JPH025680A - 画像データ受信装置 - Google Patents
画像データ受信装置Info
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- JPH025680A JPH025680A JP63156212A JP15621288A JPH025680A JP H025680 A JPH025680 A JP H025680A JP 63156212 A JP63156212 A JP 63156212A JP 15621288 A JP15621288 A JP 15621288A JP H025680 A JPH025680 A JP H025680A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ受信装置に通用して好適な画像
データ受信装置に関する。
データ受信装置に関する。
第1の本発明は、受信画像データのレベルが硬判定領域
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から受信画像データの単位
期間毎のエラーを判定するようにしたことにより、その
受信画像データにエラーがある場合に、そのエラーに対
する対策をとることができるようにしたものである。
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から受信画像データの単位
期間毎のエラーを判定するようにしたことにより、その
受信画像データにエラーがある場合に、そのエラーに対
する対策をとることができるようにしたものである。
第2の本発明は、受信画像データのレベルが硬判定領域
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から、受信画像データの単
位期間毎のエラーを判定し、受信画像データのエラーと
判定された単位期間の画像データの再送を要求するよう
にしたことにより、その受信画像データにエラーがある
場合に、その部分を送信側から再送してもらうことによ
り、実質的にエラーを除去することができるようにした
ものである。
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から、受信画像データの単
位期間毎のエラーを判定し、受信画像データのエラーと
判定された単位期間の画像データの再送を要求するよう
にしたことにより、その受信画像データにエラーがある
場合に、その部分を送信側から再送してもらうことによ
り、実質的にエラーを除去することができるようにした
ものである。
第3の本発明は、受信画像データのレベルが硬判定領域
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から受信画像データの単位
期間毎のエラーを判定し、受信画像データのエラーと判
定された単位期間の画像データを補間するようにしたこ
とにより、その受信画像データにエラーがある場合に、
そのエラーを補正することができるようにしものである
。
にあるか軟判定領域にあるかを判定し、受信画像データ
の単位期間毎の軟判定の度合から受信画像データの単位
期間毎のエラーを判定し、受信画像データのエラーと判
定された単位期間の画像データを補間するようにしたこ
とにより、その受信画像データにエラーがある場合に、
そのエラーを補正することができるようにしものである
。
従来のファクシミリ送受信装置では、受信画像データに
エラーがあった場合、受信画像中の文字、図形等の形が
崩れていたり、黒い線によって文字、図形等がマスクさ
れたりする場合が屡あった。
エラーがあった場合、受信画像中の文字、図形等の形が
崩れていたり、黒い線によって文字、図形等がマスクさ
れたりする場合が屡あった。
かかる点に鑑み、本発明の第1の目的は、受信画像デー
タにエラーがある場合に、そのエラーに対する対策をと
ることのできる画像データ受信装置を提案しようとする
ものである。
タにエラーがある場合に、そのエラーに対する対策をと
ることのできる画像データ受信装置を提案しようとする
ものである。
本発明の第2の目的は、その受信画像データにエラーが
ある場合に、その部分を送信側から再送してもらうこと
により、実質的にエラーを除去することのできる画像デ
ータ受信装置を提案しようとすものである。
ある場合に、その部分を送信側から再送してもらうこと
により、実質的にエラーを除去することのできる画像デ
ータ受信装置を提案しようとすものである。
本発明の第3の目的は、受信画像データにエラーがある
場合に、そのエラーを補正することのできる画像データ
受信装置を提案しようとするものである。
場合に、そのエラーを補正することのできる画像データ
受信装置を提案しようとするものである。
第1の本発明は、受信画像データを供給して、そのレベ
