JPH0253512U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用されたエンジンの断面
図である。第２図は、動弁機構のロツカアーム連
結切換装置を示す断面図である。第３図は、エン
ジンのシリンダブロツクを示す平面図である。第
４図は、第３図の矢印線から見た側壁部を示す
図である。第５図は、第３図の矢印線から見た
シリンダブロツクの端壁部を示す図である。第６
図は、第３図の矢印線から見た下ブロツクの側
壁部を示す図である、第７図は、第３図の矢印
線から見たシリンダブロツクの端壁図である。第
８図は、シリンダブロツクの裏面図である。第９
図は、第３図の矢印−線について見た断面図
である。第１０図は、第３図の矢印−線につ
いて見た要部断面図である。第１１図は、第３図
の矢印−線について見た断面図である。 １……シリンダブロツク、２ａ〜２ｄ……シリ
ンダ、３……クランクケース、４……シリンダヘ
ツド、５……シリンダヘツドカバー、６……ウオ
ータジヤケツト、７……ピストン、８……コンロ
ツド、９……クランク軸、１０……燃焼室、１１
……カウンタウエイト、１２ａ，１２ｂ……スカ
ート部、１３……オイルパン、１４……吸気バル
ブ、１５……排気バルブ、１６，１７……動弁機
構、１８ａ，１９ａ……第１ロツカアーム、１８
ｂ，１９ｂ……第２ロツカアーム、１８ｃ，１９
ｃ……第３ロツカアーム、２０，２１……ロツカ
シヤフト、２２，２３……カムシヤフト、２２ａ
，２２ｂ，２３ａ，２３ｂ……低速用カム、２２
ｃ，２３ｃ……高速用カム、２４……連結切換装
置、２５……第１ガイド孔、２６……第１切換ピ
ン、２７……第２ガイド孔、２８……第２切換ピ
ン、２９……第３ガイド孔、３０……ストツパピ
ン、３１……リターンスプリング、３２……油圧
室、３３……通路、３４……給油路、３５，３６
……タペツトねじ、３７，３８……バルブスプリ
ング、３９，４０……ロストモーシヨンスプリン
グ、４１……ブリーザチヤンバ、４２……入口、
４３……ブリーザ通路、４４……通路入口、４５
……じやま板、４６……出口、４７……管路、４
８……ＰＣＶバルブ、４９……吸気通路、５０…
…延長部、５１……開口、５２……通路、５３…
…接続口、５４……バイパス通路、５５，５６…
…低速用潤滑路、５７，５８……高速用潤滑路、
５９……上面、６０……換気通路、６１……油戻
し通路、６２……ボルト孔、６３……潤滑油吐出
路、６４……側壁部、６５……オイルフイルタ、
６６……孔、６７……端壁部、６８……潤滑油通
路、６９……環状溝、７０……メインギヤラリ、
７１……ジヤーナル壁、７２……軸受部、７３…
…分配路、７４ａ〜７４ｄ……ボス部、７５ａ〜
７５ｄ……リブ、７６……油戻し通路、７７……
側壁部、７８……端壁部、７９……ボルト孔、８
０……孔、８１……放射状リブ、８２……周方向
リブ、８３ａ，８３ｂ……軸受キヤツプ、８４ａ
，８４ｂ……結合ボルト、８６……挿入パイプ、
８８……ボス部、８９……ねじ孔、９１……クラ
ンクピン、９３……補強リブ、９４，９５……ボ
ス状部、９６……リブ。

補正 平１．４．２６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第２４頁第３行の「５５，５６」を「５
５，５８」と訂正する。 明細書第２４頁第４行の「５７，５８」を「５
６，５７」と訂正する。 明細書第２５頁第２行の「９６……リブ」の後
に「９８……油路」を挿入する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 各ジヤーナル壁に設けられた軸受部と共働して
   クランク軸を枢支する複数の軸受キヤツプと、互
   いに隣接し、かつ同位相にて運動する２つのピス
   トンとを有する多気筒エンジンのジヤーナル軸受
   構造であつて、 前記２つのピストンが連結されたクランクピン
   同士の中間の前記ジヤーナル壁に設けられた前記
   軸受キヤツプが、他のものに比較して大型化され
   ていることを特徴とするエンジンのジヤーナル軸
   受構造。