JPH0255065A - 健康保持用金属片セット - Google Patents
健康保持用金属片セットInfo
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- JPH0255065A JPH0255065A JP63204810A JP20481088A JPH0255065A JP H0255065 A JPH0255065 A JP H0255065A JP 63204810 A JP63204810 A JP 63204810A JP 20481088 A JP20481088 A JP 20481088A JP H0255065 A JPH0255065 A JP H0255065A
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、金属片を人体の肌面に貼付して健康を整え保
持するための金属片セットに関し、詳しくは電位の相違
する異種金属を組み合わせて積極的に流電作用を活用し
得る健康保持用金属片セットに関する。
持するための金属片セットに関し、詳しくは電位の相違
する異種金属を組み合わせて積極的に流電作用を活用し
得る健康保持用金属片セットに関する。
［従来技術および発明が解決しようとする課題］従来よ
り知られている金属片を人体の肌面に貼付する健康法と
しては、手と足のツボに１０円玉と１円玉を貼る「１１
円療法」等がある。この「１１円療法」とは、ＩＯ円玉
と１円玉を人体の肌面に貼付することによって、人体内
に流れる微量の電流（生体電流）の乱れを整え、人体の
異常を治癒させるものである。
り知られている金属片を人体の肌面に貼付する健康法と
しては、手と足のツボに１０円玉と１円玉を貼る「１１
円療法」等がある。この「１１円療法」とは、ＩＯ円玉
と１円玉を人体の肌面に貼付することによって、人体内
に流れる微量の電流（生体電流）の乱れを整え、人体の
異常を治癒させるものである。
しかし、この「１１円療法」は万能なものではなく、人
間の体質によって効用が得られないケースや効用が不確
実である等の課題があり、また、貼付上の不便さや貨幣
を使用することへの抵抗感もある。このため、より確実
な効用が得られ、かつ貼付、剥離の容易な金属片セット
の出現が待たれている。
間の体質によって効用が得られないケースや効用が不確
実である等の課題があり、また、貼付上の不便さや貨幣
を使用することへの抵抗感もある。このため、より確実
な効用が得られ、かつ貼付、剥離の容易な金属片セット
の出現が待たれている。
本発明は、かかる課題を解決すべくなされたものであり
、従来の健康法を改良し、人体への効用を確実にし、短
時間かつ簡便に適用できる健康器具を提供することを目
的とするものである。
、従来の健康法を改良し、人体への効用を確実にし、短
時間かつ簡便に適用できる健康器具を提供することを目
的とするものである。
［課題を解決するための手段］
本発明の上記目的は、以下に述べる金属片セットによっ
て達成される。
て達成される。
すなわち本発明は、電位の異なる ２つの金属片および
両金属片間に設けられた絶縁材を有し、両金属片が導通
接続部により導通されていることを特徴とする健康保持
用金属片セットである。
両金属片間に設けられた絶縁材を有し、両金属片が導通
接続部により導通されていることを特徴とする健康保持
用金属片セットである。
以下、本発明の健康保持用金属片セットを図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の金属片セットの一例を示す平面図で
あり、人体の肌面側から見たものである。
あり、人体の肌面側から見たものである。
第２図は、第１図の金属片セットの人体の肌面貼付状態
における側断面図である。
における側断面図である。
第１〜２図中、１は中央金属片、２は周辺絶縁材、３は
外辺金属片、４は導通接続部、５は人体の肌面をそれぞ
れ示し、本発明では中央金属片１と外辺金属片３とが異
なった電位の金属からなることが必要である。
外辺金属片、４は導通接続部、５は人体の肌面をそれぞ
れ示し、本発明では中央金属片１と外辺金属片３とが異
なった電位の金属からなることが必要である。
この金属片セットでは、中央金属片１は、人体のツボの
部分に装着するものであり、外辺金属片３は、中央金属
片１の対極としてその周辺を覆う様に配置するものであ
り、周辺絶縁材２は中央金属片１と外辺金属片３とが人
体の肌面５で直接接触しないようにするものである。ま
た、導通接続部４は、中央金属片１と外辺金属片３とを
金属接触により導通させ、流電作用を持たせるものであ
る。
部分に装着するものであり、外辺金属片３は、中央金属
片１の対極としてその周辺を覆う様に配置するものであ
り、周辺絶縁材２は中央金属片１と外辺金属片３とが人
体の肌面５で直接接触しないようにするものである。ま
