JPH0256819A - トリップ自在の3リンクスイッチ組立体 - Google Patents
トリップ自在の3リンクスイッチ組立体Info
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- JPH0256819A JPH0256819A JP63195287A JP19528788A JPH0256819A JP H0256819 A JPH0256819 A JP H0256819A JP 63195287 A JP63195287 A JP 63195287A JP 19528788 A JP19528788 A JP 19528788A JP H0256819 A JPH0256819 A JP H0256819A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3005—Charging means
- H01H3/3015—Charging means using cam devices
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/22—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H3/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using spring motor
- H01H3/3031—Means for locking the spring in a charged state
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/46—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using rod or lever linkage, e.g. toggle
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般に、スイッチ組立体に係り、より詳細に
は、高電圧用のサーキットブレーカの一部分として用い
るのに特に適したスイッチ組立体に係る。
は、高電圧用のサーキットブレーカの一部分として用い
るのに特に適したスイッチ組立体に係る。
従来の技術
サーキットブレーカは一般に公知である。これらが例え
ば15,000ボルトといった高電圧及び超高電圧の回
路に使用される場合には、ブレーカ自体がいかなる位置
においてもトリップ自在であることが重要である。即ち
、ブレーカが閉じるか又はその閉位置へ移動されるかに
拘りなく、オペレータがいつでもその閉止機構を無効C
オーバーライド)にしてブレーカをただちに開状態にで
きることが重要である。この目的を満たすために、1つ
の典型的な形式の高電圧サーキットブレーカは、一連の
相互接続されたリンクを用いており、これらリンクは、
第1の開位置状態と第2の閉位置状態との間で移動する
ときにブレーカ接点を開閉するようにこれら接点に接続
される。
ば15,000ボルトといった高電圧及び超高電圧の回
路に使用される場合には、ブレーカ自体がいかなる位置
においてもトリップ自在であることが重要である。即ち
、ブレーカが閉じるか又はその閉位置へ移動されるかに
拘りなく、オペレータがいつでもその閉止機構を無効C
オーバーライド)にしてブレーカをただちに開状態にで
きることが重要である。この目的を満たすために、1つ
の典型的な形式の高電圧サーキットブレーカは、一連の
相互接続されたリンクを用いており、これらリンクは、
第1の開位置状態と第2の閉位置状態との間で移動する
ときにブレーカ接点を開閉するようにこれら接点に接続
される。
上記したように無効化機能が必要とされるために、リン
クの構成体を用いた高電圧用のサーキットブレーカを設
計することが強く要望されているが、典型的なリンク構
成体は、比較的複雑である上に、無効化機能を与えるた
めに少なくとも4つのリンクを必要とすることが分かっ
ている。この例が第1A図、第1B図及び第1C図に概
略的に示されている。この図示された全サーキットブレ
ーカは、参照番号10で一般的に示されており、固定接
点12と、可動接点14とを備えている。
クの構成体を用いた高電圧用のサーキットブレーカを設
計することが強く要望されているが、典型的なリンク構
成体は、比較的複雑である上に、無効化機能を与えるた
めに少なくとも4つのリンクを必要とすることが分かっ
ている。この例が第1A図、第1B図及び第1C図に概
略的に示されている。この図示された全サーキットブレ
ーカは、参照番号10で一般的に示されており、固定接
点12と、可動接点14とを備えている。
これらの接点は、高電圧回路に接続されてこの回路を開
閉する。又、サーキットブレーカ10は、以下で詳細に
述べるスイッチ組立体16も備えている。ここでは、ス
イッチ組立体16が接続バー18のような適当な手段を
介して可動接点14に接続されていて、該可動接点14
を、固定接点12から離れたその開いた実線位置と、固
定接点12に直接接触するその閉じた点線位置との間で
移動させることを述べれば充分であろう。
閉する。又、サーキットブレーカ10は、以下で詳細に
述べるスイッチ組立体16も備えている。ここでは、ス
イッチ組立体16が接続バー18のような適当な手段を
介して可動接点14に接続されていて、該可動接点14
を、固定接点12から離れたその開いた実線位置と、固
定接点12に直接接触するその閉じた点線位置との間で
移動させることを述べれば充分であろう。
特に、第1A図を参照すれば、スイッチ組立体16は、
リンク20.22.24及び26より成る4リンク構成
を含むように示されている。リンク20自体は、適当な
ピボット手段27によって枢着運動するように取り付け
られていると共に、その一端が接続バー18に枢着され
そしてその他端がリンク22の一端に接続されている。
リンク20.22.24及び26より成る4リンク構成
を含むように示されている。リンク20自体は、適当な
ピボット手段27によって枢着運動するように取り付け
られていると共に、その一端が接続バー18に枢着され
そしてその他端がリンク22の一端に接続されている。
リンク22の反対端はリンク24の一端に枢着されそし
てリンク24の反対端はリンク26に枢着されている。
てリンク24の反対端はリンク26に枢着されている。
これら4つのリンクは、第1A図では接点14がその開
位置からその閉位置に向かって下方に動き始めた位置状
