JPH025690A - 多地点間テレビ会議制御装置 - Google Patents

多地点間テレビ会議制御装置

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JPH025690A
JPH025690A JP15359388A JP15359388A JPH025690A JP H025690 A JPH025690 A JP H025690A JP 15359388 A JP15359388 A JP 15359388A JP 15359388 A JP15359388 A JP 15359388A JP H025690 A JPH025690 A JP H025690A
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若原 俊彦
Michiaki Matsuura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、遠隔地に設置された複数のテレビ会議端末を
相互に接続してこれらの端末間で通信会議を行う多地点
間テレビ会議に関するものである。
(従来の技術) 従来の多地点間テレビ会議装置は第8図に示すように構
成されていた。この図において、1a=Feは複数地点
(a ” e )にあるテレビ会議端末、2は多地点間
テレビ会議制御装置で、本装置は次の各部;3〜9で構
成される。即ち3a〜3eは萌記各テレビ会議端末ごと
に設置されたインタフェース部、48〜4eは映像処理
部、58〜5eは映像縮小部、6は各地点に対する映像
多重切替部、78〜7eは音声処理部、8は音声加算部
、9は制御部、10a〜10eは各テレビ会議端末18
〜1eと多地点間テレビ会議制御装置2を接続する回線
群である。この図においては、簡単のため、108〜1
0eの回線構成において端末との間にある伝送路及び交
換機等は省略しである。
次に動作を説明すると5つのテレビ会議端末1a〜1e
からの信号は、夫々の回線群10a〜10eを介して多
地点間テレビ会議制御装置2の夫々のインタフェース部
38〜3eに入力される。この信号は、多地点間テレビ
会議制御装置2の内部処理を容易にするためインタフェ
ース部で受信信号が符号変換されるとともに、映像信号
、音声信号及び制御信号に分離され、夫々、映像処理部
48〜4e、音声処理部78〜7e及び制御部9に入力
される。
まず、夫々の映像処理部4a〜4eでは各回線群10a
”lOeにおけるフレーム内符号化装置などにより高能
率符号化された映像信号を復号化するとともに個々の回
線毎に水平同期及び垂直同期をとった後、映像処理部4
8〜4e内のビデオメモリを用いて5つの回線のすべて
の映像信号の位相を共通の同一位相に合わせる。
次いで各映像縮小部58〜5eではこの信号の水平方向
及び垂直方向の画素を1個おきに間引いて画面を174
(水平方向、垂直方向ともl/2)に縮小する。
映像多重切替部6では、インタフェース部3a〜3eで
分離されたテレビ会議端末からの画面指定用制御信号に
基づいて、映像縮小部58〜5eからの縮小信号の合成
処理を行うとともに、所望の対地の映像信号(映像処理
部48〜4eの出力)か又は縮小信号(映像縮小部58
〜5eの出力)を合成した縮小合成信号の切り替えを行
う。
第9図にテレビ会議端末1aへの画面表示例を示す。(
A)は各対地の映像信号である通常画面(縮小しない通
常の大きさの画面)、(B)は縮小合成画面の例である
一方、各回線毎の音声信号は各インタフェース部38〜
3eで分離された後、各音声処理部78〜7eの音声ス
イッチ(話し始めると受信側に損失を挿入して送信側へ
の回り込みを削減し1話し終わると送信側に損失を挿入
して回り込みを削減する)によりハウリング防止制御が
行われ、音声加算部8で各テレビ会議端末の音声信号を
それぞれ対地毎に混合加算(白地点の音声を除いて加算
)される。
さらに、音声処理部78〜7eを介して加算後の音声信
号の符号化などを行い、回線を介して各テレビ会議端末
に分配する。ここで、テレビ会議端末からの制御信号と
しては、会議中に任意の対地画面または縮小合成画面の
いずれかを指定する役割を果たしており、これに基づい
て映像多重切替部6で該当テレビ会議端末に指定の映像
信号を分配するよう制御する。
このような構成になっているので、各テレビ会議端末で
は所望の地点の画面あるいは縮小合成画面を各テレビ会
議端末のモニタ等に切り替え表示するとともに、全ての
対地の音声をスピーカ等で聞きながら多地点間テレビ会
議を円滑に進めることが出来る。
しかし、これはテレビ会議端末が通信できる最大地点数
は映像信号の合成画面により制限されており、映像多重
切替部6で複数の縮小画面を一画面に合成して見にくく
ならない範囲、すなわち、4対地分の画面に縮小してこ
れらを合成する5地点間会議に制限されていた。このよ
