JPH0256787A - パイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製造方法 - Google Patents

パイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製造方法

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JPH0256787A
JPH0256787A JP20875088A JP20875088A JPH0256787A JP H0256787 A JPH0256787 A JP H0256787A JP 20875088 A JP20875088 A JP 20875088A JP 20875088 A JP20875088 A JP 20875088A JP H0256787 A JPH0256787 A JP H0256787A
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JP
Japan
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tape guide
die
base material
cassette
thin
Prior art date
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Pending
Application number
JP20875088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nakamura
謙治 中村
Yoshitaka Kawamura
河村 善孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Needle Bearing Co Ltd
Asahi Seiki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Needle Bearing Co Ltd
Asahi Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanwa Needle Bearing Co Ltd, Asahi Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sanwa Needle Bearing Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はパイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製造方
法に係り、主に、音響機器や映像機器に使用されるテー
プカセットに装着して利用されるもので、従来のテープ
案内筒と同様な精度及び強度を確保しながら、軽量且つ
より安価にて提供できるパイプ材を用いた薄肉テープ案
内筒の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来のテープ案内筒の製造方法は、所定肉厚の金属板材
を、カセット内のテープ案内部に形成された取付支柱に
外嵌可能な内周を有する円筒状に曲げこんでその継目を
溶接して電縫管とし、この電縫管を所定長さに切断して
形成する方法や、或いは、多段連続プレスにより円板か
ら深絞りをしてカセット内のテープ案内部に形成された
取付支柱に外嵌可能な内周と所定外径とを有する円筒状
に形成し、その後、定寸加工を施して製造する方法や、
或いは、その他プレス加工により、金属棒材から、カセ
ット内のテープ案内部に形成された取付支柱に外嵌可能
な内周と所定外径とを有するテープ案内筒を形成する製
造方法等がある。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、音響機器や映像機器製品は、最近、全般にわ
たってコストダウンが要求されてきており、この種のテ
ープ案内筒も例外ではない。
そして、コストダウンを図るためには、加工作業コスト
の低減、材料費を低く押えることの二つしかない。
そこで、上述のようにして形成したテープ案内筒をみる
と、これらの製造工程はほとんどが自動化されていて、
加工工程の改良を行ったとしても。
コストダウンを大きく図るには至らない。特に、数lO
万木、或いは数100万本というように大量に生産して
いるのが現状であるから、1本当りにすればその加工作
業コストは微々たるものである。
そうすると、残りは材料費をできるだけ安くするしか方
法はないが、前述したテープ案内筒のタイプは、その材
質として、表面硬度の硬さと非磁性が要求されるため一
般には全体を高品質高価格な非磁性ステンレス鋼にて形
成するので、所定の規格基準寸法になるように無垢のま
ま形成したのと同じであるから、材料費を安くすること
ができない。つまり、高価となってしまう。その他°プ
レス加工のものにおいてもアルミニウム材、黄銅材を使
用しその外表面に硬質クロムメツキ処理を施している。
そこで、全体の板厚を薄くして材料費の削減を図ろうと
したが、カセットケースの形成の関係でテープ案内筒の
基準内径寸法や基準外形寸法が規格化されており、はと