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(10)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟判定の度合から、受信画像データの単位期間毎のエ
ラーを判定するエラー判定回路(12)とを有する。
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(10)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟判定の度合から、受信画像データの単位期間毎のエ
ラーを判定するエラー判定回路(12)とを有する。
第2の本発明は、受信画像データを供給して、そのレベ
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(lO)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟判定の度合から、受信画像データの単位期間毎のエ
ラーを判定するエラー判定回路(12)と、そのエラー
判定回路(12)によって、受信画像データのエラーと
判定された単位期間の画像データの再送を要求する再送
要求データを発生する再送要求データ発生回路(13)
とを有する。
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(lO)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟判定の度合から、受信画像データの単位期間毎のエ
ラーを判定するエラー判定回路(12)と、そのエラー
判定回路(12)によって、受信画像データのエラーと
判定された単位期間の画像データの再送を要求する再送
要求データを発生する再送要求データ発生回路(13)
とを有する。
第3の本発明は、受信画像データを供給して、そのレベ
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(10)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟′r1定の度合から、受信画像データの単位期間毎
のエラーを判定するエラー判定回路(12)と、そのエ
ラー判定回路(12)によって、受信画像データのエラ
ーと判定された単位期間の画像データを補間する補間回
路(6A、6B、17.18)とを有する。
ルが硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかを判定する
レベル比較回路(10)と、そのレベル比較回路(10
)の比較出力に基づいて、受信画像データの単位期間毎
の軟′r1定の度合から、受信画像データの単位期間毎
のエラーを判定するエラー判定回路(12)と、そのエ
ラー判定回路(12)によって、受信画像データのエラ
ーと判定された単位期間の画像データを補間する補間回
路(6A、6B、17.18)とを有する。
第1の本発明によれば、レベル比較回路(10)によっ
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定する。
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定する。
第2の本発明によれば、レベル比較回路(10)によっ
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定し、そのエラ
ー判定回路(12)によって、再送要求データ発生回路
(13)から、受信画像データのエラーと:FIf定さ
れた単位期間の画像データの再送を要求する再送要求デ
ータを発生する。
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定し、そのエラ
ー判定回路(12)によって、再送要求データ発生回路
(13)から、受信画像データのエラーと:FIf定さ
れた単位期間の画像データの再送を要求する再送要求デ
ータを発生する。
第3の本発明によれば、レベル比較回路(10)によっ
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定し、そのエラ
ー判定回路(12)によって、受信画像データのエラー
と判定された単位期間の画像データを、補間回路(6A
、6B、17.18)によって補間する。
て、受信画像データのレベルが硬判定領域にあるか軟判
定領域にあるかが判定され、エラー判定回路(12)に
よって、レベル比較回路(10)の比較出力に基づいて
、受信画像データの単位期間毎の軟判定の度合から、受
信画像データの単位期間毎のエラーを判定し、そのエラ
ー判定回路(12)によって、受信画像データのエラー
と判定された単位期間の画像データを、補間回路(6A
、6B、17.18)によって補間する。
以下に、第1図を参照して、本発明を適用したファクシ
ミリ送受信装置の一例を詳細に説明しよう。他のファク
シミリ送受信装置から、回線、例えば、電話回線(1)
