JPH0251577A - 耐フクレ接着シート - Google Patents

耐フクレ接着シート

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JPH0251577A
JPH0251577A JP63200235A JP20023588A JPH0251577A JP H0251577 A JPH0251577 A JP H0251577A JP 63200235 A JP63200235 A JP 63200235A JP 20023588 A JP20023588 A JP 20023588A JP H0251577 A JPH0251577 A JP H0251577A
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adhesive sheet
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Katsura Ochi
桂 越智
Yasuaki Onishi
大西 泰明
Kazuhisa Kaneizumi
和久 金泉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装飾用又は表示用等に供される接着シートに
関し、詳しくは、内部からガスが発生する被着体に適用
した場合に於てもフクレ、ハガレ等の外観不良を起こさ
ない耐フクレ性に優れた耐フクレ接着シートに関するも
のである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来よ
り、装飾用又は表示用等に供される接着シートは良く知
られており、該接着シートとしては、塩化ビニル系フィ
ルム、アクリル系フィルム又はフッ素樹脂系フィルム等
からなる着色フィルムに接着剤層を被着形成したものが
汎用されている。
上記従来の接着シートは、一般の被着体に貼着する場合
にはその機能を十分に発揮するが、経時的に又は温度等
の環境の変化等により内部からガスが発生する性質のあ
る、例えばFRP、ポリウレタン、ポリカーボネート等
で形成された被着体に貼着する場合、又は塗装を施した
被着体に塗装置後に貼着する場合には、該被着体から発
生するガスにより貼着されている接着シートにフクレが
生じたり、場合によっては該接着シートに剥がれが生じ
たりするという問題があった。
従って、本発明の目的は、内部からガスを発生する性質
のある被着体に対して貼着しても、又は塗装を施した被
着体に塗装置後に貼着しても、フクレやハガレ等の異常
が発生しない優れた接着シートを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、種々検討した結果、特定物性のフィルム
を形成可能な樹脂ベースに、特定範囲量の充填剤を添加
して接着シートを構成するフィルム層を調製することに
より、上記目的が達成されることを知見した。
本発明は、上記知見によりなされたもので、フィルム層
の一面に接着剤層が被着されてなる接着シートにおいて
、伸びが50%以上で1つ伸び5%時の引張強度が1.
0kg/15Il111以下のフィルムを形成し得る樹
脂ベースに、充填剤を25体積%以上60体積%以下の
範囲で添加して上記フィルム層を調製することを特徴と
する耐フクレ接着シートを提供するものである。
以下、本発明の耐フクレ接着シートについて詳細に説明
する。
本発明の耐フクレ接着シートは、フィルム層と該フィル
ム層の一面に被着された接着剤層とで構成されているも
のである。
本発明の耐フクレ接着シートを構成するフィルム層の調
製に用いる樹脂ヘースとしては、該樹脂ベースのみから
形成されるフィルムに、伸び(破断伸び)が50%以上
、好ましくは70%以上、更に好ましくは100%以上
で、且つ伸び5%時の引張強度が1.0kg/15nm
以下、好ましくは0゜8kg/151以下、更に好まし
くは0.5kg/15悶以下の柔軟且つ強靭な性能を付
与し得る樹脂ヘースが用いられる。
樹脂ベースとして、伸びが50%以下で且つ伸び5%時
の引張強度が1.0kg/15nm以上のフィルムが形
成されるものを使用する場合は、本発明で必要とされる
量の充填剤を該樹脂ベースに添加してフィルム層を調製
すると、該フィルム層が跪く且つ硬くなり、それ故に作
成される接着シートは貼り作業性が悪い等の問題を廃生
じ好ましくない。
本発明に使用される樹脂ベースを構成する樹脂としては
、上記条件を満足するものであれば特にその種類に制限
