JPH0252U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252U JPH0252U JP7413188U JP7413188U JPH0252U JP H0252 U JPH0252 U JP H0252U JP 7413188 U JP7413188 U JP 7413188U JP 7413188 U JP7413188 U JP 7413188U JP H0252 U JPH0252 U JP H0252U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cam follower
- shaft
- follower
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
Description
第1図から第6図は本考案の第1実施例を図示
する。第1図は正回転の起点に於ける正面図、第
2図は正回転の起点に於ける側面図、第3図は中
間割り出し時点前に於ける正面図、第4図は中間
割り出し時点に於ける正面図、第5図は再回転時
に於ける正面図、第6図は正転限に於ける正面図
、第7図から第10図は本考案の第2実施例を図
示する。第7図は正回転の起点に於ける正面図、
第8図は正回転の起点に於ける側面図、第9図は
中間割り出し時点に於ける正面図、第10図は正
転限に於ける正面図。 1……エアアクチユエーター、2……シヤフト
、4……カム、4a……カム側端面、4b……カ
ム面、5……カム溝、6……カムフオロワー、6
a……主カムフオロワー、6b……補助カムフオ
ロワー、7……シリンダーピストン、7a……ピ
ストン、7b……シリンダー、8a……補助カム
、8b……カム外輪部、9……クツシヨン装置、
9a……クツシヨンピストン、10……ブラケツ
ト、11a……スライダー、11b……スライド
レール、矢示T……シヤフトの回転、位置A……
中間割り出し時点前のカムフオロワーの位置、位
置B……中間割り出し時点のカムフオロワーの位
置、位置C……中間割り出しをしない時のカムフ
オロワーの位置。
する。第1図は正回転の起点に於ける正面図、第
2図は正回転の起点に於ける側面図、第3図は中
間割り出し時点前に於ける正面図、第4図は中間
割り出し時点に於ける正面図、第5図は再回転時
に於ける正面図、第6図は正転限に於ける正面図
、第7図から第10図は本考案の第2実施例を図
示する。第7図は正回転の起点に於ける正面図、
第8図は正回転の起点に於ける側面図、第9図は
中間割り出し時点に於ける正面図、第10図は正
転限に於ける正面図。 1……エアアクチユエーター、2……シヤフト
、4……カム、4a……カム側端面、4b……カ
ム面、5……カム溝、6……カムフオロワー、6
a……主カムフオロワー、6b……補助カムフオ
ロワー、7……シリンダーピストン、7a……ピ
ストン、7b……シリンダー、8a……補助カム
、8b……カム外輪部、9……クツシヨン装置、
9a……クツシヨンピストン、10……ブラケツ
ト、11a……スライダー、11b……スライド
レール、矢示T……シヤフトの回転、位置A……
中間割り出し時点前のカムフオロワーの位置、位
置B……中間割り出し時点のカムフオロワーの位
置、位置C……中間割り出しをしない時のカムフ
オロワーの位置。
補正 昭63.6.29
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 正逆回転するシヤフトの中間回
転角度割り出し装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
転角度割り出し装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
正逆回転駆動源1からの駆動力を被駆動対象
に伝達するシヤフト2の中間回転角度割り出し装
置であつて、シヤフト2には略扇形状のカム4が
固定され一体となつて正逆回転Tし、その正転限
でカム4の一方のカム側端面4aに当接し、逆転
限で他方のカム側端面4aに当接して正逆回転T
により衝撃を緩和するクツシヨン装置9を有し、
略扇形状のカム4の周面に相当するカム面4bに
はカム溝5が設けられ、該カム溝5に出没して嵌
合するカムフオロワー6を有し、該カムフオロワ
ー6はシリンダーピストン7により該カム溝5に
嵌合する方向に付勢され出没せしめられ、該カム
フオロワー6が該カム溝5に中間割り出し時点に
於いて嵌合することで上記カム4及びシヤフト2
の中間回転角度を割り出しその回転Tを停止させ
る装置に於いて、上記中間割り出し時点の前行程
に於いても上記カムフオロワー6のシリンダーピ
ストン7による付勢を可能にすべく該カム4と連
動して正逆回転Tするカムフオロワー受け面8に
よつて該カムフオロワー6を受けることにより、
上記シヤフト2の中間回転角度を割り出す行程に
於いて上記カムフオロワー6のシリンダーピスト
