JPH0254634A - 個体識別システム - Google Patents
個体識別システムInfo
- Publication number
- JPH0254634A JPH0254634A JP20476488A JP20476488A JPH0254634A JP H0254634 A JPH0254634 A JP H0254634A JP 20476488 A JP20476488 A JP 20476488A JP 20476488 A JP20476488 A JP 20476488A JP H0254634 A JPH0254634 A JP H0254634A
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- Japan
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- station
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 30
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、個体識別システムに関し、詳しくは子局であ
る個体毎に取り付けられた子局メモリ(個体識別用メモ
リ)の内容を親局が電磁波による無線通信を用いて読み
出すことにより個体の識別が可能であるとともに、親局
から子局メモリの内容を電磁波による無線通信を用いて
書き換えることが可能な個体識別システムに関するもの
である。
る個体毎に取り付けられた子局メモリ(個体識別用メモ
リ)の内容を親局が電磁波による無線通信を用いて読み
出すことにより個体の識別が可能であるとともに、親局
から子局メモリの内容を電磁波による無線通信を用いて
書き換えることが可能な個体識別システムに関するもの
である。
[従来の技術1
この種の個体識別システムにおいては、第6図に示すよ
うに、呼掛けおよび受信を行うアンテナ1 (12−1
)とアンテナ2 (12−2)が配設された親局と、子
局2とが配置されている。そして、アンテナ1を中心と
する曲線C1(またはC2)の内部に子局2がある場合
、子局2は呼掛けを受信可能であり、一方子局2を中心
とする曲線Aの内部にアンテナ1 (またはアンテナ2
)がある場合、親局1はアンテナ1 (またはアンテナ
2)を介して子局の応答が受信可能である。
うに、呼掛けおよび受信を行うアンテナ1 (12−1
)とアンテナ2 (12−2)が配設された親局と、子
局2とが配置されている。そして、アンテナ1を中心と
する曲線C1(またはC2)の内部に子局2がある場合
、子局2は呼掛けを受信可能であり、一方子局2を中心
とする曲線Aの内部にアンテナ1 (またはアンテナ2
)がある場合、親局1はアンテナ1 (またはアンテナ
2)を介して子局の応答が受信可能である。
[発明が解決しようとする課題]
このような配置の場合、一つのアンテナからのみ呼掛り
かなされるときは特に支障がないが、二つのアンテナか
ら同時に呼掛けがなされたとき、例えばアンテナ1の呼
掛けに対して子局2が応答した場合にアンテナ2側では
自分の呼掛けに対する応答として受信するので、支障を
きたすことがあった。
かなされるときは特に支障がないが、二つのアンテナか
ら同時に呼掛けがなされたとき、例えばアンテナ1の呼
掛けに対して子局2が応答した場合にアンテナ2側では
自分の呼掛けに対する応答として受信するので、支障を
きたすことがあった。
本発明は、呼掛けや応答が可能なエリア(交信エリア)
が、複数のアンテナ間で重なり合っている場合にも、親
局が誤った応答を検知しないような信頼性の高い個体識
別システムを提供することを目的とする。
が、複数のアンテナ間で重なり合っている場合にも、親
局が誤った応答を検知しないような信頼性の高い個体識
別システムを提供することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段]
そのために、本発明は、移動物体に取り付けられた子局
をなす無線装置と、子局が接近し、交信可能範囲に入っ
たとき子局との間でアンテナを介して交信を行う親局と
しての無線装置から成る個体識別システムにおいて、親
局は複数のアンテナと、複数のアンテナのそれぞれにア
ドレスを設定するアドレス設定手段と、複数のアンテナ
からの子局への呼掛は信号にそれぞれ設定されたアドレ
スを付加して送信する送信手段を有し、子局は呼掛は信
号を検知して親局からの送信要求の有無を判別する判別
手段と、応答が必要な場合に当該呼掛は信号に含まれて
いるアドレスを付加して親局へ送信する送信手段を有し
、さらに親局は複数のアンテナのそれぞれに子局からの
応答を受信する受信手段と、呼掛は信号のアドレスと応
答中であるアンテナのアドレスとが一致した場合のみ当
該受信した応答を有効とする手段を有することを特徴と
する。
をなす無線装置と、子局が接近し、交信可能範囲に入っ
たとき子局との間でアンテナを介して交信を行う親局と
しての無線装置から成る個体識別システムにおいて、親
局は複数のアンテナと、複数のアンテナのそれぞれにア
ドレスを設定するアドレス設定手段と、複数のアンテナ
からの子局への呼掛は信号にそれぞれ設定されたアドレ