を通して伝送されて来た、例えば被周波数変調ファクシ
ミリ信号が、入出力回路(2)を通じて、FM復調回路
(3)に供給されてFM復調される。この復調回路(3
)から得られたファクシミリ信号は、デジタル2値信号
で、ここでは、例えば、複数のランレングス符号化ライ
ン信号の連続から成る。尚、そのファクシミリ信号には
、ライン毎、即ちフレーム毎にその始端を示すフレーム
同期信号及びその終端を示すフレーム終端信号が付加さ
れている。
ミリ送受信装置の一例を詳細に説明しよう。他のファク
シミリ送受信装置から、回線、例えば、電話回線(1)
を通して伝送されて来た、例えば被周波数変調ファクシ
ミリ信号が、入出力回路(2)を通じて、FM復調回路
(3)に供給されてFM復調される。この復調回路(3
)から得られたファクシミリ信号は、デジタル2値信号
で、ここでは、例えば、複数のランレングス符号化ライ
ン信号の連続から成る。尚、そのファクシミリ信号には
、ライン毎、即ちフレーム毎にその始端を示すフレーム
同期信号及びその終端を示すフレーム終端信号が付加さ
れている。
この復調回路(3)から得られたファクシミリ信号は、
同期信号抜き取り回路(4)に供給されて、フレーム同
期信号及びフレーム終端信号が抜き取られる。そして、
この同期信号抜き取り回路(4)からのフレーム同期信
号が、クロック発生回路(5)に供給されて、ここでフ
レーム同期信号に同期したクロック信号が発生せしめら
れる。
同期信号抜き取り回路(4)に供給されて、フレーム同
期信号及びフレーム終端信号が抜き取られる。そして、
この同期信号抜き取り回路(4)からのフレーム同期信
号が、クロック発生回路(5)に供給されて、ここでフ
レーム同期信号に同期したクロック信号が発生せしめら
れる。
又、FM復調回路(3)からのファクシミリ信号は、1
ライン分(1フレ一ム分)ずつラインメモリ (6)に
書き込まれ、後に読み出されて、オンオフスイッチ(ゲ
ート回路)(7)を通して、ランレングス復調回路(8
)に供給される。ランレングス復調回路(8)では、ク
ロック発生回路(5)からのクロック信号を用いて、フ
ァクシミリ信号の1ライン分毎に復調される。そして、
このファクシミリ信号がランレングス復調回路(8)に
供給されて復調された後、プリンタ(9)に供給される
。
ライン分(1フレ一ム分)ずつラインメモリ (6)に
書き込まれ、後に読み出されて、オンオフスイッチ(ゲ
ート回路)(7)を通して、ランレングス復調回路(8
)に供給される。ランレングス復調回路(8)では、ク
ロック発生回路(5)からのクロック信号を用いて、フ
ァクシミリ信号の1ライン分毎に復調される。そして、
このファクシミリ信号がランレングス復調回路(8)に
供給されて復調された後、プリンタ(9)に供給される
。
FtvlfRX[回路(3)からのファクシミリ信号は
、レベル比較回路(10)に供給されて、そのレベルが
硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかが判定される。
、レベル比較回路(10)に供給されて、そのレベルが
硬判定領域にあるか軟判定領域にあるかが判定される。
このレベル比較回路(10)における硬判定及び軟判定
について、第4図を参照して説明する。第4図の曲線は
、FM復調回路(3)から出力されるファクシミリ信号
のライン信号の内のデータ信号の部分の一例を示し、例
えば、16ビソトの2値信号で、理想的には、例えば0
■のとき“0” 4■のとき“1”と成る矩形波である
が、波形歪によって、第4図に示すように鈍った波形を
呈している。そこで、0■及び4V並びにOV〜4V間
を4等分して得た等分線の電圧1■、2■、3Vを基準
電圧とする。そして、これら基2jp、電圧と比較すべ
き2値信号の電圧Vxは、次のように判定される。
について、第4図を参照して説明する。第4図の曲線は
、FM復調回路(3)から出力されるファクシミリ信号
のライン信号の内のデータ信号の部分の一例を示し、例
えば、16ビソトの2値信号で、理想的には、例えば0
■のとき“0” 4■のとき“1”と成る矩形波である
が、波形歪によって、第4図に示すように鈍った波形を
呈している。そこで、0■及び4V並びにOV〜4V間
を4等分して得た等分線の電圧1■、2■、3Vを基準
電圧とする。そして、これら基2jp、電圧と比較すべ
き2値信号の電圧Vxは、次のように判定される。
Ov≦Vx< I Vのときは、硬、′μm定″0″1
■≦Vx<2Vのときは、軟判定“0゛。
■≦Vx<2Vのときは、軟判定“0゛。
2■≦Vx<3Vのときは、軟判定″1”3■≦Vx≦
4■のときは、硬′+11定″1″そして、この比較出
力、即ち軟判定出力(軟判室毎のパルス)が、カウンタ
(11)のクロック入力端子に供給される。そして、こ
のカウンタ(11)は、同期信号抜き取り回路(4)か
らのフレーム同期信号が、そのクリア入力端子に供給さ
れることによってクリアされた後、軟判定出力を計数す
る。第4図の場合は、0の軟判定出力θ′が1個、1の
