JPH0256952U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の基本的構成を示す
平面図、第２図はその分解斜視図、第３図は磁気
テープ記録／再生装置４０の平面図、第４図は第
３図の切断面線―から見た断面図、第５図は
第３図の切断面線―から見た断面図、第６図
は第１図〜第５図に示される実施例の動作を説明
するための図、第７図は第６図に関連する磁気テ
ープ１１０の走行動作を説明するための要部を示
す斜視図、第８図は典型的な先行技術を簡略化し
て示す平面図である。 ４０…磁気テープ記録／再生装置、４１…押圧
部、４２…駆動部材、４３…押圧面、４５…第１
揺動部材、４６…当接部、１７…第２揺動部材、
５４…引張コイルばね、５９…ガイドローラ、６
０…戻りばね、６２…ピンチローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 予め定めた移動方向に沿つて往復変位駆動され
   、押圧部が設けられた駆動部材と、 駆動部材の前記押圧部によつて押圧される押圧
   面が形成され、回転軸線まわりに回転自在に軸支
   された第１揺動部材と、 第１揺動部材側に突出する当接部が形成され、
   回転軸線まわりに回転自在に軸支された第２揺動
   部材とを含み、 前記第１揺動部材は、駆動部材の変位によつて
   第２揺動部材の当接部に押圧されて角変位し、そ
   の後、押圧面が前記移動方向に対して予め定めた
   角度になつたときに、その押圧面を押圧部によつ
   て押圧するようにしたことを特徴とする揺動部材
   の駆動機構。