JP6690465B2 - 無線通信システム、および、無線機の送信タイミング分散方法 - Google Patents

無線通信システム、および、無線機の送信タイミング分散方法 Download PDF

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Description

本発明は、センサネットワークなどで使われる低消費電力な無線アクセス方式の一つであるRIT(Receiver Initiated Transmission:受信機始動送信)でのデータ送信タイミング分散技術に関する。
RIT(受信機始動送信)は、IEEE802.15.4eで定義される無線アクセス方式である。
具体的に説明すると、RIT(受信機始動送信)は、センサネットワーク等、電池で駆動する無線機に提供される低消費電力通信のためのアクセス方式である。
図5に示すとおり、RITに基づく全ての無線機は、特定の周期でビーコンを同報送信している。ビーコンには、送信した無線機を識別するためのID(識別符号)が格納されており、どの無線機(受信機)が送信したビーコンであるかを識別可能になっている。
そしてビーコン送信後に短時間の受信待ち状態となる。無線機は消費電力を抑えるために、ビーコン送信と受信待ち状態以外の時間は、無線機の送受信機能を停止(スリープ)するようにしている。
図6は、RITによってデータ送信する仕組みを説明する図である。図6に示すようにデータ送信機は、送信要求が生成されると、ビーコンの連続受信待ち状態となる。
ビーコンの連続受信待ち状態でデータ受信機からのビーコンを受信すると、受信したビーコン内に格納されているID(識別符号)からデータ送信機はデータを送信したい相手かどうかを判定し、データを送信する場合は、データ受信機のビーコン送信後のデータ受信待ち状態をめがけてデータを送信する。
これにより、データ送信機は、データ受信機にデータを送信することができる。またデータ受信機は、データ送信機からデータを受信することができる。
図7は、RITによってデータ送信する複数のデータ送信機が存在した場合におけるデータ送信の衝突例を示す図である。
図7において、データを送信しようとする無線機が複数存在し、複数のデータ送信機A,Bが同じタイミングでビーコンを受信したものとすると、それに応じてデータ送信機A,Bが同じタイミングでデータを送信することになる。
すると、複数のデータ送信機A,Bが送信したデータの送信タイミングが一致して、データが衝突するため、データ受信機では送信された送信機Aのデータおよび送信機Bのデータを受信できないことになる。
つまり、データ送信機A,Bが送信したデータについて、データ受信機では受信タイミングが一致してしまい、その結果、データ送信機A,Bが送信したデータを正しく受信することが困難になる。
下記特許文献1には、直接通信可能な無線端末間でのデータ通信に移行するまでの間に、識別信号を送信した無線端末は、リンク確立要求が衝突したかを検出し、リンク確立要求が衝突した場合には、識別信号を送信した無線端末から衝突検出信号を送信するとともに受信状態を延長し、一方、データを送信したい無線端末は、衝突検出信号を受信した後はタイミングをばらつかせてリンク確立要求の再送信を行うようにして、リンク確立要求の再送信するタイミングがデータを送信したい無線端末ごとにばらつかせて、リンク確立要求の衝突を回避して正常にデータ送受信を行える確率を向上させる無線通信システムが記載されている。
特開2011−061682号公報
RITでは、図7に示すように、データを送信しようとする無線機が複数存在し、複数のデータ送信機が同じタイミングでデータ受信機からのビーコンを受信すると、それに応じてデータを送信する。
すると、複数のデータ送信機が送信したデータの送信タイミングが一致して、データが衝突する可能性がある。
データ受信機において、受信タイミングの一致した複数のデータを正しく受信することは困難である。
そこで本発明の目的は、RIT(受信機始動送信)を使ってデータを送信する複数の無線機が略同時に送信要求し、ビーコンを同じタイミングで受信したとしても受信不能となる確率を低減することができる無線通信システム、および、無線機の送信タイミング分散方法を提供するものである。
上記課題を解決するために本発明の一態様は、RIT(受信機始動送信)によってデータを送受信する複数の無線機から成る無線通信システムにおいて、
データを受信する無線機は、定期的に発信するビーコンに該ビーコンの発信毎に更新されるシリアルナンバーを格納する手段を有し、
データを送信する無線機は、送信するデータの要因に応じた重複レベルを記憶する手段を有し、
前記データを送信する無線機は、前記データを受信する無線機から受信した前記ビーコンのシリアルナンバーと、送信するデータの要因に応じて記憶された前記重複レベルとによってデータを送信するか取り止めるかを決定する、ことを特徴とする。
上記態様において、
前記重複レベルは、複数の無線機において同じタイミングで送信が発生する確率によって決められており、
無線機において同じタイミングで送信が発生する可能性がある場合は、データ送信する確率を低減してデータ送信する、ことを特徴とする。
また上記態様において、
前記重複レベルは、複数の無線機において同じタイミングで送信が発生する確率によって決められており、
全ての無線機が同じタイミングで送信が発生する可能性が高い場合は、あるタイミングでデータ送信する無線機は1台であるようにされる、ことを特徴とする。
上記課題を解決するために本発明の別の態様は、RIT(受信機始動送信)によってデータを送受信する複数の無線機から成る無線通信システムにおける無線機の送信タイミング分散方法であって、
データを受信する無線機は、定期的に発信するビーコンに該ビーコンの発信毎に更新されるシリアルナンバーを格納し、
データを送信する無線機は、送信するデータの要因に応じた重複レベルを記憶し、
前記データを送信する無線機は、前記データを受信する無線機から受信した前記ビーコンのシリアルナンバーと、送信するデータの要因に応じて記憶された前記重複レベルとによってデータを送信するか取り止めるかを決定する、ことを特徴とする。
本発明によれば、RIT(受信機始動送信)を使ってデータを送信する複数の無線機が略同時に送信要求し、ビーコンを同じタイミングで受信したとしても受信不能となる確率を低減することができる。
また本発明によれば、RITによってデータを送受信する複数の無線機から成る無線通信システムにおいて、複数の無線機がデータを同時に送信する可能性が高いときは、データの送信タイミングが一致する確率を下げることによって、データを受信する無線機で受信タイミングが一致してデータを正しく受信できない可能性を低減させることができる。