態で示されている。リンク26の自由端は可動ラッチ即
ちストッパ28にのせられることに注意されたい、リン
ク26は、図示されたように、これに力F1を加えるバ
ネ29のような適当な手段によってこの位置に偏位され
る。
位置からその閉位置に向かって下方に動き始めた位置状
態で示されている。リンク26の自由端は可動ラッチ即
ちストッパ28にのせられることに注意されたい、リン
ク26は、図示されたように、これに力F1を加えるバ
ネ29のような適当な手段によってこの位置に偏位され
る。
実際には、このバネは、このような偏位力をリンクに与
えて、ラッチが図示された位置にある限りリンクを図示
された位置に保持するような適当な手段を概略的に表わ
しているに過ぎない、これと同時に5力ム部材30又は
他の適当な手段が設けられていて、第1A図に示すよう
に、リンク22の下端に上向きの力F2を加える。カム
部材30の場合には、矢印32で示すようにカム部材を
時計方向に回転することによって上向きの力F2が与え
られる。
えて、ラッチが図示された位置にある限りリンクを図示
された位置に保持するような適当な手段を概略的に表わ
しているに過ぎない、これと同時に5力ム部材30又は
他の適当な手段が設けられていて、第1A図に示すよう
に、リンク22の下端に上向きの力F2を加える。カム
部材30の場合には、矢印32で示すようにカム部材を
時計方向に回転することによって上向きの力F2が与え
られる。
更に、第1A図を参照すれば、図示されたようにリンク
22の下端に力F2を加えると、矢印34で示すように
リンクは上方に移動される。これにより、リンク24の
左端が矢印36で示すように上方に枢着回転され、リン
ク20の左端が矢印38で示すようにピボット点27の
周りで下方に枢着回転される。この動きにより、相互接
続リンク18が矢印40で示すように下方に動がされ。
22の下端に力F2を加えると、矢印34で示すように
リンクは上方に移動される。これにより、リンク24の
左端が矢印36で示すように上方に枢着回転され、リン
ク20の左端が矢印38で示すようにピボット点27の
周りで下方に枢着回転される。この動きにより、相互接
続リンク18が矢印40で示すように下方に動がされ。
接点14が接点12に係合するように移動される。
上記したリンク20.22及び24の種々の運動中に、
リンク26は偏位力F1によってラッチ28に対して固
定の偏位状態に保たれることに注意するのが重要である
。サーキットブレーカ10の場合には、リンク26がこ
の位置に保たれる限り、カム部材30を両端位置間で回
転して、力F2を加えたり取り去ったりし、リンク20
.22及び24の構成体を、接点12及び14を開くた
めの第1A図に示す位置状態と、これら接点を閉じるた
めの第1B図に示す位置状態との間で移動させることが
できる。
リンク26は偏位力F1によってラッチ28に対して固
定の偏位状態に保たれることに注意するのが重要である
。サーキットブレーカ10の場合には、リンク26がこ
の位置に保たれる限り、カム部材30を両端位置間で回
転して、力F2を加えたり取り去ったりし、リンク20
.22及び24の構成体を、接点12及び14を開くた
めの第1A図に示す位置状態と、これら接点を閉じるた
めの第1B図に示す位置状態との間で移動させることが
できる。
第1B図及び第1C図を特に参照し、全リンク構成体の
第4リンクであるリンク26を無効化機構として使用し
て、他の3つのリンクの位置状態に拘りなく接点12と
14をただちに開く仕方について説明する。上記したよ
うに、リンク26は通常はラッチ28に接触するように
偏位される。
第4リンクであるリンク26を無効化機構として使用し
て、他の3つのリンクの位置状態に拘りなく接点12と
14をただちに開く仕方について説明する。上記したよ
うに、リンク26は通常はラッチ28に接触するように
偏位される。
ラッチを時計方向又は反時計方向に回転することにより
、ラッチがリンク26の移動路がら外れ、力Fl(第1
A図)によってリンクを矢印42で示すように支持点4
1の周りでただちに枢着回転させることができる。これ
により、第1B図に示すように、リンクの左端が矢印4
4で示すように上方に且つ右方に枢着回転され、そして
その右端が矢印46で示すように下方に且つ左方に枢着
目転される。これは、次いで、リンク22と24の接合
点を矢印48で示すように上方に且つ左方に枢着回転さ
せ、一方、リンク20と22の接合点を矢印50で示す
ように下方に枢着回転させる。
、ラッチがリンク26の移動路がら外れ、力Fl(第1
A図)によってリンクを矢印42で示すように支持点4
1の周りでただちに枢着回転させることができる。これ
により、第1B図に示すように、リンクの左端が矢印4
4で示すように上方に且つ右方に枢着回転され、そして
その右端が矢印46で示すように下方に且つ左方に枢着
目転される。これは、次いで、リンク22と24の接合
点を矢印48で示すように上方に且つ左方に枢着回転さ
せ、一方、リンク20と22の接合点を矢印50で示す
ように下方に枢着回転させる。
これらの種々の運動により、最終的に、リンク20の左
端が矢印52で示すように上方に且つ右方に枢着回転さ
れ、第1C図に示すように接点14を接点12から離す
ように前方に引っ張る。第1C図から明らかなように、
これら種々の運動により、リンク22及び全構成体を形
成する他の全てのリンクは、力を付与するカム部材30
から離れるように移動され、カム部材30がこの構成体
にそれ以上の作用を及ぼさないようになる。換言すれば
、力F2を取り除いてシステムを「トリップ」させそし
てこの力を無効にして接点を直ちに開くための積極的な
工程を組み込む必要がなくなる。
端が矢印52で示すように上方に且つ右方に枢着回転さ
れ、第1C図に示すように接点14を接点12から離す
ように前方に引っ張る。第1C図から明らかなように、
これら種々の運動により、リンク22及び全構成体を形
成する他の全てのリンクは、力を付与するカム部材30
から離れるように移動され、カム部材30がこの構成体
にそれ以上の作用を及ぼさないようになる。換言すれば
、力F2を取り除いてシステムを「トリップ」させそし
てこの力を無効にして接点を直ちに開くための積極的な
工程を組み込む必要がなくなる。
リンク26を上記したように動かすだけでよい。
発明が解決しようとする課題
以上の説明は、4個のリンクを用いて瞬時のオーバーラ
イド(無効化)機能を与え、作動中のいかなるときにで
もブレーカを開くことのできる公知形式のサーキットブ