軟判定出力1′が5個、従って軟判定出力は計6個ある
から、カウンタ(11)の計数値は6と成る。そして、
このカウンタ(11)の計数出力は、エラー判定回路
(12)に供給される。
4■のときは、硬′+11定″1″そして、この比較出
力、即ち軟判定出力(軟判室毎のパルス)が、カウンタ
(11)のクロック入力端子に供給される。そして、こ
のカウンタ(11)は、同期信号抜き取り回路(4)か
らのフレーム同期信号が、そのクリア入力端子に供給さ
れることによってクリアされた後、軟判定出力を計数す
る。第4図の場合は、0の軟判定出力θ′が1個、1の
軟判定出力1′が5個、従って軟判定出力は計6個ある
から、カウンタ(11)の計数値は6と成る。そして、
このカウンタ(11)の計数出力は、エラー判定回路
(12)に供給される。
エラー判定回路(12)では、その軟判定出力の計数値
が、基準値、例えば3個以上であったら、ファクシミリ
信号のそのラインの16ピントの2値信号は、全体とし
てエラーであると判定する。
が、基準値、例えば3個以上であったら、ファクシミリ
信号のそのラインの16ピントの2値信号は、全体とし
てエラーであると判定する。
又、オンオフスイッチ(7)は、このエラー判定回路(
12)によって制御され、ラインメモリ(6)に1ライ
ン分のファクシミリ信号が書き込むれた当初はオフで、
エラーがないと判定されたときのみ所定期間オンとされ
、エラーがあると判定されたときはオフにされる。
12)によって制御され、ラインメモリ(6)に1ライ
ン分のファクシミリ信号が書き込むれた当初はオフで、
エラーがないと判定されたときのみ所定期間オンとされ
、エラーがあると判定されたときはオフにされる。
(13)は再送要求データ発生回路で、上述のエラー判
定回路(12)からのエラー判定出力がこの再送要求デ
ータ発生回路(13)に供給されると、この再送要求デ
ータ発生回路(13)は、再送要求データ(デジタル2
値信号)を発生し、この再送要求データはFM変調回路
(14)に供給されてFM変調され、その被FM変調再
送要求データは、入出力回路(2)通じて回線(1)に
伝送され、上述の被周波数変調ファクシミリ信号を送信
した相手側のファクシミリ送受信装置に供給される。か
くすると、その相手側のファクシミリ送受信装置は、そ
の要求に基づいて、エラーと判定された1ライン分の被
周波数変調ファクシミリ信号を再送して来る。そして、
上述と同様に、その再送されてきた1ライン分のファク
シミリ信号にエラーがあるかどうかが再度判定され、エ
ラーがあれば、再び再送要求を出すが、エラーがないと
判定されれば、スイッチ(7)は所定期間オンに成って
、ラインメモリ (6)から読み出された1ライン分の
ファクシミリ信号は、ランレングス復調回路(8)に供
給されてランレングス復調され、これより得られた画像
信号はプリンタ(9)に供給され、その画像信号に基づ
いて、記録紙に1ライン分の画像の印字が行われ、これ
が繰り返されることにより、記録紙上にライン走査によ
り画(象の印刷が行われる。
定回路(12)からのエラー判定出力がこの再送要求デ
ータ発生回路(13)に供給されると、この再送要求デ
ータ発生回路(13)は、再送要求データ(デジタル2
値信号)を発生し、この再送要求データはFM変調回路
(14)に供給されてFM変調され、その被FM変調再
送要求データは、入出力回路(2)通じて回線(1)に
伝送され、上述の被周波数変調ファクシミリ信号を送信
した相手側のファクシミリ送受信装置に供給される。か
くすると、その相手側のファクシミリ送受信装置は、そ
の要求に基づいて、エラーと判定された1ライン分の被
周波数変調ファクシミリ信号を再送して来る。そして、
上述と同様に、その再送されてきた1ライン分のファク
シミリ信号にエラーがあるかどうかが再度判定され、エ
ラーがあれば、再び再送要求を出すが、エラーがないと
判定されれば、スイッチ(7)は所定期間オンに成って
、ラインメモリ (6)から読み出された1ライン分の
ファクシミリ信号は、ランレングス復調回路(8)に供
給されてランレングス復調され、これより得られた画像
信号はプリンタ(9)に供給され、その画像信号に基づ
いて、記録紙に1ライン分の画像の印字が行われ、これ
が繰り返されることにより、記録紙上にライン走査によ
り画(象の印刷が行われる。
尚、このファクシミリ送受信装置には、送信系も設けら
れているが、その説明及び図示はこれを省略する。
れているが、その説明及び図示はこれを省略する。
次に、第2図を参照して、本発明を適用したファクシミ
リ送受信装置の他の例を説明するも、第2図において、
第1図と対応する部分には、同一符号を付して、重複説
明は省略する。第1図の実施例では、ファクシミリ信号
の1ライン分の内の軟判定の個数を計数し、その個数が
所定値以上のときは、その1942分のファクシミリ信
号はエラーと判定するようにしたが、ファクシミリ信号
の1ライン分のビット数が一定の場合は問題ないが、ラ
