JPH0256065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るパーキングブレーキ操
作装置の好適な実施例の説明図、第２図および第
３図は、本考案の要部である打撃規制部材の構成
および取付け状態を示す部分正面説明図および部
分左側面説明図、第４図は、ポールが係止歯に当
接した状態を示す説明用斜視図、第５図は、打撃
規制部材の他の構成例を示す説明図、第６図は、
従来のパーキングブレーキ操作装置の一例を示す
説明図である。 ３０…打撃規制部材、３２，３４…弾性ガイド
部、３２ａ，３４ａ…規制突起、４０…セクタ、
４０ａ…係止歯、６０…ポール、６４…爪部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 パーキングブレーキを作動するための操作レバ
   ーと、 この操作レバーを回転自在に支持し、係止歯を
   外周に有する固定されたセクタと、 前記操作レバーに回転自在に支持され、前記セ
   クタ係合可能なポールと、 操作レバーのグリツプ部に出没自在に配置され
   た操作ノブと、 この操作ノブの移動によつて前記ポールを係合
   位置と非係合位置とに回動変位させるレリーズロ
   ツドと、 前記操作ノブを突出付勢することでポールを常
   時係合するように付勢する付勢部材と、 を含み、 前記セクタには、ポールがセクタの係止歯に当
   接する際の衝撃を緩和するための打撃規制部材が
   設けられ、 この打撃規制部材は、セクタの係止歯を両側か
   らはさむ状態でセクタに固定される一対の弾性ガ
   イド部と、少なくとも一方の弾性ガイド部のセク
   タ側の面において、係止歯の谷間に突出した状態
   で形成された規制突起とを有することを特徴とす
   るパーキングブレーキ操作装置。