んど板厚を薄くすることができなかった。すなわち、内
径寸法を基準値にして肉厚を薄くすれば外径が小さくな
る。そうすれば、カセットケース内でテープの早送り、
或いは巻戻しをする際に、ケース本体と開閉蓋との間の
隙間が非常に狭いため、ケース本体にテープが接近して
接触する危険があり、テープにキズが付き易くなってし
まう問題点がある。かと言って、外径寸法を基準値にし
て肉厚を薄くすると、内径寸法は基準値よりも大きくな
るから案内筒取付軸に外嵌したときにガタが生じ案内筒
の役目を果たさず、カセットケースそのものの設計変更
を必要とするからコストアップにつながる問題点があっ
た。
しかし、実際に国際競争に打勝つにはコストダウンをど
うしても図らなければならないから、製造各社ともしの
ぎを削っているが未だに大幅なコストダウンを図るには
至っていないのが現状であった0 そこで、この発明は、上述した問題点等に鑑み、音響機
器や映像機器に装着して使用されるテープ案内筒を、従
来のテ・−ブ案内筒と同様な寸法精度及び強度を確保し
なカ(ら大幅なコストダウンを図って軽量で且つより安
価にて提供できるようにすることを課題として創出され
たものである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、ステンレス鋼板材、黄銅板材、アルミニウ
ム板材等の金属板材による所定外径を有する長尺薄肉パ
イプ材を所定長さに定寸して基材を形成し、このパイプ
材にてなる基材の両開口端に口絞り加工を施して略フラ
ンジ状の内向き片を形成してカセット内のテープ案内部
に形成された取付支柱に外嵌可能な内周を有する断面略
し字状の支承部を形成するか、或いは、口絞り加工後、
それらの内向き片に対し基材の外側から内側に向かって
バーリング加工を施して、カセット内のテープ案内部C
ビ形成された取付支柱に外嵌可能な内周を有する断面略
U字状の支承部を形成することにより、又、黄銅棒材、
アルミニウム棒材等の金属棒材をインパクト加工を施し
て有底筒体を形成し、その後この有底筒体に底抜き加工
を施して所定外径及び所定長さの薄肉パイプ基材を形成
し、このパイプ基材の両開口端に口絞り加工を施して略
フランジ状の内向き片を形成してカセット内のテープ案
内部に形成された取付支柱に外嵌可能な内周を有する断
面略し字状の支承部を形成するか、或いは、口絞り加工
後、それらの内向き片に対し基材の外側から内側に向か
ってバーリング加工を施して、カセット内のテープ案内
部に形成された取付支柱に外嵌可能な内周を有する断面
略U字状の支承部を形成することにより、上述した問題
点を解決するものである。
(作用) この発明に係るパイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製
造方法は、先ず、ステンレス鋼板材、黄銅板材、アルミ
ニウム板材等の金属板材による所定外径を有する長尺薄
肉パイプ材を所定長さに定寸して基材を形成する。この
段階では、カセット内のテープ案内部に形成された取付
支柱に外嵌しようとするとまだガタがある。
そこで、このパイプ材にてなる基材の両開口端に口絞り
加工を施して略フランジ状の内向き片を形成してカセッ
ト内のテープ案内部に形成された取付支柱に外嵌可能な
内周を有する断面略し字状の支承部を形成するか、或い
は、口絞り加工後、それらの内向き片に対し基材の外側
から内側に向かってバーリング加工を施して、カセット
内のテープ案内部に形成された取付支柱に外嵌可能な内
周を有する断面略U字状の支承部を形成することで、ガ
タがない状態で外嵌できる内径を有するようにすると共
に、薄肉であっても強度を従来のものに匹敵するように
する。
又、黄銅棒材、アルミニウム棒材等の金属棒材をインパ
クト加工を施して有底筒体を形成し、その後この有底筒
体に底抜き加工を施して所定外径及び所定長さの薄肉パ
イプ基材を形成し、この基材に前述同様に加工して支承
部を形成する。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明すると
次の通りである。
すなわち、第1図(A)に示す符号1は基材であり、ス
テンレス鋼板材、黄銅板材、アルミニウム板、材等の金
属板材による所定外径を有する長尺薄肉パイプ材を所定
長さに定寸して形成する。
そして、°このパイプ材にてなる基材1の両開口端2に
、第1図(B)、(C)、(D)に示すように、順次口
絞り加工を施して略フランジ状の内向き片3を形成して
ゆき、口絞り加工後、それらの内向き片3に対し基材1
の外側から内側に向かってバーリング加工を施して、第
1図(E)に示すように、カセットC内のテープ案内部
に形成された取付支柱Pに外嵌可能な内周を有する断面
略U字状の支承部4を形成するものである。
その時の金型による加工状態は、第2図に示すものであ
る。
すなわち、第2図(A)に示す基材1に、同(B)に示
す第1加工ステージ11の第10絞りパンチ11a、第
10絞りダイ11b 1第1ガイドダイ11cとにより
、第1次口絞り加工を行い、次に、同(C)、同(D)
に示すように、第2加工ステージ12、第3加工ステー
ジ13それぞれの第20絞りパンチ12a8第20絞り
ダイ12b、第2ガイドダイ12c1及び、第30絞り