ン7による付勢を常時行なうことを特徴とする、
正逆回転するシヤフトの中間回転角度割り出し装
置。 上記カムフオロワー受け面8はカム4と一体
となり連動して同心的に正逆回転Tする略扇形状
の補助カム8aの周面に相当するものであり、上
記カムフオロワー6は上記カム溝5と嵌合する主
カムフオロワー6aと該主カムフオロワー6aと
連動して出没する補助カムフオロワー6bからな
り、上記中間割り出し時点の前行程に於いても該
補助カム8aの周面によつて該補助カムフオロワ
ー6bを受けることを特徴とする請求項第1項記
載の正逆回転するシヤフトの中間回転角度割り出
し装置。 上記カムフオロワー受け面8はカム側端面よ
りカム4の周面を延長するよう張り出したカム外
輪部8bの周面に相当するものであり、しかもカ
ム外輪部8bはカム4及びシヤフト2の正逆回転
Tに於いて上記クツシヨン装置9と接することの
ないように形成され、上記中間割り出し時点の前
行程に於いても該カム外輪部8bの周面によつて
該カムフオロワー6を受けることを特徴とする、
請求項第1項記載の正逆回転するシヤフトの中間
回転角度割り出し装置。
に伝達するシヤフト2の中間回転角度割り出し装
置であつて、シヤフト2には略扇形状のカム4が
固定され一体となつて正逆回転Tし、その正転限
でカム4の一方のカム側端面4aに当接し、逆転
限で他方のカム側端面4aに当接して正逆回転T
により衝撃を緩和するクツシヨン装置9を有し、
略扇形状のカム4の周面に相当するカム面4bに
はカム溝5が設けられ、該カム溝5に出没して嵌
合するカムフオロワー6を有し、該カムフオロワ
ー6はシリンダーピストン7により該カム溝5に
嵌合する方向に付勢され出没せしめられ、該カム
フオロワー6が該カム溝5に中間割り出し時点に
於いて嵌合することで上記カム4及びシヤフト2
の中間回転角度を割り出しその回転Tを停止させ
る装置に於いて、上記中間割り出し時点の前行程
に於いても上記カムフオロワー6のシリンダーピ
ストン7による付勢を可能にすべく該カム4と連
動して正逆回転Tするカムフオロワー受け面8に
よつて該カムフオロワー6を受けることにより、
上記シヤフト2の中間回転角度を割り出す行程に
於いて上記カムフオロワー6のシリンダーピスト
ン7による付勢を常時行なうことを特徴とする、
正逆回転するシヤフトの中間回転角度割り出し装
置。 上記カムフオロワー受け面8はカム4と一体
となり連動して同心的に正逆回転Tする略扇形状
の補助カム8aの周面に相当するものであり、上
記カムフオロワー6は上記カム溝5と嵌合する主
カムフオロワー6aと該主カムフオロワー6aと
連動して出没する補助カムフオロワー6bからな
り、上記中間割り出し時点の前行程に於いても該
補助カム8aの周面によつて該補助カムフオロワ
ー6bを受けることを特徴とする請求項第1項記
載の正逆回転するシヤフトの中間回転角度割り出
し装置。 上記カムフオロワー受け面8はカム側端面よ
りカム4の周面を延長するよう張り出したカム外
輪部8bの周面に相当するものであり、しかもカ
ム外輪部8bはカム4及びシヤフト2の正逆回転
Tに於いて上記クツシヨン装置9と接することの
ないように形成され、上記中間割り出し時点の前
行程に於いても該カム外輪部8bの周面によつて
該カムフオロワー6を受けることを特徴とする、
請求項第1項記載の正逆回転するシヤフトの中間
回転角度割り出し装置。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図は本考案の第1実施例を図示
する。第1図は正回転の起点に於ける正面図、第
2図は正回転の起点に於ける側面図、第3図は中
間割り出し時点に於ける正面図、第4図は中間割
り出し時点に於ける正面図、第5図は再回転時に
於ける正面図、第6図は正転限に於ける正面図、
第7図から第10図は本考案の第2実施例を図示
する。第7図は正回転の起点に於ける正面図、第
8図は正回転の起点に於ける側面図、第9図は中
間割り出し時点に於ける正面図、第10図は正転
限に於ける正面図。 1……エアアクチユエーター、2……シヤフト
、4……カム、4a……カム側端面、4b……カ
ム面、5……カム溝、6……カムフオロワー、6
a……主カムフオロワー、6b……補助カムフオ
ロワー、7……シリンダーピストン、7a……ピ
ストン、7b……シリンダー、8a……補助カム
、8b……カム外輪部、9……クツシヨン装置、
9a……クツシヨンピストン、10……ブラケツ
ト、11a……スライダー、11b……スライド
レール、矢示T……シヤフトの回転、位置A……
中間割り出し時点前のカムフオロワーの位置、位
置B……中間割り出し時点のカムフオロワーの位
置、位置C……中間割り出しをしない時のカムフ
オロワーの位置。
する。第1図は正回転の起点に於ける正面図、第
2図は正回転の起点に於ける側面図、第3図は中
間割り出し時点に於ける正面図、第4図は中間割
り出し時点に於ける正面図、第5図は再回転時に
