JPH0255495A - 立体物データ伝送方法 - Google Patents
立体物データ伝送方法Info
- Publication number
- JPH0255495A JPH0255495A JP63206609A JP20660988A JPH0255495A JP H0255495 A JPH0255495 A JP H0255495A JP 63206609 A JP63206609 A JP 63206609A JP 20660988 A JP20660988 A JP 20660988A JP H0255495 A JPH0255495 A JP H0255495A
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- Japan
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- stereoscopic
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000013144 data compression Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、立体物の外形データを伝送して形状再生させ
る方式に関する。
る方式に関する。
現在普及しているファクシミリ通信方法は、送信側で紙
等に二次元的に記載された文字／図形を光学的に読み取
って、それを伝送路を介して受信側に送信し、その受信
側では送信側での読取に同期して二次元画像を記録再生
する方法である。
等に二次元的に記載された文字／図形を光学的に読み取
って、それを伝送路を介して受信側に送信し、その受信
側では送信側での読取に同期して二次元画像を記録再生
する方法である。
このように伝送の対象は二次元の画像のみであり、３次
元の立体形状を通信することはできない。
元の立体形状を通信することはできない。
本発明の目的は、立体形状を送信して、受信側で再生で
きるようにすることである。
きるようにすることである。
このために本発明は、立体読取装置と、該読取装置で読
み取った座標データを圧縮等のデータ処理して伝送路に
載せる手段と、受信した立体に関するデータをコンピュ
ータグラフィックの手法で表示部に表示させる手段とを
具備するようにした。
み取った座標データを圧縮等のデータ処理して伝送路に
載せる手段と、受信した立体に関するデータをコンピュ
ータグラフィックの手法で表示部に表示させる手段とを
具備するようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例を示す図である。Ａ、Ｂは同一構成の立体伝送
装置である。それらは、電話回線ｌに接続されるモデム
２、パーソナルコンピュータ（パソコン）３、モニタ表
示器４、及び立体読嵌装置５で構成される。
一実施例を示す図である。Ａ、Ｂは同一構成の立体伝送
装置である。それらは、電話回線ｌに接続されるモデム
２、パーソナルコンピュータ（パソコン）３、モニタ表
示器４、及び立体読嵌装置５で構成される。
立体読取装置５は被読取物体の上下、左右、前後の面形
状を読み取る装置であり、例えば第２図に示すような構
成（但しこれは上下面の形状読取の部分のみ示す。）で
ある。５１は上面二次元スキャナ、５２は下面二次元ス
キャナであり、被読取物体５３は下面二次元スキャナ５
２の上面に載せられる。そして、両スキャナ５１．５２
から被読取物体５３までの距離が、レーザの発射から反
射戻りまでの時間で検出するレーザ方式、或いは超音波
の発射から反射戻りまでの時間で検出する超音波方式等
で測定される。いずれの方式においても、発射素子と受
信素子でなる検出素子を二次元的に配列するか、或いは
二次元的に移動させることにより実現できる。
状を読み取る装置であり、例えば第２図に示すような構
成（但しこれは上下面の形状読取の部分のみ示す。）で
ある。５１は上面二次元スキャナ、５２は下面二次元ス
キャナであり、被読取物体５３は下面二次元スキャナ５
２の上面に載せられる。そして、両スキャナ５１．５２
から被読取物体５３までの距離が、レーザの発射から反
射戻りまでの時間で検出するレーザ方式、或いは超音波
の発射から反射戻りまでの時間で検出する超音波方式等
で測定される。いずれの方式においても、発射素子と受
信素子でなる検出素子を二次元的に配列するか、或いは
二次元的に移動させることにより実現できる。
両スキャナ５１と５２の間の距離は予め設定でき、一定
であるので、各々のスキャナ５１．５２から被読取物体
５３までの距離を測定することにり、被読取物体５３の
表面の上下面の各点の座標を知ることができ、よって上
下各面の座標データを得ることができる。同様にして左
右面及び前後面についても当該面の座標データを採取し
て、全部で６面の面データを得ることにより、最終的に
当該被読取物体５３の立体形状のデータを得ることがで
きる。このときの読取精度は、二次元スキャナの２軸方
向の読取ピンチで決まる。
であるので、各々のスキャナ５１．５２から被読取物体
５３までの距離を測定することにり、被読取物体５３の
表面の上下面の各点の座標を知ることができ、よって上
下各面の座標データを得ることができる。同様にして左
右面及び前後面についても当該面の座標データを採取し
て、全部で６面の面データを得ることにより、最終的に
当該被読取物体５３の立体形状のデータを得ることがで
きる。このときの読取精度は、二次元スキャナの２軸方
向の読取ピンチで決まる。
この立体読取装置５で読み取られた立体データは、パソ
コン３でデータ圧縮等の処理が行われた後、モデム２を
介して電話回線１に送出される。
コン３でデータ圧縮等の処理が行われた後、モデム２を
介して電話回線１に送出される。
上記立体データは、立体読取装置５内の１個の隅を基準
点するものになるので、立体の存在しない空間が残る。
点するものになるので、立体の存在しない空間が残る。
