JPH0252071A - 粘性塗布材の塗布方法 - Google Patents

粘性塗布材の塗布方法

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JPH0252071A
JPH0252071A JP20041588A JP20041588A JPH0252071A JP H0252071 A JPH0252071 A JP H0252071A JP 20041588 A JP20041588 A JP 20041588A JP 20041588 A JP20041588 A JP 20041588A JP H0252071 A JPH0252071 A JP H0252071A
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JP
Japan
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coating
nozzle
work
coating material
viscous
Prior art date
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Pending
Application number
JP20041588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kuwabara
孝 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、粘性塗布材の塗ffi方法に関し、特に、比
較的高温では流動性を有すると共に比較的低温では流動
性を失う粘性塗布材を塗布装置によりワークの必要部位
に対して塗布する方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば自動車ボディを構成する主に鋼板からなる
金属部材同士の合せ部には、防塵及び防錆等のために水
密性を確保するべく粘性塗布材としてのシーリング材等
を塗布している。
シーリング材の塗布方法としては同一出願人による特開
昭63−25185号公報により、比較的高温では流動
性を有すると共に比較的低温では流動性を失うシーリン
グ材を、ワークとしてのメインボディ、ドア及びボンネ
ット等を互いに組付(プる前に、加熱により粘性が低下
したシーリング材をそれぞれのシーリング必要部位に塗
布することにより、シーリング材の塗布を容易にし、ま
たシーリング作業の能率を向上し得るようにした方法が
提案されている。
しかしながら、上記方法でも、あるワークに対する塗布
作業終了時から、次のワークに対する塗乍作業開始まで
の塗布作業休止中に塗布装置の塗布ノズルが冷えるため
、ノズル部分のシーリング材が冷やされて、その粘性が
高まって流動性を失う虞れがある。塗イ「作業休止中に
シー1ノング材が冷されて、その粘性が高まることを防
止するためには、ノズルにヒータを一体的に設けたり、
断熱材などを巻いたりすることが考えられるが、ノズル
が太くなって大型化するため、ワークのシーリング必要
部位の狭小部分に対して十分な塗布作業ができないとい
う問題があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、ワークに対して粘1生塗布材を塗布する作業の休止
中に於て、塗布装置の塗布ノズルの冷えを防止すると共
に、ノズルの大型化を防止し得る粘性塗布材の塗布方法
を提供することにおる。
[発明の構成] く課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、比較的高温では流
動性を有すると共に比較的低温では流動性を−失う粘性
塗布材を塗布装置によりワークの必要部位に塗イfiす
る方法に於て、前記塗布装置の塗布ノズルに比較的高温
状態にて供給される前記粘性塗布材を前記ワークの必要
部位に塗布する工程と、前記塗布工程終了時から次のワ
ークに対して塗布作業を開始するまでの間にあって、前
記塗布ノズル内に残留する前記粘性塗布材の温度低下を
抑制するべく前記塗布ノズルを加熱もしくは保温する工
程とを有することを特徴とする粘性塗布材の塗布方法を
提供することにより達成される。
〈作用〉 このように、ワークに対して粘性塗布材を塗イ]iする
作業のインタバルに於て塗布装置の塗でIノズルを加熱
もしくは保温することにより、粘性作業の休止中に粘性
塗布材が冷えて流動性を失うことを防止でき、次のワー
クに対する塗イff作業を支障なく行うことができると
共に、その加熱装置をノズルとは別個に設けることがで
き、ノズルが大型化することがない。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
第1図及び第2図は、本発明に基づく溶接作業及び粘性
材塗布作業を行なうための作業ステーション1を示す正
面図及び平面図であり、第3図は、第1図の矢印の■−
■線から見た図である。自動車ボディを構成する金属部
品としての例えばメインボディ2は、第1図及び第2図
の左右方向に治って延在する搬送装置としてのシャトル
コンベヤ3により、図の右方から作業ステーション1に
搬入され、必要部位に対する溶接作業及び粘性材塗布作
業の終了後に作業ステーション1から図の左方に向けて
搬出される。
シャトルコンベヤ3の上面には、メインボディ2を各作
業ステーション間を搬送する際に支持するための受は部