本発明の実施形態に係る無線機の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態で用いる無線フォーマット例を示す図である。 本発明の実施形態に係る送信重複レベルの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るデータ送信判定処理を説明するフロー図である。 無線機が定期的にビーコンを送信し、ビーコン送信後に短時間の受信待ち状態に移行するRIT無線アクセス方式を説明する図である。 RITによってデータ送信する仕組みを説明する図である。 RITによってデータ送信する複数のデータ送信機が存在した場合におけるデータ送信の衝突例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る無線機の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の実施形態に係る無線機10は、センサ等のデータ発生部(不図示)からのデータを処理して無線送受信部14にデータを受け渡し、またアンテナ15を経て無線送受信部14が受信したデータを受け取って処理するデータ処理部11を有している。
また無線機10は、無線データの送受信とビーコンの送受信におけるそれぞれのタイミングを制御しながら信号の送受信を行う無線送受信部14を有している。
さらに無線機10は、後に説明するように、送信重複レベルをテーブル形式で記憶する送信重複レベル記憶部12を有している。
また無線機10は、他の無線機から受信したビーコンと送信重複レベル記憶部12の重複レベルとを利用してデータを送信するか否かを判定する送信判定部13を有している。
なお、図示はしていないが、RITでは低消費電力の通信が可能となるため、無線機の電源は電池を用いることができる。しかし電源は電池に限定されず、太陽光発電装置から得られる電源や汎用のライン電源から得られるものでも構わない。
また本発明に係る無線通信を可能にする無線通信システムは、直接無線通信が可能な範囲内に、図1に示す無線機10が3台以上存在していて、図5に示すようなビーコン送信を周期的に繰り返し、データ送信機によるデータ送信要求が発生した際には、図6に示すようなRITによるデータの送受信シーケンスを実行してデータ送信が行われる。
図2は、本発明の実施形態で用いる無線フォーマット例を示す図である。本発明で使用する無線フォーマットとして、図2(a)に示されるビーコンフォーマットと、図2(b)に示されるデータフォーマットとが例示されている。
図2(a)に示されるビーコンフォーマットには、ビーコンを送信するごとに更新されるシリアルナンバー(番号)111が格納されている。ビーコンは、自機を除くいずれの無線機でも受信する同報信号であるため、フォーマット内に宛先IDは格納されていない。
一方で、ビーコンを送信した無線機を示す送信元ID112がフォーマット内に格納されている。フォーマット内のコマンド113には、ビーコンであることを示す記号が格納されている。
図2(b)に示されるデータフォーマットには、特定の相手向けのデータであることを示す宛先ID121と、どの無線機が送信したデータかを示す送信元ID122が格納される。
コマンド123には、データであることを示す記号が格納されている。さらにペイロード124には、送信したいデータそのもの、例えば、センサデータなどが格納される。
図3は、本発明の実施形態に係る送信重複レベルの例を示す図である。すなわち、データの送信タイミングが重なる可能性が高いかどうかを示す送信重複レベル131と、その送信重複レベルに対応する要因例132及び送信判定例の内容133を示すテーブルである。
図3において、例えば、送信重複レベル131が“1”で要因例132が“ポーリング通信”は、唯一の受信機が複数のデータ送信機に一つずつ問いかけてデータを集めるような通信である。
唯一の受信機は、一つのデータ送信機との通信が終了して次のデータ送信機に問いかけてゆく通信方式であり、このポーリング通信方式であればデータ送信のタイミングが一致することはない。
送信重複レベル131が“2”で要因例132が“端末発呼通信”は、データ送信機が非同期にデータ受信機へデータを送信する通信である。
端末発呼通信の一例である電池消耗などのアラーム発呼は、非同期であってもめったに通信が発生しないため、データ送信のタイミングが一致する可能性はあるが、きわめて低いと判断される。
送信重複レベル131が“3”で要因例132が“同一事由による端末発呼通信”は、多数のデータ送信機が同じタイミングでデータ送信する可能性が高い通信である。
例えば、火災発生を検出して温度データを発呼するセンサ発呼、地震の揺れを検出して震度情報を発呼するセンサ発呼、停電復帰を検出して発呼するスマートメーター発呼などに基づく通信である。
図4は、本発明の実施形態に係るデータ送信判定処理を説明するフロー図である。
本発明では、データ送信要求が発生した時に、要求と同時に送信重複レベルが設定されるので、図4に示す処理フローを辿ることで、どの送信重複レベルによる通信なのかが明らかとなる。
データ送信要求が発生するとデータ送信機は、ビーコン連続受信待ち状態(ステップS11)になり、周辺無線機からのビーコン送信待ちになる。
周辺無線機からビーコンを受信する(ステップS12)と、当該ビーコンに格納されたID(識別符号)(図2(a)参照)の内容から送信したい相手かどうかの判定を行う。
ビーコンを送信してきた受信機が、送信したい相手の場合(ステップS12:Yes)は、ビーコンに格納されているシリアルナンバーと送信重複レベルとに応じてデータを送信する確率を低下させる必要があるか否かを判断してどのタイミングでデータを送信するかを決定する。どのタイミングでデータを送信するかは下記に示すようにして決定される。
1)レベル1(ステップS13:Yes)
送信要求に応じて必ずデータを送信する(ステップS14)。
2)レベル2(ステップS13:No,ステップS15:Yes)
(受信したビーコンのシリアルナンバー)%4 = (自身のID)%4のときに データを送信する(ステップS14)。
ここで、%は剰余を示す。(自身のID)%4はいつも同じであるため、送信要 求の4回に1回はデータを送信することになる。
3)レベル3(ステップS15:No,ステップS17:Yes)
(受信したビーコンのシリアルナンバー)%(無線機総数) = (自身のID) のときにデータを送信する(ステップS14)。
ここで各無線機のIDは、1〜無線機総数までで、重複しないものとする。シリ アルナンバーに対してデータを送信する無線機は1台に限定される。
10 無線機
11 データ処理部
12 送信重複レベル記憶部
13 送信判定部
14 無線送受信部
15 アンテナ
111 シリアルナンバー
112、122 送信元ID
113、123 コマンド
121 宛先ID
124 ペイロード
131 送信重複レベル
132 要因例
133 送信判定例

