JPH01162129U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の構成を示す斜視図
、第２図は停止部材２１に関連する構成の平面図
、第３図は第２図の正面図、第４図は本実施例の
動作を説明する斜視図、第５図は典型的な第１の
従来技術の平面図、第６図は停止部材５の背面図
、第７図は第２の従来例の正面図、第８図は第７
図の平面図である。 ２１……停止部材、２３……ヘツド台、２４…
…磁気ヘツド、２５，２６……リール軸、２７，
２８……駆動用歯車、３４，３４ａ……係合突起
、３７，３７ａ……ピン、３８，３９……案内溝
、４０，４１……リール、４２……磁気テープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁気テープが巻回されたリールに係合してこれ
   を回転駆動するリール軸であつて、該回転駆動は
   リール軸基端部に設けられた駆動用歯車に動力が
   伝達されて行われるリール軸の回転を停止する機
   構において、 リール軸の基端部近傍に設けられ、一方端部は
   固定位置に固定され、他方端部の上記駆動用歯車
   に臨む部分には係合突起が形成され、該係合突起
   は駆動用歯車に弾発的に当接される停止部材を備
   え、 該係合突起は磁気テープの記録内容を読取る磁
   気ヘツドの磁気テープに対する前進／後退動作に
   連動して、駆動用歯車に対して離間／近接変位さ
   れるようにしたことを特徴とするリール軸の回転
   停止機構。