スを付加して送信する送信手段を有し、子局は呼掛は信
号を検知して親局からの送信要求の有無を判別する判別
手段と、応答が必要な場合に当該呼掛は信号に含まれて
いるアドレスを付加して親局へ送信する送信手段を有し
、さらに親局は複数のアンテナのそれぞれに子局からの
応答を受信する受信手段と、呼掛は信号のアドレスと応
答中であるアンテナのアドレスとが一致した場合のみ当
該受信した応答を有効とする手段を有することを特徴と
する。
[作 用]
本発明では、複数のアンテナをもつ親局においてアドレ
ス設定手段により個々のアンテナにアドレスを割付け、
アンテナからの呼掛けにアドレスを付加し、一方了局で
は親局への応答に受信したアドレスを付加して送信し、
親局ではアンテナ毎に呼掛けと応答中のアドレスを照合
して、一致した場合のみ子局からの応答を有効とするこ
とにより、他のアンテナの呼掛けによる応答か誤って検
知されないようになる。
ス設定手段により個々のアンテナにアドレスを割付け、
アンテナからの呼掛けにアドレスを付加し、一方了局で
は親局への応答に受信したアドレスを付加して送信し、
親局ではアンテナ毎に呼掛けと応答中のアドレスを照合
して、一致した場合のみ子局からの応答を有効とするこ
とにより、他のアンテナの呼掛けによる応答か誤って検
知されないようになる。
[実施例1
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明個体識別システムの一構成例を示す。
親局1は、制御の中心となる例えばマイクロコンピュー
タ形態の制御部(以下マイコンシステムという) 10
.2組のアンテナ12−1.12−2、送受信回路11
−1.11−2およびアドレス設定回路13から構成さ
れる。一方、子局2は制御の中心となるCPU20 、
送受信回路21.アンテナ22.親局からのライトデー
タを格納するメモリ23および電池24から構成される
。
タ形態の制御部(以下マイコンシステムという) 10
.2組のアンテナ12−1.12−2、送受信回路11
−1.11−2およびアドレス設定回路13から構成さ
れる。一方、子局2は制御の中心となるCPU20 、
送受信回路21.アンテナ22.親局からのライトデー
タを格納するメモリ23および電池24から構成される
。
第2図は第1図における親局1のアドレス設定回路の一
構成例であり、アンテナ12−1のアドレスをスイッチ
swi〜SW4の0N10FFにより、またアンテナ1
2−2のアドレスをスイッチSW5〜SW8の0N10
FFにより設定できる。
構成例であり、アンテナ12−1のアドレスをスイッチ
swi〜SW4の0N10FFにより、またアンテナ1
2−2のアドレスをスイッチSW5〜SW8の0N10
FFにより設定できる。
第3図は本例に係る親局1と子局2との間の交信フォー
マットの一例である。
マットの一例である。
親局から子局への呼掛けCA L Lは、コマンドCI
、親局アドレスAt、親局へのデータ出力要求R1,子
局メモリへのライトデータW1.誤り制御用のパリティ
P1から構成されている。親局アドレスA1は、アドレ
ス設定回路13にて設定された値を用いる。
、親局アドレスAt、親局へのデータ出力要求R1,子
局メモリへのライトデータW1.誤り制御用のパリティ
P1から構成されている。親局アドレスA1は、アドレ
ス設定回路13にて設定された値を用いる。
一方、子局2からの応答ANSは、コマンド02子局番
号N2.親届への手刀データR2,確認用のライトデー
タW2.親局アドレスA2.パリティP2から構成され
ている。そして、親局アドレスA2は受信した呼掛は中
の親局アドレスA1をそのまま用いる。
号N2.親届への手刀データR2,確認用のライトデー
タW2.親局アドレスA2.パリティP2から構成され
ている。そして、親局アドレスA2は受信した呼掛は中
の親局アドレスA1をそのまま用いる。
第4図は本例に係る子局2の送受信処理手順の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
子局2は、まずステップs1でアンテナ22と送受信回
路21とを介して入力される呼掛けの有無をCPU20
で判別し、ない場合はステップs7へ進み、ある場合に
はステップs2へ進む。ステップS2では、第3図に示
されるような呼掛けCALLの全てを受信する。
路21とを介して入力される呼掛けの有無をCPU20
で判別し、ない場合はステップs7へ進み、ある場合に
はステップs2へ進む。ステップS2では、第3図に示
されるような呼掛けCALLの全てを受信する。
次にステップS3にて、パリティP1を用いて受信した
呼掛けのパリティチエツク等を行い、エラーを検出した
ときにはステップs7へ進み、方、エラーがないときに
は受信が成功したと判定してステップS4へ進む。ステ
ップs4でCPU30は呼掛は中のコマンドc1の内容
を調べ、親局への送信要求がないと判定したときは、ス
テップS7へ進み、あると判定したときはステップs5
へ進む。
呼掛けのパリティチエツク等を行い、エラーを検出した
ときにはステップs7へ進み、方、エラーがないときに
は受信が成功したと判定してステップS4へ進む。ステ
ップs4でCPU30は呼掛は中のコマンドc1の内容
を調べ、親局への送信要求がないと判定したときは、ス