Claims (4)

  1. RIT(受信機始動送信)によってデータを送受信する複数の無線機から成る無線通信システムにおいて、
    データを受信する無線機は、定期的に発信するビーコンに該ビーコンの発信毎に更新されるシリアルナンバーを格納する手段を有し、
    データを送信する無線機は、送信するデータの要因に応じた重複レベルを記憶する手段を有し、
    前記データを送信する無線機は、前記データを受信する無線機から受信した前記ビーコンのシリアルナンバーと、送信するデータの要因に応じて記憶された前記重複レベルとによってデータを送信するか取り止めるかを決定する、
    ことを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記重複レベルは、複数の無線機において同じタイミングで送信が発生する確率によって決められており、
    無線機において同じタイミングで送信が発生する可能性がある場合は、データ送信する確率を低減してデータ送信する、
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  3. 前記重複レベルは、複数の無線機において同じタイミングで送信が発生する確率によって決められており、
    全ての無線機が同じタイミングで送信が発生する可能性が高い場合は、あるタイミングでデータ送信する無線機は1台であるようにされる、
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信システム。
  4. RIT(受信機始動送信)によってデータを送受信する複数の無線機から成る無線通信システムにおける無線機の送信タイミング分散方法であって、
    データを受信する無線機は、定期的に発信するビーコンに該ビーコンの発信毎に更新されるシリアルナンバーを格納し、
    データを送信する無線機は、送信するデータの要因に応じた重複レベルを記憶し、
    前記データを送信する無線機は、前記データを受信する無線機から受信した前記ビーコンのシリアルナンバーと、送信するデータの要因に応じて記憶された前記重複レベルとによってデータを送信するか取り止めるかを決定する、
    ことを特徴とする無線機の送信タイミング分散方法。
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