JPH03113314U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の一部断面とした正面
図、第２図は第１図の平面図、第３図は第１図の
−部分の矢視図、第４図は本考案の第２実施
例の正面図、第５図は第４図の側面図、第６図は
本考案の第３実施例の要部の一部断面とした正面
図である。 ６……回動軸、７……移動体、１３……流体圧
シリンダ（往復駆動手段）、１５……当て板（係
合体）、１８……流体圧シリンダ（回動駆動手段
）、２５……係合部材、Ｗ……ワーク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 軸線の回りに回動自在に支持された回動軸、
   ワークに係合する係合体を具備し該回動軸と一体
   的に前記軸線の回りに回動可能に且つ該回動軸に
   沿つて該軸線方向に移動可能に設けられた移動体
   、本体部分と移動部分とからなり、該本体部分が
   前記回動軸に一体的に止着されるとともに前記移
   動部分が前記移動体に止着され該移動部分を本体
   部分に対して移動させて前記移動体を前記回動軸
   の前記軸線方向に往復移動させる往復駆動手段、
   および前記回動軸に連結され該回動軸を前記軸線
   の回りに回動させる回動駆動手段からなることを
   特徴とするワークの搬送装置。 ２ 前記回動軸と前記移動体とがボールスプライ
   ン連結されていることを特徴とする請求項１記載
   のワークの搬送装置。 ３ 前記往復駆動手段が流体圧シリンダであり、
   該流体圧シリンダのシリンダ部分が前記本体部分
   として前記回動軸に止着されており、ピストンロ
   ツドが前記移動部分として前記移動体に連結され
   ていることを特徴とする請求項１または２記載の
   ワークの搬送装置。