JPH0254320A - 時刻装置 - Google Patents
時刻装置Info
- Publication number
- JPH0254320A JPH0254320A JP63206017A JP20601788A JPH0254320A JP H0254320 A JPH0254320 A JP H0254320A JP 63206017 A JP63206017 A JP 63206017A JP 20601788 A JP20601788 A JP 20601788A JP H0254320 A JPH0254320 A JP H0254320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- checking
- input
- operator
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシステム時計などに使用される時刻装置に関
し、特に設定時刻のチェック機能を備えて不正な時刻設
定を防止する時刻装置に関する。
し、特に設定時刻のチェック機能を備えて不正な時刻設
定を防止する時刻装置に関する。
第３図は従来の時刻装置の構成を示すものである。
１はデータの読出し、書込み、および制御作用などを行
なうマイクロプログラム手段、２はオペレータの操作に
よって設定される時刻データをマイクロプログラム手段
１へ送出するオペレータインタフェース手段、３は計時
動作を行なう計時手段である。５は上位装置であシ、上
位装置インタフェース手段４を介してマイクロプログラ
ム処理手段１と時刻データの入出力を行う。
なうマイクロプログラム手段、２はオペレータの操作に
よって設定される時刻データをマイクロプログラム手段
１へ送出するオペレータインタフェース手段、３は計時
動作を行なう計時手段である。５は上位装置であシ、上
位装置インタフェース手段４を介してマイクロプログラ
ム処理手段１と時刻データの入出力を行う。
次に、この時刻装置１０における時刻設定の動作を第４
図に示すフローチャートに基づいて説明するＯ オペレータは、この時刻装置１０の立上げ時に時刻設定
を行う場合あるいは時刻の誤差を修正する場合、オペレ
ータインタフェース手段２に対して設定時刻の入力操作
を行う。
図に示すフローチャートに基づいて説明するＯ オペレータは、この時刻装置１０の立上げ時に時刻設定
を行う場合あるいは時刻の誤差を修正する場合、オペレ
ータインタフェース手段２に対して設定時刻の入力操作
を行う。
マイクロプログラム処理手段１は、オペレータインタフ
ェース手段２に入力された設定時刻を読取る（ステップ
１０１）。
ェース手段２に入力された設定時刻を読取る（ステップ
１０１）。
次に１同手段１は、読取った設定時刻を計時手段３に書
込んで時刻設定を行ない時刻設定の動作を終了する（ス
テップ１０２）。
込んで時刻設定を行ない時刻設定の動作を終了する（ス
テップ１０２）。
上述した従来の時刻装置には、オペレータの操作によっ
て入力される設定時刻に対してその設定時刻が正しいか
否かを自動的にチェックする手段がないため、オペレー
タの操作ミスや感違いなどによって正しい時刻とは大幅
に異った時刻が設定されてしまうという欠点があった。
て入力される設定時刻に対してその設定時刻が正しいか
否かを自動的にチェックする手段がないため、オペレー
タの操作ミスや感違いなどによって正しい時刻とは大幅
に異った時刻が設定されてしまうという欠点があった。
この発明の時刻装置は、時刻設定のなされる計時手段と
、現在時刻を計時するチェック用計時手段と、このチェ
ック用計時手段と外部から入力される設定時刻との時間
差を検出する比較手段と、この比較手段の検出する時間
差が所定の値を超える場合には設定時刻の入力を無効と
する手段とを有する。
、現在時刻を計時するチェック用計時手段と、このチェ
ック用計時手段と外部から入力される設定時刻との時間
差を検出する比較手段と、この比較手段の検出する時間
差が所定の値を超える場合には設定時刻の入力を無効と
する手段とを有する。
〔作用〕
チェック用計時手段が計時する時刻と、外部から入力さ
れる計時手段のための設定時刻との時間差が比較手段に
よシ検出され、この時間差が所定の許容し得る値を超え
た場合に、入力された設定時刻は誤入力されたものと判
断してその入力を無効とする。
れる計時手段のための設定時刻との時間差が比較手段に
よシ検出され、この時間差が所定の許容し得る値を超え
た場合に、入力された設定時刻は誤入力されたものと判
断してその入力を無効とする。
次に、この発明について図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図であシ前記従
来例の構成図を示す第３図と同一符号部分は相当する部
分を示す。
来例の構成図を示す第３図と同一符号部分は相当する部
分を示す。
６は、オペレータインタフェース手段２から入力される
設定時刻データをチェックするためのチェック用計時手
段であシ、このチェック用計時手段６の計時時刻と実際
の時刻との誤差は動作上許容し得る程度であシ、このチ
ェック用計時手段６は数年以上の動作寿命を有する無停
電時計であってこの時刻の修正は保守員などが保守時に
行なう。
設定時刻データをチェックするためのチェック用計時手
段であシ、このチェック用計時手段６の計時時刻と実際
の時刻との誤差は動作上許容し得る程度であシ、このチ
ェック用計時手段６は数年以上の動作寿命を有する無停
電時計であってこの時刻の修正は保守員などが保守時に
行なう。
次に、この時刻装置１０ｍにおける時刻設定動作を第２
図に示す７０−テヤー）Ｋ従って説明する。
図に示す７０−テヤー）Ｋ従って説明する。
マイクロプログラム処理手段１は、オペレータインタフ
ェース手段２に入力された設定時刻人を読取る（ステッ
プ２０１）。
ェース手段２に入力された設定時刻人を読取る（ステッ
プ２０１）。
次に、マイクロプログラム処理手段１は、チェック用計
時手段６からチェック時刻Ｂを読取る（ステップ２０２
）。
時手段６からチェック時刻Ｂを読取る（ステップ２０２
）。
続いて、マイクロプログラム処理手段１は、前ステップ
までに読取った設定時刻Ａとチェック時刻Ｂの差の絶対
値である誤差時間、すなわち０時間を求める（ステップ
２０３）。
までに読取った設定時刻Ａとチェック時刻Ｂの差の絶対
値である誤差時間、すなわち０時間を求める（ステップ
２０３）。
そして、この０時間が所定の許容誤差時間、すなわち８
時間を超えるか否かを判定する。なお、この許容誤差時
間は、チェック用計時手段６の数年分の誤差を見込んだ
時間であシ、予めマイクロプログラム処理手段１に保持
されているか、または、上位装置５から指示されるもの
である。このステップで０時間が８時間を超えていれば
、入力された設定時刻Ａは誤った入力と判断されて、そ
の入力は無効とな夛、一方、０時間が８時間を超えてい
なければ、入力された設定時刻Ａは正しい入力と判断さ
れてその入力は有効となシスのステップへ進むことにな
る（ステップ２ｏ４）。
時間を超えるか否かを判定する。なお、この許容誤差時
間は、チェック用計時手段６の数年分の誤差を見込んだ
時間であシ、予めマイクロプログラム処理手段１に保持
されているか、または、上位装置５から指示されるもの
である。このステップで０時間が８時間を超えていれば
、入力された設定時刻Ａは誤った入力と判断されて、そ
の入力は無効とな夛、一方、０時間が８時間を超えてい
なければ、入力された設定時刻Ａは正しい入力と判断さ
れてその入力は有効となシスのステップへ進むことにな
