JPH0256675A - 電子伝票加工装置 - Google Patents
電子伝票加工装置Info
- Publication number
- JPH0256675A JPH0256675A JP63209768A JP20976888A JPH0256675A JP H0256675 A JPH0256675 A JP H0256675A JP 63209768 A JP63209768 A JP 63209768A JP 20976888 A JP20976888 A JP 20976888A JP H0256675 A JPH0256675 A JP H0256675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- slip
- procedure
- working
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 106
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 95
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 12
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子伝票システムに利用される。
本発明は電子的に伝票の加工を行う電子伝票加工装置に
関し、特に二次伝票の作成を行う電子伝票加工装置に関
する。
関し、特に二次伝票の作成を行う電子伝票加工装置に関
する。
本発明は、加工する被加工伝票を入力して、加工を行い
加工された加工伝票を出力する電子伝票加工装置におい
て、 あらかじめ加工手順を記憶手段に登録しておき、前記記
憶手段から読み出された前記加工手順に従って伝票の加
工を自動的に行うようにすることにより、 加工処理の簡単化を図るとともに、正確度の向上を図っ
たものである。
加工された加工伝票を出力する電子伝票加工装置におい
て、 あらかじめ加工手順を記憶手段に登録しておき、前記記
憶手段から読み出された前記加工手順に従って伝票の加
工を自動的に行うようにすることにより、 加工処理の簡単化を図るとともに、正確度の向上を図っ
たものである。
オフィス内においては、定期券購入申込書、納品書、予
算申請書、物品購入申込書、出張伺い書等、多種類の・
伝票が使用されている。これらの伝票は、起票部、門に
おいては白紙伝票の取り出しから伝票へのデータ記入、
そのチエツクおよび訂正、査閲および承認、ならびに主
管部門への送付が行われていた。
算申請書、物品購入申込書、出張伺い書等、多種類の・
伝票が使用されている。これらの伝票は、起票部、門に
おいては白紙伝票の取り出しから伝票へのデータ記入、
そのチエツクおよび訂正、査閲および承認、ならびに主
管部門への送付が行われていた。
また、主管部門においては伝票の管理として、新規導入
のための伝票書式の設計、印刷の発注、補充管理、さら
に伝票のデータ処理として、伝票の仕分け、転記、集計
、パンチ入力等の作業が行われていた。
のための伝票書式の設計、印刷の発注、補充管理、さら
に伝票のデータ処理として、伝票の仕分け、転記、集計
、パンチ入力等の作業が行われていた。
このような保革とその処理を電子化した電子伝票システ
ムは、EDPとOAの接点に位置するシステムとして、
近年その導入利用が進んでいる。
ムは、EDPとOAの接点に位置するシステムとして、
近年その導入利用が進んでいる。
紙ベースの伝票においては、人間が手作業により伝票の
データ処理(加工)を行い、二次伝票を作成していた。
データ処理(加工)を行い、二次伝票を作成していた。
一方、従来の電子伝票システムにおいては、紙ベースの
ときよりは容易ではあるが、やはり手作業で加工し、新
しく二次伝票を起票するか、もしくはその加工処理専用
の応用プログラム(AP)を作っていた。
ときよりは容易ではあるが、やはり手作業で加工し、新
しく二次伝票を起票するか、もしくはその加工処理専用
の応用プログラム(AP)を作っていた。
なお、電子伝票は、その内容として項目および表を持ち
、複数枚バインドして扱うことが可能で、伝票の書式(
形式)ごと、また個々の伝票のデータごとに、識別番号
(ID)を持つ。
、複数枚バインドして扱うことが可能で、伝票の書式(
形式)ごと、また個々の伝票のデータごとに、識別番号
(ID)を持つ。
前述した従来の伝票加工においては、手作業による加工
が主となっているので、加工者に大きな負担がかかり、
加工の正確さにも欠ける(転記ミス、パンチ入力ミスな
ど)という欠点があり、専用の応用プログラム(AP)
を作成するにしても、その開発には大きな費用と時間と
がかかる欠点があった。