うに、従来の多地点間テレビ会議においては6地点以上
の会議に適用できないという欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、−ヒ述した従来技術における通信地点数の制
限をなくすことを目的とするものであり、このため、各
対地からの映像信号を合成する際に。
指定した地点の画面の必要な部分だけを切り出すか又は
縮小した後に指定部分を切り出してから合成するように
した。これにより1つの画面に多数の地点の画面を合成
させるとともに、画面表示をしなくてもよい地点の画面
については参加の表示だけを行い、6地点を越える多地
点間テレビ会議にも適用可能とするものである。
この結果、通信可能な地点数を増加させて多地点間テレ
ビ会議の適用領域を拡大しうるとともに、背景画面を常
時話者とするよう画面合成を制御して会議参加者のマン
マシンインタフェースの向」二をはかることも本発明の
目的の−っである。
(発明の構成) (発明の特徴と従来技術との差異) 本発明では、各テレビ会議端末からの映像信号を合成す
る際に、複数の映像信号の画素情報の一部を取り出して
そのまま他の地点の画面に合成するか、又は画素を間引
いて縮小してから切り出しこれを他の地点の画面に合成
するとともに、指定した地点の画面の切り替え表示(話
者検出による切り替えも含む)を行い、さらに未表示地
点の情報表示を行うことを特徴としている。
また、従来の技術では映像合成信号としては1/4に縮
小した画面を固定的に合成するだけであり、どのテレビ
会議端末も同じ画面を表示するだけであったが、本発明
では複数の地点の映像信号を任意の大きさに切り出して
指定した位置に合成するか、又は縮小した後に任意の大
きさで切り出し、これを指定した位置に合成表示できる
よう位置可変合成する構成としたこと、各テレビ会議端
末からの音声信号のレベルを検出し1話者判定を行って
話者の画面を常時非合成画面(背景画面)となるように
画面に切り替え合成する構成としたこと、更にこの合成
画面に表示していない地点については、地点を示す情報
を背景画面の所定位置にスーパインポーズする構成とし
たことが異なっており、しかもこれらは各回線毎に独立
に設定できることか従来と異なっている。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例による8地点間のテレビ会議
を行う場合の多地点間テレビ会議制御装置の構成例であ
る。図においてla”lhは各テレビ会議端末、13は
多地点間テレビ会議制御装置であり、以下の各部から構
成されている。即ち、38〜3hは各テレビ会議端末の
インタフェース部、4a〜4hは各テレビ会議端末の映
像処理部、 5a〜5hは各テレビ会議端末の映像縮小
部、7a〜7hは各テレビ会議端末の音声処理部、8は
音声加算部、10a〜tohは各テレビ会議端末対応の
回線群、11は映像多重切替部、12は制御部である。
この実施例図においても第8図と同様に、テレビ端末と
テレビ会議制御装置の間の回線上での交換機と伝送路を
省略しである。
本実施例と従来のテレビ会議制御装置2と13の違いは
、回線対応部を増加させたこと以外に、映像多重切替部
11及び制御部12の機能としてテレビ会議端末18〜
1hからの制御信号に基づいて任意の大きさで画面の一
部を切り出すとともに任意の位置に合成する機能を有す
ることである。
以下、映像処理を中心に動作を説明する。なお、第5図
で後述するように従来と同様、テレビ会議通信に先立っ
て、発信テレビ会議端末(例えばla)からダイヤル等
によって相手テレビ会議端末1b〜1hを指定し、交換
機により多地点間テレビ会議制御装置13までのそれぞ
れの回線を設定しておく。
各テレビ会議端末1a〜1hからの映像信号は、インタ
フェース部3a〜3hで符号変換された後、映像処理部
48〜4hで復号化(フレーム内符号化等の逆変換)さ
れ、ビデオメモリにより映像同期(水平同期、垂直同期
および映像フレーム同期)がとれた後、映像縮小部58
〜5hで各映像信号の垂直及び水平方向の画素が1個お
きに間引かれ縮小画面信号が作成される。
さらに、映像多重切替部11では各テレビ会議端末から
の画面指定の要求に対応するため、各テレビ会議端末か
らの映像信号を指定した位置から切り出すか又は縮小信
号を切り出す。この切り出し信号を各テレビ会議端末か
らの制御信号に基づいて合成し、更にスーパインポーズ
した映像信号を映像処理部48〜4hに出力する。更に
この映像信号を再び映像処理部で符号化し、音声処理部
7a〜7hからの音声信号と多重化してインタフェース
部38〜3hで符号変換した後、各回線群10a〜10
hを介してそれぞれのテレビ会議端末1a=1hに分配
する。
次に映像多重切替部11の構成を第2図に示し、ここで
は、映像処理部4aの出力が1ライン期間中に映像縮小
部5bと映像処理部4c、 4d、 4eのゲートをオ
