JPH0253265A - 音声信号組替え方式 - Google Patents

音声信号組替え方式

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JPH0253265A
JPH0253265A JP20203088A JP20203088A JPH0253265A JP H0253265 A JPH0253265 A JP H0253265A JP 20203088 A JP20203088 A JP 20203088A JP 20203088 A JP20203088 A JP 20203088A JP H0253265 A JPH0253265 A JP H0253265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
recording
track
audio
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP20203088A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tasaki
田先 啓
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH0253265A publication Critical patent/JPH0253265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用公費〉 本発明は、ビデオフロッピーへの音声記録において、ド
ロップアウトが生じた場合の改良に関する。
〈従来の技術〉 ビデオフロッピーは、直径が47關で同心円状に形成さ
れる52本のトラックを有する。
モして磁1のトラック (最外周トラック)から&50
のトラックに映像信号や音声信号が記録され、&51ト
ラックは空きトラックで、Na52)ラックはキュー信
号用のトラックとなっている。なお映像信号と音声信号
とはそれぞれ別のトラックに記録される。
このようなビデオフロッピーに対し、相互に関連のある
映像信号と音声信号とを対にして同時に記録したり同時
に再生したりすることが行なわれている。音声信号は時
間圧縮して記録され、1トラツクに最大20秒間の音声
を記録できる。なお、1枚のビデオフロッピーに映像信
号のみを記録したり、音声信号のみを記録したりするこ
とも当然のことながら実行できる。
とこで音声信号の記録フォーマットについて説明する。
第4図に示すようにビデオフロッピー1は4つのセクタ
#0.$1. #2゜#3に分けられており、時間圧縮
された音声信号はこれらセクタに分けて記録される。−
連の関係ある音声信号は1つのトラックあるいは複数の
トラックにわたって記録される。
第5図は一連の関係ある音声信号を、第5トラツクのセ
クタ#0# #1.#2→第8トラックのセクタ#0.
#1.#2.#3→第11トラックのセクタ#0.#1
→第13トラックのセクタ#0という順序で各セクタに
分けて記録した一例を示す。この例に示すように音声信
号を複数のトラックに記録する場合、複数のトラックは
必ずしも隣接している必要はなく、また各トラックにお
いて4つのセクタ全てに記録をする必要はないが、各ト
ラックへの記録は常にセクタ#Oから開始しなければな
らない。このように音声記録した場合、各セクタの使い
方は次の4つのタイプに分けられろ。
タイブト・・同一トラックの次のセクタに記録を続ける
タイプ2・・・そのトラックでの記録を終了させ、後続
するトラックのセクタ #0に記録を続ける。
タイプ3・・・そのセクタで記録を終了させる。
タイプ4・・・使用されないセクタ。
セクタに対する音声信号の信号配列は第6図に示すよう
にしている。スタートフラグとエンドフラグのレベル(
ハイレベル、四つレペル)特性は、前述したセクタのタ
イプ1゜2.3,4に応じて次表のように設定する。
同一のトラック内では各セクタに付けたコントロールコ
ードは同じである。コントロールコードは、同調のため
の情報や誤り訂正のための情報等の他、10のワード情
報W、、W、。
W2・W3・戎、戎、W6.W、、嶌、W9を有してい
る。各ワード情報はそれぞれ8ピツトで構成されており
、次のような意味を示す。
W ;同期コード。
W、: トラックナンバを示す。
W ニ一連の関係のある音声信号を記録したトラックの
うち先頭のトラックの トラックナンバを示す。
W ニ一連の関係ある音声信号を複数のトラックに記録
する場合に、当該トラ ックに続く後のトラックのトラック ナンバを示す。したがってタイプ3 のセクタを含んでいるトラック、即 ち一連の関係ある音声信号の記録が 終了するトラックではこのワード情 報W、は意味を持たない。
W :音声信号に関連させて映像信号を対にして記録し
たときに、この映像信 号を記録したトラックのナンバを示 す。フィールド静止画記録の場合は 当該映像トラックナンバを、またフ レーム静止画記録のときはアウタ側 の映像トラックナンバを示す。なお 映像トラックには、DPSK方式もこ より、フィールド記録したかフレー ム記録したかを判別するための確認 信号IDが入れられている。
W :使用されない。
W ニブレイバックモード、時間圧縮率及びオプシνン
コードを示す。
W?’ W6’ W9 ’ オプシ1ンコードであり必
要に応じて日付等に用いられる。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述の音声信号の記録フォーマット(こ従b)ビデオフ
ロッピーに音声信号を記録するζζ際して、ビデオフロ
ッピーにドロップアウト力す存在すると記録ミスが生じ
て再生時支障をきたす。具体的には、音声信号の記録時
には時間圧縮が行なわれているので、ドロップアウトは
再生時伸長されることになり再生音声の耳ざわりな不良
となる。また、フラグやコントロールコードにてドロッ
プアウトが生じた場合にはシステムエラーとなって音声
再生ができないことも生じる。
そこで、本発明は、上述の課題解決のためドロップアウ
トによる音声の不良やシステムエラーを防止した音声信
号組替え方式を提供する。
く作   用〉 経験上大多数のドロップアウトは短時間で生じ例えば1