が主となっているので、加工者に大きな負担がかかり、
加工の正確さにも欠ける(転記ミス、パンチ入力ミスな
ど)という欠点があり、専用の応用プログラム(AP)
を作成するにしても、その開発には大きな費用と時間と
がかかる欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、伝
票加工者の負担を大幅に軽減し、正確に加工でき、かつ
応用プロ、ダラムの作成時間を削減できる電子伝票加工
装置を提供することにある。
票加工者の負担を大幅に軽減し、正確に加工でき、かつ
応用プロ、ダラムの作成時間を削減できる電子伝票加工
装置を提供することにある。
本発明は、加工する被加工伝票を人力する人力手段と、
加工された加工伝票を出力する出力手段とを備えた電子
伝票加工装置において、人力された前記被加工伝票を別
途与えられる加工手順に従い加工する加工手段と、前記
加工手順を記憶する加工手順記憶手段と、前記加工手順
記憶手段に前記加工手順を登録する加工手順登録手段と
、前記加工手順を前記加工手順記憶手段から読み出し前
記加工手段に与え加工の指示を行う加工手順指示手段と
を備えたことを特徴とする。
加工された加工伝票を出力する出力手段とを備えた電子
伝票加工装置において、人力された前記被加工伝票を別
途与えられる加工手順に従い加工する加工手段と、前記
加工手順を記憶する加工手順記憶手段と、前記加工手順
記憶手段に前記加工手順を登録する加工手順登録手段と
、前記加工手順を前記加工手順記憶手段から読み出し前
記加工手段に与え加工の指示を行う加工手順指示手段と
を備えたことを特徴とする。
加工手段は、加工に必要な加工手段と、与えられる加工
手順に従って加工を行う制御手段とを有し、被加工伝票
を加工手順に従って加工する。加工手順登録手段は、あ
らかじめ前記加工手順を加工手順記憶手段に登録する。
手順に従って加工を行う制御手段とを有し、被加工伝票
を加工手順に従って加工する。加工手順登録手段は、あ
らかじめ前記加工手順を加工手順記憶手段に登録する。
そして、加工手順指示手段は、前記加工手順を前記加工
手順記憶手段から読み出し、前記加工手段に与え加工の
指示を行う。
手順記憶手段から読み出し、前記加工手段に与え加工の
指示を行う。
従って、前記加工手段においては前記加工手順に従って
被加工伝票の加工が自動的に行われ、加工処理の簡単化
と正確度の向上を図ることが可能となる。これにより、
伝票加工者の負担の大幅な軽減と、応用プログラムのた
めの費用および時間の削減とを図ることができる。
被加工伝票の加工が自動的に行われ、加工処理の簡単化
と正確度の向上を図ることが可能となる。これにより、
伝票加工者の負担の大幅な軽減と、応用プログラムのた
めの費用および時間の削減とを図ることができる。
、以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図および
第2図はその加工部の詳細を示すブロック構成図である
。
第2図はその加工部の詳細を示すブロック構成図である
。
第1図によると、本実施例は、加工する被加工伝票を人
力する入力手段としての伝票形式読み込み部7および伝
票データ読み込み部8と、加工された加工伝票を出力す
る出力手段としての伝票データ出力部9とを備えた電子
伝票、加工装置12において、 入力された前記被加工伝票を別途与えられる加工手順に
従い加工する加工手段としての加工部4と、前記加工手
順を記憶する加工手順記憶手段としての加工手順ファイ
ル6と、加工手順ファイル6に前記加工手順を登録する
加工手順登録手段としてのキーボードlaおよび加工手
順登録部2と、前記加工手順を加工手順ファイル6から
読み出し加工部4に与え加工の指示を行う加工手順指示
手段としての加工手順指示部3および加工手順読み込み
部5とを備えている。なお、1bはデイスプレィ、10
は伝票形式ファイルおよび11は伝票データファイルで
ある。
力する入力手段としての伝票形式読み込み部7および伝
票データ読み込み部8と、加工された加工伝票を出力す
る出力手段としての伝票データ出力部9とを備えた電子
伝票、加工装置12において、 入力された前記被加工伝票を別途与えられる加工手順に
従い加工する加工手段としての加工部4と、前記加工手
順を記憶する加工手順記憶手段としての加工手順ファイ
ル6と、加工手順ファイル6に前記加工手順を登録する
加工手順登録手段としてのキーボードlaおよび加工手
順登録部2と、前記加工手順を加工手順ファイル6から
読み出し加工部4に与え加工の指示を行う加工手順指示
手段としての加工手順指示部3および加工手順読み込み
部5とを備えている。なお、1bはデイスプレィ、10
は伝票形式ファイルおよび11は伝票データファイルで
ある。
第2図によると、加工部4は、ソート手段4aq条件抽