ンレングス符号のようにファクシミリ信号の1942分
のピント数がライン毎に異なる場合には、そのファクシ
ミリ信号の1ライン分のビット数に略比例して、エラー
と判定する軟判定出力の個数の下限を変化させた方が合
理的である。
リ送受信装置の他の例を説明するも、第2図において、
第1図と対応する部分には、同一符号を付して、重複説
明は省略する。第1図の実施例では、ファクシミリ信号
の1ライン分の内の軟判定の個数を計数し、その個数が
所定値以上のときは、その1942分のファクシミリ信
号はエラーと判定するようにしたが、ファクシミリ信号
の1ライン分のビット数が一定の場合は問題ないが、ラ
ンレングス符号のようにファクシミリ信号の1942分
のピント数がライン毎に異なる場合には、そのファクシ
ミリ信号の1ライン分のビット数に略比例して、エラー
と判定する軟判定出力の個数の下限を変化させた方が合
理的である。
そこで、第2図の例は、エラーと判定する軟判定出力の
個数の下限を、ファクシミリ信号の1ライン分のビット
数に略比例して決定するようにした場合である。
個数の下限を、ファクシミリ信号の1ライン分のビット
数に略比例して決定するようにした場合である。
第2図において、(15)はラインメモリに書き込まれ
るファクシミリの1ライン分のビット数を計数するカウ
ンタで、同期信号抜き取り回路(4)からのフレーム同
期信号及びフレーム終端信号によってクリアされると共
に、クロック発生回路(5)からのクロック信号を計数
する。
るファクシミリの1ライン分のビット数を計数するカウ
ンタで、同期信号抜き取り回路(4)からのフレーム同
期信号及びフレーム終端信号によってクリアされると共
に、クロック発生回路(5)からのクロック信号を計数
する。
(16)は割算回路で、ここで、カウンタ(11)から
の軟判定出力の計数値を、カウンタ(15)からのファ
クシミリ信号の1ライン分のビット数で割算する。そし
て、その商の出力がエラー判定回路(12)に供給され
る。そして、このエラー判定回路(12)では、その商
が例えば3/16以上であれば、そのファクシミリ信号
の1ライン分はエラーと判定する。
の軟判定出力の計数値を、カウンタ(15)からのファ
クシミリ信号の1ライン分のビット数で割算する。そし
て、その商の出力がエラー判定回路(12)に供給され
る。そして、このエラー判定回路(12)では、その商
が例えば3/16以上であれば、そのファクシミリ信号
の1ライン分はエラーと判定する。
その他の構成及び動作は、第1図の例と同様なので、重
複説明は省略する。
複説明は省略する。
次に、第3図を参照して、本発明を通用したファクシミ
リ送受信装置の更に他の例を説明する。
リ送受信装置の更に他の例を説明する。
尚、第3図において、第1図と対応する部分には、同一
符号を付して、重複説明を省略する。
符号を付して、重複説明を省略する。
第3図において、FMfjt1回路(3)から得らファ
クシミリ信号は、第1の切換えスイッチ(17)の可動
接点aに供給される。切換えスイッチ(17)は、可動
接点aが切換え接続される固定接点す、cを備えており
、その各固定接点b、Cが夫々第1及び第2のラインメ
モリ (RAM)(6A)、(6B)の書込み信号入力
端に接続される。
クシミリ信号は、第1の切換えスイッチ(17)の可動
接点aに供給される。切換えスイッチ(17)は、可動
接点aが切換え接続される固定接点す、cを備えており
、その各固定接点b、Cが夫々第1及び第2のラインメ
モリ (RAM)(6A)、(6B)の書込み信号入力
端に接続される。
(18)は第2の切換えスイッチで、可動接点a及び固
定接点す、cを備えており、その固定接点す、cが、夫
々上述の第1及び第2のラインメモリ (6A)、(6
B)の読み出し信号出力端に接続され、その可動接点a
が直接ランレングス復調回路(8)に接続される。
定接点す、cを備えており、その固定接点す、cが、夫
々上述の第1及び第2のラインメモリ (6A)、(6
B)の読み出し信号出力端に接続され、その可動接点a
が直接ランレングス復調回路(8)に接続される。
しかして、第1及び第2の切換えスイッチ(17)、(
18)並びに第1及び第2のラインメモリ (6A)、
(6B)にて、ライン補間回路が構成される。
18)並びに第1及び第2のラインメモリ (6A)、
(6B)にて、ライン補間回路が構成される。
そして、第1及び第2の切換えスイッチ(17)、(1
8)は、エラー判定回路(12)によって、エラー判定
時及びエラー非判定時とで、後述するように異なる態様
に制御される。
8)は、エラー判定回路(12)によって、エラー判定
時及びエラー非判定時とで、後述するように異なる態様
に制御される。
以下に、この第3図のファクシミリ送受信装置の動作を
説明しよう。FM復調回路(3)からのファクシミリ信
号は、第1の切換えスイッチ(17)によって切換えら
れて第1及び第2のラインメモリ (6A)、(6B)
に供給されて、ライン信号毎に書き込まれ、又、第2及