テップS7へ進み、あると判定したときはステップs5
へ進む。
ステップS5では、第3図に示されるような応答へNS
に、受信した親局アドレスA1の値をそのまま親局アド
レスA2としてセットする。次に、ステップS6でCP
U30は送受信回路21はアンテナ22とを介して親局
へ向けて応答へNSを受信し、ステップS7へ進んで送
受信を終了する。
に、受信した親局アドレスA1の値をそのまま親局アド
レスA2としてセットする。次に、ステップS6でCP
U30は送受信回路21はアンテナ22とを介して親局
へ向けて応答へNSを受信し、ステップS7へ進んで送
受信を終了する。
第5図は親局1側の送受信処理手順の一例を示すフロー
チャートである。親局1はステップSllにて、マイコ
ンシステム10の制御の下に2組のアンテナの少なくと
も1組を用いて呼掛けを行う。
チャートである。親局1はステップSllにて、マイコ
ンシステム10の制御の下に2組のアンテナの少なくと
も1組を用いて呼掛けを行う。
以下では説明を簡単にするため、送受信回路11−1と
アンテナ12−1とについてのみ動作を示す。マイコン
10は、送受信回路11−1とアンテナ12−1とを介
して呼掛けを行う。次に、ステップS12で、アンテナ
12−1と送受信回路11−1とを介してマイコンシス
テム10に入力される子局2の応答ANSの有無を調べ
、ないと判定したときにはステップS19へ進み、有る
と判定したときにはステップS13へ進む。
アンテナ12−1とについてのみ動作を示す。マイコン
10は、送受信回路11−1とアンテナ12−1とを介
して呼掛けを行う。次に、ステップS12で、アンテナ
12−1と送受信回路11−1とを介してマイコンシス
テム10に入力される子局2の応答ANSの有無を調べ
、ないと判定したときにはステップS19へ進み、有る
と判定したときにはステップS13へ進む。
ステップS13では、マイコンシステム10は第3図に
示したような子局2の応答ANSを全て受信する。次に
ステップS14でマイコンシステム10はパリティP2
を用い、受信した応答ANSのパリティチエツク等を行
い、エラーを検出したとぎはステップS19へ進み、検
出しなかったときは成功したものとみなしてステップS
15へ進む。ステップS15ではマイコンシステム10
は呼掛けCALL中の親局アドレスA1と、受信した応
答ANS中の親局アドレスA2とを照合し、一致したと
きはステップ816へ進み、不一致のときはステップS
17へ進む。
示したような子局2の応答ANSを全て受信する。次に
ステップS14でマイコンシステム10はパリティP2
を用い、受信した応答ANSのパリティチエツク等を行
い、エラーを検出したとぎはステップS19へ進み、検
出しなかったときは成功したものとみなしてステップS
15へ進む。ステップS15ではマイコンシステム10
は呼掛けCALL中の親局アドレスA1と、受信した応
答ANS中の親局アドレスA2とを照合し、一致したと
きはステップ816へ進み、不一致のときはステップS
17へ進む。
ステップ316ではマイコンシステム10は受信した応
答がアンテナ12−1からの呼掛けに対応することが照
合されたものとみなして採用し、次にステップS19に
進む。一方、ステップ517では対応しなかったものと
みなす処理を行い、受信した応答を捨ててステップ51
8へ進む。ステップS18では子局2が交信エリアの重
なっているところにあるものと推定して子局2が交信エ
リアの重ならない位置に移動する時間に相当する休止時
間分だけ待機処理を行い、ステップS19へ進んで送受
信処理を終了する。
答がアンテナ12−1からの呼掛けに対応することが照
合されたものとみなして採用し、次にステップS19に
進む。一方、ステップ517では対応しなかったものと
みなす処理を行い、受信した応答を捨ててステップ51
8へ進む。ステップS18では子局2が交信エリアの重
なっているところにあるものと推定して子局2が交信エ
リアの重ならない位置に移動する時間に相当する休止時
間分だけ待機処理を行い、ステップS19へ進んで送受
信処理を終了する。
以上により、アンテナ12−1では他のアンテナ12−
2による呼掛けの影響を避けることができることになる
。
2による呼掛けの影響を避けることができることになる
。
なお、以上では子局と2組のアンテナを設けた親局とが
1つずつ配置されたシステムについて述べたが、局の数
やアンテナの数は任意所望であるのは勿論である。
1つずつ配置されたシステムについて述べたが、局の数
やアンテナの数は任意所望であるのは勿論である。
[発明の効果]
この発明によれば、複数のアンテナをもつ親局にアドレ
ス設定回路を設り、個々のアンテナにアドレスを割付け
、親局ではアンテナからの呼掛けにアドレスを付加して
送信し、一方子局ては親局への応答に受信したアドレス
を付加して送信し、親局では、アンテナ毎に呼掛けと応
答中のアドレスを照合して一致した場合のみ子局からの
応答を有効としたので、移動中の子局が複数のアンテナ
間の交信エリアの重なっている位置にある場合にも、他
のアンテナによる呼掛けによる応答を誤って検出するよ
うな不都合を避ける効果がある。
ス設定回路を設り、個々のアンテナにアドレスを割付け