た、導通接続部４は、中央金属片１と外辺金属片３とを
金属接触により導通させ、流電作用を持たせるものであ
る。
中央金属片１の材質は、外辺金属片３との関係で決定さ
れるが、大半のツボには亜鉛、アルミニウム、マグネシ
ウムおよびこれらの合金等の電位の低い金属が有効であ
り、この場合には外辺金属片３は銅、金、ステンレス等
の電位の高い金属が用いられる。
れるが、大半のツボには亜鉛、アルミニウム、マグネシ
ウムおよびこれらの合金等の電位の低い金属が有効であ
り、この場合には外辺金属片３は銅、金、ステンレス等
の電位の高い金属が用いられる。
また、一部のツボには中心金属片１として銅、金、ステ
ンレス等の電位の高い金属が有効であり、この場合には
外辺金属片３は亜鉛、アルミニウム、マグネシウムおよ
びこれらの合金等の電位の低い金属が用いられる。
ンレス等の電位の高い金属が有効であり、この場合には
外辺金属片３は亜鉛、アルミニウム、マグネシウムおよ
びこれらの合金等の電位の低い金属が用いられる。
この中心金属片１または外辺金属片３として用いられる
電位の低い金属としては、実用的にはアルミニウムが好
ましく、さらには亜鉛、インジウム、マグネシウム、ケ
イ素等を微量含有させた流電特性の良い電気防食用のア
ルミニウム合金が最適である。他方、電位の高い金属と
しては、銅が好適である。
電位の低い金属としては、実用的にはアルミニウムが好
ましく、さらには亜鉛、インジウム、マグネシウム、ケ
イ素等を微量含有させた流電特性の良い電気防食用のア
ルミニウム合金が最適である。他方、電位の高い金属と
しては、銅が好適である。
この中心金属片１の平面形状としては、外径的５〜４０
＃の円形または多角形等が適当であり、また、人体の肌
面５に接する面に突起を持たせ、物理的刺激を付加させ
ることも本発明では有効である。
＃の円形または多角形等が適当であり、また、人体の肌
面５に接する面に突起を持たせ、物理的刺激を付加させ
ることも本発明では有効である。
また、外辺金属片３の人体の肌面への接触面積は、中央
金属片１の約１〜１ｏｏ倍の範囲が適当である。外辺金
属片３の平面形状としては、円形、多角形等のいずれで
も良く、薄板でも良いが、打ち抜き板、メツシュ網また
は布状のごとく空白部を持ち柔軟性のあるものが貼付性
等の点から最も良好である。
金属片１の約１〜１ｏｏ倍の範囲が適当である。外辺金
属片３の平面形状としては、円形、多角形等のいずれで
も良く、薄板でも良いが、打ち抜き板、メツシュ網また
は布状のごとく空白部を持ち柔軟性のあるものが貼付性
等の点から最も良好である。
導通接続部４の接続方法は、任意であり、例えばろう付
け、ビス止め、嵌合あるいは抑圧接触等が用いられる。
け、ビス止め、嵌合あるいは抑圧接触等が用いられる。
第３図は本発明の金属片セットの他の実施例を示す側断
面図である。
面図である。
図中、図番１〜５は１１〜２図で説明したものと同じも
のをそれぞれ示し、６は電解液吸水層を示す。
のをそれぞれ示し、６は電解液吸水層を示す。
電解液吸水層６は、速効が必要とされる時に用いられる
もので、紙、綿、布等の適当な吸水性材料からなる薄膜
を中央金属片１と人体の肌面５との間に設け、塩水等を
しみ込ませて用いることによって、流電作用を強める働
きを持ち、短時間の適用で効果が得られる。なお、電解
液吸水層６を外辺金属片３まで拡張して人体の肌面５と
の間に設けることも有効であるが、この°場合は、小型
のセットかごく短時間の適用に限定する必要がある。
もので、紙、綿、布等の適当な吸水性材料からなる薄膜
を中央金属片１と人体の肌面５との間に設け、塩水等を
しみ込ませて用いることによって、流電作用を強める働
きを持ち、短時間の適用で効果が得られる。なお、電解
液吸水層６を外辺金属片３まで拡張して人体の肌面５と
の間に設けることも有効であるが、この°場合は、小型
のセットかごく短時間の適用に限定する必要がある。
この本発明の健康保持用金属片セットの人体の肌面への
貼付は、市販の絆創膏やテープ類を適宜用いれば良い、
また、薬効成分を塗布した絆創膏を用いれば壮快感等の
薬理効果が得られる。
貼付は、市販の絆創膏やテープ類を適宜用いれば良い、
また、薬効成分を塗布した絆創膏を用いれば壮快感等の
薬理効果が得られる。
貼付および剥離を容易にするため、中央金属片１および
外辺金属片３の人体の肌面５に接する面に電導性の接着
剤を塗布して用いると、貼付性や剥離性が容易で、かつ
金属片セットの効用も損なうことがない。
外辺金属片３の人体の肌面５に接する面に電導性の接着
剤を塗布して用いると、貼付性や剥離性が容易で、かつ
金属片セットの効用も損なうことがない。
［発明の効果］
以上、説明のように、本発明の健康保持用金属片セット
は、従来からある健康法と比較して貼付、剥離が容易で
、かつ優れた効用が確実性をもって認められることから