る（ステップ２ｏ４）。
前ステップで有効とされた設定時刻人は、計時手段３へ
設定される（ステップ２０５）。
設定される（ステップ２０５）。
このようにして、計時手段３への設定時刻Ａの入力がな
されるため、現在時刻と大幅に異表る時刻が、この時刻
装置１０ａＫ誤って設定される恐れはない。
されるため、現在時刻と大幅に異表る時刻が、この時刻
装置１０ａＫ誤って設定される恐れはない。
以上説明したようにこの発明の時刻装置はおいては、チ
ェック用計時手段の計時するチエツタ時刻に比べて所定
の許容誤差時間を超える誤差を有する設定時刻が入力さ
れた場合にはその入力が無効となるため、従来のように
オペレータの人為的ミスによって正しい時刻とは大幅に
異なる時刻が設定される恐れがない。従って、この時刻
装置は、システムの運用に対して悪影響を与える不正な
時刻設定を防止するという効果を有するものである。
ェック用計時手段の計時するチエツタ時刻に比べて所定
の許容誤差時間を超える誤差を有する設定時刻が入力さ
れた場合にはその入力が無効となるため、従来のように
オペレータの人為的ミスによって正しい時刻とは大幅に
異なる時刻が設定される恐れがない。従って、この時刻
装置は、システムの運用に対して悪影響を与える不正な
時刻設定を防止するという効果を有するものである。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は同
実施例における時刻設定動作を示すフローチャート、第
３図は従来例を示す構成図、第４図は従来例における時
刻設定動作を失すフローチャートである。 １拳・・・マイクロブーグラム処理手段、２・ｅ・・オ
ペレータインタフェース手段、３・０・−計時手段、４
・・・・上位装置インタフェース手段、５・・・・上位
装置、６・・拳・チェック用計時手段、１０ｍ・・・・
時刻装置。
実施例における時刻設定動作を示すフローチャート、第
３図は従来例を示す構成図、第４図は従来例における時
刻設定動作を失すフローチャートである。 １拳・・・マイクロブーグラム処理手段、２・ｅ・・オ
ペレータインタフェース手段、３・０・−計時手段、４
・・・・上位装置インタフェース手段、５・・・・上位
装置、６・・拳・チェック用計時手段、１０ｍ・・・・
時刻装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部入力によつて時刻設定がなされる時刻装置において
、 外部から時刻設定のなされる計時手段と、 現在時刻を計時するチェック用計時手段と、前記チェッ
ク用計時手段の時刻と外部から前記計時手段に入力され
る設定時刻との時間差を検出する比較手段と、 前記比較手段の検出する時間差が所定の値を超える場合
に前記設定時刻の入力を無効とする手段と を有することを特徴とする時刻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206017A JPH0254320A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 時刻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206017A JPH0254320A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 時刻装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254320A true JPH0254320A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16516528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63206017A Pending JPH0254320A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 時刻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0254320A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010022029A (ja) * | 2009-09-24 | 2010-01-28 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | ディジタル信号の受信方法及び装置 |
| JP2010183603A (ja) * | 2010-03-15 | 2010-08-19 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 受信方法 |
| US7844986B2 (en) | 1995-04-27 | 2010-11-30 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for receiving a digital signal and apparatus for recording and reproducing the digital signal |
| JP2012085307A (ja) * | 2011-10-21 | 2012-04-26 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 受信装置及び受信方法 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63206017A patent/JPH0254320A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7844986B2 (en) | 1995-04-27 | 2010-11-30 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for receiving a digital signal and apparatus for recording and reproducing the digital signal |
| US8699864B2 (en) | 1995-04-27 | 2014-04-15 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for receiving a digital signal and apparatus for recording and reproducing the digital signal |
| JP2010022029A (ja) * | 2009-09-24 | 2010-01-28 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | ディジタル信号の受信方法及び装置 |
| JP2010183603A (ja) * | 2010-03-15 | 2010-08-19 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 受信方法 |
| JP2012085307A (ja) * | 2011-10-21 | 2012-04-26 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 受信装置及び受信方法 |
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