出手段4b、単純転記手段4cs明細表作成手段4d、
伝票分割手段4e、システム既定値転記手段4f、詳細
情報転記手段4g、カウンタ設定手段4h、ブレーク指
定手段41%カウンタリセット手段4jおよび制御手段
4kを含んでいる。
出手段4b、単純転記手段4cs明細表作成手段4d、
伝票分割手段4e、システム既定値転記手段4f、詳細
情報転記手段4g、カウンタ設定手段4h、ブレーク指
定手段41%カウンタリセット手段4jおよび制御手段
4kを含んでいる。
本発明の特徴は、第1図および第2図において、加工手
順登録手段としてのキーボード1aおよび加工手順登録
部2と、加工手順記憶手段としての加工手順ファイル6
と、第2図に示す各手段を含む加工手段としての加工部
4と、加工手順指示手段としての加工手順指示部3およ
び加工手順読み込み部5とを設けたことにある。
順登録手段としてのキーボード1aおよび加工手順登録
部2と、加工手順記憶手段としての加工手順ファイル6
と、第2図に示す各手段を含む加工手段としての加工部
4と、加工手順指示手段としての加工手順指示部3およ
び加工手順読み込み部5とを設けたことにある。
次に、本実施例の動作について説明する。まず始めに各
部の動作の概要について説明する。
部の動作の概要について説明する。
キーボード1aおよびデイスプレィ1bは、人間と電子
伝票加工装置12との直接のインタフェースを受は持つ
。
伝票加工装置12との直接のインタフェースを受は持つ
。
加工手順登録部2は、加工部4の各手段の組み合わせで
ある加工手順を加工手順ファイル6へ登録する。
ある加工手順を加工手順ファイル6へ登録する。
加工手順指示部3は、キーボード1aからの指示に従い
、加工手順読み込み部5により、加工手順を加工手順フ
ァイル6から読み込む。そして、加工手順に従い、加工
部4へ指示を与える。
、加工手順読み込み部5により、加工手順を加工手順フ
ァイル6から読み込む。そして、加工手順に従い、加工
部4へ指示を与える。
加工部4の各手段はそれぞれ次の動作を行う。
(a) ソート手段4aは、第3図に示すように、原
票(被加工伝票)の項目値によるソートを行う。すなわ
ち、束ねられた伝票中の項目をキーにして、昇順または
降順に束ね直すことができる。
票(被加工伝票)の項目値によるソートを行う。すなわ
ち、束ねられた伝票中の項目をキーにして、昇順または
降順に束ね直すことができる。
(b) 条件抽出手段4bは、第4図に示すように、
原票の項目値による条件抽出を行う。すなわち、束ねら
れた伝票から、項目の値が条件を満たす伝票だけを抽出
できる。
原票の項目値による条件抽出を行う。すなわち、束ねら
れた伝票から、項目の値が条件を満たす伝票だけを抽出
できる。
(C) 単純転記手段は、第5図に示すように、項目
または表をそのまま転記することができる。
または表をそのまま転記することができる。
け)明細表作成手段4dは、第6図に示すように、複数
枚束ねられた伝票の項目を表としてまとめることができ
る。
枚束ねられた伝票の項目を表としてまとめることができ
る。
(e) 伝票分割手段4eは、第7図に示すように、
表項目の情報を繰り返し分(データが記入されている分
)だけ、−枚ずつの伝票に分けることができる。
表項目の情報を繰り返し分(データが記入されている分
)だけ、−枚ずつの伝票に分けることができる。
(f) システム既定値転記手段4fは、図示してい
ないけれども、システムの既定値(今日の日付、原票の
作成音名、作成日等)は二次伝票の項目にとりこむこと
ができる。
ないけれども、システムの既定値(今日の日付、原票の
作成音名、作成日等)は二次伝票の項目にとりこむこと
ができる。
(母 詳細情報転記手段4gは、図示していないけれど
も、原票中に承認者項目(承認者氏名、承認日付等)が
設定されていて、それが承認されている場合、二次伝票
の項目にとりこむことができる。
も、原票中に承認者項目(承認者氏名、承認日付等)が
設定されていて、それが承認されている場合、二次伝票
の項目にとりこむことができる。
(社)カウンタ設定手段4hは、第8図に示すように、
束ねられた伝票を表としてまとめる場合などに、表項目
中のデータが転記されるごとに項番をふることができる
。二次伝票が複数枚できるときはページとしても使用で
きる。
束ねられた伝票を表としてまとめる場合などに、表項目
中のデータが転記されるごとに項番をふることができる
。二次伝票が複数枚できるときはページとしても使用で
きる。
(i) ブレーク指定手段41は、第9図に示すよう
に、原票側のブレーク指定項目の値が変わるごとに、二
次伝票側の伝票を新しく (改頁)することができる。
に、原票側のブレーク指定項目の値が変わるごとに、二
次伝票側の伝票を新しく (改頁)することができる。
