JPH0256043A - 入出力装置リセット方式 - Google Patents
入出力装置リセット方式Info
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- JPH0256043A JPH0256043A JP63205676A JP20567688A JPH0256043A JP H0256043 A JPH0256043 A JP H0256043A JP 63205676 A JP63205676 A JP 63205676A JP 20567688 A JP20567688 A JP 20567688A JP H0256043 A JPH0256043 A JP H0256043A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 101100290354 Arabidopsis thaliana AMC1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
遠隔設置された入出力装置を制御するチャネルと本体装
置内のチャネルとを結ぶインタフェースの不良により本
体装置内チャネルからの入出力装置リセット指示が不可
能となった場合における遠隔チャネルによる入出力装置
リセット方式に関し、装置内チャネルからの入出力装置
リセットコマンドが受信不可能な場合にも、遠隔チャネ
ルによる入出力装置のリセットおよび切離しを可能とし
、これによりシステムダウンを防止することを目的とし
、 チャネルによる入出力制御方式を用いる計算機システム
において、該システムの本体装置から遠隔に設置される
入出力装置と、該入出力装置のリセット指示を行う前記
本体装置内のチャネルく該本体装置内チャネルからの情
I11線の不良によるエラーを検出し、該エラー検出情
報を前記情報線と異なる情報線を用いて前記本体装置内
チャネルに送信した後ある一定時間内に前記本体装置内
チャネルからの前記入出力装置のリセット指示を受信し
なかったときに前記入出力装置のリセットと切離しを行
う前記入出力装置制御用の遠隔チャネルと、該遠隔チャ
ネルによる前記エラー検出情報送信後の前記一定時間の
経過を監視する時間監視手段とををするように構成する
。
置内のチャネルとを結ぶインタフェースの不良により本
体装置内チャネルからの入出力装置リセット指示が不可
能となった場合における遠隔チャネルによる入出力装置
リセット方式に関し、装置内チャネルからの入出力装置
リセットコマンドが受信不可能な場合にも、遠隔チャネ
ルによる入出力装置のリセットおよび切離しを可能とし
、これによりシステムダウンを防止することを目的とし
、 チャネルによる入出力制御方式を用いる計算機システム
において、該システムの本体装置から遠隔に設置される
入出力装置と、該入出力装置のリセット指示を行う前記
本体装置内のチャネルく該本体装置内チャネルからの情
I11線の不良によるエラーを検出し、該エラー検出情
報を前記情報線と異なる情報線を用いて前記本体装置内
チャネルに送信した後ある一定時間内に前記本体装置内
チャネルからの前記入出力装置のリセット指示を受信し
なかったときに前記入出力装置のリセットと切離しを行
う前記入出力装置制御用の遠隔チャネルと、該遠隔チャ
ネルによる前記エラー検出情報送信後の前記一定時間の
経過を監視する時間監視手段とををするように構成する
。
本発明は、計算機システムの入出力装置と主記憶装置と
の間でのデータ転送を制御するチャネルにおける入出力
装置のりセント方式に係り、さらに詳しくは遠隔設置さ
れた入出力装置を制御するチャネルと本体装置内のチャ
ネルとを結ぶインタフェースの不良によりデータ転送中
本体装置内チャネルからの入出力装置リセット指示が不
可能となった場合における遠隔チャネルによる入出力装
置リセット方式に関する。
の間でのデータ転送を制御するチャネルにおける入出力
装置のりセント方式に係り、さらに詳しくは遠隔設置さ
れた入出力装置を制御するチャネルと本体装置内のチャ
ネルとを結ぶインタフェースの不良によりデータ転送中
本体装置内チャネルからの入出力装置リセット指示が不
可能となった場合における遠隔チャネルによる入出力装
置リセット方式に関する。
入出力装置を計算機システムのメインフレームから遠隔
に設置する場合の限界距離は従来の電気的パラレルイン
タフェース使用時には120m程度までであったが、最
近の光信号によるシリアルインタフェースの使用時には
最長’l km程度までのばすことが可能となった。こ