はなく、例えば、ポリウレタン系樹脂、アクリル系樹脂
、塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂等が利用可能で
ある。その中でも、柔軟性、強靭性等に優れるウレタン
系樹脂が好ましく用いられる。
そして、上記ウレタン系樹脂としては、例えば油変性ポ
リウレタン樹脂、湿気硬化型ポリウレタン樹脂、ポリオ
ール硬化型ポリウレタン樹脂、ブロック型ポリウレタン
樹脂、触媒硬化型ポリウレタン樹脂などが利用可能であ
る。屋外用途に用いる場合等においては、中でも上記湿
気硬化型ポリウレタン樹脂、ポリオール硬化型ポリウレ
タン樹脂が好適である。これらポリウレタン樹脂の性能
は、その合成に用いる原料であるポリオール、イソシア
ネートの選択により決まるが、屋外用途に適するポリオ
ールとしては、ポリエーテルポリオール、ポリエステル
ポリオール、エポキシポリオール、ポリカーボネートポ
リオール、アクリルポリオールなどがあり、中でもポリ
エステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ア
クリルポリオールが特に好ましく、また、イソシアネー
トとしては、トリレンジイソシアネート、キシレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、リジンイ
ソシアネートなどがあり、中でもトリレンジイソシアネ
ート、キシレンジイソシアネート、イソホロンジイソシ
アネートが特に好ましい。
本発明の耐フクレ接着シートを構成するフィルム層には
、充填剤が、25体積%以上60体積%以下、好ましく
は30体積%以上50体積%以下、更に好ましくは35
体積%以上45体積%以下の範囲で添加される。
上記充填剤は、フィルム層に好ましいガス透過性を与え
る為のガスの通路を提供する機能、若しくはガスの吸着
体としての機能を有しているものと考えられる。従って
、充填剤は、フィルム層の柔軟性、強度等種々の特性を
損なわない範囲で極力多量に添加することが好ましく、
これらを総合的に勘案して求められたのが上記添加率範
囲である。即ち、25体積%未満では好ましいガス透過
性が得られず、逆に60体積%を超えるとフィルムが脆
くなり過ぎる傾向にあり、共に好ましくない。
尚、上記添加率は、フィルム層の体積に対してそれに添
加されている充填剤の体積を百分率で表したものであり
、フィルム層の体積は面積×厚さにより求めることがで
き、また、充填剤の体積は真比重と重量から計算するこ
とにより求めることができる。
また、上記充填剤としては、樹脂ヘースと相客しないも
のであれば特に制限はなく、例えば、酸化チタン、炭酸
カルシウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、硫
酸バリウム、酸化ケイ素等の無機系化合物や、アルミニ
ウム、ステンレス等の金属粉、金属箔片、また、酸化チ
タンコーティング雲母等のパール顔料等、また場合によ
っては架橋アクリル樹脂パウダー、メラミン樹脂パウダ
ー等の有機化合物等の中から、必要に応じて一種または
二種以上を選定して使用することができる。
更に、上記充填剤としては、フィルム層にガス透過性を
与える為のガス通路をより多く確保する為にも、また、
ガス吸着体として働く表面積を多く確保する為にも、平
均粒子径が30μ以下、好ましくは0.01μ以上3μ
以下の範囲にある充填剤を用いることが好ましい。
本発明の耐フクレ接着シートを構成するフィルム層には
、上記充填剤の外に他の添加剤を併用添加しても良く、
例えば紫外線吸収剤、熱安定剤、光安定剤、抗酸化剤、
可塑剤、改良樹脂、着色剤等を必要に応じて添加しても
よい。
また、以上説明したフィルム層の厚さには特に制限はな
いが、好ましくは10〜200μであり、更に好ましく
は20〜100μである。
本発明の耐フクレ接着シートを構成する接着剤層を形成
する接着剤は特に制限されるものでなく、フィルム層の
形成材料や適用する被着体の種類に応じて適切な接着特
性を備えたものを選定すればよく、例えば、アクリル系
接着剤、ゴム系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、ウレタン
系接着剤、シリコン系接着剤等が用いられる。その中で
も、作業性、耐候性等に優れているアクリル系感圧接着
剤を用いることが好ましい。
また、上記接着剤層の厚さには特に制限はないが、好ま