セクタ以下であることが判明している。したがって、ド
ロップアウトが発生した場合、1トラック全部を取替え
なくともその該当するセクタを除くことで良好な音声記
録や再生が可能になる。
〈実 施 例〉 ここで、第1図ないし第3図を参照して本発明の詳細な
説明する。第1図においては、4つのセクタ#O,#1
.#2.#3を例示しており、ドロップアウトが無い場
合には例えば前述したタイプ1.タイプ1.タイプ1゜
タイプ2という具合に使われるが、ドロップアウトがあ
る場合例えばセクタ#2にドロップアウトがある場合に
はセクタ#2をタイプ4として未使用セクタとし、セク
タ#2の記録内容をセクタ#3にタイプ2として組替え
、セクタ#3の記録内容を次の空きトラックのセクタ#
1にタイプ1としてずらして記録する。したがって、ド
ロップアウトの有るセクタのみ除かれることになる。
第2図は記録・再生IAI!のブロック図であり、記録
系と再生系とがあり、記録系はオーディオプロセス回路
1もしくはビデオプロセス回s2がオーディオ記録回路
3もしくはビデオ記録回路4に接続され、これら記録回
路3.4はアンプ5、スイッチ6を介して磁気ヘッド7
に接続されている。
また、ビデオフロッピー8の再生系は、再生アンプ9が
ビデオ再生回路10もしくはオーディオ再生図1s11
に接続され、これら再生回路10.11は前記ビデオプ
ロセス回路2もしくはオーディオプロセス回路1に接続
されている。
更に、システムコントローラ12が備えられ、このシス
テムコントローラ12はビデオフロッピー8の駆動回路
13、キー人力データ表示部14の他、再生アンプ9に
接続されるドロップアウト検出回路15、システム穆動
及び音声の圧縮伸長用のメモリ16、及びオーディオプ
ロセス回s1に接続されている。
かかる第2図に示す回路にて音声の記録時はオーディオ
プロセス回路1にてA/D変換された音声信号がシステ
ムコントローラ12によりメモリ16に記録され、再に
圧縮のための速度で読み出され、システムコントローラ
12にてコントロールコード等を付加し、オーディオプ
ロセス回路1にてD/A変換されてオーディオ記録回路
3に送られる。
この記録の後直ちにそのトラックが再生される。再生に
当って、ドロップアウト検出回111515にてドロッ
プアウトが検出されると、そのドロップアウトの存在に
よりシステムコントローラ12ではそのセクタを未記録
セクタとすると共にそのセクタの記録内容をずらして組
替えそのトラックの再記録を行なう。
この場合、ドロップアウトの存在するトラックを消去し
ても良いが重ね書きにより也との記録が消去されるので
必ずしも消去しなくとモ良い。再記録はそのトラックの
セクタ#O2#1.@2.@3を全部やりなおす。
第3図は音声記録の場合のフローチャートを示したもの
である。すなわち、フロッピー装着されて、音声信号が
入力されろと記録され、そしてすぐに再生され、ドロッ
プアウトの検出によりそのセクタを未使用として記録内
容を組替え、再度の記録・再生を行なうことを示してい
る。そして、ドロップアウトが検出されれば何度でも記
録・再生がくり返される。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明においては、ドロップアウト
の発生セクタを未使用セクタとし、記録内容を組替えた
ことにより、記録ミスもなく、また1トラック全体を不
使用とすることもなくてディスクを有効に用いることが
できて記録容量の減少を極力少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の説明図、第2図はブロック図、第
3図はフローチャート、第4図はビデオフロッピーのセ
クタ分割を示す説明図、第5図は音声信号の記録状態の
一例を示す説明図、第6図は音声信号の信号配列を示す
説明図である。 図  面  中、 1はオーディオプロセス回路、 12はシステムコントローラ、 15はドロップアウト検出回路、 16はメモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  映像信号が記録されるビデオフロッピーに、周方向に
    沿い4分割された各セクタごとに時間圧縮された音声信
    号を記録しかつ再生する装置において、 上記音声信号を再生する回路にドロップアウト検出回路
    を接続し、 このドロップアウト検出回路によるドロップアウト検出
    にてそのセクタを未使用セクタとしかつこの未使用セク
    タ以後の記録内容を組替える手段を備え、 この組替えた状態で再記録することを特徴とする音声信
    号組替え方式。
JP20203088A 1988-08-15 1988-08-15 音声信号組替え方式 Pending JPH0253265A (ja)

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JP20203088A JPH0253265A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 音声信号組替え方式

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JP20203088A JPH0253265A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 音声信号組替え方式

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JPH0253265A true JPH0253265A (ja) 1990-02-22

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ID=16450762

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JP20203088A Pending JPH0253265A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 音声信号組替え方式

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