のため、例えば構内程度の規模において遠隔設置された
入出力装置に、電気的なパラレルインタフェースと光信
号によるシリアルインタフェースとの双方向変換機能を
有する遠隔チャネルを接続し、このチャネルとメインフ
レーム内のチャネルとを光ケーブルなどにより接続する
ことによって、入出力装置とメインフレーム内の主記憶
装置との間でデータ転送を行う方式が用いられるように
なりつつある。
に設置する場合の限界距離は従来の電気的パラレルイン
タフェース使用時には120m程度までであったが、最
近の光信号によるシリアルインタフェースの使用時には
最長’l km程度までのばすことが可能となった。こ
のため、例えば構内程度の規模において遠隔設置された
入出力装置に、電気的なパラレルインタフェースと光信
号によるシリアルインタフェースとの双方向変換機能を
有する遠隔チャネルを接続し、このチャネルとメインフ
レーム内のチャネルとを光ケーブルなどにより接続する
ことによって、入出力装置とメインフレーム内の主記憶
装置との間でデータ転送を行う方式が用いられるように
なりつつある。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕上述の
ような入出力装置と遠隔チャネル(RCH)および本体
装置の装置内チャネル(CH)との接続形態を第4図に
示す。同図において、入出力装置1と遠隔チャネル2と
は電気的パラレルインタフェース3によって接続され、
遠隔チャネル2と装置内チャネル4とは光信号によるシ
リアルインタフェース5a、5bにより接続されている
。
ような入出力装置と遠隔チャネル(RCH)および本体
装置の装置内チャネル(CH)との接続形態を第4図に
示す。同図において、入出力装置1と遠隔チャネル2と
は電気的パラレルインタフェース3によって接続され、
遠隔チャネル2と装置内チャネル4とは光信号によるシ
リアルインタフェース5a、5bにより接続されている
。
入出力装置1の起動、り七ソト、切離し等はすべて装置
内チャネル4からの指示コマンドによって遠隔チャネル
2により制御される。
内チャネル4からの指示コマンドによって遠隔チャネル
2により制御される。
第4図のような接続形態において、例えばデータ転送中
装置内チャネル(CH)4から遠隔チャネル(RCH)
2へのシリアルインタフェース5aとしての光ケーブル
が切断された場合の問題点を第5図(alの接続形態図
と(′b)の光インタフェースシーケンスにより説明す
る。
装置内チャネル(CH)4から遠隔チャネル(RCH)
2へのシリアルインタフェース5aとしての光ケーブル
が切断された場合の問題点を第5図(alの接続形態図
と(′b)の光インタフェースシーケンスにより説明す
る。
同図(a)においてシリアル光インタフェース5aの切
断または不良などは受信側の遠隔チャネル2によって検
出される。その検出後、遠隔チャネル2は装置内チャネ
ル4にシリアル光インタフェース5bによってエラーを
報告する。しかしながらケーブル5aの切断のために装
置内チャネル4からの応答が得られず、入出力装置1の
リセットや切離しのコマンドが遠隔チャネル2に伝達さ
れないために、入出力装置1に対する遠隔チャネル2に
よる使用中の状態が解除されないことになる。
断または不良などは受信側の遠隔チャネル2によって検
出される。その検出後、遠隔チャネル2は装置内チャネ
ル4にシリアル光インタフェース5bによってエラーを
報告する。しかしながらケーブル5aの切断のために装
置内チャネル4からの応答が得られず、入出力装置1の
リセットや切離しのコマンドが遠隔チャネル2に伝達さ
れないために、入出力装置1に対する遠隔チャネル2に
よる使用中の状態が解除されないことになる。
このため、システム内の他チャネルCH,6、CHbl
からの入出力装置1の起動に対して、“使用中′の応答
が成され、この状態が長く続くことによりシステムダウ
ンの原因となるという問題点がある。
からの入出力装置1の起動に対して、“使用中′の応答
が成され、この状態が長く続くことによりシステムダウ
ンの原因となるという問題点がある。
第5図(blの光インタフェースシーケンスにおいては
、データ転送中■で遠隔チャネル2でケーブル切断が発
見されると、■で装置内チャネル4にエラー(10エラ
ー)が報告され、装置内チャネル4は■で入出力装置1
に対するセレクティプリセットのコマンドを遠隔チャネ
ル2へ送信するがケーブル断のため、遠隔チャネル2は
■で受信すべきセレクティプリセントコマンドを受信で
きない。このため、■で実行されるべき入出力装置1の