レーカについて述べた。
イド(無効化)機能を与え、作動中のいかなるときにで
もブレーカを開くことのできる公知形式のサーキットブ
レーカについて述べた。
この説明に関連した全サーキットブレーカの部分しか示
さなかったことを理解されたい0例えば、種々の支持構
造体を含む他の部品は、明瞭化のために省略しである。
さなかったことを理解されたい0例えば、種々の支持構
造体を含む他の部品は、明瞭化のために省略しである。
この特定の設計は、所望のオーバーライド機能を発揮す
るように一応満足に働くと考えられるが、構造的な観点
から比較的複雑な装置を形成する4つのリンクが必要と
される。
るように一応満足に働くと考えられるが、構造的な観点
から比較的複雑な装置を形成する4つのリンクが必要と
される。
更に1本出願人は、これまで入手できるリンク型のサー
キットブレーカであって、所望のオーバーライド機能を
発揮するために少なくとも4つのリンクを使用しないよ
うなサーキットブレーカは知らない。
キットブレーカであって、所望のオーバーライド機能を
発揮するために少なくとも4つのリンクを使用しないよ
うなサーキットブレーカは知らない。
以上のことから、本発明の目的は、一般にスイッチ構成
体を提供することであり、そしてより詳細には、比較的
複雑でなく且つ信頼性の高い構造形態を用いて電気接点
又は他のこのような手段を開閉するサーキットブレーカ
を提供することである。
体を提供することであり、そしてより詳細には、比較的
複雑でなく且つ信頼性の高い構造形態を用いて電気接点
又は他のこのような手段を開閉するサーキットブレーカ
を提供することである。
本発明のより特定の目的は、上記した一般形式のリンク
構成体を使用しているが、4つ或いはそれ以上のリンク
ではなくて3つのリンクのみでオーバーライド機能を発
揮することのできるスイッチ組立体を提供することであ
る。
構成体を使用しているが、4つ或いはそれ以上のリンク
ではなくて3つのリンクのみでオーバーライド機能を発
揮することのできるスイッチ組立体を提供することであ
る。
以下で述べるように、ここに開示するスイッチ組立体は
、第1の開いた状態と第2の閉じた状態との間で動くよ
うに相互接続された3つのリンクより成る3リンク構成
体を備えている。又、スイッチ組立体は、上記リンクを
第1位置状態から第2位置状態へと移動させてリンクを
この後者の位置状態に維持するようにリンク構成体に力
を付与する手段も備えている0本発明によれば、スイッ
チ組立体は、上記力付与手段とは別の手段であって、上
記3つのリンクのうちの1つを含んでいて、たとえリン
クがそれらの第2め位置状態に向かって移動している最
中であってもそれらの第2の位置状態に達した後であっ
ても上記構成体への力の付与を自動的にオーバーライド
してリンクをただちにそれらの第1の位置状態、即ち開
状態に戻すための手段を備えている。
、第1の開いた状態と第2の閉じた状態との間で動くよ
うに相互接続された3つのリンクより成る3リンク構成
体を備えている。又、スイッチ組立体は、上記リンクを
第1位置状態から第2位置状態へと移動させてリンクを
この後者の位置状態に維持するようにリンク構成体に力
を付与する手段も備えている0本発明によれば、スイッ
チ組立体は、上記力付与手段とは別の手段であって、上
記3つのリンクのうちの1つを含んでいて、たとえリン
クがそれらの第2め位置状態に向かって移動している最
中であってもそれらの第2の位置状態に達した後であっ
ても上記構成体への力の付与を自動的にオーバーライド
してリンクをただちにそれらの第1の位置状態、即ち開
状態に戻すための手段を備えている。
上記した3リンクのスイッチ組立体は、添付図面に関連
して以下で詳細に述べるように全高電圧サーキットブレ
ーカの一部分として用いるのに特に適している。
して以下で詳細に述べるように全高電圧サーキットブレ
ーカの一部分として用いるのに特に適している。
実施例
第1A図ないし第1C図については上記で述べたので、
本発明によって構成されたサーキットブレーカを概略的
に示した第2A図ないし第2C図について以下に説明す
る。特に、第2A図を説明すれば、サーキットブレーカ
全体が参照番号60で一般的に示されており、これは、
固定の電気接点62と、可動の電気接点64とを備えて
おり、この可動の接点64は、固定接点62から離れた
その開いた実線位置と、点線で示すように固定接点62
に接触する閉じた位置との間で動くことができる。
本発明によって構成されたサーキットブレーカを概略的
に示した第2A図ないし第2C図について以下に説明す
る。特に、第2A図を説明すれば、サーキットブレーカ
全体が参照番号60で一般的に示されており、これは、
固定の電気接点62と、可動の電気接点64とを備えて
おり、この可動の接点64は、固定接点62から離れた
その開いた実線位置と、点線で示すように固定接点62
に接触する閉じた位置との間で動くことができる。
又、サーキットブレーカは、可動接点64をその開いた
位置と閉じた位置との間で移動するために枢着バー68
によって概略的に表わされた適当な手段によって可動接
点64に接続されたスイッチ組立体66を備えている。
位置と閉じた位置との間で移動するために枢着バー68
によって概略的に表わされた適当な手段によって可動接
点64に接続されたスイッチ組立体66を備えている。
以下で明らかなように、スイッチ66は、サーキットブ
レーカをいつでも開くことができるように前記のオーバ
ーライド機能を発揮する構成になされている。更に明ら
かなように、これは、公知技術で典型的に使用されてい
た4リンク構成ではなくて複雑さの少ない3リンク構成
を用いて達成される。
レーカをいつでも開くことができるように前記のオーバ
ーライド機能を発揮する構成になされている。更に明ら
かなように、これは、公知技術で典型的に使用されてい
た4リンク構成ではなくて複雑さの少ない3リンク構成
を用いて達成される。
第2A図に示すように、スイッチ組立体66は、リンク
70.72及び74より成る3リンク構成体を備えてい
る。リンク70は、−船釣に78で示された適当なピボ
ット手段によってリンク72の一端に枢着される。リン
ク72の他端は、カムローラ80によってリンク74に
接続され、カムローラはリンク74の協働スロット82
内に入れられる。又、両方のリンク70及び74は、各
々、84及び86で一般的に示された適当なピボット手
段によってサーキットブレーカの適当な支持部品(図示
せず)に枢着される。更に、以下で述べる理由で、リン