パンチ13a、第30絞りダイ13b、第 3ガイドダ
イ13cによって順次第2次口絞り加工、第3次口絞り
加工を行い略フランジ状の内向き片3を形成する。
そして、最後に、第2図(E)に示す第4加工ステージ
14のバーリングパンチ14a、押えダイ14b、第4
ガイドダイ14cにより、後記カセットC内のテープ案
内部に形成された取付支柱Pに外嵌可能な内周を有する
断面略U字状の支承部4を形成するものである。
一方、黄銅棒材、アルミニウム棒材等の金属棒材をイン
パクト加工を施して有底筒体を形成し、その後この有底
筒体に底抜き加工を施して所定外径及び所定長さを有す
る薄肉パイプ基材20を形成する。その後は、上述した
工程と同様である。
その時の金型による加工状態は、′T43図に示すもの
である。
すなわち、第3図(A)に示す有底筒体に深絞り成形し
たのち底部に孔明は加工された基材20に、同(B)に
示す第1加工ステージ21の第10絞りパンチ21a、
第10絞りダイ21b1第1ガイドダイ2.1 cとに
より、第1次口絞り加工を行い、次に、同(C)に示す
第2加工ステージ22にて、第10絞りダイ21b及び
第1ガイドダイ21cはそのままで、第20絞りパンチ
22aにより更に0絞りを行う。
その後、第3図(D)に示すように、第3加工ステージ
23の第30絞りパンチ23a、第3受はダイ23b、
第3ガイドダイ23cによって卑に0絞り加工をおこな
い略フランジ状の内向き片3を形成する。この場合に、
図示にあっては、基材20の底側の内向き片3は、底抜
きの段階で、基材20の内径よりも小さい孔を底に開穿
してフランジ状に形成し、開口側の内向き片3は、前述
の如く、各パンチ21a、22a、23aによって形成
するものである。
そして、最後に、第3図(E)に示す第4加工ステージ
24のバーリングパンチ24a、押えダイ24b、第4
がイドダイ24cにより、後記カセットC内のテープ案
内部に形成された取付支柱Pに外嵌可能な内周を有する
断面略U字状の支承部4を形成するものである。
この場合に、金属棒材が前述のように、黄道、或いはア
ルミイウムの如く軟質材料であるときには、その表面に
硬質クロムメツキ等の硬質表面処理を施しておくことで
耐摩耗性に優れた薄肉テープ案内筒Gを得ることができ
る。
このようにして形成された薄肉テープ案内筒Gは、第4
図に示すような形状となり、第7図に示すように、カセ
ットC内のテープ案内部に上下に対向して植設された取
付支柱Pに外嵌して取付けられる。
一方、第5図及び第6図に示すように、支承部34を、
断面略U字状に形成せず内向きのフランジ状の断面略し
字状に形成してもよく、その場合の工程は、前述した工
程におけるバーリング工程、つまり、第2図(E)の第
4加工ステージ14、第3図(E)の第4加工ステージ
24の工程を省くことで形成される。
尚・、この発明に係る製造方法は、前述した実施例に限
定されることがないことは言うまでもない。
(発明の効果) 上述の如く構成したこの発明は、先ず、ステンレス鋼板
材、黄銅板材、アルミニウム板材等の金属板材による所
定外径を有する長尺薄肉パイプ材を所定長さに定寸して
基材1を形成する。この段階では、カセットC内のテー
プ案内部に形成された取付支柱Pに外嵌しようとすると
まだガタがある。
そこで、このパイプ材にてなる基材1の両開口端2に0
絞り加工を施して略フランジ状の内向き片3を形成し、
0絞り加工後、それらの内向き片3に対し基材1の外側
から内側に向かってバーリング加工を施して、カセット
C内のテープ案内部に形成された取付支柱Pに外嵌可能
な内周を有する断面略U字状の支承部4を形成する。
そうすることで、取付支柱Pにガタがない状態で外嵌で
きる内径を有するように薄肉テープ案内筒を形成するこ
とができると共に、薄肉であっても、支承部4が補強の
役目を果たし、且つ、0絞。
りによって両端部2が加工硬化して強度を従来のものに
匹敵するようにすることができる。従って、薄肉である
から、従来のものと同様に使用することができるテープ
案内筒の材料費を削減することができ、軽量化をも図る
ことができるものである。
又、断面略U字状の支承部4であれば、支承部4と円筒
部分との間には必ずすき間がある。そうすれば、薄肉に
て形成されている関係上、その支承部4は弾撥的に撓む
ことが可能、つまり、スプリングのような作用も持つこ
とになる。その結果、取付支柱Pの外径寸法に若干のバ
ラツキがあっても、或いは、逆に、支承部4の内径に若
干バラツキがあっても、その内径を若干小さめに形成し
ておけば前記スプリング作用で撓み、取付支柱Pに密着
させて外嵌することができる・。しかも、断面略U字状
に折返すということは、その折曲部分に無理な負担をか
けないので割れの発生が極端に少ない利点がある。
そして、最も優れているのは、このように形成する工程
は、例えばトランスファープレス工程にて一連の連続加
工を行なうことができ、作業コストの低減化を図ること
ができ、前述した材料費の大幅な削減と相俟ち、テープ
案内筒のコストを大幅に下げることができることにある
ものである。
一方、支承部4を、略フランジ状の内向き片3のままで
カセットC内のテープ案内部に形成された取付支柱Pに
外嵌可能な内周を有する断面略し字状の支承部34を形
成するようにしても良い。