セレクティプリセットは実行されず、入出力装置インタ
フェース3のハングが発生し、システムダウンの原因と
なる。
、データ転送中■で遠隔チャネル2でケーブル切断が発
見されると、■で装置内チャネル4にエラー(10エラ
ー)が報告され、装置内チャネル4は■で入出力装置1
に対するセレクティプリセットのコマンドを遠隔チャネ
ル2へ送信するがケーブル断のため、遠隔チャネル2は
■で受信すべきセレクティプリセントコマンドを受信で
きない。このため、■で実行されるべき入出力装置1の
セレクティプリセットは実行されず、入出力装置インタ
フェース3のハングが発生し、システムダウンの原因と
なる。
本発明は、装置内チャネルからの入出力装置リセットコ
マンドが受信不可能な場合にも、遠隔チャネルによる入
出力装置のリセットおよび切離しを可能とし、これによ
りシステムダウンを防止することを目的とする。
マンドが受信不可能な場合にも、遠隔チャネルによる入
出力装置のリセットおよび切離しを可能とし、これによ
りシステムダウンを防止することを目的とする。
第1図に本発明の原理ブロック図を示す。同図において
、入出力装置9は計算機システムの本体装置8と遠隔の
地点、例えば溝内の別個所に設置される。
、入出力装置9は計算機システムの本体装置8と遠隔の
地点、例えば溝内の別個所に設置される。
本体装置8内のチャネルIOは、入出力装置9のリセッ
ト指示コマンドを入出力装置9の制御用遠隔チャネル1
3に送り、遠隔チャネル13に入出力装置9のリセット
を行わせる機能を有する。
ト指示コマンドを入出力装置9の制御用遠隔チャネル1
3に送り、遠隔チャネル13に入出力装置9のリセット
を行わせる機能を有する。
遠隔チャネル13は、本体装置内チャネル10と情報線
11、例えば光ケーブルにより接続され、入出力装置9
のデータ入出力を制御するものであるが、例えばデータ
転送中に本体装置内チャネル10から遠隔チャネル13
へのデータ送信用光ケーブル11の不良を検出すると、
この光ケーブル11と別の光ケーブル、すなわち遠隔チ
ャネル13から本体装置内チャネル10へのデータ送信
用光ケーブル12を用いてエラー情報を本体装置内チャ
ネル10へ送信する。そしてその後一定時間内に本体装
置内チャネル10からの入出力装置9のリセット指示を
受信しなかったときには、入出力装置9のシステム肉池
チャネルによる使用を可能とするために入出力装置9の
リセットと切離しを行う。
11、例えば光ケーブルにより接続され、入出力装置9
のデータ入出力を制御するものであるが、例えばデータ
転送中に本体装置内チャネル10から遠隔チャネル13
へのデータ送信用光ケーブル11の不良を検出すると、
この光ケーブル11と別の光ケーブル、すなわち遠隔チ
ャネル13から本体装置内チャネル10へのデータ送信
用光ケーブル12を用いてエラー情報を本体装置内チャ
ネル10へ送信する。そしてその後一定時間内に本体装
置内チャネル10からの入出力装置9のリセット指示を
受信しなかったときには、入出力装置9のシステム肉池
チャネルによる使用を可能とするために入出力装置9の
リセットと切離しを行う。
時間監視手段14は、遠隔チャネル13が本体装置内チ
ャネル10ヘエラー情報を送信した後の前述の一定時間
の経過を監視する。
ャネル10ヘエラー情報を送信した後の前述の一定時間
の経過を監視する。
第1図において、入出力装置9と本体装置8との間の入
出力データ転送は遠隔チャネル13および本体装置内チ
ャネル10を介して行われる。例えばこの入出力データ
転送中に遠隔チャネル13により情報線11の断線など
の不良が検出される・とエラー情報が遠隔チャネル13
から情報線12を経由して本体装置内チャネル10に送
られる。
出力データ転送は遠隔チャネル13および本体装置内チ
ャネル10を介して行われる。例えばこの入出力データ
転送中に遠隔チャネル13により情報線11の断線など
の不良が検出される・とエラー情報が遠隔チャネル13
から情報線12を経由して本体装置内チャネル10に送
られる。
それと同時に時間監視手段14が時間監視を開始し、あ
る一定時間内に本体装置内チャネル10から情報線11
を経由しての入出力装置9のリセット指示コマンドが遠
隔チャネル13に受信されない場合には、入出力装置9
はリセットされて遠隔チャネル13から切り離される。
る一定時間内に本体装置内チャネル10から情報線11
を経由しての入出力装置9のリセット指示コマンドが遠
隔チャネル13に受信されない場合には、入出力装置9
はリセットされて遠隔チャネル13から切り離される。