ク7oは以下で述べる開放バネ88と称されるものに接
続され、そしてリンク74は、F2で概略的に示された
力によって可動ラッチ即ちストッパ92に接触するよう
偏位される。
70.72及び74より成る3リンク構成体を備えてい
る。リンク70は、−船釣に78で示された適当なピボ
ット手段によってリンク72の一端に枢着される。リン
ク72の他端は、カムローラ80によってリンク74に
接続され、カムローラはリンク74の協働スロット82
内に入れられる。又、両方のリンク70及び74は、各
々、84及び86で一般的に示された適当なピボット手
段によってサーキットブレーカの適当な支持部品(図示
せず)に枢着される。更に、以下で述べる理由で、リン
ク7oは以下で述べる開放バネ88と称されるものに接
続され、そしてリンク74は、F2で概略的に示された
力によって可動ラッチ即ちストッパ92に接触するよう
偏位される。
リンク70.72及び74とそれに関連した幾つかの部
品の構成体について前記したが、スイッチ組立体が接点
64を第2A図に示したその開いた位置から第2B図に
示したその閉じた位置へと移動する仕方について説明す
る。このために、スイッチ組立体は1回転可能なカム部
材90と。
品の構成体について前記したが、スイッチ組立体が接点
64を第2A図に示したその開いた位置から第2B図に
示したその閉じた位置へと移動する仕方について説明す
る。このために、スイッチ組立体は1回転可能なカム部
材90と。
第3図及び第4図に示すように矢印94の方向にカム部
材を回転するための手段とを備えている。
材を回転するための手段とを備えている。
リンク74が第2A図に示す位置に固定されたまへであ
り、即ち、ラッチ92に係合されたまNである限り、カ
ム部材90は、リンク72の下端、実際には、カムロー
ラ80(その下端がリンク72の一部分を形成する)に
係合し続ける。カム部材90が矢印94の方向に回転す
ると、カムローラ80に上向きの力F1が加えられて該
ローラが矢印96で示すようにスロット82内に拘束さ
れたまN上向きに移動される。これにより、リンク72
は矢印98で示すように上方に移動され、従って、′リ
ンク70は、矢印100で示すようにピボット点84の
周りで時計方向に枢着回転される。
り、即ち、ラッチ92に係合されたまNである限り、カ
ム部材90は、リンク72の下端、実際には、カムロー
ラ80(その下端がリンク72の一部分を形成する)に
係合し続ける。カム部材90が矢印94の方向に回転す
ると、カムローラ80に上向きの力F1が加えられて該
ローラが矢印96で示すようにスロット82内に拘束さ
れたまN上向きに移動される。これにより、リンク72
は矢印98で示すように上方に移動され、従って、′リ
ンク70は、矢印100で示すようにピボット点84の
周りで時計方向に枢着回転される。
リンク70のこの動作により、第2B図に示すように、
接点64が接点62に対して閉じる。これと同時に、そ
れ以降の図に示すように、リンク70の時計方向回転に
よりバネ88が圧縮して、それ自身の圧縮力F3を第2
B図に示すようにリンクに加えさせる。然し乍ら、カム
90からの力F1が第2B図に示すように加えられる限
り、接点62と64は閉じたまへとなる。
接点64が接点62に対して閉じる。これと同時に、そ
れ以降の図に示すように、リンク70の時計方向回転に
よりバネ88が圧縮して、それ自身の圧縮力F3を第2
B図に示すようにリンクに加えさせる。然し乍ら、カム
90からの力F1が第2B図に示すように加えられる限
り、接点62と64は閉じたまへとなる。
第2B図に関連して第2C図を参照し、スイッチ組立体
66が、リンクの位置状態に拘りなく、即ち、リンクが
第2B図に示された閉じた位置状態にあっても第2A図
に示す開いた位置状態からこの位置状態への途中にあっ
ても、3つのリンクのみと共に動作して接点62と64
を開く仕方について説明する。このために、リンク70
及び72が第2A図の開いた接触状態から第2B図の閉
じた接触状態へ移動された全時間中にリンク74がラッ
チ92に接触する偏位位置に固定保持されたま−である
ことを想起されたい、この移動中の任意の時点に、ラッ
チ92が第2A図に示された位置から第2B図に示され
た位置まで回転された場合には、第2B図に矢印102
で示すように。
66が、リンクの位置状態に拘りなく、即ち、リンクが
第2B図に示された閉じた位置状態にあっても第2A図
に示す開いた位置状態からこの位置状態への途中にあっ
ても、3つのリンクのみと共に動作して接点62と64
を開く仕方について説明する。このために、リンク70
及び72が第2A図の開いた接触状態から第2B図の閉
じた接触状態へ移動された全時間中にリンク74がラッ
チ92に接触する偏位位置に固定保持されたま−である
ことを想起されたい、この移動中の任意の時点に、ラッ
チ92が第2A図に示された位置から第2B図に示され
た位置まで回転された場合には、第2B図に矢印102
で示すように。
リンク74がその偏位された方向にレバーを通り越して
移動させられる。これにより、カムローラ80を第2B
図に矢印104で示すように自動的に左へ引っ張り、カ
ム部材90から外す、その結果、開放バネ88からの力
F3によりリンク70は矢印106で示すようにピボッ
ト点84の周りで反時計方向に枢着回転させられる。従
って、リンク72及びカム部材80は第2C図に矢印1
08及び110で示すように更に下方に移動される。
移動させられる。これにより、カムローラ80を第2B
図に矢印104で示すように自動的に左へ引っ張り、カ
ム部材90から外す、その結果、開放バネ88からの力
F3によりリンク70は矢印106で示すようにピボッ
ト点84の周りで反時計方向に枢着回転させられる。従
って、リンク72及びカム部材80は第2C図に矢印1
08及び110で示すように更に下方に移動される。
この全動きによって接点64が接点62から離れるよう
に引っ張られる。
に引っ張られる。
以上の動作から第2C図において明らかなように、カム
部材90はもはやリンク72に直接係合もしないしその
カムローラ80にも係合しない。
部材90はもはやリンク72に直接係合もしないしその
カムローラ80にも係合しない。
換言すれば、ラッチ92を解除することにより、力付与
カム部材90から3リンク構成体を解離する全機構の一
部分としてリンクツ4自体を使用して、接点62と64
を開くことができる。換言すれば、サーキットブレーカ
6oの動作の任意の点において、第1A図ないし第1C
図に概略的に示された公知の典型的な4リンク構成体に
