JPH0256620A - 端末装置の表示装置 - Google Patents

端末装置の表示装置

Info

Publication number
JPH0256620A
JPH0256620A JP63208685A JP20868588A JPH0256620A JP H0256620 A JPH0256620 A JP H0256620A JP 63208685 A JP63208685 A JP 63208685A JP 20868588 A JP20868588 A JP 20868588A JP H0256620 A JPH0256620 A JP H0256620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
terminal device
display
detection means
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63208685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Tanida
谷田 昌英
Akira Horiuchi
彰 堀内
Miki Takeuchi
竹内 美喜
Nobuyuki Kashiwagi
柏城 信之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63208685A priority Critical patent/JPH0256620A/ja
Publication of JPH0256620A publication Critical patent/JPH0256620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータ等の端末装置に用いられるtα
晶デイスプレィ、CRTデイスプレィ、フ。
ラズマディスプレイなどの表示装置に関する。
[従来の技術] 従来、コンピュータシステムにおいては、ホストコンピ
ュータに複数個のデイスプレィ端末装置をオンライン接
続して使用する場合がある。その場合、端末装置の電源
は常時投入しておく必要があるシステム、或は常時電源
を投入しておいた方が効率がよいシステムなどがある。
あるいは、端末使用終了後は電源を落とす方がよいシス
テムでも電源を切り忘れる場合もある。
[発明が解決しようとする課題] そのような場合、端末装置の表示装置は常に点灯された
状態で長い間装置されることになる。
その結果、端末装置が使用されていないときでも画像が
表示され続けるため無駄な電力が消費される。また例え
ばCRTを用いた表示装置では、蛍光画面、特に電子ビ
ームが照射され続けている部分の劣化が激しい。
また、システムとして上記課題を解決しようとしたとき
、表示装置が駆動されていると、オペレータにより使用
されていなくても、コンピュータは、表示装置を常に監
視しなければならず負担も大きい。
本発明は、このような従来の表示装置の課題を考慮し、
画面の劣化を防止し、ホストコンピュータなどに不必要
な負担をかけることのない端末装置の表示装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、端末装置が使用されているかどうかを検出す
る検出手段と、その検出手段から出力された信号に基づ
き前記表示装置の輝度を制御又は表示装置の電源を切る
表示装置制御手段とを備えたものである。
[作用] 本発明は、検出手段によって、端末装置が使用されてい
るかどうかを検出し、表示装置制御手段によって、その
検出手段から出力された信号に基づき前記表示装置の輝
度を制御又は表示装置の電源を切るものである。
[実施例] 以下に、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明
する。
第1図は、本発明にかかる表示装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
図において、1はホストコンピュータである。
そのホストコンピュータ1には、端末装置2がオンライ
ン接続されている。
端末袋@2は、表示装置21と、制御装置22と、キー
ボードなどの人力手段23と、電R24を有する。
この電源24は、表示装置21と制御装置22と人力手
段23へ電力を供給する手段である。
制御装置22は、中央演算装置(CPU)221と、画
像を表示させる際使用されるデータを記憶したビデオラ
ム(VIDEORAM)部222、人力手段23からの
データを読み込むための入力バッファ223とを備え、
前記ホストコンピュータ1との間でデータをやり取りで
きるようになっている。
表示装置21は、CRTデイスプレィ211と、検出手
段212と、表示装置制御手段213と時間設定手段2
14とを備えている。
人力手段23は、制御装置22に操作信号などを人力す
るためのものである。
また、検出手段212は、制御装置22のビデオラム部
222の内容の変化或は制御装置22の大力バッファ2
23の内容の変化を監視することにより、前記制御装置
2がオペレータによって操作されているかどうかを検出
する手段である。即ち、ビデオラム部222の内容が変
化していない場合は、制御装置2が使用されていないと
一応推定することが出来る。また人力バッファ223の
内容の変化についても同様である。内容の変化を監視す
るため、それらメモリの内容をチエツクする場合、メモ
リ全体をサーチする必要は必ずしもなく、いくつかの変
化し易い箇所をチエツクするようにしてもよい。
表示装置制御手段213は、前記検出手段212から出
力された信号に基づき、制御装置2が所定時間の間使用
されていない場合は、表示装置21のCRTデイスプレ
ィ211へ輝度を小さくする命令を、あるいは、電源2