普通このブレーク指定手段41を使用するのは、キーと
なる原票側の項目により原票をあらかじめソートしてお
き表を生成する場合である。第9図の例では、日付が変
わったら二次伝票を改頁する指定をしている。なお、項
番は通してふられている。
なる原票側の項目により原票をあらかじめソートしてお
き表を生成する場合である。第9図の例では、日付が変
わったら二次伝票を改頁する指定をしている。なお、項
番は通してふられている。
(j) カウンタリセット手段4j は、第10図に
示すように、ブレーク指定手段41において、カウンタ
を組み合わせて使用しているときは、二次伝票を改頁す
るごとにカウンタを1にリセットすることができる。
示すように、ブレーク指定手段41において、カウンタ
を組み合わせて使用しているときは、二次伝票を改頁す
るごとにカウンタを1にリセットすることができる。
なお、各手段4a〜4Jは、加工手順により組み合わせ
て使用できる。
て使用できる。
加工手順読み込みB5は、加工手順を加工手順ファイル
6から取り出し、加工手順指示装置3へ渡す。
6から取り出し、加工手順指示装置3へ渡す。
加工手順ファイル6は、登録された加工手順を管理する
。
。
伝票形式読み込み部7は、伝票の形式情報を伝票形式フ
ァイル10から読み込み、加工部4へ渡す。
ァイル10から読み込み、加工部4へ渡す。
伝票データ読み込み部8は、伝票(原票)のデータを伝
票データファイル11から読み込み、加工部4へ渡す。
票データファイル11から読み込み、加工部4へ渡す。
伝票データ出力部9は、加工済の加工伝票(二次伝票)
のデータを伝票データファイル11へ出力する。
のデータを伝票データファイル11へ出力する。
次に、第11図に示す流れ図を参照して全体的な動作の
説明を行う。
説明を行う。
電子伝票加工装置12により、被加工伝票(原票)を加
工する際には、あらかじめ加工手順を登録しておく必要
がある。加工手順の登録は、画面インタフェースである
キーボードlasデイスプレィ1bおよび加工手順登録
部2により加工手順ファイル6に、加工手順名、対象伝
票ID(原票、二次伝票)、加工内容を書き込むことに
より行われる。この際、新規または追加登録、対象伝票
の形式の存在などがチエツクされる。
工する際には、あらかじめ加工手順を登録しておく必要
がある。加工手順の登録は、画面インタフェースである
キーボードlasデイスプレィ1bおよび加工手順登録
部2により加工手順ファイル6に、加工手順名、対象伝
票ID(原票、二次伝票)、加工内容を書き込むことに
より行われる。この際、新規または追加登録、対象伝票
の形式の存在などがチエツクされる。
実際の加工処理の流れは第11図のようになる。
まず、キーボード1a′J6よび加工手順登録部2によ
り、必要な加工手順名等を人力する(ステップSl)。
り、必要な加工手順名等を人力する(ステップSl)。
入力内容のチエツクが行われ(ステップS2)、正しけ
れば加工手順読み込み部5により、加工手順を加工手順
ファイル6から読み込む。
れば加工手順読み込み部5により、加工手順を加工手順
ファイル6から読み込む。
そして加工手順指示部3は加工部4へ指示を与える。加
工部4は、伝票形式読み込み部7により伝票の形式を伝
票形式ファイル10より読み込む(ステップS3)。
工部4は、伝票形式読み込み部7により伝票の形式を伝
票形式ファイル10より読み込む(ステップS3)。
次に、伝票データ読み込み部8により、条件がある場合
(第4図)は条件を満たすデータのみを、伝票データフ
ァイル11より読み込む(ステップS4)。ソートの指
示がある場合(第3図)は、ソートキーテーブルを作成
し、ソートを行う(ステップ35)。
(第4図)は条件を満たすデータのみを、伝票データフ
ァイル11より読み込む(ステップS4)。ソートの指
示がある場合(第3図)は、ソートキーテーブルを作成
し、ソートを行う(ステップ35)。
以下、加工手順指示部3による加工手順の指示に従い、
加工部−4は各種転記(第5〜10図)を行う(ステッ
プS・6)。このようにして作成された二次伝票を伝票
データ出力部9により、伝票データファイル11へ出力
する(ステップS7)。
加工部−4は各種転記(第5〜10図)を行う(ステッ
プS・6)。このようにして作成された二次伝票を伝票
データ出力部9により、伝票データファイル11へ出力
する(ステップS7)。
第12図に実際に行われた加工処理例20を示す。
数日分の購入依頼書21を前記の動作に従い日付ごとに
まとめて購入依頼実績表22を作成している例である。
まとめて購入依頼実績表22を作成している例である。
以上説明したように、本発明は、被加工伝票の加工によ
る加工伝票(二次伝票)の作成において、その加工手順