代わって本発明の3リンク構成体を用いて接点をただち
に開くことができる。これは、リンクの1つ、特に、リ
ンク74をトリップリンクとして使用するからである。
カム部材90から3リンク構成体を解離する全機構の一
部分としてリンクツ4自体を使用して、接点62と64
を開くことができる。換言すれば、サーキットブレーカ
6oの動作の任意の点において、第1A図ないし第1C
図に概略的に示された公知の典型的な4リンク構成体に
代わって本発明の3リンク構成体を用いて接点をただち
に開くことができる。これは、リンクの1つ、特に、リ
ンク74をトリップリンクとして使用するからである。
第3図及び第4図を参照し1本発明の実際に機能する例
について説明する。然し乍ら、便宜上。
について説明する。然し乍ら、便宜上。
第2A図ないし第2C図、第3図及び第4図(並びに以
下で説明する第5図)において、同様の部品は同じ参照
番号で示す、従って、3つのリンク70.72及び74
は、第3図及び第4図においては、第2A図ないし第2
C図に示された他の部品と共に示されている。特に、第
2A図及び第2B図に示された接続手段68は、114
において互いに枢着されるリンク110及び112に対
応することに注意されたい。この二重リンケージの一端
は、リンク70に形成されたスロット120内にのるビ
ン116によってリンク70に接続される。この二重リ
ンケージの反対端は122においてロッド124に枢着
されており、ロッド124は、ブレーカハウジング12
6内に位置された前記の可動接点64(第3図には示さ
ず)に直結され、ブレーカハウジングには前記の固定接
点62も収容される。第5図について以下で述べるよう
に、接点62及び64は実際には3相電気回路の1つの
相を形成する。従って、第3図に各々示された入力及び
出力端子128及び130は、3相系統の1つの相(第
5図のBφ)に対応する。
下で説明する第5図)において、同様の部品は同じ参照
番号で示す、従って、3つのリンク70.72及び74
は、第3図及び第4図においては、第2A図ないし第2
C図に示された他の部品と共に示されている。特に、第
2A図及び第2B図に示された接続手段68は、114
において互いに枢着されるリンク110及び112に対
応することに注意されたい。この二重リンケージの一端
は、リンク70に形成されたスロット120内にのるビ
ン116によってリンク70に接続される。この二重リ
ンケージの反対端は122においてロッド124に枢着
されており、ロッド124は、ブレーカハウジング12
6内に位置された前記の可動接点64(第3図には示さ
ず)に直結され、ブレーカハウジングには前記の固定接
点62も収容される。第5図について以下で述べるよう
に、接点62及び64は実際には3相電気回路の1つの
相を形成する。従って、第3図に各々示された入力及び
出力端子128及び130は、3相系統の1つの相(第
5図のBφ)に対応する。
他の2つの相(Aφ及びCφ)は、第5図に示すように
、協働するリンク70A及び70Gと、これらリンクに
よって画成されたスロット内にある協働するカムローラ
116A及び116Cとを介してスイッチ66に接続さ
れる。
、協働するリンク70A及び70Gと、これらリンクに
よって画成されたスロット内にある協働するカムローラ
116A及び116Cとを介してスイッチ66に接続さ
れる。
第3図を説明すれば、スイッチ組立体66は前記したよ
うにその閉じた位置で示されている。
うにその閉じた位置で示されている。
カム部材90は、第5図に良く示されたピボットビン機
構133の周りで時計方向に枢着運動するように取り付
けられていることに注意されたい。
構133の周りで時計方向に枢着運動するように取り付
けられていることに注意されたい。
又、カム部材90は、半径方向内方の中空部134から
ピボットビン機構13.3の周りに反時計方向に中空部
134のすぐ上のテイル点136まで延びるカム面を画
成することにも注意されたい。
ピボットビン機構13.3の周りに反時計方向に中空部
134のすぐ上のテイル点136まで延びるカム面を画
成することにも注意されたい。
リンク70.72及び74より成る3リンク構成体は、
カム部材90によって前記した閉じた位置状態に維持さ
れる。より詳細には、カム部材は、そのテイル部136
がリンク72を前記したように上方に押しやるように第
3図に示した位置に保持される。このカム部材は、閉じ
バネ140によってこの位置に保持され、該バネは、そ
の一端が支持ビン142に取り付けられそしてその反対
端がビン144に取り付けられ、該ビン144は。
カム部材90によって前記した閉じた位置状態に維持さ
れる。より詳細には、カム部材は、そのテイル部136
がリンク72を前記したように上方に押しやるように第
3図に示した位置に保持される。このカム部材は、閉じ
バネ140によってこの位置に保持され、該バネは、そ
の一端が支持ビン142に取り付けられそしてその反対
端がビン144に取り付けられ、該ビン144は。
第5図に示すモーメントアーム145によって回転する
ビン機構133に接続される。
ビン機構133に接続される。
スイッチ組立体66が第3図に示す位置状態にある場合
には、閉じバネ140が付勢(圧縮)されて、矢印94
で示すようにカム部材を時計方向に押しやる。然し乍ら
、カム部材は、閉じラッチ148に係合されるストップ
ローラ146を支持している。従って、カム部材90は
、固定保持されて、3リンク構成体を閉じた位置状態に
保持する。又、アイラグ150によってリンク70のピ
ボット機構゛84に接続された開放バネ88は。
には、閉じバネ140が付勢(圧縮)されて、矢印94
で示すようにカム部材を時計方向に押しやる。然し乍ら
、カム部材は、閉じラッチ148に係合されるストップ
ローラ146を支持している。従って、カム部材90は
、固定保持されて、3リンク構成体を閉じた位置状態に
保持する。又、アイラグ150によってリンク70のピ
ボット機構゛84に接続された開放バネ88は。
付勢状態、即ち圧縮状態にあることにも注意されたい、
従って、バネ88は、前記したようにそして矢印106
で示すようにリンク70を点84の周りで反時計方向に
回そうとするが、カム部材90によりリンク72を経て
抵抗力が与えられるためにこのようにすることができな
い、又、リンク74はラッチ92に接触するように偏位
されることも想起されたい、これは、第2A図の力F2
によって概略的に示された。実際には、開放バネ88に