このように形成しても支承部34は前述の如く補強の役
目を果たすことができ、材料費を低く抑えた優れたテー
プ案内筒を形成することができるものである。
又、黄銅棒材、アルミニウム棒材等の金属棒材をインパ
クト加工を施して有底筒体を形成し、その後この有底筒
体に底抜き加工を施して所定外径及び所定長さの薄肉パ
イプ基材20を形成し、この基材20に前述同様に加工
して支承部4を形成しても良く、それによっても前述と
同様の優れた効果が得られるものである。
このように、この発明によれば、音響機器や映像機器に
装着して使用されるテープ案内筒を、従来のテープ案内
筒と同様な寸法精度及び強度を確保しながら大幅なコス
トダウンを図って軽量で且つより安価にて提供できる等
の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は各加工
段階の形状を示す工程図、第2図は各加工ステージでの
加工状態を示す工程図、第3図は他の実施例の各加工ス
テージでの加工状態を示す工程図、第4図乃至第6図は
成形されたテープ案内筒の断面図、第7図は成形された
テープ案内筒の使用状態の断面図である。 G・・・薄肉テープ案内筒、C・・・カセット、P・・
・取付支柱、 1・・・基材、2・・・開口端、3・・・内向き片、4
・・・支承部、 11・・・第 1加工ステージ、11a・・・第10絞
りパンチ1、llb・・・第 10絞りダイ、11C・
・・第 1ガイドダイ、12・・・第 2加工ステージ
、12a・・・第20絞りパンチ、12b・・・第20
絞リダイ、12C・・・第 2ガイドダイ、13・・・
第 3加工ステージ、13a・・・第30絞りパンチ、
13b・・・第30絞りダイ、13c・・・第 3ガイ
ドダイ、14・・・・第 4加工ステージ、14a・・
・バーリングパンチ、14b・・・押えダイ、14c・
・・第4ガイドダイ、20・・・基材、21・・・第1
加工ステージ、21a・・・第 10絞りパンチ、21
b・・・第 10絞リダイ、21c・・・第 1ガイド
ダイ、22・・・第 2加工ステージ、22a・・・第
20絞りパンチ、23・・・第3加工ステージ、23a
・・・第30絞りパンチ、23b・・・第 3受はダイ
、23c・・・第 3ガイドダイ、24・・・第4加工
ステージ、24a・・・バーリングパンチ、24b・・
・押えダイ、24c・・・第 4ガイドダイ、34・・
・支承部。 特  許  出  願  人 三和ニードルベアリング株式会社 特  許  出  願  人 旭精機工業株式会社 第2図 (D) (E) 第3図 (D) (E)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ステンレス鋼板材、黄銅板材、アルミニウム板材等
    の金属板材による所定外径を有する長尺薄肉パイプ材を
    所定長さに定寸して基材を形成し、このパイプ材にてな
    る基材の両開口端に口絞り加工を施して略フランジ状の
    内向き片を形成してカセット内のテープ案内部に形成さ
    れた取付支柱に外嵌可能な内周を有する断面略L字状の
    支承部を形成するか、或いは、口絞り加工後、それらの
    内向き片に対し基材の外側から内側に向かってバーリン
    グ加工を施して、カセット内のテープ案内部に形成され
    た取付支柱に外嵌可能な内周を有する断面略U字状の支
    承部を形成することを特徴としたパイプ材を用いた薄肉
    テープ案内筒の製造方法。 2、黄銅棒材、アルミニウム棒材等の金属棒材をインパ
    クト加工を施して有底筒体を形成し、その後この有底筒
    体に底抜き加工を施して所定外径及び所定長さを有する
    薄肉パイプ基材を形成し、このパイプ基材の開口端に口
    絞り加工を施して略フランジ状の内向き片を形成してカ
    セット内のテープ案内部に形成された取付支柱に外嵌可
    能な内周を有する断面略L字状の支承部を形成するか、
    或いは、口絞り加工後、それらの内向き片に対し基材の
    外側から内側に向かってバーリング加工を施して、カセ
    ット内のテープ案内部に形成された取付支柱に外嵌可能
    な内周を有する断面略U字状の支承部を形成することを
    特徴としたパイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製造方
    法。
JP20875088A 1988-08-23 1988-08-23 パイプ材を用いた薄肉テープ案内筒の製造方法 Pending JPH0256787A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204484A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Kitasaki:Kk ビデオテ−プのガイドパイプ及びその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62204484A (ja) * 1986-03-04 1987-09-09 Kitasaki:Kk ビデオテ−プのガイドパイプ及びその製造方法

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