をあらかじめ登録し、加工処理を自動化することにより
、伝票加工者の負担を大幅に軽減し、加工の正確さを飛
躍的に向上させ、応用プログラム作成のための費用およ
び時間を削減できる効果がある。
る加工伝票(二次伝票)の作成において、その加工手順
をあらかじめ登録し、加工処理を自動化することにより
、伝票加工者の負担を大幅に軽減し、加工の正確さを飛
躍的に向上させ、応用プログラム作成のための費用およ
び時間を削減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図はその加工部の詳細を示すブロック構成図。
第3図はその加工部のソート手段の説明図。
第4図はその加工部の条件抽出手段の説明図。
第5図はその加工部の単純転記手段の説明図。
第6図はその加工部の明細書作成手段の説明図。
第7図はその加工部の伝票分割手段の説明図。
第8図はその加工部のカウンタ設定手段の説明図。
第9図はその加工部のブレーク指定手段の説明図。
第10図はその加工部のカウンタリセット手段の説明図
。 第11図はその動作を示す流れ図。 第12図はその加工処理例を示す図。 1a・・・キーボード、lb・・・デイスプレィ、2・
・・加工手順登録部、3・・・加工手順指示部、4・・
・加工部、4a・・・ソート手段、4b・・・条件抽出
手段、4c・・・単純転記手段、4d・・・明細書作成
手段、4e・・・伝票分割手段、4r・・・システム既
定値転記手段、4g・・・詳細情報転記手段、4h・・
・カウンタ設定手段、41・・・ブレーク指定手段、4
」・・・カウンタリセット手段、4k・・・制御手段、
5・・・加工手順読み込み部、6・・・加工手順ファイ
ル、7・・・伝票形式読み込み部、8・・・伝票データ
読み込み部、9・・・伝票データ出力部、lO・・・伝
票形式ファイル、11・・・伝票データファイル、12
・・・電子伝票加工装置、20・・・加工処理例、21
・・・購入依頼書、22・・・購入依頼実績表、81〜
S7・・・ステップ。 肩 実′/gL例(全IprJ白出今段) 芙wi例(単純転記手緩) 菖 英砧4+IJ (+3Q畑表作凰今段)扇 図 夷i 49Il (イ云5−−介111手段)肩 図 笑狛例(カウンク設束斗役) 箆 匣 夾に例(71ウンタリπツト午役)
。 第11図はその動作を示す流れ図。 第12図はその加工処理例を示す図。 1a・・・キーボード、lb・・・デイスプレィ、2・
・・加工手順登録部、3・・・加工手順指示部、4・・
・加工部、4a・・・ソート手段、4b・・・条件抽出
手段、4c・・・単純転記手段、4d・・・明細書作成
手段、4e・・・伝票分割手段、4r・・・システム既
定値転記手段、4g・・・詳細情報転記手段、4h・・
・カウンタ設定手段、41・・・ブレーク指定手段、4
」・・・カウンタリセット手段、4k・・・制御手段、
5・・・加工手順読み込み部、6・・・加工手順ファイ
ル、7・・・伝票形式読み込み部、8・・・伝票データ
読み込み部、9・・・伝票データ出力部、lO・・・伝
票形式ファイル、11・・・伝票データファイル、12
・・・電子伝票加工装置、20・・・加工処理例、21
・・・購入依頼書、22・・・購入依頼実績表、81〜
S7・・・ステップ。 肩 実′/gL例(全IprJ白出今段) 芙wi例(単純転記手緩) 菖 英砧4+IJ (+3Q畑表作凰今段)扇 図 夷i 49Il (イ云5−−介111手段)肩 図 笑狛例(カウンク設束斗役) 箆 匣 夾に例(71ウンタリπツト午役)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工する被加工伝票を入力する入力手段と、加工さ
れた加工伝票を出力する出力手段と を備えた電子伝票加工装置において、 入力された前記被加工伝票を別途与えられる加工手順に
従い加工する加工手段と、 前記加工手順を記憶する加工手順記憶手段と、前記加工
手順記憶手段に前記加工手順を登録する加工手順登録手
段と、 前記加工手順を前記加工手順記憶手段から読み出し前記
加工手段に与え加工の指示を行う加工手順指示手段と を備えたことを特徴とする電子伝票加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209768A JPH0256675A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 電子伝票加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209768A JPH0256675A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 電子伝票加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256675A