よってリンク70に加えられるバネ力はリンク72を経
てリンク74に結合されてリンク74を矢印102の方
向に、ひいては、ラッチ92に接触するように押しやる
。
従って、バネ88は、前記したようにそして矢印106
で示すようにリンク70を点84の周りで反時計方向に
回そうとするが、カム部材90によりリンク72を経て
抵抗力が与えられるためにこのようにすることができな
い、又、リンク74はラッチ92に接触するように偏位
されることも想起されたい、これは、第2A図の力F2
によって概略的に示された。実際には、開放バネ88に
よってリンク70に加えられるバネ力はリンク72を経
てリンク74に結合されてリンク74を矢印102の方
向に、ひいては、ラッチ92に接触するように押しやる
。
スイッチ組立体がその閉じた位置状態にある場合につい
て説明したが、スイッチ組立体をただちにその開いた位
置状態に移動させる仕方について以下に述べ3.第2八
図ないし第2C図について前記したように、リンク74
が矢印102の方向にレバーを通り越して枢着回転でき
るようにラッチ92を回転することしか必要とされない
、ラッチ92は、第5図に示された電磁トリップコイル
162を用いて矢印160で示すようにビン機構156
を左に移動することによって回転することができる。こ
の運動によりカム部材90が解除され、以下で述べるよ
うにカム部材を動かすことができる。これにより、3リ
ンク構成体は上記したように移動され、次いで、二重リ
ンク構成体68の自由端122が矢印166で示すよう
に上方に移動され、矢印166で示すように上方に移動
され、接点62と64を開く。
て説明したが、スイッチ組立体をただちにその開いた位
置状態に移動させる仕方について以下に述べ3.第2八
図ないし第2C図について前記したように、リンク74
が矢印102の方向にレバーを通り越して枢着回転でき
るようにラッチ92を回転することしか必要とされない
、ラッチ92は、第5図に示された電磁トリップコイル
162を用いて矢印160で示すようにビン機構156
を左に移動することによって回転することができる。こ
の運動によりカム部材90が解除され、以下で述べるよ
うにカム部材を動かすことができる。これにより、3リ
ンク構成体は上記したように移動され、次いで、二重リ
ンク構成体68の自由端122が矢印166で示すよう
に上方に移動され、矢印166で示すように上方に移動
され、接点62と64を開く。
第4図を説明すれば、スイッチ組立体66はその開いた
位置状態で示されている。明瞭化のために、接点ハウジ
ング166が除去されている。
位置状態で示されている。明瞭化のために、接点ハウジ
ング166が除去されている。
より詳細には、二重リンク構成体68の自由端122が
持ち上がった位置にあり1部材116がリンク70のス
ロット120の右端に配置されることに注意されたい、
このリンクは、反時計方向に回転されてストッパ170
に係合され、それ以上回転しないようにされる。又、リ
ンク74及びラッチ92はその元の第3図の位置に戻さ
れていることにも注意されたい、これは、ガイドカムバ
ネ(205)及びトリップシャフト戻りバネ(206)
の復帰力によって生じる。更に、開放バネ88は開放プ
ロセス中に放出されるが、閉じバネは付勢されたまきと
なることに注意されたい、実際に、上記したプロセス全
体にわたりカム部材90は動かないことを強調しておく
、然し乍ら、3リンク構成体はカム9oから離れるよう
に動き、カム部材90又はそれに関連した部品が確実に
動かなくてもサーキットブレーカを開くことができる。
持ち上がった位置にあり1部材116がリンク70のス
ロット120の右端に配置されることに注意されたい、
このリンクは、反時計方向に回転されてストッパ170
に係合され、それ以上回転しないようにされる。又、リ
ンク74及びラッチ92はその元の第3図の位置に戻さ
れていることにも注意されたい、これは、ガイドカムバ
ネ(205)及びトリップシャフト戻りバネ(206)
の復帰力によって生じる。更に、開放バネ88は開放プ
ロセス中に放出されるが、閉じバネは付勢されたまきと
なることに注意されたい、実際に、上記したプロセス全
体にわたりカム部材90は動かないことを強調しておく
、然し乍ら、3リンク構成体はカム9oから離れるよう
に動き、カム部材90又はそれに関連した部品が確実に
動かなくてもサーキットブレーカを開くことができる。
以上のことを銘記し、スイッチ組立体66をその閉じた
動作状態に動かす仕方について説明する。特に、電磁ソ
レノイド172はリンケージ174を経てレバー148
に接続され、矢印178で示すようにレバーを支持素子
176の回りで時計方向に回転させる。これにより、拘
束されたローラ146が解除され、従って、閉じバネ1
40により接続ビン144(第5図)に加えられる力に
よって矢印94で示すようにカム部材90を時計方向に
回転させる。これにより、カム部材90が時計方向に回
転するときにはローラ96がリンク74のスロット82
内をカム部材90のカム面に沿って上方に移動させられ
る。このようにするときには、リンク72を矢印98の
方向に上方に移動させ、そしてリンク70を矢印100
で示すように点84の周りで時計方向に枢着回転させ、
二重リンク構成体68の点122を下方に駆動し。
動作状態に動かす仕方について説明する。特に、電磁ソ
レノイド172はリンケージ174を経てレバー148
に接続され、矢印178で示すようにレバーを支持素子
176の回りで時計方向に回転させる。これにより、拘
束されたローラ146が解除され、従って、閉じバネ1
40により接続ビン144(第5図)に加えられる力に
よって矢印94で示すようにカム部材90を時計方向に
回転させる。これにより、カム部材90が時計方向に回
転するときにはローラ96がリンク74のスロット82
内をカム部材90のカム面に沿って上方に移動させられ
る。このようにするときには、リンク72を矢印98の
方向に上方に移動させ、そしてリンク70を矢印100
で示すように点84の周りで時計方向に枢着回転させ、
二重リンク構成体68の点122を下方に駆動し。
接点を閉じる。最終的にカム部材9oを180゜回転さ
せてビン144を第3図及び第4図に示された場所の1
80°上に入れることによりスイッチ組立体66を閉じ
る役目を果たすのは閉じバネ140である。閉じバネが
消勢される(弛緩状態に移動される)のと同時に、開放
バネが第3図に示すように再び付勢される。
せてビン144を第3図及び第4図に示された場所の1