以上のように、本発明によれば、本体装置内チャネルか
らの入出力装置リセットコマンドが受信不可能の場合に
も遠隔チャネルによって入出力装置のリセットと切離し
が可能となる。
らの入出力装置リセットコマンドが受信不可能の場合に
も遠隔チャネルによって入出力装置のリセットと切離し
が可能となる。
本発明における遠隔チャネル゛13の実施例ブロック図
を第2図に示す。同図において、遠隔チャネル13は本
体装置内チャネル10と、受信用15、送信用16のシ
リアルインタフェース、例えば光ケーブルによって接続
され、また入出力装置9とパラレルインタフェース17
、例えば電気ケーブルにより接続されている。
を第2図に示す。同図において、遠隔チャネル13は本
体装置内チャネル10と、受信用15、送信用16のシ
リアルインタフェース、例えば光ケーブルによって接続
され、また入出力装置9とパラレルインタフェース17
、例えば電気ケーブルにより接続されている。
遠隔チャネル13の主要構成要素はこのチャネルの動作
を制御するメインコントロールプロセッサ(MCP)1
8、本体装置内チャネル10からの受信用ケーブル15
などの不良を検出する受信エラー検出回路19、及び受
信エラーの検出後そのエラー情報が送信用ケーブル16
を経由して本体装置内チャネル10に送信されると同時
に起動されるタイマ20である。
を制御するメインコントロールプロセッサ(MCP)1
8、本体装置内チャネル10からの受信用ケーブル15
などの不良を検出する受信エラー検出回路19、及び受
信エラーの検出後そのエラー情報が送信用ケーブル16
を経由して本体装置内チャネル10に送信されると同時
に起動されるタイマ20である。
第2図において、受信エラー検出回路19は受信ケーブ
ル15などの不良による受信エラーを検出し、メインコ
ントロールプロセッサ(MCP)18にそれを通知する
。MCPlBは送信ケーブル16を経由してエラー情報
を本体装置内チャネル10に送信すると同時にタイマ2
0を起動する。
ル15などの不良による受信エラーを検出し、メインコ
ントロールプロセッサ(MCP)18にそれを通知する
。MCPlBは送信ケーブル16を経由してエラー情報
を本体装置内チャネル10に送信すると同時にタイマ2
0を起動する。
その後、MCPlBは受信ケーブル15を経由しての本
体装置内チャネル10からのリセット指示コマンド受信
を監視すると同時に、本体装置内チャネル10へのエラ
ー情報送信後の経過時間をタイマ20の値により監視す
る。ここでエラー情報送信後の経過時間は一定時間間隔
毎に更新された値として監視される。MCP18は本体
装置内チャネル10からのリセット指示受信、またはタ
イマ20のタイムアウトのいずれかが起った時点で入出
力装置9をリセフトし、入出力装置9は遠隔チャネル1
3から切り離される。
体装置内チャネル10からのリセット指示コマンド受信
を監視すると同時に、本体装置内チャネル10へのエラ
ー情報送信後の経過時間をタイマ20の値により監視す
る。ここでエラー情報送信後の経過時間は一定時間間隔
毎に更新された値として監視される。MCP18は本体
装置内チャネル10からのリセット指示受信、またはタ
イマ20のタイムアウトのいずれかが起った時点で入出
力装置9をリセフトし、入出力装置9は遠隔チャネル1
3から切り離される。
第3図に遠隔チャネル13内のメインコントロールプロ
セッサ(MCP)18のデータ転送中の処理フローチャ
ートを示す。第2図においてMCP18への入力信号は
本体装置内チャネル10からのコマンド、受信エラー検
出回路19からのエラー検出信号、または入出力装置9
からの要求信号のいずれかであるので、第3図のステッ
プ21で本体装置内チャネル10からのコマンド、ステ
ップ22で入出力装置9からの要求信号、さらにステッ
プ23で受信エラー検出回路19からのエラー検出信号
が監視される。
セッサ(MCP)18のデータ転送中の処理フローチャ
ートを示す。第2図においてMCP18への入力信号は
本体装置内チャネル10からのコマンド、受信エラー検
出回路19からのエラー検出信号、または入出力装置9
からの要求信号のいずれかであるので、第3図のステッ
プ21で本体装置内チャネル10からのコマンド、ステ
ップ22で入出力装置9からの要求信号、さらにステッ
プ23で受信エラー検出回路19からのエラー検出信号
が監視される。
ステップ21で本体装置内チャネル10からのコマンド
受信と判定されるとチャネルコマンド処理ルーチンへ移
行する。コマンドでない場合に、ステップ22で入出力
装置9からの要求と判定されると入出力装置処理ルーチ