び第1のラインメモリ (6B)、(6A)から読み出
されたライン信号は、第2の切換えスイッチ(18)に
よって切換えられて、ランレングス復調回路(8)に供
給される。
説明しよう。FM復調回路(3)からのファクシミリ信
号は、第1の切換えスイッチ(17)によって切換えら
れて第1及び第2のラインメモリ (6A)、(6B)
に供給されて、ライン信号毎に書き込まれ、又、第2及
び第1のラインメモリ (6B)、(6A)から読み出
されたライン信号は、第2の切換えスイッチ(18)に
よって切換えられて、ランレングス復調回路(8)に供
給される。
そして、エラー判定回路(12)で、エラーがないと判
定された場合は、第1及び第2の切換えスイッチ(17
)、(18)の各可動接点a、aがライン毎に、夫々固
定接点す、c;c、bに、交互に切換えられる。即ち、
あるラインで、第1の切換えスイッチ(17)の可動接
点aが固定接点すに接続され、第2の切換えスイッチ(
18)の可動接点aが固定接点Cに接続され、この状態
で、第1のラインメモリ (6A)にライン信号が書き
込まれる共に、第2のラインメモリ (18)からライ
ン信号が読み出される。かくすると、次のラインでは、
第1の切換えスイッチ(17)の可動接点aが固定接点
Cに接続され、この状態で、第2の切換えスイッチ(1
8)の可動接点aは固定接点すに接続され、第2のライ
ンメモリ (6B)にライン信号が書き込まれる共に、
第1のラインメモリ (6A)からライン信号が読み出
される。
定された場合は、第1及び第2の切換えスイッチ(17
)、(18)の各可動接点a、aがライン毎に、夫々固
定接点す、c;c、bに、交互に切換えられる。即ち、
あるラインで、第1の切換えスイッチ(17)の可動接
点aが固定接点すに接続され、第2の切換えスイッチ(
18)の可動接点aが固定接点Cに接続され、この状態
で、第1のラインメモリ (6A)にライン信号が書き
込まれる共に、第2のラインメモリ (18)からライ
ン信号が読み出される。かくすると、次のラインでは、
第1の切換えスイッチ(17)の可動接点aが固定接点
Cに接続され、この状態で、第2の切換えスイッチ(1
8)の可動接点aは固定接点すに接続され、第2のライ
ンメモリ (6B)にライン信号が書き込まれる共に、
第1のラインメモリ (6A)からライン信号が読み出
される。
又、FM復調回路(3)からのファクシミリ信号の内、
第nライン目のライン信号にエラーがある場合を考える
と、第nラインで、第1の切換えスイッチ(17)の可
動接点aが固定接点す側に接続され、第2の切換えスイ
ッチ(18)の可動接点aが固定接点C側に接続されて
いたとすると、その第nライン目のライン信号が、第1
の切換えスイッチ(17)を通じて、第1のラインメモ
リ(6A)に供給されて書き込まれ、そのときは第2の
ラインメモリ (6B)から読み出された第(n−1)
ライン目のエラーのないライン信号は、第2の切換えス
イッチ(18)を通じて、ランレングス復調回路(8)
に供給される。そして第(n+1)ラインでは、第1の
切換えスイッチ(17)の可動接点aは固定接点す側に
接続されたま一1又、第2の切換えスイッチ(18)の
可動接点aは固定接点C側に接続されたままと成り、第
(n+1)ライン目のライン信号は、第1の切換えスイ
ッチ(17)を通じて、第1のラインメモリ (6A)
に供給されて第nライン目のライン信号がこの第(n+
1)ライン目のライン信号で書き直され、このとき第2
のラインメモリ (6B)から読み出された第(n−1
)ライン目のエラーのないライン信号が、引続き、第2
の切換えスイッチ(18)を通じて、ランレングス復調
回路(8)に供給される。即ち、第nライン目のライン
信号にエラーがあった場合は、その第nライン目のライ
ン信号に代えて、第(n−1)ライン目のライン信号が
、ランレングス復調回路(8)に供給される。この場合
、若し、第nライン目及び第(n+1)ライン目のライ
ン信号に共にエラーがあった場合は、第nライン目及び
第(n+1)ライン目のライン信号に代えて、第(n−
1)ライン目のライン信号が、ランレングス復11回路
(8)に供給される。
第nライン目のライン信号にエラーがある場合を考える
と、第nラインで、第1の切換えスイッチ(17)の可
動接点aが固定接点す側に接続され、第2の切換えスイ
ッチ(18)の可動接点aが固定接点C側に接続されて
いたとすると、その第nライン目のライン信号が、第1
の切換えスイッチ(17)を通じて、第1のラインメモ
リ(6A)に供給されて書き込まれ、そのときは第2の
ラインメモリ (6B)から読み出された第(n−1)
ライン目のエラーのないライン信号は、第2の切換えス
イッチ(18)を通じて、ランレングス復調回路(8)
に供給される。そして第(n+1)ラインでは、第1の
切換えスイッチ(17)の可動接点aは固定接点す側に
接続されたま一1又、第2の切換えスイッチ(18)の
可動接点aは固定接点C側に接続されたままと成り、第