80°上に入れることによりスイッチ組立体66を閉じ
る役目を果たすのは閉じバネ140である。閉じバネが
消勢される(弛緩状態に移動される)のと同時に、開放
バネが第3図に示すように再び付勢される。
カム部材90をその第4図に示す位置から180°時計
方向の位置へと回転してスイッチ組立体を閉じるプロセ
ス中にリンク74がラッチ92によって固定位置保持さ
れるされることに注意するのが重要である。このプロセ
ス中のいかなるときにも、ソレノイド162を付勢して
ビン機構14によりラッチ92を回転させリンク74を
解除してリンク74及びカムローラ96がカム部材90
から離れるようにするだけで、スイッチ組立体の閉じ動
作を中断してスイッチ組立体をただちに開くことができ
る。これにより、3つのリンクは前記したように作用不
能となって、スイッチ組立体を開き、ひいては、接点6
2及び64を開く。
方向の位置へと回転してスイッチ組立体を閉じるプロセ
ス中にリンク74がラッチ92によって固定位置保持さ
れるされることに注意するのが重要である。このプロセ
ス中のいかなるときにも、ソレノイド162を付勢して
ビン機構14によりラッチ92を回転させリンク74を
解除してリンク74及びカムローラ96がカム部材90
から離れるようにするだけで、スイッチ組立体の閉じ動
作を中断してスイッチ組立体をただちに開くことができ
る。これにより、3つのリンクは前記したように作用不
能となって、スイッチ組立体を開き、ひいては、接点6
2及び64を開く。
これは、カム部材がその第4図の位置から、180°離
れた位置まで時計方向にまだ回転していても生じる。と
いうのは、トリップリンク74が前記したように全リン
ク構成体をカム部材90から離れるように引っ張るから
である。
れた位置まで時計方向にまだ回転していても生じる。と
いうのは、トリップリンク74が前記したように全リン
ク構成体をカム部材90から離れるように引っ張るから
である。
上記したように、閉じバネ140からの力は、スイッチ
組立体66、ひいては、全サーキットブレーカを閉じる
のに用いられる。すぐ上で述べたように、これにより、
カム部材90は第4図に示した位置に対して180°時
計方向に配置される。
組立体66、ひいては、全サーキットブレーカを閉じる
のに用いられる。すぐ上で述べたように、これにより、
カム部材90は第4図に示した位置に対して180°時
計方向に配置される。
接点を上記したように開いた後に2回目に閉じるために
は、バネ140を再付勢することが必要である。これは
、第5図に示された適当なモータ180と、該モータを
カム部材90に接続する182で一般的に示された機構
とによって行なわれる。
は、バネ140を再付勢することが必要である。これは
、第5図に示された適当なモータ180と、該モータを
カム部材90に接続する182で一般的に示された機構
とによって行なわれる。
より詳細には、モータ180は、カム部材が再び第3図
に示す位置をとるまでこの部材を更に180°時計方向
に回転するのに用いられる。これにより、機構144は
その下方の位置へ戻され、閉じバネ140を圧縮(付勢
)する、閉じバネは全スイッチ組立体によって画成され
たトグルの左側にあるから、前記したようにカム部材を
時計方向に押しやる。然し乍ら、ストップローラ146
が再びラッチ148にのせられ、カム部材を位置保持す
る。
に示す位置をとるまでこの部材を更に180°時計方向
に回転するのに用いられる。これにより、機構144は
その下方の位置へ戻され、閉じバネ140を圧縮(付勢
)する、閉じバネは全スイッチ組立体によって画成され
たトグルの左側にあるから、前記したようにカム部材を
時計方向に押しやる。然し乍ら、ストップローラ146
が再びラッチ148にのせられ、カム部材を位置保持す
る。
第5図は、全スイッチ組立体166の前面図である0本
発明は、添付図面について詳細に説明した3リング構成
体に係るものであって、必ずしもその関連部品に係るも
のではないから、これら部品については詳細に説明しな
い、これら部品は第5図及び他の図面に充分に示されて
いる。又。
発明は、添付図面について詳細に説明した3リング構成
体に係るものであって、必ずしもその関連部品に係るも
のではないから、これら部品については詳細に説明しな
い、これら部品は第5図及び他の図面に充分に示されて
いる。又。
リンク自体は実際に2つのバーリンクで形成されること
を述べれば充分であろう0例えば、第5図において、リ
ンク74は、実際には、リンク72及び70のような2
つの離間されたリンクバーで構成されることに注意され
たい、又、実際には。
を述べれば充分であろう0例えば、第5図において、リ
ンク74は、実際には、リンク72及び70のような2
つの離間されたリンクバーで構成されることに注意され
たい、又、実際には。
細長いバーであるピボット機構84は、リンクツ0全体
に延びていて、2つの付加的な機構116A及び116
Cを3相系統に使用するように接続する。
に延びていて、2つの付加的な機構116A及び116
Cを3相系統に使用するように接続する。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、公知技術に基づいて構成されて特定の動作
状態で示された4リンク型のサーキットブレーカの平面
図、 第1B図及び第1C図は、第1A図のサーキットブレー
カを異なった動作状態で示す平面図、第2A図は、本発
明に従って構成されて特定の動作状態で示されたサーキ
ットブレーカ組立体の平面図、 第2B図及び第2C図は、第2A図のサーキットブレー
カを異なった動作状態で示す平面図、第3図は、第2八
図ないし第2C図に示すサーキットブレーカの実際例を
示す側面図で、サーキットブレーカを閉じた位置で示す
図、第4WIは、第3図と同様の図であるが、サーキッ
トブレーカを開いた状態で示す図、そして第5図は、全
サーキットブレーカ及び幾つかの関連部品を示す側面図
である。 60・・・サーキットブレーカ 62・・・固定接点 64・・・可動接点66・・・
スイッチ組立体 68・・・バー 70.72.74・・・リンク 78.84.86・・・ピボット手段 80・・・カムローラ 82・・・スロット88 ・ 90 ・ 92 ・ 開放バネ 回転可能なカム部材 ラッチ ・閉じバネ 手 続 補 正 書 (方式) ■、事件の表示 昭和63年特許願第195287号 2、発明の名称 トリップ自在の3リンクスイッチ組立体3、補正をする