ンへ移行する。入出力装置9からの要求でもない場合に
はステップ23で受信エラー検出回路19からのエラー
検出信号のオン、オフが判定される。
受信と判定されるとチャネルコマンド処理ルーチンへ移
行する。コマンドでない場合に、ステップ22で入出力
装置9からの要求と判定されると入出力装置処理ルーチ
ンへ移行する。入出力装置9からの要求でもない場合に
はステップ23で受信エラー検出回路19からのエラー
検出信号のオン、オフが判定される。
エラー検出信号がオフ、すなわちエラーが検出されない
場合にはステップ21からの処理が繰り返される。エラ
ー検出信号がオンのときにはステップ24で受信ケーブ
ル15の切断を示すケーブル切断信号のオン、オフが判
定される。この信号がオフ、すなわちケーブル切断でな
いときには他のエラー処理ルーチンに移行する。
場合にはステップ21からの処理が繰り返される。エラ
ー検出信号がオンのときにはステップ24で受信ケーブ
ル15の切断を示すケーブル切断信号のオン、オフが判
定される。この信号がオフ、すなわちケーブル切断でな
いときには他のエラー処理ルーチンに移行する。
ケーブル切断信号がオンのときにはMCP 1 Bはス
テップ25で本体装置内チャネル10ヘケーブル切断を
示すエラー情報を送信すると同時に本体装置内チャネル
10からの入出力装置リセフト指示コマンドを監視する
ためにタイマ20を起動する。その後MCP18はステ
ップ26で本体装置内チャネルIOからの入出力装置リ
セット指示コマンド受信とタイマ20のタイムアウト発
生との両方を例えば一定時間間隔で繰り返し監視し、リ
セット指示コマンド受信とタイマタイムアウトのいずれ
かが起るとステップ27で入出力装置9のリセフトを行
う。ここで例えばりセット指示コマンド受信によりステ
ップ26から27に移行した場合には、ステップ24で
判定したケーブル切断信号に異常がある可能性もあり、
本体装置内チャネル10からのコマンド受信を続けるた
めにステップ21からの処理が繰り返される。
テップ25で本体装置内チャネル10ヘケーブル切断を
示すエラー情報を送信すると同時に本体装置内チャネル
10からの入出力装置リセフト指示コマンドを監視する
ためにタイマ20を起動する。その後MCP18はステ
ップ26で本体装置内チャネルIOからの入出力装置リ
セット指示コマンド受信とタイマ20のタイムアウト発
生との両方を例えば一定時間間隔で繰り返し監視し、リ
セット指示コマンド受信とタイマタイムアウトのいずれ
かが起るとステップ27で入出力装置9のリセフトを行
う。ここで例えばりセット指示コマンド受信によりステ
ップ26から27に移行した場合には、ステップ24で
判定したケーブル切断信号に異常がある可能性もあり、
本体装置内チャネル10からのコマンド受信を続けるた
めにステップ21からの処理が繰り返される。
以上説明したように、本発明によれば、本体装置内チャ
ネルからの入出力装置リセットコマンドが受信不可能の
場合にも遠隔チャネルによる入出力装置のリセフトと切
離しができ、切り離された入出力装置のシステム内地チ
ャネルによる利用が可能となるため、システムダウンを
防止することができる。
ネルからの入出力装置リセットコマンドが受信不可能の
場合にも遠隔チャネルによる入出力装置のリセフトと切
離しができ、切り離された入出力装置のシステム内地チ
ャネルによる利用が可能となるため、システムダウンを
防止することができる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は遠隔チャネルの実施例ブロック図、第3図は遠
隔チャネル内のメインコントロールプロセッサのデータ
転送時の処理フローチャート、第4図は遠隔チャネル(
RCH)および装置内チャネル(CH)と入出力装置の
接続形態を示す図、 第5図(a)、(b)は光ケーブル切断時の問題点説明
図である。 1.9・・・入出力装置、 2.13・・・遠隔チャネル、 4.10・・・ (本体)装置内チャネル、5a、5b
、11.12 ・・・情報線(光ケーブル)、 20・・・タイマ。 特許出願人 富士通株式会社 木登B月の原理ブ迫・ンク品 第 図 本体兼1^テ÷ネル 遠隔ナセネ・しの寅が9列プロ・ンク図10インタフエ
ースハング 光インタフェースシー7ンス (b)
隔チャネル内のメインコントロールプロセッサのデータ
転送時の処理フローチャート、第4図は遠隔チャネル(
RCH)および装置内チャネル(CH)と入出力装置の
接続形態を示す図、 第5図(a)、(b)は光ケーブル切断時の問題点説明