(n+1)ライン目のライン信号は、第1の切換えスイ
ッチ(17)を通じて、第1のラインメモリ (6A)
に供給されて第nライン目のライン信号がこの第(n+
1)ライン目のライン信号で書き直され、このとき第2
のラインメモリ (6B)から読み出された第(n−1
)ライン目のエラーのないライン信号が、引続き、第2
の切換えスイッチ(18)を通じて、ランレングス復調
回路(8)に供給される。即ち、第nライン目のライン
信号にエラーがあった場合は、その第nライン目のライ
ン信号に代えて、第(n−1)ライン目のライン信号が
、ランレングス復調回路(8)に供給される。この場合
、若し、第nライン目及び第(n+1)ライン目のライ
ン信号に共にエラーがあった場合は、第nライン目及び
第(n+1)ライン目のライン信号に代えて、第(n−
1)ライン目のライン信号が、ランレングス復11回路
(8)に供給される。
尚、ライン補間の他の例としては、ファクシミリ信号の
あるラインの信号がエラーであると判定されたときは、
そのラインの前後のラインの信号の平均で、エラーのあ
るラインの信号を置換するようにしても良い。
あるラインの信号がエラーであると判定されたときは、
そのラインの前後のラインの信号の平均で、エラーのあ
るラインの信号を置換するようにしても良い。
上述の第1図〜第3図の実施例では、ファクシミIJ信
号が、デジタル2値信号の場合であったが、3値以上の
デジタル信号も可能である。
号が、デジタル2値信号の場合であったが、3値以上の
デジタル信号も可能である。
次に第5図を参照して、デジタル3値信号(“O”1”
2”)の場合のレベル比較回路(10)における硬判定
及び軟判定について説明する。そこで、−1V、OV及
び+IV並びに−1■〜0V間及びOv〜+1V間を夫
々4等分して得た等分線の電圧−〇、75V、−0,5
V、0.25V及び+〇、25V、+0.5 V、+0
.75Vを基準電圧とする。そして、これら基準電圧と
比較すべき3値信号の電圧Vxは、第5図図示のように
判定される。
2”)の場合のレベル比較回路(10)における硬判定
及び軟判定について説明する。そこで、−1V、OV及
び+IV並びに−1■〜0V間及びOv〜+1V間を夫
々4等分して得た等分線の電圧−〇、75V、−0,5
V、0.25V及び+〇、25V、+0.5 V、+0
.75Vを基準電圧とする。そして、これら基準電圧と
比較すべき3値信号の電圧Vxは、第5図図示のように
判定される。
次に第6図を参照して、デジタル4値信号(“0”1″
“2” 3″)の場合のレベル比較回路(10)にお
ける硬判定及び軟判定について説明する。そこで、0■
、1■、2■及び3■並びにOV〜1■、1■〜2V、
2■〜3V間を夫々4等分して得た等分線の電圧0.2
5V、0.5■、0.75V、1.25V、1.5 V
、1.75V、 2.25■、2.5■、2.75 V
を基準電圧とする。そして、これら基準電圧と比較すべ
き4値信号の電圧Vxは、第6図図示のように判定され
る。
“2” 3″)の場合のレベル比較回路(10)にお
ける硬判定及び軟判定について説明する。そこで、0■
、1■、2■及び3■並びにOV〜1■、1■〜2V、
2■〜3V間を夫々4等分して得た等分線の電圧0.2
5V、0.5■、0.75V、1.25V、1.5 V
、1.75V、 2.25■、2.5■、2.75 V
を基準電圧とする。そして、これら基準電圧と比較すべ
き4値信号の電圧Vxは、第6図図示のように判定され
る。
上述せる第1発明によれば、受信画像データにエラーが
ある場合に、そのエラ=に対する対策をとることのでき
る画像データ受信装置を得ることができる。
ある場合に、そのエラ=に対する対策をとることのでき
る画像データ受信装置を得ることができる。
上述せる第2の発明によれば、その受信画像データにエ
ラーがある場合に、その部分を送信側から再送してもら
うことにより、実質的にエラーを除去することのできる
画像データ受信装置を得ることができる。
ラーがある場合に、その部分を送信側から再送してもら
うことにより、実質的にエラーを除去することのできる
画像データ受信装置を得ることができる。
上述せる第3の本発明によれば、受信画像データにエラ
ーがある場合に、そのエラーを補正することのできる画
像データ受信装置を得ることができる。
ーがある場合に、そのエラーを補正することのできる画
像データ受信装置を得ることができる。
第1図、第2図及び第3図は、夫々本発明の互いに異な
る実施例を示すブロック線図、第4図、第5図及び第6
図は夫々2値、3値及び4値信号信号の判定を説明する
ための図である。 (1)は回線、(2)は入出力回路、(3)はFM復調
回路、(4)は同期信号抜き取り回路、(5)はクロッ
ク発生回路、(6)、(6A)、(6B)は夫々ライン
メモリ、(7)はオンオフスイッチ、(8)はランレン
グスtl iP4回路、(9)はプリンタ、(10)は
レベル比較回路、(11)はカウンタ、(12)はエラ