3aが一体的に設けられており、受は部3aの先端部が
メインボディ2の下面の特定部位に当接し、メインボデ
ィ2をシャトルコンベヤ3に対して位置決めする。シャ
トルコンベヤ3は、平行レール4により搬送方向に往復
動自在に支持されてあり、図示されない駆動装置により
、各ステーションにあるメインボディを作業終了後に次
のステーションに向けて搬送し、後記する位置決め装置
5などの他の支持装置によりメインボディ2をシトトル
コンベヤ3から浮かして支持した後、上記ピッチ分だけ
逆走するようにされている。このようにして、作業ステ
ーション1にメインボディ2が搬入及び搬出される。
作業ステーション1の下方には、位置決め装置5が配設
されている。この位置決め装置5は、第1図及び第3図
に示されるように、互いに平行する一対のX字すンク6
を有し、これら両X字リンク6の各交差部を両端部にて
枢支する枢支部材をエヤシリンダ7により駆動して、両
X字リンク6の遊端部に設けられた可動台8を水平状態
に保らつつ昇降させるものである。可動台8の上面には
位置決め用支持部9が四隅に一体的に設けられてあり、
可動台8をリフトアップするこにより、位置決め用支持
部9をシトトコンベヤ3により搬入されたメインボディ
2の下面の特定部位に係合させて、前記したようにメイ
ンボディ2をシャ1〜ルコンベヤ3から浮かして支持す
ると共に、作業ステーション1に於ける位置決めを行う
作業ステーション1の上方には、幅方向に門形をなす架
台11a、11bがそれぞれ配設されており、各架台1
1a、11bの水平方向の梁には、同一構造からなる多
関節式ロボット12a〜12dが、それぞれ2台ずつ所
謂天吊り式状態に支持され、かつ互いに対称的に配設さ
れている。これらロボット128〜12dの屈伸アーム
13の先端にはノズル14が設けられており、メインボ
ディ2に対して上方からノズル14が臨むようにされて
いる。
また、架台11a、11bには、各ロボット128〜1
2d毎に対応してヒータ付定吐出ポンプ15が配設され
てあり、ノズル14とポンプ15とが図示されないヒー
タ付管路を介して接続されている。なお、作業ステーシ
ョン1の近傍に配置されている図示されない粘性塗布材
供給装置から送られる粘性塗イb材が、ヒータ付定吐出
ポンプ15を介して、加熱状態にてノズル]4の先端に
供給される。
粘性塗布材には、例えば耐油面定肴性、耐シヤワー性、
耐皮膜化性処理材性、並びに塗装仕上り性の優秀なもの
であり、かつ50’C附近で粘度が最も低下するものを
用いると良い。粘性塗布材の一例としては、 NBR(合成ゴム)     5〜30重量%PVC(
合成樹脂)    10〜20重但%DOP (可塑剤
)      20〜35重足%CaCO3(充填剤)
     25〜38重間%その他(定着剤、安定剤)
  5〜10重量%を配合したものか用いられる。この
ように配合された粘i生塗布材は、第5図に示すように
、50℃付近で粘度が最も低下し、その温度より低くな
るか、または高くなるにつれて粘度が高くなるような性
質を有する。
各ロボット12a〜12dは、エンジン全白、1へラン
ク学内、車室内の各金属部相合せ部の必要部位に粘性塗
布材を塗布する作業を予め教えこまれており、第1図〜
第2図の想像線に示すようにそれぞれ番受は持らの部位
に連続的かつ自動的に塗イli作業を行なう。また、粘
性塗布材を、例えば30〜40’Cに加熱して比較的粘
度の低い状態にしてノズル14から吐出し、金属合せ部
の間隙が比較的多い部分には、ノズル14の移動速度を
遅くしてコーキング作業を行い、他の部分には移動速度
を比較的早くしてシーリング作業を行うことにより、対
象部位に合わせて1台のロボッ1〜でコーキング及びシ
ーリング作業を行うことができる。
作業ステーション1の両側には、ノズル14を保温する
ためのノズル加温器19が、図に示されるように各塗布
ロボット12a〜12d毎に対応して、それぞれ2台ず
つ配設されている。ノズル加温器19は、第4図に良く
示されるように、コ字形断面を有するノズル受け20と
、ノズル受け20の内部に長手方向に沿って没入された
一対のカド−リッジヒータ21と、同様に没入された温
度センサ22とを有し、作業ステーション1に固設され
た鋼管の先端部に支持されている。なお、両カートリッ
ジヒータ21と温度センサ22とが、図示されない温度
コントローラにそれぞれ電気的に接続されてあり、ノズ
ル受け20が一定温度に保持されるように制御される。
また、作業ステーション1の下方の両側には、メインボ
ディ2の前後左右に対応する4筒所に、溶接ロボット1
6a〜16dが各1台ずつ配設されている。これらロボ
ット168〜16dは、前記した塗布ロボット128〜
12dと同様に同一(f4造の多関節式ロボットからな
り、屈伸アーム17の先端に一対の電極部18を有して
あり、主にメインボディ2の下部に於ける金属合せ部を
スポット溶接する。また、同様に必要部位に対する溶接
作業を予め教えこまれてあり、それぞれ番受は持ちの部
位に連続的かつ自動的に溶接作業を行なう。
次に、作動要領を以下に示す。
作業ステーション1にシャトルコンベヤ3によりメイン
ボディ2が搬入されことを図示されない検出器により検
出した際には、下限位置の待機状態にある位置決め装置
5が図に示すようにリフトアップして、その支持部9に
より支持されたメインボディ2が、シャトルコンベヤ3
から浮き上がった状態で静止して位置決めされる。次に
、メインボディ2の位置決め検出信号の出力により、塗