しくは1〜50μであり、更に好ましくは20〜40μ
である。
以上詳述したフィルム層と接着剤層とで構成される本発
明の耐フクレ接着シートは、その好ましい作業適性、(
図面貼り適性、貼り直し適性等)を得るために、伸びが
50%以上、好ましくは60%以上、伸び5%時の引張
強度が1.0kg/15mm以下、好ましくは0.3k
g/15mn+以下となるように調製することが望まし
い。
また、本発明の耐フクレ接着シートの製造方法は特に制
限されるものではなく、例えば、フィルム層は通常の溶
液キャスティング法、ゾルキャスティング法、カレンダ
ー法等により調製することができ、次いで剥離紙上に製
膜した接着剤層に、調製した上記フィルムを貼り合わせ
る等の手段により簡単に耐フクレ接着シートを作成する
ことが可能である。
〔作用〕
本発明の作用は、前述の如く、必ずしも明らかではない
が、適切な量の充填剤を添加してフィルム層を調製する
ことにより、フィルム層に好ましいガス透過性を与える
ガス通路を提供するか、若しくはガスの吸着体として働
き、その結果、発生するガスに起因して貼着後の接着シ
ートにフクレ、ハガレ等が生じることを防止できるもの
と考えられる。また、樹脂ベースに適切な量の上記充填
剤を添加してフィルム層を調製するため、該フィルム層
が接着シートとして適性な強さ及び柔軟性を有するよう
に調整されることになり、その結果、本発明の耐フクレ
接着シートは、適度な強度、柔軟性及び優れた耐フクレ
性を兼ね備えたことになると考えられる。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げて本発明の耐フクレ接着シートを具
体的に説明する。
初めに、各実施例及び比較例について実施した各種試験
方法を説明する。
■伸び5%時引張強度及び伸び(フィルム層及び接着シ
ート) 引張強度及び伸びは、フィルム層又は接着シ−トのサン
プルを、幅15m、長さ15001にカットし、引張試
験機(商品名ニストログラフM−50・■東洋精機製作
所型)を用い、つかみ間隔100M、引張速度300 
lll1/ ll1in、、測定温度23°C1測定湿
度55%R,H,で引張試験を実施し、引張試験におけ
る伸び5%時の荷重及びフィルム切断時の伸び(破断伸
び)を測定し、それぞれの測定値を以って「5%伸張時
の引張強度」及び「伸び」とした。
■充填剤添加率(体積%) 下式により算出した。尚、フィルム層の体積は面積×厚
さにより、また、充填剤の体積は真比重と重量から計算
することにより求めた。
■厚さ(フィルム層及び接着剤層) JIS  B12O3に基づいてダイヤルゲージで厚さ
を測定した。
接着剤層の場合は、厚さが既知のPETフィルムの片側
面に接着剤層を同一方法で被着形成した、20nmX2
00mn+の大きさの試料を作製し、この試料の長さ方
向におけるほぼ均等間隔の10点について上記と同様に
測定し、PETフィルムの厚さ分を差し引いて接着剤層
の厚さを算出し、更に上記10点の厚さの平均値をもっ
て上記接着剤層の厚さとした。
■フタレテスト 接着シートをFRP板(商品名ニゲラスロンSMC−9
100・旭ファイバーグラス■製)に貼着した後、すぐ
に−20℃2時間及び80“02時間の冷熱サイクルを
5回実行し、フクレの程度を観察し、その状態から下記
内容の○・×により評価した。尚、上記FRP板として
は製造後1ケ月以内のものを用いた。
O:フクレがなく且つ外観の変化もない。
×:径φ0. l m以上のフクレが発生。
■貼り作業テスト 主として、曲面貼り適性を評価するため、200III
IIφの球面に、45閣φの円板状に切りとった接着シ
ートサンプルをできるだけていねいに貼り付け、その外
観から下記内容の○、Δ及び×により評価した。
O:シワを生じさせることなくきれいに貼着できる。
Δ:1〜2本のシワが認められる。
×:3本以上のシワが認められる。
(実施例1) 数平均分子量的40,000のカーボネートポリエステ
ルポリオール型つレタン樹脂too重量部をトルエン3
30重量部に溶かし、この溶液にヘキサメチレンジイソ
シアネート系架橋剤(商品名:コロネー)EH・日本ポ
リウレタン工業■製)を1.4重量部、さらに充填剤と
して酸化チタン(商品名:CR−60・石原産業■製)
256重量部(体積約60d)を加え、十分に撹拌し、
分散して分散液を造った。
この分散液をポリプロピレンターボリマー工程紙の上に
塗布し、次いで乾燥し、接着シートを構成するフィルム
層として厚さ約50μの白色のフィルムを調製した。尚