ン(O印)させる場合を例示しである。第2図で14が
マトリクススイッチ部、15がスーパインポーズ部、1
6は時間調整回路である。同図に示すように、制御部1
2からの指示(矢印)に基づきマトリクススイッチ部1
4の入出力間の交点のゲートスイッチを、合成すべき回
線の映像信号に対してライン毎に指定した期間選択的に
動作させることにより、指定地点の映像信号を切り出す
とともに、これらの映像信号の合成を行う。
ただし、合成を行う際、制御部12からの指示により時
間調整回路16を動作させ、合成すべき位置までのタイ
ミング時間を調整する。合成後の画面の一例を第3図に
示す。この両面は、C地点の画面を背景(大画面)にb
地点、C地点、C地点の画面を合成したものである。こ
の場合、b地点の画面は参加入数が多いため縮小されて
いる。これを実現するため、各テレビ会議端末1a=1
hから多地点間テレビ会議制御装置13に対して画面指
定用の制御信号を用いており、テレビ会議端末側から合
成する地点、縮小の可否、切り出し座標位置、合成座標
位置を通知する。
この例では、回線10aに対してbTQ9 dt C地
点の合成画面を指示し、そのうちb地点は縮小画面を指
定しているので、この情報を制御部12で受は取り、こ
れによりマトリクススイッチ部14では各ライン毎にc
、d、C地点の期間は映像処理部4c、 4d、 4e
を選択するが、b地点の期間は画像縮小部(縮小画面の
出力)を選択し、これを各映像フィールド毎に繰り返す
。この選択状況を、マトリクススイッチ14の交点に2
重丸印で表す。
」二連した回線10aで映像信号を合成する場合のタイ
ミングチャートを第4図に示す、即ち、1/2フイール
ドにおける1ライン期間中にQ、b、Q。
d g Q g e HC地点の順にゲートスイッチを
閉じ。
第3図の合成画面が得られる。更に、スーパインポーズ
回路15では、対地画面の切り替えを容易にするため、
地点を示す文字情報(b、c、dなど)をそれぞれの切
り出し画面の右下部に重畳するとともに、この合成画面
に表示していない地点の文字情報(回線10aの場合、
f+g+h)も併せて重畳する。
次に上述したテレビ会議端末18〜lh群と多地点間テ
レビ会議制御装置13の間で授受する制御信号の例を第
5図に示す。図に示すようにテレビ会議端末1a−1h
と多地点間テレビ会議制御装置13との間には交換機1
7を介して回線の設定(A)と通信開始(I3)と終了
(C)とが行なわれる。この例では、(ア)地点aのテ
レビ会議端末1aから交換機17へ呼設定を行なう。
(イ)交換機17はこの地点aからの呼により。
地点a以外のテレビ会議端末1b−1hと多地点テレビ
会議制御装置13を呼出し、交換機により回線の設定を
行なう。
(つ)地点aのテレビ会議端末1aが画面指定(合成画
面としてす、c、d、C地点)を多地点テレビ会議制御
装置13に行ない通信開始となる。この場合、地点す等
からも画面指定(話者自動切替)等を多地点テレビ会議
制御装置13へ行なう。
(1)−F2通信は、地点aとblQTdl C地点と
の間で行なわれ、終了とともに、地点aから交換機17
へ切断信号を送り、交換機は、地点す等の回線及び多地
点テレビ会議制御装置13との回線を解放する。
また、テレビ会議端末側から指定する画面に位置情報(
切り出し位置座標、合成位置座標)の関係を第6図に示
す。同図でb地点の画面としては縮小画面を選択すると
ともに水平方向の切り出し位置座標はXfb”X、、、
垂直方向の切り出し位置座標はy。−y、bである。こ
の信号を合成する場合に(X、、b+ 3’cb)の座
標位置から開始するので、この差分だけ時間調整回路1
6でタイミングをずらす。
同様にしてC地点の画面は単に切り出し画面であるので
、水平方向の切り出し位置座標はxsi〜X*d−垂直
方向の切り出し位置座標はy。−3’a+iであり、合
成位置座標(xc、、、 yed)まで時間調整回路1
6でタイミングをずらした後1合成する。また、C地点
もC地点と同様に画面は単に切り出し画面である。
以上のべた本発明による映像処理を従来のそれと比較す
ると、従来では固定的に4対地分の面画を縮小してこれ
らの合成することに限られていたが1本発明の映像多重
切替部11では、それぞれのテレビ会議端末からの画面
切り替え用制御信号に基づいて、画面上の指定された場
所にそれぞれの対地の映像信号を縮小又は切り出し4地
点に限られることなくそれ以上合成することができる点
が異なっており、特徴となっている。
また2画面の切り替えの方法として、話者を検出し自動
的に話者の地点の画面を表示させる機能と併用すること
も可能である。すなわち、この時には話者を常に大画面
(背景となる親画面)に表示し、その他の地点の画面は
小画面(子画面)として表示する。この時の両面表示例
を第7図に示す。
同図の(A)はC地点が発信している場合の例であり、