4へ電源を切る命令を出力する手段である。その所定時
間間隔は、時間設定手段214によって、端末装置のユ
ーザが、その使用状況などを考慮して自由に設定するこ
とが可能である。
なお、前記検出手段212及び表示装置制御手段213
は、マイクロコンピュータで実現されるが、従来からあ
る制御装置22に備えられた(通信用)マイクロコンピ
ュータを利用して実現してもよい。
また、前記検出手段212としては、前記端末装置2の
オペレータ用の椅子にオペレータが着座しているかどう
かを検出することにより前記端末装置2の使用の有無を
検出するセンサを用いてもよい。例えば、椅子の左右両
肘掛はフレームに発光ダイオードと、受光フォトトラン
ジスタを各々配し、オペレータが着座すると光が遮られ
ことによって、オペレータの存在を検出するものである
あるいは、オペレータが椅子に着座することにより掛か
る重量を検出する荷重センサ、あるいはオペレータが椅
子に着座することにより椅子のスプリングが伸び縮みす
ることを検出する変位センサなどを用いることもできる
次に、上記実施例の動作を説明する。
第2図は、その動作の流れを示すフローチャートである
表示装置制御手段213は、タイマのカウンタをOに初
期化する(ステップSl)。次に表示装置制御手段21
3は、検出手段212の出力を人力する(ステップS2
)。検出手段212の出力信号が、オン即ち、前記ビデ
オラム222或は大力バッファ223の内容が変化して
いることを示す信号の場合、又は椅子にオペレータが着
座していることを示す信号である場合は(ステップS3
)、元に戻る(ステップSl)。検出手段212の出力
がオフの場合は(ステップS3)、そのオフになったと
きからの経過時間をカウントする(ステップS4)。そ
して、時間設定手段214によって予め決めておいた所
定時間とカウントした時間を比較する(ステップS5)
。カウントした時間が所定時間を越えると(ステップS
5)、長い間端末装置が操作されていないので、不使用
状態であると判断して、表示装置制御手段213は、C
RTデイスプレィ211の輝度を弱める(ステップS6
)。検出手段212の出力がオンになると(ステップS
7.S8)、オペレータが表示装置2を使用し始めたと
判断し、CRTデイスプレィ211の輝度を元の強い状
態に戻す(ステップS9)。このようなことを繰り返す
。オペレータが、電源を切るなどすると操作が終了した
ものとする(ステップ510)。なお、前記CRTデイ
スプレィ211の輝度を弱める場合、電源を切るように
してもよい。
又、上述した実施例の動作は、通常の端末使用が少ない
と思われる時間帯(例えば午後10時から午前6時まで
のみ等)で、実施するようにしてもよい。
本発明は、以上述べたようなホストコンピュータと端末
装置とのシステムだけでなく、パーソナルコンピュータ
に接続された表示装置にも適用可能である。
又、表示装置としてはCRTデイスプレィを用いたもの
のほかに、液晶タイプ、プラズマタイプなどを用いた他
の表示装置でも本発明が適用され得ることはいうまでも
ない。
[発明の効果] 本発明にかかる端末装置の表示装置は、端末装置の使用
状況を検出する検出手段を備え、表示装置の輝度を制御
することにより、画面の劣化を防止し、ホストコンピュ
ータなどに不必要な負担をかけることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる表示装置における一実施例を
示すブロック図、第2図は同実施例の動作を示すフロー
チャートである。 1・・・ホストコンピュータ 21−・・表示装置21
2・・・検出手段 213・・・表示装置制御手段22
2・・・ビデオラム部 223・・・大力バッファ23
・・・人力手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータ等の端末装置が使用されているかど
    うかを検出する検出手段と、その検出手段から出力され
    た信号に基づき前記端末装置の表示装置の輝度を制御又
    は表示装置の電源を切る表示装置制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする端末装置の表示装置。
  2. (2)前記検出手段は、端末装置のビデオラム部の内容
    の変化或は端末装置の入力手段の入力バッファの内容の
    変化を監視することにより前記端末装置の使用の有無を
    検出することを特徴とする請求項1記載の端末装置の表
    示装置。
  3. (3)前記検出手段は、前記端末装置のオペレータ用の
    椅子にオペレータが着座しているかどうかを検出するこ
    とにより前記表示装置の動作の有無を検出することを特
    徴とする請求項1記載の端末装置の表示装置。
JP63208685A 1988-08-23 1988-08-23 端末装置の表示装置 Pending JPH0256620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63208685A JPH0256620A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 端末装置の表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63208685A JPH0256620A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 端末装置の表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0256620A true JPH0256620A (ja) 1990-02-26