true JPH0256675A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16578295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63209768A Pending JPH0256675A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 電子伝票加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164580A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-17 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 現像またはクリ−ニング装置 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63209768A patent/JPH0256675A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59164580A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-17 | ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン | 現像またはクリ−ニング装置 |
JPH0458628B2 (ja) * | 1983-02-28 | 1992-09-18 | Xerox Corp |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6283190B2 (ja) | 表形式データ処理プログラム、方法、及び装置 | |
CN103150652B (zh) | 收据定义数据编制装置 | |
JP5702342B2 (ja) | レシート定義データ作成装置およびプログラム | |
JP5253462B2 (ja) | 店舗別レシートデータ収集装置およびそのプログラム | |
US6108677A (en) | Data processing apparatus | |
JP4993814B2 (ja) | 公益法人会計処理装置及びプログラム | |
JPH0256675A (ja) | 電子伝票加工装置 | |
JPH1131046A (ja) | 筆記データ入力装置およびそのプログラム記録媒体 | |
JPH08180121A (ja) | 帳票出力処理方法 | |
JP2017151627A (ja) | 帳票データ化システム、帳票データ化装置、帳票データ化方法および帳票データ化装置の制御プログラム | |
JP4463324B1 (ja) | チャート作成プログラム、チャート作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、チャート作成システム及び業務プロセスの可視化方法 | |
JP5654627B2 (ja) | 店舗別レシートデータ収集装置およびそのプログラム | |
WO2023047570A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム | |
JPH07244663A (ja) | 文書情報要旨部分の抽出方法とその装置 | |
Alvey et al. | Bills of Quantities by Computer | |
Santacruz-Varela | Revista Fitotecnia Mexicana GUIDELINES FOR AUTHORS 2020 | |
JP2007164386A (ja) | 分類項目集約汎用集計システム | |
Kennedy | How to design data processing input records for optimum results | |
JPH0452866A (ja) | 業務プログラム自動生成方式 | |
JP6354470B2 (ja) | 辞令書作成支援プログラム、辞令書作成支援方法および辞令書作成支援装置 | |
JP6361384B2 (ja) | 辞令書作成支援プログラム、辞令書作成支援方法および辞令書作成支援装置 | |
JPH0458365A (ja) | 帳票出力装置 | |
JPH05108665A (ja) | 生産機器の稼動管理装置 | |
JP3011578B2 (ja) | レセプト発行システム | |
Davidson | Introduction to linear programming |