者 事件との関係 出 願 人 名 称 スクエア アイ カンパニ 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成1年8月29日 6、補正の対象 全 図 面 7、補正の内容 別紙のとふり
状態で示された4リンク型のサーキットブレーカの平面
図、 第1B図及び第1C図は、第1A図のサーキットブレー
カを異なった動作状態で示す平面図、第2A図は、本発
明に従って構成されて特定の動作状態で示されたサーキ
ットブレーカ組立体の平面図、 第2B図及び第2C図は、第2A図のサーキットブレー
カを異なった動作状態で示す平面図、第3図は、第2八
図ないし第2C図に示すサーキットブレーカの実際例を
示す側面図で、サーキットブレーカを閉じた位置で示す
図、第4WIは、第3図と同様の図であるが、サーキッ
トブレーカを開いた状態で示す図、そして第5図は、全
サーキットブレーカ及び幾つかの関連部品を示す側面図
である。 60・・・サーキットブレーカ 62・・・固定接点 64・・・可動接点66・・・
スイッチ組立体 68・・・バー 70.72.74・・・リンク 78.84.86・・・ピボット手段 80・・・カムローラ 82・・・スロット88 ・ 90 ・ 92 ・ 開放バネ 回転可能なカム部材 ラッチ ・閉じバネ 手 続 補 正 書 (方式) ■、事件の表示 昭和63年特許願第195287号 2、発明の名称 トリップ自在の3リンクスイッチ組立体3、補正をする
者 事件との関係 出 願 人 名 称 スクエア アイ カンパニ 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成1年8月29日 6、補正の対象 全 図 面 7、補正の内容 別紙のとふり
Claims (8)
- (1)第1の位置状態と第2の位置状態との間で動くよ
うに互いに相互接続された3つのリンクより成る3リン
ク構成体と、 上記リンクを上記第1の位置状態から上記第2の位置状
態へと動かして上記リンクを上記第2の位置状態に維持
するように上記リンク構成体に力を付与する手段と、 上記力付与手段とは別のものであって、上記3つのリン
クの1つを含んでおり、上記構成体への上記力の付与を
自動的に無効にして、上記リンクが上記第2の位置状態
への移動中であっても上記第2の位置状態に達した後で
あっても上記リンクを上記第1の位置状態にただちに戻
せるようにする手段とを具備することを特徴とするスイ
ッチ組立体。 - (2)上記1つのリンクは、上記3リンク構成体が上記
第1の位置状態にあるとき及び上記第1の位置状態に向
かって移動している間にとる第1位置と、上記構成体を
上記第1の位置状態に自動的にただちに移動させるため
の第2位置との間で動くように上記3リンク構成体の他
のリンクと相互接続され、上記無効化手段は、上記3リ
ンク構成体の位置状態を制御するために上記1つのリン
クを上記第1位置と第2位置との間で動かす制御手段を
含んでいる請求項1に記載のスイッチ組立体。 - (3)上記制御手段は、上記1つのリンクをその第2位
置に偏位する手段を備えていると共に、上記1つのリン
クをその第1位置に保持する或る位置と、上記1つのリ
ンクをその偏位された第2位置に移動できるようにする
別の位置との間で移動可能なトリガ手段を備えている請
求項2に記載のスイッチ組立体。 - (4)上記1つのリンクは細長いスロットを含み、そし
て上記3リンク構成体は、上記3つのリンクの第2のリ
ンクを上記スロットに沿って移動するように上記1つの
リンクに相互接続する手段を備えている請求項3に記載
のスイッチ組立体。 - (5)上記3リンク構成体は、上記第2のリンクを上記
3リンク構成体の第3リンクに枢着する手段を備えてい
る請求項4に記載のスイッチ組立体。 - (6)上記力付与手段は、上記リンク構成体がその第2
の位置状態にあるときに該構成体に上記力を付与するよ
うに上記リンクの特定の1つに係合するよう配置された
カム面を有する回転可能なカム部材を備えており、上記
特定のリンクは、上記構成体がその第1の位置状態にあ
るときに上記カム面との係合から外れる請求項のいずれ
かに記載のスイッチ組立体。 - (7)電気回路に接続される手段であって、上記回路を
開くための開位置と、上記回路を閉じるための閉位置と
の間で移動できる手段と、 上記手段をその開位置と閉位置との間で移動するスイッ
チ組立体とを具備し、このスイッチ組立体は、 i)互いに相互接続されると共に上記最初に述べた手段
に相互接続されて、上記最初に述べた手段をその開位置
と閉位置との間で各々移動するように第1の位置状態と
第2の位置状態との間で動かされる3つのリンクで構成
された3リンク構成体と、 ii)上記リンクを上記第1の位置状態から上記第2の
位置状態へと動かして上記リンクを上記第2の位置状態
に維持し、それにより、上記最初に述べた手段を電気的
に閉じた位置に維持するように上記リンク構成体に力を
付与する手段と、 iii)上記力付与手段とは別のものであって、上記3
つのリンクの1つを含んでおり、上記構成体への上記力
の付与を自動的に無効にして、上記リンクが上記第2の
位置状態への移動中であっても上記第2の位置状態に達
した後であっても上記リンクを上記第1の位置状態にた
だちに戻し、これにより、上記最初に述べた手段をその
電気的に開いた位置へ自動的に移動させる手段とを備え
たことを特徴とするサーキットブレーカ。 - (8)第1リンク及び該第1リンクを第1位置と第2の
偏位された位置との間で移動するように支持する手段と
、 上記第1リンクに対して移動できるようにこれに接続さ
れた第2リンクと、 上記第2リンクをそれ自身の第1位置と第2位置との間
で移動するように上記第2リンクに枢着された第3リン
クと、 上記3つのリンク全部がそれらの各々の第1位置にある
ときに上記第2リンクに力を加えて、上記第2及び第3
リンクをそれらの第2位置に移動させると共に上記第1
リンクがその第1位置に保持される限り上記第2及び第
3リンクを上記第2位置に維持する手段と、上記第2及
び第3リンクをそれらの第2位置へ移動させるか又は上
記第1リンクをその偏位された第2位置へ移動させて、
上記第2及び第3リンクをそれらの第1位置に復帰させ
るように上記第1リンクをその第1位置に維持する手段
とを具備することを特徴とするスイッチ組立体。
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---|---|---|---|
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