布ロボット12a〜12dが、前記したようにエンジン
室内、トランク室内、車室内の各金属部材合せ部の必要
部位に粘性塗布材を塗布する作業を行い、同様に溶接ロ
ボット168〜16dが、主にメインボディ2の下部の
必要部位にスポット溶接による作業を行う。
両作業の終了信号の出力により、位置決め装置5がリフ
トダウンして、作業中に1ステ一シヨン分逆走して侍懇
状態に必るシャトルコンベヤ3の受は部3aによりメイ
ンボディ2が再び支持される。そして、溶接及び塗布作
業を終えたメインボディ2が、シャトルコンベヤ3によ
り、図の左方に市る次のステーションに向けて搬出され
ると共に、図の右方にある手前のステーションから次の
作業対象でおるメインボディが搬入され、以下順次繰り
返されることとなる。
このときの塗イ「工程間のインターバルにあって2は、
ノズル加温器19のノズル受け20の凹部内にノズル1
4が受容されるように、各ロボット128〜12dが予
め教えこまれており、第1図〜第3図の実線に示す状態
となる。従って、メインボディ2に対する塗布作業終了
後から次に搬入されるメインボディに対して塗布作業を
開始するまでの間にあっては、ノズル加温器19により
ノズル14が所定の温度に保持されるため、ノズル14
内に残留する粘性塗布材が冷えて流動性を失うことを防
止できる。
このように、粘性塗布材が充分流動性を有する状態に保
持されるため、次に搬入されるメインボディに対して容
易に塗布作業を開始することができる。また、ノズルと
は別個にノズル加温器19が設けられており、ノズルが
大型化することがないため、塗布必要部位の狭小な部分
に対しても塗布作業を容易に行なうことができる。なお
、塗布作業開始時にノズル加温器19から対象部位に達
するまでの間にノズル14が冷えることを考慮して、ノ
ズル14を作業中の温度より若干高い温度になるように
加熱するようにしても良い。
このようにして、作業ステーション1の下方に配設され
た溶接ロボット16a〜16dにより溶接作業を行うと
共に、作業ステーション1の上方に配設されたロボット
12a〜12dにより、メインボディ2のエンジン室内
、エンジン室内、車室内の各金属部材合せ部の必要部位
にシーリング及びコーキング作業としての塗布作業を行
なう。
なお、本実施例にあっては、メインボディ2に対する溶
接及び塗布作業について示したが、自動車ボディを構成
する金属部品であれば良く、例えばドアやボンネットに
ついても同様に行うことができる。
[発明の効果] このように本発明によれば、ワークに対する粘性塗布材
の塗布工程のインターバルに必って、塗布装置の塗布ノ
ズルを加熱もしくは保温することから、比較的高温では
流動性を有すると共に比較的低温では固化する粘性塗布
材が、塗布作業の休止中に固化することを防止できる。
また、加熱装置をノズルとは別個に設けることによりノ
ズルが大型化することがないため、ワークの塗布必要部
位の狭小な部分に対しても塗布作業を容易に行なうこと
ができるなど、その効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく作業ステーショを示す正面図
である。 第2図は、本発明に基づく作業ステーションを示す平面
図で必る。 第3図は、第1図の■−■線について児た図である。 第4図は、本発明に基づく加熱装置を示す斜視図である
。 第5図は、粘性値tli材の特性を示す図である。 1・・・作業ステーション2・・・メインボディ3・・
・シャトルコンベヤ3a・・・受は部4・・・レール 
    5・・・位置決め装置6・・・アーム    
 7・・・エヤシリンダ8・・・可動台     9・
・・支持部’11a、11b・・・架台12a 〜12
d−0ホツ13・・・アーム    14・・・ノズル
15・・・ポンプ 16a〜16d・・・溶接ロボツ1〜 17・・・アーム    18・・・電極部19・・・
ノズル加温器 20・・・ノズル受け21・・・カー1
〜リツジヒータ 22・・・温度センサ ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 比較的高温では流動性を有すると共に比較的低温では流
    動性を失う粘性塗布材を塗布装置によりワークの必要部
    位に塗布する方法に於て、 前記塗布装置の塗布ノズルに比較的高温状態にて供給さ
    れる前記粘性塗布材を前記ワークの必要部位に塗布する
    工程と、 前記塗布工程終了時から次のワークに対して塗布作業を
    開始するまでの間にあって、前記塗布ノズル内に残留す
    る前記粘性塗布材の温度低下を抑制するべく前記塗布ノ
    ズルを加熱もしくは保温する工程とを有することを特徴
    とする粘性塗布材の塗布方法。
JP20041588A 1988-08-11 1988-08-11 粘性塗布材の塗布方法 Pending JPH0252071A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5690430A (en) * 1979-12-19 1981-07-22 Fujitsu Ltd Production of magnetic disc
JPS6325185A (ja) * 1986-07-16 1988-02-02 Honda Motor Co Ltd 自動車のボデイ製造方法

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