於ける正面図、第6図は正転限に於ける正面図、
第7図から第10図は本考案の第2実施例を図示
する。第7図は正回転の起点に於ける正面図、第
8図は正回転の起点に於ける側面図、第9図は中
間割り出し時点に於ける正面図、第10図は正転
限に於ける正面図。 1……エアアクチユエーター、2……シヤフト
、4……カム、4a……カム側端面、4b……カ
ム面、5……カム溝、6……カムフオロワー、6
a……主カムフオロワー、6b……補助カムフオ
ロワー、7……シリンダーピストン、7a……ピ
ストン、7b……シリンダー、8a……補助カム
、8b……カム外輪部、9……クツシヨン装置、
9a……クツシヨンピストン、10……ブラケツ
ト、11a……スライダー、11b……スライド
レール、矢示T……シヤフトの回転、位置A……
中間割り出し時点前のカムフオロワーの位置、位
置B……中間割り出し時点のカムフオロワーの位
置、位置C……中間割り出しをしない時のカムフ
オロワーの位置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 正逆回転駆動源1からの駆動力を被駆動対象
に伝達するシヤフト2の中間回転角度割り出し装
置であつて、シヤフト2には略扇形状のカム4が
固定され一体となつて180°以上の正逆回転T
し、その正転限でカム4の一方のカム側端面4a
に当接し、逆転限で他方のカム側端面4aに当接
して正逆回転Tによる衝撃を緩和するクツシヨン
装置9を有し、略扇形状のカム4の周面に相当す
るカム面4bにはカム溝5が設けられ、該カム溝
5に出没して嵌合するカムフオロワー6を有し、
該カムフオロワー6はシリンダーピストン7によ
り該カム溝5に嵌合する方向に付勢され出没せし
められ、該カムフオロワー6が該カム溝5に中間
割り出し時点に於いて嵌合することで上記カム4
及びシヤフト2の中間回転角度を割り出しその回
転Tを停止させる装置に於いて、上記中間割り出
し時点の前行程に於いても上記カムフオロワー6
のシリンダーピストン7による付勢を可能にすべ
く該カム4と連動して正逆回転Tするカムフオロ
ワー受け面8によつて該カムフオロワー6を受け
ることにより、上記シヤフト2の中間回転角度を
割り出す行程に於いて上記カムフオロワー6のシ
リンダーピストン7による付勢を常時行なうこと
を特徴とする、正逆回転するシヤフトの中間回転
角度割り出し装置。 上記カムフオロワー受け面8はカム4と一体
となり連動して同心的に正逆回転Tする略扇形状
の補助カム8aの周面に相当するものであり、上
記カムフオロワー6は上記カム溝5と嵌合する主
カムフオロワー6aと該主カムフオロワー6aと
連動して出没する補助カムフオロワー6bからな
り、上記中間割り出し時点の前行程に於いても該
補助カム8aの周面によつて該補助カムフオロワ
ー6bを受けることを特徴とする、請求項第1項
記載の正逆回転するシヤフトの中間回転角度割り
出し装置。 上記カムフオロワー受け面8はカム側端面よ
りカム4の周面を延長するよう張り出したカム外
輪部8bの周面に相当するものであり、しかもカ
ム外輪部8bはカム4及びシヤフト2の正逆回転
Tに於いて上記クツシヨン装置9と接することの
ないように形成され、上記中間割り出し時点の前
行程に於いても該カム外輪部8bの周面によつて
該カムフオロワー6を受けることを特徴とする、
請求項第1項記載の正逆回転するシヤフトの中間
回転角度割り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7413188U JPH0540919Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7413188U JPH0540919Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252U true JPH0252U (ja) | 1990-01-05 |
JPH0540919Y2 JPH0540919Y2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=31299250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7413188U Expired - Lifetime JPH0540919Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0540919Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP7413188U patent/JPH0540919Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0540919Y2 (ja) | 1993-10-18 |
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