Family

ID=16560375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63208685A Pending JPH0256620A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 端末装置の表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0256620A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0590837A2 (en) * 1992-09-29 1994-04-06 Nanao Corporation CRT display unit and power supply control method therefor
US5648799A (en) * 1992-12-02 1997-07-15 Elonex I.P. Holdings, Ltd. Low-power-consumption monitor standby system
US5821924A (en) * 1992-09-04 1998-10-13 Elonex I.P. Holdings, Ltd. Computer peripherals low-power-consumption standby system
JP2009258865A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 I-O Data Device Inc 表示システム、表示モニタ、表示ネットワークシステム及びプログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5821924A (en) * 1992-09-04 1998-10-13 Elonex I.P. Holdings, Ltd. Computer peripherals low-power-consumption standby system
EP0590837A2 (en) * 1992-09-29 1994-04-06 Nanao Corporation CRT display unit and power supply control method therefor
EP0590837A3 (en) * 1992-09-29 1994-06-22 Nanao Corp Crt display unit and power supply control method therefor
EP0880278A1 (en) * 1992-09-29 1998-11-25 Nanao Corporation CRT display unit and power supply control method therefor
US5648799A (en) * 1992-12-02 1997-07-15 Elonex I.P. Holdings, Ltd. Low-power-consumption monitor standby system
US5880719A (en) * 1992-12-02 1999-03-09 Eloney I.P. Holdings L.T.D. Low-power-consumption monitor standby system
JP2009258865A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 I-O Data Device Inc 表示システム、表示モニタ、表示ネットワークシステム及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0661682B1 (en) Energy saving system for a display apparatus based on image change detection
KR910006834A (ko) 전원회로의 제조건에 의해 휘도를 변경시킬수 있는 디스플레이 제어장치
JP4819353B2 (ja) 表示装置
KR100243316B1 (ko) 컴퓨터 시스템의 디스플레이 절환 회로 및 그 방법
JPH0256620A (ja) 端末装置の表示装置
JPH0822272A (ja) 情報処理装置
JP2003345325A (ja) 操作表示装置
JP3122605B2 (ja) 電子機器
JPH06337772A (ja) 画像データ表示装置
JPH0257042A (ja) 端末装置
JP2845258B2 (ja) エレベーターの監視装置
JPH06222878A (ja) 情報処理装置
JPH04344692A (ja) 表示装置
JPH05211729A (ja) プロセス監視装置
JPH04291227A (ja) 表示用電源制御装置
JPH0566746A (ja) 表示装置
JP2659601B2 (ja) 液晶表示装置
JPH04331982A (ja) 表示制御方法及びその装置
KR0131563B1 (ko) 시간 조정장치
KR200178323Y1 (ko) 액정표시장치의 백라이트 제어 장치
KR20230015279A (ko) 모니터 소비전력 저감장치 및 방법
JPH03105561A (ja) ワードプロセツサ
JPH075861A (ja) ディスプレイ装置
KR20040040597A (ko) 듀얼 모니터의 영상신호 처리장치 및 방법
KR20060083620A (ko) 모니터의 절전장치