図である。 1.9・・・入出力装置、 2.13・・・遠隔チャネル、 4.10・・・ (本体)装置内チャネル、5a、5b
、11.12 ・・・情報線(光ケーブル)、 20・・・タイマ。 特許出願人 富士通株式会社 木登B月の原理ブ迫・ンク品 第 図 本体兼1^テ÷ネル 遠隔ナセネ・しの寅が9列プロ・ンク図10インタフエ
ースハング 光インタフェースシー7ンス (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 チャネルによる入出力制御方式を用いる計算機システム
において、 該システムの本体装置(8)から遠隔に設置される入出
力装置(9)と、 該入出力装置(9)のリセット指示を行う前記本体装置
(8)内のチャネル(10)と、該本体装置内チャネル
(10)からの情報線(11)の不良によるエラーを検
出し、該エラー検出情報を前記情報線(11)と異なる
情報線(12)を用いて前記本体装置内チャネル(10
)に送信した後ある一定時間内に前記本体装置内チャネ
ル(10)からの前記入出力装置(9)のリセット指示
を受信しなかったときに前記入出力装置(9)のリセッ
トと切離しを行う前記入出力装置(9)制御用の遠隔チ
ャネル(13)と、該遠隔チャネル(13)による前記
エラー検出情報送信後の前記一定時間の経過を監視する
時間監視手段(14)とを有することを特徴とする入出
力装置リセット方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205676A JPH0256043A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 入出力装置リセット方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63205676A JPH0256043A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 入出力装置リセット方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256043A true JPH0256043A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16510851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63205676A Pending JPH0256043A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 入出力装置リセット方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256043A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052073A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Sony Computer Entertainment Inc. | Dispositif d'interface et systeme de traitement d'information comprenant ce dernier |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63205676A patent/JPH0256043A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052073A1 (fr) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Sony Computer Entertainment Inc. | Dispositif d'interface et systeme de traitement d'information comprenant ce dernier |
US6839857B2 (en) | 2000-01-13 | 2005-01-04 | Sony Computer Entertainment Inc. | Interrupt controller in an interface device or information processing system |
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