、肩凝りをはじめとする神経痛系統の症状等に回復効果
がある。
は、従来からある健康法と比較して貼付、剥離が容易で
、かつ優れた効用が確実性をもって認められることから
、肩凝りをはじめとする神経痛系統の症状等に回復効果
がある。
第１図は、本発明の金属片セットの一例を示す平面図、
第２図は、第１図の金属片セットの人体の肌面貼付状態
における側断面図、 第３図は本発明の金属片セットの他の実施例を示す側断
面図である。 １：中央金属片、 ２：周辺絶縁材、 ３：外辺金属片、 ４：導通接続部、 ５：人体の肌面、 ６：電解液吸水層。 第 特許出願人 中川防蝕工業株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也
における側断面図、 第３図は本発明の金属片セットの他の実施例を示す側断
面図である。 １：中央金属片、 ２：周辺絶縁材、 ３：外辺金属片、 ４：導通接続部、 ５：人体の肌面、 ６：電解液吸水層。 第 特許出願人 中川防蝕工業株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 代理人 弁理士 伊 東 哲 也
Claims (1)
- １、電位の異なる２つの金属片および両金属片間に設け
られた絶縁材を有し、両金属片が導通接続部により導通
されていることを特徴とする健康保持用金属片セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204810A JPH0255065A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 健康保持用金属片セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63204810A JPH0255065A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 健康保持用金属片セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255065A true JPH0255065A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16496745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63204810A Pending JPH0255065A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 健康保持用金属片セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015033566A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-02-19 | 賢司 小蒲 | 生体電池治療具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607835U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 永尾 彰 | 電気刺激装置 |
| JPS60203269A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-14 | 松尾 剛志 | 人体のつぼや痛みのある部位などに皮接して使用する皮接治療具 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63204810A patent/JPH0255065A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS607835U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | 永尾 彰 | 電気刺激装置 |
| JPS60203269A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-14 | 松尾 剛志 | 人体のつぼや痛みのある部位などに皮接して使用する皮接治療具 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015033566A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-02-19 | 賢司 小蒲 | 生体電池治療具 |
| JP2017131681A (ja) * | 2013-07-12 | 2017-08-03 | 賢司 小蒲 | 生体電池治療具 |
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