そこで、この場合は座標移動して、基準点を物体の特定
の面の点にしてデータ圧縮する。また、面が平面の場合
はそこを囲む座標のみのデータに変換して圧縮し、或い
は一部が直線状（例えば稜線等）の場合には、その始め
と終点とを指定するデータに変換して圧縮する。
の面の点にしてデータ圧縮する。また、面が平面の場合
はそこを囲む座標のみのデータに変換して圧縮し、或い
は一部が直線状（例えば稜線等）の場合には、その始め
と終点とを指定するデータに変換して圧縮する。
以上の読取及び伝送の動作の概略のフローチャートを第
３図に示した。
３図に示した。
一方、受信側では、伝送されてきた立体データ’ｔ−パ
ソコン３に取り込んで、公知のコンピュータグラフィッ
クの手法により、各座標から輪郭線及び面の形状を表す
形状線を作製し、ワイヤフレーム形式により表示部４に
表示させる。
ソコン３に取り込んで、公知のコンピュータグラフィッ
クの手法により、各座標から輪郭線及び面の形状を表す
形状線を作製し、ワイヤフレーム形式により表示部４に
表示させる。
第４図は各面の座標データを各面毎に伝送する（面順次
）場合の動作のフローチャートである。
）場合の動作のフローチャートである。
よって、この場合は、立体データは受信側で組み立てら
れることになる。
れることになる。
以上のように本発明によれば、立体の形状を伝送して再
生することができ、生産や流通等極めて広い分野に利用
できる。
生することができ、生産や流通等極めて広い分野に利用
できる。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は立体
読取装置の原理の説明図、第３図と第４図はデータ読取
及び伝送のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
読取装置の原理の説明図、第３図と第４図はデータ読取
及び伝送のフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (2)
- （１）、立体読取装置と、該読取装置で読み取った座標
データを圧縮等のデータ処理して伝送路に載せる手段と
、受信した立体に関するデータをコンピュータグラフィ
ックの手法で表示部に表示させる手段とを具備すること
を特徴とする立体物データ伝送方式。 - （２）、上記立体読取装置が、立体物の６面の各面の座
標を検出する装置であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の立体物データ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206609A JPH0255495A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 立体物データ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206609A JPH0255495A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 立体物データ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255495A true JPH0255495A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16526219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206609A Pending JPH0255495A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | 立体物データ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255495A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6221183B1 (en) | 1992-11-16 | 2001-04-24 | Hitachi Metals, Ltd. | High-strength and low-thermal-expansion alloy, wire of the alloy and method of manufacturing the alloy wire |
| CN106067295A (zh) * | 2015-04-22 | 2016-11-02 | Nec显示器解决方案株式会社 | 显示系统、显示设备和调节方法 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP63206609A patent/JPH0255495A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6221183B1 (en) | 1992-11-16 | 2001-04-24 | Hitachi Metals, Ltd. | High-strength and low-thermal-expansion alloy, wire of the alloy and method of manufacturing the alloy wire |
| CN106067295A (zh) * | 2015-04-22 | 2016-11-02 | Nec显示器解决方案株式会社 | 显示系统、显示设备和调节方法 |
| US10452335B2 (en) | 2015-04-22 | 2019-10-22 | Nec Display Solutions, Ltd. | Display system, display apparatus and adjustment method |
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