ー判定回路、(13)は再送要求データ発生回路、(1
4)はFM変調回路、(15)はカウンタ、(16)は
割算回路、(17)、(18)は切換えスイッチである
。
る実施例を示すブロック線図、第4図、第5図及び第6
図は夫々2値、3値及び4値信号信号の判定を説明する
ための図である。 (1)は回線、(2)は入出力回路、(3)はFM復調
回路、(4)は同期信号抜き取り回路、(5)はクロッ
ク発生回路、(6)、(6A)、(6B)は夫々ライン
メモリ、(7)はオンオフスイッチ、(8)はランレン
グスtl iP4回路、(9)はプリンタ、(10)は
レベル比較回路、(11)はカウンタ、(12)はエラ
ー判定回路、(13)は再送要求データ発生回路、(1
4)はFM変調回路、(15)はカウンタ、(16)は
割算回路、(17)、(18)は切換えスイッチである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信画像データを供給して、そのレベルが硬判定領
域にあるか軟判定領域にあるかを判定するレベル比較回
路と、 該レベル比較回路の比較出力に基づいて、上記受信画像
データの単位期間毎の軟判定の度合から、上記受信画像
データの単位期間毎のエラーを判定するエラー判定回路
とを有することを特徴とする画像データ受信装置。 2、受信画像データを供給して、そのレベルが硬判定領
域にあるか軟判定領域にあるかを判定するレベル比較回
路と、 該レベル比較回路の比較出力に基づいて、上記受信画像
データの単位期間毎の軟判定の度合から、上記受信画像
データの単位期間毎のエラーを判定するエラー判定回路
と、 該エラー判定回路によって、上記受信画像データのエラ
ーと判定された単位期間の画像データの再送を要求する
再送要求データを発生する再送要求データ発生回路とを
有することを特徴とする画像データ受信装置。 3、受信画像データを供給して、そのレベルが硬判定領
域にあるか軟判定領域にあるかを判定するレベル比較回
路と、 該レベル比較回路の比較出力に基づいて、上記受信画像
データの単位期間毎の軟判定の度合から、上記受信画像
データの単位期間毎のエラーを判定するエラー判定回路
と、 該エラー判定回路によって、上記受信画像データのエラ
ーと判定された単位期間の画像データを補間する補間回
路とを有することを特徴とする画像データ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156212A JP2646674B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 画像データ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156212A JP2646674B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 画像データ受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025680A true JPH025680A (ja) | 1990-01-10 |
JP2646674B2 JP2646674B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15622812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156212A Expired - Fee Related JP2646674B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 画像データ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2646674B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017103698A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50143403A (ja) * | 1974-05-01 | 1975-11-18 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156212A patent/JP2646674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50143403A (ja) * | 1974-05-01 | 1975-11-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017103698A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2646674B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |