) * 1990-06-07 1992-04-02 Zexel Corp 空調装置を備えた車両用内燃エンジンのアイドル回転数制御装置
US5142173A (en) * 1989-08-11 1992-08-25 Ebara Corporation Bearing structure
US5752387A (en) * 1994-07-20 1998-05-19 Nippon Soken Inc. Air-fuel ratio control system for automotive vehicle equipped with an air conditioner

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