(B)はb地点が発言している場合の例である。
この時の動作としては、音声処理部で検出した音声レベ
ル情報に基づいて制御部12で話者を検出し、マトリク
ススイッチ部14とスーパインポーズ部15にその情報
を送り、マトリクススイッチのゲート選択期間を制御す
ることにより合成画面内の親画面と子画面の切り替え及
び未表示の地点情報の表示を行う。
一方、本発明による音声信号の処理については従来と同
様であり、各回線対応毎に音声スイッチ7a〜7hを用
いてハウリングを防止するとともに、地点数に対応して
音声加算部8で全ての対地の音声信号を加算(白地点の
分は除く)シて各回線毎に分配する。
このようにして、各テレビ会議端末からの指示に基づい
て複数地点の画面を合成するにあたり、回線毎に各画素
(水平方向)および各ライン(垂直方向)の位置を指定
し、切り出し位置及び合成位置を制御することにより任
意の画面合成方法が可能となり、6地点以上の場合でも
小画面を切り出すことにより多数の地点の画面合成が可
能となった。また、全ての対地画面に表示するのではな
く主要なメンバーのいる地点の画面を表示し、表示しな
い地点については、参加していることだけ(もちろん音
声は加算する)を表示することにより。
さらに地点数の増加も可能になった。一方、5地点以下
の小数地点テレビ会議の場合でも、本発明により各テレ
ビ会議端末毎に合成画面の合成方法を自由に変化させる
ことが出来るので、参加者の個性に合わせた画面レイア
ウト設計が出来、画面を見やすくすることが可能になっ
た。
(発明の効果) 以り説明したように、本発明によれば、多地点間テレビ
会議に必要となる複数地点の画面合成方法として、任意
の位置の画面を切り出し任意の位置に合成できるので、
各テレビ会議端末毎に独立に汎用な合成画面を作ること
が可能となり指定対地の画面をフレキシブルに表示でき
、また小画面を多数合成することにより通信地点数の拡
大も出来るので、多地点間テレビ会議の適用領域が増え
る。
さらに、会議に参加するテレビ会議端末の地点数が少な
い場合でも1合成画面の切り出す大きさとその位置を自
由に設定できるので画面が見やすくなり、会議の運営が
円滑に進められるというメリッ1−を有する。
また、話者を検出して自動的にこの地点を背景画面とし
て表示すれば話者が変わるたびにいちいち切り替える必
要もなくなり、会議参加者のマンマシンインタフェース
が改善されるというメリットも有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による多地点間テレビ会議制
御装置の構成例図、第2図は第1図の映像多重切換部の
構成例図、第3図は本実施例による合成画面の一例、第
4図は映像信号の合成時のタイミングチャート、第5図
はテレビ会議端末と多地点間テレビ会議制御装置間で授
受する情報の一例、第6図は画面合成時の座標位置関係
、第7図は話者自動切り替えを併用したときの画面表示
例、第8図は従来の多地点用テレビ会議制御装置の構成
例図、第9図はテレビ会議端末への画面表示例を示す図
である。 la〜1h  ・・テレビ会議端末、3a〜3h・・・
インタフェース部、  4a〜4h・・・映像処理部、
  5a〜5h・・・映像縮小部、  7a〜7h・・
・音声処理部、 8 ・・・加算部、10a〜10h・
・回線群、11・・・映像多重切替部、12・・・制御
部、13・・・多地点テレビ会議制御装置、  14・
・・スイッチマトリクス部、15・・・スーパインポー
ズ部、16・・・時間調整回路。 特許出願人 日本電信電話株式会社 (辺、1−1−ジ n  p  、J  L、   υ ℃ Φ  0%−
3い ぐ ハ °°ぐ い ぐ い第 図 −〇 一〇 qノ =a−e 第 図 (A) 第 図 (B) 第 (A (B 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも3地点以上の複数地点に設置されたテレビ会
    議端末を相互に接続して多地点間テレビ会議を行うため
    、前記テレビ会議端末群からの映像・音声および制御信
    号を受信するとともに会議に参加する任意の地点の画面
    を該テレビ会議端末群のモニタに表示させる機能を有す
    る多地点間テレビ会議用の通信制御装置において、該テ
    レビ会議端末群からの画像縮小比率、切り出し位置座標
    情報及び合成位置座標情報に関する制御信号に基づいて
    、該指定地点に画面に一部を切り出しあるいは縮小して
    これを選択的に該指定地点以外の他の指定地点の画面上
    に合成し、該合成画面と指定した地点の通常画面とを切
    り替えて該テレビ会議端末群に個別に表示させる機能を
    有することを特徴とする多地点間テレビ会議制御装置。
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