、親局ではアンテナからの呼掛けにアドレスを付加して
送信し、一方子局ては親局への応答に受信したアドレス
を付加して送信し、親局では、アンテナ毎に呼掛けと応
答中のアドレスを照合して一致した場合のみ子局からの
応答を有効としたので、移動中の子局が複数のアンテナ
間の交信エリアの重なっている位置にある場合にも、他
のアンテナによる呼掛けによる応答を誤って検出するよ
うな不都合を避ける効果がある。
第1図は本発明個体識別システムの一構成例を示すブロ
ック図、 第2図は第1図における親局のアドレス設定回路の一例
を示すブロック図、 第3図は本実施例における親局と子局との間の交信フォ
ーマットの一例を示す説明図、第4図は本実施例におけ
る子局の送受信処理手順の一例を示すフローチャート、 第5図は本実施例における親局の送受信処理手順の一例
を示すフローチャート、 第6図は個体識別システムの交信エリアを説明するため
の説明図である。 1・・・親局、 2・・・子局、 10・・・マイコンシステム、 12−1・・・アンテナ1. 12−2・・・アンテナ2. 13・・・アドレス設定回路、 20・・・CPLI 。 21・・・送受信回路、 22・・・アンテナ。 第2図 CALL ANS 第 図 第 図 第 図 第 図
ック図、 第2図は第1図における親局のアドレス設定回路の一例
を示すブロック図、 第3図は本実施例における親局と子局との間の交信フォ
ーマットの一例を示す説明図、第4図は本実施例におけ
る子局の送受信処理手順の一例を示すフローチャート、 第5図は本実施例における親局の送受信処理手順の一例
を示すフローチャート、 第6図は個体識別システムの交信エリアを説明するため
の説明図である。 1・・・親局、 2・・・子局、 10・・・マイコンシステム、 12−1・・・アンテナ1. 12−2・・・アンテナ2. 13・・・アドレス設定回路、 20・・・CPLI 。 21・・・送受信回路、 22・・・アンテナ。 第2図 CALL ANS 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)移動物体に取り付けられた子局をなす無線装置と、
該子局が接近し、交信可能範囲に入ったとき前記子局と
の間でアンテナを介して交信を行う親局としての無線装
置から成る個体識別システムにおいて、 前記親局は複数のアンテナと、該複数のアンテナのそれ
ぞれにアドレスを設定するアドレス設定手段と、前記複
数のアンテナからの前記子局への呼掛け信号にそれぞれ
設定されたアドレスを付加して送信する送信手段を有し
、 前記子局は前記呼掛け信号を検知して前記親局からの送
信要求の有無を判別する判別手段と、応答が必要な場合
に当該呼掛け信号に含まれているアドレスを付加して前
記親局へ送信する送信手段を有し、 さらに前記親局は前記複数のアンテナのそれぞれに前記
子局からの応答を受信する受信手段と、呼掛け信号のア
ドレスと応答中であるアンテナのアドレスとが一致した
場合のみ当該受信した応答を有効とする手段を有するこ
とを特徴とする個体識別システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20476488A JPH0254634A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 個体識別システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20476488A JPH0254634A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 個体識別システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254634A true JPH0254634A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16495960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20476488A Pending JPH0254634A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 個体識別システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7247113B2 (en) | 2002-01-18 | 2007-07-24 | Kanzaki Kokýukoki Mfg. Co. Ltd. | Working vehicle |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP20476488A patent/JPH0254634A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7247113B2 (en) | 2002-01-18 | 2007-07-24 | Kanzaki Kokýukoki Mfg. Co. Ltd. | Working vehicle |
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