JPH0251726U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例に係るクラツチ
操作装置の全体構成を示す縦断面図、第２図は本
考案の第２の実施例に係るクラツチ操作装置の全
体構成を示す縦断面図、第３図は本考案の第３の
実施例に係るクラツチ操作装置の全体構成を示す
縦断面図、第４図は車両用クラツチ装置の全体シ
ステム図である。 １……エンジン、２……クラツチ、３……レリ
ーズフオーク、４……クラツチレリーズ機構、５
……クラツチペダル、６……マスタシリンダ、７
……油路、１１……シリンダ、１３……ピストン
、１５……リターンスプリング、３１……シリン
ダ、３３……リターンスプリング、３４……ピス
トン、３５……ピン、３７……調量通路、４１…
…シリンダ、４３……圧力室、４４……ピストン
、４５……リターンスプリング、４６……逆止弁
、５１……連通路、５２……ソレノイドバルブ、
５３……弁体、５４……当接スイツチ、６０……
排油ポート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. クラツチペダルの踏込操作に応じて油圧を発生
   するマスタシリンダと、その油室内に給排される
   油圧を受けて進退変位するピストンを備え該ピス
   トンの変位力によつてクラツチの締結・解放操作
   を行なうクラツチレリーズ機構の上記油室とを油
   路を介して油圧的に連結し、上記マスタシリンダ
   により発生せしめられる油圧を上記クラツチレリ
   ーズ機構の上記油室に供給し得る如くするととも
   に、上記油路中に上記クラツチレリーズ機構から
   上記マスタシリンダ側に向けて流通する作動油の
   流量を調整することによつて上記クラツチレリー
   ズ機構によるクラツチ締結速度をコントロールす
   る制御弁を設けた車両用クラツチ操作装置であつ
   て、上記ピストンのストローク量が所定値を越え
   た場合に上記マスタシリンダによる油圧発生作用
   を無効にして上記ピストンのストローク増大方向
   への変位を規制するストローク量規制手段が備え
   られてることを特徴とする車両用クラツチ操作装
   置。