、この白色のフィルム(フィルム層)について、前記方
法により充填剤の含有率を求めたところ、約40体積%
であった。
このフィルムを工程紙より剥離し、該フィルムを別途剥
離紙上に製膜した、感圧接着剤からなる厚さ約30μの
接着剤層に貼り合わせて実施例1の接着シートを作成し
た。尚、上記感圧接着剤は、アクリル粘着剤溶液(商品
名:PE−121・日本カーバイド工業■製)100重
量部と架橋剤(商品名:コロネートL・日本ポリウレタ
ン工業■製)1.0部とより調製した。
作成した上記接着シートについて前述の方法に基づいて
各種試験を行い、その結果を、以下に説明する実施例2
、比較例1〜4の場合の結果とともに表1に示した。そ
の際、各実施例及び各比較例における樹脂ベースのみに
より作成される各フィルムの物性値(伸び5%時の引張
強度及び伸び)をも併せて記載した。尚、接着シートを
構成するフィルム層及び接着剤層の厚さは、全ての実施
例及び比較例について同一である。
得られた実施例1の接着シートは、耐フクレ性、貼り作
業性に優れ、本発明の目的を十分に達成するものであっ
た。
[実施例2] 塩化ビニル樹脂(商品名:ゼオンEX−26・日本ゼオ
ン■製)100重量部、ポリエステル可苧剤(商品名:
PN−220・アデカ・アーガス■製)150重量部、
安定剤(商品名:TM−692J・勝田化工■製)3重
量部及びトリメチルヘン上280重量部を混合し、十分
に撹拌した。
次いで、長石を粉砕、分級して得られた平均粒径2μの
充填剤333重量部を上記混合物に添加し、十分に撹拌
し、分散して分散液を調製した。
この分散液を用いた以外は全て実施例1の場合と同様に
して接着シートを作成した。尚、実施例2では、フィル
ム層における充填剤の添加率は約40体積%であった。
得られた実施例2の接着シートは、若干伸びの少ないも
のであったが、耐フクレ性、貼り作業性に優れ、本発明
の目的を達成するものであった。
[比較例1] ヘキサメチレンジイソシアネート系架橋剤の量を3.0
重量部としてフィルム層を調製した以外は全て実施例1
と同様にして接着シートを作成した。
得られた比較例1の接着シートは、耐フクレ性のよいも
のであったが、硬くて貼作業性に難のあるものであった
〔比較例2〕 充填剤としての酸化チタン(商品名: CR−60・石
屋産業■製)の量を87重量部とした以外は全て実施例
1と同様にして接着シートを作成した。その結果、フィ
ルム層における充填剤の添加率が約20体積%であった
得られた比較例2の接着シートは若干伸びが大きいけれ
ども貼り作業性のよいフィルムであった。
しかし、耐フクレ性に難があり、本発明の目的を満足し
ないものであった。
〔比較例3〕 充填剤としての酸化チタン(商品名: CR−60・石
屋産業■製)の量を644重量部とした以外は全て実施
例1と同様にして接着シートを作成した。その結果、フ
ィルム層における充填剤の添加率が約65体積%であっ
た。
得られた比較例3の接着シートは耐フクレ性はよいが、
伸びが少なく固くてもろいために貼作業性に難があり、
本発明の目的を満足しないものであった。
〔比較例4] 長石を粉砕、分級して得られた平均粒径2μの充填剤の
量を125重量部とした以外は全て実施例2と同様にし
て接着シートを作成した。その結果、フィルム層におけ
る充填剤の添加率が約20体積%であった。
得られた比較例4の接着シートは貼作業性は良好である
が、耐フクレ性に難があり、本発明の目的を満足しない
ものであった。
上記表1の結果より、本発明による実施例1の耐フクレ
接着シート及び実施例2の耐フクレ接着シートは、何れ
も優れた性能を備えていることが明らかである。
〔発明の効果〕
本発明の耐フクレ接着シートは、貼り作業性に優れてい
るとともに、内部からガスを発生する性質のある被着体
に対して貼着する場合でも、該耐フクレ接着シートにフ
クレやハガレ等の異常が発生することが有効に防止され
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィルム層の一面に接着剤層が被着されてなる接着シー
    トにおいて、伸びが50%以上で且つ伸び5%時の引張
    強度が1.0kg/15mm以下のフィルムを形成し得
    る樹脂ベースに、充填剤を25体積%以上60体積%以
    下の範囲で添加して上記フィルム層を調製することを特
    徴とする耐フクレ接着シート。
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